JPH0742895A - グリース充填器 - Google Patents
グリース充填器Info
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- JPH0742895A JPH0742895A JP19500293A JP19500293A JPH0742895A JP H0742895 A JPH0742895 A JP H0742895A JP 19500293 A JP19500293 A JP 19500293A JP 19500293 A JP19500293 A JP 19500293A JP H0742895 A JPH0742895 A JP H0742895A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一般産業機械等の潤滑部へのグリースの充填
量を数値的に正確に確認できるようにして、安価で精度
の高いグリース充填器を提供する。 【構成】 筒体13内を移動して筒体13内のグリース
を押し出すパッキン部材14にロッド部材15を設け、
筒体13から突出したロッド部材15をガイド部材18
に移動自在に支持する。そして、ガイド部材18にロッ
ド部材15の移動量を読み取る目盛20を付すことによ
り、グリース充填器のレバー5の揺動回数を記録せず
に、一般産業機械等へのグリースの充填量を数値的に正
確に確認する。
量を数値的に正確に確認できるようにして、安価で精度
の高いグリース充填器を提供する。 【構成】 筒体13内を移動して筒体13内のグリース
を押し出すパッキン部材14にロッド部材15を設け、
筒体13から突出したロッド部材15をガイド部材18
に移動自在に支持する。そして、ガイド部材18にロッ
ド部材15の移動量を読み取る目盛20を付すことによ
り、グリース充填器のレバー5の揺動回数を記録せず
に、一般産業機械等へのグリースの充填量を数値的に正
確に確認する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一般産業機械及び土
木建設機械等に使用される回動部(潤滑部)等にグリー
スを充填するグリース充填器に関するものである。
木建設機械等に使用される回動部(潤滑部)等にグリー
スを充填するグリース充填器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば従来のグリース充填器を示
す断面側面図であり、図において、1はグリース吐出手
段、2は本体、3は本体2に形成されたシリンダ、4は
シリンダ3内に移動自在に支持されたプランジャ、5は
プランジャ4にピン6を介して回動自在に支持されると
共にピン7を介してリンク8に回動自在に支持されたレ
バーであり、リンク8は本体2に回動自在に支持されて
いる。従って、レバー5をピン7を支点として上下方向
に揺動するとプランジャ4がシリンダ内を往復移動す
る。
す断面側面図であり、図において、1はグリース吐出手
段、2は本体、3は本体2に形成されたシリンダ、4は
シリンダ3内に移動自在に支持されたプランジャ、5は
プランジャ4にピン6を介して回動自在に支持されると
共にピン7を介してリンク8に回動自在に支持されたレ
バーであり、リンク8は本体2に回動自在に支持されて
いる。従って、レバー5をピン7を支点として上下方向
に揺動するとプランジャ4がシリンダ内を往復移動す
る。
【0003】9はシリンダ3に開口された供給口、10
はシリンダ3に開口された吐出口、11は逆止弁、12
は逆止弁11に連通されたグリース充填用の口金、13
は本体2に取り付けられた筒体、14は筒体13内に摺
動自在に支持され、筒体13の内部を左側空間(一端側
空間)13Aと右側空間(他端側空間)13Bに仕切る
パッキン部材、15はパッキン部材14に取り付けられ
たロッド部材、16は右側空間13B内に収納されパッ
キン部材14を左側空間13Aの方向に付勢する圧縮コ
イルばね(付勢手段)である。従って、プランジャ4が
供給口9の上方に移動すると、パッキン部材14が圧縮
コイルばね16の付勢力で左側空間13Aの方向に移動
して、左側空間13A内のグリースが供給口9を介して
シリンダ3内に供給される。また、17はロッド部材1
5に固定されたハンドル、18は筒体13の端部に同軸
上に固定されたガイド部材、19はガイド部材18に形
成され、ハンドル17を案内するガイド溝である。
はシリンダ3に開口された吐出口、11は逆止弁、12
は逆止弁11に連通されたグリース充填用の口金、13
は本体2に取り付けられた筒体、14は筒体13内に摺
動自在に支持され、筒体13の内部を左側空間(一端側
空間)13Aと右側空間(他端側空間)13Bに仕切る
パッキン部材、15はパッキン部材14に取り付けられ
たロッド部材、16は右側空間13B内に収納されパッ
キン部材14を左側空間13Aの方向に付勢する圧縮コ
イルばね(付勢手段)である。従って、プランジャ4が
供給口9の上方に移動すると、パッキン部材14が圧縮
コイルばね16の付勢力で左側空間13Aの方向に移動
して、左側空間13A内のグリースが供給口9を介して
シリンダ3内に供給される。また、17はロッド部材1
5に固定されたハンドル、18は筒体13の端部に同軸
上に固定されたガイド部材、19はガイド部材18に形
成され、ハンドル17を案内するガイド溝である。
【0004】次に動作について説明する。先ず、ハンド
ル17をA位置からB位置までLの長さ分引き出して、
ハンドル17をガイド溝19のロック部19Aに嵌入す
る。これにより、パッキン部材14は圧縮コイルばね1
6を圧縮して筒体13の右端部まで移動するので、左側
空間13Aが大きくなる。この状態でグリース吐出手段
1の本体2を筒体13から取り外して左側空間13Aに
グリースを充填する。次に、筒体13に本体2を取付け
て、ハンドル17をロック部19Aから取り外す。これ
により、パッキン部材14は圧縮コイルばね16で左側
空間13Aの方向に付勢される。次いで、グリース充填
用の口金12を一般産業機械等の回転部に取り付けてレ
バー5をピン7を中心にして上方に揺動すると、プラン
ジャ4が供給口9の上方まで上昇する。
ル17をA位置からB位置までLの長さ分引き出して、
ハンドル17をガイド溝19のロック部19Aに嵌入す
る。これにより、パッキン部材14は圧縮コイルばね1
6を圧縮して筒体13の右端部まで移動するので、左側
空間13Aが大きくなる。この状態でグリース吐出手段
1の本体2を筒体13から取り外して左側空間13Aに
グリースを充填する。次に、筒体13に本体2を取付け
て、ハンドル17をロック部19Aから取り外す。これ
により、パッキン部材14は圧縮コイルばね16で左側
空間13Aの方向に付勢される。次いで、グリース充填
用の口金12を一般産業機械等の回転部に取り付けてレ
バー5をピン7を中心にして上方に揺動すると、プラン
ジャ4が供給口9の上方まで上昇する。
【0005】従って、左側空間13A内のグリースが供
給口9を介してシリンダ3内に供給される。続いて、レ
バー5を下方向に揺動させるとシリンダ3内のグリース
が吐出口10、逆止弁11を介してグリース充填用の口
金12から吐出される。この動作を繰り返すことにより
一般産業機械等の回転部にグリースが充填される。この
場合、グリースが口金12から吐出される毎にパッキン
部材14が左側空間13Aの方向に移動するので、ハン
ドル17はB位置からA位置方向に移動する。なお、上
記従来のグリース充填器の類似技術文献として、実開昭
59−49098号公報がある。
給口9を介してシリンダ3内に供給される。続いて、レ
バー5を下方向に揺動させるとシリンダ3内のグリース
が吐出口10、逆止弁11を介してグリース充填用の口
金12から吐出される。この動作を繰り返すことにより
一般産業機械等の回転部にグリースが充填される。この
場合、グリースが口金12から吐出される毎にパッキン
部材14が左側空間13Aの方向に移動するので、ハン
ドル17はB位置からA位置方向に移動する。なお、上
記従来のグリース充填器の類似技術文献として、実開昭
59−49098号公報がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のグリース充填器
は以上のように構成されているので、ハンドル17の位
置によって空間13A内に充填されているグリースの残
量を推定することができるが、一般産業機械等の回転部
へのグリースの充填量を正確に確認することができな
い。従って、従来のグリース充填器でグリースの充填量
を正確に確認するためには、レバー5の揺動回数を記録
しなければならず、またレバー5の揺動回数を記録しな
い場合は一般産業機械等の回動部へのグリースの充填不
足や充填過多によるトラブルが発生するなどの問題点が
あった。
は以上のように構成されているので、ハンドル17の位
置によって空間13A内に充填されているグリースの残
量を推定することができるが、一般産業機械等の回転部
へのグリースの充填量を正確に確認することができな
い。従って、従来のグリース充填器でグリースの充填量
を正確に確認するためには、レバー5の揺動回数を記録
しなければならず、またレバー5の揺動回数を記録しな
い場合は一般産業機械等の回動部へのグリースの充填不
足や充填過多によるトラブルが発生するなどの問題点が
あった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、グリースの充填量を数値的に正
確に確認することができるグリース充填器を得ることを
目的とする。
ためになされたもので、グリースの充填量を数値的に正
確に確認することができるグリース充填器を得ることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るグ
リース充填器は、パッキン部材を筒体内に摺動自在支持
し、パッキン部材にロッド部材を設け、このロッド部材
を筒体の他端側空間を介して筒体の端部から突出してガ
イド部材で移動自在に支持し、ガイド部材にロッド部材
の移動量を読み取るための目盛を付したものである。
リース充填器は、パッキン部材を筒体内に摺動自在支持
し、パッキン部材にロッド部材を設け、このロッド部材
を筒体の他端側空間を介して筒体の端部から突出してガ
イド部材で移動自在に支持し、ガイド部材にロッド部材
の移動量を読み取るための目盛を付したものである。
【0009】請求項2の発明に係るグリース充填器は、
パッキン部材に設けられると共に、筒体の他端側空間を
介して筒体の端部から突出したロッド部材にパッキン部
材の移動量を読み取るための目盛を付したものである。
パッキン部材に設けられると共に、筒体の他端側空間を
介して筒体の端部から突出したロッド部材にパッキン部
材の移動量を読み取るための目盛を付したものである。
【0010】請求項3の発明に係るグリース充填器は、
内部にグリースが充填された蛇腹状のカートリッジを筒
体内に収納し、この筒体にカートリッジを目視するため
の目視窓を形成し、目視窓にカートリッジの収縮量を読
み取るための目盛りを付したものである。
内部にグリースが充填された蛇腹状のカートリッジを筒
体内に収納し、この筒体にカートリッジを目視するため
の目視窓を形成し、目視窓にカートリッジの収縮量を読
み取るための目盛りを付したものである。
【0011】
【作用】請求項1の発明におけるグリース充填器は、筒
体内のグリースを押し出すパッキン部材にロッド部材が
設けられ、ロッド部材を移動自在に支持するガイド部材
に、ロッド部材の移動量を読み取る目盛が付されたこと
により、グリース充填器のレバーの揺動回数を記録せず
に、一般産業機械等へのグリースの充填量を数値的に正
確に確認可能する。
体内のグリースを押し出すパッキン部材にロッド部材が
設けられ、ロッド部材を移動自在に支持するガイド部材
に、ロッド部材の移動量を読み取る目盛が付されたこと
により、グリース充填器のレバーの揺動回数を記録せず
に、一般産業機械等へのグリースの充填量を数値的に正
確に確認可能する。
【0012】請求項2の発明におけるグリース充填器
は、筒体内のグリースを押し出すパッキン部材にロッド
部材が設けられ、ロッド部材にパッキン部材の移動量を
読み取る目盛が付されたことにより、グリース充填器の
レバーの揺動回数を記録せずに、一般産業機械等へのグ
リースの充填量を数値的に正確に確認可能する。
は、筒体内のグリースを押し出すパッキン部材にロッド
部材が設けられ、ロッド部材にパッキン部材の移動量を
読み取る目盛が付されたことにより、グリース充填器の
レバーの揺動回数を記録せずに、一般産業機械等へのグ
リースの充填量を数値的に正確に確認可能する。
【0013】請求項3の発明におけるグリース充填器
は、内部に充填されたグリースを押し出す可能なカート
リッジを目視するための目視窓が筒体に形成され、目視
窓にカートリッジの収縮量を読み取る目盛が付されたこ
とにより、グリース充填器のレバーの揺動回数を記録せ
ずに、一般産業機械等へのグリースの充填量を数値的に
正確に確認可能する。
は、内部に充填されたグリースを押し出す可能なカート
リッジを目視するための目視窓が筒体に形成され、目視
窓にカートリッジの収縮量を読み取る目盛が付されたこ
とにより、グリース充填器のレバーの揺動回数を記録せ
ずに、一般産業機械等へのグリースの充填量を数値的に
正確に確認可能する。
【0014】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は請求項1の発明の一実施例によるグリース
充填器を示す断面側面図であり、従来技術である図4に
示した相当部材については同一符号を付しその説明を省
略する。図において、20はガイド部材18のガイド溝
19に沿って付されたゲージ用の目盛である。目盛20
を付す方法としては目盛20を付した目盛板をガイド部
材18に貼り付ける方法等が考えられる。
する。図1は請求項1の発明の一実施例によるグリース
充填器を示す断面側面図であり、従来技術である図4に
示した相当部材については同一符号を付しその説明を省
略する。図において、20はガイド部材18のガイド溝
19に沿って付されたゲージ用の目盛である。目盛20
を付す方法としては目盛20を付した目盛板をガイド部
材18に貼り付ける方法等が考えられる。
【0015】次に動作について説明する。動作は従来の
グリース充填器と同様に、先ず、ハンドル17をA位置
からB位置までLの長さ分引き出してガイド溝19のロ
ック部19Aに嵌入する。これにより、パッキン部材1
4は圧縮コイルばね16を圧縮して筒体13の右端部ま
で移動するので、左側空間13Aが大きくなる。この状
態でグリース吐出手段1の本体2を筒体13から取り外
して左側空間13Aにグリースを充填する。次に、筒体
13に本体2を取り付けて、ハンドル17をロック部1
9Aから取り外す。これにより、パッキン部材14は圧
縮コイルばね16で左側空間13Aの方向に付勢され
る。次いで、グリース充填用の口金12を一般産業機械
等の回転部に取り付けてレバー5をピン7を中心にして
上方に揺動すると、プランジャ4が供給口9の上方まで
上昇する。従って、左側空間13A内のグリースが供給
口9を介してシリンダ3内に供給される。
グリース充填器と同様に、先ず、ハンドル17をA位置
からB位置までLの長さ分引き出してガイド溝19のロ
ック部19Aに嵌入する。これにより、パッキン部材1
4は圧縮コイルばね16を圧縮して筒体13の右端部ま
で移動するので、左側空間13Aが大きくなる。この状
態でグリース吐出手段1の本体2を筒体13から取り外
して左側空間13Aにグリースを充填する。次に、筒体
13に本体2を取り付けて、ハンドル17をロック部1
9Aから取り外す。これにより、パッキン部材14は圧
縮コイルばね16で左側空間13Aの方向に付勢され
る。次いで、グリース充填用の口金12を一般産業機械
等の回転部に取り付けてレバー5をピン7を中心にして
上方に揺動すると、プランジャ4が供給口9の上方まで
上昇する。従って、左側空間13A内のグリースが供給
口9を介してシリンダ3内に供給される。
【0016】続いて、レバー5を下方向に揺動させると
シリンダ3内のグリースが吐出口10、逆止弁11を介
してグリース充填用の口金12から吐出される。この動
作を繰り返すことにより一般産業機械等の回転部にグリ
ースが充填される。この場合、グリースが口金12から
吐出される毎にパッキン部材14が左側空間13Aの方
向に移動するので、ハンドル17はB位置からA位置方
向に移動する。
シリンダ3内のグリースが吐出口10、逆止弁11を介
してグリース充填用の口金12から吐出される。この動
作を繰り返すことにより一般産業機械等の回転部にグリ
ースが充填される。この場合、グリースが口金12から
吐出される毎にパッキン部材14が左側空間13Aの方
向に移動するので、ハンドル17はB位置からA位置方
向に移動する。
【0017】従って、ゲージ用の目盛20をグリースの
吐出量と一定の関係が成立するように設定すると、ハン
ドル17の移動量をゲージ用の目盛20で読み取ること
によりグリースの吐出量を数値的に正確に知ることがで
きる。これにより、一般産業機械等の回転部に適量のグ
リースを充填することができる。例えば、筒体13の左
側空間13Aに充填されるグリースが200gのグリー
ス充填器の場合、0〜200gの範囲で10g毎にゲー
ジ用の目盛20を付すと、一般産業機械等の回転部への
グリース吐出量を10g単位で表示することができる。
吐出量と一定の関係が成立するように設定すると、ハン
ドル17の移動量をゲージ用の目盛20で読み取ること
によりグリースの吐出量を数値的に正確に知ることがで
きる。これにより、一般産業機械等の回転部に適量のグ
リースを充填することができる。例えば、筒体13の左
側空間13Aに充填されるグリースが200gのグリー
ス充填器の場合、0〜200gの範囲で10g毎にゲー
ジ用の目盛20を付すと、一般産業機械等の回転部への
グリース吐出量を10g単位で表示することができる。
【0018】実施例2.図2は請求項2の発明の一実施
例によるグリース充填器を示す断面側面図であり、図1
に示した相当部材については同一符号を付しその説明を
省略する。図において、21はロッド部材15の軸線に
沿って付されたゲージ用の目盛であり、目盛21を付す
方法としては刻印や実施例1と同様に目盛21を付した
目盛板をロッド部材15に貼り付ける方法等が考えられ
る。
例によるグリース充填器を示す断面側面図であり、図1
に示した相当部材については同一符号を付しその説明を
省略する。図において、21はロッド部材15の軸線に
沿って付されたゲージ用の目盛であり、目盛21を付す
方法としては刻印や実施例1と同様に目盛21を付した
目盛板をロッド部材15に貼り付ける方法等が考えられ
る。
【0019】次に動作について説明する。実施例2にお
いて、筒体13の左側空間13Aにグリースを供給する
動作及びグリース吐出手段1でグリースを吐出する動作
は実施例1と同様なので説明を省略する。グリース吐出
手段1からグリースが吐出されると、パッキン部材14
が圧縮コイルばね16の付勢力で徐々に左側空間13A
の方向に移動する。従って、パッキン部材14に取り付
けられているロッド部材15が徐々に筒体13内に入り
込んでいく。この場合、ロッド部材15が筒体13内に
入り込む量を、ロッド部材15に刻印されたゲージ用の
目盛21で読み取ることによりグリースの吐出量を数値
的に確認することができる。
いて、筒体13の左側空間13Aにグリースを供給する
動作及びグリース吐出手段1でグリースを吐出する動作
は実施例1と同様なので説明を省略する。グリース吐出
手段1からグリースが吐出されると、パッキン部材14
が圧縮コイルばね16の付勢力で徐々に左側空間13A
の方向に移動する。従って、パッキン部材14に取り付
けられているロッド部材15が徐々に筒体13内に入り
込んでいく。この場合、ロッド部材15が筒体13内に
入り込む量を、ロッド部材15に刻印されたゲージ用の
目盛21で読み取ることによりグリースの吐出量を数値
的に確認することができる。
【0020】例えば、実施例1と同様に200gのグリ
ースを筒体13内に充填可能なグリース充填器の場合、
ロッド部材15の引き出し量が最大のときのロッド部材
15の位置を読み取る目盛0を刻印し、筒体13内のグ
リースが全量吐出された時のロッド部材15の位置を読
み取る目盛200gを刻印する。そして、0から200
g間を10g毎に等間隔の目盛も刻印する。これによ
り、一般産業機械等の回転部へのグリースの充填量を1
0g単位で読み取ることができるので、グリース充填不
足や充填過多によるトラブルを防止することができる。
また、グリースを適量充填することができるので、グリ
ースの無駄がなくなる。
ースを筒体13内に充填可能なグリース充填器の場合、
ロッド部材15の引き出し量が最大のときのロッド部材
15の位置を読み取る目盛0を刻印し、筒体13内のグ
リースが全量吐出された時のロッド部材15の位置を読
み取る目盛200gを刻印する。そして、0から200
g間を10g毎に等間隔の目盛も刻印する。これによ
り、一般産業機械等の回転部へのグリースの充填量を1
0g単位で読み取ることができるので、グリース充填不
足や充填過多によるトラブルを防止することができる。
また、グリースを適量充填することができるので、グリ
ースの無駄がなくなる。
【0021】実施例3.図3は請求項3の発明の一実施
例によるグリース充填器を示す断面側面図であり、図1
に示した相当部材については同一符号を付しその説明を
省略する。図において、9Aはグリース吐出手段1の本
体2に形成された供給口であり、供給口9Aには雌ねじ
が形成されている。22は蛇腹状のカートリッジであ
り、カートリッジ22の蛇腹は内部に充填されたグリー
スを開口部22Aを、供給口9Aを介してシリンダ3内
に供給するための収縮力を備えている。また、開口部2
2Aには、供給口9Aの雌ねじと螺合する雄ねじが形成
されている。さらに、23は筒体13に形成されている
目視窓、24は目視窓23に沿って付されたゲージ用の
目盛である。
例によるグリース充填器を示す断面側面図であり、図1
に示した相当部材については同一符号を付しその説明を
省略する。図において、9Aはグリース吐出手段1の本
体2に形成された供給口であり、供給口9Aには雌ねじ
が形成されている。22は蛇腹状のカートリッジであ
り、カートリッジ22の蛇腹は内部に充填されたグリー
スを開口部22Aを、供給口9Aを介してシリンダ3内
に供給するための収縮力を備えている。また、開口部2
2Aには、供給口9Aの雌ねじと螺合する雄ねじが形成
されている。さらに、23は筒体13に形成されている
目視窓、24は目視窓23に沿って付されたゲージ用の
目盛である。
【0022】次に動作について説明する。先ず、グリー
ス吐出手段1の本体2を筒体13から取り外して、グリ
ースが充填されたカートリッジ22の開口部22Aと供
給口9Aとをねじ結合する。次に、グリース吐出手段1
の本体2を筒体13に取り付ける。次いで、実施例1と
同様に口金12を一般産業機械等の回転部に取り付け
て、レバー5を上下方向に揺動すると、吐出口10、逆
止弁11を介して口金12からシリンダ3内のグリース
が一般産業機械等の回転部に充填される。
ス吐出手段1の本体2を筒体13から取り外して、グリ
ースが充填されたカートリッジ22の開口部22Aと供
給口9Aとをねじ結合する。次に、グリース吐出手段1
の本体2を筒体13に取り付ける。次いで、実施例1と
同様に口金12を一般産業機械等の回転部に取り付け
て、レバー5を上下方向に揺動すると、吐出口10、逆
止弁11を介して口金12からシリンダ3内のグリース
が一般産業機械等の回転部に充填される。
【0023】この場合、シリンダ3内のグリースが吐出
されると、カートリッジ22の蛇腹が収縮してカートリ
ッジ22内のグリースがシリンダ3内に供給される。従
って、カートリッジ22の端部が除々にグリース吐出手
段1方向に移動する。このカートリッジ22の端部22
Aの移動量を目視窓23に沿って付されたゲージ用の目
盛23で読み取ることにより、一般産業機械等の回転部
へのグリースの充填量を正確に知ることができる。
されると、カートリッジ22の蛇腹が収縮してカートリ
ッジ22内のグリースがシリンダ3内に供給される。従
って、カートリッジ22の端部が除々にグリース吐出手
段1方向に移動する。このカートリッジ22の端部22
Aの移動量を目視窓23に沿って付されたゲージ用の目
盛23で読み取ることにより、一般産業機械等の回転部
へのグリースの充填量を正確に知ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
筒体内のグリースを押し出すパッキン部材にロッド部材
を設け、このロッド部材を移動自在に支持するガイド部
材に、ロッド部材の移動量を読み取る目盛を付すように
構成したので、ガイド部材の目盛でロッド部材の移動量
を読み取ることにより一般産業機械等へのグリースの充
填量が数値的に正確に確認でき、安価で精度の高いグリ
ース充填器が得られる効果がある。
筒体内のグリースを押し出すパッキン部材にロッド部材
を設け、このロッド部材を移動自在に支持するガイド部
材に、ロッド部材の移動量を読み取る目盛を付すように
構成したので、ガイド部材の目盛でロッド部材の移動量
を読み取ることにより一般産業機械等へのグリースの充
填量が数値的に正確に確認でき、安価で精度の高いグリ
ース充填器が得られる効果がある。
【0025】請求項2の発明によれば筒体内のグリース
を押し出すパッキン部材にロッド部材を設け、このロッ
ド部材にパッキン部材の移動量を読み取る目盛を付すよ
うに構成したので、ロッド部材の目盛を目盛を読み取る
ことにより一般産業機械等へのグリースの充填量が数値
的に正確に確認でき、安価で精度の高いグリース充填器
が得られる効果がある。
を押し出すパッキン部材にロッド部材を設け、このロッ
ド部材にパッキン部材の移動量を読み取る目盛を付すよ
うに構成したので、ロッド部材の目盛を目盛を読み取る
ことにより一般産業機械等へのグリースの充填量が数値
的に正確に確認でき、安価で精度の高いグリース充填器
が得られる効果がある。
【0026】請求項3の発明によれば、内部に充填され
たグリースを押し出し可能なカートリッジを目視するた
めの目視窓を筒体に形成し、目視窓にカートリッジの収
縮量を読み取る目盛を付すように構成したので、目視窓
の目盛でカートリッジの収縮量を読み取ることにより一
般産業機械等へのグリースの充填量が数値的に正確に確
認でき、安価で精度の高いグリース充填器が得られる効
果がある。
たグリースを押し出し可能なカートリッジを目視するた
めの目視窓を筒体に形成し、目視窓にカートリッジの収
縮量を読み取る目盛を付すように構成したので、目視窓
の目盛でカートリッジの収縮量を読み取ることにより一
般産業機械等へのグリースの充填量が数値的に正確に確
認でき、安価で精度の高いグリース充填器が得られる効
果がある。
【図1】請求項1の発明の一実施例によるグリース充填
器を示す断面側面図である。
器を示す断面側面図である。
【図2】請求項2の発明の一実施例によるグリース充填
器を示す断面側面図である。
器を示す断面側面図である。
【図3】請求項3の発明の一実施例によるグリース充填
器を示す断面側面図である。
器を示す断面側面図である。
【図4】従来のグリース充填器を示す断面側面図であ
る。
る。
1 グリース吐出手段 3 シリンダ 4 プランジャ 13 筒体 13A 左側空間(一端側空間) 13B 右側空間(他端側空間) 14 パッキン部材 15 ロッド部材 16 圧縮コイルばね(付勢手段) 17 ハンドル 18 ガイド部材 20、21、24 目盛 22 カートリッジ 23 目視窓
Claims (3)
- 【請求項1】 シリンダ内に移動自在に支持されたプラ
ンジャの往復移動で前記シリンダ内に供給されたグリー
スを吐出するグリース吐出手段と、前記グリース吐出手
段に着脱自在に設けられた筒体と、該筒体内に摺動自在
に支持され、前記筒体内を一端側空間と他端側空間に仕
切るパッキン部材と、前記一端側空間に充填された前記
グリースを前記シリンダ内に供給するために、前記パッ
キン部材を付勢力で前記一端側空間に移動する付勢手段
と、前記パッキン部材に設けられると共に前記他端側空
間を介して前記筒体の端部から突出し、前記付勢手段の
付勢力に抗して前記パッキン部材を前記他端側空間の方
向に移動するためのハンドルが設けられたロッド部材
と、前記筒体の端部に同軸上に設けられると共に前記ロ
ッド部材を移動自在に支持し、かつ前記ロッド部材の移
動量を読み取るための目盛りが付されたガイド部材とを
備えたグリース充填器。 - 【請求項2】 シリンダ内に移動自在に支持されたプラ
ンジャの往復移動で前記シリンダ内に供給されたグリー
スを吐出するグリース吐出手段と、前記グリース吐出手
段に着脱自在に設けられた筒体と、該筒体内に摺動自在
に支持され、前記筒体内を一端側空間と他端側空間にし
きるパッキン部材と、前記一端側空間に充填された前記
グリースを前記シリンダ内に供給するために、前記パッ
キン部材を付勢力で前記一端側空間に移動する付勢手段
と、前記パッキン部材に設けられると共に前記他端側空
間を介して前記筒体の端部から突出し、かつ前記付勢手
段の付勢力に抗して前記パッキン部材を前記他端側空間
の方向に移動するためのハンドルが設けられると共に前
記パッキン部材の移動量を読み取るための目盛が付され
たロッド部材とを備えたグリース充填器。 - 【請求項3】 シリンダ内に移動自在に支持されたプラ
ンジャの往復移動で前記シリンダ内に供給されたグリー
スを吐出するグリース吐出手段と、該グリース吐出手段
に着脱自在に設けられ、かつ内部に充填されたグリース
を前記シリンダ内に供給するための収縮力が備えられた
蛇腹状のカートリッジと、前記グリース吐出手段に着脱
自在に設けられると共に前記カートリッジを収納し、か
つ前記カートリッジを目視する目視窓に前記カートリッ
ジの収縮量を読み取るための目盛が付された筒体とを備
えたグリース充填器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19500293A JPH0742895A (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | グリース充填器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19500293A JPH0742895A (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | グリース充填器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742895A true JPH0742895A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16333905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19500293A Pending JPH0742895A (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | グリース充填器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742895A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200475466Y1 (ko) * | 2013-11-28 | 2014-12-03 | 한전케이피에스 주식회사 | 그리스 펌프 |
| CN104197169A (zh) * | 2014-09-06 | 2014-12-10 | 刘宇兴 | 计量手压式润滑油枪 |
| JP2020157231A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 株式会社ホリ・コン | カートリッジ容器、カートリッジシステム、溶剤カートリッジ、接着剤注入器の洗浄システムおよび接着剤注入器の洗浄方法 |
| WO2020240622A1 (ja) * | 2019-05-24 | 2020-12-03 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 潤滑剤吐出ポンプ |
| KR20240074325A (ko) * | 2022-11-21 | 2024-05-28 | 주식회사수산중공업 | 유압 브레이커용 윤활유 카트리지 |
-
1993
- 1993-08-05 JP JP19500293A patent/JPH0742895A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2020240622A1 (ja) * | 2019-05-24 | 2020-12-03 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 潤滑剤吐出ポンプ |
| JPWO2020240622A1 (ja) * | 2019-05-24 | 2021-09-13 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 潤滑剤吐出ポンプ |
| CN115539809A (zh) * | 2019-05-24 | 2022-12-30 | 三菱电机大楼技术服务株式会社 | 润滑剂排出泵 |
| KR20240074325A (ko) * | 2022-11-21 | 2024-05-28 | 주식회사수산중공업 | 유압 브레이커용 윤활유 카트리지 |
| WO2024112025A1 (ko) * | 2022-11-21 | 2024-05-30 | 주식회사수산중공업 | 유압 브레이커용 윤활유 카트리지 |
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