JPH0742470Y2 - パチンコ機の施錠装置 - Google Patents

パチンコ機の施錠装置

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JPH0742470Y2
JPH0742470Y2 JP7788689U JP7788689U JPH0742470Y2 JP H0742470 Y2 JPH0742470 Y2 JP H0742470Y2 JP 7788689 U JP7788689 U JP 7788689U JP 7788689 U JP7788689 U JP 7788689U JP H0742470 Y2 JPH0742470 Y2 JP H0742470Y2
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JP
Japan
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hook
plate
connecting rod
pachinko machine
locking device
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JP7788689U
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JPH0316986U (ja
Inventor
農史 中村
常男 中村
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中東産業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、パチンコ機の前面枠(木枠)に取付けられ、
パチンコ機本体に対し前面枠を施錠、解錠する施錠装置
に関する。
〈従来の技術〉 従来、パチンコ機に最も広く使用されている施錠装置と
して、断面L形の長尺の基枠体の上部と下部に鉤部材が
回動可能に枢支され、基枠体の内側にそつて連結杆が上
下摺動可能に配設され、連結杆の中間部に係合部が設け
られると共に、その上端と下端が鉤部材の末端部に連結
され、基枠体の略中間部にシリンダ錠が固定され、その
錠軸にカム板が前記係合部と係合可能に取着される構造
の施錠装置がある(実公昭57-8867号公報等参照)。
この施錠装置は、パチンコ機の前面枠に、その鉤部材を
本体側に向けて縦に取付けられ、前面枠の閉鎖時には、
上下の鉤部材を本体側に設けた係止片に係止させ、施錠
を行い、開く際には、シリンダ錠を回して連結杆を上方
に移動させ、上下の鉤部材を下方に回動させて係止片と
の係合を解除し、解錠を行う。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記の施錠装置は、施錠時、その上下の鉤部材が本体側
の係止片の下側に挿入され、鉤部材の上側の鉤部を係止
片に係止して施錠を行い、解錠時には、鉤部材を下方に
回動して係合を解除するように動作するものである。し
かし、パチンコ機の前面枠には各種の金属部品が取付け
られるため、非常に重く、ヒンジを介して本体に取付け
られた前面枠がその自重で下方にズレることがある。こ
のため、前面枠の位置が下方にズレた場合、施錠装置の
鉤部材も下方にズレるため、下側に回動して解錠する鉤
部材では、係止状態があまくなる。このため、従来と同
様なキーの回動操作で解錠でき、係止片の上方から鉤板
が進入して係合するような施錠装置の要望が出されてい
た。
本考案は、上記の点に鑑みなされたもので、鉤部材を本
体側係止片の上側に挿入して係止させ、鉤部材を上方に
回動させて解錠を行う構造を持ち、従来と同様なシリン
ダ錠の回動により円滑に解錠を行うことができるパチン
コ機の施錠装置を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記の目的を達成するために、本考案のパチンコ機の施
錠装置は、取付板と支持板を断面L字形に一体成形して
縦長の基枠体が形成され、支持板の上部と下部に鉤板が
その鉤部を下方に向けてその基部を回動軸により支持さ
れ、その鉤板が支持板に対し係合ピンと円弧状の長孔に
よつて回動をガイドされ、基枠体の内側に沿つて摺動可
能に配設された連結杆の上端と下端が上下の鉤板におけ
る鉤部と回動軸との間に連結され、連結杆と基枠体間に
は連結杆を下方に付勢するコイルばねが設けられ、取付
板の略中央にシリンダ錠が取着され、シリンダ錠の錠軸
に前記連結杆の一部と係合するカム板を固定して構成し
たものである。
〈作用〉 この施錠装置は、パチンコ機の前面枠の内側に縦に取付
けられ、パチンコ機本体側には、鉤板と係合する板状の
係止部が対応位置に固定される。パチンコ機の前面枠を
本体に対し閉じると、上下の鉤板が本体側の係止部の上
側に進入し、コイルばねによつて下方に付勢される鉤板
が上方へ回動しながら、その鉤部が係止部の縁部を乗り
越え、鉤板の鉤部が係止部に係止され、施錠される。
前面枠を開く場合、シリンダ錠の錠軸をキーにより特定
方向に回動させると、カム板が連結杆と係合しながら回
動して、連結杆を上方に摺動させる。このとき、連結杆
の移動により、上下の鉤板がその基部の回動軸を支点に
上方へ回動する。これにより、鉤部と係止部の係合が解
除され、前面枠は開放可能な状態となる。
鉤板が連結杆によつて上方へ回動し、解錠が行われる
際、鉤板の回動が円弧状の長孔と係合ピンの係合により
ガイドされるため、ガタつくことなくスムーズに係合解
除方向に回動し、円滑に解錠を行うことができる。ま
た、前面枠の位置が下方にズレた場合でも、本体側の係
止部の上側から鉤板が進入し、その下側の鉤部で係合し
ているため、鉤板の係合があまくなることはない。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はパチンコ機の施錠装置の右側面図を、第2図は
その背面図を示し、3は取付板1と支持板2からなる縦
長の基枠体で、一枚の鋼板を断面L形に曲折して形成さ
れる。取付板1の略中央に、シリンダ錠4がその錠軸を
内側に挿入するように座板6を介して固定され、その錠
軸にカム板5が固定される。カム板5には、第2図の時
計方向回動時に後述の連結杆7と係合する係合突起5a
と、反時計方向回動時にガラス枠用作動杆25と係合する
係合突起5bが設けられる。
支持板2の上下部の幅広に形成された部分には、鉤板
8、9がその基部を回動軸10、11により回動可能に支持
して取付けられる。鉤板8、9にはその下側に鉤部8a,8
bが形成され、その基部の内側寄りには、円弧状の長孔1
2、13が形成され、その長孔12、13は、それぞれ支持板
2の内側に突設された頭付きの係合ピン14、15と係合さ
れ、鉤板8、9はこの長孔12、13と係合ピンによりガイ
ドされながら、ガタつくことなく円滑に回動可能であ
る。
基枠体3の内側に、連結杆7が長手方向に沿つて摺動可
能に配設され、連結杆7の上端と下端は背面側に少し立
ち上がり、その上端と下端は、それぞれ鉤板8、9にお
ける回動軸10、11と鉤部8a,9bの間で、連結ピン(頭付
きピン)16、17により連結される。18と19は上記係合ピ
ン14、15の頭部をにがすための長孔である。
また、取付板1と連結杆7の間には、連結杆7を下方へ
付勢するためのコイルばね20が取付けられる。連結杆7
は、取付板1上に突設した複数の突起21と、支持板2の
一部を折り曲げた曲折部23とにより外れを防止するよう
に支持され、支持板2の上下端の幅広部を折り曲げて設
けたストツパ24に当接して停止している。さらに、連結
杆7のカム板5に対向した部分には、その係合突起5aと
係合する係合部が設けられ、カム板5の第2図反時計方
向の回動時、連結杆7はその回動により上方へ押し上げ
られる。
25は連結杆7と支持板との間に摺動可能に配設されたガ
ラス枠用作動杆で、その作動杆25には、ガラス施錠装置
の作動片(図示せず)と係合する係合片26が側方に突設
される。このガラス枠用作動杆25は、コイルばね27によ
り上方に付勢され、カム板5の係合突起5bと係合可能な
係合部がその対向位置に設けられる。
上記構成の施錠装置は、パチンコ機の前面枠の内側に縦
に取付けられ、パチンコ機本体側には、鉤板8、9と係
合する板状の係止部30、31が対応位置に固定される。
パチンコ機の前面枠を本体に対し閉じると、上下の鉤板
8、9が本体側の係止部30、31の上側に進入し、コイル
ばね20によつて下方に回動付勢される鉤板8、9が上方
へ回動しながら、その鉤部8a,9aが係止部30、31の上縁
部を乗り越え、その鉤部が係止部に係止され、施錠され
る。
前面枠を開く場合、シリンダ錠4の錠軸をキーにより右
側に回動させると(第5図)、カム板5の係合突起5aが
連結杆7と係合しながら回動して、連結杆7を上方に摺
動させる。このとき、連結杆7の移動により、上下の鉤
板8、9がその基部の回動軸10、11を支点に上方へ回動
する(第4図)。これにより、鉤部8a,9aと係止部30、3
1の係合が解除され、前面枠は開放可能な状態となる。
ガラス枠を解錠する場合は、シリンダ錠の錠軸をキーに
より第6図のように回動させる。これにより、カム板5
が第6図の時計方向に回動し、カム板5の係合突起5bが
ガラス枠用作動杆25と係合しながら回動し、その作動杆
25を下方に摺動させる。このとき、作動杆25の係合片26
が、図示しないガラス枠施錠装置の作動片と係合してこ
れを動かし、ガラス枠の解錠が行われる。
〈考案の効果〉 以上説明したように、本考案のパチンコ機の施錠装置に
よれば、鉤板が連結杆によつて上方へ回動し、解錠が行
われる際、鉤板の回動が円弧状の長孔と係合ピンの係合
によりガイドされるため、ガタつくことなくスムーズに
係合解除方向に回動し、円滑に解錠を行うことができ
る。また、施錠時において、鉤板が側方から力を受けた
場合でも、鉤板のガタが防止され、スムーズに施錠を行
うことができる。さらに、パチンコ機の前面枠がその自
重で下方にズレた場合でも、本体側の係止部の上側から
鉤板が進入し、その下側の鉤部で係合しているため、鉤
板の係合があまくなることは防止できる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示し、 第1図は施錠装置の右側面図、 第2図はその背面図、 第3図はその左側面図、 第4図は解錠時の右側面図、 第5図はその部分背面図、 第6図はガラス枠解錠時の部分背面図である。 1……取付板、2……支持板、3……基枠体、4……シ
リンダ錠、5……カム板、7……連結杆、8,9……鉤
板、8a,9a……鉤部、10,11……回動軸、12,13……長
孔、14,15……係合ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】取付板と支持板を断面L字形に一体成形し
    て縦長の基枠体が形成され、該支持板の上部と下部に鉤
    板がその鉤部を下方に向けてその基部を回動軸により支
    持され、該鉤板が該支持板に対し係合ピンと円弧状の長
    孔の係合によつて回動をガイドされ、該基枠体の内側に
    沿つて摺動可能に配設された連結杆の上端と下端が前記
    上下の鉤板における鉤部と前記回動軸との間に連結さ
    れ、該連結杆と基枠体間には該連結杆を下方に付勢する
    コイルばねが設けられ、該取付板の略中央にシリンダ錠
    が取着され、該シリンダ錠の錠軸に前記連結杆の一部と
    係合するカム板を固定したことを特徴とするパチンコ機
    の施錠装置。
JP7788689U 1989-06-30 1989-06-30 パチンコ機の施錠装置 Expired - Lifetime JPH0742470Y2 (ja)

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JPH0316986U JPH0316986U (ja) 1991-02-20
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