JPH0741748B2 - 湿し液濃縮物及び湿し液並びにオフセット印刷方式に於けるこれらの使用 - Google Patents

湿し液濃縮物及び湿し液並びにオフセット印刷方式に於けるこれらの使用

Info

Publication number
JPH0741748B2
JPH0741748B2 JP30000892A JP30000892A JPH0741748B2 JP H0741748 B2 JPH0741748 B2 JP H0741748B2 JP 30000892 A JP30000892 A JP 30000892A JP 30000892 A JP30000892 A JP 30000892A JP H0741748 B2 JPH0741748 B2 JP H0741748B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
dampening liquid
dampening
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP30000892A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0664362A (ja
Inventor
ラウフス フリッツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heidelberger Druckmaschinen AG
Original Assignee
Heidelberger Druckmaschinen AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE4220550A external-priority patent/DE4220550A1/de
Application filed by Heidelberger Druckmaschinen AG filed Critical Heidelberger Druckmaschinen AG
Publication of JPH0664362A publication Critical patent/JPH0664362A/ja
Publication of JPH0741748B2 publication Critical patent/JPH0741748B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湿し液濃縮物及び湿し
液、並びにオフセット印刷方式に於いてこれらを使用す
ることに関する。
【0002】
【従来の技術】オフセット印刷に於いては、通常非画像
部に親水性表面を含み、又、画像部に疎水性被膜を有す
るアルミニウム版は、圧胴上に固定されている。これら
の親水性部及び疎水性部は一平面内に在るので、オフセ
ット印刷は、「平台印刷」としても知られている。
【0003】印刷中は、印刷インクの他に、湿し液が必
要である。その目的は、非画像部を親水性に保持するこ
とにある。その結果、印刷インクは疎水性部に依ってだ
け受容され、ゴムブランケットを介して印刷用素材に転
移される。
【0004】従来、オフセット印刷方式を安定化するた
めに、種々のタイプの物質が湿し液に添加されている。
これらの物質は、例えば、印刷インクとの相容性、pH値
又は粘度を最適化すること、或いは異なる硬度の水に依
って生じる問題を、できるだけ少なくすることを目的と
して用いられている。
【0005】従来の湿し液用添加剤に於ける更に他の物
質は、版を保護し、並びに系への微生物の攻撃を防ぐの
に役立つ。又、いわゆるアルコール湿し装置を有する印
刷機の構成に於いては、従来の湿し液用添加剤以外に、
イソプロピルアルコールが湿し液に添加される。
【0006】このアルコールの働きは、印刷版の湿りを
確実に最適にすることに依って、要求される印刷品質を
保証することにあるが、環境保護、職場衛生及びコスト
節減のために、イソプロピルアルコールを用いることな
く印刷を可能とする、湿し液組成物を開発するための努
力がなされている。
【0007】然しながら、湿し液配合物の調製に於い
て、アルコール代用剤を選択することは、インク/水バ
ランス、即ち、インクの水吸収へのかかる添加剤の影響
に関して、非常に問題があることが判明した。多くのア
ルコール代用剤は、印刷工程に於ける重要な問題、例え
ば水負け、及び地汚れを生じることになるインクの水吸
収を増大させる。
【0008】欧州特許EPA 0 251 621 に水系湿し液、即
ち、イソプロピルアルコール代用剤を含有する湿し液濃
縮物が記載されている。これに開示された実施例によれ
ば、湿し液用添加剤及びアルコール代用物は別々に添加
される(2成分系)。
【0009】更に、湿し液又は濃縮物は、界面活性剤の
溶解性を増大させるために、ヒドロトロープ剤を含んで
いる。それに依って、高い割合で配合された架橋剤の沈
殿が防止される。然し、これらのヒドロトロープ成分を
使用すると、上記のようなインク/水バランスが乱され
ることになる。
【0010】更に、従来の湿し液用添加剤とアルコール
代用剤とを用いる場合は、別々に添加して湿し液を調製
せねばならないので、このような2成分系は大いに困難
を生じる。何故ならば、この場合、自動計量装置を使用
して、上記のような手順を行うことができないからであ
る。各印刷所が適当に用意せねばならなかった。
【0011】また、米国特許第4、278、467 号は、イソプ
ロピルアルコール代用剤を含有する湿し液を記載してい
る。然しながら、この代用剤は2成分系として与えられ
る。イソプロピルアルコールを含有しない湿し液を配合
することに関し、低水溶性のアルコール代用剤がしばし
ば配合物の残りの成分と相容せず、且つ混和することが
できないという別の問題があった。
【0012】ヒドロトロープ剤又は乳化剤を用いてこの
問題を解決することが試みられた。然しながら、これら
の添加剤は上記の困難をもたらすことになるので、湿し
液循環装置に於いてこのような添加剤を使用するのは一
般に不可能である。
【0013】イソプロピルアルコールを含有しない1成
分系を配合することに関し、アルコール代用剤としてブ
トキシエタノールを高濃度(全湿し液の容量に対し約1
%以上)で使用すると、印刷版に破壊効果を及ぼして、
印刷版の過度の早期摩耗をもたらすことになる更に別の
問題があった。
【0014】配合に際して、湿し液は動的表面張力に関
し或る範囲の値しか有してはならないということも考慮
せねばならない。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、特にイソプロピルアルコールを含まず、且つ上記の
不利を有しないで、尚且つ、イソプロピルアルコールを
使用する場合と同等の印刷品質をもたらす1成分系とし
ての、オフセット印刷用湿し液を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の上記の目的は、
以下の成分即ち、 a)1〜15重量%の緩衝物質類、 b)2〜20重量%の、水溶性多糖類、ポリグリコール
類及び多価アルコール類から成る物質の1種又は数種よ
り成る添加剤、 c)2〜10重量%の防腐剤、 d)0.01〜5重量%の、第三アセチレングリコー
ル、エチレンオキシド系界面活性剤、プロピレンオキシ
ド系界面活性剤、脂肪アルコールエトキシレート類、脂
肪酸エトキシレート類及びシロキサンアルコキシレート
類から成る物質の1種又は数種より成る非イオン性の低
起泡性界面活性剤、 e)1〜35重量%の下記の式(1) C49 −O[−CH2 −CH2 −O]n −H (1) (式中、nは1〜10の整数を表わす)の化合物又はそ
れらの成分の混合物、 f)0.1〜10重量%の2−エチル−1,3−ヘキサ
ンジオール、及び g)25〜90重量%の水 から基本的に成ることを特徴とする、湿し液濃縮物を提
供することに在る。又、本発明の特別な実施態様に於い
ては、緩衝物質の量は、5〜15重量%で在っても良
い。
【0017】本発明の更に別の特別な実施態様に於い
て、上記の式(1) C49 −O[−CH2 −CH2 −O]n −H (1) の化合物として、特に1〜12重量%の量のブトキシエ
タノール、並びに別個にブチルトリグリコール、ブチル
テトラグリコール、ブチルペンタグリコール、又はそれ
らの混合物を使用することができる。上記の成分b)の
添加剤は、アラビアゴム、ポリエチレングリコール及び
グリセリンから成る物質の1種又は数種より成ってもよ
い。この濃縮物は可溶化剤としての多価アルコール類、
及び添加剤並びに染料を更に含んでいてもよい。
【0018】本発明の他の目的は、上記湿し液濃縮物の
1種を含有する湿し液であって、湿し液の表面張力が3
0〜50mN/mになるように前記湿し液濃縮物のd)〜
f)の成分を互いに配合することを特徴とする湿し液の
提供にある。これは本発明の湿し液濃縮物を用いて、通
常の方法で製造する湿し液の場合である。高印刷速度で
あるがために、表面張力を測定するには動的方法を選択
せねばならない。従って、静的表面張力計は適さない。
【0019】緩衝物質としては、例えばクエン酸又はリ
ンゴ酸等の、ジ及びトリカルボン酸;リン酸等の鉱酸;
水酸化ナトリウム等の水酸化アルカリ;或いはリン酸二
水素ナトリウム又はリン酸水素二ナトリウム等のリン酸
塩を使用することができる。又、水溶性多糖類、ポリグ
リコール類又は多価アルコール類は、特に印刷版を保護
するのに役立つ。
【0020】防腐剤としては、例えば、イソチアゾリノ
ン、ベンジルアルコールヘミホルマリン又はn−ヒドロ
キシメチル−クロロアセトアミドを使用することができ
る。又、非イオン性の低起泡性界面活性剤は、例えば、
以下の商品名のもとに公知である。即ちサーフィノール
(Surfynol)104(第三アセチレングリコール)、ジ
スポニル(Disponil) LS2(脂肪アルコールエトキシ
レート類)及びマーロゾル(Marlosol)(脂肪酸エトキ
シレート類)等である。
【0021】
【実施例】以下、実施例を挙げて湿し液濃縮物の特に有
利な効果を更に詳細に説明する。参考例は、本発明の湿
し液濃縮物の個々の成分の目的とする相互作用に依って
のみ本発明の主題の有利な効果を達成することができる
ことを示すものである。 実施例1 1.3重量部のクエン酸、0.25重量部のリン酸水素
二ナトリウム、0.3重量部の水酸化ナトリウム、5重
量部のグリセリン及び3重量部の防腐剤パーメントール
(Parmentol)K50(商標)等の化合物を、66.2重
量部の水に溶解した。これに、4重量部のブトキシエタ
ノール、3重量部の2−エチル−1,3−ヘキサンジオ
ール及び0.05重量部の成分d)の界面活性剤混合物
を添加した。
【0022】次いで、この混合物1.2kgを28.8kg
の水と混合し、この湿し液をハイデルベルグスピードマ
スター(Heidelberger Speedmaster)型の2色シート印
刷機の循環装置に注入し、その温度を約12℃で安定さ
せて、以下の材料を用いて印刷試験を行った。
【0023】インク:ユニバーサ(Universa)6000(商
標);ホストマン−スタインバーグ(Hostmann-Steinbe
rg)製 印刷版:アルマイト、T7タイプの版台;エッゲン(Eg
gen)製 用紙:CRS(MD製両面コート紙) その結果、地汚れ、パイリング、インクの滲み又は湿し
液の発泡等の技術的な印刷関連問題は何ら生じなかっ
た。長い期間、例えば3週間後でさえ何のような技術的
な印刷関連問題もなしに、明らかに高品質の印刷物をな
お製造することができた。 実施例2 1.5重量部のクエン酸、0.4重量部のリン酸水素二
ナトリウム、6重量部のグリセリン及び3重量部の防腐
剤パーメントールK50(商標)等の化合物を66.2
重量部の水に溶解した。これに8重量部の2−エチル−
1,3−ヘキサンジオール、2重量部のブトキシエタノ
ール及び0.01重量部の上記の界面活性剤混合物を添
加した。
【0024】次に、この混合物1.3kgを28.7kgの
水と混合し、この混合物を実施例1記載の通りに使用
し、実施例1に於けると同一の材料を使用して印刷試験
を行ったところ、30〜50%の水分比に於いて、本発
明の湿し液に依る高品質の印刷物が得られた。 実施例3 1.1重量部のクエン酸、0.2重量部のリン酸水素二
ナトリウム、0.1重量部の水酸化ナトリウム、7重量
部のグリセリン及び4重量部の防腐剤パーメントールK
50(商標)等の化合物を63.8重量部の水に溶解し
た。これに6重量部のブトキシエタノール、4重量部の
2−エチル−1,3−ヘキサンジオール及び0.02重
量部の上記の界面活性剤混合物を添加した。
【0025】次に、この混合物1.9kgを28.1kgの
水と混合し、この混合物を実施例1記載の通りに使用
し、実施例1に於けると同一の材料を使用して印刷試験
を行ったところ、30〜50%の水分比に於いて、本発
明の湿し液に依る高品質の印刷物が得られた。 実施例4 1.8重量部のリンゴ酸、0.35重量部のリン酸水素
二ナトリウム、2重量部のアラビアゴム及び3重量部の
防腐剤パーメントールK50(商標)等の化合物を66
重量部の水に溶解した。これに3重量部のブトキシエタ
ノール、2重量部の2−エチル−1,3−ヘキサンジオ
ール及び0.03重量部の上記の界面活性剤混合物を添
加した。
【0026】次に、この混合物2kgを28kgの水と混合
し、この湿し液をローランドリコード(Roland Rekord)
型の2色シート印刷機の循環装置に注入し、その温度を
約13℃で安定させて、実施例1に於けると同一の材料
を使用して印刷試験を行ったところ、30〜50%の水
分比に於いて、本発明の湿し液に依る高品質の印刷物が
得られた。 実施例5 1.3重量部のクエン酸、0.25重量部のリン酸水素
二ナトリウム、0.3重量部の水酸化ナトリウム、5重
量部のグリセリン及び3重量部の防腐剤パーメントール
K50(商標)等の化合物を66.2重量部の水に溶解
した。これに4重量部のブチルトリグリコール、3重量
部の2−エチル−1,3−ヘキサンジオール及び0.0
5重量部の成分d)の界面活性剤混合物を添加した。
【0027】次に、この混合物1.2kgを28.8kgの
水と混合し、この湿し液をハイデルベルグスピードマス
ター型の2色シート印刷機の循環装置に注入し、その温
度を約12℃で安定させて、以下の材料を用いて印刷試
験を行った。
【0028】インク:アルファ(ALPHA)4300 印刷版:アルマイト、T7タイプの版台(エッゲン製) 用紙:坪量100g/m2 のアート紙 この場合、技術的な印刷関連問題は何ら起こらず、長い
期間、例えば3週間後でさえ何のような技術的な印刷関
連問題もなしに、明らかに高品質の印刷物をなお製造す
ることができた。
【0029】実施例6 1.3重量部のクエン酸、0.25重量部のリン酸水素
二ナトリウム、0.3重量部の水酸化ナトリウム、5重
量部のグリセリン及び3重量部の防腐剤パーメントール
K50(商標)等の化合物を66.2重量部の水に溶解
した。これに6重量部の70%のブチルトリグリコー
ル、20%のブチルテトラグリコール及び10%のブチ
ルペンタグリコールの混合物、3重量部の2−エチル−
1,3−ヘキサンジオール及び0.05重量部の成分
d)の界面活性剤混合物を添加した。次に、この混合物
1.2kgを28.8kgの水と混合し、この湿し液をハイ
デルベルグスピードマスター型の2色シート印刷機の循
環装置に注入し、その温度を約12℃で安定させて、以
下の材料を用いて印刷試験を行った。
【0030】インク:リフレクタ(REFLECTA)FW 8000 印刷版:アルマイト、T7タイプの版台(エッゲン製) 用紙:ホエノグランド(Phoenogrand)、坪量135g/
2 この場合も、技術的な印刷関連問題は何ら起こらず、長
い期間、例えば3週間後でさえ何のような技術的な印刷
関連問題もなしに、明らかに高品質の印刷物をなお製造
することができた。 参考例1 1.3重量部のクエン酸、0.25重量部のリン酸水素
二ナトリウム、0.3重量部の水酸化ナトリウム、5重
量部のグリセリン及び3重量部の防腐剤パーメントール
K50(商標)等の化合物を、38重量部の水に溶解
し、これに4重量部のブトキシエタノールを添加して、
この混合物1.2kgを28.8kgの水と混合した。
【0031】次に、実施例1に於けると同一の手順を用
いて印刷試験を行ったが、得られた印刷物は満足の行く
品質のものではなかった。100%(イソプロピルアル
コール基準で約30%)に相当する最大水分比に於いて
も、技術的な印刷関連問題、即ち地汚れが生じた。 参考例2 1.3重量部のクエン酸、0.25重量部のリン酸水素
二ナトリウム、0.3重量部の水酸化ナトリウム、5重
量部のグリセリン及び3重量部の防腐剤パーメントール
K50(商標)等の化合物を、38重量部の水に溶解し、
これに3重量部の2−エチル−1,3−ヘキサンジオー
ルを添加して、この混合物1.2kgを28.8kgの水と
混合した。
【0032】次に、実施例1に於けると同一の手順を用
いて印刷試験を行ったが、得られた印刷物は満足の行く
品質のものではなかった。即ち、最大水分比に於いてさ
え、この湿し液は地汚れしか生じなかった。 参考例3 1.3重量部のクエン酸、0.25重量部のリン酸水素
二ナトリウム、0.3重量部の苛性ソーダ、5重量部の
グリセリン及び3重量部の防腐剤パーメントールK50
(商標)等の化合物を、38重量部の水に溶解した。
【0033】これに、0.25重量部の第三アセチレン
グリコール、EO系界面活性剤類、PO系界面活性剤
類、脂肪酸エトキシレート類及び脂肪アルコールエトキ
シレート類から成る界面活性剤組成物を添加し、この混
合物1.2kgを28.8kgの水と混合した。
【0034】次に、実施例1に於けると同一の手順を用
いて印刷試験を行ったが、この湿し液は満足の行く印刷
品質を与えなかった。最大水分比に於いてさえ、地汚れ
のみならず、インクの水負けも認められた。
【0035】
【発明の効果】本発明に依り、環境保護、職場衛生及び
コスト節減に有用な、イソプロピルアルコールを含ま
ず、且つ地汚れ、インクの水負け等の不利を招かず、尚
且つ、イソプロピルアルコールを使用する場合と同等の
印刷品質を得ることができ、而も1成分系であるオフセ
ット印刷用湿し液が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フリッツ ラウフス ドイツ連邦共和国 3101 アーンスベック ポマーヴェーク 9

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)1乃至15重量%の緩衝物質類、 b)2乃至20重量%の、水溶性多糖類、ポリグリコー
    ル類及び多価アルコール類から成る物質の1種又は数種
    より成る添加剤、 c)2乃至10重量%の防腐剤、 d)0.01乃至5重量%の、第三アセチレングリコー
    ル、エチレンオキシド系界面活性剤、プロピレンオキシ
    ド系界面活性剤、脂肪アルコールエトキシレート類、脂
    肪酸エトキシレート類及びシロキサンアルコキシレート
    類から成る物質の1種又は数種より成る非イオン性の低
    起泡性界面活性剤、 e)1乃至35重量%の下記の式(1) C49 −O[−CH2 −CH2 −O]n −H (1) (式中、nは1乃至10の整数を表わす)の化合物又は
    それらの成分の混合物、 f)0.1乃至10重量%の2−エチル−1,3−ヘキ
    サンジオール、及び g)25乃至90重量%の水 を基本的に含有して成ることを特徴とする、湿し液濃縮
    物。
  2. 【請求項2】 前記緩衝物質類の量が、5乃至15重量
    %であることを特徴とする、請求項1記載の湿し液濃縮
    物。
  3. 【請求項3】 前記式(1) C49 −O[−CH2 −CH2 −O]n −H (1) 中の成分として、ブトキシエタノールが含有されている
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載の湿し液濃縮
    物。
  4. 【請求項4】 前記濃縮物が、1乃至12重量%のブト
    キシエタノールを含有していることを特徴とする、請求
    項3記載の湿し液濃縮物。
  5. 【請求項5】 前記添加剤が、アラビアゴム、ポリエチ
    レングリコール及びグリセリンから成る物質の1種又は
    数種より成ることを特徴とする、請求項1乃至4の何れ
    かに記載の湿し液濃縮物。
  6. 【請求項6】 前記濃縮物が、多価アルコール類を更に
    含有していることを特徴とする、請求項1乃至5の何れ
    かに記載の湿し液濃縮物。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6の何れかに記載の湿し液
    濃縮物を含有する湿し液であって、前記湿し液濃縮物の
    d)乃至f)の成分を、該湿し液の表面張力が30乃至
    50mN/mになるよう相互に配合して成ることを特徴と
    する湿し液。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至6の何れかに記載の湿し液
    濃縮物、又は請求項7記載の湿し液の、オフセット印刷
    に於ける使用。
JP30000892A 1992-06-24 1992-11-10 湿し液濃縮物及び湿し液並びにオフセット印刷方式に於けるこれらの使用 Expired - Lifetime JPH0741748B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4220550/6 1992-06-24
DE4220550A DE4220550A1 (de) 1991-07-04 1992-06-24 Feuchtmittelkonzentrat und feuchtmittel und deren verwendung beim offset-druckverfahren

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0664362A JPH0664362A (ja) 1994-03-08
JPH0741748B2 true JPH0741748B2 (ja) 1995-05-10

Family

ID=6461638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30000892A Expired - Lifetime JPH0741748B2 (ja) 1992-06-24 1992-11-10 湿し液濃縮物及び湿し液並びにオフセット印刷方式に於けるこれらの使用

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0741748B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8919252B2 (en) * 2012-08-31 2014-12-30 Xerox Corporation Methods and systems for ink-based digital printing with multi-component, multi-functional fountain solution

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0664362A (ja) 1994-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5720800A (en) Fountain solution for lithographic printing
KR20130143695A (ko) 급습액 및 급습액 농축물
JP2662828B2 (ja) 平版印刷用湿し水組成物及び平版印刷方法
JP3311874B2 (ja) 平版印刷湿し水用組成物
US5282892A (en) Dampening-solution concentrate and dampening solution and method of use thereof in the offset printing process
JPS6325093A (ja) フアウンテン溶液
EP1080943A1 (en) Fountain solution composition for lithographic printing plate
EP2098377A2 (en) Fountain solution composition for lithographic printing and heat-set offset rotary printing process
US6312873B1 (en) Plate surface protective agent for lithographic printing plate, and fountain solution composition for lithographic printing plate
JP2003170673A (ja) 平版印刷版用湿し水組成物及び平版印刷方法
CA2097415C (en) Lithographic dampening solution
JPH0741748B2 (ja) 湿し液濃縮物及び湿し液並びにオフセット印刷方式に於けるこれらの使用
JP2004082593A (ja) 平版印刷用濃縮湿し水組成物
JPH05201167A (ja) 湿し液濃縮物及び湿し液並びにオフセット印刷方式に於けるこれらの使用
EP0504916B2 (en) Additive for lithographic dampening solution and use thereof
EP0111136B1 (de) Feuchtwasser-Zusatz für den Offsetdruck
JP2001138655A (ja) 平版印刷版用湿し水組成物
JP2736941B2 (ja) 平版印刷用濃縮湿し水組成物
JPH1178281A (ja) 平版印刷版用湿し水組成物
JP2736942B2 (ja) 平版印刷用濃縮湿し水組成物
JP2002192853A (ja) 平版印刷版用湿し水組成物
JP4402360B2 (ja) 印刷用濃縮湿し水組成物及びその使用方法
JP3061713B2 (ja) 平版印刷版用湿し水組成物
JP3487466B2 (ja) 平版印刷版用湿し水
JP2004160869A (ja) 平版印刷版用湿し水濃縮組成物