JPH0742253U - マイクロホン内蔵の卓上形音響機器 - Google Patents

マイクロホン内蔵の卓上形音響機器

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JPH0742253U
JPH0742253U JP6984893U JP6984893U JPH0742253U JP H0742253 U JPH0742253 U JP H0742253U JP 6984893 U JP6984893 U JP 6984893U JP 6984893 U JP6984893 U JP 6984893U JP H0742253 U JPH0742253 U JP H0742253U
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JP
Japan
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microphone
main body
body base
base
passage hole
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Pending
Application number
JP6984893U
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English (en)
Inventor
健 治 二藤部
英 範 奥
藤 吉 広 宇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0742253U publication Critical patent/JPH0742253U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本体ベースに音通孔が穿孔されているにも拘
らず、マイクロホンの損傷を防止できると共にマイクロ
ホンの実装に両面基板を使用する必要がない。 【構成】 マイクロホン6はメイン回路基板12の上側
であって、上カバー2の側に形成された円筒状のホルダ
8の内部に収容されている。マイクロホン6とメイン回
路基板12との間にはゴム製のリング18が配置されて
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、マイクロホン内蔵の卓上形音響機器に係り、特に拡声電話機などの マイクロホン実装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、拡声電話機などに内蔵されるマイクロホンは、音響結合を防止するため にスピーカーよりも離れた位置であって、かつ音声を集音し易いように電話機本 体の手前先端部の前面に実装されている。
【0003】 図4は従来のマイクロホン内蔵の卓上形電話機を示したもので、本体ベース1 には上カバー2が嵌合され、この上カバー2の内壁にはボス3が突設され、これ らのボス3にはネジ4によってマイクロホン用の印刷回路基板5が取付けられて いる。この印刷回路基板5にはマイクロホン6が半田付けされており、このマイ クロホン6にはゴム製の緩衝材7が被覆され、このゴム緩衝材7には緩衝材音通 孔7aが穿孔されている。
【0004】 上カバー2の内壁には円筒状のホルダ8が突設され、この円筒状のホルダ8は マイクロホン6を取囲むようにゴム緩衝材7に密着している。また、上カバー2 には、ゴム緩衝材7の音通孔7aに対向する位置にカバー音通孔2aが穿孔され ている。
【0005】 マイクロホン6はコネクタ9とコード10とコネクタ11とによってメイン印 刷回路基板12に接続されている。
【0006】 このような構成の卓上形電話機は、机やテーブルなどの卓13に載置された状 態で使用されるため、ゴミなどがカバー音通孔2aから侵入しマイクロホン6に 堆積しマイクロホン感度を低下させるという問題がある。さらに、薄形の機種で はカバー音通孔2aとマイクロホン6との距離が非常に短くなるため、特に冬な どの乾燥期にあっては使用者の指がカバー音通孔2aに接触した時に、静電気に よってマイクロホン6及びこれに接続された関連回路が破壊されるという問題も あった。
【0007】 図5は、このような問題を解決した従来のマイクロホン内蔵の卓上形電話機を 示したもので、メイン回路基板12の表面には種々の電子部品14が半田付けさ れ、裏面にはマイクロホン6が半田付けされている。本体ベース1から円筒リブ 15が突設され、この円筒リブ15はマイクロホン6の下面に当接している。ま た、本体ベース1には、マイクロホン6に対向した位置にベース音通孔1aが穿 孔されている。
【0008】 このように、ベース音通孔1aが下面に位置しているので、ゴミなどがマイク ロホン6に侵入することがなく、かつ使用者の指がベース音通孔1aに接触する こともない。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、図5に示した従来のマイクロホン内蔵の卓上形電話機は、マイクロ ホンがメイン回路基板の裏面に取付けられているので、卓上形を壁掛形に変更す るため、または電話機内部にオプション基板を増設するために、本体ベースを取 外した時にマイクロホンが露出し、作業者の指や工具などがこの露出したマイク ロホンに接触しそれを損傷してしまうという問題がある。
【0010】 さらに、メイン回路基板の表面には電子部品が実装され、裏面にマイクロホン が実装されるので、両面基板を使用しなければならず、コストアップを招来する といった問題もある。
【0011】 そこで、本考案の目的は、本体ベースに音通孔が穿孔されているにも拘らず、 マイクロホンの損傷を防止できると共に、マイクロホンの実装に両面基板を使用 する必要がないマイクロホン内蔵の卓上形音響機器を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本考案は、底面の一部に凹所を有する本体ベースと 、この本体ベースに被せられた上カバーと、上記本体ベースと上記上カバーとの 間に形成される内部空間に配置された回路基板と、上記上カバーの内面に突設さ れたマイクロホン用のホルダ内に収容されたマイクロホンとを有し、上記本体ベ ースの凹所にはベース音通孔とが穿設され、上記本体ベースの内面から上記回路 基板に向ってベース音通孔を開孔させたブラケットが突設されていることを特徴 とするものである。
【0013】 また、上記本体ベースは、壁掛用のために上カバーに対して上下逆に取付可能 であり、ベース中心に関して上記ベース音通孔及び上記ホルダと対称な位置に第 2のベース音通孔およびホルダを有することが好ましい。
【0014】
【作用】
本体ベースの凹所内にベース音通孔を穿孔し、マイクロホンをメイン回路基板 の上側であって、上カバー側のホルダ内に収容した。従って、周囲音声は本体ベ ースのベース音通孔からリングの音通孔を通ってマイクロホンに入る。
【0015】 マイクロホンは本体カバーに面した回路基板の表面側に載置されているので、 本体ベースを取外した場合にもマイクロホンが露出しないため、誤ってマイクロ ホンを損傷してしまうといった事態を防止することができる。
【0016】
【実施例】
以下に本考案によるマイクロホン内蔵の卓上形音響機器の実施例である卓上形 電話機を図4及び図5と同一部分には同一符号を付して示した図1乃至図3を参 照して説明する。
【0017】 図1において、本体ベース1の前方の底面の一部には凹所1bが形成され、本 体ベース1には上カバー2が嵌合され、この上カバー2の外周壁の内側にはボス 3が突設され、このボス3にはネジ4によってメイン回路基板12がねじ止めさ れている。このメイン回路基板12の外縁の一部はU字状に切欠かれて切欠部1 2aとされている。
【0018】 図1および図2からあきらかなように、上カバー2の内壁にはほぼ円筒状のホ ルダ8が突設され、このホルダ8内にはマイクロホン6および中心に音通孔18 aを有するゴム製のリング18が収容され、リング18とマイクロホン6とは接 着剤19によって貼着されている。
【0019】 一方、メイン回路基板12の切欠部12aに対向する本体ベース1の側にはベ ース音通孔1aが穿孔されている。このベース音通孔1aは、本体ベース1の内 側に一体的に形成されたブラケット16の中心部に形成されている。前記マイク ロホン6はゴム製のリング18を介して上記ブラケット16の上面に配置され、 カバー2をセットしたときに、上カバー2とブラケット16との間に挾持される 。
【0020】 マイクロホン6から導出されたコード10は、図2に示されたように、メイン 回路基板12のコード通孔12bを貫通して、電気回路に接続されている。
【0021】 なお、図3において、符号20は一対の横リブを示し、この横リブ20は、組 立状態において、メイン回路基板12に当接する。このリブ20を設けることに より、マイクロホン6の周囲に上下方向の力が作用したとしてもマイクロホン6 の上下方向の変位を防止できる。
【0022】 次に、この実施例の作用を説明する。
【0023】 図1に示したように、卓上形電話機が卓13上に載置されている場合には、使 用者の音声は本体ベース1の下面の凹所1bのベース音通孔1aからリング18 の音通孔18aを通ってマイクロホン6に入る。
【0024】 この電話機を取付ける場合には、本体ベース1を一度取外して上下反転して再 度上カバー2に取付ける。
【0025】 なお、本考案はマイクロホン内蔵の卓上形電話機に限ることなく、その他の任 意のマイクロホン内蔵の卓上形音響機器に適用することができる。
【0026】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように本考案によると、音通孔は本体ベースの凹所内 に穿設されているため、ゴミなどがこの音通孔から侵入することがなくなり、か つ使用者の指が音通孔に接触することもないので静電気の問題も発生しない。 また、マイクロホンは上カバーに面した回路基板の表面に載置されているので 、本体ベースを取外した場合にも、誤ってマイクロホンを損傷してしまうといっ た事態を防止することができると共に、マイクロホン実装用の回路基板として両 面基板を使用する必要はない。また、本体ベースの音通孔は、本体ベースの下面 の凹所に開口しているので、前方からの音を効率良くとりこむことができ、さら に音通孔が他の物体によって閉塞されにくいという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるマイクロホン内蔵の卓
上形電話機の要部を示した断面図。
【図2】上記実施例の電話機の要部を上カバーの内側か
ら見た斜視図。
【図3】上記実施例の電話機の本体ベースの内部を示し
た斜視図。
【図4】従来のマイクロホン内蔵の卓上形電話機を示し
た断面図。
【図5】別の従来のマイクロホン内蔵の卓上形電話機を
示した断面図。
【符号の説明】
1 本体ベース 1a ベース音通孔 2 上カバー 6 マイクロホン 8 ホルダ 12 回路基板 16 ブラケット 18 リング 20 横リブ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】底面の一部に凹所を有する本体ベースと、
    この本体ベースに被せられた上カバーと、上記本体ベー
    スと上記上カバーとの間に形成される内部空間に配置さ
    れた回路基板と、上記上カバーの内面に突設されたマイ
    クロホン用のホルダ内に収容されたマイクロホンとを有
    し、上記本体ベースの凹所にはベース音通孔が穿設さ
    れ、上記本体ベースの内面から上記回路基板に向ってベ
    ース音通孔を開孔させたブラケットが突設されているこ
    とを特徴とするマイクロホン内蔵の卓上形音響機器。
  2. 【請求項2】上記本体ベースのブラケットの上面と上記
    マイクロホンとの間には中心に音通孔が開口したゴム製
    のリングが挾持されたことを特徴とする請求項1に記載
    のマイクロホン内蔵の卓上形音響機器。
  3. 【請求項3】上記本体ベースは、壁掛用のために上記本
    体カバーに対して上下逆に取付可能であり、ベース中心
    に関して上記ベース音通孔及び上記ホルダと対称な位置
    に第2のベース音通孔及び第2のホルダを有することを
    特徴とする請求項1に記載のマイクロホン内蔵の卓上形
    音響機器。
  4. 【請求項4】上記マイクロホンと中心に音通孔を有する
    ゴム製リングとは接着剤にて接着されたことを特徴とす
    る請求項1に記載のマイクロホン内蔵の卓上音響機器。
JP6984893U 1993-12-27 1993-12-27 マイクロホン内蔵の卓上形音響機器 Pending JPH0742253U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6984893U JPH0742253U (ja) 1993-12-27 1993-12-27 マイクロホン内蔵の卓上形音響機器

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JP6984893U JPH0742253U (ja) 1993-12-27 1993-12-27 マイクロホン内蔵の卓上形音響機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0742253U true JPH0742253U (ja) 1995-07-21

Family

ID=13414647

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JP6984893U Pending JPH0742253U (ja) 1993-12-27 1993-12-27 マイクロホン内蔵の卓上形音響機器

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JP (1) JPH0742253U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007274689A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Lifescan Scotland Ltd 携帯型電子機器を静電気放電から保護するためのデバイス及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007274689A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Lifescan Scotland Ltd 携帯型電子機器を静電気放電から保護するためのデバイス及び方法

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