JPH0743193U - 採光装置用支持桁材 - Google Patents

採光装置用支持桁材

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JPH0743193U
JPH0743193U JP2057593U JP2057593U JPH0743193U JP H0743193 U JPH0743193 U JP H0743193U JP 2057593 U JP2057593 U JP 2057593U JP 2057593 U JP2057593 U JP 2057593U JP H0743193 U JPH0743193 U JP H0743193U
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JP
Japan
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plate
mounting
longitudinal direction
connecting plate
connecting member
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Application number
JP2057593U
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Inventor
光男 立神
Original Assignee
日昌グラシス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組み立てが簡単で採光板の挟持、固定が可能
な支持桁材を提供する。 【構成】 アルミ材の引抜き加工により形成した長尺な
方形筒体3の長さ方向のある平面を載置面とし、この載
置面の長さ方向両側を採光板の載置部4とするとともに
両載置部4間に壁状の固定部5を全長に形成した載置部
材1と、アルミ材の引抜き加工により長さ方向両側を押
圧板6とした長尺板状の連結部材2とからなり、固定部
5の上端には連結空間8を介して水平方向に連結板7を
連設するとともに連結部材2の長さ方向中央下面には連
結空間10を介して連結板7とは対向する方向に連結板
9を連設してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、採光装置において採光板を組み込み、固定するための支持桁材に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
講堂、体育館、倉庫、工場等の大型の建物では屋根の一部を開口し、この開口 部に採光板を組み込んで天窓とし、自然光を屋内に採り入れるための採光装置が 設置されている。 屋根の開口部に採光板を組み込むためには、開口部の周辺にそって支持桁材を 構築し、この方形状支持桁材間には同形状あるいは他の形状とした支持桁材を設 置して複数の方形空間を形成し、各空間内に採光板を嵌め込むようにしてある。 あるいは、開口部には一枚の採光板を嵌め込んで採光装置としたものもある。
【0003】 支持桁材には種々の形状、構造のものが提供されているが、支持桁材は、屋根 開口部において屋根桁材や屋根桁材に連結して構築した固定架台等に設置するよ うになっている。 図3は、従来の支持桁材の一例を示すものであり、アルミ材を引抜き加工によ って長尺体に形成した載置部材Aと連結部材Bとで形成されている。 載置部材Aは、方形筒体A1の長さ方向の任意のある平面を載置面とし、この 載置面の長さ方向両側に網入りガラス板や合成樹脂板等からなる採光板Cの載置 部A2を形成するとともに両載置部A2間には長さ方向全長には、載置部A2よ り高い高さを有する壁状の固定部A3を突設した形状を基本構造としている。 尚、図中Dは、載置部材Aの両側面に樋状に形成した、採光板Cの下面に発生 した結露受けである。
【0004】 連結部材Bは、長形の板状体であり、長さ方向両側を押圧板B1とするととも に長さ方向中央部下面には前記固定部A3の上端面を嵌め込み可能な凹部B2を 形成したものである。 この連結部材Bは、載置部材Aの採光板C載置面上に対向して配設され、連結 部材Bの中央部と載置部材Aの固定部A3とをビス止めし、載置部A2と押圧板 B1間に採光板Cの挟持空間を形成する。
【0005】 上記の載置部材Aと連結部材Bとで採光板Cを固定するには、まず、載置部材 Aの両載置部A2上に面一状に配設した二枚の採光板Cの端部をパッキングEを 介して載せる。次に、連結部材Bの両押圧板B1をそれぞれ採光板Cの端部上に 被せるようにして押圧板B1と採光板Cとの間にパッキングFを置き、固定部A 3を凹部B2に嵌め込み、連結部材Bの長さ方向中央部から固定部A3にビスG を挿通する。このビスGは、長さ方向にそって必要な間隔ごとに複数本が挿通さ れる、載置部材Aと連結部材Bとを一体的に連結、固定する。
【0006】 採光板Cは、載置部A2と押圧板B1間にパッキングE、Fを介して挟持され 、ビスG止めすることにより上下対称位置にあるパッキングE、Fは圧縮され、 パッキングE、Fの伸弾性と押圧板B1の金属弾性との相互作用により採光板C の端部は強く固定されることになる。尚、図中Hは、雨仕舞い処理のためのコー キング材である。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上記する従来の支持桁材は、載置部材Aに対して連結部材BをビスGを使用し て固定するため、ビスGの頭部が連結部材B上に突出した状態となり、しかも複 数本のビスGが使用されるため、全体として見栄えが悪いものであった。 また、ビスG止めをする際、構築作業員によって締め付けが緩かったり、強す ぎたりして締め付け力が異なり、採光板Cの挟持圧を一定なものとすることがで きなかった。 また、一個ずつビスGの挿通作業をするので、全体の作業能率が悪いものであ った。
【0008】 本考案は、上記する従来の支持桁材の種々の問題点に鑑み、ビスを使用するこ となく載置部材と連結部材とを簡単に組み立て可能とし、かつ作業時間を短縮し て採光板の挟持、固定を可能とした支持桁材を提供することを目的とするもので ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本考案は、アルミ材の引抜き加工により形成した 長尺な方形筒体3の長さ方向のある平面を載置面とし、この載置面の長さ方向両 側を採光板の載置部4とするとともに両載置部4間に壁状の固定部5を全長に形 成した載置部材1と、アルミ材の引抜き加工により長さ方向両側を押圧板6とし た長尺板状の連結部材2とからなり、固定部5の上端には連結空間8を介して水 平方向に連結板7を連設するとともに連結部材2の長さ方向中央下面には連結空 間10を介して連結板7とは対向する方向に連結板9を連設してある。
【0010】 また、連結板7の長さ方向下面と連結板9の長さ方向上面には、掛合可能な掛 止凸部15、16をそれぞれ形成してある。
【0011】
【実施例】
以下、図面に従って、本考案を詳細に説明する。 図1は本考案支持桁材の一実施例を示し、同図において符号1は載置部材、2 は連結部材であり、両者ともにアルミ材を引抜き加工することにより長尺体に形 成することは従来の支持桁材と同じである。 また、載置部材1は、方形筒体3の長さ方向の任意のある平面を載置面とし、 この載置面の長さ方向両側を後記する採光板の載置部4とするとともに両載置部 4間には、載置部4よりも高い壁状の固定部5を全長に形成することも従来の載 置部材と同様である。更に、連結部材2は、長さ方向両側を押圧板6とした板状 体とすることも従来の連結部材と同様である。
【0012】 本考案においては、固定部5の上端に、長さ方向にそって水平方向に連結板7 を連設して長さ方向側面を開口する連結空間8を形成するとともに連結部材2の 下面には、連結板7とは対向する方向に連結板9を連設して側面を開口する連結 空間10を形成したことを特徴としており、連結板7は連結空間10内に、また 、連結板9は連結空間8内に密に嵌まり得るようになっている。 図において符号11は公知の採光板、12は載置部材1の両側に形成した結露 受けである。
【0013】 次に、上記構成を有する支持桁材を使用して採光板を取り付ける場合について 説明する。 図2に示すように、載置部材1の両側において二枚の採光板11の端部が、そ れぞれ載置部4上にパッキング13を介して載せられる。その後、連結部材2の 連結板9を載置部材1側の連結空間8に対して側面から挿通すれば、同時に連結 板7が連結部材2側の連結空間10内に入り、連結空間8、10内に連結板7、 9をそれぞれ密に差し込むことにより載置部材1と連結部材2とは上下に平行に 連結されることになる。
【0014】 この状態で採光板11と押圧板6間にパッキング14を圧入すればよく、採光 板11は、上下のパッキング13と14との弾性と押圧板6の金属弾性の相互作 用により載置部材1の載置部4と連結部材2の押圧板6間に強く挟持し、固定さ れることになる。
【0015】 図3は、連結板7、9の他の実施例を示し、前記の実施例と同じ部分は同じ符 号を使用している。 本実施例においては、連結板7の下面長さ方向全長に掛止凸部15を形成する とともに連結板9の下面には、連結板9を連結空間8内に密に嵌め込んだ時、掛 止凸部15の内側に位置する箇所に掛止凸部16を形成したことを特徴としてい る。
【0016】 このような構成としたことにより、連結板7、9相互を連結空間8、10内に 密に嵌め入れた時、掛止凸部16は掛止凸部15の内側に入り、連結板7は連結 空間8から簡単に抜け出ることがなく、両連結板7、9による連結状態は強固な ものとなる。
【0017】
【考案の効果】
以上、説明した長尺方形体の長さ方向両側に形成した載置部4間に壁状の固定 部5を形成し、この固定部5には連結空間8を介して水平方向に連結板7を連設 するとともに長形板体の長さ方向下面には連結空間10を介して連結板7とは対 向する方向に向けて連結板9を連設したので、連結板7、9をそれぞれ連結空間 8、10内に側面から嵌め入れることにより載置部材1と連結部材2とは連結、 固定が可能となる。
【0018】 従って、連結部材2の上面は、突起部のない平面状態であり、見栄えのよいも のである。しかも、連結板7、9相互を連結するだけで充分であるから連結作業 を短時間で容易に行うことができるものである。
【0019】 採光板11は、載置部材1の載置部4と連結部材2の押圧板6間にそれぞれパ ッキング13、14を介して挟持されるので、パッキング13、14や押圧板6 等の弾性作用により挟持力が強く、安定して固定されるものである。 また、両連結板7、9には対称状態で掛止凸部15、16を形成しておけば、 連結板7を連結空間8内に、また連結板9を連結空間10内に入れることにより 、掛止凸部15、16が掛合状態となり、連結を強くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案支持桁材の全体を示す断面図である。
【図2】本考案支持桁材の載置部材と連結部材間に採光
板を挟持した状態の断面図である。
【図3】本考案支持桁材の他の実施例を示す要部の拡大
断面図である。
【図4】従来の支持桁材の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 載置部材 2 連結部材 3 方形筒体 4 載置部 5 固定部 6 押圧板 7 連結板 8 連結空間 9 連結板 10 連結空間 11 採光板 12 結露受け 13 パッキング 14 パッキング 15 掛止凸部 16 掛止凸部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミ材の引抜き加工により形成した長
    尺な方形筒体3の長さ方向のある平面を載置面とし、こ
    の載置面の長さ方向両側を採光板の載置部4とするとと
    もに両載置部4間に壁状の固定部5を全長に形成した載
    置部材1と、アルミ材の引抜き加工により長さ方向両側
    を押圧板6とした長尺板状の連結部材2とからなり、固
    定部5の上端には連結空間8を介して水平方向に連結板
    7を連設するとともに連結部材2の長さ方向中央下面に
    は連結空間10を介して連結板7とは対向する方向に連
    結板9を連設して成ることを特徴とする採光装置用支持
    桁材。
  2. 【請求項2】 連結板7の長さ方向下面と連結板9の長
    さ方向上面には、掛合可能な掛止凸部15、16をそれ
    ぞれ形成して成ることを特徴とするとする請求項1に記
    載する採光装置用支持桁材。
JP2057593U 1993-03-30 1993-03-30 採光装置用支持桁材 Pending JPH0743193U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116988621A (zh) * 2023-09-05 2023-11-03 中冶建工集团有限公司 大型主体建筑非闭合曲面钢罩棚采光板系统

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH025528B2 (ja) * 1980-04-17 1990-02-02 Inoue Japax Res

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