JPH0742686U - 押切式薪割装置 - Google Patents
押切式薪割装置Info
- Publication number
- JPH0742686U JPH0742686U JP7510593U JP7510593U JPH0742686U JP H0742686 U JPH0742686 U JP H0742686U JP 7510593 U JP7510593 U JP 7510593U JP 7510593 U JP7510593 U JP 7510593U JP H0742686 U JPH0742686 U JP H0742686U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push
- pedestal
- splitting device
- cutting
- blade
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- Pending
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- Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 丸太を押し切りにより二つ以上に割り裂いて
薪の状態に形成できるようにした押切式薪割装置に関す
る。 【構成】 丸太を一本づつ載せる台座と、該台座の表面
板に丸太を案内するための斜板枠と、該台座の表面板上
の丸太を後方から前方へ押し出す油圧シリンダーと、該
台座の前端部に固定された押切刃とから構成される。
薪の状態に形成できるようにした押切式薪割装置に関す
る。 【構成】 丸太を一本づつ載せる台座と、該台座の表面
板に丸太を案内するための斜板枠と、該台座の表面板上
の丸太を後方から前方へ押し出す油圧シリンダーと、該
台座の前端部に固定された押切刃とから構成される。
Description
【0001】
本考案は、丸太を押し切りにより二つ以上に割り裂いて薪の状態に形成できる ようにした押切式薪割装置に関するものである。
【0002】
従来の薪割は、作業者が木台の上に丸太を縦に置き、その先端中心を見定めて 両手に握り締めた斧で一気に振り下ろして打ち割るやり方が一般に広く行われて いる。
【0003】 この薪割は、作業者のある程度の経験と技量を要する上に、斧を力一杯に振り 下ろすために十分な注意を払っていても、手元が狂うと作業者自身の手足に斧が 当たって重傷を負ったり、打ち割られた薪片が瞬間的に思わぬ方向に飛んで周辺 の人に怪我を与えるなどの極めて危険を伴う作業である。
【0004】
本考案は、上記のような危険な薪割作業を極めて安全に行えるようにすると共 に、作業能率が格段に高いなどの安全性と作業性に優れた押切式薪割装置を得よ うとするものである。
【0005】
本考案は、上記の如き観点に鑑みてなされたものであって、丸太を一本づつ載 せる台座と、該台座に丸太を案内するための斜板枠と、該台座上の丸太を後方か ら前方へ押し出す油圧シリンダーと、該台座の前端部に固定された押切刃とから なる押切式薪割装置を提供しようとするものである。
【0006】
以下、本考案一実施例の構成を図面を参照しながら説明する。 全体の機枠は、図1の正面図及び図2の平面図並びに図3の使用状態を示す要 部の側面端面図に示されているように、前後方向に長い所要長さと幅を有して丸 太aを一本づつ載せる台座1と、該台座1の片側に一体的に組み上げられて該台 座上の丸太aの転落を防止する枠体による安全柵2と、該台座1の後部上方に一 体的に設けられた駆動源収容空室3とにより構成されている。該空室3には駆動 源となるエンジン又は電動機4が設置されている。前記エンジン又は電動機4に より作動される油圧シリンダー5を油圧操作スイッチ6を操作して往動させると 該油圧シリンダー5の押板7が前記台座1の表面板8上を摺動して該押板7の前 に位置する丸太aを前方へ押し出せるように構成されている。 尚、前記油圧シリンダー5の駆動源がエンジンによる場合にはその燃料が貯油 される油タンク9が前記空室3の一部に設置される。
【0007】 前記台座1の表面板8には一側端が取り付けられてその他側端が地面に接する 斜面を形成する斜板枠10が設けられ、該斜板枠10に沿って丸太aを一本ずつ 転がしながら台座1の表面板8上に押し上げることができるように構成されてい る。この場合、図3に示されているように、該斜板枠10は台座1の表面板8側 を支点とし反対側を自由端側として機械的に上下可動できるように構成し、それ によりその自由端側を表面板8の位置より高く揚げて斜板枠10上に積まれた丸 太aを表面板8の上に転がり落とせるようにすることもできる。 又、該斜板枠10には丸太aの転がり落ちを防止するストッパー11が略等間 隔に付設されている。
【0008】 前記台座1の表面板8には、後記目的のために、その前方所定位置を支点とし てその先端側を上方に揚げることができるリフト板12が設備され、該リフト板 12はその先端の高さ位置を足踏式ペタル13を足で操作することにより適当に 可変調節することができるように構成されている。
【0009】 前記台座1の前端部には、押切刃14が交換可能なように取付け取外し自在に 固定されている。前記したように油圧シリンダー5の往動によって該油圧シリン ダー5の押板7の前に位置する丸太aの先端が押切刃14に当たり、さらに前方 へ押し出されていくと、その丸太aは先端から押し裂かれて木目に沿って割られ る。
【0010】 この場合、前記押切刃14が、図4から図6に示すように、荷重受座15に一 枚の縦刃16が構成されたものにあっては、左右二つに分割されるが、その刃先 17が鋭利で、且つ、刃元18が厚く形成されていると、丸太aは押し切られる より木目に沿って裂ける方が早く、従って、前記油圧シリンダー5のストローク を短くすることができる。 また、上記のように、裂かれることによって刃幅の長さより大きな径の丸太も 処理することができる。
【0011】 そして、図7に示されているように、前記荷重受座15に横刃19をボルト等 の固定具20で固定すれば、丸太を左右上下の方向に4分割することができる。 この場合、丸太aのほぼ中心が縦刃16と横刃19の交差中心に対応しないとき は、台座の表面板前方のリフト板12の先端の高さ位置を足踏式ペタル13を踏 んで適当に調節することによって丸太の先端部が上方に押し上げられて移動する から、それによりその位置合わせをすることができる。前記構成の押切刃14を 一体的な構造とすることもできる。21は押切刃14の把手である。 尚、この場合、該横刃19の刃体を薄くすると、上下に引き裂かれる間隔が狭 まるので、特に分割された上側の丸太片の落下距離を小さくできてその落下に伴 う危険性を緩和させることができる。
【0012】 前記横刃19を縦刃16より引いた位置に設定すれば、刃体に負荷される分断 圧力が軽減されるから、分割が平滑にできると共に、油圧シリンダー5の能力を 最大限に発揮させることができる。
【0013】 そして又、前記横刃19を、図8に示されているように、その両翼を前方に迫 り出すようにすれば、縦刃で裂かれた左右の丸太片が次に上下に裂かれるために 当接する横刃によって、該左右の丸太片には内側に向かう力が作用され、それに よりそれら丸太片の外側への逃げを防ぐことができる。
【0014】
以上の説明により明らかなように、本考案によれば、危険な薪割作業を機械的 に極めて安全に行えると共に、一度に二分割以上の薪割ができるから、作業能率 が格段に高い。
【図1】本考案一実施例の全体の構成を示す概略正面図
である。
である。
【図2】本考案一実施例の全体の構成を示す概略平面図
である。
である。
【図3】本考案一実施例の使用状態を示す要部の側面端
面図である。
面図である。
【図4】本考案一実施例に使用される二つ割の押切刃の
構造を示す正面図である。
構造を示す正面図である。
【図5】本考案一実施例に使用される二つ割の押切刃の
構造を示す平面図である。
構造を示す平面図である。
【図6】本考案一実施例に使用される二つ割の押切刃の
使用状態を示す平面図である。
使用状態を示す平面図である。
【図7】本考案一実施例に使用される四つ割の押切刃の
構造を示す正面図である。
構造を示す正面図である。
【図8】本考案一実施例に使用される四つ割の押切刃の
構造を示す平面図である。
構造を示す平面図である。
1 台座 2 安全柵 3 駆動源収容空室 4 エンジン又は電動機 5 油圧シリンダー 6 油圧操作スイッチ 7 油圧シリンダー5の押板 8 台座1の表面板 9 油タンク 10 斜板枠 11 ストッパー 12 リフト板 13 足踏式ペタル 14 押切刃 15 荷重受座 16 縦刃 17 刃先 18 刃元 19 横刃 20 固定具 21 押切刃14の把手
Claims (7)
- 【請求項1】 丸太を一本づつ載せる台座と、該台座の
表面板に丸太を案内するための斜板枠と、該台座の表面
板上の丸太を後方から前方へ押し出す油圧シリンダー
と、該台座の前端部に固定された押切刃とからなること
を特徴とする押切式薪割装置。 - 【請求項2】 前記台座の表面板の前方所定部分の高さ
位置を可変設定する可変手段が設けられている請求項1
記載の押切式薪割装置。 - 【請求項3】 前記斜板枠には丸太の転落防止用ストッ
パーが設けられている請求項1又は2記載の押切式薪割
装置。 - 【請求項4】 前記押切刃は、取替自在の替刃とされて
いる請求項1から3のいずれかに記載の押切式薪割装
置。 - 【請求項5】 前記押切刃は、刃先が鋭く、且つ、刃元
が厚く形成された請求項1から4のいずれかに記載の押
切式薪割装置。 - 【請求項6】 前記押切刃は、中心から等角度で放射方
向に設けられている請求項1から5のいずれかに記載の
押切式薪割装置。 - 【請求項7】 前記押切刃は、前記油圧シリンダーの移
動方向に対して二段階以上にずらせて形成されている請
求項1から6のいずれかに記載の押切式薪割装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7510593U JPH0742686U (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 押切式薪割装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7510593U JPH0742686U (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 押切式薪割装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742686U true JPH0742686U (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=13566564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7510593U Pending JPH0742686U (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 押切式薪割装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742686U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243705B2 (ja) * | 1984-05-22 | 1987-09-16 | Hasetora Rinen Saabisu Kk |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP7510593U patent/JPH0742686U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243705B2 (ja) * | 1984-05-22 | 1987-09-16 | Hasetora Rinen Saabisu Kk |
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