JPH0742469A - 2重掘削型アースオーガにおけるケーシングスライド装置 - Google Patents
2重掘削型アースオーガにおけるケーシングスライド装置Info
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- JPH0742469A JPH0742469A JP19242193A JP19242193A JPH0742469A JP H0742469 A JPH0742469 A JP H0742469A JP 19242193 A JP19242193 A JP 19242193A JP 19242193 A JP19242193 A JP 19242193A JP H0742469 A JPH0742469 A JP H0742469A
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- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】2重掘削型アースオーガで、オーガスクリュー
による掘削と、外側のケーシングによる掘削を行う場
合、切換えの都度、ケーシングを取付けたり、取外した
りする作業を不要とし、施工途中で切換えできるように
することを目的とする。 【構成】オーガ駆動装置5のケーシング回転用駆動部5
aに、円筒軸13を固着し、この円筒軸13に対して軸
方向に移動可能で周方向には回転不能としたボス14を
当該円筒軸13に外嵌させ、このボス14に筒状のケー
シング8の上端部を固定すると共に、オーガ駆動装置5
にシリンダ15を設置し、このシリンダのロッド16を
軸受19を介して前記ボス14に取付け、シリンダ15
の作動により、筒状のケーシング8がオーガスクリュー
7の下端部よりも突出する下の位置と、同じく突出しな
い上の位置のいずれかを選択的にとり得るように構成し
た。
による掘削と、外側のケーシングによる掘削を行う場
合、切換えの都度、ケーシングを取付けたり、取外した
りする作業を不要とし、施工途中で切換えできるように
することを目的とする。 【構成】オーガ駆動装置5のケーシング回転用駆動部5
aに、円筒軸13を固着し、この円筒軸13に対して軸
方向に移動可能で周方向には回転不能としたボス14を
当該円筒軸13に外嵌させ、このボス14に筒状のケー
シング8の上端部を固定すると共に、オーガ駆動装置5
にシリンダ15を設置し、このシリンダのロッド16を
軸受19を介して前記ボス14に取付け、シリンダ15
の作動により、筒状のケーシング8がオーガスクリュー
7の下端部よりも突出する下の位置と、同じく突出しな
い上の位置のいずれかを選択的にとり得るように構成し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーガスクリューとこ
のオーガスクリューの外側に設けられた筒状のケーシン
グとを備える2重掘削型アースオーガに関するものであ
り、詳しくはケーシングをオーガスクリューに対してス
ライドさせ、内側のオーガスクリューによる掘削と、外
側のケーシングによる掘削とを、施工途中においても切
り換えることができるケーシングスライド装置に関する
ものである。
のオーガスクリューの外側に設けられた筒状のケーシン
グとを備える2重掘削型アースオーガに関するものであ
り、詳しくはケーシングをオーガスクリューに対してス
ライドさせ、内側のオーガスクリューによる掘削と、外
側のケーシングによる掘削とを、施工途中においても切
り換えることができるケーシングスライド装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の2重掘削型アースオーガを図5に
ついて説明すると、1は自走車両に旋回かつ俯仰自在に
搭載したブーム、2はこのブームの上端部に固設された
リーダブラケット、3はこのリーダブラケットに旋回可
能に取付けた上部旋回座、4はこの上部旋回座の下部に
吊設したリーダで、このリーダ4の一側部にオーガ駆動
装置5、このオーガ駆動装置により駆動される内側のオ
ーガスクリュー7および外側の筒状のケーシング8、他
側部に杭打撃用のハンマ9が装着されている。
ついて説明すると、1は自走車両に旋回かつ俯仰自在に
搭載したブーム、2はこのブームの上端部に固設された
リーダブラケット、3はこのリーダブラケットに旋回可
能に取付けた上部旋回座、4はこの上部旋回座の下部に
吊設したリーダで、このリーダ4の一側部にオーガ駆動
装置5、このオーガ駆動装置により駆動される内側のオ
ーガスクリュー7および外側の筒状のケーシング8、他
側部に杭打撃用のハンマ9が装着されている。
【0003】内側のオーガスクリュー7と、先端部に掘
削刃を有する外側の筒状のケーシング8とは、オーガ駆
動装置5に対して固定的に取付けられており、かつ、同
一駆動源により相互に逆方向に回転駆動させられる。外
側の筒状のケーシング8は、コンクリートのような堅い
地盤を掘削し得るように、一般に内側のオーガスクリュ
ー7よりも大きなトルクが作用するように設定されてお
り、したがって、例えば上層が比較的軟らかい地盤で下
層が堅い地盤の場合には、内側のオーガスクリュー7を
先行させ、ある程度掘削を行った後、外側の筒状のケー
シング8で掘削を続行することとなる。この場合、内側
のオーガスクリュー7を用いて掘削を行うときは、オー
ガヘッドの位置よりも短い長さにケーシング8を取付
け、次いで外側の筒状のケーシング8で掘削を行おうと
するときは、オーガスクリュー7を一旦上方に引き上げ
て、オーガヘッドの位置よりも長くなるようにケーシン
グ8の下端部に別のケーシングを付け加え、掘削を再開
していた。
削刃を有する外側の筒状のケーシング8とは、オーガ駆
動装置5に対して固定的に取付けられており、かつ、同
一駆動源により相互に逆方向に回転駆動させられる。外
側の筒状のケーシング8は、コンクリートのような堅い
地盤を掘削し得るように、一般に内側のオーガスクリュ
ー7よりも大きなトルクが作用するように設定されてお
り、したがって、例えば上層が比較的軟らかい地盤で下
層が堅い地盤の場合には、内側のオーガスクリュー7を
先行させ、ある程度掘削を行った後、外側の筒状のケー
シング8で掘削を続行することとなる。この場合、内側
のオーガスクリュー7を用いて掘削を行うときは、オー
ガヘッドの位置よりも短い長さにケーシング8を取付
け、次いで外側の筒状のケーシング8で掘削を行おうと
するときは、オーガスクリュー7を一旦上方に引き上げ
て、オーガヘッドの位置よりも長くなるようにケーシン
グ8の下端部に別のケーシングを付け加え、掘削を再開
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来は
オーガ駆動装置に対してオーガスクリューおよび筒状の
ケーシングを固定的に取付けていたため、オーガスクリ
ューによる掘削とケーシングによる掘削とを切り換える
都度、オーガスクリューを地上に引き上げ、ケーシング
を取付けたり、取外したりする作業が必要となり、施工
途中での切換えは不可能であった。したがって、取付け
・取外し作業に手間がかかり、施工効率をきわめて悪い
ものとしていた。
オーガ駆動装置に対してオーガスクリューおよび筒状の
ケーシングを固定的に取付けていたため、オーガスクリ
ューによる掘削とケーシングによる掘削とを切り換える
都度、オーガスクリューを地上に引き上げ、ケーシング
を取付けたり、取外したりする作業が必要となり、施工
途中での切換えは不可能であった。したがって、取付け
・取外し作業に手間がかかり、施工効率をきわめて悪い
ものとしていた。
【0005】本発明は、このような従来技術の欠点を解
消し、ケーシングをオーガスクリューに対してスライド
させ、内側のオーガスクリューによる掘削と、外側のケ
ーシングによる掘削とを、施工途中においても切り換え
ることができるケーシングスライド装置を提供すること
を目的とする。
消し、ケーシングをオーガスクリューに対してスライド
させ、内側のオーガスクリューによる掘削と、外側のケ
ーシングによる掘削とを、施工途中においても切り換え
ることができるケーシングスライド装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、リーダ4と、このリーダの一側部に当
該リーダに沿って上下摺動自在に配設されたオーガ駆動
装置5と、このオーガ駆動装置により相互に逆方向に回
転駆動されるオーガスクリュー7および筒状のケーシン
グ8とを備える2重掘削型アースオーガにおいて、前記
オーガ駆動装置5のケーシング回転用駆動部5aにスク
リュー回転軸と同心状に円筒軸13を固着し、この円筒
軸に対して軸方向に移動可能で周方向には回転不能とし
たボス14を当該円筒軸13に外嵌させ、このボス14
に前記筒状のケーシング8の上端部を固定すると共に、
前記オーガ駆動装置5に少なくとも2基のシリンダ15
を設置し、このシリンダのロッド16を軸受19を介し
て前記ボス14に取付け、シリンダ15の作動により、
筒状のケーシング8がオーガスクリュー7の下端部より
も突出する下の位置と、同じく突出しない上の位置のい
ずれかを選択的にとり得るように構成したことを特徴と
する2重掘削型アースオーガにおけるケーシングスライ
ド装置を構成した。
達成するために、リーダ4と、このリーダの一側部に当
該リーダに沿って上下摺動自在に配設されたオーガ駆動
装置5と、このオーガ駆動装置により相互に逆方向に回
転駆動されるオーガスクリュー7および筒状のケーシン
グ8とを備える2重掘削型アースオーガにおいて、前記
オーガ駆動装置5のケーシング回転用駆動部5aにスク
リュー回転軸と同心状に円筒軸13を固着し、この円筒
軸に対して軸方向に移動可能で周方向には回転不能とし
たボス14を当該円筒軸13に外嵌させ、このボス14
に前記筒状のケーシング8の上端部を固定すると共に、
前記オーガ駆動装置5に少なくとも2基のシリンダ15
を設置し、このシリンダのロッド16を軸受19を介し
て前記ボス14に取付け、シリンダ15の作動により、
筒状のケーシング8がオーガスクリュー7の下端部より
も突出する下の位置と、同じく突出しない上の位置のい
ずれかを選択的にとり得るように構成したことを特徴と
する2重掘削型アースオーガにおけるケーシングスライ
ド装置を構成した。
【0007】
【作用】上記の手段により、筒状のケーシングがオーガ
スクリューの下端部よりも突出していない上の位置にお
いて、シリンダを作動させ、ロッドを伸張させると、円
筒軸に対してボスがスライドして下降する。ボスの下端
部に固定されたケーシングは、この下降作動に伴ってシ
リンダのスライドストロークの範囲を下降して、オーガ
スクリューの下端部よりも突出する下の位置をとる。シ
リンダのロッドを縮退させると、ケーシングは上昇し、
再度、オーガスクリューの下端部よりも突出しない上の
位置に戻る。
スクリューの下端部よりも突出していない上の位置にお
いて、シリンダを作動させ、ロッドを伸張させると、円
筒軸に対してボスがスライドして下降する。ボスの下端
部に固定されたケーシングは、この下降作動に伴ってシ
リンダのスライドストロークの範囲を下降して、オーガ
スクリューの下端部よりも突出する下の位置をとる。シ
リンダのロッドを縮退させると、ケーシングは上昇し、
再度、オーガスクリューの下端部よりも突出しない上の
位置に戻る。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は本発明に係る2重掘削型アースオ
ーガにおけるケーシングスライド装置を設けたオーガ併
用杭打機の側面図、図2はケーシングスライド装置の一
部欠截正面図であって、自走車両に旋回かつ俯仰自在に
搭載したブーム1と、このブームの上端部に固設され、
周縁に多数の位置決め孔が穿設されたリーダブラケット
2と、このリーダブラケットに旋回可能に取付けた上部
旋回座3と、この上部旋回座の下部に吊設したリーダ4
と、このリーダ4の一側部に当該リーダに沿って上下摺
動自在に配設されたオーガ駆動装置5、このオーガ駆動
装置を巻上げ,巻下げするオーガ駆動装置用ワイヤロー
プ6、オーガ駆動装置により回転され削孔を行う内側の
オーガスクリュー7および外側の筒状のケーシング8、
前記リーダ4の他側部に設けた杭打撃用のハンマ9およ
びハンマを巻上げ,巻下げするハンマ用ワイヤロープ1
1を備える。地盤の掘削は、オーガ駆動装置5により内
側のオーガスクリュー7あるいは外側のケーシング8を
回転させて行われ、杭の打設は、この2重掘削型アース
オーガにより削孔した後、削孔内に杭を挿入し、ハンマ
9をウインチで巻上げて落下させ、その衝撃力で杭を打
込むものである。
細に説明する。図1は本発明に係る2重掘削型アースオ
ーガにおけるケーシングスライド装置を設けたオーガ併
用杭打機の側面図、図2はケーシングスライド装置の一
部欠截正面図であって、自走車両に旋回かつ俯仰自在に
搭載したブーム1と、このブームの上端部に固設され、
周縁に多数の位置決め孔が穿設されたリーダブラケット
2と、このリーダブラケットに旋回可能に取付けた上部
旋回座3と、この上部旋回座の下部に吊設したリーダ4
と、このリーダ4の一側部に当該リーダに沿って上下摺
動自在に配設されたオーガ駆動装置5、このオーガ駆動
装置を巻上げ,巻下げするオーガ駆動装置用ワイヤロー
プ6、オーガ駆動装置により回転され削孔を行う内側の
オーガスクリュー7および外側の筒状のケーシング8、
前記リーダ4の他側部に設けた杭打撃用のハンマ9およ
びハンマを巻上げ,巻下げするハンマ用ワイヤロープ1
1を備える。地盤の掘削は、オーガ駆動装置5により内
側のオーガスクリュー7あるいは外側のケーシング8を
回転させて行われ、杭の打設は、この2重掘削型アース
オーガにより削孔した後、削孔内に杭を挿入し、ハンマ
9をウインチで巻上げて落下させ、その衝撃力で杭を打
込むものである。
【0009】オーガ駆動装置5には、中心部に図示しな
いオーガスクリュー回転用駆動部とその外側にケーシン
グ回転用駆動部5aが設けられる。オーガスクリュー回
転用駆動部には、スクリュー回転軸12を取付け、その
下端部にオーガスクリュー7を垂設する。ケーシング回
転用駆動部5aには、スクリュー回転軸12と同心状に
所定長さの円筒軸13が固定的に取付けられる。
いオーガスクリュー回転用駆動部とその外側にケーシン
グ回転用駆動部5aが設けられる。オーガスクリュー回
転用駆動部には、スクリュー回転軸12を取付け、その
下端部にオーガスクリュー7を垂設する。ケーシング回
転用駆動部5aには、スクリュー回転軸12と同心状に
所定長さの円筒軸13が固定的に取付けられる。
【0010】この円筒軸13の外側には、ボス14を円
筒軸13の軸方向にスライド可能に嵌合する。そして、
ボス14の下端部14′にケーシング8を固着する。円
筒軸13の外面には、図3に示すように、軸方向に複数
の突条13aが形成され、ボス14の内面には、この突
条13aに嵌合するキー溝14aを切ってあり、このた
め、ボス14は、円筒軸13に対して軸方向に移動可能
で周方向には回転不能に外嵌されている。したがって、
ボス14の下端部に固着されたケーシング8には、円筒
軸13上のいずれの位置においても、その回転力が、ボ
ス14を介して伝達される。
筒軸13の軸方向にスライド可能に嵌合する。そして、
ボス14の下端部14′にケーシング8を固着する。円
筒軸13の外面には、図3に示すように、軸方向に複数
の突条13aが形成され、ボス14の内面には、この突
条13aに嵌合するキー溝14aを切ってあり、このた
め、ボス14は、円筒軸13に対して軸方向に移動可能
で周方向には回転不能に外嵌されている。したがって、
ボス14の下端部に固着されたケーシング8には、円筒
軸13上のいずれの位置においても、その回転力が、ボ
ス14を介して伝達される。
【0011】図1および図2において、オーガ駆動装置
5の左右の位置には、油圧シリンダ15,15′を取付
ける。油圧シリンダ15,15′のロッド16,16′
の先端部は、ピン17を介して環状金具18に接続され
る。環状金具18は、前記ボス14の外面に、軸受19
を介して取付けられる。したがって、ボス14は、油圧
シリンダ15,15′の作動により、ロッド16,1
6′のストロークLの範囲を上下に移動できることとな
る。ケーシング8は、ボス14の下端部14′にその上
端部が固定されているので、図4に示すように、このケ
ーシング8の下端部もシリンダのロッド16,16′の
ストロークLの範囲を、回転力が伝達されつつ上下に移
動が可能となる。つまり、シリンダのロッド16,1
6′が縮退している場合は、ケーシング8がオーガスク
リュー12の下端部よりも突出しない上の位置をとり、
伸張した場合は、オーガスクリュー12の下端部より突
出して下の位置をとる。このように、ケーシング8は、
油圧シリンダ15,15′の作動により、オーガスクリ
ュー12の下端部より突出しない上の位置と、突出する
下の位置を選択的にとり得る構成となっている。
5の左右の位置には、油圧シリンダ15,15′を取付
ける。油圧シリンダ15,15′のロッド16,16′
の先端部は、ピン17を介して環状金具18に接続され
る。環状金具18は、前記ボス14の外面に、軸受19
を介して取付けられる。したがって、ボス14は、油圧
シリンダ15,15′の作動により、ロッド16,1
6′のストロークLの範囲を上下に移動できることとな
る。ケーシング8は、ボス14の下端部14′にその上
端部が固定されているので、図4に示すように、このケ
ーシング8の下端部もシリンダのロッド16,16′の
ストロークLの範囲を、回転力が伝達されつつ上下に移
動が可能となる。つまり、シリンダのロッド16,1
6′が縮退している場合は、ケーシング8がオーガスク
リュー12の下端部よりも突出しない上の位置をとり、
伸張した場合は、オーガスクリュー12の下端部より突
出して下の位置をとる。このように、ケーシング8は、
油圧シリンダ15,15′の作動により、オーガスクリ
ュー12の下端部より突出しない上の位置と、突出する
下の位置を選択的にとり得る構成となっている。
【0012】
【発明の効果】上記の構成からなる本発明によれば、シ
リンダの作動により、ケーシングをオーガスクリューに
対してスライドさせ、シリンダのロッドが縮退している
ときにはケーシングがオーガスクリューの下端部よりも
上の位置をとって、オーガスクリューによる掘削がで
き、また、シリンダのロッドを伸張させれば、ケーシン
グが同じく下の位置をとって、筒状のケーシングによる
掘削が可能となる。このシリンダの作動により内側のオ
ーガスクリューによる掘削と外側のケーシングによる掘
削との切換えは、従来のように、一旦オーガスクリュー
を地上に引き上げてケーシングの取付け・取外し作業を
行う必要はなく、施工途中で行うことができる。したが
って、施工効率を著しく向上でき、本発明が産業上寄与
するところはきわめて大である。
リンダの作動により、ケーシングをオーガスクリューに
対してスライドさせ、シリンダのロッドが縮退している
ときにはケーシングがオーガスクリューの下端部よりも
上の位置をとって、オーガスクリューによる掘削がで
き、また、シリンダのロッドを伸張させれば、ケーシン
グが同じく下の位置をとって、筒状のケーシングによる
掘削が可能となる。このシリンダの作動により内側のオ
ーガスクリューによる掘削と外側のケーシングによる掘
削との切換えは、従来のように、一旦オーガスクリュー
を地上に引き上げてケーシングの取付け・取外し作業を
行う必要はなく、施工途中で行うことができる。したが
って、施工効率を著しく向上でき、本発明が産業上寄与
するところはきわめて大である。
【図1】本発明に係る2重掘削型アースオーガにおける
ケーシングスライド装置を設けたオーガ併用杭打機の側
面図である。
ケーシングスライド装置を設けたオーガ併用杭打機の側
面図である。
【図2】本発明に係る2重掘削型アースオーガにおける
ケーシングスライド装置の一部欠截正面図である。
ケーシングスライド装置の一部欠截正面図である。
【図3】図2の III−III 線を矢印方向に視た断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明に係る2重掘削型アースオーガにおける
ケーシングスライド装置の作動状態を示すオーガスクリ
ューの下端部分の側面図である。
ケーシングスライド装置の作動状態を示すオーガスクリ
ューの下端部分の側面図である。
【図5】従来の2重掘削型アースオーガの側面図であ
る。
る。
4 …リーダ 5 …オーガ駆動装置 5a…ケーシング回転用駆動部 7 …オーガスクリュー 8 …筒状のケーシング 12 …スクリュー回転軸 13 …円筒軸 13a…突条 14 …ボス 14a…キー溝 15,15′…油圧シリンダ 16,16′…ロッド 18 …環状金具 19 …軸受 L …ストローク
Claims (1)
- 【請求項1】 リーダと、このリーダの一側部に当該リ
ーダに沿って上下摺動自在に配設されたオーガ駆動装置
と、このオーガ駆動装置により相互に逆方向に回転駆動
されるオーガスクリューおよび筒状のケーシングとを備
える2重掘削型アースオーガにおいて、 前記オーガ駆動装置のケーシング回転用駆動部にスクリ
ュー回転軸と同心状に円筒軸を固着し、この円筒軸に対
して軸方向に移動可能で周方向には回転不能としたボス
を当該円筒軸に外嵌させ、このボスに前記筒状のケーシ
ングの上端部を固定すると共に、前記オーガ駆動装置に
少なくとも2基のシリンダを設置し、このシリンダのロ
ッドを軸受を介して前記ボスに取付け、シリンダの作動
により、筒状のケーシングがオーガスクリューの下端部
よりも突出する下の位置と、同じく突出しない上の位置
のいずれかを選択的にとり得るように構成したことを特
徴とする2重掘削型アースオーガにおけるケーシングス
ライド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19242193A JPH0742469A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 2重掘削型アースオーガにおけるケーシングスライド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19242193A JPH0742469A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 2重掘削型アースオーガにおけるケーシングスライド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742469A true JPH0742469A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16291042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19242193A Pending JPH0742469A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 2重掘削型アースオーガにおけるケーシングスライド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742469A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001003362A (ja) * | 1999-06-22 | 2001-01-09 | Somagumi:Kk | 地中埋設杭の引き抜き装置 |
| US6994494B2 (en) * | 2002-08-21 | 2006-02-07 | Bauer Maschinen Gmbh | Device for producing bored piles |
| JP2009084822A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Shinei Kk | 鋼管圧入補助装置及びそれを使用した鋼管圧入工法 |
-
1993
- 1993-08-03 JP JP19242193A patent/JPH0742469A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001003362A (ja) * | 1999-06-22 | 2001-01-09 | Somagumi:Kk | 地中埋設杭の引き抜き装置 |
| US6994494B2 (en) * | 2002-08-21 | 2006-02-07 | Bauer Maschinen Gmbh | Device for producing bored piles |
| JP2009084822A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Shinei Kk | 鋼管圧入補助装置及びそれを使用した鋼管圧入工法 |
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