JPH0742719B2 - 凍結防止機能付き自動洗浄装置 - Google Patents

凍結防止機能付き自動洗浄装置

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JPH0742719B2
JPH0742719B2 JP2016527A JP1652790A JPH0742719B2 JP H0742719 B2 JPH0742719 B2 JP H0742719B2 JP 2016527 A JP2016527 A JP 2016527A JP 1652790 A JP1652790 A JP 1652790A JP H0742719 B2 JPH0742719 B2 JP H0742719B2
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JP
Japan
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human body
cleaning
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body detection
timer
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JP2016527A
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JPH03221630A (ja
Inventor
貴司 安尾
茂 ▲榊▼原
Original Assignee
株式会社イナックス
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、人体を検知することにより洗浄用バルブを開
閉制御する自動洗浄装置に凍結防止機能を付加させる改
良に関する。この種の自動洗浄装置の代表的なものとし
ては、小便器設備に設けられるものと、手洗器設備に設
けられるものとがある。
【従来の技術】 小便器設備に設けられる自動洗浄装置1は、第5図に示
す如く、使用者を検知する人体検知センサー2と、小便
器5の洗浄水供給配管6の途中に設けた洗浄用バルブ3
と、人体検知センサー2の検知信号を入力して洗浄用バ
ルブ3に開閉信号を出力する制御回路4とを備えてい
る。また、手洗器設備に設けられる自動洗浄装置は、図
示は省略したが、手洗器に差出した使用者の手を検知す
る人体検知センサーと、蛇口に接続した給水配管の途中
に設けた洗浄用バルブと、人体検知センサーの検知信号
を入力して洗浄用バルブに開閉信号を出力する制御回路
とを備えている。
【発明が解決しようとする課題】
従来、自動洗浄装置は、凍結防止機能を備えたものが無
かつた。そのため、寒冷地では凍結防止対策が必要であ
る。凍結防止対策としては、給水管から小便器又は手洗
器を介して排水路に至る洗浄水給排水路に残留した残留
水を地中等の不凍結地帯へ排出するか、又はこの洗浄水
給排水路に少量の水を常時流して行なう方法がある。 しかし、残留水の水抜き作業には多くの手間を必要と
し、また水を常時流すことは無駄な洗浄水量が多くなる
問題点がある。殊に、多数の小便器や手洗器を備えた公
共設備では、上記問題点が著しい。 本発明は、上記問題点解決のために、凍結防止用の水を
間欠的に供給する凍結防止機能を備えた自動洗浄装置の
提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
本発明に係る凍結防止機能付き自動洗浄装置(以下、
「本発明装置」という)が採用した手段は、人体検知に
基づいて洗浄用バルブを開閉する制御回路を備えた自動
洗浄装置において、人体検知と無関係に設定時間ごとに
前記洗浄用バルブを開閉制御するタイマー回路と、この
タイマー回路をON・OFF制御する凍結防止スイツチとを
備えたことである。
【作用】
凍結時に凍結防止スイツチをONに選択すると、タイマー
回路は作動して人体検知と無関係に設定時間ごとに洗浄
用バルブを開閉制御する。小便器設備又は手洗器設備の
洗浄水給排水路は、洗浄バルブの開閉により凍結防止水
が間欠的に流れ凍結が防止される。凍結防止スイツチを
OFFに選択すると、タイマー回路は作動せず、通常の自
動洗浄制御を行なう。
【実施例】
本発明装置を図面に示す実施例に基づいて説明する。 (第1実施例) 第1図は小便器設備に設けられた本発明装置の第1実施
例を示すブロツク図、第2図は同実施例の制御動作を示
すフローチヤートである。 本発明装置10は、使用者を検知する人体検知センサー2
と、小便器に接続した洗浄水供給配管6の途中に設けた
洗浄用バルブ3と、人体検知センサー2の検知信号を入
力して洗浄用バルブ3に開閉信号を出力する制御回路14
とを備えている。この制御回路14は、人体検知と無関係
に設定時間ごとに洗浄用バルブ3を開閉制御するタイマ
ー回路15と人体検知に基づいて洗浄バルブ3を開閉制御
する人体検知回路19とを組込むと共に、タイマー回路15
をON・OFF制御する凍結防止スイツチ16を接続してあ
る。制御回路14及び洗浄用バルブ3には、電源回路17を
夫々接続してある。 上記制御回路14は、第2図に示す如く作動する。先ず、
制御回路14は、押しボタンスイツチ等でスタートの指令
を受けると、タイマー回路15のタイマーフラグ及び人体
検知回路19の人体フラグの夫々を0の状態にリセツトし
た後、凍結セツトの有無を確認する。凍結セツトを有
(即ち、タイマースイッチ16がON状態)と確認すると、
タイマー回路15は、タイマーフラグが0の状態なので、
このタイマー回路15に設けたタイマー本体をスタートさ
せると共にタイマーフラグを1の状態にした後、信号を
人体検知回路19に出力する。次に、後述する人体検知回
路19からのリターン信号を受けると再び凍結セツトを有
と確認するが、タイマー回路15はタイマーフラグが1の
状態なので、前記タイマースタートからの経過時間値T
と設定時間値Sとを比較する。経過時間値Tが設定時間
値Sを越えていないとき(T<S)には、そのまま人体
検知回路19に信号を出力し、逆に経過時間値Tが設定時
間値S以上のとき(T≧S)には、凍結防止洗浄を指示
し、タイマー本体をリセツトし、タイマーフラグを0の
状態にした後、信号を人体検知回路19に出力する。設定
時間値Sは、小便器設備の雰囲気温度により異なるた
め、可変できるようにしておく。更に、タイマー回路15
は、人体検知回路19からのリターン信号を受けて上記ル
ーチンを繰返す。タイマー回路15から凍結防止洗浄が指
令されると、洗浄用バルブ3(第1図参照)は設定時間
だけ開弁し、洗浄水供給配管6を介して小便器に洗浄水
を供給する。供給された洗浄水は、流水作用で凍結を防
止する。制御回路14は、凍結セツトが無(即ち、凍結防
止スイツチ16がOFF状態)と確認すると、人体検知回路1
9に信号を直接出力する。 前記スタート指令後にタイマー回路15の出力信号が最初
に入力された人体検知回路19は、人体検知センサー2か
らの検知信号に基づいて人体検知をNO(即ち、小便器前
に使用者がいない状態)と確認すると、リセツトされた
人体フラグが0の状態なので信号をタイマー回路15にリ
ターンする。人体検知回路19は、再びタイマー回路15か
ら信号が入力され、人体検知をYES(即ち、小便器前に
使用者がいる状態)と確認すると、人体フラグが0の状
態なので人体フラグを1の状態にし、予備洗浄を指令し
た後、信号をタイマー回路15にリターンする。予備洗浄
の指令を受けた洗浄用バルブ3(第1図参照)は設定時
間だけ開弁し、洗浄水供給配管6を介して小便器に予備
洗浄水を供給し、小用前に小便器の予備洗浄を行なう。
小用中の人体検知回路19は、人体検知をYESと確認し、
人体フラグが1の状態なので信号をタイマー回路15にリ
ターンするルーチンを繰返す。小用が終了して使用者が
いなくなると、人体検知回路19は、人体検知をNOと確認
し、人体フラグが1の状態であるので、人体フラグを0
の状態にし、本洗浄を指令し、タイマー回路15のタイマ
ー本体をタイマーリセツトし、タイマーフラグを0の状
態とした後、信号をタイマー回路15にリターンする。こ
こで、タイマーリセツト及びタイマーフラグを0とする
のは、本洗浄を実質的に凍結防止洗浄とみなすことがで
きるからである。上記本洗浄の指令を受けた洗浄用バル
ブ3(第1図参照)は設定時間だけ開弁し、洗浄水供給
配管6を介して小便器に本洗浄水を供給する。 上述の如く、本発明装置10は、凍結時期に凍結防止スイ
ツチ16をONに選択すると、タイマー回路15が作動して人
体検知と無関係に間欠的に洗浄用バルブ3を設定時間だ
け開弁して凍結防止洗浄を行ない、小便器設備の凍結を
防止する。 なお、予備洗浄は必須のものでないため、予備洗浄の指
令を省略することもある。 (第2実施例) 第3図は手洗器設備に設けられた本発明装置の第2実施
例を示すブロツク図、第4図は同実施例の制御動作を示
すフローチヤートである。 本発明装置20は、手洗器25の蛇口27の下方に差出された
使用者の手を検知する人体(手)検知センサー22と、蛇
口27に接続した洗浄水供給配管26の途中に設けた洗浄用
バルブ23と、人体検知センサー22の検知信号を入力して
洗浄用バルブ23に開閉信号を出力する制御回路34とを備
えている。この制御回路34は、人体検知と無関係に設定
時間ごとに洗浄用バルブ23を開閉制御するタイマー回路
35と人体検知に基づいて洗浄バルブ23を開閉制御する人
体検知回路39とを組込むと共に、タイマー回路35をON・
OFF制御する凍結防止スイツチ36を接続してある。制御
回路34及び洗浄用バルブ23には、電源回路37を夫々接続
してある。なお、タイマー回路35の内容については、前
記第1実施例におけるタイマー回路15と実質的に同一で
あるので説明を省略する。 上記制御回路34は、第4図に示す如く作動するが、前記
第1実施例と異なる所は人体検知回路39である。人体検
知回路39は、タイマー回路35の出力信号が入力される
と、人体(手)検知センサー22からの検知信号に基づい
て人体(手)検知をNO(即ち、吐水を必要としない状
態)と確認すると、洗浄停止を指令した後、信号をタイ
マー回路35にリターンする。人体検知回路39は、再びタ
イマー回路35から信号が入力され、人体(手)検知をYE
S(即ち、吐水を必要とする状態)と確認すると、洗浄
維持(蛇口吐水)を指令し、タイマー回路35のタイマー
本体をタイマーリセツトし、タイマーフラグを0の状態
とした後、信号をタイマー回路35にリターンする。洗浄
維持の指令を受けた洗浄用バルブ23(第3図参照)は、
開弁し、前記洗浄停止の指令があるまで開弁状態を維持
する。 本発明装置20は、凍結時期に凍結防止スイツチ36をONに
選択すると、タイマー回路35が作動して人体(手)検知
と無関係に間欠的に洗浄用バルブ23を所定時間だけ開弁
して凍結防止洗浄を行ない、手洗器設備の凍結を防止す
る。
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明装置は、凍結時期に凍結防止
スイツチをONに選択すると、タイマー回路が作動して人
体検知と無関係に間欠的に洗浄用バルブを所定時間だけ
開弁して凍結防止洗浄を自動的に行ない設備の凍結を防
止する。その結果、本発明装置は、残留水の水抜き作業
が不要となるため省力化が図れると共に、凍結防止のた
めの洗浄水を最少限とすることができるため省水化が図
れる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の第1実施例を示すブロツク図、第
2図は同実施例の制御動作を示すフローチヤート、第3
図は本発明装置の第2実施例を示すブロツク図、第4図
は同実施例の制御動作を示すフローチヤート、第5図は
従来の自動洗浄装置を示す図である。 3(23)……洗浄用バルブ 14(34)……制御回路 15(35)……タイマー回路 16(36)……凍結防止スイツチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体検知に基づいて洗浄用バルブを開閉す
    る制御回路を備えた自動洗浄装置において、人体検知と
    無関係に設定時間ごとに前記洗浄用バルブを開閉制御す
    るタイマー回路と、このタイマー回路をON・OFF制御す
    る凍結防止スイツチとを備えたことを特徴とする凍結防
    止機能付き自動洗浄装置。
JP2016527A 1990-01-26 1990-01-26 凍結防止機能付き自動洗浄装置 Expired - Lifetime JPH0742719B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016527A JPH0742719B2 (ja) 1990-01-26 1990-01-26 凍結防止機能付き自動洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2016527A JPH0742719B2 (ja) 1990-01-26 1990-01-26 凍結防止機能付き自動洗浄装置

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JPH03221630A JPH03221630A (ja) 1991-09-30
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Family

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5173743A (ja) * 1974-12-20 1976-06-25 Toto Ltd Benkisenjosochi
JPS57202475U (ja) * 1981-06-17 1982-12-23
JPS62156445A (ja) * 1985-12-27 1987-07-11 橋場鉄工株式会社 水道管の凍結防止方法と装置
JPH0785545B2 (ja) * 1987-08-31 1995-09-13 日本電気株式会社 通話路盤制御回路

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JPH03221630A (ja) 1991-09-30

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