JPH0741839B2 - 転轍器 - Google Patents
転轍器Info
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- JPH0741839B2 JPH0741839B2 JP63295918A JP29591888A JPH0741839B2 JP H0741839 B2 JPH0741839 B2 JP H0741839B2 JP 63295918 A JP63295918 A JP 63295918A JP 29591888 A JP29591888 A JP 29591888A JP H0741839 B2 JPH0741839 B2 JP H0741839B2
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- Japan
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- locking
- control rod
- peg
- central body
- rod
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Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B7/00—Switches; Crossings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61L—GUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
- B61L5/00—Local operating mechanisms for points or track-mounted scotch-blocks; Visible or audible signals; Local operating mechanisms for visible or audible signals
- B61L5/10—Locking mechanisms for points; Means for indicating the setting of points
- B61L5/107—Locking mechanisms for points; Means for indicating the setting of points electrical control of points position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Structural Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
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- Knitting Machines (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は線路転轍器の操作装置に係る。
発明の背景 線路転轍器の操作及び鎖錠機構に関しては、要求される
機能、特に転轍器が割り込み型(burst open)即ちトレ
ーラブルなタイプであるかノントレーラブルなタイプで
あるかに応じて、異なる国毎に様々に異なるシステムが
存在する。2つの軌道から1つの軌道に移る方向に列車
が通過するときに機能する背向転轍器においては、トレ
ーラブルな転轍器を構成することが可能である。即ち転
轍器が車軸スラストによってシフトし、転轍器の設定方
向に対応しない軌道からくる列車を妨害なく通過させ
る。1つの軌道から異なる複数の軌道の1つに移る方向
に列車が通過するときは転轍器が対向転轍器として機能
する。転轍器は右トングレール及び左トングレールと指
称される2つの可動レールを含む。「右」及び「左」な
る用語は、転轍器が対向転轍器として使用される方向か
らみたトングレールの位置に対応する。一方のレールは
その対応するガードレールに接触し、他方のレールは対
応するガードレールから離間している。
機能、特に転轍器が割り込み型(burst open)即ちトレ
ーラブルなタイプであるかノントレーラブルなタイプで
あるかに応じて、異なる国毎に様々に異なるシステムが
存在する。2つの軌道から1つの軌道に移る方向に列車
が通過するときに機能する背向転轍器においては、トレ
ーラブルな転轍器を構成することが可能である。即ち転
轍器が車軸スラストによってシフトし、転轍器の設定方
向に対応しない軌道からくる列車を妨害なく通過させ
る。1つの軌道から異なる複数の軌道の1つに移る方向
に列車が通過するときは転轍器が対向転轍器として機能
する。転轍器は右トングレール及び左トングレールと指
称される2つの可動レールを含む。「右」及び「左」な
る用語は、転轍器が対向転轍器として使用される方向か
らみたトングレールの位置に対応する。一方のレールは
その対応するガードレールに接触し、他方のレールは対
応するガードレールから離間している。
フランスの鉄道はトレーラブルでない転轍器を使用し、
ドイツの鉄道はトレーラブルな転轍器を使用している。
フランスの転轍器は、背向転轍器としてのみ使用される
か又は40km/時以下の速度で対向転轍器として使用され
るとき、2つの位置の各々で転轍器を鎖錠するために、
案内プレートと駆動ホイールシステムとをモータに内蔵
するモータシステムを備える。フランスの鉄道ではま
た、転轍器を40km/時以上の速度で対向転轍器として使
用するために、各トングレールの各々に対して直接作用
する外部鎖錠システムを使用する。かかる鎖錠システム
はフランスでは、「ケース−チェア(carter−coussine
t)」ロックとして知られている。これらのシステムは
右トングレールと左トングレールとの双方に作用する唯
1つの転轍棒を備える。
ドイツの鉄道はトレーラブルな転轍器を使用している。
フランスの転轍器は、背向転轍器としてのみ使用される
か又は40km/時以下の速度で対向転轍器として使用され
るとき、2つの位置の各々で転轍器を鎖錠するために、
案内プレートと駆動ホイールシステムとをモータに内蔵
するモータシステムを備える。フランスの鉄道ではま
た、転轍器を40km/時以上の速度で対向転轍器として使
用するために、各トングレールの各々に対して直接作用
する外部鎖錠システムを使用する。かかる鎖錠システム
はフランスでは、「ケース−チェア(carter−coussine
t)」ロックとして知られている。これらのシステムは
右トングレールと左トングレールとの双方に作用する唯
1つの転轍棒を備える。
ドイツの転轍器はトレーラブルである。内部鎖錠を備え
た公知の操作機構の1つは、各々が対応する転轍棒のラ
ックと係合する2つの特殊歯車を備えた出力シャフトを
含む。一方の転轍棒は右トングレールに接続され、他方
の転轍棒は左トングレールに接続されている。接触トン
グレールは鎖錠バーによって鎖錠されている。該鎖錠バ
ーは、出力シャフトの回転の終端及び転轍棒の移動の終
端で接触トングレールの転轍棒に設けられた切欠きに侵
入する。トルクリミッタからの力によって位置保持され
ている非鎖錠非接触トングレールを操作することによっ
て機構のトレーラブルな転換が得られる。
た公知の操作機構の1つは、各々が対応する転轍棒のラ
ックと係合する2つの特殊歯車を備えた出力シャフトを
含む。一方の転轍棒は右トングレールに接続され、他方
の転轍棒は左トングレールに接続されている。接触トン
グレールは鎖錠バーによって鎖錠されている。該鎖錠バ
ーは、出力シャフトの回転の終端及び転轍棒の移動の終
端で接触トングレールの転轍棒に設けられた切欠きに侵
入する。トルクリミッタからの力によって位置保持され
ている非鎖錠非接触トングレールを操作することによっ
て機構のトレーラブルな転換が得られる。
転轍器の操作及び鎖錠機構に加えて、安全を確保するた
めに操作終了時のトングレールの実位置を制御する必要
がある。
めに操作終了時のトングレールの実位置を制御する必要
がある。
フランスにおいてかかる制御は、背向転轍器としてのみ
使用される転轍器の場合にはトングレール自体に固定さ
れた制御装置によって行なわれる。対向転轍器として使
用され得る転轍器の場合には「ケース−チェア」ロック
による鎖錠システムを使用する。該ロックは接触トング
レールの位置及び鎖錠の制御装置を含む。
使用される転轍器の場合にはトングレール自体に固定さ
れた制御装置によって行なわれる。対向転轍器として使
用され得る転轍器の場合には「ケース−チェア」ロック
による鎖錠システムを使用する。該ロックは接触トング
レールの位置及び鎖錠の制御装置を含む。
フランス以外の国においては、各トレングレールに1つ
ずつ固定された2つのロッドによってトングレールの操
作及び鎖錠を確保する装置が公知である。2つのトング
レールはスペーサロッドによって互いに連結され、トン
グレールの位置制御は、モータに任意に集積された制御
装置に位置情報を導入する別の2つのロッドによって確
保される。
ずつ固定された2つのロッドによってトングレールの操
作及び鎖錠を確保する装置が公知である。2つのトング
レールはスペーサロッドによって互いに連結され、トン
グレールの位置制御は、モータに任意に集積された制御
装置に位置情報を導入する別の2つのロッドによって確
保される。
このようにフランス以外の国の装置の場合には4つのロ
ッドを含む動力制御装置が使用されている。フランスの
場合には案内プレートと駆動ホイールシステムとから成
るロックシステムを内蔵し更に「ケース−チェア」ロッ
クによる外部鎖錠と制御装置とを含むモータが使用され
る。このような装置はいずれも機構が複雑で高価であ
る。
ッドを含む動力制御装置が使用されている。フランスの
場合には案内プレートと駆動ホイールシステムとから成
るロックシステムを内蔵し更に「ケース−チェア」ロッ
クによる外部鎖錠と制御装置とを含むモータが使用され
る。このような装置はいずれも機構が複雑で高価であ
る。
本発明は上記の実情に鑑みてなされたもので、、2つの
ロッドしか含まない装置によって固有のすべての安全機
能を確保し、「ケース−チェア」ロックと制御装置とを
もつ現行のフランスのシステムよりも高い安全性を確保
する転轍器を提供することを目的とする。本発明装置は
また、現行のフランスシステム及び4つのロッドを含む
フランス以外の国のシステムよりも簡単で廉価である。
ロッドしか含まない装置によって固有のすべての安全機
能を確保し、「ケース−チェア」ロックと制御装置とを
もつ現行のフランスのシステムよりも高い安全性を確保
する転轍器を提供することを目的とする。本発明装置は
また、現行のフランスシステム及び4つのロッドを含む
フランス以外の国のシステムよりも簡単で廉価である。
本発明は2つのトングレールが鎖錠された場合にも使用
できまたノントレーラブルな転轍器にも使用できる。
できまたノントレーラブルな転轍器にも使用できる。
発明の概要 上記の本発明の目的は第1及び第2の鎖錠プレートと
(30,31)、第1の制御ロッド(9)と、第2の制御ロ
ッド(10)と、第1及び第2の鎖錠溝(40,41)と、第
3及び第4の鎖錠溝(42,43)と、第1及び第2のノッ
チ(32,33)と、第3及び第4のノッチ(36,37)と、第
1のペッグ(34)と、第2のペッグ(35)と、第3のペ
ッグ(38)と、第4のペッグ(39)と、可動部(16)と
を有する転轍器によって達成される。
(30,31)、第1の制御ロッド(9)と、第2の制御ロ
ッド(10)と、第1及び第2の鎖錠溝(40,41)と、第
3及び第4の鎖錠溝(42,43)と、第1及び第2のノッ
チ(32,33)と、第3及び第4のノッチ(36,37)と、第
1のペッグ(34)と、第2のペッグ(35)と、第3のペ
ッグ(38)と、第4のペッグ(39)と、可動部(16)と
を有する転轍器によって達成される。
前記第1及び第2の鎖錠プレートは互いに平行に配置さ
れ、前記第1の制御ロッドは前記第1及び第2の鎖錠プ
レートの間において、前記第1の鎖錠プレート(30)に
平行に隣接して配置されるとともに、トングレールの一
方に接続され、前記第2の制御ロッドは前記第1及び第
2の鎖錠プレートの間において、前記第2の鎖錠プレー
ト(31)に平行に隣接して設置されるとともに、トング
レールの他方に接続され、前記第1及び第2の鎖錠溝は
前記第1の鎖錠プレートの前記第1の制御ロッドに面す
る側部に所定の間隔をおいて設けられ、前記第3及び第
4の鎖錠溝は前記第2の鎖錠プレートの前記第2の制御
ロッドに面する側部に所定の間隔をおいて設けられ、前
記第1及び第2のノッチは前記第1の制御ロッドの前記
第1の鎖錠プレートに面する側部に前記所定の間隔より
も狭い間隔をおいて設けられ、前記第3及び第4のノッ
チは前記第2の制御ロッドの前記第2の鎖錠プレートに
面する側部に前記所定の間隔よりも狭い間隔をおいて設
けられ、前記第1のペッグは通常は前記第1のノッチに
受容されており、前記第1の制御ロッドが前記第1のノ
ッチが前記第1の鎖錠溝と一致する場所まで移動したと
きに前記第1の鎖錠溝に受容されることによって前記第
1の制御ロッドを鎖錠するように構成されており、前記
第2のペッグは通常は前記第2のノッチに受容されてお
り、前記第1の制御ロッドが前記第2のノッチが前記第
2の鎖錠溝と一致する場所まで移動したときに前記第2
の鎖錠溝に受容されることによって前記第1の制御ロッ
ドを鎖錠するように構成されており、前記第3のペッグ
は通常は前記第3のノッチに受容されており、前記第2
の制御ロッドが前記第3のノッチが前記第3の鎖錠溝と
一致する場所まで移動したときに前記第3の鎖錠溝に受
容されることによって前記第2の制御ロッドを鎖錠する
ように構成されており、前記第4のペッグは通常は前記
第4のノッチに受容されており、前記第2の制御ロッド
が前記第4のノッチが前記第4の鎖錠溝と一致する場所
まで移動してしたときに前記第4の鎖錠溝に受容される
ことによって前記第2の制御ロッドを鎖錠するように構
成されており、前記可動部は前記第1及び第2の鎖錠プ
レートの間に配置されており、前記第1又は第2のペッ
グの一方及び前記第3又は第4のペッグの一方を移動さ
せて前記第1から第4のペッグの一つを対応する鎖錠溝
から出し、前記第1から第4のペッグの一つを対応する
鎖錠溝へ入れるように構成されている。
れ、前記第1の制御ロッドは前記第1及び第2の鎖錠プ
レートの間において、前記第1の鎖錠プレート(30)に
平行に隣接して配置されるとともに、トングレールの一
方に接続され、前記第2の制御ロッドは前記第1及び第
2の鎖錠プレートの間において、前記第2の鎖錠プレー
ト(31)に平行に隣接して設置されるとともに、トング
レールの他方に接続され、前記第1及び第2の鎖錠溝は
前記第1の鎖錠プレートの前記第1の制御ロッドに面す
る側部に所定の間隔をおいて設けられ、前記第3及び第
4の鎖錠溝は前記第2の鎖錠プレートの前記第2の制御
ロッドに面する側部に所定の間隔をおいて設けられ、前
記第1及び第2のノッチは前記第1の制御ロッドの前記
第1の鎖錠プレートに面する側部に前記所定の間隔より
も狭い間隔をおいて設けられ、前記第3及び第4のノッ
チは前記第2の制御ロッドの前記第2の鎖錠プレートに
面する側部に前記所定の間隔よりも狭い間隔をおいて設
けられ、前記第1のペッグは通常は前記第1のノッチに
受容されており、前記第1の制御ロッドが前記第1のノ
ッチが前記第1の鎖錠溝と一致する場所まで移動したと
きに前記第1の鎖錠溝に受容されることによって前記第
1の制御ロッドを鎖錠するように構成されており、前記
第2のペッグは通常は前記第2のノッチに受容されてお
り、前記第1の制御ロッドが前記第2のノッチが前記第
2の鎖錠溝と一致する場所まで移動したときに前記第2
の鎖錠溝に受容されることによって前記第1の制御ロッ
ドを鎖錠するように構成されており、前記第3のペッグ
は通常は前記第3のノッチに受容されており、前記第2
の制御ロッドが前記第3のノッチが前記第3の鎖錠溝と
一致する場所まで移動したときに前記第3の鎖錠溝に受
容されることによって前記第2の制御ロッドを鎖錠する
ように構成されており、前記第4のペッグは通常は前記
第4のノッチに受容されており、前記第2の制御ロッド
が前記第4のノッチが前記第4の鎖錠溝と一致する場所
まで移動してしたときに前記第4の鎖錠溝に受容される
ことによって前記第2の制御ロッドを鎖錠するように構
成されており、前記可動部は前記第1及び第2の鎖錠プ
レートの間に配置されており、前記第1又は第2のペッ
グの一方及び前記第3又は第4のペッグの一方を移動さ
せて前記第1から第4のペッグの一つを対応する鎖錠溝
から出し、前記第1から第4のペッグの一つを対応する
鎖錠溝へ入れるように構成されている。
好ましくは、前記可動部が、前記第1又は第2のペッグ
の一方を移動させるための第1の案内部材(24)と、前
記第3又は第4のペッグの一方を移動させるための第2
の案内部材(25)とを備えている。
の一方を移動させるための第1の案内部材(24)と、前
記第3又は第4のペッグの一方を移動させるための第2
の案内部材(25)とを備えている。
好ましくは、前記第1の案内部材が、前記第1又は第2
のペッグが前記第1又は第2の鎖錠溝に受容された状態
と受容されていない状態とに対応した少なくとも2段階
の部分を備え、前記第2の案内部材が、前記第3又は第
4のペッグが前記第3又は第4の鎖錠溝に受容された状
態と受容されていない状態とに対応した少なくとも2段
階の部分を備えている。
のペッグが前記第1又は第2の鎖錠溝に受容された状態
と受容されていない状態とに対応した少なくとも2段階
の部分を備え、前記第2の案内部材が、前記第3又は第
4のペッグが前記第3又は第4の鎖錠溝に受容された状
態と受容されていない状態とに対応した少なくとも2段
階の部分を備えている。
好ましくは、前記第1および第2の鎖錠溝の各々が、鎖
錠プレートから制御ロッドに向かってフレア状に拡大す
る傾斜側壁をもち前記ペッグの直径Dの1/2以下の深さ
をもつこと、及び、前記2つの鎖錠プレート間の前記2
つの案内部材の外側面の間の間隔から成る前記可動部の
幅が異なる3つの幅をもつ階段状部分から成り、両端の
第1段の幅は、2つの鎖錠プレート間の距離Lから前記
ペッグの直径Dの2倍を減算した値以下であり、第1段
に続いて前記可動部の両側から可動部の中央部に接近す
る第2段の幅は、L−2DからL−Dの範囲の値であり、
中央段の幅は、前記第2段の幅より大きくLより小さい
値であり、第1段から第2段への移行部が傾斜側壁から
構成されていること、制御ロッドの2つのノッチ間の距
離は、中央段の長さに第2段の長さの2倍を加えた値以
上で且つ中央段の長さと第2段の長さとに第1段の長さ
を加えた値以下である。
錠プレートから制御ロッドに向かってフレア状に拡大す
る傾斜側壁をもち前記ペッグの直径Dの1/2以下の深さ
をもつこと、及び、前記2つの鎖錠プレート間の前記2
つの案内部材の外側面の間の間隔から成る前記可動部の
幅が異なる3つの幅をもつ階段状部分から成り、両端の
第1段の幅は、2つの鎖錠プレート間の距離Lから前記
ペッグの直径Dの2倍を減算した値以下であり、第1段
に続いて前記可動部の両側から可動部の中央部に接近す
る第2段の幅は、L−2DからL−Dの範囲の値であり、
中央段の幅は、前記第2段の幅より大きくLより小さい
値であり、第1段から第2段への移行部が傾斜側壁から
構成されていること、制御ロッドの2つのノッチ間の距
離は、中央段の長さに第2段の長さの2倍を加えた値以
上で且つ中央段の長さと第2段の長さとに第1段の長さ
を加えた値以下である。
好ましくは、前記可動部が駆動手段によって前記第1及
び第2の鎖錠プレートの長手方向に駆動される中央ボデ
ィ(22)と、前記中央ボディに回転自在に設けられた共
通ピニオン(26)と、前記中央ボディの両側に配置さ
れ、前記共通ピニオンを介して前記中央ボディに結合さ
れた前記第1及び第2の案内部材と、前記共通ピニオン
の回転を検出して前記第1の制御ロッドと前記第2の制
御ロッドとの差動を検出するための検出手段とを有す
る。
び第2の鎖錠プレートの長手方向に駆動される中央ボデ
ィ(22)と、前記中央ボディに回転自在に設けられた共
通ピニオン(26)と、前記中央ボディの両側に配置さ
れ、前記共通ピニオンを介して前記中央ボディに結合さ
れた前記第1及び第2の案内部材と、前記共通ピニオン
の回転を検出して前記第1の制御ロッドと前記第2の制
御ロッドとの差動を検出するための検出手段とを有す
る。
好ましくは、各ペッグが各末端に転動ローラ(62,63)
を備えており、該ローラは前記鎖錠溝の外部で転動する
ことによって隣接鎖錠プレートと協働する。
を備えており、該ローラは前記鎖錠溝の外部で転動する
ことによって隣接鎖錠プレートと協働する。
好ましくは、各鎖錠プレートが、前記鎖錠溝に向き合う
可動部の移動方向に対して前記溝の直ぐ下流に前記ペッ
グの行程超過防止ストップ(58)を備える。
可動部の移動方向に対して前記溝の直ぐ下流に前記ペッ
グの行程超過防止ストップ(58)を備える。
好ましくは、各ペッグが、ペッグの直径より大きい直径
をもちペッグと一体的なカラー(59)によって軸方向で
維持されており、前記カラーは、一方で該当ペッグと協
働する鎖錠プレートの長手方向溝(60)に侵入し、他方
で制御ロッドのペッグ受容ノッチの拡大部(61)に侵入
している。
をもちペッグと一体的なカラー(59)によって軸方向で
維持されており、前記カラーは、一方で該当ペッグと協
働する鎖錠プレートの長手方向溝(60)に侵入し、他方
で制御ロッドのペッグ受容ノッチの拡大部(61)に侵入
している。
好ましくは、前記駆動手段が、前記可動部の前記中央ボ
ディに一体的に固定されたナット(21)と協働する丸ね
じ(20)を含んでおり、前記丸ねじがトルクリミッタ
(19)を介して減速ギアモータ(17)によって回転駆動
される。
ディに一体的に固定されたナット(21)と協働する丸ね
じ(20)を含んでおり、前記丸ねじがトルクリミッタ
(19)を介して減速ギアモータ(17)によって回転駆動
される。
好ましくは、前記第1の案内部材及び前記第2の案内部
材の各々が、長手方向案内部材の2つの半割体(24Aと2
4B及び25Aと25B)から成り、前記制御ロッドの各々が2
つの前記半割体の間に配置されている。
材の各々が、長手方向案内部材の2つの半割体(24Aと2
4B及び25Aと25B)から成り、前記制御ロッドの各々が2
つの前記半割体の間に配置されている。
好ましくは、前記可動部の行程終点接触(47,48)が配
備されている。
備されている。
好ましくは、前記共通ピニオンの前記回転検出手段が、
前記共通ピニオンと一体的に回転するリング(68)を含
み、前記リングに前記丸ねじが挿通されており、前記リ
ングがピニオンと共にある程度自由に回転できるように
前記リングは前記丸ねじの直径に比較して十分に大きい
開口をもつ。
前記共通ピニオンと一体的に回転するリング(68)を含
み、前記リングに前記丸ねじが挿通されており、前記リ
ングがピニオンと共にある程度自由に回転できるように
前記リングは前記丸ねじの直径に比較して十分に大きい
開口をもつ。
好ましくは、前記リングの上部が丸ねじのナット(21)
のナット保持器(23)に固定された少なくとも1つの接
触(29)と協働するカムを含んでおり、前記保持器は前
記中央ボディに一体的に固定されており、前記接触の情
報は、ハウジング(13)に連結された固定下部ガター
(86)と前記中央ボディに一体的に固定され下部に開口
をもつように湾曲した摺動上部ガター(87)とによって
保護された導体層を介して前記ハウジングに一体的に固
定された入出力端子(83)に伝達される。
のナット保持器(23)に固定された少なくとも1つの接
触(29)と協働するカムを含んでおり、前記保持器は前
記中央ボディに一体的に固定されており、前記接触の情
報は、ハウジング(13)に連結された固定下部ガター
(86)と前記中央ボディに一体的に固定され下部に開口
をもつように湾曲した摺動上部ガター(87)とによって
保護された導体層を介して前記ハウジングに一体的に固
定された入出力端子(83)に伝達される。
好ましくは、前記リングが摺動部材(71)を介して前記
ねじ及び前記制御ロッドに平行な棒(72)と協働する側
部レバー(69)を含み、前記棒の各末端は前記ハウジン
グの他端に回転自在に枢着された揺動部材の末端に固定
され、2つの揺動部材(73,74)の一方は固定位置に配
置された少なくとも1つのスイッチ(29)と協働するカ
ムを有し、前記摺動部材は前記棒に沿って摺動し前記側
部レバーの末端のフォークによって係止される。
ねじ及び前記制御ロッドに平行な棒(72)と協働する側
部レバー(69)を含み、前記棒の各末端は前記ハウジン
グの他端に回転自在に枢着された揺動部材の末端に固定
され、2つの揺動部材(73,74)の一方は固定位置に配
置された少なくとも1つのスイッチ(29)と協働するカ
ムを有し、前記摺動部材は前記棒に沿って摺動し前記側
部レバーの末端のフォークによって係止される。
実施例 添付図面に示す非限定具体例に基づく以下の記載より本
発明がより十分に理解されよう。
発明がより十分に理解されよう。
まず第1図から第6E図に基づいて装置の全体構造、装置
の原理及び動作について説明する。
の原理及び動作について説明する。
第1図は、右トングレール1と左トングレール2とを含
む転轍器の部分図である。図示の転轍器は、右分岐に対
応しており、単線から右分岐線に対向でまたは逆方向即
ち背向で転轍される。従って左トングレール2は真っ直
ぐなガードレール3に接触しており、右トングレール1
は非接触、即ち右分岐線の起点となるガードレール4か
ら離間している。
む転轍器の部分図である。図示の転轍器は、右分岐に対
応しており、単線から右分岐線に対向でまたは逆方向即
ち背向で転轍される。従って左トングレール2は真っ直
ぐなガードレール3に接触しており、右トングレール1
は非接触、即ち右分岐線の起点となるガードレール4か
ら離間している。
トングレール1及び2は夫々、先端近傍で軌間調整デバ
イス6を備えたスペーサロッド5によって連結されてい
る。
イス6を備えたスペーサロッド5によって連結されてい
る。
右側転轍棒7は右トングレール1の先端近傍で該トング
レールに垂直に連結され、同様に左側転轍棒8は左トン
グレール2の先端近傍で該トングレールに垂直に連結さ
れている。
レールに垂直に連結され、同様に左側転轍棒8は左トン
グレール2の先端近傍で該トングレールに垂直に連結さ
れている。
転轍器7,8を介してトングレール1,2を操作するために、
アセンブリは、右側転轍棒7に連結された第1の制御ロ
ッド(以下、右側制御ロッドという。)9と左側転轍棒
8に連結された第2の制御ロッド(以下、左側制御ロッ
ドという。)10とによってこれらの転轍棒に接続された
動力化装置100を含む。制御ロッド9,10は伝動系の長さ
を調整し得るヨーク11,12を介して転轍棒7,8の延長上に
固定されている。転轍棒は本発明の動力化装置100の一
部を構成する。
アセンブリは、右側転轍棒7に連結された第1の制御ロ
ッド(以下、右側制御ロッドという。)9と左側転轍棒
8に連結された第2の制御ロッド(以下、左側制御ロッ
ドという。)10とによってこれらの転轍棒に接続された
動力化装置100を含む。制御ロッド9,10は伝動系の長さ
を調整し得るヨーク11,12を介して転轍棒7,8の延長上に
固定されている。転轍棒は本発明の動力化装置100の一
部を構成する。
動力化装置アセンブリ100は線路外に延設された2つの
まくら木14,15に固定されたハウジング13に内蔵されて
いる。
まくら木14,15に固定されたハウジング13に内蔵されて
いる。
操作装置はまず、可動部16を介して右側及び左側制御ロ
ッド9,10を長手方向即ち軸方向に駆動し得るモータ手段
を含む。該モータ手段は、減速ギア17を含む。減速ギア
17は軸方向に固定された丸ねじ20をベルト18とトルクリ
ミッタ19とを介して回転駆動しまた可動部16の中央ボデ
ィ22に一体的な固定されたナット21と協働する。丸ねじ
20のナット21は中央ボディ22に一体的に固定されたナッ
ト保持器23に内蔵されている。
ッド9,10を長手方向即ち軸方向に駆動し得るモータ手段
を含む。該モータ手段は、減速ギア17を含む。減速ギア
17は軸方向に固定された丸ねじ20をベルト18とトルクリ
ミッタ19とを介して回転駆動しまた可動部16の中央ボデ
ィ22に一体的な固定されたナット21と協働する。丸ねじ
20のナット21は中央ボディ22に一体的に固定されたナッ
ト保持器23に内蔵されている。
第1,2,4,5及び6A図〜6E図は、丸ねじ20及びナット保持
器21から成る伝動システムを示していない。第3図だけ
に丸ねじ20を示す。これらの手段の2つの具体例を第7
図から第12図に示した。
器21から成る伝動システムを示していない。第3図だけ
に丸ねじ20を示す。これらの手段の2つの具体例を第7
図から第12図に示した。
ここではとりあえず、これらの手段のアセンブリが、装
置から離脱した状態で第5図に概略的に示す可動部16の
中央ボディ22を、長手方向即ち制御ロッド9,10の軸線に
平行な方向に駆動させる機能をもつことを承知しておけ
ばよい。
置から離脱した状態で第5図に概略的に示す可動部16の
中央ボディ22を、長手方向即ち制御ロッド9,10の軸線に
平行な方向に駆動させる機能をもつことを承知しておけ
ばよい。
第5図によれば、可動部16は第1の案内部材(以下、右
側長手方向案内部材という。)24と第2の案内部材(以
下、左側長手方向案内部材という。)25との間で前記の
ごとく長手方向に駆動される中央ボディ22を含む。これ
らの2つの案内部材は、中央ボディ22に回転自在に装着
された共通ピニオン26と係合している。ピニオン26は第
1,3,4,5及び6A図〜6E図にセクタ27の形状で示された手
段に一体的に固定されている。セクタ27はノッチ28を備
え、ノッチ28は異常制御用電気接触29と協働し、トング
レール1,2の連続操作を確保する部品のいずれかに生じ
た欠陥、例えば部品の破損、部品のひずみ、取付部の弛
みのごとき欠陥を示すピニオン26の不測の回転を検出し
得る。共通ピニオン26の回転に基づくこの欠陥検出シス
テムは、第7図から第12図に示す2つの具体例に基づい
て後述する。
側長手方向案内部材という。)24と第2の案内部材(以
下、左側長手方向案内部材という。)25との間で前記の
ごとく長手方向に駆動される中央ボディ22を含む。これ
らの2つの案内部材は、中央ボディ22に回転自在に装着
された共通ピニオン26と係合している。ピニオン26は第
1,3,4,5及び6A図〜6E図にセクタ27の形状で示された手
段に一体的に固定されている。セクタ27はノッチ28を備
え、ノッチ28は異常制御用電気接触29と協働し、トング
レール1,2の連続操作を確保する部品のいずれかに生じ
た欠陥、例えば部品の破損、部品のひずみ、取付部の弛
みのごとき欠陥を示すピニオン26の不測の回転を検出し
得る。共通ピニオン26の回転に基づくこの欠陥検出シス
テムは、第7図から第12図に示す2つの具体例に基づい
て後述する。
第5図に示すように、中央ボディ22に対する右側及び左
側の案内部材24,25の可能な行程はストップによって制
限される。これらのストップに関しては第7図及び第10
図に基づいて説明する。
側の案内部材24,25の可能な行程はストップによって制
限される。これらのストップに関しては第7図及び第10
図に基づいて説明する。
第1,3,4及び6A図〜6E図に示すごとく、可動部16は固定
ハウジング13内に固定された第1の鎖錠プレート(以
下、右側鎖錠プレートという。)30と第2の鎖錠プレー
ト(以下、左側鎖錠プレートという。)31との間に配置
されている。
ハウジング13内に固定された第1の鎖錠プレート(以
下、右側鎖錠プレートという。)30と第2の鎖錠プレー
ト(以下、左側鎖錠プレートという。)31との間に配置
されている。
これらの鎖錠プレートは互いに平行でありまた制御ロッ
ド9,10に平行である。更に、右側制御ロッド9は右側長
手方向案内部材24に受容されることによって右側鎖錠プ
レート30と前記可動部16との間に配置されている。同様
に、左側制御ロッド10は左側長手方向案内部材25に受容
されることによって左側鎖錠プレート31と可動部16との
間に配置されている。右側制御ロッド9は2つのノッチ
32,33をもち、駆動及び鎖錠用ペッグ34,35がノッチ32,3
3に夫々受容されている。これらのペッグは円柱状であ
り、右側鎖錠プレート30と右側長手方向案内部材24との
間に垂直状態で「浮動」している。同様にして、左側制
御ロッド10も2つのノッチ36,37をもち、左側鎖錠プレ
ート31と左側長手方向案内部材25との間に同様に装着さ
れた駆動及び鎖錠用ペッグ38,39を夫々受容している。
従って、ペッグ34,35,38,39の各々は、制御ロッドの軸
方向に固定され、必然的に制御ロッドに追随して移動す
る。
ド9,10に平行である。更に、右側制御ロッド9は右側長
手方向案内部材24に受容されることによって右側鎖錠プ
レート30と前記可動部16との間に配置されている。同様
に、左側制御ロッド10は左側長手方向案内部材25に受容
されることによって左側鎖錠プレート31と可動部16との
間に配置されている。右側制御ロッド9は2つのノッチ
32,33をもち、駆動及び鎖錠用ペッグ34,35がノッチ32,3
3に夫々受容されている。これらのペッグは円柱状であ
り、右側鎖錠プレート30と右側長手方向案内部材24との
間に垂直状態で「浮動」している。同様にして、左側制
御ロッド10も2つのノッチ36,37をもち、左側鎖錠プレ
ート31と左側長手方向案内部材25との間に同様に装着さ
れた駆動及び鎖錠用ペッグ38,39を夫々受容している。
従って、ペッグ34,35,38,39の各々は、制御ロッドの軸
方向に固定され、必然的に制御ロッドに追随して移動す
る。
最後に、右側鎖錠プレート30は、傾斜側壁をもつ垂直な
2つの鎖錠溝40,41をもつむ。傾斜側壁は溝の底部から
右側制御ロッド9に向き合う溝の開口に向かってフレア
状に拡大する。同様に、左側鎖錠プレート31は傾斜側壁
をもつ垂直な2つのロ鎖錠溝42,43を含み、傾斜側壁は
左側制御ロッド10に向き合う溝の開口に向かってフレア
状に拡大している。溝40〜43の深さはD/2以下(Dは浮
動ペッグの直径)である。
2つの鎖錠溝40,41をもつむ。傾斜側壁は溝の底部から
右側制御ロッド9に向き合う溝の開口に向かってフレア
状に拡大する。同様に、左側鎖錠プレート31は傾斜側壁
をもつ垂直な2つのロ鎖錠溝42,43を含み、傾斜側壁は
左側制御ロッド10に向き合う溝の開口に向かってフレア
状に拡大している。溝40〜43の深さはD/2以下(Dは浮
動ペッグの直径)である。
図示のごとく、可動部16の幅は、鎖状プレート30と31と
の間の2つの案内部材24,25の外側面を隔てる間隔から
成り、異なる3つの幅をもつ階段状部分から成る。可動
部16の両端の第1段44,44Aの幅は、2つの鎖状プレート
30と31間の間隔Lから浮動ペッグの直径Dの2倍を減算
した値に等しい。この第1段一端から可動部の中心に近
付く第2段45,45Aの幅は、L−2DからL−Dまでの範囲
の値に等しい。中央段46の幅は、第2段の幅より大きく
Lより小さい値をもつ。図示のごとく、第1段から第2
段への移行部は傾斜側壁から成る。
の間の2つの案内部材24,25の外側面を隔てる間隔から
成り、異なる3つの幅をもつ階段状部分から成る。可動
部16の両端の第1段44,44Aの幅は、2つの鎖状プレート
30と31間の間隔Lから浮動ペッグの直径Dの2倍を減算
した値に等しい。この第1段一端から可動部の中心に近
付く第2段45,45Aの幅は、L−2DからL−Dまでの範囲
の値に等しい。中央段46の幅は、第2段の幅より大きく
Lより小さい値をもつ。図示のごとく、第1段から第2
段への移行部は傾斜側壁から成る。
制御ロッドの2つのノッチ、例えばノッチ32と35との間
の距離は、中央段46の長さに2つの第2段45,45Aの長さ
を加えた値以上で且つ中央段46の長さと第2段45,45Aの
長さとに1つの第1段44または44Aの長さを加えた値以
下である。その結果図示のごとく、浮動ペッグは常に、
可動部16と鎖錠プレート30,31との間に維持される。
の距離は、中央段46の長さに2つの第2段45,45Aの長さ
を加えた値以上で且つ中央段46の長さと第2段45,45Aの
長さとに1つの第1段44または44Aの長さを加えた値以
下である。その結果図示のごとく、浮動ペッグは常に、
可動部16と鎖錠プレート30,31との間に維持される。
行程終点接触47,48は夫々、右左夫々の行程の終点で可
動部16の中央ボディ22によって励起される。これらの接
触が励起されると中央ボディの駆動モータ手段が停止す
る。更に、案内部材24,25によって励起される接触49,5
0,51,52は両方向でトングレール1,2の位置制御及び鎖錠
を行なう。
動部16の中央ボディ22によって励起される。これらの接
触が励起されると中央ボディの駆動モータ手段が停止す
る。更に、案内部材24,25によって励起される接触49,5
0,51,52は両方向でトングレール1,2の位置制御及び鎖錠
を行なう。
装置は以下のごとく作動する。
第1の場合:欠陥が皆無である、即ち、どの部品にも破
損またはひずみが全く無い、転轍棒、制御ロッドの取付
部の弛みもなく、長さ調整も完全である場合。第1図は
このような場合を示す。
損またはひずみが全く無い、転轍棒、制御ロッドの取付
部の弛みもなく、長さ調整も完全である場合。第1図は
このような場合を示す。
左トングレール2はガードレールに接触しており、右ト
ングレール1は非接触であり、双方のトングレールが完
全に鎖錠されている。即ち、浮動ペッグ35がロッド9の
ノッチ33と右側鎖錠プレート30の溝41との双方に受容さ
れ、可動部16の第2段45Aによって係止され溝から脱出
できないようになっている。浮動ペッグ39も同様の状態
である。従って、2つの制御ロッド9,10は、一部が鎖錠
プレートの溝41,43に導入されたペッグ35,39によって2
方向で係止されている。
ングレール1は非接触であり、双方のトングレールが完
全に鎖錠されている。即ち、浮動ペッグ35がロッド9の
ノッチ33と右側鎖錠プレート30の溝41との双方に受容さ
れ、可動部16の第2段45Aによって係止され溝から脱出
できないようになっている。浮動ペッグ39も同様の状態
である。従って、2つの制御ロッド9,10は、一部が鎖錠
プレートの溝41,43に導入されたペッグ35,39によって2
方向で係止されている。
転轍器の位置を反転するためには、減速ギア17を起動
し、丸ねじ20を回転させ、可動部16の中央ボディ22を右
方向に駆動する。中央ボディ22の移動と同時に、ピニオ
ン26を介して案内部材24,25が移動し、案内部材24,25の
傾斜側面53,54(第5図)が駆動及び鎖錠用ペッグ34,38
に当接する。連結に全く欠陥がない、即ち伝動機構系に
全く破損がなく2つのトングレール1,2がスペーサロッ
ド5によってしっかりと連結されているので、上記ペッ
グの当接以後、運動の続行に伴ってペッグ34,38を介し
て右左の制御ロッド9,10が左方向に移動し、従ってトン
グレール1,2がピニオン26を回転させずに右方向に移動
する。中央ボディ22が行程終点接触47に到達すると運動
が停止する。この時点でアセンブリは第6A図の位置に配
置される。接触49,50が励起され、これは鎖錠プレート3
0,31の溝40,42に係止されたペッグ34,38によって制御ロ
ッド9,10が適正位置に配置及び鎖錠されたことを示す。
右トングレール1はガードレール4に接触し左トングレ
ール2は非接触になる。即ち第1図の位置から反転した
位置になる。異常制御用接触29は作動しない。
し、丸ねじ20を回転させ、可動部16の中央ボディ22を右
方向に駆動する。中央ボディ22の移動と同時に、ピニオ
ン26を介して案内部材24,25が移動し、案内部材24,25の
傾斜側面53,54(第5図)が駆動及び鎖錠用ペッグ34,38
に当接する。連結に全く欠陥がない、即ち伝動機構系に
全く破損がなく2つのトングレール1,2がスペーサロッ
ド5によってしっかりと連結されているので、上記ペッ
グの当接以後、運動の続行に伴ってペッグ34,38を介し
て右左の制御ロッド9,10が左方向に移動し、従ってトン
グレール1,2がピニオン26を回転させずに右方向に移動
する。中央ボディ22が行程終点接触47に到達すると運動
が停止する。この時点でアセンブリは第6A図の位置に配
置される。接触49,50が励起され、これは鎖錠プレート3
0,31の溝40,42に係止されたペッグ34,38によって制御ロ
ッド9,10が適正位置に配置及び鎖錠されたことを示す。
右トングレール1はガードレール4に接触し左トングレ
ール2は非接触になる。即ち第1図の位置から反転した
位置になる。異常制御用接触29は作動しない。
第2の場合:伝動装置に欠陥がある場合、例えば第4図
に示すように右側転轍棒7が破損していると想定した場
合。
に示すように右側転轍棒7が破損していると想定した場
合。
作動開始のとき、右トングレール1はガードレール4に
接触し、左トングレール2は非接触である。可動部は第
6A図の位置にある。
接触し、左トングレール2は非接触である。可動部は第
6A図の位置にある。
第1図の位置に戻すために転轍器の方向を反転させる。
減速ギア17を起動し中央ボディ22を左方向に駆動する。
可動部16全体がこの運動に追随する。案内部材24,25の
傾斜側面55,56(第5図)が駆動及び鎖錠用ペッグ35,39
に当接するまでは中央ボディ22に対する案内部材24,25
の相対移動は生じない。上記のペッグ当接以後、転轍棒
7が破損しているので連結系が遮断され制御ロッド9に
作用する力が制御ロッド10に作用する力に比較して極め
て小さい。その結果、ピニオン26が差動歯車の機能を果
たし、案内部材24だけが駆動され、制御ロッド9だけが
駆動される。この運動は右側案内部材24が中央ボディ22
によって係止されるまで続行する。これが第6B図の位置
である。セクタ27が反時計回り方向に回転し、異常制御
用接触29が励起される。運動が続行し、案内部材は中央
ボディ22に対して行程終点で係止されており、駆動及び
鎖錠用ペッグ35が制御ロッド9の鎖錠溝41に係止される
まで可動部16全体が左方向に移動する。これが第6C図の
位置である。運動が続行され、中央ボディ22と左側案内
部材25とだけが行程を続行し、制御ロッド10を駆動し、
従って左側制御ロッド10とスペーサロッド5とを介して
転轍器全体即ち右トングレール1及び左トングレール2
を駆動する。この運動中、中央ボディ22と左側案内部材
25とは右側案内部材24に追い付く。これが第6D図の位置
である。次に第6E図の行程終点位置で行程終点接触48が
励起される。セクタ27は中央位置に戻るが異常制御用接
触29は故障通報位置に維持されている。このリセットは
手動でしか行なえない。位置制御鎖錠接触51,52(第3
図)が配置されているが、故障発生は接触29によって通
報されている。
減速ギア17を起動し中央ボディ22を左方向に駆動する。
可動部16全体がこの運動に追随する。案内部材24,25の
傾斜側面55,56(第5図)が駆動及び鎖錠用ペッグ35,39
に当接するまでは中央ボディ22に対する案内部材24,25
の相対移動は生じない。上記のペッグ当接以後、転轍棒
7が破損しているので連結系が遮断され制御ロッド9に
作用する力が制御ロッド10に作用する力に比較して極め
て小さい。その結果、ピニオン26が差動歯車の機能を果
たし、案内部材24だけが駆動され、制御ロッド9だけが
駆動される。この運動は右側案内部材24が中央ボディ22
によって係止されるまで続行する。これが第6B図の位置
である。セクタ27が反時計回り方向に回転し、異常制御
用接触29が励起される。運動が続行し、案内部材は中央
ボディ22に対して行程終点で係止されており、駆動及び
鎖錠用ペッグ35が制御ロッド9の鎖錠溝41に係止される
まで可動部16全体が左方向に移動する。これが第6C図の
位置である。運動が続行され、中央ボディ22と左側案内
部材25とだけが行程を続行し、制御ロッド10を駆動し、
従って左側制御ロッド10とスペーサロッド5とを介して
転轍器全体即ち右トングレール1及び左トングレール2
を駆動する。この運動中、中央ボディ22と左側案内部材
25とは右側案内部材24に追い付く。これが第6D図の位置
である。次に第6E図の行程終点位置で行程終点接触48が
励起される。セクタ27は中央位置に戻るが異常制御用接
触29は故障通報位置に維持されている。このリセットは
手動でしか行なえない。位置制御鎖錠接触51,52(第3
図)が配置されているが、故障発生は接触29によって通
報されている。
しかしながら転轍器の機能は維持され、左側制御ロッド
10とスペーサロッド5とを介して鎖錠が行なわれる。2
つの部品が同時に故障する可能性もある。例えば一方の
故障が右側伝動系に生じ他方の故障が左側伝動系に生じ
る場合もあり、または一方の故障が2つの伝動系のいず
れかに生じ他方の故障がスペーサロッド5に生じて2つ
のトングレール1,2の一方の適正配置または鎖錠ができ
ない場合が考えられる。しかしながら、故障がどのよう
な故障であるか、またはハウジング13とまくら木14,15
との取付部も含めて伝動系のどの部分に故障が生じたか
にかかわりなく故障は接触29によって必ず通報される。
10とスペーサロッド5とを介して鎖錠が行なわれる。2
つの部品が同時に故障する可能性もある。例えば一方の
故障が右側伝動系に生じ他方の故障が左側伝動系に生じ
る場合もあり、または一方の故障が2つの伝動系のいず
れかに生じ他方の故障がスペーサロッド5に生じて2つ
のトングレール1,2の一方の適正配置または鎖錠ができ
ない場合が考えられる。しかしながら、故障がどのよう
な故障であるか、またはハウジング13とまくら木14,15
との取付部も含めて伝動系のどの部分に故障が生じたか
にかかわりなく故障は接触29によって必ず通報される。
特に故障が見えにくい場合例えば部品の弛みである場合
に故障を探し易いように、セクタ27は故障が生じたフレ
ーム部分側、即ち転轍操作系を向くように構成されてい
る。
に故障を探し易いように、セクタ27は故障が生じたフレ
ーム部分側、即ち転轍操作系を向くように構成されてい
る。
第7,8及び第9図は、異常制御用接触29と協働する故障
検出装置の第1具体例の主要部材を示す。この具体例で
は安全性の配慮から電気回路の正のリード及び負のリー
ドの各1つの2つの接触29が配備されている。
検出装置の第1具体例の主要部材を示す。この具体例で
は安全性の配慮から電気回路の正のリード及び負のリー
ドの各1つの2つの接触29が配備されている。
中央ボディ22はI字形断面をもつ。右側及び左側の長手
方向案内部材24,25は製造上の理由から夫々2つの半割
体、即ち右側案内部材24は半割体24A,24B及び左側案内
部材25は半割体25A,25Bから構成される。各半割体は、
中央ボディ22に集積された共通ピニオン26と係合するラ
ック部分を含む。
方向案内部材24,25は製造上の理由から夫々2つの半割
体、即ち右側案内部材24は半割体24A,24B及び左側案内
部材25は半割体25A,25Bから構成される。各半割体は、
中央ボディ22に集積された共通ピニオン26と係合するラ
ック部分を含む。
図示のごとく、丸ねじ20は、中央ボディ22に一体的に固
定されたナット保持器23の内部に装着されたナット21を
介して中央ボディ22を軸方向に駆動する。ナット21は弾
性リング57を介して保持器23に内蔵されている。
定されたナット保持器23の内部に装着されたナット21を
介して中央ボディ22を軸方向に駆動する。ナット21は弾
性リング57を介して保持器23に内蔵されている。
第7図で可動部16の進行方向に対して鎖錠溝41の直ぐ下
流に行程超過防止ストップ58が配備されている。このス
トップの機能は、浮動ペッグ35を鎖錠溝41に導入された
状態に維持することである。かかるストップ58は各鎖錠
溝の下流に同様に配備されている。
流に行程超過防止ストップ58が配備されている。このス
トップの機能は、浮動ペッグ35を鎖錠溝41に導入された
状態に維持することである。かかるストップ58は各鎖錠
溝の下流に同様に配備されている。
浮動ペッグを軸方向に維持するため、即ち鉛直状態に維
持するために、各浮動ペッグは一方で協働鎖錠プレート
の溝60に侵入し他方で制御ロッド9,10のペッグ受容溝の
拡大部61に侵入するカラー59を備える。
持するために、各浮動ペッグは一方で協働鎖錠プレート
の溝60に侵入し他方で制御ロッド9,10のペッグ受容溝の
拡大部61に侵入するカラー59を備える。
最後に、駆動及び鎖錠用ペッグは各末端に回転ローラ6
2,63を備え、該回転ローラは鎖錠溝40〜43からでて鎖錠
プレート30,31の前方に突出したローラ転動路64,65を転
動する。
2,63を備え、該回転ローラは鎖錠溝40〜43からでて鎖錠
プレート30,31の前方に突出したローラ転動路64,65を転
動する。
中央ボディ22に対する案内部材24,25の相対行程を制限
するために、案内部材の半割体24A,24B,25A,25Bの各々
は凹部66をもち、中央ボディ22に担持されたペッグ67が
該凹部と係合する。従って中央ボディ22は4つのペッグ
67をもつ。
するために、案内部材の半割体24A,24B,25A,25Bの各々
は凹部66をもち、中央ボディ22に担持されたペッグ67が
該凹部と係合する。従って中央ボディ22は4つのペッグ
67をもつ。
故障検出手段はまず、共通ピニオン26に一体的に固定さ
れたリング68を含む。該リングは、該リングに丸ねじ20
が挿入されているにもかかわらず、ピニオンと一体的に
連動してある程度自由に回転できるように十分に大きい
開口をもつ。
れたリング68を含む。該リングは、該リングに丸ねじ20
が挿入されているにもかかわらず、ピニオンと一体的に
連動してある程度自由に回転できるように十分に大きい
開口をもつ。
前記リングの上部に側部レバー69が取付けられている。
レバーの末端は垂直方向に折り曲げられ切欠き70をもつ
部分で終結しており、摺動部材71が該切欠きに挿入され
ている。摺動部材71はねじ20の軸に平行に配置されたロ
ッド72に対して回転自在に且つ軸方向に摺動自在に装着
されている。ロッド72の各端末は揺動部材73,74の一端
に固定されており、揺動部材の他端はハウジング13に回
転自在に枢着されている。揺動部材73は異常制御用接触
29と協働するカムを形成している。カム形成揺動部材73
はロッド72の2つの揺動方向即ちリング68の2つの回転
方向で接触29と協働する。揺動部材73,74はばね75,76を
備えており、これらのばねはロッド72を揺動させリング
68とレバー69との取付部に故障があるときはカム形成揺
動部材73によって接触29を作動させるように軽度の力を
作用させる。従って、故障検出装置が確実に故障を通報
し安全が保証される。二重の安全性を得るために1つで
なく2つのばね75,76を配備する。
レバーの末端は垂直方向に折り曲げられ切欠き70をもつ
部分で終結しており、摺動部材71が該切欠きに挿入され
ている。摺動部材71はねじ20の軸に平行に配置されたロ
ッド72に対して回転自在に且つ軸方向に摺動自在に装着
されている。ロッド72の各端末は揺動部材73,74の一端
に固定されており、揺動部材の他端はハウジング13に回
転自在に枢着されている。揺動部材73は異常制御用接触
29と協働するカムを形成している。カム形成揺動部材73
はロッド72の2つの揺動方向即ちリング68の2つの回転
方向で接触29と協働する。揺動部材73,74はばね75,76を
備えており、これらのばねはロッド72を揺動させリング
68とレバー69との取付部に故障があるときはカム形成揺
動部材73によって接触29を作動させるように軽度の力を
作用させる。従って、故障検出装置が確実に故障を通報
し安全が保証される。二重の安全性を得るために1つで
なく2つのばね75,76を配備する。
故障のない正常動作では、リング68が回動せず、可動部
16の移動に伴ってレバー69を介して摺動部材71がロッド
72に沿って摺動するが、レバーが回動しないのでロッド
の揺動は生じない。摺動部材71は摺動部材の小さい切欠
き78に挿入されたレバー69の折り曲げ部77によって駆動
される。レバー69の折り曲げ部の別の側79は故障の場合
にレバーをリング68と共に支障なく回転させ得る摺動部
材71の丸みの付いた凹部80に受容されている。この場
合、レバー69が右方向または左方向に回動するとロッド
72が右方向または左方向に揺動し従ってカム形成揺動部
材73が揺動して接触29を励起する。この運動中に摺動部
材71もロッド72に対して少し回転する。
16の移動に伴ってレバー69を介して摺動部材71がロッド
72に沿って摺動するが、レバーが回動しないのでロッド
の揺動は生じない。摺動部材71は摺動部材の小さい切欠
き78に挿入されたレバー69の折り曲げ部77によって駆動
される。レバー69の折り曲げ部の別の側79は故障の場合
にレバーをリング68と共に支障なく回転させ得る摺動部
材71の丸みの付いた凹部80に受容されている。この場
合、レバー69が右方向または左方向に回動するとロッド
72が右方向または左方向に揺動し従ってカム形成揺動部
材73が揺動して接触29を励起する。この運動中に摺動部
材71もロッド72に対して少し回転する。
第10,11及び第12図は、故障検出装置の変形具体例を示
す。装置のその他の部材は第1具体例と同じである。第
10図の分解斜視図では紙面の都合上左側鎖錠プレート31
を省略した。
す。装置のその他の部材は第1具体例と同じである。第
10図の分解斜視図では紙面の都合上左側鎖錠プレート31
を省略した。
共通ピニオン26は同じくリング68に一体的に固定されて
いるが、接触29と直接協働するカム81がリングに直接取
付けられている。接触29はハウジング13の固定場所でな
く丸ねじのナット保持器23に取付ブラケット82を介して
固定されている。接触29が中央ボディ22に一体的に固定
されたナット保持器23に固定され従って可動部材に固定
されているので、これらの接触の情報は取付プレート84
によってハウジング13に一体的に固定された入出力端子
83に伝達される。接触29と固定端子83との間の電気接続
は、プレート84に固定された下部固定ガター86とブラケ
ット82によって中央ボディ22に連結された上部摺動ガタ
ー87とによって保護された導体層85によって得られる。
上部ガター87は勿論下部に開口をもつように湾曲してい
る。
いるが、接触29と直接協働するカム81がリングに直接取
付けられている。接触29はハウジング13の固定場所でな
く丸ねじのナット保持器23に取付ブラケット82を介して
固定されている。接触29が中央ボディ22に一体的に固定
されたナット保持器23に固定され従って可動部材に固定
されているので、これらの接触の情報は取付プレート84
によってハウジング13に一体的に固定された入出力端子
83に伝達される。接触29と固定端子83との間の電気接続
は、プレート84に固定された下部固定ガター86とブラケ
ット82によって中央ボディ22に連結された上部摺動ガタ
ー87とによって保護された導体層85によって得られる。
上部ガター87は勿論下部に開口をもつように湾曲してい
る。
転轍棒及び制御ロッド7,8,9,10の長さの適正な調整の視
覚制御は接触29の制御カム81に対して直接行なう。
覚制御は接触29の制御カム81に対して直接行なう。
第7,8及び9図の場合、これらの調整を行なうためにリ
ング68は矢印88をもち、ナット保持器23は制御ゾーン89
(第7図及び第8図参照)をもつ。ゾーン89は故障接触
29を励起しない正確な調整に対応する幅の領域である。
ング68は矢印88をもち、ナット保持器23は制御ゾーン89
(第7図及び第8図参照)をもつ。ゾーン89は故障接触
29を励起しない正確な調整に対応する幅の領域である。
アセンブリは、トングレールの操作及び鎖錠機能及びト
ングレールの有効な位置制御及び故障表示等をすべて確
保する固有動力安全制御装置を構成する。
ングレールの有効な位置制御及び故障表示等をすべて確
保する固有動力安全制御装置を構成する。
システムは更に、同一手段によって2つの機能を確保す
る。即ち、同一部材即ち浮動ペッグによって操作及び鎖
錠を確保する。従って適正位置までの移動後に必然的に
鎖錠が行なわれる。これは、例えば1つの部材が破損し
た場合にトングレールを鎖錠しないで作動させる現行シ
ステムとの違いである。
る。即ち、同一部材即ち浮動ペッグによって操作及び鎖
錠を確保する。従って適正位置までの移動後に必然的に
鎖錠が行なわれる。これは、例えば1つの部材が破損し
た場合にトングレールを鎖錠しないで作動させる現行シ
ステムとの違いである。
鎖錠位置で制御ロッド9,10は2方向で係止され、これら
のロッドに作用する不測の軸方向の力は、浮動ペッグを
介してハウジング13内で容易にしっかりと維持される鎖
錠プレート30,31に対する横方向及び長手方向の力に変
換されるが、可動部16に対して軸方向の力は全く作用し
ない。従ってシステムが極めて堅固である。
のロッドに作用する不測の軸方向の力は、浮動ペッグを
介してハウジング13内で容易にしっかりと維持される鎖
錠プレート30,31に対する横方向及び長手方向の力に変
換されるが、可動部16に対して軸方向の力は全く作用し
ない。従ってシステムが極めて堅固である。
鎖錠プレート30は例えばスペーサ90に支承される。スペ
ーサの寸法は予想される最大の力に基づいて選択されて
いる。同様に鎖錠プレート31はハウジングの縁91に支承
されている。プレート30,31はこれらの支承部材90,91に
固定されている。
ーサの寸法は予想される最大の力に基づいて選択されて
いる。同様に鎖錠プレート31はハウジングの縁91に支承
されている。プレート30,31はこれらの支承部材90,91に
固定されている。
更に、鎖錠が顕著な突出部をもたずに配置される円柱状
ペッグによって行なわれるので、小さい寸法の浮動ペッ
グを使用して大きい剪断断面が得られる。
ペッグによって行なわれるので、小さい寸法の浮動ペッ
グを使用して大きい剪断断面が得られる。
異常制御接触29は一度作動した後はそれ自体では解除で
きないので、手動で静止位置に戻すように構成してもよ
く、または押圧力がなくなるとそれ自体で戻って継電器
を作動させこの継電器を手動で再設定するように構成し
てもよい。いずれの場合にも、手動介入が終わるまで故
障表示が持続する。
きないので、手動で静止位置に戻すように構成してもよ
く、または押圧力がなくなるとそれ自体で戻って継電器
を作動させこの継電器を手動で再設定するように構成し
てもよい。いずれの場合にも、手動介入が終わるまで故
障表示が持続する。
最終的には本発明が、2つの制御ロッドだけをもつ動力
制御装置によって固有の安全機能をすべて果たし得るこ
とが理解されよう。
制御装置によって固有の安全機能をすべて果たし得るこ
とが理解されよう。
上記で説明したように本発明の原理は、各々が安全を確
保するに十分な異なる2つの操作及び鎖錠系の間に、2
つの系を構成する総てのエレメント、即ち、操作及び鎖
錠を確保する浮動ペッグと、制御ロッド9,10と、転轍棒
7,8と、スペーサロッド5と、長さ調整手段6,11,12と、
トングレール1,2に対する転轍棒7,8及びスペーサロッド
5の軸92及び取付手段93と転轍棒7,8と制御ロッド9,10
との取付軸94から成るエレメントとそのアセンブリの適
正状態を各操作毎に確認するエレメント(「差動歯車」
及びピニオン26の回転検出装置をもつ可動部16)を導入
したことにある。
保するに十分な異なる2つの操作及び鎖錠系の間に、2
つの系を構成する総てのエレメント、即ち、操作及び鎖
錠を確保する浮動ペッグと、制御ロッド9,10と、転轍棒
7,8と、スペーサロッド5と、長さ調整手段6,11,12と、
トングレール1,2に対する転轍棒7,8及びスペーサロッド
5の軸92及び取付手段93と転轍棒7,8と制御ロッド9,10
との取付軸94から成るエレメントとそのアセンブリの適
正状態を各操作毎に確認するエレメント(「差動歯車」
及びピニオン26の回転検出装置をもつ可動部16)を導入
したことにある。
また、本発明装置はハウジング13自体とまくら木14,15
との取付部を確認することも可能である。
との取付部を確認することも可能である。
本発明の転轍器によれば、機構が簡単で廉価でありなが
ら、高い安全性を確保することができる。また、エレメ
ントとそのアセンブリの適性状態を各操作ごとに確認す
ることができ、安全性を一層向上させることができる
他、メンテナンス性も向上させることができる。
ら、高い安全性を確保することができる。また、エレメ
ントとそのアセンブリの適性状態を各操作ごとに確認す
ることができ、安全性を一層向上させることができる
他、メンテナンス性も向上させることができる。
第1図は、本発明の転轍器の全体図、第2図は第1図の
II−II線断面図、第3図は第1図の拡大部分図、第4図
は右トングレールの転轍棒が破損した第1図同様の説明
図、第5図は故障検出用可動部16の概略図、第6A図から
第6E図は第4図の伝動系に故障が生じた場合の装置の動
作を示す概略図であり、第1図から第6E図で可動部及び
故障検出器は概略的に示されており、第7図は、本発明
の転轍器の第1具体例の一部、主として可動部と故障検
出器と鎖錠プレートとを示す分解斜視図、第8図は第7
図の装置の部分平面図、第9図は第8図のIX−IX線断面
図、第10図は本発明の第2具体例の第7図同様の分解斜
視図、第11図は第10図の具体例の部分平面図、第12図は
第11図のXII−XII線断面図である。 1,2……トングレール、3,4……ガードレール、5……ス
ペーサロッド、6……軌間調整デバイス、7,8……転轍
棒、9,10……制御ロッド、13……ハウジング、16……可
動部、17……減速ギア、18……ベルト、20……丸ねじ、
21……ナット、22……中央ボディ、23……ナット保持
器、24,25……案内部材、26……ピニオン、27……セク
タ、29……電気接触、30,31……鎖錠プレート、34,35,3
8,39……ペッグ、49,50,51,52……接触、100……動力化
装置。
II−II線断面図、第3図は第1図の拡大部分図、第4図
は右トングレールの転轍棒が破損した第1図同様の説明
図、第5図は故障検出用可動部16の概略図、第6A図から
第6E図は第4図の伝動系に故障が生じた場合の装置の動
作を示す概略図であり、第1図から第6E図で可動部及び
故障検出器は概略的に示されており、第7図は、本発明
の転轍器の第1具体例の一部、主として可動部と故障検
出器と鎖錠プレートとを示す分解斜視図、第8図は第7
図の装置の部分平面図、第9図は第8図のIX−IX線断面
図、第10図は本発明の第2具体例の第7図同様の分解斜
視図、第11図は第10図の具体例の部分平面図、第12図は
第11図のXII−XII線断面図である。 1,2……トングレール、3,4……ガードレール、5……ス
ペーサロッド、6……軌間調整デバイス、7,8……転轍
棒、9,10……制御ロッド、13……ハウジング、16……可
動部、17……減速ギア、18……ベルト、20……丸ねじ、
21……ナット、22……中央ボディ、23……ナット保持
器、24,25……案内部材、26……ピニオン、27……セク
タ、29……電気接触、30,31……鎖錠プレート、34,35,3
8,39……ペッグ、49,50,51,52……接触、100……動力化
装置。
Claims (14)
- 【請求項1】第1及び第2の鎖錠プレートと(30,3
1)、第1の制御ロッド(9)と、第2の制御ロッド(1
0)と、第1及び第2の鎖錠溝(40,41)と、第3及び第
4の鎖錠溝(42,43)と、第1及び第2のノッチ(32,3
3)と、第3及び第4のノッチ(36,37)と、第1のペッ
グ(34)と、第2のペッグ(35)と、第3のペッグ(3
8)と、第4のペッグ(39)と、可動部(16)とを有
し、 前記第1及び第2の鎖錠プレートは互いに平行に配置さ
れ、前記第1の制御ロッドは前記第1及び第2の鎖錠プ
レートの間において、前記第1の鎖錠プレート(30)に
平行に隣接して配置されるとともに、トングレールの一
方に接続され、前記第2の制御ロッドは前記第1及び第
2の鎖錠プレートの間において、前記第2の鎖錠プレー
ト(31)に平行に隣接して設置されるとともに、トング
レールの他方に接続され、前記第1及び第2の鎖錠溝は
前記第1の鎖錠プレートの前記第1の制御ロッドに面す
る側部に所定の間隔をおいて設けられ、前記第3及び第
4の鎖錠溝は前記第2の鎖錠プレートの前記第2の制御
ロッドに面する側部に所定の間隔をおいて設けられ、前
記第1及び第2のノッチは前記第1の制御ロッドの前記
第1の鎖錠プレートに面する側部に前記所定の間隔より
も狭い間隔をおいて設けられ、前記第3及び第4のノッ
チは前記第2の制御ロッドの前記第2の鎖錠プレートに
面する側部に前記所定の間隔よりも狭い間隔をおいて設
けられ、前記第1のペッグは通常は前記第1のノッチに
受容されており、前記第1の制御ロッドが前記第1のノ
ッチが前記第1の鎖錠溝と一致する場所まで移動したと
きに前記第1の鎖錠溝に受容されることによって前記第
1の制御ロッドを鎖錠するように構成されており、前記
第2のペッグは通常は前記第2のノッチに受容されてお
り、前記第1の制御ロッドが前記第2のノッチが前記第
2の鎖錠溝と一致する場所まで移動したときに前記第2
の鎖錠溝に受容されることによって前記第1の制御ロッ
ドを鎖錠するように構成されており、前記第3のペッグ
は通常は前記第3のノッチに受容されており、前記第2
の制御ロッドが前記第3のノッチが前記第3の鎖錠溝と
一致する場所まで移動したときに前記第3の鎖錠溝に受
容されることによって前記第2の制御ロッドを鎖錠する
ように構成されており、前記第4のペッグは通常は前記
第4のノッチに受容されており、前記第2の制御ロッド
が前記第4のノッチが前記第4の鎖錠溝と一致する場所
まで移動してしたときに前記第4の鎖錠溝に受容される
ことによって前記第2の制御ロッドを鎖錠するように構
成されており、前記可動部は前記第1及び第2の鎖錠プ
レートの間に配置されており、前記第1又は第2のペッ
グの一方及び前記第3又は第4のペッグの一方を移動さ
せて前記第1から第4のペッグの一つを対応する鎖錠溝
から出し、前記第1から第4のペッグの一つを対応する
鎖錠溝へ入れるように構成されている転轍器。 - 【請求項2】前記可動部が、前記第1又は第2のペッグ
の一方を移動させるための第1の案内部材(24)と、前
記第3又は第4のペッグの一方を移動させるための第2
の案内部材(25)とを備えた請求項1に記載の転轍器。 - 【請求項3】前記第1の案内部材が、前記第1又は第2
のペッグが前記第1又は第2の鎖錠溝に受容された状態
と受容されていない状態とに対応した少なくとも2段階
の部分を備え、前記第2の案内部材が、前記第3又は第
4のペッグが前記第3又は第4の鎖錠溝に受容された状
態と受容されていない状態とに対応した少なくとも2段
階の部分を備えている請求項2に記載の転轍器。 - 【請求項4】前記第1および第2の鎖錠溝の各々が、鎖
錠プレートから制御ロッドに向かってフレア状に拡大す
る傾斜側壁をもち前記ペッグの直径Dの1/2以下の深さ
をもつこと、及び、前記2つの鎖錠プレート間の前記2
つの案内部材の外側面の間の間隔から成る前記可動部の
幅が異なる3つの幅をもつ階段状部分から成り、両端の
第1段の幅は、2つの鎖錠プレート間の距離Lから前記
ペッグの直径Dの2倍を減算した値以下であり、第1段
に続いて前記可動部の両側から可動部の中央部に接近す
る第2段の幅は、L−2DからL−Dの範囲の値であり、
中央段の幅は、前記第2段の幅より大きくLより小さい
値であり、第1段から第2段への移行部が傾斜側壁から
構成されていること、制御ロッドの2つのノッチ間の距
離は、中央段の長さに第2段の長さの2倍を加えた値以
上で且つ中央段の長さと第2段の長さとに第1段の長さ
を加えた値以下であること、を特徴とする請求項2又は
3に記載の転轍器。 - 【請求項5】前記可動部が駆動手段によって前記第1及
び第2の鎖錠プレートの長手方向に駆動される中央ボデ
ィ(22)と、前記中央ボディに回転自在に設けられた共
通ピニオン(26)と、前記中央ボディの両側に配置さ
れ、前記共通ピニオンを介して前記中央ボディに結合さ
れた前記第1及び第2の案内部材と、前記共通ピニオン
の回転を検出して前記第1の制御ロッドと前記第2の制
御ロッドとの差動を検出するための検出手段とを有する
請求項2から4のいずれか一項に記載の転轍器。 - 【請求項6】各ペッグが各末端に転動ローラ(62,63)
を備えており、該ローラは前記鎖錠溝の外部で転動する
ことによって隣接鎖錠プレートと協働することを特徴と
する請求項1から5のいずれか一項に記載の転轍器。 - 【請求項7】各鎖錠プレートが、前記鎖錠溝に向き合う
可動部の移動方向に対して前記溝の直ぐ下流に前記ペッ
グの行程超過防止ストップ(58)を備えることを特徴と
する請求項1から6のいずれか一項に記載の転轍器。 - 【請求項8】各ペッグが、ペッグの直径より大きい直径
をもちペッグと一体的なカラー(59)によって軸方向で
維持されており、前記カラーは、一方で該当ペッグと協
働する鎖錠プレートの長手方向溝(60)に侵入し、他方
で制御ロッドのペッグ受容ノッチの拡大部(61)に侵入
していることを特徴とする請求項1から7のいずれか一
項に記載の転轍器。 - 【請求項9】前記駆動手段が、前記可動部の前記中央ボ
ディに一体的に固定されたナット(21)と協働する丸ね
じ(20)を含んでおり、前記丸ねじがトルクリミッタ
(19)を介して減速ギアモータ(17)によって回転駆動
されることを特徴とする請求項5に記載の転轍器。 - 【請求項10】前記第1の案内部材及び前記第2の案内
部材の各々が、長手方向案内部材の2つの半割体(24A
と24B及び25Aと25B)から成り、前記制御ロッドの各々
が2つの前記半割体の間に配置されていることを特徴と
する請求項2から5のいずれか一項に記載の転轍器。 - 【請求項11】前記可動部の行程終点接触(47,48)が
配備されていることを特徴とする請求項5又は9に記載
の転轍器。 - 【請求項12】前記共通ピニオンの前記回転検出手段
が、前記共通ピニオンと一体的に回転するリング(68)
を含み、前記リングに前記丸ねじが挿通されており、前
記リングがピニオンと共にある程度自由に回転できるよ
うに前記リングは前記丸ねじの直径に比較して十分に大
きい開口をもつことを特徴とする請求項9に記載の転轍
器。 - 【請求項13】前記リングの上部が丸ねじのナット(2
1)のナット保持器(23)に固定された少なくとも1つ
の接触(29)と協働するカムを含んでおり、前記保持器
は前記中央ボディに一体的に固定されており、前記接触
の情報は、ハウジング(13)に連結された固定下部ガタ
ー(86)と前記中央ボディに一体的に固定され下部に開
口をもつように湾曲した摺動上部ガター(87)とによっ
て保護された導体層を介して前記ハウジングに一体的に
固定された入出力端子(83)に伝達されることを特徴と
する請求項12に記載の転轍器。 - 【請求項14】前記リングが摺動部材(71)を介して前
記ねじ及び前記制御ロッドに平行な棒(72)と協働する
側部レバー(69)を含み、前記棒の各末端は前記ハウジ
ングの他端に回転自在に枢着された揺動部材の末端に固
定され、2つの揺動部材(73,74)の一方は固定位置に
配置された少なくとも1つのスイッチ(29)と協働する
カムを有し、前記摺動部材は前記棒に沿って摺動し前記
側部レバーの末端のフォークによって係止されることを
特徴とする請求項12に記載の転轍器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8716189 | 1987-11-23 | ||
| FR8716189A FR2623461B1 (fr) | 1987-11-23 | 1987-11-23 | Dispositif de motorisation d'un aiguillage |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01198901A JPH01198901A (ja) | 1989-08-10 |
| JPH0741839B2 true JPH0741839B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=9357050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63295918A Expired - Lifetime JPH0741839B2 (ja) | 1987-11-23 | 1988-11-22 | 転轍器 |
Country Status (10)
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