JPH0742613Y2 - 回動締付器具 - Google Patents
回動締付器具Info
- Publication number
- JPH0742613Y2 JPH0742613Y2 JP1988117682U JP11768288U JPH0742613Y2 JP H0742613 Y2 JPH0742613 Y2 JP H0742613Y2 JP 1988117682 U JP1988117682 U JP 1988117682U JP 11768288 U JP11768288 U JP 11768288U JP H0742613 Y2 JPH0742613 Y2 JP H0742613Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- tightening band
- elastic tightening
- pulled out
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、オイルフィルターレンチとして使用したり、
容器のキャップ回しとして使用したり、杭などの支持具
など多目的に使用することが出来る回動締付器具に係る
ものである。
容器のキャップ回しとして使用したり、杭などの支持具
など多目的に使用することが出来る回動締付器具に係る
ものである。
従来品は、締付部材にチェーンを使用しているから被締
付物に摩擦傷をつけてしまう欠点があったり、チェーン
が被締付物にぴったりフィットしないから滑って締め付
けが確実に行なわれない欠点もあった。
付物に摩擦傷をつけてしまう欠点があったり、チェーン
が被締付物にぴったりフィットしないから滑って締め付
けが確実に行なわれない欠点もあった。
また、構造が複雑であるからコスト高の商品になってい
る。
る。
本考案は、かかる欠点を解決したもので、締付部材に弾
性締付バンドを使用したから密着性が良く、滑らないか
ら締め付け回動が確実に行われると共に構造も簡単であ
るから製作も容易で、それだけ低コストの回動締付器具
を提供することが技術的な課題である。
性締付バンドを使用したから密着性が良く、滑らないか
ら締め付け回動が確実に行われると共に構造も簡単であ
るから製作も容易で、それだけ低コストの回動締付器具
を提供することが技術的な課題である。
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
弾性締付バンド2の基端部同志を止金具7で止着し、こ
の止金具7で止着した弾性締付バンド2の基端部を握持
筒1内にスライド自在に配設して、弾性締付バンド2の
係止輪部を握持筒1の先端出口部1aより引き出し自在に
して且つこの引き出し度合に応じて弾性締付バンド2の
係止輪部の径が広狭自在となるように構成し、この弾性
締付バンド2の基端部に牽引紐3の先端部を連結し、こ
の牽引紐3の基端部を握持筒1の基端引出口部1bより引
き出し自在に配設し、この基端引出口部1bに牽引紐3を
引き出し自在に貫通せしめる通孔11と、この通孔11に連
通して牽引紐3を引き出し不能に係止する係止孔10とを
形成して引き出される牽引紐3を所定長さに固定する紐
固定機構aを設け、通孔11に牽引紐3を配して牽引紐3
を引き出して弾性締付バンド2を引き出し得るように構
成し、且つ牽引紐3を移動させて通孔11と連通する係止
孔10に配して牽引紐3を引き出し不能として弾性締付バ
ンド2の係止輪部の径を所定の大きさに保持し得るよう
に構成したことを特徴とする回動締付器具に係るもので
ある。
の止金具7で止着した弾性締付バンド2の基端部を握持
筒1内にスライド自在に配設して、弾性締付バンド2の
係止輪部を握持筒1の先端出口部1aより引き出し自在に
して且つこの引き出し度合に応じて弾性締付バンド2の
係止輪部の径が広狭自在となるように構成し、この弾性
締付バンド2の基端部に牽引紐3の先端部を連結し、こ
の牽引紐3の基端部を握持筒1の基端引出口部1bより引
き出し自在に配設し、この基端引出口部1bに牽引紐3を
引き出し自在に貫通せしめる通孔11と、この通孔11に連
通して牽引紐3を引き出し不能に係止する係止孔10とを
形成して引き出される牽引紐3を所定長さに固定する紐
固定機構aを設け、通孔11に牽引紐3を配して牽引紐3
を引き出して弾性締付バンド2を引き出し得るように構
成し、且つ牽引紐3を移動させて通孔11と連通する係止
孔10に配して牽引紐3を引き出し不能として弾性締付バ
ンド2の係止輪部の径を所定の大きさに保持し得るよう
に構成したことを特徴とする回動締付器具に係るもので
ある。
第3図に示すように弾性締付バンド2を大きく引き出し
た状態で弾性締付バンド2の係止輪部を被締付物5(例
えばオイルフィルターキャップ)に被嵌した上、握持し
ている握持筒1の基端引出口部1bの通孔11から貫通突出
して牽引紐3を牽引して被締付物5を仮り締めすると共
に、牽引紐3を移動して通孔11から係止孔10に配してこ
の紐固定機構aによって係止固定する。
た状態で弾性締付バンド2の係止輪部を被締付物5(例
えばオイルフィルターキャップ)に被嵌した上、握持し
ている握持筒1の基端引出口部1bの通孔11から貫通突出
して牽引紐3を牽引して被締付物5を仮り締めすると共
に、牽引紐3を移動して通孔11から係止孔10に配してこ
の紐固定機構aによって係止固定する。
この状態で握持筒1を握持して矢印方向に回動移動する
と締付増強突起4で先端出口部1aから突出している弾性
締付バンド2の係止輪部の基部を外側から押しつけるか
ら弾性締付バンド2は内側に押しつけられて被締付物5
を締め付けるから、この状態で握持筒1を矢印の方向に
回動移動して行くと被締付物5をゆるめることが出来
る。
と締付増強突起4で先端出口部1aから突出している弾性
締付バンド2の係止輪部の基部を外側から押しつけるか
ら弾性締付バンド2は内側に押しつけられて被締付物5
を締め付けるから、この状態で握持筒1を矢印の方向に
回動移動して行くと被締付物5をゆるめることが出来
る。
逆に握持筒1を反対方向に回動移動すると被締付物5を
締め付けることが出来る。
締め付けることが出来る。
弾性締付バンド2はゴムバンドを図示し、内面の長さ方
向に密着性を良好にするため溝6を形成している。
向に密着性を良好にするため溝6を形成している。
この弾性締付バンド2の基端部2a同志を重合し、この重
合部を止金具7で止め、この止金具7に牽引紐3の一例
であるチェーン8の先端部を止着連結している。
合部を止金具7で止め、この止金具7に牽引紐3の一例
であるチェーン8の先端部を止着連結している。
紐固定機構aは金属パイプ製の握持筒1の下端部に閉塞
蓋9を設け、この閉塞蓋9に係止孔10付通孔11を穿孔
し、この通孔11よりチェンーン8を引き出し、係止孔10
に係止させて弾性締付バンド2の引き出しサイズを調節
する場合を図示している。
蓋9を設け、この閉塞蓋9に係止孔10付通孔11を穿孔
し、この通孔11よりチェンーン8を引き出し、係止孔10
に係止させて弾性締付バンド2の引き出しサイズを調節
する場合を図示している。
この牽引紐3はチェーン8に限らず、ワイヤー,ビニー
ルロープなどでも良い。
ルロープなどでも良い。
締付増強突起4は金属製パイプを使用している。
本考案は、上述のように構成したから弾性締付バンド2
を被締付物5に被嵌し、牽引紐3を牽引して弾性締付バ
ンド2を絞り、牽引紐3を紐固定機構aによって握持筒
1に固定した上、握持筒1を握持して回動移動すると締
付増強突起4で弾性締付バンド2の握持筒1の先端出口
部1aから突出している基端を外側から押圧するから弾性
締付バンド2で被締付物5を強く締め付けることにな
り、弾性締付バンド2が滑らず、被締付物5を確実に回
動締め付けすることが出来る。
を被締付物5に被嵌し、牽引紐3を牽引して弾性締付バ
ンド2を絞り、牽引紐3を紐固定機構aによって握持筒
1に固定した上、握持筒1を握持して回動移動すると締
付増強突起4で弾性締付バンド2の握持筒1の先端出口
部1aから突出している基端を外側から押圧するから弾性
締付バンド2で被締付物5を強く締め付けることにな
り、弾性締付バンド2が滑らず、被締付物5を確実に回
動締め付けすることが出来る。
また、弾性締付バンド2が被締付物5に密着して確実な
回動締め付けが出来る。
回動締め付けが出来る。
また、摩擦傷をつけることもなく、安心して使用するこ
とが出来る。
とが出来る。
構造も、締付部材にゴム,皮,布などの部材を使用する
だけで良いから材料も節約出来るし、また構造も簡単で
あるから製作も容易となり、量産し、それだけ製品を安
価に提供するなど秀れた実用上の効果を有すものであ
る。
だけで良いから材料も節約出来るし、また構造も簡単で
あるから製作も容易となり、量産し、それだけ製品を安
価に提供するなど秀れた実用上の効果を有すものであ
る。
また、しかも本考案はこの弾性締付バンド2を被締付物
5に合わせて仮締めするために弾性締付バンド2の係止
輪部を引っ張るに際しては、弾性締付けバンド2の基端
部が挿通されている握持筒1内に配され且つ握持筒1の
基端引出口部1bから突出している牽引紐3を引けば良い
構成となる。そのため、一方の手で握持筒1を握持し、
他方の手で牽引紐3をこの握持筒1の長さ方向に引く構
成となるから、扱い易いと共に、強い力で牽引紐3を引
くことができ、この仮締め操作が極めて良好となる。
5に合わせて仮締めするために弾性締付バンド2の係止
輪部を引っ張るに際しては、弾性締付けバンド2の基端
部が挿通されている握持筒1内に配され且つ握持筒1の
基端引出口部1bから突出している牽引紐3を引けば良い
構成となる。そのため、一方の手で握持筒1を握持し、
他方の手で牽引紐3をこの握持筒1の長さ方向に引く構
成となるから、扱い易いと共に、強い力で牽引紐3を引
くことができ、この仮締め操作が極めて良好となる。
また、しかも紐固定機構aはこの基端引出口部部1bに牽
引紐3を引き出し自在に貫通せしめる通孔11と、この通
孔11に連通して牽引紐3を引き出し不能に係止する係止
孔10とを形成して引き出される牽引紐3を所定長さに固
定する紐固定機構aとし、通孔11に牽引紐3を配して牽
引紐3を引き出し弾性締付バンド2を引き出し得るよう
に構成し、且つ、牽引紐3を移動させて通孔11と連通す
る係止孔10に配して牽引紐3を引き出し不能として弾性
締付バンド2の係止輪部の径を所定の大きさに保持し得
るように構成したから、牽引紐3を引いて仮締めした
後、単に牽引紐3の位置を通孔11から係止孔10へ移動す
るだけで良い。
引紐3を引き出し自在に貫通せしめる通孔11と、この通
孔11に連通して牽引紐3を引き出し不能に係止する係止
孔10とを形成して引き出される牽引紐3を所定長さに固
定する紐固定機構aとし、通孔11に牽引紐3を配して牽
引紐3を引き出し弾性締付バンド2を引き出し得るよう
に構成し、且つ、牽引紐3を移動させて通孔11と連通す
る係止孔10に配して牽引紐3を引き出し不能として弾性
締付バンド2の係止輪部の径を所定の大きさに保持し得
るように構成したから、牽引紐3を引いて仮締めした
後、単に牽引紐3の位置を通孔11から係止孔10へ移動す
るだけで良い。
従って、握持筒1を握持したまま牽引紐3を引いて仮締
めし、そのまま牽引紐3を移動させて係止孔10に係止し
て固定し、このまま握持筒1を回動移動させることで被
締付物5を締め付け回動できるため、持ち替えることな
く一連の動作で仮締め固定から回動操作を行うことがで
きることとなり極めて操作性に秀れた締付回動器具とな
る。
めし、そのまま牽引紐3を移動させて係止孔10に係止し
て固定し、このまま握持筒1を回動移動させることで被
締付物5を締め付け回動できるため、持ち替えることな
く一連の動作で仮締め固定から回動操作を行うことがで
きることとなり極めて操作性に秀れた締付回動器具とな
る。
尚、本案品は回動締め付けに限らず、杭打時の保持具と
しても使用することが出来る。
しても使用することが出来る。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は本案品
の斜面図、第2図は本案品の一部を切欠ける正面図、第
3図は本案品の使用状態を示す斜面図である。 1……握持筒、1a……先端出口部、1b……基端引出口
部、2……弾性締付バンド、3……牽引紐、7……止金
具、11……通孔、10……係止孔、a……紐固定機構。
の斜面図、第2図は本案品の一部を切欠ける正面図、第
3図は本案品の使用状態を示す斜面図である。 1……握持筒、1a……先端出口部、1b……基端引出口
部、2……弾性締付バンド、3……牽引紐、7……止金
具、11……通孔、10……係止孔、a……紐固定機構。
Claims (1)
- 【請求項1】弾性締付バンドの基端部同志を止金具で止
着し、この止金具で止着した弾性締付バンドの基端部を
握持筒内にスライド自在に配設して、弾性締付バンドの
係止輪部を握持筒の先端出口部より引き出し自在にして
且つこの引き出し度合に応じて弾性締付バンドの係止輪
部の径が広狭自在となるように構成し、この弾性締付バ
ンドの基端部に牽引紐の先端部を連結し、この牽引紐の
基端部を握持筒の基端引出口部より引き出し自在に配設
し、この基端引出口部に牽引紐を引き出し自在に貫通せ
しめる通孔と、この通孔に連通して牽引紐を引き出し不
能に係止する係止孔とを形成して引き出される牽引紐を
所定長さに固定する紐固定機構を設け、通孔に牽引紐を
配して牽引紐を引き出して弾性締付バンドを引き出し得
るように構成し、且つ牽引紐を移動させて通孔と連通す
る係止孔に配して牽引紐を引き出し不能として弾性締付
バンドの係止輪部の径を所定の大きさに保持し得るよう
に構成したことを特徴とする回動締付器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988117682U JPH0742613Y2 (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 回動締付器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988117682U JPH0742613Y2 (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 回動締付器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239872U JPH0239872U (ja) | 1990-03-16 |
| JPH0742613Y2 true JPH0742613Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=31361356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988117682U Expired - Lifetime JPH0742613Y2 (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 回動締付器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742613Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5426558U (ja) * | 1977-07-25 | 1979-02-21 | ||
| JPS5760935U (ja) * | 1980-09-27 | 1982-04-10 |
-
1988
- 1988-09-07 JP JP1988117682U patent/JPH0742613Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0239872U (ja) | 1990-03-16 |
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