JPH0741927Y2 - 固定具 - Google Patents
固定具Info
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- JPH0741927Y2 JPH0741927Y2 JP2208091U JP2208091U JPH0741927Y2 JP H0741927 Y2 JPH0741927 Y2 JP H0741927Y2 JP 2208091 U JP2208091 U JP 2208091U JP 2208091 U JP2208091 U JP 2208091U JP H0741927 Y2 JPH0741927 Y2 JP H0741927Y2
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Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は固定具に関する。さらに
詳しくは、洗面所や浴室、または炊事場などにおいて好
適に用いられ、構造が簡単で、取付が容易で確実な、各
種のものを支柱に固定するための固定具に関する。
詳しくは、洗面所や浴室、または炊事場などにおいて好
適に用いられ、構造が簡単で、取付が容易で確実な、各
種のものを支柱に固定するための固定具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、支柱にバスケットや直交する
他の支柱などを固定するものとして、支柱51に取付孔52
を設け、これにボルト53とナット54を用いてバスケット
55などを固定する固定具56(図5参照)、または止めビ
ス61によって支柱62を押えつけ、これら両者の摩擦によ
ってバスケット63などを固定する固定具64(図6参照)
などが知られている。
他の支柱などを固定するものとして、支柱51に取付孔52
を設け、これにボルト53とナット54を用いてバスケット
55などを固定する固定具56(図5参照)、または止めビ
ス61によって支柱62を押えつけ、これら両者の摩擦によ
ってバスケット63などを固定する固定具64(図6参照)
などが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、図5の
ボルトナット式固定具56のばあい、支柱51への取り付け
や取り外しのためにネジを締緩する必要があり、手間が
かかる。さらに、支柱51やバスケット55の外面にボルト
53の頭やナット54が突出しているのでたいへん見苦し
く、また使用者の手足や備品をひっかけたりする危険性
を有しているので浴室や洗面所などに設置する棚などに
はふさわしくない。
ボルトナット式固定具56のばあい、支柱51への取り付け
や取り外しのためにネジを締緩する必要があり、手間が
かかる。さらに、支柱51やバスケット55の外面にボルト
53の頭やナット54が突出しているのでたいへん見苦し
く、また使用者の手足や備品をひっかけたりする危険性
を有しているので浴室や洗面所などに設置する棚などに
はふさわしくない。
【0004】一方、図6の止めビス式固定具64において
も、その外面に止めビス61が突出しているので前記図5
の固定具56と同様な問題を有している。さらに、この固
定具64は止めビス61と支柱62との摩擦によってバスケッ
ト63などの用途対象物を固定するため、止めビス61を強
い力で締めつけておく必要がある。また、長期間使用し
たり、度重なる取り付け、取り外しによって固定効果が
低下するという問題も有している。
も、その外面に止めビス61が突出しているので前記図5
の固定具56と同様な問題を有している。さらに、この固
定具64は止めビス61と支柱62との摩擦によってバスケッ
ト63などの用途対象物を固定するため、止めビス61を強
い力で締めつけておく必要がある。また、長期間使用し
たり、度重なる取り付け、取り外しによって固定効果が
低下するという問題も有している。
【0005】本考案は叙上の問題を解消するためになさ
れたものであり、取り付け、取り外しが容易であり、ま
た固定が確実になされる固定具を提供することを目的と
する。
れたものであり、取り付け、取り外しが容易であり、ま
た固定が確実になされる固定具を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の固定具の第1態
様は、互いに離間し、かつ平行に固定された一対の支柱
と、該支柱に渡しかけられて固着された合成樹脂製の固
定部材と、前記一対の支柱に摺動自在に取り付けられた
合成樹脂製のロック部材と、前記両支柱間であって、前
記固定部材とロック部材とのあいだに挿入される、実質
的にループ状を呈する取付部材とからなり、前記ロック
部材の、前記固定部材に対応する面に、前記取付部材の
ループ内に挿通したうえで固定部材と係合するための、
係止爪を先端に備えた係合片が突設されており、前記固
定部材の、前記一対の支柱間に前記係合片とスナップ結
合するための係合孔が設けられていることを特徴として
いる。
様は、互いに離間し、かつ平行に固定された一対の支柱
と、該支柱に渡しかけられて固着された合成樹脂製の固
定部材と、前記一対の支柱に摺動自在に取り付けられた
合成樹脂製のロック部材と、前記両支柱間であって、前
記固定部材とロック部材とのあいだに挿入される、実質
的にループ状を呈する取付部材とからなり、前記ロック
部材の、前記固定部材に対応する面に、前記取付部材の
ループ内に挿通したうえで固定部材と係合するための、
係止爪を先端に備えた係合片が突設されており、前記固
定部材の、前記一対の支柱間に前記係合片とスナップ結
合するための係合孔が設けられていることを特徴として
いる。
【0007】本考案の固定具の第2の態様は、1本の支
柱と、該支柱にその一端近辺を固着された合成樹脂製の
固定部材と、前記支柱に摺動自在に取り付けられた合成
樹脂製ロック部材と、前記固定部材とロック部材とのあ
いだに挿入される、実質的にループ状を呈する取付部材
とからなり、前記ロック部材の、前記固定部材に対応す
る面に、前記取付部材のループ内に挿通したうえで固定
部材と係合するための、係止爪を先端に備えた係合片が
突設されており、前記固定部材に前記係合片とスナップ
結合するための係合孔が設けられていることを特徴とし
ている。
柱と、該支柱にその一端近辺を固着された合成樹脂製の
固定部材と、前記支柱に摺動自在に取り付けられた合成
樹脂製ロック部材と、前記固定部材とロック部材とのあ
いだに挿入される、実質的にループ状を呈する取付部材
とからなり、前記ロック部材の、前記固定部材に対応す
る面に、前記取付部材のループ内に挿通したうえで固定
部材と係合するための、係止爪を先端に備えた係合片が
突設されており、前記固定部材に前記係合片とスナップ
結合するための係合孔が設けられていることを特徴とし
ている。
【0008】前記第2の態様における固定具において、
支柱が矩形断面を呈しており、前記ロック部材の係合片
が支柱の軸を中心に互いに実質的に90゜開いた2個所に
設けられ、前記固定部材の係合孔が前記係合片の位置と
対応するように2個所に設けられるものであってもよ
い。
支柱が矩形断面を呈しており、前記ロック部材の係合片
が支柱の軸を中心に互いに実質的に90゜開いた2個所に
設けられ、前記固定部材の係合孔が前記係合片の位置と
対応するように2個所に設けられるものであってもよ
い。
【0009】
【作用】本考案の固定具において、その取付部材をバス
ケットなどの用途対象物に固着させるか、または用途対
象物と一体に形成するかしておき、ついで支柱に固着さ
れている固定部材に当接する。その状態でロック部材を
支柱に沿って摺動させ、前記固定部材とで取付部材を挟
むようにしながらロック部材の係合片を取付部材のルー
プの中へ挿通し、さらに固定部材の係合孔中へ挿入して
スナップ結合する。そうすると取付部材はそのループ中
に前記係合片が挿通されて固定されているため抜けるこ
とはなく、確実に固定される。
ケットなどの用途対象物に固着させるか、または用途対
象物と一体に形成するかしておき、ついで支柱に固着さ
れている固定部材に当接する。その状態でロック部材を
支柱に沿って摺動させ、前記固定部材とで取付部材を挟
むようにしながらロック部材の係合片を取付部材のルー
プの中へ挿通し、さらに固定部材の係合孔中へ挿入して
スナップ結合する。そうすると取付部材はそのループ中
に前記係合片が挿通されて固定されているため抜けるこ
とはなく、確実に固定される。
【0010】係合を解くときはロック部材を、その係合
片を固定部材から引き抜き、取付部材のループからも抜
くように移動させればよい。
片を固定部材から引き抜き、取付部材のループからも抜
くように移動させればよい。
【0011】
【実施例】つぎに添付の図面を参照しながら本考案の固
定具を説明する。
定具を説明する。
【0012】図1は本考案の固定具の第1の態様の一実
施例を示す斜視図、図2は組立後における図1の固定具
のII-II 線断面図、図3は本考案の固定具の第1の態様
の他の実施例を示す斜視図、図4は本考案の固定具の第
2の態様の一実施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図、図2は組立後における図1の固定具
のII-II 線断面図、図3は本考案の固定具の第1の態様
の他の実施例を示す斜視図、図4は本考案の固定具の第
2の態様の一実施例を示す斜視図である。
【0013】図1〜2において、1は固定具であり、一
対の支柱2と、固定部材3と、ロック部材4と、取付部
材5とから構成されている。一対の支柱2は、互いに離
間し、かつ平行に固定されている。本実施例では、この
支柱2は垂直方向に延設されているが、本考案において
は垂直方向に限定されることはなく、たとえば水平方向
に設置してもよい。
対の支柱2と、固定部材3と、ロック部材4と、取付部
材5とから構成されている。一対の支柱2は、互いに離
間し、かつ平行に固定されている。本実施例では、この
支柱2は垂直方向に延設されているが、本考案において
は垂直方向に限定されることはなく、たとえば水平方向
に設置してもよい。
【0014】固定部材3はほぼ直方体を呈しており、前
記一対の支柱2に渡しかけられるようにして固着されて
いる。そして固定部材3の上端面6であって支柱2同士
のあいだに係合孔7が穿設されている。この係合孔7
の、一対の支柱2同士を結ぶ面に平行な、相対する内面
8(図2参照)には、共に前記上端面6から若干下の部
位に互いの間隔を拡げるような段差9(図2参照)が形
成されている。
記一対の支柱2に渡しかけられるようにして固着されて
いる。そして固定部材3の上端面6であって支柱2同士
のあいだに係合孔7が穿設されている。この係合孔7
の、一対の支柱2同士を結ぶ面に平行な、相対する内面
8(図2参照)には、共に前記上端面6から若干下の部
位に互いの間隔を拡げるような段差9(図2参照)が形
成されている。
【0015】ロック部材4は、ほぼ半円板状を呈し、一
対の支柱2に貫通されることにより摺動自在に支持され
ている。そしてロック部材4の下端面(固定部材3の上
端面6に相対する面)10には、固定部材3の係合孔7に
押入される一対の係合片11が突設されている。この係合
片11は、互いに若干離間して平行に延びる一対の舌片で
あり、それぞれの先端部の外側には前記段差9に係止さ
れる係止爪12が形成されている。
対の支柱2に貫通されることにより摺動自在に支持され
ている。そしてロック部材4の下端面(固定部材3の上
端面6に相対する面)10には、固定部材3の係合孔7に
押入される一対の係合片11が突設されている。この係合
片11は、互いに若干離間して平行に延びる一対の舌片で
あり、それぞれの先端部の外側には前記段差9に係止さ
れる係止爪12が形成されている。
【0016】取付部材5は、その中を前記係合片11が挿
通しうるようなループ状を呈しており、バスケットや水
平支柱などの用途対象物と一体に形成されたり、または
それらに固着されているものである。
通しうるようなループ状を呈しており、バスケットや水
平支柱などの用途対象物と一体に形成されたり、または
それらに固着されているものである。
【0017】つぎに叙上のごとく構成される固定具の使
用法を説明する。
用法を説明する。
【0018】まずロック部材4を、支柱2に沿って上方
向に移動させて固定部材3から離しておく。ついで用途
対象物に設けられた取付部材5を一対の支柱2のあいだ
で、かつ固定部材3とロック部材4とのあいだに挿入す
る。その状態でロック部材4を支柱2に沿って下方向に
移動させ、固定部材3とのあいだに取付部材5を挟むよ
うにしながら係合片11を取付部材5のループ内へ挿通
し、さらに固定部材3の係合孔7内へ挿入する。そうし
て、ロック部材4の下端面10が固定部材3の上端面6と
当接する直前に、前記係合片11の先端の係止爪12が係合
孔6の内面8の段差9にパチンと係止される(すなわ
ち、実用新案登録請求の範囲でいうところのスナップ結
合がなされる)。このようにして支柱2に固定された取
付部材5は、そのループ内に係止11が挿通されているの
で抜けることがなく、また固定部材3とロック部材4と
に挟まれているため、がたつきが少なく安定している。
向に移動させて固定部材3から離しておく。ついで用途
対象物に設けられた取付部材5を一対の支柱2のあいだ
で、かつ固定部材3とロック部材4とのあいだに挿入す
る。その状態でロック部材4を支柱2に沿って下方向に
移動させ、固定部材3とのあいだに取付部材5を挟むよ
うにしながら係合片11を取付部材5のループ内へ挿通
し、さらに固定部材3の係合孔7内へ挿入する。そうし
て、ロック部材4の下端面10が固定部材3の上端面6と
当接する直前に、前記係合片11の先端の係止爪12が係合
孔6の内面8の段差9にパチンと係止される(すなわ
ち、実用新案登録請求の範囲でいうところのスナップ結
合がなされる)。このようにして支柱2に固定された取
付部材5は、そのループ内に係止11が挿通されているの
で抜けることがなく、また固定部材3とロック部材4と
に挟まれているため、がたつきが少なく安定している。
【0019】図3には本考案の固定具の他の実施例が示
されている。
されている。
【0020】この固定具21は、やはり一対の支柱22を用
いるものである。そして固定部材23とロック部材24との
互いの対応面に、一対の支柱22間を通過する矩形の溝25
a 、25b が形成されている。そして、それら両溝25a 、
25b は固定部材23とロック部材24とを結合させたときに
矩形の連通孔を形成する。
いるものである。そして固定部材23とロック部材24との
互いの対応面に、一対の支柱22間を通過する矩形の溝25
a 、25b が形成されている。そして、それら両溝25a 、
25b は固定部材23とロック部材24とを結合させたときに
矩形の連通孔を形成する。
【0021】取付部材26はちょうど前記連通孔にピッタ
リと嵌合する大きさ、形状にされており、やはりロック
部材24に突設された係合片27によって挿通されるように
ループ状を呈している。そして、前記係合片27および固
定部材23に穿設された係合孔の構成は図1〜2に示され
るものと同じである。しかし、取付部材26の先端には前
記連通孔より大きい断面の頭部28が形成されている。さ
らに取付部材26の、用途対象物に嵌着されている側の部
分(以下、基部という)29も、連通孔より大きい断面を
有している。したがって、固定具21が組み立てられたと
きには、取付部材26は固定部材23とロック部材24とで挟
まれると共に、取付部材26の頭部28と基部29とで固定部
材23とロック部材24との結合体が挟まれることとなり、
より確実な固定がなされる。
リと嵌合する大きさ、形状にされており、やはりロック
部材24に突設された係合片27によって挿通されるように
ループ状を呈している。そして、前記係合片27および固
定部材23に穿設された係合孔の構成は図1〜2に示され
るものと同じである。しかし、取付部材26の先端には前
記連通孔より大きい断面の頭部28が形成されている。さ
らに取付部材26の、用途対象物に嵌着されている側の部
分(以下、基部という)29も、連通孔より大きい断面を
有している。したがって、固定具21が組み立てられたと
きには、取付部材26は固定部材23とロック部材24とで挟
まれると共に、取付部材26の頭部28と基部29とで固定部
材23とロック部材24との結合体が挟まれることとなり、
より確実な固定がなされる。
【0022】図4には本考案の固定具の第2態様の一実
施例が示されている。
施例が示されている。
【0023】この固定具31は、矩形断面を有する1本の
支柱32を用いたものである。そしてロック部材33には、
固定部材34と係合するための係合片35が支柱32の軸を中
心に互いに90゜開いた2個所に設けられている。そして
固定部材34の、前記ロック部材33に対応する面には前記
係合片35の位置と対応するように、係合孔36が2個所に
設けられている。なお、係合片35および係合孔36の構成
は図1〜3に示されるものと同じである。また、取付部
材37の構成は図1〜2に示す取付部材5と同じであり、
ループ状を呈している。
支柱32を用いたものである。そしてロック部材33には、
固定部材34と係合するための係合片35が支柱32の軸を中
心に互いに90゜開いた2個所に設けられている。そして
固定部材34の、前記ロック部材33に対応する面には前記
係合片35の位置と対応するように、係合孔36が2個所に
設けられている。なお、係合片35および係合孔36の構成
は図1〜3に示されるものと同じである。また、取付部
材37の構成は図1〜2に示す取付部材5と同じであり、
ループ状を呈している。
【0024】したがって本実施例の固定部材31は取付部
材37を容易かつ確実に固定することができると共に、互
いに90゜をなす方向に2個の取付部材37を固定すること
ができる。このような固定具31を用いれば、垂直方向お
よび水平方向の支柱32を組み合わせて大きいフレームを
作るのに便利である。
材37を容易かつ確実に固定することができると共に、互
いに90゜をなす方向に2個の取付部材37を固定すること
ができる。このような固定具31を用いれば、垂直方向お
よび水平方向の支柱32を組み合わせて大きいフレームを
作るのに便利である。
【0025】図1〜4には1組の固定具による用途対象
物の固定が示されているが、本考案では1組に限定され
ることはなく、たとえば、大きいバスケットや棚板など
は、その両端をそれぞれ固定具によって、2組の支柱に
2端支持することも可能である。
物の固定が示されているが、本考案では1組に限定され
ることはなく、たとえば、大きいバスケットや棚板など
は、その両端をそれぞれ固定具によって、2組の支柱に
2端支持することも可能である。
【0026】本考案においては、固定部材を支柱に固着
させる方法についてはとくに限定はなく、たとえば、あ
らかじめ固定部材に取付用有底孔を穿設しておき、その
取付孔に支柱を密に嵌合したり、接着、溶着またはビス
止めなどによって固着させてもよい。
させる方法についてはとくに限定はなく、たとえば、あ
らかじめ固定部材に取付用有底孔を穿設しておき、その
取付孔に支柱を密に嵌合したり、接着、溶着またはビス
止めなどによって固着させてもよい。
【0027】本考案の取付具に用いられる材料として
は、まず支柱には強度が高く、加工性がよく、表面の摩
擦抵抗が少ないものであれば、とくに限定はないが、と
くに高強度、軽量、耐水性の点で、ステンレス鋼やアル
ミニウムなどの金属製パイプが好ましく用いられる。一
方、固定部材およびロック部材の材料にはスチロール樹
脂、ABS 樹脂など、ある程度の剛性および強度を有する
合成樹脂が用いられる。これは、使用時に連結したばあ
い、突起物もなく、また両者がまるで一体物であるかの
ようにシンプルな外観を容易に構成させることができ、
表面もなめらかになって浴室や炊事場で用いるのにきわ
めてふさわしいものとなるからである。そして取付部材
は、加工性がよく、強度が高いものであればとくに限定
はなく、たとえば、前記固定部材やロック部材と同じ合
成樹脂から成形したものであってもよく、また、取り付
けるべき用途対象物が針金から編まれるバスケットなど
であれば、その両端部の針金をループ状に変形させてお
けば取付部材として使用しうる。
は、まず支柱には強度が高く、加工性がよく、表面の摩
擦抵抗が少ないものであれば、とくに限定はないが、と
くに高強度、軽量、耐水性の点で、ステンレス鋼やアル
ミニウムなどの金属製パイプが好ましく用いられる。一
方、固定部材およびロック部材の材料にはスチロール樹
脂、ABS 樹脂など、ある程度の剛性および強度を有する
合成樹脂が用いられる。これは、使用時に連結したばあ
い、突起物もなく、また両者がまるで一体物であるかの
ようにシンプルな外観を容易に構成させることができ、
表面もなめらかになって浴室や炊事場で用いるのにきわ
めてふさわしいものとなるからである。そして取付部材
は、加工性がよく、強度が高いものであればとくに限定
はなく、たとえば、前記固定部材やロック部材と同じ合
成樹脂から成形したものであってもよく、また、取り付
けるべき用途対象物が針金から編まれるバスケットなど
であれば、その両端部の針金をループ状に変形させてお
けば取付部材として使用しうる。
【0028】
【考案の効果】本考案の固定具は、取付部材の取り付
け、取り外しが容易になされる。さらに取付部材の長期
間にわたる確実な固定がえられる。さらに外面に突起物
がないため、安全でかつ美しい外観を呈する。
け、取り外しが容易になされる。さらに取付部材の長期
間にわたる確実な固定がえられる。さらに外面に突起物
がないため、安全でかつ美しい外観を呈する。
【図1】本考案の固定具の第1態様の一実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】組立後における図1の固定具のII-II 線断面図
である。
である。
【図3】本考案の固定具の第1の態様の他の実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】本考案の固定具の第2態様の一実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図5】従来の固定具の一例を示す断面図である。
【図6】従来の固定具の他の例を示す断面図である。
1 固定具 2 支柱 3 固定部材 4 ロック部材 5 取付部材 7 係合孔 11 係合片 12 係止爪 21 固定具 22 支柱 23 固定部材 24 ロック部材 26 取付部材 27 係合片 31 固定具 32 支柱 33 ロック部材 34 固定部材 35 係合片 36 係合孔 37 取付部材
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに離間し、かつ平行に固定された一
対の支柱と、該支柱に渡しかけられて固着された合成樹
脂製の固定部材と、前記一対の支柱に摺動自在に取り付
けられた合成樹脂製のロック部材と、前記両支柱間であ
って、前記固定部材とロック部材とのあいだに挿入され
る、実質的にループ状を呈する取付部材とからなり、前
記ロック部材の、前記固定部材に対応する面に、前記取
付部材のループ内に挿通したうえで固定部材と係合する
ための、係止爪を先端に備えた係合片が突設されてお
り、前記固定部材の、前記一対の支柱間に前記係合片と
スナップ結合するための係合孔が設けられてなる固定
具。 - 【請求項2】 1本の支柱と、該支柱にその一端近辺を
固着された合成樹脂製の固定部材と、前記支柱に摺動自
在に取り付けられた合成樹脂製ロック部材と、前記固定
部材とロック部材とのあいだに挿入される、実質的にル
ープ状を呈する取付部材とからなり、前記ロック部材
の、前記固定部材に対応する面に、前記取付部材のルー
プ内に挿通したうえで固定部材と係合するための、係止
爪を先端に備えた係合片が突設されており、前記固定部
材に前記係合片とスナップ結合するための係合孔が設け
られてなる固定具。 - 【請求項3】 前記支柱が矩形断面を呈しており、前記
ロック部材の係合片が支柱の軸を中心に互いに実質的に
90゜開いた2個所に設けられ、前記固定部材の係合孔が
前記係合片の位置と対応するように2個所に設けられて
なる請求項2記載の固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2208091U JPH0741927Y2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2208091U JPH0741927Y2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 固定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04117909U JPH04117909U (ja) | 1992-10-22 |
| JPH0741927Y2 true JPH0741927Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=31907667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2208091U Expired - Lifetime JPH0741927Y2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741927Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP2208091U patent/JPH0741927Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04117909U (ja) | 1992-10-22 |
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