JPH074258Y2 - 構造物等の内・外装材 - Google Patents

構造物等の内・外装材

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JPH074258Y2
JPH074258Y2 JP1989014132U JP1413289U JPH074258Y2 JP H074258 Y2 JPH074258 Y2 JP H074258Y2 JP 1989014132 U JP1989014132 U JP 1989014132U JP 1413289 U JP1413289 U JP 1413289U JP H074258 Y2 JPH074258 Y2 JP H074258Y2
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友一 鎌倉
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の技術分野] 本考案は、板状体単体を組合せてすだれ状となし、目的
により多種類の内、外装材の加工を可能とし、下地との
接着面積が広く、施工後変形する可能性も少なく、従来
の本ざね等に比較して釘打面積が割合広く、現地施工性
の向上と簡便さを図ると共に、板状体単体の材料の厚み
に関係なく工場加工が容易で、特に隣接する板状体単体
のジョイント部の折り曲げと平板状への復元とが容易で
既存建造物の改装、施工にも使用できるようにした内・
外装材に関する。
[従来の技術] 従来、例えば鉄筋、鉄骨等の構造物の内装工事を行う場
合、鉄筋等よりなる天井面、壁面、床面等に下地を取り
付け、更にその上に取り付けた合板、石膏ボードなどの
下地の上に下張り、中張り及び布、紙等よりなる仕上材
を張り付けたり、或いは、前記下地の上に本ざねや、や
といざね等を利用したフローリングブロック、パーケッ
トブロック等を張り付けている。その例として、特開昭
60−184163号、特開昭61−16801号、特開昭61−274031
号等がすでに公知である。
[考案が解決しようとする課題] 前記した如く、下地に布、紙等の生地を張り付ける場
合、広い面積の生地を用いるために張り付けに熟練を要
し、隣接する生地の間に突合わせによる筋目ができる欠
点がある。
また、本ざねや、やといざねを利用したフローリングブ
ロック、パーケットブロック等はそれぞれの単体となる
ブロックを互いに突合せて接続し床張り、壁張り等を行
わなければならないため、工場での加工が複雑であり、
組付け作業にも長い時間と熟練を要する欠点がある。
[課題を解決するための手段] この考案によれば、 1)互いに平行な底面1及び表面2を有する略短形状の
板状体Aの相対する二つの側面に、底面1側の側端部3a
及び4aを起点として板状体Aの幅方向に互いに平行に傾
斜した第一立上り斜辺3及び4を形成すると共に、該斜
辺3及び4と底面1より板状体Aの厚さtの約5分の1
乃至5分の2程度の高さにおいて交叉する第一立上り辺
斜3及び4とのなす角度が約75度乃至100度の斜辺5及
び6を形成して、一側面にく字形雌型を、他の側面にく
字形雄型を夫々形成したことを特徴とする構造物等の内
・外装材。
2)板状体Aの雌型を形成した側面7に板状体Aの表面
2を基準として板状体Aの厚さtの4分の1未満の高さ
において斜辺5と交叉する前記立上り斜辺3と略平行な
第二立上り斜辺9を形成したことを特徴とする請求項1
に記載の構造物等の内・外装材。
3)板状体Aの雄型を形成した側面8に板状体Aの表面
2を基準として板状体Aの厚さtの4分の1未満の高さ
において斜辺6と交叉する前記板状体Aの表面2と略平
行な水平辺2aと、該水平辺2aと板状体Aの表面2とを結
ぶ略前記斜辺6と平行な斜辺2bとを形成したことを特徴
とする請求項1又は2に記載の構造物等の内・外装材。
4)一方の板状体Aの一側面に設けたく字形雌型に他方
の板状体Aの他の側面に設けたく字形雄型を突合わせ、
一方の板状体Aの第一立上り斜辺3に他方の板状体A′
の第一立上り斜辺4′を接合し、かつ一方の板状体Aの
斜辺5に他方の板状体A′の斜辺6′を接合し、以下順
次同様に複数の板状体を接合し、互いに接合された各板
状体の底面1に連結用可撓性帯板10を添着して、折曲げ
可能に一体に連結したことを特徴とする請求項1、2及
び3に記載の構造物等の内・外装材。
5)板状体Aは防音材、断熱材、木材、合成樹脂材、軽
量金属材、コンクリート或はセラミックス等により形成
されたことを特徴とする請求項(1)又は(2)又は
(3)又は(4)記載の構造物等の内・外装材。
がえられる。
[作用] 本考案は、ベースとなる単一の板状体の相対す一側面と
他側面に、雄型と雌型を夫々形成するための板状体の幅
方向内側と外側に向かって夫々傾斜した互いに平行な短
い斜辺と、これらの短い斜辺と夫々交叉する長い斜辺と
によりく字形を形成して一側面を雌型となし、他側面を
雄型となしたことにより一つの板状体の一側面に形成し
たく字形雌型に他の板状体の他側面に形成したく字形雄
形型を接合して、単一の板状体を連続して複数個並べ、
この並べられた板状体の短い方の斜辺の基部につながる
一面(底面)に連結用可撓性帯板を接着して、互いに隣
接する板状体がその一面とく字形雄型及びく字形雌型の
基部が交叉する点を回転中心として板状体の底面側に折
曲げられるように構成され、かつ、折り曲げられた複数
個の板状体を反対側に曲げ戻すことによりく字形雄型と
く字形雌型互いに接合してあたかも一枚の板かの如く一
直線上状に並べ格板状体の底面側を壁面床面等の下地に
接着できるようにしたものである。
[実施例] 本考案を図面に示した実施例に沿って説明する。
第1図は板状体単体の側面図、第2図は一部を切欠した
同底面図である。
Aは板状体で防音材、断熱材、木材、合成樹脂材、軽量
金属材、コンクリート或いはセラミックス等により形成
されている。
この板状体Aは、幅W、長さL及び厚さtを有する細長
い略短形の板状に成形されている。この板状体Aの底面
1と表面2とは互いに平行に形成されている。
更に、板状体Aの両端面には、底面1の両端3aおよび4a
を起点として板状体Aの厚さt方向に向かい、かつ、一
方は幅方向中心に向かって、他方は幅方向外側に向かっ
て50度未満の角度、本実施例では略45度の傾斜角を有す
る互いに平行な第一立上がり斜辺3及び4を有してい
る。
この第一立上がり斜辺3及び4は板状体Aの底面1から
厚さtの5分の1乃至5分の2程度の高さまで形成され
ており、かつ、この第一立上がり斜辺3及び4と、その
先端部(起点3a及び4aの反対側)3b及び4bから第一立上
がり斜辺3及び4を底辺として約75度の交叉角度を有す
る斜辺5及び6が形成されている。
なお、第一立上がり斜辺3及び4の傾斜角を50度未満と
したのは、金属材料等強度の大きい材料の場合は、割れ
等の心配はないので小さくてもよいが、木材等、強度の
小さいものでは傾斜角が小さいと割れが生じるため50度
程度の傾斜角が必要なためである。
一方、交叉角が90度以上になると全くかじりなく折り曲
げが可能であるが、100度以上になると互いに接合した
際に重なり部分が少なくなり接合強度も弱くなる。
従って、75度乃至100度程度の交叉角が適当である。
9は板状体Aの一側面に、その表面2を基準として板状
体Aの厚さtの4分の1未満の高さにおいて斜辺5と交
叉する前記立上がり斜辺3と略平行させて設けた第二立
上がり斜辺である。
また、板状体Aの他の側面8には第4図に示す如く、板
状体Aの表面2を基準として、板状体Aの厚さtの4分
の1未満の高さにおいて前記斜辺6と交叉する前記板状
体Aの表面2と略平行した水平辺2aを形成し、この水平
辺2aと板状体Aの表面2とを斜辺2bにより接続してい
る。
第5図は、板状体AとA′との接合関係を示すもので、
一方の板状体Aの一端部3aに他方の板状体A′の他端部
4a′を突合わせ、一方の板状体Aの第一立上がり斜辺3
に他方の板状体A′の第一立上がり斜辺4′を接合する
と共に、一方の板状体Aの斜辺5に他方の板状体A′の
斜辺6を接合し、以下順次同様に複数の板状体A,A′…
を連続して接合し、接合された各板状体A,A′…の底面
1,1′…に連結用可撓帯板10を添着して連結することに
より、折曲げ及び曲げ戻しが可能なすだれ状の板状体を
形成することができる。
第6図乃至第9図は、連結用可撓帯板10により連結した
板状体A,A′を、一方の板状体Aに対して他方の板状体
A′を蝶番作用で折り畳み又は丸く巻取る過程を示した
もので、一方の板状体Aの端部3aと他方の板状体A′の
端部4a′との接合点を中心として他方の板状体A′が第
6図の位置から第9図の位置まで90度回転した状態を示
したものである。
この様にして、本考案の内・外装材は、運搬,据付,格
納等に際しては、巻込み又はすだれ状に折畳むことによ
り小さく纏めることが出来るから簡便に取扱える。
一方、前記した第9図の位置から更に左方(一方の板状
体Aの下側)に90度折曲げることにより、隣接若しくは
或る駒数(板状体の枚数)だけ離れた位置で折返して、
小容積の連鎖状板状体とすることもできる。
更に、本考案の内・外装材は、隣接する板状体の接続部
分に懐ができるため、その接続部分に粉末状シリコン等
の減摩材を塗布充填することにより、間仕切用として施
工した際騒音防止効果を高めることもできる。
そして、長い板状体を用いても接続部分を中心として可
動部分が滑らかに摺動するため広狭大小にかかわらずあ
らゆる幅の板状体を任意に選択し使用することができ
る。
[効果] 本考案は、単一の板状体を複数枚並べてあたかも一枚の
板のように組合わせることができる。従って、複数枚の
単一の板状体によって容易に壁や床や天井の施工ができ
る。
しかも、予め複数枚の単一の板状体を組合わせた広い板
状体を続部材によって連結することにより、折畳み或い
は巻取りが可能であると共に、逆に巻戻してすだれ状に
広げることもできるため、鉄筋,鉄骨或いは木造等の構
造物の外装或いは内装工事の作業能率を更に向上させ得
る。
また、板状体に木材を使う場合、間伐材を使用すること
も可能であるから廃材の有効利用も図れる。しかも、板
状体は使用目的に応じて、防音材,吸音材,金属材,合
成樹脂材等を任意に選択することができるからマンショ
ン,公団住宅等の集合住宅或いは一般住宅の防音工事等
に幅広く適応できる。
【図面の簡単な説明】
第一図は本考案の板状体単体の側面図、第2図は同一部
を切り欠いた底面図、第3図は本考案の他の実施例を示
す板状体単体の側面図、第4図は同本考案の他の実施例
を示す板状体単体の一部側面図、第5図は一方の板状体
と他方の板状体の接合関係を示す部分拡大断面図、第6
図乃至第9図は板状体の折畳み過程を示す説明図であ
る。 A:板状体、1:底面 2:表面、3,4:第一立上がり斜辺 3a,4a:側端部、5,6:斜辺 7,8:側面、9:第二立上がり斜辺 10:可撓性帯板

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに平行な底面1及び表面2を有する略
    短形状の板状体Aの相対する二つの側面に、底面1側の
    側端部3a及び4aを起点として板状体Aの幅方向に互いに
    平行に傾斜した第一立上り斜辺3及び4を形成すると共
    に、該斜辺3及び4と底面1より板状体Aの厚さtの約
    5分の1乃至5分の2程度の高さにおいて交差する第一
    立上り斜辺3及び4とのなす角度が約75度乃至100度の
    斜辺5及び6を形成して、一側面にく字型雌型を、他の
    側面にく字型雄型を夫々形成したことを特徴とする構造
    物等の内・外装材。
  2. 【請求項2】板状体Aの雌型を形成した側面7に板状体
    Aの表面2を基準として板状体Aの厚さtの4分の1未
    満の高さにおいて交叉する前記第一立上り斜辺3と略平
    行な第二立上り斜辺9を形成ことを特徴とする請求項1
    に記載の構造物等の内・外装材。
  3. 【請求項3】板状体Aの雄型を形成した側面8に板状体
    Aの表面2を基準として板状体Aの厚さtの4分の1未
    満の高さにおいて斜辺6と交叉する前記板状体Aの表面
    2と略平行な水平辺2aと、該水平辺2aと板状体Aの表面
    2とを結ぶ略前記斜辺6と平行な斜辺2bとを形成したし
    たことを特徴とする請求項1又は2に記載の構造物等の
    内・外装材。
  4. 【請求項4】一方の板状体Aの一側面に設けたく字型雌
    型に他方の板状体Aの他の側面に設けたく字型雄型を突
    合わせ、一方の板状体Aの第一立上り斜辺3に他方の板
    状体A′の第一立上り斜辺4′を接合し、かつ一方の板
    状体Aの斜辺5に他方の板状体A′の斜辺6′を接合
    し、以下順次同様に複数の板状体を接合し、互いに接合
    された各板状体の底面1に連結用可撓性帯板10を添着し
    て、折曲げ可能に一体に連結した特徴とする請求項1、
    2又は3に記載の構造物等の内・外装材。
  5. 【請求項5】板状体Aは防音材、断熱材、木材、合成樹
    脂材、軽量金属材、コンクリート或はセラミックス等に
    より形成されたことを特徴とする請求項1、2、3又は
    4に記載の構造物等の内・外装材。
JP1989014132U 1989-02-10 1989-02-10 構造物等の内・外装材 Expired - Lifetime JPH074258Y2 (ja)

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JPH02105419U JPH02105419U (ja) 1990-08-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5130834Y2 (ja) * 1971-08-30 1976-08-03
JPS5117310U (ja) * 1974-07-22 1976-02-07
JPS56109325U (ja) * 1980-01-24 1981-08-25

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JPH02105419U (ja) 1990-08-22

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