JPH0741736Y2 - ケーブル巻取り機構 - Google Patents

ケーブル巻取り機構

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JPH0741736Y2
JPH0741736Y2 JP11430990U JP11430990U JPH0741736Y2 JP H0741736 Y2 JPH0741736 Y2 JP H0741736Y2 JP 11430990 U JP11430990 U JP 11430990U JP 11430990 U JP11430990 U JP 11430990U JP H0741736 Y2 JPH0741736 Y2 JP H0741736Y2
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JP
Japan
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cable
cable group
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rotating
winding mechanism
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武二 小笠原
秀朗 斉藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、アンテナ装置、望遠鏡など、回転部と固定
部を有する装置において、回転部と固定部を連結するケ
ーブル群を回転部が回転した時もケーブル群に破損を与
えることなく巻き取る機構に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来のケーブル巻取り機構を示す図である。図
において、1は中央部に配置された回転部、2はその周
りに配置された固定部であり、3は回転軸、4は電源或
いは信号を送るケーブル群で、その一端は回転部1の固
定具5に、他端は固定部2の固定具6に連結され、ほゞ
U字状に折り曲げられた状態で取付けられている。
次に動作について説明する。回転部1に取付けられた固
定具5から下方に吊り下げられたケーブル群4は、固定
部2下部で折り曲げられ固定部2の上部に取付けられた
固定具6に固定され、回転部と固定部の間に連結されて
いる。
こゝで第5図に示す如く回転部1がα°回転すると、固
定具5付近のケーブル群は回転部の回転量と同じα°回
転するが、一方の固定具6付近のケーブル群は固定部2
に固定されているため回転しない。したがつて回転部1
がα°回転した場合、固定具5と6間のケーブル群はケ
ーブルの軸周りにα°ねじれることとなる。
こゝでケーブル群4の耐久性はこのねじれ量により決ま
るため、固定具5と6間のケーブル群の長さによつて、
このケーブル群のねじれの許容量が決まり、ケーブル巻
取り機構の最大回転量が決まる。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来のケーブル巻取り機構は以上のように構成されてい
るため、回転部の回転量が制限されるという問題があつ
た。
この考案は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ケーブル群に破損を与えることなく、より回
転部の回転可能な量が大きい巻取り機構を得ることを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この考案に係るケーブル巻取り機構は、回転部と固定部
間の固定部下部付近と上部付近においてケーブル群の2
回の折り曲げ部を設け、このケーブル群の固定部上部付
近の折り曲げ部に回動自在の吊り具を介装して回転部の
回転軸に平行な軸まわりに回転可能とし、ケーブル群の
ねじれる方向に固定部上部付近の折り曲げ部が回転し、
ケーブル群のねじれを少なくするようにしたものであ
る。
〔作用〕
この考案におけるケーブル巻取り機構は、固定部上部付
近に設けた回動自在の吊り具によつて回転部が回転した
場合に生じるケーブルのねじれを少なくし、ケーブル群
に破損を与えることなく、回転部の回転可能な量をより
大きくする。
〔実施例〕
以下この考案の一実施例を図について説明する。
第1図において、1は回転部で、回転軸3を中心に回転
可能な円板状の回転固定具5を有する。2は固定部で、
上記回転固定具5の周りに配置されたリング状の上部固
定具6と、この上部固定具6の周りに吊りワイヤ8を介
して回転自在に吊り下げ配置された複数の吊り具7と、
上記上部固定具6と対応して設けられたリング状下部固
定具9を備えている。そして、上記上部固定具5に一端
が連結されたケーブル群4が垂れ下がってU状に曲げら
れてのち、上記吊り具7のところで再び折り曲げた状態
で固定され更に垂下してその下端が上記リング状の下部
固定具9につながれている。つまり円板状の回転固定具
5から垂下して各々放射状にU状に折れ曲がったケーブ
ル群4は吊り具7にて2重に折り曲げられてのち各々そ
の一端をリング状の下部固定具9に連結固定されるもの
である。
次に動作について説明する。第2図に示すように、回転
部1が回転軸周りに回転すると、固定具5と吊り具7間
のケーブル群はケーブルの軸心まわりにねじれる。そし
てそのねじれ量は、回転部1の回転量α°から吊り具7
の回転軸8に平行な軸まわりの回転量β°を減じた量α
°−β°に等しい。
こゝでケーブル群4の強度は、ケーブルの軸心周りのね
じれ量で決まるため、従来の機構に比べて、ケーブル群
4のねじれ量をより小さくできることから、回転部1の
回転量をより大きくとることができることとなる。
なお上記実施例では、ケーブル群を固定部上部付近で吊
る手段として吊り具7及び吊りワイヤ8を用いたが、第
3図に示すように、吊り棒10、ワッシヤ11を用いること
もできる。なお第3図において、7は吊具、4はケーブ
ル群のうちの1本のケーブルを示す。なお、吊り具7は
吊り棒10の軸まわりに回転可能で吊りワイヤ8と同様の
効果を奏する。
〔考案の効果〕
以上のようにこの考案によれば、回転部の回転により生
じるケーブルのねじれをより小さくする機構を取付ける
ことにより、ケーブルに破損を与えることなく、回転部
の回転可能な量を増すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例によるケーブル巻取り機構
の斜視図、第2図a,bはその作用を示す平面図と正面
図、第3図はこの考案の他の実施例を示す要部拡大図、
第4図は従来のケーブル巻取り機構を示す斜視図、第5
図a,bはその作用を示す平面図と正面図である。 図中、1は回転部、2は固定部、3は回転軸、4はケー
ブル群、5,6は固定具、7は吊り具、8は吊りワイヤ、
9は固定具、10は吊り棒、11はワッシヤである。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央部に配置されケーブル群の一端をつな
    ぐ回転固定具と、この回転固定具の周りに配置された固
    定のリング状上部固定具と、この上部固定具に回転自在
    に吊下して取り付けられ、上記回転固定具に一端が連結
    されて垂下し各々放射状に折り曲げられたケーブル群が
    さらに上部で折り曲げ固定される吊り具と、この折り曲
    げたケーブル群の各下端を連結するリング状の下部固定
    具を備えたケーブル巻取り機構。
JP11430990U 1990-10-30 1990-10-30 ケーブル巻取り機構 Expired - Fee Related JPH0741736Y2 (ja)

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JP11430990U JPH0741736Y2 (ja) 1990-10-30 1990-10-30 ケーブル巻取り機構

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JPH0470867U JPH0470867U (ja) 1992-06-23
JPH0741736Y2 true JPH0741736Y2 (ja) 1995-09-27

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