JPH0741885Y2 - キャニスタ - Google Patents
キャニスタInfo
- Publication number
- JPH0741885Y2 JPH0741885Y2 JP11344791U JP11344791U JPH0741885Y2 JP H0741885 Y2 JPH0741885 Y2 JP H0741885Y2 JP 11344791 U JP11344791 U JP 11344791U JP 11344791 U JP11344791 U JP 11344791U JP H0741885 Y2 JPH0741885 Y2 JP H0741885Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- chamber
- adsorbent layer
- pipe
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、機関の燃料系統から発
生する燃料蒸気を捕捉して大気中への放散を防止するキ
ャニスタに関し、特に、ケースの底部に形成した燃料溜
まり室に燃料の液体分を分離して保持するキャニスタに
関する。
生する燃料蒸気を捕捉して大気中への放散を防止するキ
ャニスタに関し、特に、ケースの底部に形成した燃料溜
まり室に燃料の液体分を分離して保持するキャニスタに
関する。
【0002】
【従来の技術】キャニスタは、燃料タンクや気化器から
発生する燃料蒸気を吸着材で捕捉する一方で、機関運転
時には吸入する大気で吸着材から燃料成分を脱離させ、
大気とともに同燃料成分を機関に送る。
発生する燃料蒸気を吸着材で捕捉する一方で、機関運転
時には吸入する大気で吸着材から燃料成分を脱離させ、
大気とともに同燃料成分を機関に送る。
【0003】従来、この種のキャニスタとして、図4に
示すような特開昭62−265460号公報に掲載され
たものが知られている。同図において、円筒状のケース
1は底部に燃料溜まり室3を有しており、その上部に活
性炭2を充填してある。また、ケース1の中心軸上には
二重筒状の燃料導入管4と燃料導出管5とが上記活性炭
2層を貫通して配設されており、燃料導入管4における
燃料溜まり室3内に入り込んだ部分には燃料導入孔6が
設けられ、燃料導出管5における燃料溜まり室3内に入
り込んだ部分には上側寄りに燃料導入管4に連通する燃
料蒸気排出孔7を穿設してあるとともに下側寄りに液体
燃料排出孔8を穿設してある。
示すような特開昭62−265460号公報に掲載され
たものが知られている。同図において、円筒状のケース
1は底部に燃料溜まり室3を有しており、その上部に活
性炭2を充填してある。また、ケース1の中心軸上には
二重筒状の燃料導入管4と燃料導出管5とが上記活性炭
2層を貫通して配設されており、燃料導入管4における
燃料溜まり室3内に入り込んだ部分には燃料導入孔6が
設けられ、燃料導出管5における燃料溜まり室3内に入
り込んだ部分には上側寄りに燃料導入管4に連通する燃
料蒸気排出孔7を穿設してあるとともに下側寄りに液体
燃料排出孔8を穿設してある。
【0004】ケース1の上部には外気と連通する大気導
入孔9を配設してあり、燃料導入管4を図示しないパイ
プにて燃料タンク上部空間に連通せしめ、燃料導出管5
を吸気系統に連通せしめている。かかる構成において、
燃料タンクの燃料は蒸気となって燃料導入管4からその
燃料導入孔6を通って燃料溜まり室3内に入る。そし
て、この燃料蒸気は活性炭2により吸着され、空気だけ
が大気導入孔9から大気中に放散される。
入孔9を配設してあり、燃料導入管4を図示しないパイ
プにて燃料タンク上部空間に連通せしめ、燃料導出管5
を吸気系統に連通せしめている。かかる構成において、
燃料タンクの燃料は蒸気となって燃料導入管4からその
燃料導入孔6を通って燃料溜まり室3内に入る。そし
て、この燃料蒸気は活性炭2により吸着され、空気だけ
が大気導入孔9から大気中に放散される。
【0005】一方、機関運転時は、機関からの負圧の作
用で大気が大気導入孔9からケース1内に吸入され、活
性炭2層を通過するときに燃料蒸気を脱離せしめる。そ
して、同大気は当該燃料蒸気を伴って燃料蒸気排出孔7
から燃料導出管5に入り、機関の吸気系統に向かう。燃
料タンクからは液状の燃料も燃料溜まり室3内に引き込
まれて底に溜まっており、機関からの負圧が作用すると
きにこの液体分は液体燃料排出孔8から燃料導出管5に
引き込まれて蒸気分とともに吸気系統に吸引される。
用で大気が大気導入孔9からケース1内に吸入され、活
性炭2層を通過するときに燃料蒸気を脱離せしめる。そ
して、同大気は当該燃料蒸気を伴って燃料蒸気排出孔7
から燃料導出管5に入り、機関の吸気系統に向かう。燃
料タンクからは液状の燃料も燃料溜まり室3内に引き込
まれて底に溜まっており、機関からの負圧が作用すると
きにこの液体分は液体燃料排出孔8から燃料導出管5に
引き込まれて蒸気分とともに吸気系統に吸引される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来のキャニ
スタにおいては、燃料溜まり室に溜まっている燃料の液
体分のうち機関からの負圧によって吸引される量を制御
するのが困難である。例えば、燃料導出管を介して吸引
される大気と燃料蒸気の割合を所定の範囲に保ちたい状
態においても、燃料溜まり室にある量の液体分が溜まっ
ていると液体分がそのまま吸引されてしまい、燃料蒸気
の濃度が高くなりすぎて燃料制御上の問題が生じる。
スタにおいては、燃料溜まり室に溜まっている燃料の液
体分のうち機関からの負圧によって吸引される量を制御
するのが困難である。例えば、燃料導出管を介して吸引
される大気と燃料蒸気の割合を所定の範囲に保ちたい状
態においても、燃料溜まり室にある量の液体分が溜まっ
ていると液体分がそのまま吸引されてしまい、燃料蒸気
の濃度が高くなりすぎて燃料制御上の問題が生じる。
【0007】特に、燃料溜まり室において燃料蒸気排出
孔7と液体燃料排出孔8とをともに塞ぐほどに多量の液
体分が溜まっていれば、液状の燃料だけが直ちに燃料導
出管5より吸引されて機関に向かい、燃料蒸気の濃度が
高くなりすぎてしまう。本考案は、上記課題にかんがみ
てなされたもので、燃料蒸気の吸入割合を制御し易くす
ることが可能なキャニスタの提供を目的とする。
孔7と液体燃料排出孔8とをともに塞ぐほどに多量の液
体分が溜まっていれば、液状の燃料だけが直ちに燃料導
出管5より吸引されて機関に向かい、燃料蒸気の濃度が
高くなりすぎてしまう。本考案は、上記課題にかんがみ
てなされたもので、燃料蒸気の吸入割合を制御し易くす
ることが可能なキャニスタの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる考案は、ケースの底部に燃料溜ま
り室を形成するとともに、下部にて当該燃料溜まり室に
連通して上部にて外気に連通する燃料蒸気の吸着材層を
上記ケース中に配設し、機関の燃料貯溜系統を上記燃料
溜まり室に連通せしめる第一連通路と上記機関の吸気系
統を上記燃料溜まり室に連通せしめる第二連通路とを備
えたキャニスタにおいて、上記第二連通路を、上記吸着
材層の下部にて上記燃料溜まり室とは別個に同吸着材層
の下面の一部の領域に面するパージ室と、下部にて上記
燃料溜まり室における底部に開口した液体燃料吸引口を
有するとともに上部にて上記パージ室内で細径のノズル
開口を有する第一燃料導出路と、上記吸着材層を上下に
貫通するとともに上記第一燃料導出路のノズル開口上部
に上記パージ室から上記機関の吸気系統への吸入流路を
形成する第二燃料導出路とを備えた構成としてある。
め、請求項1にかかる考案は、ケースの底部に燃料溜ま
り室を形成するとともに、下部にて当該燃料溜まり室に
連通して上部にて外気に連通する燃料蒸気の吸着材層を
上記ケース中に配設し、機関の燃料貯溜系統を上記燃料
溜まり室に連通せしめる第一連通路と上記機関の吸気系
統を上記燃料溜まり室に連通せしめる第二連通路とを備
えたキャニスタにおいて、上記第二連通路を、上記吸着
材層の下部にて上記燃料溜まり室とは別個に同吸着材層
の下面の一部の領域に面するパージ室と、下部にて上記
燃料溜まり室における底部に開口した液体燃料吸引口を
有するとともに上部にて上記パージ室内で細径のノズル
開口を有する第一燃料導出路と、上記吸着材層を上下に
貫通するとともに上記第一燃料導出路のノズル開口上部
に上記パージ室から上記機関の吸気系統への吸入流路を
形成する第二燃料導出路とを備えた構成としてある。
【0009】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる考案に
おいては、燃料貯溜系統より発生した燃料蒸気は第一連
通路を介して燃料溜まり室に入り、吸着材層を通過して
ケース外に出るまでに当該吸着材層にて吸着される。ま
た、液体分については燃料溜まり室に溜まる。一方、機
関運転時には吸着材層を上下に貫通する第二連通路を介
して吸着材層の下面側に負圧が作用し、同吸着材層の表
面から外気が吸引される。当該外気は当該吸着材層を通
過するときに同吸着材層にて吸着されている燃料蒸気を
脱離させ、パージ室に入る。そして、燃料蒸気を含んだ
外気はパージ室から第二燃料導出路を介して機関の吸気
系統へと吸引されていく。
おいては、燃料貯溜系統より発生した燃料蒸気は第一連
通路を介して燃料溜まり室に入り、吸着材層を通過して
ケース外に出るまでに当該吸着材層にて吸着される。ま
た、液体分については燃料溜まり室に溜まる。一方、機
関運転時には吸着材層を上下に貫通する第二連通路を介
して吸着材層の下面側に負圧が作用し、同吸着材層の表
面から外気が吸引される。当該外気は当該吸着材層を通
過するときに同吸着材層にて吸着されている燃料蒸気を
脱離させ、パージ室に入る。そして、燃料蒸気を含んだ
外気はパージ室から第二燃料導出路を介して機関の吸気
系統へと吸引されていく。
【0010】外気がパージ室から第二燃料導出路に吸入
されていく吸入流路を通過するときには、当該吸入流路
に面する第一燃料導出路のノズル開口部分に負圧が生じ
る。第一燃料導出路の下端は燃料溜まり室の底部で開口
しているので、燃料溜まり室に燃料の液体分が溜まって
いると負圧に応じてノズル開口部分まで吸引される。そ
して、当該ノズル開口より第二燃料導出路内に霧吹きの
ようにして吹き出され、機関の吸気系統へと吸引されて
いく。このとき、その吹き出し量はノズルの開口径や吸
引経路の形態などに応じて所望の量にすることができる
ようになっている。
されていく吸入流路を通過するときには、当該吸入流路
に面する第一燃料導出路のノズル開口部分に負圧が生じ
る。第一燃料導出路の下端は燃料溜まり室の底部で開口
しているので、燃料溜まり室に燃料の液体分が溜まって
いると負圧に応じてノズル開口部分まで吸引される。そ
して、当該ノズル開口より第二燃料導出路内に霧吹きの
ようにして吹き出され、機関の吸気系統へと吸引されて
いく。このとき、その吹き出し量はノズルの開口径や吸
引経路の形態などに応じて所望の量にすることができる
ようになっている。
【0011】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、次のよう
な効果を有するキャニスタを提供することができる。 燃料の液体分は霧吹きの要領で吸引されていくことに
なるため、吸気系統に対して急激に燃料を供給すること
にはならず、燃料制御を行ない易い。また、吸引量につ
いてもノズル開口と吸引経路を変化させて調整すること
ができ、燃料制御に悪影響を与えない。例えば、低速回
転時には本来の燃料使用量が少ないのでなるべく液体分
を供給しないようにして供給量の変動を防止し、高速回
転時のように本来の燃料使用量が大きいときになって液
体分を霧吹き状にして供給すれば、燃料制御を良好に行
なうことができる。
な効果を有するキャニスタを提供することができる。 燃料の液体分は霧吹きの要領で吸引されていくことに
なるため、吸気系統に対して急激に燃料を供給すること
にはならず、燃料制御を行ない易い。また、吸引量につ
いてもノズル開口と吸引経路を変化させて調整すること
ができ、燃料制御に悪影響を与えない。例えば、低速回
転時には本来の燃料使用量が少ないのでなるべく液体分
を供給しないようにして供給量の変動を防止し、高速回
転時のように本来の燃料使用量が大きいときになって液
体分を霧吹き状にして供給すれば、燃料制御を良好に行
なうことができる。
【0012】機関運転時には第二連通路に負圧が作用
するが、この第二連通路は細径のノズル開口を有する第
一燃料導出路を介して燃料溜まり室に連通している。従
って、同負圧による吸引力は第二燃料導出路が開口する
パージ室にて吸着材層の下面に作用し、外気を吸引させ
ることになる。ここで、パージ室が連通する吸着材層の
下面領域と、燃料溜まり室が連通する吸着材層の下面領
域とは別の部分であるため、第一連通路を介して燃料溜
まり室に入ってくる燃料蒸気は当該燃料溜まり室が面す
る吸着材層の下面領域より吸着材層に入り込み、パージ
室が面する吸着材層の下面領域より当該パージ室に入っ
てくる。すなわち、一度は吸着材層を通過しないとパー
ジ室に入ってこれないようになっている。従って、吸気
系統に供給されるのは外気にて吸着材から脱離された燃
料蒸気となり、燃焼し易い状態で供給できる。
するが、この第二連通路は細径のノズル開口を有する第
一燃料導出路を介して燃料溜まり室に連通している。従
って、同負圧による吸引力は第二燃料導出路が開口する
パージ室にて吸着材層の下面に作用し、外気を吸引させ
ることになる。ここで、パージ室が連通する吸着材層の
下面領域と、燃料溜まり室が連通する吸着材層の下面領
域とは別の部分であるため、第一連通路を介して燃料溜
まり室に入ってくる燃料蒸気は当該燃料溜まり室が面す
る吸着材層の下面領域より吸着材層に入り込み、パージ
室が面する吸着材層の下面領域より当該パージ室に入っ
てくる。すなわち、一度は吸着材層を通過しないとパー
ジ室に入ってこれないようになっている。従って、吸気
系統に供給されるのは外気にて吸着材から脱離された燃
料蒸気となり、燃焼し易い状態で供給できる。
【0013】ケース内では底部に燃料溜まり室が形成
され、当該燃料溜まり室に入り込んだ第一燃料導出路が
配設され、同第一燃料導出路の上端はパージ室に挿入さ
れ、パージ室は吸着材層に連通するとともに上下方向に
配向された第二燃料導出路が接続されている。従って、
概ね上下方向に組み付けていくことになり、ケース内に
容易に組付けを行なうことができる。
され、当該燃料溜まり室に入り込んだ第一燃料導出路が
配設され、同第一燃料導出路の上端はパージ室に挿入さ
れ、パージ室は吸着材層に連通するとともに上下方向に
配向された第二燃料導出路が接続されている。従って、
概ね上下方向に組み付けていくことになり、ケース内に
容易に組付けを行なうことができる。
【0014】
【実施例】以下、図面にもとづいて本考案の実施例を説
明する。図1は本考案の一実施例にかかるキャニスタの
断面図である。同図において、ケース10は円筒形のケ
ーシング本体11と蓋12とから構成されている。ケー
シング本体11は内部を上室と下室に水平方向に区切る
隔壁20を備えている。同隔壁20は周辺部と中央部と
を区切るための凸壁21が上方に向けて円周状に凸設さ
れており、同凸壁21の外周側には上下方向に連通する
外窓22が形成され、同外窓22上には通気性パッド2
3が固着されている。また、凸壁21の内周側中心部に
はジェット孔24が形成され、その下面側はケーシング
本体11の底部まで延設された液体燃料導出パイプ25
が形成されている。同液体燃料導出パイプ25の周囲に
はろ過用のスクリーンを周面に備えたストレーナ26を
配設してあり、また、上記ジェット孔24には中心に細
径のノズル孔が形成されたジェット27がはめ込まれて
いる。なお、上記ジェット孔24と液体燃料導出パイプ
25とジェット27にて第一燃料導出路を形成してい
る。
明する。図1は本考案の一実施例にかかるキャニスタの
断面図である。同図において、ケース10は円筒形のケ
ーシング本体11と蓋12とから構成されている。ケー
シング本体11は内部を上室と下室に水平方向に区切る
隔壁20を備えている。同隔壁20は周辺部と中央部と
を区切るための凸壁21が上方に向けて円周状に凸設さ
れており、同凸壁21の外周側には上下方向に連通する
外窓22が形成され、同外窓22上には通気性パッド2
3が固着されている。また、凸壁21の内周側中心部に
はジェット孔24が形成され、その下面側はケーシング
本体11の底部まで延設された液体燃料導出パイプ25
が形成されている。同液体燃料導出パイプ25の周囲に
はろ過用のスクリーンを周面に備えたストレーナ26を
配設してあり、また、上記ジェット孔24には中心に細
径のノズル孔が形成されたジェット27がはめ込まれて
いる。なお、上記ジェット孔24と液体燃料導出パイプ
25とジェット27にて第一燃料導出路を形成してい
る。
【0015】隔壁20は周縁にてケーシング本体11の
内周に形成された断部11a上に載置され、上記凸壁2
1の内側には外周を当該凸壁21の内周形状と同一形状
に形成された内蓋28が載置されている。同内蓋28は
上下方向に連通する窓を有しており、同窓にはメッシュ
スクリーン29を備えている。また、当該窓の上方には
通気性パッド30が載置されている。
内周に形成された断部11a上に載置され、上記凸壁2
1の内側には外周を当該凸壁21の内周形状と同一形状
に形成された内蓋28が載置されている。同内蓋28は
上下方向に連通する窓を有しており、同窓にはメッシュ
スクリーン29を備えている。また、当該窓の上方には
通気性パッド30が載置されている。
【0016】内蓋28の中心部には連通孔31が形成さ
れるとともに当該連通孔31の下側開口部分には下側に
向けて吸引パイプ32が突出しており、同吸引パイプ3
2は上記隔壁20のジェット孔24に対面して当該ジェ
ット孔24の周囲を被覆するとともに側面に当該隔壁2
0と内蓋28に挟まれた空間へ連通する吸入孔33を備
えている。また、同連通孔31の上側開口部分には短筒
34が形成され、同短筒34にはケーシング本体11の
中心軸に沿って貫通する導出パイプ35が支持されてい
る。なお、導出パイプ35は短筒34に密接されてい
る。なお、連通孔31と吸引パイプ32と吸入孔33と
短筒34と導出パイプ35にて第二燃料導出路を形成し
ている。
れるとともに当該連通孔31の下側開口部分には下側に
向けて吸引パイプ32が突出しており、同吸引パイプ3
2は上記隔壁20のジェット孔24に対面して当該ジェ
ット孔24の周囲を被覆するとともに側面に当該隔壁2
0と内蓋28に挟まれた空間へ連通する吸入孔33を備
えている。また、同連通孔31の上側開口部分には短筒
34が形成され、同短筒34にはケーシング本体11の
中心軸に沿って貫通する導出パイプ35が支持されてい
る。なお、導出パイプ35は短筒34に密接されてい
る。なお、連通孔31と吸引パイプ32と吸入孔33と
短筒34と導出パイプ35にて第二燃料導出路を形成し
ている。
【0017】ケーシング本体11の側面下部であって上
記断部11aより下方の部分には図示しない燃料タンク
に連通するフレキシブルパイプを接続するための導入管
13が固着されており、また、蓋12には図示しない外
部の吸気系統に接続するための導出管14が固着されて
いる。また、同導出管14は機関運転時に生じる負圧に
よって作動するダイアフラム弁機構15に接続されてお
り、同ダイアフラム弁機構15は負圧がかかっていると
きに上記導出管14を蓋12の下面に連通せしめ、負圧
がかかっていないときには非連通状態とする。
記断部11aより下方の部分には図示しない燃料タンク
に連通するフレキシブルパイプを接続するための導入管
13が固着されており、また、蓋12には図示しない外
部の吸気系統に接続するための導出管14が固着されて
いる。また、同導出管14は機関運転時に生じる負圧に
よって作動するダイアフラム弁機構15に接続されてお
り、同ダイアフラム弁機構15は負圧がかかっていると
きに上記導出管14を蓋12の下面に連通せしめ、負圧
がかかっていないときには非連通状態とする。
【0018】ケース10内には押さえ蓋16が挿入され
ており、同押さえ蓋16は中心部にて導出パイプ35の
上端を支持するとともにダイアフラム弁機構15の下面
側との間に密室を形成し、所定時に当該導出パイプ35
の上端を上記導出管14に連通せしめている。また、押
さえ蓋16には複数の窓17が形成され、当該窓17の
上方にはフィルタ18が載置され、同押さえ蓋16の下
面側全面には通気性パッド19が配設されている。
ており、同押さえ蓋16は中心部にて導出パイプ35の
上端を支持するとともにダイアフラム弁機構15の下面
側との間に密室を形成し、所定時に当該導出パイプ35
の上端を上記導出管14に連通せしめている。また、押
さえ蓋16には複数の窓17が形成され、当該窓17の
上方にはフィルタ18が載置され、同押さえ蓋16の下
面側全面には通気性パッド19が配設されている。
【0019】隔壁20上に載置された通気性パッド2
3,30と上記押さえ蓋16の下面側に配設された通気
性パッド19との間には吸着材である活性炭40が充填
されている。当該活性炭40の上面は上記通気性パッド
19とフィルタ18及び蓋12に形成された大気連通孔
を介して外気に連通している。なお、ケーシング本体1
1下部にて隔壁20の下面側に形成された小室を燃料溜
まり室LRと呼び、隔壁20の上面側に内蓋28との間
に形成された小室をパージ室PRと呼ぶ。
3,30と上記押さえ蓋16の下面側に配設された通気
性パッド19との間には吸着材である活性炭40が充填
されている。当該活性炭40の上面は上記通気性パッド
19とフィルタ18及び蓋12に形成された大気連通孔
を介して外気に連通している。なお、ケーシング本体1
1下部にて隔壁20の下面側に形成された小室を燃料溜
まり室LRと呼び、隔壁20の上面側に内蓋28との間
に形成された小室をパージ室PRと呼ぶ。
【0020】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。組付けに当たり、隔壁20をベースにケース
10内の組み付け部品を完成させる。すなわち、隔壁2
0の下面側ではジェット孔24にジェット27を挿入
し、液体燃料導出パイプ25にストレーナ26をかぶせ
て固着する。隔壁20の上面側では凸壁21の内周側に
て内蓋28の吸引パイプ32をジェット孔24に対面さ
せて位置合わせしつつ当該内蓋28を隔壁20上に載置
し、同内蓋28の上に通気性パッド30を載置するとと
もに凸壁21の外集側には通気性パッド23を載置す
る。その後、内蓋28の短筒34に導出パイプ35を挿
入する。
説明する。組付けに当たり、隔壁20をベースにケース
10内の組み付け部品を完成させる。すなわち、隔壁2
0の下面側ではジェット孔24にジェット27を挿入
し、液体燃料導出パイプ25にストレーナ26をかぶせ
て固着する。隔壁20の上面側では凸壁21の内周側に
て内蓋28の吸引パイプ32をジェット孔24に対面さ
せて位置合わせしつつ当該内蓋28を隔壁20上に載置
し、同内蓋28の上に通気性パッド30を載置するとと
もに凸壁21の外集側には通気性パッド23を載置す
る。その後、内蓋28の短筒34に導出パイプ35を挿
入する。
【0021】これらが完成したら、導出パイプ35を把
持してストレーナ26を下にした状態でケーシング本体
11内に挿入する。隔壁20の外周端はケーシング本体
11の断部11aに当接するため、この状態で導出パイ
プ35の先端を塞ぎつつケーシング本体11内に所定量
の活性炭40を充填する。充填後、通気性パッド19と
フィルタ18を組み付けた押さえ蓋16をケーシング本
体11内に挿入し、活性炭40を押さえつけるとともに
導出パイプ35の上端を支持せしめる。
持してストレーナ26を下にした状態でケーシング本体
11内に挿入する。隔壁20の外周端はケーシング本体
11の断部11aに当接するため、この状態で導出パイ
プ35の先端を塞ぎつつケーシング本体11内に所定量
の活性炭40を充填する。充填後、通気性パッド19と
フィルタ18を組み付けた押さえ蓋16をケーシング本
体11内に挿入し、活性炭40を押さえつけるとともに
導出パイプ35の上端を支持せしめる。
【0022】一方、蓋12については予めダイアフラム
弁機構15を組み付けておき、押さえ蓋16を挿入した
ケーシング本体11上に同蓋12を載置して周囲を固着
させる。これにより、キャニスタの組付けが完了する。
気温が上昇すると燃料タンクで発生した燃料蒸気の蒸気
圧が上昇し、同燃料蒸気は燃料タンク内の空気とともに
導入管13を介して燃料溜まり室LRに入り、隔壁20
の外窓22と通気性パッド23とを介して活性炭40層
に侵入する。活性炭40層では燃料蒸気が活性炭40に
吸着され、空気だけが当該活性炭40層を通過して通気
性パッド19とフィルタ18を介して蓋12の大気連通
孔より外界へ出ていく。
弁機構15を組み付けておき、押さえ蓋16を挿入した
ケーシング本体11上に同蓋12を載置して周囲を固着
させる。これにより、キャニスタの組付けが完了する。
気温が上昇すると燃料タンクで発生した燃料蒸気の蒸気
圧が上昇し、同燃料蒸気は燃料タンク内の空気とともに
導入管13を介して燃料溜まり室LRに入り、隔壁20
の外窓22と通気性パッド23とを介して活性炭40層
に侵入する。活性炭40層では燃料蒸気が活性炭40に
吸着され、空気だけが当該活性炭40層を通過して通気
性パッド19とフィルタ18を介して蓋12の大気連通
孔より外界へ出ていく。
【0023】また、場合によっては気相の燃料蒸気とと
もに液体分の燃料が導入管13を介して燃料溜まり室L
Rに入ってくることもあるが、このような液体分は活性
炭40層に染み込むことなく、当該燃料溜まり室LR内
に貯留される。一方、機関の運転を開始すると、吸気系
で生じる負圧によりダイアフラム弁機構15が作動し、
導出管14と導出パイプ35とが連通する。導出管14
は吸気系統に接続されているので、同導出パイプ35内
と当該導出パイプ35が吸入孔33を介して連通するパ
ージ室PRに吸気系統の負圧がかかる。パージ室PRは
メッシュスクリーン29と通気性パッド30を介して活
性炭40層の下面に連通しているので、吸気系統の負圧
が当該活性炭40層の下面にかかることにより、外気は
蓋12の大気連通孔を介してケース10内に吸引され、
さらに活性炭40層を通過してパージ室PR内に吸引さ
れる。
もに液体分の燃料が導入管13を介して燃料溜まり室L
Rに入ってくることもあるが、このような液体分は活性
炭40層に染み込むことなく、当該燃料溜まり室LR内
に貯留される。一方、機関の運転を開始すると、吸気系
で生じる負圧によりダイアフラム弁機構15が作動し、
導出管14と導出パイプ35とが連通する。導出管14
は吸気系統に接続されているので、同導出パイプ35内
と当該導出パイプ35が吸入孔33を介して連通するパ
ージ室PRに吸気系統の負圧がかかる。パージ室PRは
メッシュスクリーン29と通気性パッド30を介して活
性炭40層の下面に連通しているので、吸気系統の負圧
が当該活性炭40層の下面にかかることにより、外気は
蓋12の大気連通孔を介してケース10内に吸引され、
さらに活性炭40層を通過してパージ室PR内に吸引さ
れる。
【0024】このとき、外気は活性炭40に吸着されて
いる燃料蒸気を脱離せしめ、燃料蒸気を含んだ空気が吸
入孔33を介して導出パイプ35より導出管14に吸引
されていく。ところで、パージ室PRから導出パイプ3
5に燃料蒸気を含んだ空気が吸引されていくときには、
吸入孔33を介して流入していく。この流入経路にはジ
ェット孔24が配設されており、同ジェット孔24には
細径のノズルを有するジェット27がはめ込まれている
ため、流速が早くなってくると当該流入経路に面してい
るジェット27上に負圧が生じてくる。ジェット27の
他端は液体燃料導出パイプ25を介して液体燃料溜まり
室LRの底部に連通しているので、この液体燃料溜まり
室LRに燃料の液体分が貯留されていると、ジェット2
7上に負圧が生じたときに当該液体分が同液体燃料導出
パイプ25を介して吸引されてくる。
いる燃料蒸気を脱離せしめ、燃料蒸気を含んだ空気が吸
入孔33を介して導出パイプ35より導出管14に吸引
されていく。ところで、パージ室PRから導出パイプ3
5に燃料蒸気を含んだ空気が吸引されていくときには、
吸入孔33を介して流入していく。この流入経路にはジ
ェット孔24が配設されており、同ジェット孔24には
細径のノズルを有するジェット27がはめ込まれている
ため、流速が早くなってくると当該流入経路に面してい
るジェット27上に負圧が生じてくる。ジェット27の
他端は液体燃料導出パイプ25を介して液体燃料溜まり
室LRの底部に連通しているので、この液体燃料溜まり
室LRに燃料の液体分が貯留されていると、ジェット2
7上に負圧が生じたときに当該液体分が同液体燃料導出
パイプ25を介して吸引されてくる。
【0025】負圧が所定量以下であれば液体分は導出パ
イプ35内にまで吸引されてこないが、同負圧が所定量
以上となったときから霧吹きのようにして導出パイプ3
5内に放出される。しかし、負圧が大きくなったとして
もジェット27を通過できる液体分の量には限りがあ
り、急激に多量の液体分が機関の吸気系統に供給されて
しまうことはない。
イプ35内にまで吸引されてこないが、同負圧が所定量
以上となったときから霧吹きのようにして導出パイプ3
5内に放出される。しかし、負圧が大きくなったとして
もジェット27を通過できる液体分の量には限りがあ
り、急激に多量の液体分が機関の吸気系統に供給されて
しまうことはない。
【0026】図3は導出管から吸引される燃料の量を示
している。理想的にはグラフAに示すようにキャニスタ
から排出される蒸気の流量がある所定の量に到達したと
きに液体分の吐出が急激に立ち上がり、暫くその量を保
った後に急激に減少するのがよい。従来のキャニスタに
おいては、燃料蒸気排出孔7と液体燃料排出孔8がとも
に液体分でふさがった場合、グラフBに示すように液体
分の吐出量は機関運転の当初から急激に立ち上がり、キ
ャニスタから排出される蒸気の流量の増加にともなって
漸減している。従って、液体分の貯流量が少ないなら
ば、液体分の吐出量は「0」にもなり得るため、低速回
転時における燃料の供給量の変動が大きいことになり、
良好な燃料制御を行ないにくい。
している。理想的にはグラフAに示すようにキャニスタ
から排出される蒸気の流量がある所定の量に到達したと
きに液体分の吐出が急激に立ち上がり、暫くその量を保
った後に急激に減少するのがよい。従来のキャニスタに
おいては、燃料蒸気排出孔7と液体燃料排出孔8がとも
に液体分でふさがった場合、グラフBに示すように液体
分の吐出量は機関運転の当初から急激に立ち上がり、キ
ャニスタから排出される蒸気の流量の増加にともなって
漸減している。従って、液体分の貯流量が少ないなら
ば、液体分の吐出量は「0」にもなり得るため、低速回
転時における燃料の供給量の変動が大きいことになり、
良好な燃料制御を行ないにくい。
【0027】これに対し、本実施例のキャニスタであれ
ば、グラフCに示すように、回転速度がある程度大きく
なったときに燃料の吐出量が急激に立ち上がり、理想状
態に示すような関係を得ることができる。また、その吐
出量などはジェット27のノズルや内蓋28の吸入孔3
3を変更させて調整することができる。ところで、液体
燃料溜まり室LR内に液体分が貯留されてなかったとす
ると、導出パイプ35内の負圧はジェット27を介して
同液体燃料溜まり室LR内にもかかるが、吸入孔33の
方がジェット27のノズル径よりも十分に大きいので、
パージ室PR内に負圧がかかって当該室内より吸引しよ
うとする。
ば、グラフCに示すように、回転速度がある程度大きく
なったときに燃料の吐出量が急激に立ち上がり、理想状
態に示すような関係を得ることができる。また、その吐
出量などはジェット27のノズルや内蓋28の吸入孔3
3を変更させて調整することができる。ところで、液体
燃料溜まり室LR内に液体分が貯留されてなかったとす
ると、導出パイプ35内の負圧はジェット27を介して
同液体燃料溜まり室LR内にもかかるが、吸入孔33の
方がジェット27のノズル径よりも十分に大きいので、
パージ室PR内に負圧がかかって当該室内より吸引しよ
うとする。
【0028】さらに、パージ室PRにかかる負圧は活性
炭40層を介して液体燃料溜まり室LRからも吸引しよ
うと作用するが、導入管13を介して燃料タンクから供
給される燃料蒸気は、少なくとも液体燃料溜まり室LR
内より隔壁20の外窓22を介して活性炭40層に入
り、同活性炭40層の一部を経由して内蓋28に至る必
要がある。このため、燃料制御に不適な燃料タンクから
燃料蒸気が吸着材層を通過することなく直に吸気系統に
供給されてしまうことを防止できる。また、この経路は
凸壁21の高さを変えて調整することもできる。
炭40層を介して液体燃料溜まり室LRからも吸引しよ
うと作用するが、導入管13を介して燃料タンクから供
給される燃料蒸気は、少なくとも液体燃料溜まり室LR
内より隔壁20の外窓22を介して活性炭40層に入
り、同活性炭40層の一部を経由して内蓋28に至る必
要がある。このため、燃料制御に不適な燃料タンクから
燃料蒸気が吸着材層を通過することなく直に吸気系統に
供給されてしまうことを防止できる。また、この経路は
凸壁21の高さを変えて調整することもできる。
【図1】本考案の一実施例にかかるキャニスタの全体断
面図である。
面図である。
【図2】ジェット配置部分の部分拡大図である。
【図3】燃料の液体分の吸引量を示すグラフである。
【図4】従来のキャニスタの破断斜視図である。
【符号の説明】 10…ケース 13…導入管 14…導出管 20…隔壁 24…ジェット孔 25…液体燃料導出パイプ 27…ジェット 28…内蓋 32…吸引パイプ 33…吸入孔 34…短筒 35…導出パイプ 40…活性炭 LR…燃料溜まり室 PR…パージ室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山崎 和美 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)考案者 宇田川 雅俊 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)考案者 星野 秀樹 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)考案者 森 努 静岡県天竜市石神199 (72)考案者 鈴木 兵昇 静岡県浜松市上石田町1940−1 (72)考案者 鈴木 厚 静岡県浜松市三和町143 (56)参考文献 特公 平4−32222(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】 ケースの底部に燃料溜まり室を形成する
とともに、下部にて当該燃料溜まり室に連通して上部に
て外気に連通する燃料蒸気の吸着材層を上記ケース中に
配設し、機関の燃料貯溜系統を上記燃料溜まり室に連通
せしめる第一連通路と上記機関の吸気系統を上記燃料溜
まり室に連通せしめる第二連通路とを備えたキャニスタ
において、 上記第二連通路を、上記吸着材層の下部にて上記燃料溜
まり室とは別個に同吸着材層の下面の一部の領域に面す
るパージ室と、下部にて上記燃料溜まり室における底部
に開口した液体燃料吸引口を有するとともに上部にて上
記パージ室内で細径のノズル開口を有する第一燃料導出
路と、上記吸着材層を上下に貫通するとともに上記第一
燃料導出路のノズル開口上部に上記パージ室から上記機
関の吸気系統への吸入流路を形成する第二燃料導出路と
を備えた構成としたことを特徴とするキャニスタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11344791U JPH0741885Y2 (ja) | 1991-12-28 | 1991-12-28 | キャニスタ |
| US07/862,460 US5304235A (en) | 1991-04-04 | 1992-04-02 | Canister |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11344791U JPH0741885Y2 (ja) | 1991-12-28 | 1991-12-28 | キャニスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557346U JPH0557346U (ja) | 1993-07-30 |
| JPH0741885Y2 true JPH0741885Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=14612467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11344791U Expired - Lifetime JPH0741885Y2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-12-28 | キャニスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741885Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITRE20120066A1 (it) * | 2012-10-11 | 2014-04-12 | Ufi Filters Spa | Cartuccia filtrante dotata di mezzi per lo spurgo dell'acqua e relativo gruppo filtrante |
-
1991
- 1991-12-28 JP JP11344791U patent/JPH0741885Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0557346U (ja) | 1993-07-30 |
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