JPH0742806A - チェーンテンショナ装置 - Google Patents
チェーンテンショナ装置Info
- Publication number
- JPH0742806A JPH0742806A JP19241493A JP19241493A JPH0742806A JP H0742806 A JPH0742806 A JP H0742806A JP 19241493 A JP19241493 A JP 19241493A JP 19241493 A JP19241493 A JP 19241493A JP H0742806 A JPH0742806 A JP H0742806A
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- JP
- Japan
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- plunger
- damping chamber
- chamber
- communication passage
- chain
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H7/0848—Means for varying tension of belts, ropes or chains with means for impeding reverse motion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H2007/0802—Actuators for final output members
- F16H2007/0806—Compression coil springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H2007/0802—Actuators for final output members
- F16H2007/0812—Fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H7/0848—Means for varying tension of belts, ropes or chains with means for impeding reverse motion
- F16H2007/0859—Check valves
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 油圧式チェーンテンショナ装置において、作
動油に混入する空気分を確実に排除する。 【構成】 チェーンの張り方向に摺動可能な筒形のプラ
ンジャ4と、プランジャ4によってダンピング室5が画
成されるシリンダ6と、ダンピング室5に逆止弁7を介
して油圧を導くリザーバ室9と、ダンピング室5の上部
とリザーバ室9を連通する連通路16とを備えるチェー
ンテンショナ装置1において、プランジャ4の内周面2
1をその底部22からダンピング室5に対する開口端2
3にかけて漸次拡径するテーパ状に形成し、プランジャ
4の内周面21を水平線に対して連通路16に向けて上
昇するように傾斜させる。
動油に混入する空気分を確実に排除する。 【構成】 チェーンの張り方向に摺動可能な筒形のプラ
ンジャ4と、プランジャ4によってダンピング室5が画
成されるシリンダ6と、ダンピング室5に逆止弁7を介
して油圧を導くリザーバ室9と、ダンピング室5の上部
とリザーバ室9を連通する連通路16とを備えるチェー
ンテンショナ装置1において、プランジャ4の内周面2
1をその底部22からダンピング室5に対する開口端2
3にかけて漸次拡径するテーパ状に形成し、プランジャ
4の内周面21を水平線に対して連通路16に向けて上
昇するように傾斜させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧式チェーンテンシ
ョナ装置の改良に関するものである。
ョナ装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばエンジンのクランクシャフトの回
転力をシリンダヘッド上のカムシャフトに伝達するチェ
ーン駆動装置は、チェーンの張力を油圧により調整する
油圧式チェーンテンショナ装置が備えられる。
転力をシリンダヘッド上のカムシャフトに伝達するチェ
ーン駆動装置は、チェーンの張力を油圧により調整する
油圧式チェーンテンショナ装置が備えられる。
【0003】この種のチェーンテンショナ装置として、
従来例えば図3に示すようなものがある(実開平1−1
18245号公報、参照)。
従来例えば図3に示すようなものがある(実開平1−1
18245号公報、参照)。
【0004】このチェーンテンショナ装置1は、図示し
ないチェーンに摺接するシュー2と、チェーンの張り方
向に摺動可能な筒形のプランジャ4と、このプランジャ
4によってダンピング室5が画成されるシリンダ6と、
ダンピング室5に逆止弁7を介して油圧を導くリザーバ
室9と、ダンピング室5の上部とリザーバ室9を連通す
る連通路16とを備える。
ないチェーンに摺接するシュー2と、チェーンの張り方
向に摺動可能な筒形のプランジャ4と、このプランジャ
4によってダンピング室5が画成されるシリンダ6と、
ダンピング室5に逆止弁7を介して油圧を導くリザーバ
室9と、ダンピング室5の上部とリザーバ室9を連通す
る連通路16とを備える。
【0005】ダンピング室5に入り込んだ空気分は、連
通路16を介してリザーバ室9に流入し、リザーバ室9
から空気抜き孔17を介してチェーン室に排出される。
通路16を介してリザーバ室9に流入し、リザーバ室9
から空気抜き孔17を介してチェーン室に排出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のチェーンテンショナ装置1にあっては、プラ
ンジャ4の内側にコイル状をしたスプリング8が介装さ
れる構造上、プランジャ4が円筒面状の内周面21と、
円盤状の底部22を有する有底円筒状に形成されている
ため、潤滑油に混入してダンピング室5に入り込んだ空
気分がプランジャ4の内奥部に溜まる可能性があり、連
通路16を介して排出されにくいという問題点がある。
うな従来のチェーンテンショナ装置1にあっては、プラ
ンジャ4の内側にコイル状をしたスプリング8が介装さ
れる構造上、プランジャ4が円筒面状の内周面21と、
円盤状の底部22を有する有底円筒状に形成されている
ため、潤滑油に混入してダンピング室5に入り込んだ空
気分がプランジャ4の内奥部に溜まる可能性があり、連
通路16を介して排出されにくいという問題点がある。
【0007】本発明は上記の問題点に着目し、油圧式チ
ェーンテンショナ装置において、作動油に混入する空気
分を確実に排除することを目的とする。
ェーンテンショナ装置において、作動油に混入する空気
分を確実に排除することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、チェーンの張
り方向に摺動可能な筒形のプランジャと、プランジャに
よってダンピング室が画成されるシリンダと、ダンピン
グ室に逆止弁を介して油圧を導く油圧供給系と、ダンピ
ング室の上部と油圧供給系を連通する連通路とを備える
チェーンテンショナ装置において、前記プランジャの内
周面をその底部からダンピング室に対する開口端にかけ
て漸次拡径するテーパ状に形成し、プランジャの内周面
を水平線に対して前記連通路に向けて上昇するように傾
斜させる。
り方向に摺動可能な筒形のプランジャと、プランジャに
よってダンピング室が画成されるシリンダと、ダンピン
グ室に逆止弁を介して油圧を導く油圧供給系と、ダンピ
ング室の上部と油圧供給系を連通する連通路とを備える
チェーンテンショナ装置において、前記プランジャの内
周面をその底部からダンピング室に対する開口端にかけ
て漸次拡径するテーパ状に形成し、プランジャの内周面
を水平線に対して前記連通路に向けて上昇するように傾
斜させる。
【0009】
【作用】プランジャの内周面が水平線に対して連通路に
向けて上昇するように傾斜しているため、ダンピング室
のプランジャ内に作動油に混入して入り込んだ空気は浮
力によりテーパ状内周面に沿って連通路の方に集めら
れ、連通路を介して速やかに排出される。
向けて上昇するように傾斜しているため、ダンピング室
のプランジャ内に作動油に混入して入り込んだ空気は浮
力によりテーパ状内周面に沿って連通路の方に集めら
れ、連通路を介して速やかに排出される。
【0010】ダンピング室の空気分が連通路を介して速
やかに排出されることにより、プランジャに安定した油
圧力が付与され、チェーンの張力を適正に保つことがで
きる。
やかに排出されることにより、プランジャに安定した油
圧力が付与され、チェーンの張力を適正に保つことがで
きる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を自動車用エンジンに備えられ
るチェーンテンショナ装置に適用した実施例について添
付図面に基づいて説明する。
るチェーンテンショナ装置に適用した実施例について添
付図面に基づいて説明する。
【0012】図1において、1はチェーンテンショナ装
置、2は図示しないチェーンに摺接するシューである。
チェーンテンショナ装置1はエンジンのチェーン室に取
付けられ、シュー2をチェーンに押し付ける方向に付勢
するようになっている。
置、2は図示しないチェーンに摺接するシューである。
チェーンテンショナ装置1はエンジンのチェーン室に取
付けられ、シュー2をチェーンに押し付ける方向に付勢
するようになっている。
【0013】チェーンはエンジンのクランクシャフトの
回転力をシリンダヘッド上のカムシャフトに伝達し、カ
ムシャフトはその回転に伴って吸・排気弁を開閉駆動す
る。
回転力をシリンダヘッド上のカムシャフトに伝達し、カ
ムシャフトはその回転に伴って吸・排気弁を開閉駆動す
る。
【0014】チェーンテンショナ装置1は、エンジン本
体に固定されるボディ3と、ボディ3に対してチェーン
の張り方向に摺動可能な筒形のプランジャ4と、プラン
ジャ4を突出方向に付勢するスプリング8と、プランジ
ャ4によってダンピング室5が画成されるシリンダ6
と、ダンピング室5に逆止弁7を介して油圧を導く油圧
供給系としてリザーバ室9を備える。
体に固定されるボディ3と、ボディ3に対してチェーン
の張り方向に摺動可能な筒形のプランジャ4と、プラン
ジャ4を突出方向に付勢するスプリング8と、プランジ
ャ4によってダンピング室5が画成されるシリンダ6
と、ダンピング室5に逆止弁7を介して油圧を導く油圧
供給系としてリザーバ室9を備える。
【0015】リザーバ室9は油孔10を介して図示しな
いオイルポンプの吐出側に連通しており、オイルポンプ
から吐出する潤滑油がこの油孔10からリザーバ室9に
圧送される。
いオイルポンプの吐出側に連通しており、オイルポンプ
から吐出する潤滑油がこの油孔10からリザーバ室9に
圧送される。
【0016】ボディ3にはリザーバ室9の下部に開口す
る油孔11が形成されるとともに、この油孔11に連通
する油孔12を有するプラグ13が圧入される。
る油孔11が形成されるとともに、この油孔11に連通
する油孔12を有するプラグ13が圧入される。
【0017】油孔12のダンピング室9に対する開口部
に逆止弁7がスプリング14の付勢力により着座してい
る。逆止弁7はダンピング室5の圧力がリザーバ室9の
圧力より低下すると開弁し、リザーバ室9の潤滑油を各
油孔11,12を通してダンピング室5に流入させる一
方、ダンピング室5の圧力がリザーバ室9の圧力より高
くなると閉弁する。
に逆止弁7がスプリング14の付勢力により着座してい
る。逆止弁7はダンピング室5の圧力がリザーバ室9の
圧力より低下すると開弁し、リザーバ室9の潤滑油を各
油孔11,12を通してダンピング室5に流入させる一
方、ダンピング室5の圧力がリザーバ室9の圧力より高
くなると閉弁する。
【0018】ボディ3にはリザーバ室9とチェーン室を
連通する空気抜き穴17が形成される。
連通する空気抜き穴17が形成される。
【0019】ボディ3の内部にはプラグ15が圧入され
る。プラグ15の外周には連通路16が螺旋状に刻まれ
る。連通路16はダンピング室5とリザーバ室9を連通
し、その下端がダンピング室5の上部に開口し、その上
端がリザーバ室9の下部に開口する。
る。プラグ15の外周には連通路16が螺旋状に刻まれ
る。連通路16はダンピング室5とリザーバ室9を連通
し、その下端がダンピング室5の上部に開口し、その上
端がリザーバ室9の下部に開口する。
【0020】プランジャ4は円筒面状の内周面21と、
円盤状の底部22を有する有底円筒状に形成され、プラ
ンジャ4の内側にコイル状をしたスプリング8が介装さ
れるようになっている。スプリング8の一端がプランジ
ャ4の底部22に着座している。
円盤状の底部22を有する有底円筒状に形成され、プラ
ンジャ4の内側にコイル状をしたスプリング8が介装さ
れるようになっている。スプリング8の一端がプランジ
ャ4の底部22に着座している。
【0021】そして本発明の要旨とするところである
が、プランジャ4の内周面21は、その底部22からダ
ンピング室5に対する開口端23にかけて漸次拡径する
テーパ状に形成される。
が、プランジャ4の内周面21は、その底部22からダ
ンピング室5に対する開口端23にかけて漸次拡径する
テーパ状に形成される。
【0022】エンジンが車両に搭載された状態で、プラ
ンジャ4が摺動可能に嵌合するシリンダ6の中心線が水
平方向に延びるように配置される。これにより、プラン
ジャ4の内周面21が水平線に対して連通路16に向け
て上昇するように角度θを持って傾斜する。
ンジャ4が摺動可能に嵌合するシリンダ6の中心線が水
平方向に延びるように配置される。これにより、プラン
ジャ4の内周面21が水平線に対して連通路16に向け
て上昇するように角度θを持って傾斜する。
【0023】以上のように構成され、次に作用について
説明する。
説明する。
【0024】オイルポンプから吐出する潤滑油が油孔1
0を介してリザーバ室9に圧送され、リザーバ室9から
各油孔11,12を介してダンピング室5に供給され、
プランジャ4はダンピング室5に導かれる潤滑油圧とス
プリング8の付勢力によりシリンダ6から押し出され、
シュー2を介してチェーンに張力を付与する。
0を介してリザーバ室9に圧送され、リザーバ室9から
各油孔11,12を介してダンピング室5に供給され、
プランジャ4はダンピング室5に導かれる潤滑油圧とス
プリング8の付勢力によりシリンダ6から押し出され、
シュー2を介してチェーンに張力を付与する。
【0025】ダンピング室5に入り込んだ空気分は、連
通路16を介してリザーバ室9に流入し、リザーバ室9
から空気抜き孔17を介してチェーン室に排出される。
通路16を介してリザーバ室9に流入し、リザーバ室9
から空気抜き孔17を介してチェーン室に排出される。
【0026】エンジンが車両に搭載された状態で、プラ
ンジャ4の内周面21が水平線に対して連通路16に向
けて上昇するように角度θを持って傾斜しているため、
車両がある程度傾斜した路面を走行するような場合で
も、ダンピング室5のプランジャ4内に入り込んだ空気
は浮力によりテーパ状内周面21に沿って連通路16の
方に集められ、連通路16を介してリザーバ室9へと速
やかに排出される。
ンジャ4の内周面21が水平線に対して連通路16に向
けて上昇するように角度θを持って傾斜しているため、
車両がある程度傾斜した路面を走行するような場合で
も、ダンピング室5のプランジャ4内に入り込んだ空気
は浮力によりテーパ状内周面21に沿って連通路16の
方に集められ、連通路16を介してリザーバ室9へと速
やかに排出される。
【0027】ダンピング室5に入り込んだ空気分は連通
路16を介して速やかに排出されることにより、プラン
ジャ4に安定した油圧力が付与され、チェーンの張力を
適正に保つことができる。
路16を介して速やかに排出されることにより、プラン
ジャ4に安定した油圧力が付与され、チェーンの張力を
適正に保つことができる。
【0028】次に、図7に示した他の実施例について説
明する。なお、図1との対応部分には同一符号を用いて
説明する。
明する。なお、図1との対応部分には同一符号を用いて
説明する。
【0029】有底円筒状のプランジャ4の内側に介装さ
れる有底円筒状のインナースリーブ30が別体で設けら
れる。この場合、インナースリーブ30の内周面31が
プランジャ4の内周面となる。
れる有底円筒状のインナースリーブ30が別体で設けら
れる。この場合、インナースリーブ30の内周面31が
プランジャ4の内周面となる。
【0030】インナースリーブ30の内周面31がその
底部32からダンピング室5に対する開口端33にかけ
て漸次拡径するテーパ状に形成される。
底部32からダンピング室5に対する開口端33にかけ
て漸次拡径するテーパ状に形成される。
【0031】エンジンが車両に搭載された状態で、プラ
ンジャ4が摺動可能に嵌合するシリンダ6の中心線が水
平方向に延びるように配置され、インナースリーブ30
の内周面31が水平線に対して連通路16に向けて上昇
するように傾斜する。
ンジャ4が摺動可能に嵌合するシリンダ6の中心線が水
平方向に延びるように配置され、インナースリーブ30
の内周面31が水平線に対して連通路16に向けて上昇
するように傾斜する。
【0032】以上のように構成され、次に作用について
説明する。
説明する。
【0033】エンジンが車両に搭載された状態で、イン
ナースリーブ30の内周面31が水平線に対して連通路
16に向けて上昇するように傾斜しているため、ダンピ
ング室5のプランジャ4内に入り込んだ空気は浮力によ
りテーパ状内周面31に沿って連通路16の方に集めら
れ、連通路16を介してリザーバ室9へと速やかに排出
される。
ナースリーブ30の内周面31が水平線に対して連通路
16に向けて上昇するように傾斜しているため、ダンピ
ング室5のプランジャ4内に入り込んだ空気は浮力によ
りテーパ状内周面31に沿って連通路16の方に集めら
れ、連通路16を介してリザーバ室9へと速やかに排出
される。
【0034】ダンピング室5に入り込んだ空気分は連通
路16を介して速やかに排出されることにより、プラン
ジャ4に安定した油圧力が付与され、チェーンの張力を
適正に保つことができる。
路16を介して速やかに排出されることにより、プラン
ジャ4に安定した油圧力が付与され、チェーンの張力を
適正に保つことができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、チェーン
の張り方向に摺動可能な筒形のプランジャと、プランジ
ャによってダンピング室が画成されるシリンダと、ダン
ピング室に逆止弁を介して油圧を導く油圧供給系と、ダ
ンピング室の上部と油圧供給系を連通する連通路とを備
えるチェーンテンショナ装置において、前記プランジャ
の内周面をその底部からダンピング室に対する開口端に
かけて漸次拡径するテーパ状に形成し、プランジャの内
周面を水平線に対して前記連通路に向けて上昇するよう
に傾斜させたため、ダンピング室のプランジャ内に作動
油に混入して入り込んだ空気は浮力によりテーパ状内周
面に沿って連通路の方に集められ、連通路を介して速や
かに排出され、チェーンの張力を適正に保つことができ
る。
の張り方向に摺動可能な筒形のプランジャと、プランジ
ャによってダンピング室が画成されるシリンダと、ダン
ピング室に逆止弁を介して油圧を導く油圧供給系と、ダ
ンピング室の上部と油圧供給系を連通する連通路とを備
えるチェーンテンショナ装置において、前記プランジャ
の内周面をその底部からダンピング室に対する開口端に
かけて漸次拡径するテーパ状に形成し、プランジャの内
周面を水平線に対して前記連通路に向けて上昇するよう
に傾斜させたため、ダンピング室のプランジャ内に作動
油に混入して入り込んだ空気は浮力によりテーパ状内周
面に沿って連通路の方に集められ、連通路を介して速や
かに排出され、チェーンの張力を適正に保つことができ
る。
【図1】本発明の実施例を示すチェーンテンショナ装置
の断面図。
の断面図。
【図2】他の実施例を示すチェーンテンショナ装置の断
面図。
面図。
【図3】従来例を示すチェーンテンショナ装置の断面
図。
図。
1 チェーンテンショナ装置 4 プランジャ 5 ダンピング室 6 シリンダ 7 逆止弁 8 スプリング 9 リザーバ室 16 連通路 17 空気抜き孔 21 内周面 22 底部 23 開口端
Claims (1)
- 【請求項1】 チェーンの張り方向に摺動可能な筒形の
プランジャと、プランジャによってダンピング室が画成
されるシリンダと、ダンピング室に逆止弁を介して油圧
を導く油圧供給系と、ダンピング室の上部と油圧供給系
を連通する連通路とを備えるチェーンテンショナ装置に
おいて、前記プランジャの内周面をその底部からダンピ
ング室に対する開口端にかけて漸次拡径するテーパ状に
形成し、プランジャの内周面を水平線に対して前記連通
路に向けて上昇するように傾斜させたことを特徴とする
チェーンテンショナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19241493A JPH0742806A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | チェーンテンショナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19241493A JPH0742806A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | チェーンテンショナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742806A true JPH0742806A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16290929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19241493A Pending JPH0742806A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | チェーンテンショナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742806A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7070528B2 (en) * | 2002-03-28 | 2006-07-04 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydraulic tensioner lifter |
| EP1574751A3 (en) * | 2004-03-08 | 2007-06-27 | Tsubakimoto Chain Co. | Hydraulic tensioner |
-
1993
- 1993-08-03 JP JP19241493A patent/JPH0742806A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7070528B2 (en) * | 2002-03-28 | 2006-07-04 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydraulic tensioner lifter |
| EP1574751A3 (en) * | 2004-03-08 | 2007-06-27 | Tsubakimoto Chain Co. | Hydraulic tensioner |
| US7351170B2 (en) | 2004-03-08 | 2008-04-01 | Tsubakimoto Chain Co. | Hydraulic tensioner |
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