JPH0742229U - 送信機能付アルチ・バリオメータ - Google Patents

送信機能付アルチ・バリオメータ

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JPH0742229U
JPH0742229U JP6857593U JP6857593U JPH0742229U JP H0742229 U JPH0742229 U JP H0742229U JP 6857593 U JP6857593 U JP 6857593U JP 6857593 U JP6857593 U JP 6857593U JP H0742229 U JPH0742229 U JP H0742229U
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JP
Japan
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alti
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JP6857593U
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Inventor
邦夫 出山
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無線機能を付加する必要なしに送信機能を持
たせたアルチ・バリオメータを提供する。 【構成】 アルチ・バリオ情報を音声出力で提供できる
アルチ・バリオメータ本体11と、携帯用無線機本体2
0のマイク入力に対する信号を選択する第1のスイッチ
12と、付属のハンディマイク兼スピーカ21に対する
音声出力を選択する第2のスイッチ13と、アルチ・バ
リオメータ本体11の音声出力と無線機本体20の音声
出力とハンディマイク兼スピーカ21付属のスイッチの
オン/オフ状態PTTとタイマー15からの割り込み信
号とをモニタするモニタ回路14とによりアルチ・バリ
オメータを構成し、タイマー15からはモニタ回路14
に定期的に割り込み信号を供給して無線機本体20を定
期的にかつ強制的に受信状態にさせる。このアルチ・バ
リオメータ10を無線機本体20とハンディマイク兼ス
ピーカ21との間に接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、高度/気圧情報を提供するアルチメータ(高度計)としての機能 及び上昇率/下降率(沈下率)情報を提供するバリオメータとしての機能を備え たアルチ・バリオメータに関し、特に無線機能を付加する必要なしにフライト中 のパイロットのみならず第3者にもアルチ・バリオ情報をリアルタイムで提供で きる送信機能付アルチ・バリオメータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、ハングライダーやパラグライダー等のスカイ・スポーツにおい てはアルチ・バリオメータが使用されており、フライト中のアルチ・バリオ情報 (高度、気圧、上昇率、下降率等の情報)を発振音や音声、或いはLCD(液晶 )、LED(発光ダイオード)等の表示によりパイロット(フライヤー)に提供 している。このアルチ・バリオメータはそれ自体が単独で動作し、その機能は大 きく2つに分けられる。1つは高度/気圧情報を提供するアルチメータとしての 機能であり、この情報は通常LEDやLCDにより表示されるが、音声により提 供することもできる。他の1つは上昇率/下降率(沈下率)情報を提供するバリ オメータとしての機能であり、この情報はLEDやLCDによる表示の他に、音 の高低と間隔により提供される。
【0003】 従来のこの種のアルチ・バリオメータの一例の外観及び内部の回路構成を図3 及び図4にそれぞれ示す。図3に示すように、メータ本体のシャーシ31の前面 上部に、上昇率/下降率のバリオ情報を扇形でアナログ式に表示するLCD32 が配置され、その右側には上昇率/下降率のバリオ情報を数字でディジタル式に 表示するLCD33が配置されている。また、アナログ式表示のLCD32の下 側には高度/気圧のアルチ情報を数字でディジタル式に表示するLCD34が配 置されている。高度/気圧は切り換えによっていずれか一方がLCD34に表示 される。さらに、シャーシ31の前面下部にはスライド式のパワースイッチ(電 源スイッチ)35及び各種モード設定用の複数個のパネルスイッチ(例えばメン ブレンスイッチ)36がそれぞれ設けられている。
【0004】 一方、内部の回路は、図4に示すように、各種の演算・制御を遂行するCPU (中央処理装置)41と、各種の情報を記憶するメモリ42と、CPU41から 出力されるアルチ情報やバリオ情報をアナログ又はディジタル式で表示するLC D43と、CPU41に速度、加速度、気圧等の情報を提供するための例えば半 導体圧力センサのような各種のセンサ44と、CPU41に各種のモード設定命 令を入力する図1のパネルスイッチ36を含む命令入力用の各種のスイッチ45 とから構成されている。
【0005】 なお、このような構成のアルチ・バリオメータはこの技術分野では良く知られ ているので、ここでは詳細な説明を省略する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上述したように、従来のアルチ・バリオメータは実際にこのアルチ・バリオメ ータを装着しているパイロットにその情報を提供するように構成されているので 、フライト中のパイロット以外はリアルタイムでアルチ・バリオ情報を知ること はできなかった。このため、例えばフライト中の他のパイロットやこれからフラ イトするパイロット或いは地上にいる指導員や誘導員等に実際のアルチ・バリオ 情報(例えば大気の状況等)をリアルタイムで知らせることができず、第3者が 的確な判断や指示を行えないという難点があった。
【0007】 また、フライト中のパイロット以外の第3者にリアルタイムでアルチ・バリオ 情報を提供するために、従来のアルチ・バリオメータに単に無線機能を付加した のでは、パイロットが通常標準装備としている携帯用無線機と併せて2種類の送 信ユニットを持つことになり、非常に無駄である。 この考案の目的は、標準装備としている携帯用無線機の本体と付属のハンディ マイクロホン兼スピーカとの間に接続できる構成とすることにより、無線機能を 付加する必要なしに送信機能を持たせたアルチ・バリオメータを提供することに ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案においては、汎用携帯無線機の本体と付属のハンディマイクロホン兼 スピーカとを利用し、アルチ・バリオ情報を音声出力で提供するアルチ・バリオ メータ本体と、前記無線機本体から音声出力があるときには前記ハンディマイク ロホン兼スピーカにてその音声出力をモニタさせる手段と、前記無線機本体から 音声出力がなく、かつ前記アルチ・バリオメータ本体から音声出力があるときに は前記無線機本体を自動的に送信状態にして前記アルチ・バリオメータ本体から の音声出力を送信させる手段と、定期的に割り込み信号を供給して前記無線機本 体を定期的にかつ強制的に受信状態にさせるタイマー手段とによりアルチ・バリ オメータを構成して送信機能を持たせ、このアルチ・バリオメータを前記無線機 本体と前記ハンディマイクロホン兼スピーカとの間に接続し、前記無線機本体か ら音声出力がなく、かつ前記タイマー手段から割り込み信号のない時間に前記無 線機本体を自動的に送信状態に切り換えて前記アルチ・バリオメータ本体からの 音声出力を自動的に送信させるようにしたものである。
【0009】
【作用】
上記この考案の構成によれば、タイマーにより定期的にかつ強制的に無線機本 体が受信状態にされるから、第3者からの音声出力を付属のハンディマイクロホ ン兼スピーカにてモニタすることができる。また、無線機本体から音声出力があ るときにはアルチ・バリオメータ本体からのアルチ・バリオ情報は送信されない から、アルチ・バリオメータからの情報が一方的に送信されて受信不能になると いうことはない。その上、携帯用無線機には何等の改造や加工を施す必要がない から、かつ2台の無線機を携帯する必要もないから、コストアップになることな く、簡単にアルチ・バリオ情報の自動送信機能付のアルチ・バリオメータが提供 できる。
【0010】
【実施例】
以下、この考案の実施例について図面を参照して詳細に説明する。 図1はこの考案による送信機能付アルチ・バリオメータの一実施例の回路構成 を示すブロック図であり、一点鎖線で囲んだ部分10がこの考案による送信機能 付アルチ・バリオメータである。このアルチ・バリオメータ10はフライトする パイロットが通常標準装備としている汎用の携帯用無線機の本体20とその付属 のハンディマイクロホン兼スピーカ21との間に接続される構成を有し、上述し たようなアルチ・バリオ情報を音声出力で提供できるアルチ・バリオメータ本体 11と、携帯用無線機本体20のマイクロホン入力に対する信号を選択する第1 のスイッチ(この例ではアナログスイッチ)12と、ハンディマイクロホン兼ス ピーカ21に対する音声出力を選択する第2のスイッチ(この例ではアナログス イッチ)13と、アルチ・バリオメータ本体11の音声出力と無線機本体20の 音声出力とハンディマイクロホン兼スピーカ21の付属スイッチ(送受切り換え スイッチ)のオン/オフ状態(送信/受信状態)PTTとタイマー15からの割 り込み信号とをモニタしているモニタ回路14と、モニタ回路14に定期的に割 り込み信号を供給して無線機本体20を定期的にかつ強制的に受信状態にさせる 上記タイマー15とから構成されている。
【0011】 第1のスイッチ12はアルチ・バリオメータ本体11の音声出力とハンディマ イクロホン兼スピーカ21の音声出力とを切り換えて無線機本体20のマイクロ ホン入力に供給し、また、第2のスイッチ13はアルチ・バリオメータ本体11 の音声出力と無線機本体20の音声出力とを切り換えてハンディマイクロホン兼 スピーカ21に供給する。
【0012】 無線機付属のハンディマイクロホン兼スピーカ21に付属のスイッチ(PTT スイッチ)のオン/オフ状態PTTは、このPTTスイッチ21a(図2参照) が「オン状態(送信状態)」であるか「オフ状態(受信状態)」であるかを示す スイッチオン/オフ信号であり、この例ではスイッチ21aを押圧したときにオ ンとなり、ハンディマイクロホン兼スピーカ21がハンディマイクロホンとして 機能し、スイッチ21aを押圧しないオフのときにはスピーカとして機能する。 なお、スイッチ21aを押してオンにすると、無線機本体20は図示しない電気 回路により送信状態に切り換わる。
【0013】 一方、モニタ回路14の出力は2つのスイッチ12、13にそれぞれ切り換え 制御信号として供給され、その出力が高レベル(H)のときには2つのスイッチ 12、13の可動接点は図示の固定接点の位置にあり、この状態ではハンディマ イクロホン兼スピーカ21が無線機本体20のマイクロホン入力に接続され、か つ無線機本体20の音声出力がハンディマイクロホン兼スピーカ21に供給され る。また、モニタ回路14の出力が低レベル(L)のときには2つのスイッチ1 2、13の可動接点は図示とは反対側の固定接点の位置にあり、この状態ではア ルチ・バリオメータ本体11が無線機本体20のマイクロホン入力に接続される とともに、アルチ・バリオメータ本体11の音声出力がハンディマイクロホン兼 スピーカ21に供給される。
【0014】 図2はこの考案による送信機能付アルチ・バリオメータ10の携帯用無線機に 対する接続態様の一例を説明するもので、アルチ・バリオメータ10と携帯用無 線機本体20とを接続する接続ケーブル22を用意し、また、このアルチ・バリ オメータ10に、この接続ケーブル22の一端を接続するためのコネクタ(図示 せず)及び携帯用無線機付属のハンディマイクロホン兼スピーカ21の接続ケー ブル23を接続するためのコネクタ(図示せず)を設けるだけで、無線機本体2 0は全く改造する必要なしに、アルチ・バリオメータ10と無線機本体20及び 付属のハンディマイクロホン兼スピーカ21とを図1に示す状態に相互に接続で きる。さらに、図示するように接続ケーブル22の他端のプラグをハンディマイ クロホン兼スピーカ21の接続ケーブル23のプラグと同一規格とすることによ り、ハンディマイクロホン兼スピーカ21の接続ケーブル23は通常のように無 線機本体20のコネクタに接続できるので、何等問題は生じない。
【0015】 上記モニタ回路14の真理値表を次の表1に示す。
【0016】
【表1】 上記モニタ回路14の真理値表から明瞭なように、ハンディマイクロホン兼ス ピーカ21のPTTスイッチ21aがオフ、従って受信状態にあるときには、無 線機本体20から音声出力があると、アルチ・バリオメータ本体11から音声出 力があってもなくてもモニタ回路14は高レベル出力を発生し、無線機本体20 から音声出力がないときにはアルチ・バリオメータ本体11から音声出力がない と高レベル出力、アルチ・バリオメータ本体11から音声出力があると低レベル 出力を発生することが分かる。また、ハンディマイクロホン兼スピーカ21のP TTスイッチ21aがオン、従って、送信状態にあるときには、無線機本体20 及びアルチ・バリオメータ本体11から音声出力があってもなくてもモニタ回路 14は高レベル出力を発生する。従って、アルチ・バリオメータ本体11の音声 出力が実際に携帯用無線機本体20によって送信されるのは、モニタ回路14の 出力が低レベルであるハンディマイクロホン兼スピーカ21のスイッチ21aが 押されていないオフ状態で、かつ無線機本体20が何も受信していないときに限 られている。なお、表中の指示「不定」とは出力の有無に無関係であることを示 す。
【0017】 モニタ回路14から高レベルの出力信号が発生されているときには、付属のハ ンディマイクロホン兼スピーカ21が無線機本体20のマイクロホン入力に接続 されるので、そのPTTスイッチ21aを押してオンにすると、図示しない電気 回路により自動的に送信状態に切り換えられ、ハンディマイクロホン兼スピーカ 21のハンディマイクロホンを通じてこの無線機を携帯しているパイロットが音 声信号を送信することができる。一方、モニタ回路14から低レベルの出力信号 が発生されると、無線機本体20は図示しない電気回路により自動的に送信状態 に切り換えられる。即ち、付属のハンディマイクロホン兼スピーカ21のPTT スイッチ21aが押されてオンになったときと同じ状態(送信状態)に自動的に 切り換わる。このとき、無線機本体20のマイクロホン入力にはアルチ・バリオ メータ本体11が接続されるから、アルチ・バリオメータ本体11からのアルチ ・バリオ情報が自動的に無線機本体20から送信されることになる。この送信さ れたアルチ・バリオ情報は付属のハンディマイクロホン兼スピーカ21でモニタ することができる。なお、アルチ・バリオメータ本体11のアルチ・バリオ情報 は音声信号に変換されて送信されることは言うまでもない。
【0018】 さらにまた、タイマー15から割り込み信号がモニタ回路14に供給されたと きにはモニタ回路14は高レベル(H)となるように設定されているから、アル チ・バリオメータ本体11は無線機本体20にもハンディマイクロホン兼スピー カ21にも接続されない。しかも、タイマー15の割り込み信号は無線機本体2 0を図示しない電気回路により強制的に受信状態にするように設定されているの で、たとえその付属のハンディマイクロホン兼スピーカ21のPTTスイッチ2 1aをオンにしても送信状態にはならない。よって、無線機本体20はタイマー 15によって設定された時間間隔で定期的にかつ強制的に受信状態にされるから 、アルチ・バリオメータ本体11からの情報が一方的に無線機本体20から送信 されてしまい、受信不能になるという欠点はない。この実施例ではタイマー15 からは1〜3秒置きに0.5〜1秒の間無線機本体20を強制的に受信状態にす る割り込み信号が供給され、第3者からの送信信号を強制的に受信するように設 定されている。従って、通常の無線運用に支障を来すことはない。
【0019】 上記この考案の構成によれば、タイマー15により定期的にかつ強制的に無線 機本体20を受信状態にするから、第3者からの音声出力をハンディマイクロホ ン兼スピーカ21のスピーカよりモニタすることができ、例えば地上の監視員や 誘導員からの注意、指示等を聞き逃すことはないし、また、無線機本体20から 音声出力があるときにはモニタ回路14から高レベル信号が出力されるから、ア ルチ・バリオメータ本体11からの音声出力は送信されず、従って、アルチ・バ リオメータ本体11からのアルチ・バリオ情報が一方的に送信されてしまうとい う欠点や、第3者が同一周波数で送信中であるにもかかわらず、アルチ・バリオ 情報を送信してしまうというような欠点を防止できる。即ち、同時送信を防止す ることができ、かつアルチ・バリオメータ本体11のアルチ・バリオ情報を自動 的にかつ確実に第3者に送信することができる。
【0020】 なお、上記実施例はこの考案の単なる例示に過ぎず、従って、アルチ・バリオ メータの外観、構成や形状、内部の回路構成等は必要に応じて種々に変更及び変 形できることは言うまでもない。また、携帯用無線機に対する接続態様やモニタ 回路の真理値等も実施例のものに限定されるものではない。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、タイマーにより定期的にかつ強制的 に携帯用無線機本体を受信状態にするから、第3者からの音声出力を付属のハン ディマイクロホン兼スピーカにてモニタすることができ、例えば地上の監視員や 誘導員からの注意、指示等を聞き逃すことはない。また、無線機本体から音声出 力があるときにはモニタ回路から高レベル信号が出力されるから、アルチ・バリ オメータからのアルチ・バリオ情報は送信されず、従って、このアルチ・バリオ メータからの情報が一方的に送信されてしまい、受信不能となる欠点や、第3者 が同一周波数で送信中であるにもかかわらず、アルチ・バリオ情報を送信してし まうというような欠点を除去できる。しかも、アルチ・バリオメータからのアル チ・バリオ情報が実際に無線機本体によって送信されるのは、付属のハンディマ イクロホン兼スピーカの送受切り換えスイッチが受信状態で、かつ無線機本体が 何も受信していないときに限られているいるので、同時送信による混信や地上の 監視員、誘導員からの注意、指示等を聞き逃すことなしに、アルチ・バリオメー タのアルチ・バリオ情報を自動的にかつ確実に第3者に送信することができると いう顕著な効果がある。
【0022】 その上、携帯用無線機には何等の改造や加工を施す必要がないから、かつ2台 の無線機を携帯する必要もないから、コストアップになることなく、簡単にアル チ・バリオ情報の自動送信機能付のアルチ・バリオメータが提供できるという利 点がある。これによって、例えばダミーフライト時にこの考案によるアルチ・バ リオメータを使用して他のパイロット(フライヤー)に大気の情報を伝える、練 習生にこの考案によるアルチ・バリオメータを携帯させ、指導者は上昇音/降下 音をモニタすることにより、的確な無線誘導を行う等の運用が可能になり、さら に、ソワリング(高度を変えずに空中遊泳する)技術指導が非常に容易になる等 の効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による送信機能付アルチ・バリオメー
タの一実施例の回路構成を示すブロック図である。
【図2】この考案による送信機能付アルチ・バリオメー
タの携帯用無線機に対する接続態様の一例を説明するた
めの概略図である。
【図3】従来のアルチ・バリオメータの一例の外観を示
す概略正面図である。
【図4】従来のアルチ・バリオメータの一例の内部の回
路構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 送信機能付アルチ・バリオメータ 11 アルチ・バリオメータ本体 12、13 スイッチ 14 モニタ回路 15 タイマー 20 携帯用無線機本体 21 付属のハンディマイクロホン兼スピーカ 22、23 接続ケーブル

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汎用携帯無線機の本体と付属のハンディ
    マイクロホン兼スピーカとの間に接続される送信機能付
    アルチ・バリオメータであって、アルチ・バリオ情報を
    音声出力で提供するアルチ・バリオメータ本体と、前記
    無線機本体から音声出力があるときには前記ハンディマ
    イクロホン兼スピーカにてその音声出力をモニタさせる
    手段と、前記無線機本体から音声出力がなく、かつ前記
    アルチ・バリオメータ本体から音声出力があるときには
    前記無線機本体を自動的に送信状態にして前記アルチ・
    バリオメータ本体からの音声出力を送信させる手段と、
    定期的に割り込み信号を供給して前記無線機本体を定期
    的にかつ強制的に受信状態にさせるタイマー手段とを具
    備し、前記無線機本体から音声出力がなく、かつ前記タ
    イマー手段から割り込み信号のない時間に前記無線機本
    体を自動的に送信状態に切り換えて前記アルチ・バリオ
    メータ本体からの音声出力を自動的に送信させるように
    したことを特徴とする送信機能付アルチ・バリオメー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記アルチ・バリオメータ本体からの音
    声出力と、前記無線機本体からの音声出力と、前記ハン
    ディマイクロホン兼スピーカに付属の送受切り換えスイ
    ッチの切り換え状態とをモニタするモニタ回路を備え、
    該モニタ回路は、前記無線機本体から音声出力があり、
    かつ前記ハンディマイクロホン兼スピーカに付属の送受
    切り換えスイッチが受信状態であるとき、前記ハンディ
    マイクロホン兼スピーカに付属の送受切り換えスイッチ
    が送信状態であるとき、及び前記無線機本体からも前記
    アルチ・バリオメータ本体からも音声出力がなく、かつ
    前記ハンディマイクロホン兼スピーカに付属の送受切り
    換えスイッチが受信状態であるときに、前記無線機本体
    のマイクロホン入力に前記ハンディマイクロホン兼スピ
    ーカを接続するとともに、前記無線機本体からの音声出
    力を前記ハンディマイクロホン兼スピーカに供給してそ
    の音声出力をモニタさせ、前記無線機本体から音声出力
    がなく、かつ前記アルチ・バリオメータ本体から音声出
    力があるときに、前記無線機本体のマイクロホン入力に
    前記アルチ・バリオメータ本体を接続するとともに、前
    記無線機本体を自動的に送信状態にして前記アルチ・バ
    リオメータ本体からの音声出力を送信させるように機能
    することを特徴とする請求項1に記載の送信機能付アル
    チ・バリオメータ。
JP6857593U 1993-12-22 1993-12-22 送信機能付アルチ・バリオメータ Withdrawn JPH0742229U (ja)

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Effective date: 19980305