JPH0742373A - ボード位置決め用調整具 - Google Patents

ボード位置決め用調整具

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JPH0742373A
JPH0742373A JP20475993A JP20475993A JPH0742373A JP H0742373 A JPH0742373 A JP H0742373A JP 20475993 A JP20475993 A JP 20475993A JP 20475993 A JP20475993 A JP 20475993A JP H0742373 A JPH0742373 A JP H0742373A
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JP
Japan
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board
pin member
nut member
nut
pin
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Application number
JP20475993A
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English (en)
Inventor
Takayuki Kosho
孝行 古庄
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KOWA KENSHIYOU KK
Original Assignee
KOWA KENSHIYOU KK
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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 石膏ボード等を発泡性接着材を介して壁面に
貼り付ける作業等において、ボードのレベル出し等の作
業を簡単に行うことのできるボード位置決め用調整具を
提案すること。 【構成】 ボード位置決め用調整具11は、ピン部材1
2と、ナット部材13と、ピン部材を弾性力によりナッ
ト部材の側に押しつけてそれらの螺合状態を保持してい
る保持部材14から構成されている。保持部材14は、
ピン部材とナット部材を弾性力により締め付けている板
ばね141と、板ばね141による押しつけ力を解除す
ると共に、ナット部材を回転させるための把手部14
2、143を有している。ボードの取付け孔を通してピ
ン部材を壁面に打ち付けた後に、ナット部材13を回し
て、ボードの位置合わせを行う。ねじ部分に接着材など
が付着した場合には、把手を押し狭めて、ピン部材をナ
ット部材の側から離脱させれば、付着物を簡単に除去で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁面、床面に対して、
ボードを所定の間隔だけ離れた状態で位置決め(レベル
出し)するために使用するボード位置決め用調整具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の住宅、事務所等の内壁工法として
は、本願出願人は、壁面に石膏ボード等を貼り付ける場
合に、発泡性の接着材を壁面と石膏ボードの間に部分的
に充填し、石膏ボードを表面側から押さえ付けて、壁面
に貼り付ける工法を提案している。この工法において
は、石膏ボードのレベル出しを行うと共に、接着材が発
泡、硬化するまでの間、この位置に石膏ボードを保持し
ておく必要がある。このような作業を人手に頼ることは
困難であり、固定ピン等の金具を使用する必要がる。し
かし、この目的のために使用する金具は、石膏ボードを
壁面から所定の間隔を置いた位置にレベル出しできる機
能と、この状態で、接着材の硬化に伴う発泡に逆らって
石膏ボードをレベル出しした状態に保持できる機能と、
接着材が硬化するまでの間、石膏ボードが自重によりず
れ落ちることに無いように仮止めできる機能を備えてい
る必要がある。しかし、従来においては、このような目
的で使用できる適切な金具類は提案されていない。
【0003】また、床貼り工法においても、床面の上
に、接着材などを介して、ボード類を敷きつめる方法が
あるが、この場合においても、接着材が硬化するまでの
間、ボード類が移動することの無いように水平に保持す
るための金具類が必要である。しかし、従来において、
この目的のための使用するのに適した金具類は提案され
ていない。
【0004】そこで本発明の課題は、このような目的の
ために使用するのに適したボード位置決め用調整具を提
案することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のボード位置決め用調整具は、細長い円柱
状のピン部材と、このピン部材の一端に形成された前記
ボード取付け面に打ち込み可能な尖鋭状の先端部と、こ
のピン部材の外周面に形成された雄ねじ部と、この雄ね
じ部に螺合しているナット部材と、このナット部材に形
成されたボード押さえ用端面と、前記ナット部材に形成
された当該ナット部材を回転させるための把手部とを有
することを特徴としている。ピン部材の先端部は、ボー
ド取付け面に打ち込む代わりに、そこにねじ込み可能な
ドリル刃を形成したものとしてもよい。また、ピン部材
は、繰り返し使用による破損などが起きないように焼入
れ処理した金属製のものとすることが好ましい。
【0006】また、本発明のボード位置決め用調整具
は、細長い円柱状のピン部材と、この外周に螺合してい
るナット部材と、前記ピン部材およびナット部材の螺合
状態を保持する保持部材とを有し、これらの各部材が次
のような構造となっていることを特徴としている。すな
わち、ピン部材は、その一端に形成された前記ボード取
付け面に打ち込み可能な尖鋭状の先端部と、このピン部
材の外周面に形成された雄ねじ部とを備えている。ま
た、ナット部材は、表面に形成されたほぼ半円形断面の
溝と、この溝の内周面に形成された前記雄ねじ部に螺合
可能な雌ねじ部と、当該ナット部材の端に形成されたボ
ード押さえ用端面とを備えていす。さらに、保持部材
は、一端が前記ナット部材に固定され、他端が前記ピン
部材を前記雌ねじ部に向けて弾性力により押しつけてい
る押さえ端となっているばね部材と、このばね部材の押
さえ端を弾性力に抗して前記ピン部材から離間させるた
めの把手部とを備えている。この構成のボード位置決め
用調整具においても、ピン部材の先端部を、ボード取付
け面に対してねじ込み可能なドリル刃とすることもでき
る。また、ピン部材は焼入れ処理した金属製とすること
が好ましい。
【0007】
【作用】本発明のボード位置決め用調整具は、発泡性の
接着材を挟みボード取付け面に取付けられたボードに開
けた孔にピン部材を先端側から差し込み、その先端部を
ボード取付け面に対して、打ち込みあるいはねじ込むこ
とにより固定する。この後、ナット部材を回して、その
ボード押さえ用端面をボード表面に押しつける。これに
より、ボードは、ボード取付け面に対して所定の間隔の
位置に設定され、その位置で仮止めされた状態になる。
接着材が硬化した後は、このボード位置決め用調整具を
取り外す。このように、本発明のボード位置決め用調整
具は、ボードをその取付け面から所定の間隔を置いた位
置でレベル出しでき、また、ボードと取付け面の間の発
泡性接着材の発泡圧に抗して、レベル出しされた状態に
ホードを保持できると共に、接着材が充分に硬化するま
での間、ボードを取付け面に仮止めすることができる。
【0008】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明の実施例を説
明する。
【0009】第1の実施例 図1および図2には、本発明を適用したボード位置決め
用調整具の例を示してある。これらの図に示すように、
本例のボード位置決め用調整具1は、細長い円柱状のピ
ン部材2と、この外周に螺合しているナット部材3から
構成されている。ピン部材2は、その先端2aが、コン
クリート壁面等のボード取付け面に対して打ち込み可能
な尖鋭状となっており、元端側には、六角形の頭部2b
が取付けられている。ピン部材2の外周には、その軸線
方向のほぼ全幅に渡って雄ねじ部2cが形成されてい
る。本例のピン部材2はその頭部2bを除き、焼入れ処
理されている。
【0010】ナット部材3は、内周に雌ねじ部3aが形
成された円筒形状の中空部材31と、この先端側に一体
形成された大径の円形フランジ32と、中空部材31の
元端側に一体形成された大径の把手部33から構成され
ている。この把手部33の外周輪郭は、ここを持ってナ
ット部材3を回し易いように波形形状とされている。上
記の円形フランジ32の端面32aがボード押さえ面と
して機能する。なお、ナット部材3はプラスチック成形
品である。
【0011】次に、図3ないし6を参照して、本例のボ
ード位置決め用調整具1を用いた石膏ボードの貼り付け
工法を説明する。先ず、石膏ボードを所定の寸法に裁断
し、裁断した石膏ボードに本例のボード位置決め用調整
具1の取付け孔を開ける。例えば、図3に示すように長
方形に裁断された石膏ボード4に対して、長手方向の両
辺および中央に、それぞれ4個づつ、合計12個の孔5
を開ける。
【0012】次に、石膏ボード4の裏面あるいは壁面に
対してスポンジスペーサを貼り付ける。本例では、図4
に示すように、壁面Wにおける石膏ボード4が貼り付け
られる部分(図において点線で囲ってある部分)W1に
対して、薄い直方体形状のスポンジスペーサ6を貼り付
ける。本例では6個所にスポンジスペーサ6を貼り付け
る。
【0013】この後は、石膏ボード4の裏面あるいは壁
面W1に対して、団子状に接着材を盛り付ける。本例で
は、図5に示すように、石膏ボード4の裏面に対して、
一定のピッチで6個所に接着材の団子7を盛り付ける。
接着材としては、硬質発泡ポリウレンタ液を使用でき、
また、団子7の大きさは、例えば、その径を約150m
m、厚さを不陸の厚み程度にすればよい。このように、
接着材の団子7を盛り付けた後は、所定の時間以内に、
石膏ボード4を壁面W1に対して墨出し線に合わせて静
かに貼り付ける。この貼り付け時には、スポンジスペー
サ6がクッションの役目を果たし、石膏ボード4と壁面
W1の間隔がほぼ所定の寸法に設定される。
【0014】次に、図6に示すように、壁面W1に貼り
付けられた石膏ボード4に対しては、その取付け孔5
に、ボード位置決め用調整具1のピン部材2を先端側か
ら挿入し、コンクリート面にしっかりと押しつけた状態
で、ハンマーで頭部2bを叩き込むことにより固定す
る。このボード位置決め用調整具1を打ち込む際には、
ナット部材3を充分に緩めておき、打ち込んだ状態にお
いて、図6に示すように、ナット部材3のボード押さえ
面32aが石膏ボード4の表面に当たらないようにして
おく。
【0015】各取付け孔2を通してボード位置決め用調
整具1を打ちつけた後は、定規、下げ振りを使用して、
墨出し線に合わせて、石膏ボード4のレベル調整(レベ
ル出し)を行う。このレベル調整作業は、各調整具1の
ナット部材3を締めて、石膏ボード表面を押さえ付け
て、壁面に対してボード4が平行になるように調整す
る。この結果、接着材の硬化過程における発泡により石
膏ボード4が膨れることがなく、レベル調整された状態
に保持される。また、調整具1により、石膏ボード4は
壁面に仮止めされているので、接着材が硬化する間に、
ずり落ちてしまうこともない。
【0016】このようにして石膏ボード4を壁面Wに貼
り付けた後は、左右あるいは上下に連続して石膏ボード
を同じ手順で貼り付けていく。壁面Wに石膏ボードを貼
り詰めた後は、4ないし5時間放置して、接着材の硬化
を待つ。この後に、各調整具1を壁面から引き抜く。以
上の工程により、石膏ボード面を構成することができ
る。
【0017】以上説明したように、本例の調整具1を用
いることにより、発泡性の接着材を挟み壁面に取り付け
た石膏ボードのレベル出しを簡単に行うことができる。
また、接着材が硬化するまでの間、レベル出しを行った
状態のままで石膏ボードを仮止めしておくことができ
る。
【0018】なお、本例の調整具1においては、そのピ
ン部材2の先端を壁面に打ち込む構造としてあるが、こ
の代わりに、先端にドリル刃を形成して、壁面にねじ込
み固定するようにしてもよいことは勿論である。
【0019】なお、本例の調整具1は、壁面へボード貼
り付ける場合の他、床面に対してボードを貼り付ける場
合にも同様に使用することができる。さらには、ボード
をその取付け面に対して所定の間隔を置いた位置に位置
決めした状態に固定する場合の補助固定具として広範囲
に利用することができる。
【0020】第2の実施例 次に、図7ないし図10を参照して、本発明のボード位
置決め用調整具の別の実施例を説明する。
【0021】本例のボード位置決め用調整具11は、細
長い円柱状のピン部材12と、これに螺合したナット部
材13と、これらの部材12、13の螺合状態を保持す
るための保持部材14から基本的に構成されている。
【0022】ピン部材12は、その先端12aは、ボー
ド取付け面に対して打ち込み可能な尖鋭状となってお
り、その元端側には、六角形の当部12bが取付けられ
ている。また、ピン部材12の外周面には、その軸線方
向のほぼ全幅に渡って雄ねじ部12cが形成されてい
る。本例のピン部材12はその頭部12bを除き、焼入
れ処理した金属製のものである。
【0023】ナット部材13は、図10から分かるよう
に、円筒部材を半割りにした形状の半割り部分131
と、この先端側に一体形成された大径の円盤状フランジ
132を備えており、このフランジ132の端面132
aがボード押さえ用端面として機能する。半割り部分1
31に形成されている半円形の溝133の内周面には、
ピン部材の雄ねじ部に螺合可能な雌ねじ部134が形成
されている。また、フランジ132には、半円形の溝1
33とは反対側の方向に連続した略円形の開口135が
形成されている。この開口における溝133に連続して
いる部分の幅は、溝の幅よりも大きくなるように設定さ
れている。本例のナット部材13はプラスチック製の一
体成形品である。
【0024】次に、保持部材14は、先細りのU形断面
に折り曲げ成形した板ばね141と、この板ばね141
の両開放縁141a、141bにそれぞれ元端が取付け
られ、先端側が板ばね141の両側面に沿って延びてい
る一対の把手部142、143から構成されている。板
ばね141のU形断面の底面部分にはピン部材13の貫
通孔141cが形成され、ここを貫通してピン部材13
が延びている。また板ばね141の開放端側の一方の縁
141aは、上記のナット部材13における半割り部分
131の外周面に固定されている。板ばね141の他方
の開放端側の縁141bは、ナット部材13の半割り部
分131、ここに螺合しているピン部材12を挟み、縁
141aと対峙した位置で、このピン部材12をナット
部材13の雌ねじ部134の側に弾性力により押しつけ
た状態に設定されている。
【0025】このように構成した本例のボード位置決め
用調整具11も、前述した調整具1と同様に使用するこ
とができる。本例の調整具11の場合には、一対の把手
部142、143が、ナット部材13を回転させるため
の把手部分としても機能する。また、本例の調整具11
においては、保持部材14の板ばね141による弾性力
により常時は、ピン部材12がナット部材13の側に押
しつけられて、双方が螺合状態に保持されている。しか
し、板ばね141に取り付けた一対の把手部142、1
43を相互に押し狭めると、ピン部材12を押さえ込ん
でいる板ばね141の一方の縁141bをピン部材12
から離すことが可能である。この状態になると、ピン部
材12を半径方向に移動させて、ナット部材13から離
脱させることができる。この構造としておくことによ
り、例えば、本例の調整具11の雄ねじ部あるいは雌ね
じ部に、接着材、その他の塵等が付着してナット部材1
3のねじ込みができなくなった場合に、ピン部材12を
ナット部材13の側から外し、あるいは強制的にナット
部材を回転させることにより、付着した接着材などを簡
単に排除することができる。本例とは異なり、ナット部
材の側の雌ねじ部が通常の閉鎖形断面のねじ孔である場
合には、そこに付着した接着材を簡単に除去することが
困難であり、使用不可能になるおそれもある。
【0026】なお、ピン部材をナット部材の側に弾性力
により押しつけている保持部材14としては、本例のよ
うな板ばねを利用する構造以外の構造としてもよいこと
は勿論である。
【0027】また、本例においては、ピン部材12の先
端を壁面に打ち込む構造としているが、この代わりに、
先端にドリル刃を形成し、壁面にねじ込む構造とするこ
ともできる。
【0028】なお、本例の調整具は、ボードを壁面に貼
り付ける場合に使用できる他、床面にボードを敷き詰め
る場合にも使用することができる。さらには、ボード取
付け面に対して、所定の間隔を於いた位置にボードを位
置決めして固定するための補助固定具として広範囲に使
用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のボード位
置決め用調整具は、ピン部材と、これに螺合したナット
部材とを有し、このナット部材にはボード押しつけ用端
面を形成した構成を採用している。したがって、本発明
の調整具を用いれば、ボードをその取付け面に対して所
定の間隔を置いた位置となるように調整する作業を、ナ
ット部材の締め付けを調整するという簡単な作業により
行うことができる。
【0030】また、本発明のボード位置決め用調整具
は、保持部材を用いて、ピン部材を弾性力によりナット
部材の側に対して螺合状態に保持した構成を採用してい
るので、相互のねじ噛み合い部分に接着材等の塵が付着
した場合に、それを簡単に排除することができるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボード位置決め用調整具の一例を示す
斜視図である。
【図2】図1の調整具の縦断面図である。
【図3】石膏ボードの平面図である。
【図4】壁面に貼り付けたスポンジスペーサの配置状態
を示す斜視図である。
【図5】石膏ボードの裏面に盛り付けた接着材の配置状
態を示す裏面図である。
【図6】図1の調整具を取り付けた状態を示す断面図で
ある。
【図7】本発明のボード位置決め用調整具の別の例を示
す斜視図である。
【図8】図7の調整具の縦断面図である。
【図9】図7の調整具の縦断面図である。
【図10】図7の調整具のナット部材のみを示す斜視図
である。
【符号の説明】
1、11・・・ボード位置決め用調整具 2、12・・・ピン部材 2a、12a・・・先端 2c、12c・・・雄ねじ部 3、13・・・ナット部材 3a、134・・・雌ねじ部 32a、132a・・・ボード押さえ用端面 4・・・石膏ボード 5・・・調整具取付け孔 6・・・スポンジスペーサ 7・・・接着材の団子 131・・・半割り部材 133・・・溝 135・・・開口 14・・・保持部材 141・・・板ばね 142、143・・・把手部 W・・・壁面 W1・・・石膏ボードの貼り付け領域

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボード取付け面に対して、所定の間隔だ
    け離れた状態でボードを位置決めするための調整具にお
    いて、 細長い円柱状のピン部材と、このピン部材の一端に形成
    された前記ボード取付け面に打ち込み可能な尖鋭状の先
    端部と、このピン部材の外周面に形成された雄ねじ部
    と、この雄ねじ部に螺合しているナット部材と、このナ
    ット部材に形成されたボード押さえ用端面と、前記ナッ
    ト部材に形成された当該ナット部材を回転させるための
    把手部とを有することを特徴とするボード位置決め用調
    整具。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ピン部材の先端
    部には、前記ボード取付け面に対してねじ込み可能なド
    リル刃が形成されていることを特徴とするボード位置決
    め用調整具。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記ピン部
    材は焼入れ処理された金属製のものであることを特徴と
    するボード位置決め用調整具。
  4. 【請求項4】 ボード取付け面に対して所定の間隔だけ
    離れた状態でボードを位置決めするための調整具におい
    て、 細長い円柱状のピン部材と、この外周に螺合しているナ
    ット部材と、前記ピン部材およびナット部材の螺合状態
    を保持する保持部材とを有し、 前記ピン部材は、その一端に形成された前記ボード取付
    け面に打ち込み可能な尖鋭状の先端部と、このピン部材
    の外周面に形成された雄ねじ部とを備え、 前記ナット部材は、表面に形成されたほぼ半円形断面の
    溝と、この溝の内周面に形成された前記雄ねじ部に螺合
    可能な雌ねじ部と、当該ナット部材の端に形成されたボ
    ード押さえ用端面とを備え、 前記保持部材は、一端が前記ナット部材に固定され、他
    端が前記ピン部材を前記雌ねじ部に向けて弾性力により
    押しつけている押さえ端となっているばね部材と、この
    ばね部材の押さえ端を弾性力に抗して前記ピン部材から
    離間させるための把手部とを備えていることを特徴とす
    るボード位置決め用調整具。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記ピン部材の先端
    部には、前記ボード取付け面に対してねじ込み可能なド
    リル刃が形成されていることを特徴とするボード位置決
    め用調整具。
  6. 【請求項6】 請求項4または5において、前記ピン部
    材は焼入れ処理された金属製のものであることを特徴と
    するボード位置決め用調整具。
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