JPH0742612Y2 - 箱スパナ - Google Patents

箱スパナ

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JPH0742612Y2
JPH0742612Y2 JP1991004122U JP412291U JPH0742612Y2 JP H0742612 Y2 JPH0742612 Y2 JP H0742612Y2 JP 1991004122 U JP1991004122 U JP 1991004122U JP 412291 U JP412291 U JP 412291U JP H0742612 Y2 JPH0742612 Y2 JP H0742612Y2
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JP
Japan
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ring
outer peripheral
box spanner
drive
insertion hole
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JP1991004122U
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JPH0498571U (ja
Inventor
忠 慶 許
Original Assignee
許 忠慶
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は箱スパナに関し、特に
たとえば、一方向には回動するが、他方向には回動しな
い、箱スパナに関する。
【0002】
【従来の技術】製造業、加工業において、箱スパナを利
用する機会は極めて多い。箱スパナを用いれば、迅速に
ボルトやナットを取付けたり外したりすることができ、
しかも、あらゆるボルトの形状に対応して使用できる利
点がある。従来の箱スパナで最もよく見られるのはラチ
ェットタイプのものである。このようなラチェットタイ
プのものは、2つのばねによって強く押圧された爪ブロ
ックがラチェットリングにきつく噛合い、変換レバーに
より両爪ブロックを適当に動作させてラチェットリング
の回転方向を転換させるのである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、そのラチェ
ットリングと爪ブロックの製造は相当困難なため、製造
コストが高くなるばかりでなく、実際の使用上において
次のような欠点がある。
【0004】1、スパナが受けるトルクは、爪ブロック
とラチェットリングの接触する一点にしか作用しないの
で、受けるトルクが大き過ぎると、爪ブロックあるいは
ラチェットリングが損傷したり、または噛合わせが外れ
るなどの現象がおこる。
【0005】2、ラチェットリングの歯と歯との間に一
定の間隙があり、スパナが一方向にある角度を回動する
と、必ず反対向きに特定の角度を空転回動させて、爪ブ
ロックを次の歯に噛合わせる必要がある。そのため、工
作場所の空間が狭すぎると、スパナを最も小さい必要な
角度まで回動させることができない。したがって、この
スパナの機能を充分に発揮できないし、また、たとえス
パナを何とかしてやっと操作することができても、その
工作能率は理想には遠く及ばない。
【0006】3、ラチェットリング、爪ブロック、切換
レバーなどのパーツを収納するため、箱スパナには比較
的大きい格納空間が必要となり、スパナが重々しくな
る。
【0007】4、スパナを反対方向に空転するとき、ば
ねのきつい押圧によって、爪ブロックとラチェットリン
グが絶えずぶつかり合い、摩擦して火花を散らすので、
油気または容易に爆発する環境で使用すると危険を招
く。
【0008】このラチェットタイプスパナの欠点を解決
しようとする目的から、本考案者は、図7に示すような
「クラッチタイプ」の箱スパナを考えた。この箱スパナ
は握り柄(a)を含み、握り柄の一端にその軸方向と直
交する方向へ嵌挿孔が穿設されてなる筒状ヘッド部
(c)が一体形成されている。このヘッド部(c)の嵌
挿孔の筒状内周面に沿って、ロールピン(d)が平行状
に円形配列している。さらに、ヘッド部(c)の嵌挿孔
には、ロールピン(d)を介して、カムスリーブ(e)
が嵌め込まれる。カムスリーブ(e)の外周面には、ロ
ールピン(d)に対応する数だけの凹曲カム面が形成さ
れている。そして、このカムスリーブ(e)に、ヘッド
ボックスを回す駆動プラグ(f)が挟持されている。こ
のような「クラッチタイプ」の箱スパナによって、従来
のラチェットスパナの問題のいくつかは解消されたが、
構成がなおも煩雑で、製造,組立てに手数がかかるきら
いがあり、より構造が簡単で部品数をもっと減らすこと
が出来ないものかと、研究の末この考案に至った。
【0009】それゆえに、この考案の主たる目的は、従
来の箱スパナにおける問題点に鑑み、使用寿命が長く、
やや狭い場所でも使用できて、重量が比較的軽くなり、
工作能率や安全性も向上された箱スパナを提供すること
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】この考案は、握り柄と、
握り柄の一端に形成され、嵌挿孔を有するヘッド部と、
ヘッド部の嵌挿孔に嵌挿され、その外径が前記嵌挿孔の
内径にほぼ等しい2つのリング体および前記2つのリン
グ体の間に前記2つのリング体と偏心するように形成さ
れる偏心軸とからなる駆動リングと、駆動リングの一方
のリング体から他方のリング体に向かって駆動リングの
中心軸部分に形成される多角形の装着孔と、偏心軸の外
周側において2つのリング体間に差し渡されるピン軸
と、偏心軸に嵌め合わされ、その一端が前記ピン軸に当
たったときにその外周面とリング体の外周面とがほぼ一
致するように配置される三日月状の係止環片と、駆動リ
ングの装着孔に装着され、装着孔と同じ形状の部分を有
する駆動体とを含む、箱スパナである。
【0011】また、係止環片の外周壁面および駆動リン
グのリング体外周壁面ともに歯形の溝紋を設けて、スパ
ナヘッド部の嵌挿孔との圧接摩擦力を増加するようにす
れば一層好ましい。
【0012】
【作用】その握り柄を回動して嵌挿孔内周壁に係止環片
外周壁を圧接させると、係止環片が偏心軸を伴って回動
し、かつ、係止環片外周壁がますます強く嵌挿孔内周壁
に圧着する。そして、スパナの駆動体を駆動して、ボル
トやナットが、締め付けまたは緩め外される。逆に、握
り柄を反対方向に回動すると、係止環片の一端がピン軸
に当たって両リング体外周面と係止環片の外周面とがほ
ぼ一致するように配置されるので、スパナは空転をす
る。
【0013】そして、係止環片の外周壁および駆動リン
グのリング体外周壁に、歯形の溝紋を設けると、係止環
片および駆動リングの外周壁とスパナヘッド部の嵌挿孔
内周壁との圧接摩擦力が増加する。
【0014】この考案の上記またはその他の目的,特徴
および利点は、図面を参照しての以下の実施例の詳細な
説明から一層明らかとなろう。
【0015】
【実施例】図1は、この考案の一実施例を示す分解斜視
図である。箱スパナ10は握り柄13を含む。握り柄1
3の一端には、嵌挿孔12を穿設したヘッド部11が形
成される。ヘッド部11の嵌挿孔12の両端近傍には、
それぞれリング状スロット121が形成される。
【0016】ヘッド部11の嵌挿孔12には、駆動リン
グ20が嵌挿される。駆動リング20は、両リング状ス
ロット121の間隔距離にほぼ等しい厚さに形成され
る。駆動リング20は、嵌挿孔12内に滑り嵌合する2
つのリング体21を含む。これらのリング体21間に
は、円柱状の偏心軸22が形成される。偏心軸22の中
心軸は、2つのリング体21の中心軸からずれるよう
に、適当な偏心量を備えている。そして、偏心軸22の
外周側において、2つのリング体21間に差し渡すよう
に、ピン軸50が固設される。さらに、駆動リング20
中央部には四角形状の装着孔23が形成され、ここに駆
動体60が装着される。この駆動体60は柱状に形成さ
れ、その中央部が装着孔23にほぼ一致する四角柱状に
形成される。さらに、駆動体60の両端部は、その中央
部の角部を面取りした形状に形成される。したがって、
駆動体60には、その中央部と両端部との間に肩部61
が形成される。
【0017】駆動リング20の偏心軸22の外周面側に
は、係止環片30が嵌め合わされる。この係止環片30
は、両端がほぼ相向く程度に湾曲した三日月形状に形成
される。係止環片30には、偏心軸22に合致する嵌着
孔31が形成され、さらに嵌着孔31には開口32を形
成して、係止環片30が弾性により外向きに拡張付勢で
きるようになっている。また、開口32から係止環片3
0を駆動リング20の偏心軸22に嵌着できるように
し、かつ、係止環片30の一端がピン軸50に当接可能
に配置される。そして、係止環片30が回動してピン軸
50に当接した際、端面から見れば、係止環片30の外
周壁面33がちょうど駆動リング20の両リング体21
に重畳するようにする。
【0018】ヘッド部11の2つのリング状スロット1
21には、定着片40が取り付けられる。この定着片4
0は、通孔41を有するリング状に形成され、その原始
形状は球面の一部をなすように撓んで形成される。そし
て、原始形状時の直径は嵌挿孔12よりもやや小さく、
両リング状スロット121内にそれぞれ嵌着される。さ
らに、定着片40は押圧の方式で平らに圧され、それに
よって外端縁が拡大する。そして、定着片40の拡大さ
れた外端縁がリング状スロット121内に充填して係着
され、定着片40はヘッド部11に固定される。この定
着片40によって、駆動リング20や係止環片30が嵌
挿孔12内に納められ、しかも、駆動体60の両端がそ
れぞれ定着片40の通孔41から突出する。
【0019】この箱スパナ10では、図2に示すよう
に、スパナの握り柄13を逆時針方向(図2の矢印方
向)に回動すると、係止環片30の一端がピン軸50に
当接する。この状態では、図4に示すように、係止環片
30の外周面とリング体21の外周面とがほぼ一致する
ように配置される。したがって、駆動リング20および
係止環片30は、ヘッド部11の嵌挿孔12内部で空転
回動する。
【0020】逆に、図3に示すように、握り柄13を時
針方向(図3の矢印方向)に回動すると、係止環片30
は偏心軸22に沿って回転移動してピン軸50から離脱
し、その外周面がリング体21の外周面より外側に配置
される。そのため、図4に示すように、係止環片30の
外周面が、嵌挿孔12の内周面に押し付けられる。さら
に、係止環片30自体が備えている外向きに拡張する弾
性により、その開口32側の駆動リング20の偏心軸2
2が圧迫され、それに伴ってリング体21が嵌挿孔12
内周面に押し付けられる。そして、握り柄13の回動ト
ルクが大きくなればなる程、係止環片30が嵌挿孔12
や偏心軸22に圧着する力が大きくなり、ヘッド部11
に伴って駆動リング20を時針方向に回動することがで
きる。したがって、駆動リング20に取り付けられた駆
動体60に装着されるソケットが回転し、ボルトまたは
ナットを締め付け或いは取り外すために回動させること
ができる。
【0021】そして、実際の使用操作において、工作員
はボルトの螺着方向が下から上向き、または上から下向
きなどと、それぞれ違った方式のものに会うことがあ
る。また、その螺着方向の違いから、緩める或いは締め
付ける2つの方向が異なるボルト(若しくは、特殊な情
況から左捻りねじにしたボルト)に遭遇した場合には、
駆動体60をスパナのヘッド部11の一端側または他端
側に押し出せば、2つの異なった駆動方向を得ることが
できる。即ち、駆動体60が何れかの一方向に押し遣ら
れると、その中段部にある肩部61が定着片40の通孔
41内に係着することになる。これは、通孔41の直径
が駆動体60中央部における対角線の長さにほぼ等し
く、かつ、その両端部における角部分はみな面取りされ
ているために、通孔を通り得るからである。また、この
考案の箱スパナ10を使用してボルト螺着作業をすると
き、スパナを反対方向に駆動しなければならない場合に
出会えば、上記のような操作を利用して、スパナを18
0度翻して駆動体60を他端に押し出せば、反対方向に
駆動してボルトを螺着することができ極めて方便であ
る。
【0022】図6に示すのは、この考案の他の実施例で
あり、駆動リング20’のリング体21’と係止環片3
0’の外周壁面に歯形の溝紋を設けて、スパナヘッド部
11の嵌挿孔12との圧接摩擦力を増加するようにして
いる。図6に示す箱スパナ10では、ボルトやナットを
締めつけるときなどに、さらに大きな力を加えることが
できる。
【0023】
【考案の効果】この考案によれば、上記のように構成さ
れたので、その握り柄を回動して嵌挿孔内周壁に係止環
片外周壁を圧接させると、係止環片が偏心軸を伴って回
動し、かつ、係止環片外周壁がますます強く嵌挿孔内周
壁に圧着することになって、スパナの駆動体を駆動して
ボルトやナットを締め付けまたは緩め外すことができ
る。逆に、握り柄を反対方向に回動すると、係止環片の
外周面とリング体の外周面とがほぼ一致するように配置
されるので、スパナは空転をする。
【0024】この箱スパナは、従来のラチェットリング
や爪ブロックを使用したものに比べて、その構造が簡単
であるため、製造が容易で安価に製造できる。また、こ
の箱スパナは、従来の箱スパナに比べて、重量が軽くな
り、使用寿命も長くなる。また、駆動体を空転回動させ
るのに必ず一定の角度を回転させる必要がなく、比較的
狭い工作場所でも使用できる。しかも、ラチェットタイ
プのように、火花が散ったりすることがなく、安全性が
向上したなどの優点がある。
【0025】さらに、係止環片の外周壁および駆動リン
グのリング体外周壁に歯形の溝紋を設けることにより、
係止環片または駆動リングの外周壁とスパナヘッド部の
嵌挿孔内周壁との圧接摩擦力が増加するようにすれば、
上記優点がより良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例における分解斜視図である。
【図2】図1に示す箱スパナの空転動作時における図解
図である。
【図3】図1に示す箱スパナの駆動動作時における図解
図である。
【図4】図2に示す箱スパナの空転動作時における図解
図である。
【図5】図3に示す箱スパナの駆動動作時における図解
図である。
【図6】この考案におけるもう一つの実施例の分解斜視
図である。
【図7】従来の箱スパナの横断面図である。
【符号の説明】
10 箱スパナ 11 ヘッド部 12 嵌挿孔 121 リング状スロット 13 握り柄 20 駆動リング 21 リング体 22 偏心軸 23 装着孔 30 係止環片 31 嵌着孔 32 開口 33 係止環片の外周壁面 40 定着片 41 定着片の通孔 50 ピン軸 60 駆動体 61 駆動体の肩部 20’ 駆動リング 21’ リング体

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 握り柄 前記握り柄の一端に形成され、嵌挿孔を有するヘッド
    部、前記ヘッド部の前記嵌挿孔に嵌挿され、その外径が
    前記嵌挿孔の内径にほぼ等しい2つのリング体と、前記
    2つのリング体の間に前記2つのリング体と偏心するよ
    うに形成される偏心軸とからなる駆動リング、前記駆動
    リングの一方のリング体から他方のリング体に向かって
    前記駆動リングの中心軸部分に形成される多角形の装着
    孔、前記偏心軸の外周側において前記2つのリング体間
    に差し渡されるピン軸、前記偏心軸に嵌め合わされ、そ
    の一端が前記ピン軸に当たったときにその外周面と前記
    リング体の外周面とがほぼ一致するように配置される三
    日月状の係止環片、および前記駆動リングの前記装着孔
    に装着され、前記装着孔と同じ形状の部分を有する駆動
    体を含む、箱スパナ。
  2. 【請求項2】 前記ヘッド部の前記嵌挿孔内周面の両端
    部分に形成される2つのリング状のスロットと、中央部
    に通孔を有し前記スロットに嵌め込まれる定着片とを含
    む、請求項1に記載の箱スパナ。
  3. 【請求項3】 前記リング体の前記装着孔は四角形状に
    形成され、前記駆動体の中央部は前記装着孔に係合する
    四角形状に形成されるとともに、前記駆動体の両端部分
    は前記駆動体の中央部の角部を面取りした形状に形成さ
    れる、請求項1または2に記載の箱スパナ。
  4. 【請求項4】 前記係止環片の外周壁面および前記駆動
    リングのリング体外周壁面に歯形の溝紋を設けた、請求
    項1ないし3のいずれかに記載の箱スパナ。
JP1991004122U 1991-01-14 1991-01-14 箱スパナ Expired - Lifetime JPH0742612Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991004122U JPH0742612Y2 (ja) 1991-01-14 1991-01-14 箱スパナ

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JP1991004122U JPH0742612Y2 (ja) 1991-01-14 1991-01-14 箱スパナ

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Publication Number Publication Date
JPH0498571U JPH0498571U (ja) 1992-08-26
JPH0742612Y2 true JPH0742612Y2 (ja) 1995-10-04

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ID=31733637

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JP1991004122U Expired - Lifetime JPH0742612Y2 (ja) 1991-01-14 1991-01-14 箱スパナ

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JPS6330473U (ja) * 1986-08-11 1988-02-27

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