JPH0742636B2 - ドローイング装置 - Google Patents

ドローイング装置

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JPH0742636B2
JPH0742636B2 JP63128071A JP12807188A JPH0742636B2 JP H0742636 B2 JPH0742636 B2 JP H0742636B2 JP 63128071 A JP63128071 A JP 63128071A JP 12807188 A JP12807188 A JP 12807188A JP H0742636 B2 JPH0742636 B2 JP H0742636B2
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block
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head
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徹郎 奥田
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はエアジェットを利用して綜絖及び(又は)ドロ
ッパに同時に経糸を引通すことができる装置に関し、更
に詳細には本出願人による特願昭62-130592号の改良に
関する。
(ロ)従来技術 織布作業の糸準備工程として綜絖及びドロッパの目に経
糸を引き通す作業がある。かかる綜絖の目への経糸の引
通し作業とドロッパの目への経糸の引通し作業とは一連
の作業であるが、従来においては、例えば特開昭50-200
67号に示されるようにそれぞれ別個の装置で行なってい
た。
しかしながら綜絖の目への経糸の引通しとドロッパの目
への経糸の引通しとを別個に行なったのでは作業能率が
極めて悪い問題がある。
このような問題を解決するため、本出願人による上記出
願により新規なドローイング装置が提供されたが、ヘッ
ドの構造上ノズルから吹き出されたエアを有効に使用で
きず、エアの流量を多くしなければならない問題があっ
た。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明が解決しようとする課題は、エアジェットを有効
に利用することにより比較的少ないエアの量で綜絖の目
及び(又は)ドロッパの目に経糸を引き通せるようにし
て作業能率効果の向上を図れるようにすることである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、経糸の通る通路を有しかつ綜絖又はドロッパ
に接し得る複数のヘッドを該通路が直列に並ぶようにし
て直列に配置し、該ヘッドの列の端部に該ヘッドの通路
にエアを経糸と共に吹き付けるノズルを配置し、隣接す
る該ヘッドの間に該綜絖又はドロッパを入れて綜絖及び
ドロッパの目に経糸を同時に通すドローイング装置にお
いて、該ヘッドには一方の面に該通路を限定する溝が該
面の幅方向に貫通して形成されたブロックと、該ブロッ
クに離間接近して該溝を開閉するように案内部材に案内
された押え板とを設け、該溝が開口する該ブロックの両
端部を円弧状に形成し、該ブロックの該溝に沿った方向
の幅を該溝に直角な方向の幅より大きくし、該ブロック
の該溝が形成された面と反対側の面には該溝が形成され
面に関して垂直に伸びかつ該ブロックのほぼ中心を軸心
とする回転軸を設けて、該ブロックを該回転軸の軸心の
回りで回転することによって該綜絖又はドロッパを位置
決めするように構成されている。
(作用) 上記構成において、直列に配置されたヘッドのうち隣接
するヘッド間に綜絖及び(又は)ドロッパを入れ、該綜
絖及び(又は)ドロッパの目をヘッドの通路と合わせ
る。その後ノズルから通路にエアを吹き付けるとそのエ
アジェットと共に経糸を吹き込んで通路内に送り、経糸
が綜絖及びドロッパの目に通される。
(ヘ)実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
第1図及び第2図において、本実施例によるドローイン
グ装置の機構1が示されている。この機構1は固定台10
の上に設けられた一対のガイドレール11上に移動可能に
設けられた細長い可動台12と、可動台12上に直列に配置
された経糸引通し用の複数(本実施例では12個)のヘッ
ド2(2a〜2l)と、ヘッド2の列の端部(第2図で右
端)にヘッドと一直線状に並ぶように設けられたノズル
4とを備えている。
第3図ないし第6図において、ヘッド2は可動台12に固
定された支柱20の上部に回転自在に取り付けられた回転
軸21と、回転軸21の一端(第3図で左端)に一体的に取
り付けられたブロック22と、回転軸の他端に取り付けら
れたタイミングベルト用の歯付きプーリ24とを備えてい
る。ブロック22は、直交2軸(X、Y軸)方向の幅W1,
W2がW1>W2となるように、円板のX軸に対称な両側を
面23で切り欠いた形状になっている。ブロック22の前面
中央にはX軸に沿って貫通する溝25が形成されている。
溝25の一方の縁すなわち溝が水平になっているとき下側
の縁25aは、第5図に示されるように、溝の幅が溝の底
より開口部側に向かって広くなるように、傾斜してい
る。ブロック22の前面には任意の偏心位置に案内部材す
なわちガイドピン26が取り付けられている。ブロック22
の外周には溝25の開口端位置に合わせて浅い案内溝27が
形成されている。この溝は第5図に示されるように溝25
の開口端近くで幅が狭くかつ切欠き面23側で幅が広くな
っていて、綜絖又はドロッパを受けて案内し位置決めす
るようになっている。
ブロック22の前方にはブロック22の平面形状とほぼ同じ
平面形状の押え板30が設けられている。この押え板30は
穴31がブロック22のガイドピン26に嵌っていてそのガイ
ドピンによって案内されている。押え板30の中心には回
転軸21と同心の軸32が取り付けられている。この軸32
は、支柱20の上端に設けられた作動装置すなわちシリン
ダ35のピストンロッド36に取り付けられた支持アーム37
により回転可能に支持されている。押え板30はシリンダ
35の作用により第3図に示されるようにブロック22から
離された位置と第5図に示されるようにブロック22の前
面に当接する位置を取り得るようになっている。
各ヘッド2のタイミングプーリ24には全数同時に回るモ
ータ(図示せず)により駆動されるタイミングベルト39
が掛けられ、そのタイミングベルトの動作により回転軸
を個々に90°回動できるようになっている。
このヘッド2は、ブロック22のX軸が上下方向に並んで
いるとき隣接するヘッドのブロック22間に綜絖又はドロ
ッパが第6図〔A〕に示されるように挿入された後、回
転軸21を90°回転してブロック22のX軸が横に並ぶよう
になると、綜絖a又はドロッパbを第6図〔B〕に示さ
れるように押えるようになっている。この押えた状態で
溝25によって形成されるエアの通路と綜絖の目f又はド
ロッパの目とが整合される。
ノズル4は第7図に示されるようにエア供給源に接続さ
れるようになっているエアジェット噴出口41を有するほ
ぼ立方体の形状のノズル本体40を有している。ノズル本
体40にはエアジェット噴出口41の開口端の上下に経糸c
を案内する溝42が形成されている。この案内溝42は第7
図〔C〕に示されるように横断面がV型になっていて、
その底は第7図〔B〕に示されるようにエアジェット噴
出口41の前方開口端に向けて接近するように傾斜されて
いる。
上記の機構1は、第1図に示されるように綜絖aを鉛直
状態に保持案内する互いに平行な複数対のガイドロッド
6とドロッパbを保持案内するガイドロッド7に関して
同図の位置関係で配置されている。上下一対のガイドロ
ッド6は綜絖の上、下の案内孔eに通されていて、各対
のガイドロッド6の内下側のガイドロッドが直列に配列
されたヘッドのうち隣接するヘッド2gから2mのいずれか
隣接する二つのヘッド間に通されるようになっている。
そして綜絖aの目fがヘッド2のブロック22の溝25によ
って限定される通路と整合されるようになっている。一
方ドロッパb用のガイドロッド7は各1本ずつで、ヘッ
ド2aから2gの間のいずれか隣接する二つのヘッド間にド
ロッパbの目hがヘッドの通路と整合されるように案内
孔gに通されてドロッパを案内保持するようになってい
る。
そして綜絖a及びドロッパbは各ガイドロッド6、7に
案内支持されて第1図の右側に多数個置かれていて、並
列に配置された複数の綜絖及びドロッパのうちそれぞれ
いずれか一つが図示しない選択移送装置により選び出さ
れて、第2図に示されるように対応するヘッド間(例え
ば第2図ではヘッド2lと2mとの間に綜絖がかつヘッド2
a,2bとの間にドロッパbが)に送り込まれる。なおこの
ときヘッドのブロック22はX軸したがって溝25が上下方
向に並んだ状態になっている。
なお綜絖aは目fのある中央部が第8図及び第9図に示
されるように上、下の部分に比べて20°〜30°ねじられ
ている。
上記構成の装置において、複数対のガイドロッド6及び
複数本のガイドロッド7により案内保持された綜絖a及
びドロッパbがそれぞれ一つずつ選択移送装置により選
ばれて対応するヘッドの間に送られる。このときヘッド
2はブロック22のX軸が第6図〔A〕に示されるように
上下方向に並んだ状態になっている。また、押え板30は
シリンダ35によりブロック22の前面に当接され溝25を被
っている。綜絖a及びドロッパbが送られるとその両側
にあるヘッドのタイミングベルト39が動作して回転軸21
を90°回転させ、ブロック22はx軸したがって溝25が第
6図〔B〕に示されるように横に並ぶようにする。する
と綜絖及びドロッパは両側のヘッドのブロックにより押
されて位置決め保持され、各目f、hはヘッドの溝25に
より限定される通路と整合される。
次に経糸cを主ノズル4の案内溝42内に通してエアジェ
ット噴出口41からエアを吹き付けると経糸cはエアと共
にヘッド2の通路内に流れ、経糸cがドロッパbの目h
及び綜絖の目fにと順次通される。
経糸が通された後、押え板30がシリンダ35により第3図
に示されるようにブロック22の前面より引き離される。
押え板が引き離される際に経糸はエアジェットにより溝
25から離間排出される。その後ヘッドの回転軸が90°回
転され、第6図〔A〕のようにヘッドのブロック22が左
右に離れ、綜絖及びドロッパヘッド間から取り出される
と共に溝から経糸が取り出されて第1図で左側に移され
る。
以下同様にして一度に綜絖及びドロッパの目に経糸を通
して行く。
(ト)効果 本発明によれば次の効果を奏することが可能である。
ヘッドを定位置で回転軸を中心に回転するだけで綜
絖及び(又は)ドロッパの位置決めを行えるので、綜絖
及び(又は)ドロッパを多数直列に配列して糸通しする
場合でも、ヘッド、綜絖、ドロッパー等を配列方向に沿
って移動させる必要はなく、ドローイング装置全体の構
造を簡単にできる。
エアを外部に逃すことなく有効に使用できるので少
ないエアで効率よく通すことが可能となる。
特許請求の範囲2に記載の発明では、糸に直接ジェ
ットエアを吹き付けるので効率良く糸通しをできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はドローイング装置における本発明の経糸引通し
機構の位置関係を示す図、第2図は本発明の経糸引通し
機構の一実施例の側面図、第3図はヘッドの側断面図、
第4図はブロック及び押え板の斜視図、第5図は押え板
をブロックに当接させた状態を示す側面図、第6図はブ
ロックによる綜絖又はドロッパの位置決め動作を示す
図、第7図〔A〕ないし〔C〕はノズルを示す図、第8
図は綜絖の側面図、第9図は第8図のA−A、B−B及
びC−Cの部分の断面を示す図である。 1:経糸引通し機構 2:ヘッド 22:ブロック、25:溝 26:案内装置(案内ピン) 30:押え板 35:作動装置(シリンダ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】経糸の通る通路を有しかつ綜絖又はドロッ
    パに接し得る複数のヘッドを該通路が直列に並ぶように
    して直列に配置し、該ヘッドの列の端部に該ヘッドの通
    路にエアを経糸と共に吹き付けるノズルを配置し、隣接
    する該ヘッドの間に該綜絖又はドロッパを入れて綜絖及
    びドロッパの目に経糸を同時に通すドローイング装置に
    おいて、該ヘッドには一方の面に該通路を限定する溝が
    該面の幅方向に貫通して形成されたブロックと、該ブロ
    ックに離間接近して該溝を開閉するように案内部材に案
    内された押え板とを設け、該溝が開口する該ブロックの
    両端部を円弧状に形成し、該ブロックの該溝に沿った方
    向の幅を該溝に直角な方向の幅より大きくし、該ブロッ
    クの該溝が形成された面と反対側の面には該溝が形成さ
    れ面に関して垂直に伸びかつ該ブロックのほぼ中心を軸
    心とする回転軸を設けて、該ブロックを該回転軸の軸心
    の回りで回転することによって該綜絖又はドロッパを位
    置決めするように構成したことを特徴とするドローイン
    グ装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲1に記載のドローイング装
    置において、該ノズルにはエア供給源に接続された噴出
    口を形成し、該ノズルには該噴出口の開口部の上下に経
    糸を該噴出口の開口部に案内する案内溝を設け、直接該
    経糸に圧力エアを吹き付けて該ヘッドの該通路に送り込
    むドローイング装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲1又は2に記載のドローイ
    ング装置において、該ヘッドの溝が水平に向いていると
    きの該溝の下側の縁は、溝の幅が溝の底より開口部側に
    向かって広くなるように傾斜しているドローイング装
    置。
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