JPH0742887A - 締付けバンド - Google Patents

締付けバンド

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JPH0742887A
JPH0742887A JP5189829A JP18982993A JPH0742887A JP H0742887 A JPH0742887 A JP H0742887A JP 5189829 A JP5189829 A JP 5189829A JP 18982993 A JP18982993 A JP 18982993A JP H0742887 A JPH0742887 A JP H0742887A
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JP
Japan
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tightening
engaging
standing
piece
band
Prior art date
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Pending
Application number
JP5189829A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Otsuki
孔二 大槻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mihama Seisakusho KK
Original Assignee
Mihama Seisakusho KK
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Publication date
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Publication of JPH0742887A publication Critical patent/JPH0742887A/ja
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ネジを用いてることなく、ワンタッチで仮締
めおよび本締め等を行うことができる。 【構成】 本体部12をリング状に形成するとともに、
一端側をリング外方に起立する起立片14に形成し、他
端側をリング外方に起立する起立部16および該起立部
16から起立片14方向に延出する係合舌18に形成さ
れている。そして、起立片16には係合舌18が挿入可
能な係合孔15が設けられ、係合舌18の中途部には、
縮径した際に、起立片16の係合孔15を通過するが逆
方向への移動は係合孔15縁に係合することにより阻止
される逆止爪32、32が間隔をおいて複数個設けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、締付けバンドに関し、
特にカラーテレビション受像機に用いる陰極線管(ブラ
ウン管)にコンバージェンス装置を固定するための締付
けバンドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から知られているカラーテレビ受像
機のブラウン管の概略的な構造を図8に示す。内部構造
について説明すると、102はブラウン管100のネッ
ク部であり、ネック部102内にはヒータ、陰極(カソ
ード)、制御格子(グリッド)で構成された電子銃が内
蔵されている。なお、電子銃の数は、カラーテレビジョ
ンの場合にはRGB用に3つ設けられている。また、画
像を映し出す管面103の内壁面には蛍光体が塗布され
て蛍光面104が形成されている。蛍光面104には金
属メッキが薄く施されて陽極を形成している。
【0003】この構成により、電子銃から取り出された
ビーム束が陽極電圧により加速され、蛍光面104に当
たることで蛍光体が点状に発光する。さらに、ビーム束
を偏向ヨーク106で水平および垂直方向に偏向させて
走査させることで画像を管面103に映し出している。
なお、偏向ヨーク106の直前にはコンバージェンス装
置110が配置されている。
【0004】コンバージェンス装置110の分解斜視図
を図9に示す。ブラウン管100のネック部102に嵌
まり合う筒状の装着本体112の中間部に、リング状の
支持体113が突出している。装着本体112は合成樹
脂により成形されている。装着本体112の一端部にネ
ジ112aが刻設され、このネジ112aが刻設された
側(支持体113を境界としたネジ112a側)を装着
部112Aとする。この装着部112Aには、4枚のリ
ング状のスタテックマグネット114、115、11
6、117が回転可能に取り付けられるとともに、2枚
のピュリティマグネット118、119が回転可能に取
り付けられている。なお、スタテックマグネット11
4、115、116、117は2個で1組を成してい
る。また、各3組のマグネット板間には絶縁材であるス
ペーサ120、121が配置されている。
【0005】装着本体112の装着部112A上に、各
3組のマグネットおよびスペーサ120、121を配置
するとともに、端部側にさらにリング状のスペーサ12
2を配置し、ネジ112aに固定リング123を螺合し
てマグネット板等を装着する。
【0006】装着本体112の支持体113を境界とし
た装着部112Aとの反対側は、固定部112Bであ
る。この固定部112Bは、複数の円弧片124・・・
により構成されている。そして、固定部112Bには、
装着本体112をブラウン管100のネック部112に
固定するための締付けバンド126が装着されている。
この締付けバント126は、帯状バンド128の両端を
起立するとともに、この起立部128a、128aに締
付けネジ130が螺合している。
【0007】コンバージェンス装置110は上述するよ
うに構成されており、ブラウン管100のネック部10
2に装着本体112を嵌め、所定位置で締付けネジ13
0を締付けることにより帯状バンド128を縮径して仮
締めして装着本体112をネック部102上に仮止めす
る。そして、3本の電子銃における両端の赤と青発光を
調整する4極、6極のスタテックマグネット114〜1
17と、赤、緑、青3色の発光をコントロールするピュ
リティマグネット118、119とをそれぞれ調節し、
固定リング123を締付けてそれぞれ固定する。その
後、締付けバンド126の締付けネジ130を本締めし
てコンバージェンス装置110をブラウン管100のネ
ック部102上に固定する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した締付けバンド
126は、一旦仮締めし、その後本締めをするため締付
けの力が調節できるネジを用いていたが、締付けネジ1
30を作業者が回して締付けるため締付け時間を要し作
業能率が良くない。また、仮締めの締付け力にバラツキ
が生じ易く、締付け力が不十分な場合には、スタテック
マグネット114〜117およびピュリティマグネット
118、119をそれぞれ調節する際に装着本体112
の位置ずれを起こしてしまうことになる。さらに、本締
めの際の締付け力にバラツキを生ずることとなる。ま
た、締付けバンド126では、締付けネジ130を用い
ているためコスト高となってしまう。
【0009】そこで、本発明は上記課題を解決すべくな
され、その目的とするところは、ネジを用いてることな
く、ワンタッチで仮締めおよび本締め等を行うことがで
きる締付けバンドを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、金属製の帯状バ
ンドをリング状に形成するとともに、一端側をリング外
方に起立する起立片に形成し、他端側をリング外方に起
立する起立部および該起立部から前記起立片方向に延出
する係合舌に形成し、前記起立片に、前記係合舌が挿入
可能な係合孔を設ける一方、前記係合舌の中途部に、帯
状バンドを縮径した際に、起立片の係合孔を通過するが
逆方向への移動は係合孔縁に係合することにより阻止さ
れる逆止爪を間隔をおいて複数個設けたことを特徴と
す。また、係合舌の先端を折り曲げ、起立片の係合孔縁
に該折曲部が係止可能とするのが好適である。さらに、
逆止爪は、係合舌にコ字状に切込みを入れて切り起こし
て形成しても良い。
【0011】
【作用】起立片と係合舌の起立基部を工具により近づけ
すると全体が縮径し、係合舌の逆止爪が起立片の係合孔
を通過して係合し、縮径状態が保持される。なお、逆止
爪が複数個設けられているため、仮締めおよび本締め等
のように多段階の締付けが可能である。また、係合舌の
先端を折り曲げ、起立片の係合孔縁に係合舌の先端を係
合しておくことにより、締付けバンドをリング状として
おくことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。なお、上記従来例で説明したも
のと同一ものについては同一の符号により説明する。図
1は本発明に係る締付けバンドの側面図である。図2は
本発明に係る締付けバンドの展開した状態の平面図であ
る。図3は本発明に係る締付けバンドの展開した状態の
側面図である。
【0013】締付けバンド10は、図2の展開図に示す
ように、長さLが本体部12である。この本体部12の
一端側の長さMは起立片14であり、本体部12の他端
側には長さNの起立部16と、この起立部16の先端側
の長さOの係合舌18とが形成されている。前記本体部
12はリング状に形成され、起立片14は本体部12と
折曲部20により外方向に起立する。また、起立部16
は折曲部22により外方向に起立するとともに、係合舌
18は水平に折曲部24により折曲している。起立片1
4には幅方向に長い係合孔15が穿設されている。
【0014】前記係合舌18は、先端側の幅狭の係合部
18aと、本体部12と同一幅の補強部18bとからな
っている。これら係合部18aと補強部18bとの境界
には、肩部18cが形成されている。そして、係合舌1
8の先端に外方向に起立する仮止め片19が形成されて
いる。係合舌18を起立片14の係合孔15に挿入する
と、締付けバンド10全体が開こうとし、このとき仮止
め片19が起立片14の係合孔15の直上の外壁面に係
合して抜け止めされ、仮止めされる。なお、係合舌18
の仮止め片19の基部が係合孔15の上端縁に当接する
こともある。
【0015】前記係合舌18の補強部18bには、凹部
30、30が形成されている。また、係合舌18の係合
部18aには、逆止爪32、32が直列に2個設けられ
ている。この逆止爪32は、係合舌18の先端側を残し
てコ字状の切込みを入れ、内側に切り起こしてある。逆
止爪は、係合舌18の先端側から第1、第2の係合爪3
2、32とする。逆止爪32の突出先端と係合舌18裏
面との高さXは、前記起立片14の係合孔15の幅Yよ
り若干大きく形成されている(図4参照)。このため、
係合孔15を通過した逆止爪32は、逆方向(締付けバ
ンド10の拡径方向)に戻ることがない。
【0016】起立片14は本体部12と折曲部20によ
り折曲されているが、この折曲部20の中央が凹んだ状
態に形成されている。すなわち、この折曲部20は中央
の直線部20aと、この直線部20aの両端部で三角形
状の外方向に折曲する折曲片20bとから成っている。
一方、起立部16は折曲部22は、直線状の折曲線22
aの中央部分には外方向に突出する凸部22bが形成さ
れている。上記折曲片20bおよび凸部22bは、各折
曲部20、22を補強するものである。
【0017】図5に示す工具40は、周知のニッパと同
様の構造であり、軸42を中心にアーム44、46が開
閉可能である。このアーム44、46の先端には、締付
けバンド10の折曲部20および折曲部22に外側から
当接する締付け片48、50が設けられている。締付け
片48は、前記起立片14の係合孔15より上端に当接
する押さえ部48aと、押さえ部48aの外側から下方
内側にL字状に延出し、この先端が折曲部20の凹部に
嵌合する嵌合片48bとして形成されている。この嵌合
片48bの先端の角は面取りされており、折曲部20の
凹みに倣った形状である。また、押さえ部48aと嵌合
片48bとは離間しており、この間隔は締付けバンド1
0を縮径した際に係合舌18の先端が侵入する間隔49
である。
【0018】もう一方の締付け片50は、折曲部24近
傍の起立部16に当接する押さえ部50aと、押さえ部
50aの下面に固定された位置決め片51が固定されて
いる。この位置決め片51の下端内側縁51aが、起立
部16の折曲部22に当接するとともに凸部22bに嵌
合する凹部51bが形成されている。
【0019】そして、工具40の各締付け片48、50
を上述するような所定位置に当接する。すなわち、締付
け片48の押さえ部48aを起立片14の係合孔15よ
り上端に当接するとともに嵌合片48bを折曲部20の
凹部に嵌合させる一方、締付け片50の押さえ部50a
を起立部16の上部に当接させるとともに位置決め片5
1の下端内側縁51aの凹部51bを起立部16の折曲
部22の凸部22bに嵌合させる。
【0020】この状態で、アーム44、46の上端を近
づけると、工具40の各締付け片48、50が近づき、
締付けバンド10が縮径される。この縮径の際に、係合
舌18の先端が起立片14の係合孔15を通過し、締付
け片48の間隔49内に侵入する。そして、第1の逆止
爪32が係合孔15を通過すると、第1締付け状態とな
る(仮締め)。さらに縮径すると、第2の逆止爪32が
係合孔15を通過して本締付けができる。なお、第2の
逆止爪32が係合孔15を通過した後、さらに本体部1
2を縮径しても、係止部18の肩部18cが起立片14
の係合孔15近傍の側面に当接して縮径を防ぐストッパ
の役割をなしている。
【0021】次に、上記締付けバンド10を用いて、コ
ンバージェンス装置110を固定する場合について説明
する。コンバージェンス装置110を構成する装着本体
112の装着部112A上に締付けバンド10を配置さ
せるとともに、係合舌18の仮止め片19を係合孔15
を通過させて仮止めしておく。そして、コンバージェン
ス装置110をブラウン管100のネック部102に嵌
め、所定位置で上述するように工具40により締付けバ
ンド10を仮締めし、スタテックマグネット114〜1
17およびピュリティマグネット118、119をそれ
ぞれ調節し、固定リング123を締付けて各マグネット
を固定する。さらに、工具40により、締付けバンド1
0を締付けて本締めして、コンバージェンス装置110
をネック部112に固定する。
【0022】図2において、締付けバンド10の本体部
12の一部に切欠き12cが形成されている。コンバー
ジェンス装置110を構成する装着本体112を図7に
示すように構成したものを用いることもできる。すなわ
ち、装着本体112の支持体113の固定部112B側
の側面に凸部113aが形成されている(凸部113a
は、各円弧片124・・・の間のうちの一か所に設けら
れている)。この凸部113aに締付けバント10の切
欠き12cが嵌合して、締付けバント10を固定部11
2B上に配置する。そして、締付けバンド10を締付け
る際には、切欠き12cが凸部113aに嵌合している
ため、締付けバント10が回転することなく締付けるこ
とができる。なお、図7では、6個の円弧片124・・
・の中の4個の先端には、締付けバンド10の抜止め片
124aが設けられている。また、各円弧片124・・
・の間(凸部113aが設けられている以外の間隔)に
は、締付けバンド10を支持体113方向に移動するの
を防止するために規制片113b・・・が設けられてい
る。
【0023】なお、上記実施例において、仮止め片19
を設けずに、係合舌18上に逆止爪32を3個形成する
ようにしても良い。また、上記実施例では、2段締付け
としたが、逆止爪32、32が2個でなく、3個、4個
と複数設けて締付け力を調節することもできる。また、
逆止爪32の構造は、上記実施例に限定されることな
く、幅方向の切込みを入れて切込み部が開口する凸部と
しても良い。以上、本発明の好適な実施例について種々
述べてきたが、本発明は上述する実施例に限定されるも
のではなく、コンバージェンス装置の固定だけでなくホ
ース等の締付けに用いることもできる等、発明の精神を
逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんで
ある。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る締付けバントは上述するよ
うに構成され、ワンタッチであらかじめ決められた締付
け力で締付けが可能である。また、複数の縮径状態での
維持が可能であり、各締付け状態での締付け力にバラツ
キがなく、特に、仮締めおよび本締めのようにコンバー
ジェンス装置等に用いても好適である。このため、締付
け作業が簡単に行え、作業者による締付け時間を短縮す
ることができる。さらに、従来のようにネジを用いない
ため、製造コストを低廉におさえることができる等の著
効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る締付けバンドの側面図である。
【図2】本発明に係る締付けバンドの展開した状態の平
面図である。
【図3】本発明に係る締付けバンドの展開した状態の側
面図である。
【図4】締付けバントの部分断面説明図である。
【図5】締付けバンドを締付けるための工具を示す斜視
図である。
【図6】締付け片の斜視説明図である。
【図7】装着本体の側面図を示す。
【図8】ブラウン管の構造を示す説明図である。
【図9】従来のコンバージェンス装置の分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 締付けバンド 12 本体部 14 起立片 15 係合孔 16 起立部 18 係合舌 32 逆止爪 40 工具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の帯状バンドをリング状に形成す
    るとともに、一端側をリング外方に起立する起立片に形
    成し、他端側をリング外方に起立する起立部および該起
    立部から前記起立片方向に延出する係合舌に形成し、 前記起立片に、前記係合舌が挿入可能な係合孔を設ける
    一方、 前記係合舌の中途部に、帯状バンドを縮径した際に、起
    立片の係合孔を通過するが逆方向への移動は係合孔縁に
    係合することにより阻止される逆止爪を間隔をおいて複
    数個設けたことを特徴とする締付けバンド。
  2. 【請求項2】 係合舌の先端を折り曲げ、起立片の係合
    孔縁に該折曲部が係止可能としたことを特徴とする請求
    項1記載の締付けバンド。
  3. 【請求項3】 前記逆止爪は、係合舌にコ字状に切込み
    を入れて切り起こして形成したことを特徴とする請求項
    1または2記載の締付けバンド。
JP5189829A 1993-07-30 1993-07-30 締付けバンド Pending JPH0742887A (ja)

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