JPH0743099A - 係維機雷 - Google Patents

係維機雷

Info

Publication number
JPH0743099A
JPH0743099A JP5207097A JP20709793A JPH0743099A JP H0743099 A JPH0743099 A JP H0743099A JP 5207097 A JP5207097 A JP 5207097A JP 20709793 A JP20709793 A JP 20709793A JP H0743099 A JPH0743099 A JP H0743099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mine
sensor
mooring
explosive charge
ignition device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5207097A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2536421B2 (ja
Inventor
Masahiro Hatakeyama
正広 畠山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5207097A priority Critical patent/JP2536421B2/ja
Publication of JPH0743099A publication Critical patent/JPH0743099A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2536421B2 publication Critical patent/JP2536421B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Lowering Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 掃海作業により缶体が消失しても十分に機雷
として効力を有する係維機雷を提供する。 【構成】 缶体1のセンサー作動による発火や掃海作業
により缶体1が排除、無能化されると、係維索2にかか
っていた缶体1による張力がなくなり、張力計5の計測
値が低下する。張力計5の計測値が設定値以下に低下す
ると、リレー6のスイッチが閉成し、遅延回路7が計時
動作を開始する。一定時間経過すると、遅延回路7内の
スイッチが閉成し、センサー8と発火装置9に電池11
が接続され係維器3が沈底機雷としての作動を開始す
る。作動開始後において、センサー8が設定感度以上の
検知対象レベルを検出すると、発火装置9が働き、炸薬
10が爆発する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、係維機雷に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、係維機雷は、センサー、
発火装置及び炸薬を内蔵する缶体と、機雷の深度調定を
行う係維器と、缶体と係維器とを結ぶ係維索とで構成さ
れる。即ち、従来の係維機雷は、センサー、発火装置及
び炸薬を缶体部分にのみ有し、係維器は、係維索の深度
調定用の深度索絡車及び平衡器等により機雷投入後の機
雷深度の調定を行い、その後は重りとして機能するよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の係維機
雷では、缶体部分にのみセンサー、発火装置及び炸薬を
有するので、現代の進歩した感応掃海具による缶体の誘
爆や係維掃海具による係維索の切断・缶体の排除によ
り、機雷としての効力を失うという問題がある。
【0004】本発明は、このような従来の問題に鑑みな
されたもので、その目的は、掃海作業により缶体の誘爆
または排除が行われても十分に機雷として効力を有する
係維機雷を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の係維機雷は次の如き構成を有する。即ち、
第1発明の係維機雷は、係維機雷において; 係維器
は、缶体の消失を検出する手段と; 缶体消失検出に応
答して検知動作を開始するセンサーと;炸薬と; 前記
センサーの検出出力に応答して前記炸薬を誘爆させる発
火装置と; を備えることを特徴とするものである。
【0006】また、第2発明の係維機雷は、係維機雷に
おいて; 係維器は、係維索の張力を計測する張力計
と; 前記張力計の計測値が設定値以下となったことに
応答して一定時間を計時する回路と; 前記一定時間の
経過後に検知動作を開始するセンサーと; 炸薬と;
前記センサーの検出出力に応答して前記炸薬を誘爆させ
る発火装置と; を備えたことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】次に、本発明の係維機雷の作用を説明する。係
維器は、重りとして海底に在るが、掃海作業により缶体
の誘爆または排除が行われても海底に存在し続ける場合
が多い。そこで、缶体が誘爆や排除により消失すると、
センサーが検知動作を開始し、音響や圧力、磁気等の検
出対象のレベルが設定感度以上となると発火装置が作動
し、当該係維器自体が沈底機雷として作動する。
【0008】従って、掃海作業により缶体の誘爆または
排除が行われても十分に機雷として効力を有する係維機
雷を提供できる。具体的には、缶体発火後に係維器が沈
底機雷として作動するので、2度の攻撃が可能となり、
缶体と係維器それぞれのセンサーの方式及び設定値を異
ならせることで2種類の目標に対応可能となる。また掃
海されることを前提としているので、穏密敷設の必要が
なく、また仮に係維器が機雷であることが発覚しても、
掃海作業に与える心理的効果は絶大である。なお、第2
発明のように、缶体消失後の一定期間を計時するように
すれば、掃海作業後に機雷として作動させ得るので、高
い確率で目標に対処可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例に係る係維機雷の外観
構成を示す。前述したように係維機雷は、缶体1に係維
索2によって係維器3を接続したもので、缶体1は図示
しないセンサー、発火装置及び炸薬を内蔵し通常の係維
機雷として作動する一方、係維器3は機雷の深度調定を
行うものとして従来では深度索絡車4等の深度調定に必
要な機器を内蔵していた。
【0010】本実施例では、かかる係維器3に、深度索
絡車4等の深度調定に必要な機器の他に、張力計5とリ
レー6と遅延回路7とセンサー8と発火装置9と炸薬1
0と電池11とを内蔵させてあり、図2に示すように動
作する。以下、図2を参照して説明する。
【0011】図2において、張力計5とリレー6と遅延
回路7とに対する作動電源は機雷投入時の当初から電池
11から供給される一方、センサー8と発火装置9とに
対する作動電源は遅延回路7内のスイッチを介して電池
11から供給されるようになっている。
【0012】係維器3は、重りとして海底にあるが、係
維索2は、図1に示すように張力計5を介して深度索絡
車4に接続されるので、缶体1が消失しない限り張力計
5では缶体1の浮力に基づく係維索2の所定の張力値を
計測する。張力計5では、この通常時の張力値よりも低
い所定値を予め設定してある。
【0013】そこで、缶体1のセンサー作動による発火
や掃海作業による缶体1の誘爆によって缶体1が無能化
され、あるいは、掃海作業による係維索2の切断によっ
て缶体1が排除されると、係維索2にかかっていた缶体
1による張力がなくなり、張力計5の計測値が低下す
る。
【0014】張力計5の計測値が設定値以下に低下する
と、リレー6のコイルが付勢されスイッチが閉成する。
【0015】遅延回路7では、例えばリレー接点の閉成
に応答して内部のタイマが一定時間の計時動作を開始
し、その終了で内部のスイッチを閉成する。
【0016】すると、センサー8と発火装置9とに作動
電源が電池11から供給され、センサー8は検知動作を
開始し、発火装置9はセンサー8からの起動指令入力を
待機する。即ち、当該係維器3が沈底機雷としての作動
を開始する。
【0017】そして、沈底機雷としての作動の開始後に
おいて、センサー8が設定感度以上の検知対象レベルを
検知すると、発火装置9が働き、炸薬10が爆発する。
【0018】なお、センサーは、音響や圧力、磁気等に
感応する単独タイプ、あるいは、これらの組み合わせか
らなる複合タイプ等の周知のセンサーが使用されるが、
係維器3と缶体1とで使用するセンサーは、同一タイプ
であっても異なるタイプであっても良く、また設定値は
同一でも異なる値であっても良い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の係維機雷
は、掃海作業により缶体が排除されても係維器は排除さ
れず海底に存在し続ける場合が多い点に着目し、係維器
が缶体消失後において沈底機雷として作動するようにし
てあるので、掃海作業により缶体の誘爆または排除が行
われても十分に機雷として効力を有する係維機雷を提供
できる効果がある。
【0020】具体的には、缶体発火後に係維器が沈底機
雷として作動するので、2度の攻撃が可能となり、缶体
と係維器それぞれのセンサーの方式及び設定値を異なら
せることで2種類の目標に対応可能となる。また掃海さ
れることを前提としているので、穏密敷設の必要がな
く、また仮に係維器が機雷であることが発覚しても、掃
海作業に与える心理的効果は絶大である。なお、第2発
明のように、缶体消失後の一定期間を計時するようにす
れば、掃海作業後に機雷として作動させ得るので、高い
確率で目標に対処可能となる、等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る係維機雷の外観図であ
る。
【図2】本発明の一実施例に係る係維機雷の制御系統図
である。
【符号の説明】
1 缶体 2 係維索 3 係維器 4 深度索絡車 5 張力計 6 リレー 7 遅延回路 8 センサー 9 発火装置 10 炸薬 11 電池

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 係維機雷において; 係維器は、缶体の
    消失を検出する手段と; 缶体消失検出に応答して検知
    動作を開始するセンサーと; 炸薬と; 前記センサー
    の検出出力に応答して前記炸薬を誘爆させる発火装置
    と; を備えることを特徴とする係維機雷。
  2. 【請求項2】 係維機雷において; 係維器は、係維索
    の張力を計測する張力計と; 前記張力計の計測値が設
    定値以下となったことに応答して一定時間を計時する回
    路と; 前記一定時間の経過後に検知動作を開始するセ
    ンサーと;炸薬と; 前記センサーの検出出力に応答し
    て前記炸薬を誘爆させる発火装置と; を備えたことを
    特徴とする係維機雷。
JP5207097A 1993-07-29 1993-07-29 係維機雷 Expired - Lifetime JP2536421B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5207097A JP2536421B2 (ja) 1993-07-29 1993-07-29 係維機雷

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5207097A JP2536421B2 (ja) 1993-07-29 1993-07-29 係維機雷

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0743099A true JPH0743099A (ja) 1995-02-10
JP2536421B2 JP2536421B2 (ja) 1996-09-18

Family

ID=16534155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5207097A Expired - Lifetime JP2536421B2 (ja) 1993-07-29 1993-07-29 係維機雷

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2536421B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104340346A (zh) * 2013-08-06 2015-02-11 张立成 潜射式卫星制导海底导弹
CN105549117A (zh) * 2015-12-23 2016-05-04 中国船舶重工集团公司第七一〇研究所 一种沉底水雷打捞与拆卸预警装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6618055B2 (ja) * 2017-05-20 2019-12-11 株式会社シェルタージャパン 浮上式避難カプセル

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104340346A (zh) * 2013-08-06 2015-02-11 张立成 潜射式卫星制导海底导弹
CN105549117A (zh) * 2015-12-23 2016-05-04 中国船舶重工集团公司第七一〇研究所 一种沉底水雷打捞与拆卸预警装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2536421B2 (ja) 1996-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4703693A (en) Apparatus for controlling a weapon, especially a droppable bomb
NO870831L (no) Detonator.
KR950703726A (ko) 압전 신관 시스템(Piezoeletric fuze system)
WO2003051794A3 (en) Dual mode fuze
CA1254446A (en) Acoustical mooring release system
US4638130A (en) Acceleration sensor
JP2536421B2 (ja) 係維機雷
EP0033661A3 (en) A thief detection device
US3791296A (en) Ice demolition charge
US6247408B1 (en) System for sympathetic detonation of explosives
EP1116005B1 (en) Electrostatic arming apparatus for an explosive projectile
JP2000513787A (ja) 安全ロケット点火システムを有するミサイル
US3773009A (en) Device for cutting the anchor cables of sea mines
US5821447A (en) Safety and arming device
CN111183330B (zh) 烟火系统
ATE54747T1 (de) Mine.
JP3737758B2 (ja) 磁気的に感知された二次環境の安全装置および発火用意装置
JPH08175489A (ja) 水上危険物処分装置
JP2001324300A (ja) 電波活性化地雷
GB2240384A (en) Fuzing systems.
GB2200975A (en) Explosive device
SE419579B (sv) Anordning for forankring av en flytformaga uppvisande mina pa ett forutbestemt djup
JP2565568Y2 (ja) 車輌検出器
NO312565B1 (no) Fremgangsmate og system til tenning av brennbare fluider
JPH02280000A (ja) 航走体の自沈装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090718

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090718

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100718

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130718