JPH0742493Y2 - 圧縮空気乾燥装置の再生弁部の構造 - Google Patents

圧縮空気乾燥装置の再生弁部の構造

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JPH0742493Y2
JPH0742493Y2 JP4703590U JP4703590U JPH0742493Y2 JP H0742493 Y2 JPH0742493 Y2 JP H0742493Y2 JP 4703590 U JP4703590 U JP 4703590U JP 4703590 U JP4703590 U JP 4703590U JP H0742493 Y2 JPH0742493 Y2 JP H0742493Y2
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hole
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JP4703590U
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JPH045219U (ja
Inventor
雄三 市下
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株式会社ナブコ
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両等のエアーブレーキ回路などで用いられ
る圧縮空気乾燥装置の再生弁部の構造に関する。
〔従来の技術〕
この種の圧縮空気乾燥装置としては、実開昭63−118930
号に開示されたものがある。この圧縮空気乾燥装置は、
再生可能な吸着剤を充填した容器と再生弁部を有してお
り、空気圧縮装置が吐出した圧縮空気を上記容器内に導
入して、該圧縮空気が上記吸着剤の層中を上昇通過する
間に、圧縮空気が含んでいる水分や油分を吸着剤に吸着
させて除去する。乾燥した圧縮空気は空気貯槽に貯溜さ
れる。そして、上記再生弁部は、空気圧縮装置に与えら
れるアンロード信号を利用して開弁され、再生弁部が開
弁すると、乾燥圧縮空気が容器内へ逆流して吸着剤の層
中を流下し、上記水分や油分を吸着して性能が低下した
吸着剤を再生する。
〔考案が解決しようとする課題〕 この再生弁部は、下方に向って開口して形成された弁孔
と、弁孔に挿入され弁座を形成された筒型の弁本体と、
弁ばねにより弁座へ着座する方向に付勢して弁本体に組
み込まれる弁体と、弁孔開口端側に挿入された配管接続
部を形成された閉鎖部材と、閉鎖部材が弁孔から外れる
のを防止するストッパとを備える構造を有しているが、
弁本体の上記弁体を収納している閉鎖部材側端部が該閉
鎖部材と同じ外径を有し、上記弁孔の、弁本体閉鎖部材
側端部と閉鎖部材を収納する部分が同一内径であるの
で、閉鎖部材への配管取付け作業時あるいは車両走行時
の振動により、閉鎖部材が上下動したような場合に、弁
本体が弁孔の底部と該閉鎖部材とで挟圧されて損傷する
場合がある。
本考案は上記問題を解消するためになされたもので、閉
鎖部材による弁本体側への必要以上の加圧を防止するこ
とができる圧縮空気乾燥装置の再生弁部の構造を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するため、圧縮空気乾燥装置の
再生弁部において、 弁孔の閉鎖部材が挿入される部分を、弁本体が挿入され
る部分よりも段部を介して大径とし、閉鎖部材の弁孔内
方への移動により閉鎖部材と段部とを当接可能にしたも
のである。
〔作用〕
本考案では、閉鎖部材に対して弁孔内方すなわち弁本体
側に向く押力が作用しても、閉鎖部材は弁孔の段部に係
合して、それ以上の弁孔内への移動が阻止されるので、
弁本体を弁孔の底との間に挟圧するようなことはない。
〔実施例〕
以下、本考案の1実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、1は基部材であって、外周面に開口す
る入口2と出口3を有する台部4と該台部4から縮径し
て下方に延び外周に放熱フイン5を形成された筒部6か
らなる形状を有し、台部4の上面に開口し、筒部6の下
端に開口する空間7が形成されており、筒部6の下端は
再生弁8を収納した下蓋部材9で閉塞されている。上記
空間7内には環状部10と該環状部10から縮径して下方に
延びる筒部11からなり、筒部11下端に鍔状部12を有する
収納筒13が、鍔状部12に連接する薄肉の取付部12Aを基
部材1の下端と下蓋部材9との間に挟圧固定されて収納
されており、この収納筒13は台部4の空間周壁および筒
部6の内周面との間に入口2に連絡通路2Aを通して連通
する通路14を区画し、かつ下蓋部材9の上面凹部9Aとの
間に通路となる空間15を区画して挿入されている。この
筒部11はその外周壁に螺旋状放熱フイン11Aを有するの
で、上記通路14は螺旋状通路となっており、この通路14
を空間15に連通する通路16が鍔状部12に形成されてい
る。即ち、通路14は上端側で、連絡通路2Aを通して入口
2に連通し下端側で通路16を通して空間15に連通する。
収納筒13の筒部11には、オイル分離器17が収納され、こ
のオイル分離器17はケーシング18下端のフランジ部が抱
持する環体19を該フランジ部とともに筒部11下端にネジ
で固定して筒部11内に支持されており、この環体19は、
ケーシング18の下開口に嵌合してオイル分離器充填物
(エレメント)を覆うフエルト材を支えている皿状多孔
板20を押さえている。
基部材1の上面には、環状の板部材21がネジで固定され
ており、この板部材21上に、スペーサ27を介し、再生可
能な乾燥剤23を充填した乾燥器の容器24が、その下部の
縮径筒部25を収納筒13の環状部10内に密封部材26を介し
嵌入して載置されている。この縮径筒部25の底は多孔壁
であって、該縮径筒部25内にフイルタ28を収納してボル
ト29で固定しており、このフイルタ28上に、多孔板およ
びフエルトを介在して乾燥剤23が充填されている。乾燥
剤23の充填層の上面にはフエルト材30Aおよび多孔板30B
が順次重ねられ、この多孔板30Bと容器24の蓋31との間
にコイルばね32が介装されている。この蓋31には、出口
孔33と絞り孔34が形成され、この出口孔33の外面側から
閉塞する逆止弁35が取着されている。
36はカバー部材であって、乾燥器の容器24を覆って、台
部4の上面にネジ37で固定されており、容器24との間に
再生用圧縮空気を貯溜するための貯槽38を区画してい
る。この貯槽38は板部材21と台部4とに形成された連絡
通路39を介して出口3に連通している。40はその連絡通
路39用のブッシュ金具である。
下蓋部材9には、下端開口の再生弁収納筒部42が形成さ
れる他、いずれも図示しないが、側周面に開口しガバナ
装置に接続されるコントロールポート、及び、このコン
トロールポートを再生弁収納筒部42内に連通させる連絡
通路が形成されている。
再生弁収納筒部42は、また、下蓋部材9のドレン貯溜部
9Bに連通する通路42aを有している。43は筒型の弁本体
(弁プラグ)であって、再生弁収納筒部42の筒孔(弁
孔)42Aに下から挿入されて収納されており、閉鎖部材4
9を介し、止め輪50で抜け止めされている。弁本体43に
は、外周側を下向きに傾斜させた環状の弁座部43a、及
び、この弁座部43aに囲まれた開口と再生弁収納筒部42
の通路42aとを連通させる半径方向の通路43bが形成され
るとともに、弁ピストン44が内蔵されており、この弁本
体43が収納筒部42内に嵌入されている。ピストン44は弁
ばね45で上向きに付勢されて収納筒部42の上底との間
に、上記コントロールポートに連通する制御室46を区画
しており、弁ピストン44には、ボルト47で弁体48が取着
されている。この弁体48は、常時は、弁座部43aに下側
から着座している。
閉鎖部材49は配管接続部49Aを形成され、再生弁収納筒
部42の下部に嵌合されているが、この再生弁収納筒部42
の閉鎖部材49を収納する部分42Bは弁本体43を収納する
部分よりも大径であって、両部分は段部42Cで区分され
ており、閉鎖部材49は段部42Cに下から当接して上記部
分42B内に収納されている。
なお、閉鎖部材49の下方小径部外面に2面巾部分を形成
して配管接続時の工具係合部とし、配管のねじ込み作業
を行なえるようにしてある。
51〜60はリング状の密封部材である。
尚、入口2は図示しない空気圧縮機の吐出口に連絡さ
れ、出口3は空気貯槽に連絡される。
この構成において、空気圧縮機が吐出する圧縮空気は入
口2に導入され、入口2から連絡通路2Aを経て前記した
螺旋状の通路を流下して空間15からオイル分離器17に入
り、このオイル分離器17内を上昇して、この上昇過程で
油分を除去されて収納筒13の環状部10に達し、この環状
部10から容器24の多孔の底壁を通して該容器24内に入
り、フイルタ28で再び油分等を除去されて乾燥剤23の層
へ上昇し、この層を上昇しつつ水分を除去されて乾燥圧
縮空気となり、出口孔33から貯槽38に送出される。貯槽
38に送出された乾燥圧縮空気はこの貯槽38を充満して、
連絡通路39から出口3に流れ、出口3に連絡されている
図示しない空気貯槽に流入する。
この空気貯槽内の圧力が上昇して所定の上限圧に達する
と、図示しないガバナ装置が作動して、上記空気圧縮機
にアンロード信号を送出するとともに、このアンロード
信号は前記コントロールポートを通して制御室46に入力
される。これにより弁ピストン44が弁ばね45に抗し下降
して弁体48が弁座部43aから離座するので、即ち、再生
弁8が開弁するので、ドレン貯溜部9Aに溜っていたドレ
ンが急激に外部に排出され、その後、貯槽38の乾燥圧縮
空気が絞り孔34を通して容器24内に入り、乾燥剤23の層
中を、該乾燥剤23を再生しつつ流下し、フイルタ28、オ
イル分離器17を通って徐々に大気中に排気される。
本実施例では、弁本体43の下端部で、弁体48を収納する
下向き凹部の外径よりも、閉鎖部材49の外径を大きく
し、再生弁収納筒部42の筒孔42Aの、弁本体43を収納す
る部分と閉鎖部材49を収納する部分42Bとを段部42Cで区
分したから、閉鎖部材49に対し、弁本体43側に向く押力
が作用しても、閉鎖部材49は、その上面周部が段部42C
に当接したのちは、弁本体43側へ移動せず、従って、弁
本体43を収納筒部42の底側へ押し、この底との間に挟圧
してしまうようなことは無い。
〔考案の効果〕
本考案は以上説明した通り、弁孔内の、止め輪で抜け止
めされて弁本体を下から支える閉鎖部材の収納部分を、
弁本体の収納部分より大径にして段部で区分したことに
より、閉鎖部材の上記段部より内方への移動は阻止され
るので、配管接続時や車両の上下振動により、閉鎖部材
を介して弁本体に無理な力が作用するのを確実に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示す縦断面図である。 8……再生弁、42……再生弁収納筒部、42A……筒孔
(弁孔)、42B……閉鎖部材の収納(挿入)部分、42C…
…段部、43……弁本体、45……弁ばね、48……弁体、49
……閉鎖部材、50……止め輪(ストッパ)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下方に向って開口して形成された弁孔と、
    弁孔に挿入され弁座を形成された筒型の弁本体と、弁ば
    ねにより弁座に着座する方向に付勢して弁本体に組み込
    まれる弁体と、弁孔開口端側に挿入され配管接続部を形
    成された閉鎖部材と、閉鎖部材が弁孔から外れるのを防
    止するストッパとを有する圧縮空気乾燥装置の再生弁部
    の構造において、前記弁孔の閉鎖部材が挿入される部分
    を、前記弁本体が挿入される部分よりも段部を介して大
    径とし、閉鎖部材の弁孔内方への移動により閉鎖部材と
    段部とを当接可能にした圧縮空気乾燥装置の再生弁部の
    構造。
JP4703590U 1990-05-04 1990-05-04 圧縮空気乾燥装置の再生弁部の構造 Expired - Lifetime JPH0742493Y2 (ja)

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JPH045219U JPH045219U (ja) 1992-01-17
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