JPH0742832B2 - パネルシャッター - Google Patents
パネルシャッターInfo
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- JPH0742832B2 JPH0742832B2 JP8493890A JP8493890A JPH0742832B2 JP H0742832 B2 JPH0742832 B2 JP H0742832B2 JP 8493890 A JP8493890 A JP 8493890A JP 8493890 A JP8493890 A JP 8493890A JP H0742832 B2 JPH0742832 B2 JP H0742832B2
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- JP
- Japan
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- panel
- chain
- roller
- sprocket
- shutter
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シャッターカーテンを形成する各パネルがロ
ーラチェーン等の懸吊体に所定間隔で取付けて連設され
たパネルシャッターに関する。
ーラチェーン等の懸吊体に所定間隔で取付けて連設され
たパネルシャッターに関する。
この種のパネルシャッターとしては、本出願人が先に提
案した特開昭63-55289号公報に記載されているものがあ
る。
案した特開昭63-55289号公報に記載されているものがあ
る。
この従来例は、歯数の多い大スプロケットによって駆動
される第1のチェーンに、シャッターカーテンを形成す
る各パネルがそのパネル高さ以上の所定ピッチで取付け
られると共に、大スプロケットと同期的に回転する歯数
の少ない小スプロケットによって駆動される第2のチェ
ーンがシャッターカーテンの下端を形成するボトムパネ
ルに連結されて、当該パネルを懸吊して昇降させるよう
に構成されている。
される第1のチェーンに、シャッターカーテンを形成す
る各パネルがそのパネル高さ以上の所定ピッチで取付け
られると共に、大スプロケットと同期的に回転する歯数
の少ない小スプロケットによって駆動される第2のチェ
ーンがシャッターカーテンの下端を形成するボトムパネ
ルに連結されて、当該パネルを懸吊して昇降させるよう
に構成されている。
しかして、パネルを下降させる際には、第2のチェーン
の下降速度が第1のチェーンの下降速度に比較して遅い
ので、シャッターカーテンの下端を形成するボトムパネ
ルの下降が比較的低速で行われる一方、第1のチェーン
の下降速度が速いため、ボトムパネルの上に後続のパネ
ルが順次重なる関係で下降することになって、下降する
パネル相互間が嵌合状態となり、各パネル間の手指を挟
む隙間を生じることなく下降させることができ、所謂指
詰めを防止することができる。
の下降速度が第1のチェーンの下降速度に比較して遅い
ので、シャッターカーテンの下端を形成するボトムパネ
ルの下降が比較的低速で行われる一方、第1のチェーン
の下降速度が速いため、ボトムパネルの上に後続のパネ
ルが順次重なる関係で下降することになって、下降する
パネル相互間が嵌合状態となり、各パネル間の手指を挟
む隙間を生じることなく下降させることができ、所謂指
詰めを防止することができる。
しかしながら、上記従来のパネルシャッターにあって
は、パネルの下降時にボトムパネルを除く他のパネルが
第1のチェーンだけに懸吊されているので、これら各パ
ネルの下端をガイドレールに案内するための案内ガイド
が必要になると共に、第2のチェーンに懸吊されたボト
ムパネルに全パネルの荷重が掛かるため、当該ボトムパ
ネルの強度を補強しなければならないという問題があっ
た。
は、パネルの下降時にボトムパネルを除く他のパネルが
第1のチェーンだけに懸吊されているので、これら各パ
ネルの下端をガイドレールに案内するための案内ガイド
が必要になると共に、第2のチェーンに懸吊されたボト
ムパネルに全パネルの荷重が掛かるため、当該ボトムパ
ネルの強度を補強しなければならないという問題があっ
た。
そこで本発明は、上記従来例の問題点を解決するために
なされたものであり、パネルシャッターの指詰め事故を
防止すると同時に、当該パネルシャッターのボトムパネ
ルに掛かる荷重を軽減し、また、各パネルをガイドレー
ルに案内する案内ガイドを不要にすることなどを技術的
課題としている。
なされたものであり、パネルシャッターの指詰め事故を
防止すると同時に、当該パネルシャッターのボトムパネ
ルに掛かる荷重を軽減し、また、各パネルをガイドレー
ルに案内する案内ガイドを不要にすることなどを技術的
課題としている。
この課題を解決するために、本発明は、シャッターカー
テンを形成する各パネルの左右端の上端側が、シャッタ
ーカーテンの開閉方向に所定の速度で駆動される第1の
懸吊体にパネル高さ以上の所定ピッチで取り付けられる
と共に、当該各パネルの左右端の下端側が、その下端側
を前記第1の懸吊体より遅い速度で駆動される第2の懸
吊体に上下方向に摺動可能に取り付ける取付具によって
パネル高さと略等しいピッチで吊られるように成されて
いることを特徴とする。
テンを形成する各パネルの左右端の上端側が、シャッタ
ーカーテンの開閉方向に所定の速度で駆動される第1の
懸吊体にパネル高さ以上の所定ピッチで取り付けられる
と共に、当該各パネルの左右端の下端側が、その下端側
を前記第1の懸吊体より遅い速度で駆動される第2の懸
吊体に上下方向に摺動可能に取り付ける取付具によって
パネル高さと略等しいピッチで吊られるように成されて
いることを特徴とする。
本発明においては、パネルを下降させる際に、各パネル
の上下両端が夫々第1の懸吊体と第2の懸吊体に吊られ
ているから、そのパネル姿勢が安定し、下降する各パネ
ルをガイドレールに案内するための特別な案内ガイドが
不要になると共に、各パネルが速度の遅い第2の懸吊体
によって下降が規制されていることから、下降中の各パ
ネル相互間に隙間を生じることがなく、指詰め事故の発
生を確実に防止することができる。また、第1の懸吊体
が弛んで上下に重なった各パネルは、夫々が第2の懸吊
体で支持されるから、下端のボトムパネルだけに全パネ
ルの荷重が掛かることがなくなり、当該ボトムパネルを
他のパネルより頑丈に作る必要がなくなる。
の上下両端が夫々第1の懸吊体と第2の懸吊体に吊られ
ているから、そのパネル姿勢が安定し、下降する各パネ
ルをガイドレールに案内するための特別な案内ガイドが
不要になると共に、各パネルが速度の遅い第2の懸吊体
によって下降が規制されていることから、下降中の各パ
ネル相互間に隙間を生じることがなく、指詰め事故の発
生を確実に防止することができる。また、第1の懸吊体
が弛んで上下に重なった各パネルは、夫々が第2の懸吊
体で支持されるから、下端のボトムパネルだけに全パネ
ルの荷重が掛かることがなくなり、当該ボトムパネルを
他のパネルより頑丈に作る必要がなくなる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明によるパネルシャッターの一例を概略的
に示す正面図である。
に示す正面図である。
図中、1は間口の上部に配設された収納ケースであっ
て、その内部の左右両側に、第1のスプロケット2と第
2のスプロケット3が、上下方向に所定間隔(例えば、
後述するパネル20の高さと略等しい高さで、且つ第2の
スプロケット3が僅かに後方側となる関係)で、夫々回
転自在に配設されている。これら各スプロケット2及び
3は、両者を支持する回転軸に取付けられたスプロケッ
ト4及び5間に張設された無端チェーン6によって同期
的に同じ回転速度で回転駆動され、更に、第2のスプロ
ケット3が無端チェーン7を介して中間軸8に取り付け
られたスプロケット9に連結され、この中間軸8が開閉
機10に無端チェーン11を介して連結されている。なお、
12は無端チェーン7に張力を与えるテンショナーであ
る。
て、その内部の左右両側に、第1のスプロケット2と第
2のスプロケット3が、上下方向に所定間隔(例えば、
後述するパネル20の高さと略等しい高さで、且つ第2の
スプロケット3が僅かに後方側となる関係)で、夫々回
転自在に配設されている。これら各スプロケット2及び
3は、両者を支持する回転軸に取付けられたスプロケッ
ト4及び5間に張設された無端チェーン6によって同期
的に同じ回転速度で回転駆動され、更に、第2のスプロ
ケット3が無端チェーン7を介して中間軸8に取り付け
られたスプロケット9に連結され、この中間軸8が開閉
機10に無端チェーン11を介して連結されている。なお、
12は無端チェーン7に張力を与えるテンショナーであ
る。
第1及び第2のスプロケット2及び3には、その上方側
にチェーン押え13及び14が設けられると共に、これらス
プロケット2及び3に夫々第1及び第2の懸吊体として
のローラチェーン15及び16が巻き掛けられ、これらロー
ラチェーン15及び16の一端が第1のスプロケット2の上
方位置から後ろ下がりに傾斜して配設されたチェーンガ
イド17に摺動自在に係留されている。
にチェーン押え13及び14が設けられると共に、これらス
プロケット2及び3に夫々第1及び第2の懸吊体として
のローラチェーン15及び16が巻き掛けられ、これらロー
ラチェーン15及び16の一端が第1のスプロケット2の上
方位置から後ろ下がりに傾斜して配設されたチェーンガ
イド17に摺動自在に係留されている。
ここで、第1のスプロケット2及び第2のスプロケット
3は、共に等しいピッチを有し、第1のスプロケット2
の歯数Z1が、第2のスプロケット3の歯数Z2に比較して
多く設定され、ローラチェーン15の搬送速度V1と、ロー
ラチェーン16の搬送速度V2とが、例えば下記(1)式を
満足するように設定されている。
3は、共に等しいピッチを有し、第1のスプロケット2
の歯数Z1が、第2のスプロケット3の歯数Z2に比較して
多く設定され、ローラチェーン15の搬送速度V1と、ロー
ラチェーン16の搬送速度V2とが、例えば下記(1)式を
満足するように設定されている。
(V1−V2)/T=ΔL …………(1) ここで、Tは、ローラチェーン16によってパネル20をそ
の高さ分移動させるに必要な時間、ΔLは、両チェーン
15及び16の移動量差分である。
の高さ分移動させるに必要な時間、ΔLは、両チェーン
15及び16の移動量差分である。
また、第1のスプロケット2の後方側には、チェーンガ
イド17と平行に後述するパネル20の上部ガイドローラ22
を案内する水平ローラガイド18が配設されている。
イド17と平行に後述するパネル20の上部ガイドローラ22
を案内する水平ローラガイド18が配設されている。
そして、左右両側のローラチェーン15,16に、シャッタ
ーカーテンを形成する複数のパネル20,20…が懸吊され
ている。
ーカーテンを形成する複数のパネル20,20…が懸吊され
ている。
これら各パネル20は、第2図に示すように、左右両端面
の上部側にローラ軸21が外方に突設され、このローラ軸
21の先端に上部ガイドローラ22が取り付けられていると
共に、下端部側にチェーン取付板23が取付けられ、更
に、下端面に嵌合用凹溝24が、上端面に嵌合用凹溝24に
嵌合する嵌合用凸条25が形成されている。
の上部側にローラ軸21が外方に突設され、このローラ軸
21の先端に上部ガイドローラ22が取り付けられていると
共に、下端部側にチェーン取付板23が取付けられ、更
に、下端面に嵌合用凹溝24が、上端面に嵌合用凹溝24に
嵌合する嵌合用凸条25が形成されている。
チェーン取付板23は、パネル20の左右端面に固着された
取付板部23aと、その前端縁から直角に折り曲げられた
中間板部23bと、この中間板部23bから取付板部23aと平
行に直角に折り曲げられた案内板部23cとによって、平
面からみてクランク状に形成され、案内板部23cには、
上下方向に延長する長円孔23dが突設されている。
取付板部23aと、その前端縁から直角に折り曲げられた
中間板部23bと、この中間板部23bから取付板部23aと平
行に直角に折り曲げられた案内板部23cとによって、平
面からみてクランク状に形成され、案内板部23cには、
上下方向に延長する長円孔23dが突設されている。
そして、各パネル20のローラ軸21が、第1の懸吊体とな
るローラチェーン15に対し、パネル高さLに前記移動量
差ΔLを加算した所定ピッチ(L+ΔL)で取付けられ
ると共に、チェーン取付板23の長円孔23d内に、第2の
懸吊体となるローラチェーン16に対してパネル高さLと
等しい間隔で突出形成されたピン26が挿通され、その先
端に止め輪27が嵌着されている。これにより、各パネル
20の左右端の下端側は、その下端側を第2の懸吊体とな
るローラチェーン16に対して上下方向に摺動可能に取り
付けるチェーン取付板23によってパネル高さLと略等し
いピッチで吊られるように成され、例えば、シャッター
カーテンを閉じるときはピン26が長円孔23dの上方に位
置して各パネル20はそのパネル高さと略等しいピッチに
吊り下げられ、シャッターカーテンを開くときは第1の
懸吊体となるローラーチェーン15によって最上端のパネ
ル20が上方に引き上げられてピン26が長円孔23dの下方
に位置し、当該パネル20とその下側のパネルとの係合が
解かれるように成されている。
るローラチェーン15に対し、パネル高さLに前記移動量
差ΔLを加算した所定ピッチ(L+ΔL)で取付けられ
ると共に、チェーン取付板23の長円孔23d内に、第2の
懸吊体となるローラチェーン16に対してパネル高さLと
等しい間隔で突出形成されたピン26が挿通され、その先
端に止め輪27が嵌着されている。これにより、各パネル
20の左右端の下端側は、その下端側を第2の懸吊体とな
るローラチェーン16に対して上下方向に摺動可能に取り
付けるチェーン取付板23によってパネル高さLと略等し
いピッチで吊られるように成され、例えば、シャッター
カーテンを閉じるときはピン26が長円孔23dの上方に位
置して各パネル20はそのパネル高さと略等しいピッチに
吊り下げられ、シャッターカーテンを開くときは第1の
懸吊体となるローラーチェーン15によって最上端のパネ
ル20が上方に引き上げられてピン26が長円孔23dの下方
に位置し、当該パネル20とその下側のパネルとの係合が
解かれるように成されている。
次に、上記実施例の動作を説明する。今、第1図に示す
ように、各パネル20が下降しており、パネル相互間の嵌
合用凹溝24と嵌合用凸条25とが嵌合してシャッターカー
テンが閉鎖されているものとする。
ように、各パネル20が下降しており、パネル相互間の嵌
合用凹溝24と嵌合用凸条25とが嵌合してシャッターカー
テンが閉鎖されているものとする。
このとき、ローラチェーン15にパネル20のローラ軸21が
(L+ΔL)のピッチで取付けられているので、ローラ
チェーン15は弛み、ローラチェーン16は略緊張状態とな
っている。
(L+ΔL)のピッチで取付けられているので、ローラ
チェーン15は弛み、ローラチェーン16は略緊張状態とな
っている。
この状態で、開閉機10を駆動して、第1及び第2のスプ
ロケット2及び3を第1図でみて時計方向に回転駆動す
ると、第2のスプロケット3で駆動されるローラチェー
ン16が緊張状態であるので、第2のスプロケット3の回
転に伴って全てのパネル20が一斉に上昇される。このと
き、第1のスプロケット2の歯数Z1が第2のスプロケッ
ト3の歯数Z2より多く設定されているので、第1のスプ
ロケット2で駆動されるローラチェーン15の搬送速度の
方が速く、最上端のトップパネル20がその下側のパネル
20より速く上昇され、第3図に示すように、最上端のパ
ネル20が浮上して下方のパネル20との間に間隙が生じ、
両者の嵌合用凹溝24及び嵌合用凸条25間の嵌合状態が離
脱される。
ロケット2及び3を第1図でみて時計方向に回転駆動す
ると、第2のスプロケット3で駆動されるローラチェー
ン16が緊張状態であるので、第2のスプロケット3の回
転に伴って全てのパネル20が一斉に上昇される。このと
き、第1のスプロケット2の歯数Z1が第2のスプロケッ
ト3の歯数Z2より多く設定されているので、第1のスプ
ロケット2で駆動されるローラチェーン15の搬送速度の
方が速く、最上端のトップパネル20がその下側のパネル
20より速く上昇され、第3図に示すように、最上端のパ
ネル20が浮上して下方のパネル20との間に間隙が生じ、
両者の嵌合用凹溝24及び嵌合用凸条25間の嵌合状態が離
脱される。
このとき、ローラチェーン16のピン26はチェーン取付板
23の長円孔23d内に係合されているので、最上端のパネ
ル20の浮上を阻害することはない。
23の長円孔23d内に係合されているので、最上端のパネ
ル20の浮上を阻害することはない。
そして、この状態を保ってパネル20のローラ軸21及びチ
ェーン取付板23が夫々第1のスプロケット2及び第2の
スプロケット3位置に達し、これを略半周すると、上部
ガイドローラ22が水平ローラガイド18に係合し、この水
平ローラガイド18にパネル20が懸吊された状態となる。
ェーン取付板23が夫々第1のスプロケット2及び第2の
スプロケット3位置に達し、これを略半周すると、上部
ガイドローラ22が水平ローラガイド18に係合し、この水
平ローラガイド18にパネル20が懸吊された状態となる。
その後、第1及び第2のスプロケット2及び3の回転に
伴って、上方のパネル20が順次その下方のパネル20より
浮上し、その上部ガイドローラ22が第1のスプロケット
2を周回して水平ローラガイド18に係合し、先行するパ
ネル20を後方に押し出す。
伴って、上方のパネル20が順次その下方のパネル20より
浮上し、その上部ガイドローラ22が第1のスプロケット
2を周回して水平ローラガイド18に係合し、先行するパ
ネル20を後方に押し出す。
このようにして、順次各パネル20が収納ケース1内に収
納され、最下端のボトムパネル20が収納ケース1内に収
納されて、シャッターカーテンが全開状態となると、開
閉機10の駆動が停止される。
納され、最下端のボトムパネル20が収納ケース1内に収
納されて、シャッターカーテンが全開状態となると、開
閉機10の駆動が停止される。
このパネル20の上昇時には、上方で浮上したパネル20を
除く各パネル20が個々にローラチェーン16によって支持
されているので、最下端のボトムパネル20に、これより
上方側のパネル20の荷重が掛かることがなく、したがっ
て、ボトムパネル20の上下方向の機械的強度を小さくす
ることができる。
除く各パネル20が個々にローラチェーン16によって支持
されているので、最下端のボトムパネル20に、これより
上方側のパネル20の荷重が掛かることがなく、したがっ
て、ボトムパネル20の上下方向の機械的強度を小さくす
ることができる。
また、この収納ケース1内に全てのパネル20が収納され
ている状態から開閉機10を前述とは逆方向に回転駆動し
て、第1及び第2のスプロケット2及び3を第3図でみ
て反時計方向に回転駆動すると、先ずボトムパネル20が
下降される。
ている状態から開閉機10を前述とは逆方向に回転駆動し
て、第1及び第2のスプロケット2及び3を第3図でみ
て反時計方向に回転駆動すると、先ずボトムパネル20が
下降される。
このとき、前述したパネル20の上昇時において、ローラ
チェーン16のピン26がチェーン取付板23の長円孔23dの
下端側に挿通されているので、最初のうちは回転速度の
速い第1のスプロケット2で駆動されるローラチェーン
15によってパネル20が懸吊され、このパネル20が下降す
るにつれて、ローラチェーン16の搬送速度が遅いことに
より、ピン26に対してパネル20が下降し、終いにはピン
26がチェーン取付板23の長円孔23dの上端に係合して、
これ以上のパネル20の下降が規制され、パネル20がロー
ラチェーン16の搬送速度で下降される。
チェーン16のピン26がチェーン取付板23の長円孔23dの
下端側に挿通されているので、最初のうちは回転速度の
速い第1のスプロケット2で駆動されるローラチェーン
15によってパネル20が懸吊され、このパネル20が下降す
るにつれて、ローラチェーン16の搬送速度が遅いことに
より、ピン26に対してパネル20が下降し、終いにはピン
26がチェーン取付板23の長円孔23dの上端に係合して、
これ以上のパネル20の下降が規制され、パネル20がロー
ラチェーン16の搬送速度で下降される。
次いで、後続のパネル20が水平ローラガイド18から離脱
して下降を開始し、上記と同様にローラチェーン16で案
内されながらこれに対しても下降し、その下端面の嵌合
用凹溝24内にボトムパネル20の上端面の嵌合用凸条25が
嵌合してローラチェーン16に対する下降が停止される。
して下降を開始し、上記と同様にローラチェーン16で案
内されながらこれに対しても下降し、その下端面の嵌合
用凹溝24内にボトムパネル20の上端面の嵌合用凸条25が
嵌合してローラチェーン16に対する下降が停止される。
以下同様にして順次各パネル20が下降され、収納ケース
1より僅かに下がった位置で先行するパネル20に嵌合
し、ボトムパネル20が接地したときに開閉機10の駆動が
停止されて、シャッターカーテンが閉鎖される。
1より僅かに下がった位置で先行するパネル20に嵌合
し、ボトムパネル20が接地したときに開閉機10の駆動が
停止されて、シャッターカーテンが閉鎖される。
このパネル20の下降時に各パネル20が収納ケース1から
僅かに下降した位置で先行するパネル20と嵌合し、以後
第2のローラチェーン16によって個々に支持されて下降
されるので、各パネル相互間が確実に密着した状態で下
降が行われ、手指を挿入する隙間が全くなく、所謂指詰
めが発生することを確実に防止することができる。
僅かに下降した位置で先行するパネル20と嵌合し、以後
第2のローラチェーン16によって個々に支持されて下降
されるので、各パネル相互間が確実に密着した状態で下
降が行われ、手指を挿入する隙間が全くなく、所謂指詰
めが発生することを確実に防止することができる。
また、ローラチェーン15には、常にパネル一枚分の荷重
しか掛からないから、番手を落として細くて安価なチェ
ーンを使用することができる。
しか掛からないから、番手を落として細くて安価なチェ
ーンを使用することができる。
なお、上記実施例においては、チェーン取付板23をクラ
ンク状に形成した場合について説明したが、これに限定
されるものではなく、第4図に示すように、平面からみ
てh状に形成し、その内部にピン26を貫通させる立方体
状の樹脂ブロック30を挿入してチェーン取付板23の強度
を増すようにしてもよい。
ンク状に形成した場合について説明したが、これに限定
されるものではなく、第4図に示すように、平面からみ
てh状に形成し、その内部にピン26を貫通させる立方体
状の樹脂ブロック30を挿入してチェーン取付板23の強度
を増すようにしてもよい。
また、上記実施例においては、第1及び第2のスプロケ
ット2及び3の歯数Z1及びZ2を異ならせて、ローラチェ
ーン15の搬送速度をローラチェーン16より速くする場合
について説明したが、これに限定されるものではなく、
第1及び第2のスプロケット2及び3を同歯数とし、且
つローラチェーンのピッチを異ならすか又はスプロケッ
ト2及び3の回転速度を異ならすことにより、ローラチ
ェーン15の搬送速度をローラチェーン16より速くするよ
うにしてもよい。
ット2及び3の歯数Z1及びZ2を異ならせて、ローラチェ
ーン15の搬送速度をローラチェーン16より速くする場合
について説明したが、これに限定されるものではなく、
第1及び第2のスプロケット2及び3を同歯数とし、且
つローラチェーンのピッチを異ならすか又はスプロケッ
ト2及び3の回転速度を異ならすことにより、ローラチ
ェーン15の搬送速度をローラチェーン16より速くするよ
うにしてもよい。
更に、第1及び第2の懸吊体は、共にローラチェーン1
5,16にする必要はなく、何れか一方をワイヤにするなど
してもよい。
5,16にする必要はなく、何れか一方をワイヤにするなど
してもよい。
以上述べたように、本発明によるパネルシャッターは、
シャッターカーテンの下端を成すボトムパネルが降下中
に、当該ボトムパネルを先頭とする先行パネルと、それ
に続いて降下する後続パネルとを、互いに隙間なく連接
させた状態で降下させることができ、しかも、この下降
中に、各パネルの夫々が第2の懸吊体で個別に支持され
て、ボトムパネルに過大な負荷が掛かることを防止する
ことができ、更に、下降開始する各パネルの上下が第1
の懸吊体と第2の懸吊体に支持されて、その降下姿勢が
安定するから、各パネルをガイドレール内に案内するた
めの案内ガイド等を別途設ける必要もなくなるなどの種
々の優れた効果を有する。
シャッターカーテンの下端を成すボトムパネルが降下中
に、当該ボトムパネルを先頭とする先行パネルと、それ
に続いて降下する後続パネルとを、互いに隙間なく連接
させた状態で降下させることができ、しかも、この下降
中に、各パネルの夫々が第2の懸吊体で個別に支持され
て、ボトムパネルに過大な負荷が掛かることを防止する
ことができ、更に、下降開始する各パネルの上下が第1
の懸吊体と第2の懸吊体に支持されて、その降下姿勢が
安定するから、各パネルをガイドレール内に案内するた
めの案内ガイド等を別途設ける必要もなくなるなどの種
々の優れた効果を有する。
第1図は本発明によるパネルシャッターの一例を概略的
に示した正面図、第2図はパネルの斜視図、第3図は本
発明の動作の説明に供する第1図と同様の正面図、第4
図は本発明の他の実施例を示す第3図と同様の斜視図で
ある。 符号の説明 15……第1の懸吊体(ローラチェーン)、16……第2の
懸吊体(ローラチェーン)、20……パネル、21……ロー
ラ軸、23……チェーン取付板。
に示した正面図、第2図はパネルの斜視図、第3図は本
発明の動作の説明に供する第1図と同様の正面図、第4
図は本発明の他の実施例を示す第3図と同様の斜視図で
ある。 符号の説明 15……第1の懸吊体(ローラチェーン)、16……第2の
懸吊体(ローラチェーン)、20……パネル、21……ロー
ラ軸、23……チェーン取付板。
Claims (1)
- 【請求項1】シャッターカーテンを形成する各パネル
(20)の左右端の上端側が、シャッターカーテンの開閉
方向に所定の速度で駆動される第1の懸吊体(15)にパ
ネル高さ以上の所定ピッチで取り付けられると共に、当
該各パネル(20)の左右端の下端側が、その下端側を前
記第1の懸吊体(15)より遅い速度で駆動される第2の
懸吊体(16)の上下方向に摺動可能に取り付ける取付具
によってパネル高さと略等しいピッチで吊られるように
成されていることを特徴とするパネルシャッター。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8493890A JPH0742832B2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | パネルシャッター |
| AU73811/91A AU633710B2 (en) | 1990-04-02 | 1991-03-25 | Panel shutter device |
| GB9106718A GB2244304B (en) | 1990-04-02 | 1991-03-28 | Panel shutter device |
| NL9100556A NL9100556A (nl) | 1990-04-02 | 1991-03-28 | Rolluikconstructie. |
| FR9103865A FR2660357B1 (fr) | 1990-04-02 | 1991-03-29 | Dispositif de fermeture a panneaux. |
| ITMI910876A IT1245592B (it) | 1990-04-02 | 1991-03-29 | Dispositivo di serranda a pannelli |
| US07/678,638 US5172742A (en) | 1990-04-02 | 1991-04-01 | Panel shutter device |
| DE4110631A DE4110631A1 (de) | 1990-04-02 | 1991-04-02 | Rolladenvorrichtung |
| FR9113472A FR2670823B1 (fr) | 1990-04-02 | 1991-10-31 | Dispositif de fermeture par panneaux a mecanisme de guidage force pour un entrainement continu. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8493890A JPH0742832B2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | パネルシャッター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03286088A JPH03286088A (ja) | 1991-12-17 |
| JPH0742832B2 true JPH0742832B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=13844605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8493890A Expired - Fee Related JPH0742832B2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | パネルシャッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742832B2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-02 JP JP8493890A patent/JPH0742832B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03286088A (ja) | 1991-12-17 |
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