JPH0742688Y2 - 射出成形機の型開インタロック回路 - Google Patents
射出成形機の型開インタロック回路Info
- Publication number
- JPH0742688Y2 JPH0742688Y2 JP40248290U JP40248290U JPH0742688Y2 JP H0742688 Y2 JPH0742688 Y2 JP H0742688Y2 JP 40248290 U JP40248290 U JP 40248290U JP 40248290 U JP40248290 U JP 40248290U JP H0742688 Y2 JPH0742688 Y2 JP H0742688Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- mold opening
- injection molding
- molding machine
- interlock circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、射出成形機の型開き時
における成形品取出機の損傷防止用インタロック回路に
関するものである。
における成形品取出機の損傷防止用インタロック回路に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、合成樹脂射出成形品の生産工程
においては、射出成形機の一成形サイクル完了ごとに成
形金型を開放(いわゆる型開き)して射出成形品を取出
す。この種の製品が比較的大量に生産される場合には、
これらの成形品取出し用の自動取出機が採用され、前記
型開きに同期して動作を開始し、成形品をつかんで自動
的に取出し、これを例えばコンベヤ上等に放出するよう
構成されている。
においては、射出成形機の一成形サイクル完了ごとに成
形金型を開放(いわゆる型開き)して射出成形品を取出
す。この種の製品が比較的大量に生産される場合には、
これらの成形品取出し用の自動取出機が採用され、前記
型開きに同期して動作を開始し、成形品をつかんで自動
的に取出し、これを例えばコンベヤ上等に放出するよう
構成されている。
【0003】これらの装置は、金型の上部に据付けられ
て、例えば空気圧や電動等によって金型に対してそれぞ
れ上下及び前後方向につかみ部が移動するように構成さ
れており、図2(a),(b)にこの種の取出機の一例
の概要正面図及び側面図を示す。1は取出機、2は射出
成形機の金型で、3はその固定金型、4は移動金型、5
は射出ノズルである。取出機1は、成形品をつかみまた
は放出するための開閉式のグリッパ(またはグリップ、
チャックなど)を下端部に備えたつかみ部6が、それぞ
れの上下動用のエアシリンダ7によって上下方向に上昇
限U,下降限L(つかみ)位置間を移動可能に、また電
気モータ8により前後方向に前進限F,後退限R(成形
品放出)位置間を走行し得るよう構成され、移動金型4
の型開き時にそれぞれ所定の動作を行うよう制御されて
いる。
て、例えば空気圧や電動等によって金型に対してそれぞ
れ上下及び前後方向につかみ部が移動するように構成さ
れており、図2(a),(b)にこの種の取出機の一例
の概要正面図及び側面図を示す。1は取出機、2は射出
成形機の金型で、3はその固定金型、4は移動金型、5
は射出ノズルである。取出機1は、成形品をつかみまた
は放出するための開閉式のグリッパ(またはグリップ、
チャックなど)を下端部に備えたつかみ部6が、それぞ
れの上下動用のエアシリンダ7によって上下方向に上昇
限U,下降限L(つかみ)位置間を移動可能に、また電
気モータ8により前後方向に前進限F,後退限R(成形
品放出)位置間を走行し得るよう構成され、移動金型4
の型開き時にそれぞれ所定の動作を行うよう制御されて
いる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、射出成
形機の稼働中、例えば取出機1の前記エアシリンダーの
空気圧源の一時的な供給停止や、配管故障等により、前
記つかみ部6が金型2上に下降したままの状態となった
時、無人運転の場合など、これに気付かずに、そのまま
正常動作のタイミングで型開き動作が行われると、この
つかみ部6や成形品抜取機構等を損傷する可能性があっ
た。
形機の稼働中、例えば取出機1の前記エアシリンダーの
空気圧源の一時的な供給停止や、配管故障等により、前
記つかみ部6が金型2上に下降したままの状態となった
時、無人運転の場合など、これに気付かずに、そのまま
正常動作のタイミングで型開き動作が行われると、この
つかみ部6や成形品抜取機構等を損傷する可能性があっ
た。
【0005】本考案は、以上のような従来例の問題点に
かんがみてなされたもので、上記のような事故が発生し
た時には、型開きを自動的に停止させて、前記取出期や
抜取機構等の損傷の可能性を未然に防止する手段の提供
を目的としている。
かんがみてなされたもので、上記のような事故が発生し
た時には、型開きを自動的に停止させて、前記取出期や
抜取機構等の損傷の可能性を未然に防止する手段の提供
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本考案におい
ては、射出成形機の型開き制御回路とその駆動電源間
に、それぞれ成品取出機のつかみ部が、上昇限位置及び
その後退限位置にあるときそれぞれ閉路する各常時開接
点を並列に接続したインタロック回路を挿入することに
より、前記目的を達成しようとするものである。
ては、射出成形機の型開き制御回路とその駆動電源間
に、それぞれ成品取出機のつかみ部が、上昇限位置及び
その後退限位置にあるときそれぞれ閉路する各常時開接
点を並列に接続したインタロック回路を挿入することに
より、前記目的を達成しようとするものである。
【0007】
【作用】以上のようなインタロック回路が、移動金型の
型開き用アクチュエータを作動させるための電源と制御
回路との間に介装されているため、成形品には、自動的
に型開き動作が禁止されるので、取出機等の型開きによ
る損傷の可能性を未然に防止することができる。
型開き用アクチュエータを作動させるための電源と制御
回路との間に介装されているため、成形品には、自動的
に型開き動作が禁止されるので、取出機等の型開きによ
る損傷の可能性を未然に防止することができる。
【0008】
【実施例】以下に、本考案を一実施例に基づいて説明す
る。図1は、この考案に係るインタロック回路の一例で
ある。図中、10,11は、互いに並列に接続されたそ
れぞれ常時開の各リレー接点で、10は、取出機つかみ
部6の上昇位置に設けられたリミットスイッチ(不図
示)により閉路し、11は、同じくつかみ部6の前記後
退限R(成形品放出)位置に設けられたリミットスイッ
チ(不図示)により閉路するよう構成されている。
る。図1は、この考案に係るインタロック回路の一例で
ある。図中、10,11は、互いに並列に接続されたそ
れぞれ常時開の各リレー接点で、10は、取出機つかみ
部6の上昇位置に設けられたリミットスイッチ(不図
示)により閉路し、11は、同じくつかみ部6の前記後
退限R(成形品放出)位置に設けられたリミットスイッ
チ(不図示)により閉路するよう構成されている。
【0009】このインタロック回路9は、金型2の型開
き制御回路12中の例えば油圧シリンダ等の型開きアク
チュエータを作動させるための電磁弁のソレノイドと、
その駆動源13間に挿入接続されている。
き制御回路12中の例えば油圧シリンダ等の型開きアク
チュエータを作動させるための電磁弁のソレノイドと、
その駆動源13間に挿入接続されている。
【0010】このため、前記つかみ部6が金型2上方に
あって、事故により金型2上に降下したときには、型開
きは行われないため、不時の破損の可能性を未然に防止
し得る。また、後退限R(成形品放出)位置では、金型
2上でないため型開きしても支障がない。
あって、事故により金型2上に降下したときには、型開
きは行われないため、不時の破損の可能性を未然に防止
し得る。また、後退限R(成形品放出)位置では、金型
2上でないため型開きしても支障がない。
【0011】
【考案の効果】以上のようなインタロック回路を型開制
御回路とその駆動電源間に挿入することにより、成形品
取出機のつかみ部が事故により金型上に降下した場合に
は、自動的に型開き動作が禁止されるので、取出機等の
損傷の可能性を未然に防止することができる。
御回路とその駆動電源間に挿入することにより、成形品
取出機のつかみ部が事故により金型上に降下した場合に
は、自動的に型開き動作が禁止されるので、取出機等の
損傷の可能性を未然に防止することができる。
【図1】本考案に係るインタロック回路の一例。
【図2】取出機の一例の概要正面図及び側面図。
1 取出機 2 金型 6 つかみ部 9 インタロック回路 10/11 上昇限/後退限位置用接点 U/L 上昇/下降限位置 F/R 前進/後退限位置
Claims (1)
- 【請求項1】 射出成形機の型開き制御回路とその駆動
電源間に、それぞれ成品取出機のつかみ部が、上昇限位
置及びその後退限位置にあるときそれぞれ閉路する各常
時開接点を並列に接続したことを特徴とする射出成形機
の型開インタロック回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40248290U JPH0742688Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 射出成形機の型開インタロック回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40248290U JPH0742688Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 射出成形機の型開インタロック回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0494422U JPH0494422U (ja) | 1992-08-17 |
| JPH0742688Y2 true JPH0742688Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=31880391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40248290U Expired - Lifetime JPH0742688Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 射出成形機の型開インタロック回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742688Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP40248290U patent/JPH0742688Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0494422U (ja) | 1992-08-17 |
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