JPH0743371Y2 - 簡易便所のハウジング - Google Patents
簡易便所のハウジングInfo
- Publication number
- JPH0743371Y2 JPH0743371Y2 JP1989113131U JP11313189U JPH0743371Y2 JP H0743371 Y2 JPH0743371 Y2 JP H0743371Y2 JP 1989113131 U JP1989113131 U JP 1989113131U JP 11313189 U JP11313189 U JP 11313189U JP H0743371 Y2 JPH0743371 Y2 JP H0743371Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- housing
- side plates
- plates
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、大便用、小便用などを並列に設ける簡易便
所ハウジングに関する。
所ハウジングに関する。
一般に、簡易便所のハウジングは、大便用については、
側板で四方を取り囲んだ角筒体の周壁上部に屋根を取り
付けたものであり、小便用については、正面を開放し、
両側面および背面を側板で「コ」字型に囲んだ周壁上部
に屋根を取り付けたものである(実開昭59-52998号公
報、実開昭64-12865号公報等参照)。また、簡易手洗所
のハウジングも上記小便用と同様の構造である。
側板で四方を取り囲んだ角筒体の周壁上部に屋根を取り
付けたものであり、小便用については、正面を開放し、
両側面および背面を側板で「コ」字型に囲んだ周壁上部
に屋根を取り付けたものである(実開昭59-52998号公
報、実開昭64-12865号公報等参照)。また、簡易手洗所
のハウジングも上記小便用と同様の構造である。
このような、簡易便所や簡易手洗所を複数個並設する場
合、従来は単に簡易便所または簡易手洗所を並べておい
ただけであり、それぞれのハウジングを連結するような
ことはしていなかった。
合、従来は単に簡易便所または簡易手洗所を並べておい
ただけであり、それぞれのハウジングを連結するような
ことはしていなかった。
このため、並設された各便所または手洗所間の仕切り
は、当接するハウジングの二枚の側板により構成される
状態となり、材料的に無駄である。
は、当接するハウジングの二枚の側板により構成される
状態となり、材料的に無駄である。
そこで、この考案の課題は、大便用、小便用等の簡易便
所のハウジングを並設する際、各ハウジングを一体化す
ることができ、しかも不用な側板を削減することができ
ると共に運搬が容易な簡易便所のハウジングを提供する
ことにある。
所のハウジングを並設する際、各ハウジングを一体化す
ることができ、しかも不用な側板を削減することができ
ると共に運搬が容易な簡易便所のハウジングを提供する
ことにある。
上記の課題を解決するため、この考案は、大便用ハウジ
ングユニット、小便用ハウジングユニットなどの複数の
簡易便所用ハウジングユニットを並列して設ける簡易便
所のハウジングであって、前記各ハウジングユニット
は、矩形状の屋根とその屋根の周囲下方側面を覆う周壁
を有する横断面四角状で、その各周壁は、同一高さで、
それぞれ独立した(別ものの)側面側の側板、背面側の
側板、又は側面側の側板、背面側の側板及び正面側の扉
付の側板からなり、その各ハウジングユニットの側面側
の側板は大きさが同一となっており、前記各側板の上縁
は屋根の内面にその側縁に沿って当接しているととも
に、側面側の側板の後縁は背面側の側板の内面にその側
縁に沿って当接しており、前記各側板同士及び各側板と
前記屋根とは相互にボルトナットで分解可能に連結され
ているとともに、その各ハウジングの各屋根は、その突
き当たった側面で相互にボルトナットで連結可能となっ
ている構成としたのである。
ングユニット、小便用ハウジングユニットなどの複数の
簡易便所用ハウジングユニットを並列して設ける簡易便
所のハウジングであって、前記各ハウジングユニット
は、矩形状の屋根とその屋根の周囲下方側面を覆う周壁
を有する横断面四角状で、その各周壁は、同一高さで、
それぞれ独立した(別ものの)側面側の側板、背面側の
側板、又は側面側の側板、背面側の側板及び正面側の扉
付の側板からなり、その各ハウジングユニットの側面側
の側板は大きさが同一となっており、前記各側板の上縁
は屋根の内面にその側縁に沿って当接しているととも
に、側面側の側板の後縁は背面側の側板の内面にその側
縁に沿って当接しており、前記各側板同士及び各側板と
前記屋根とは相互にボルトナットで分解可能に連結され
ているとともに、その各ハウジングの各屋根は、その突
き当たった側面で相互にボルトナットで連結可能となっ
ている構成としたのである。
このように構成したこの考案に係るハウジングは、側板
および屋根を分解した状態で運搬し、現地において組み
立てる。また、複数のハウジングユニットを並設する際
には、隣接するユニットの屋根同士をボルトナットを介
して連結する。
および屋根を分解した状態で運搬し、現地において組み
立てる。また、複数のハウジングユニットを並設する際
には、隣接するユニットの屋根同士をボルトナットを介
して連結する。
このとき、隣接するユニットに突き合う側面側の側板は
同一の大きさであるため、そのうちのいずれか一方を設
けなくてもよい。その一方を設けなくても、各側板上縁
は屋根の内面に当接したものであるため、各屋根の側面
同士は突き当たり得て、その連結に支障はなく、各屋根
間に隙間も生じない。また、側面側の側板の後縁は背面
側の側板内面に当接したものであるため、隣り合うハウ
ジングの背面側側板同士もその側縁を突き合わすことが
でき、同様に隙間が生じない。
同一の大きさであるため、そのうちのいずれか一方を設
けなくてもよい。その一方を設けなくても、各側板上縁
は屋根の内面に当接したものであるため、各屋根の側面
同士は突き当たり得て、その連結に支障はなく、各屋根
間に隙間も生じない。また、側面側の側板の後縁は背面
側の側板内面に当接したものであるため、隣り合うハウ
ジングの背面側側板同士もその側縁を突き合わすことが
でき、同様に隙間が生じない。
以下、一実施例について図面に基づいて説明する。
大便用のユニットは、第5図に示すように、一体ブロー
成形された便槽40の上にベース板31等を介して便器30を
備え付け、前記ベース板31の上部を囲う四枚の側板21、
22、23、24をベース板31に固定し、その上部を屋根10で
閉塞したものである。なお、正面の側板21には扉25が取
り付けられており、各部材はボルトおよびナットで分解
可能に連結される。
成形された便槽40の上にベース板31等を介して便器30を
備え付け、前記ベース板31の上部を囲う四枚の側板21、
22、23、24をベース板31に固定し、その上部を屋根10で
閉塞したものである。なお、正面の側板21には扉25が取
り付けられており、各部材はボルトおよびナットで分解
可能に連結される。
その各側板21、22、23、24は、第2図に示すようにその
上縁を屋根10の内面にその側縁に沿って当てがい、第5
図に示すようにボルトナットによって適宜に締付けて屋
根10に連結する。また、側面側の側板22、23は、第5図
に示すようにその後縁を背面側の側板24の内面側縁に嵌
め、ボルトナットによって適宜に締付けて連結する。
上縁を屋根10の内面にその側縁に沿って当てがい、第5
図に示すようにボルトナットによって適宜に締付けて屋
根10に連結する。また、側面側の側板22、23は、第5図
に示すようにその後縁を背面側の側板24の内面側縁に嵌
め、ボルトナットによって適宜に締付けて連結する。
前記屋根10には、第1図および第2図に示すように、そ
の両側辺に、対をなす二個の透孔11、11を同一線上に3
個所づつ設けてある。そして、一方の側辺にある一対の
透孔11、11のうちのいずれか一方にかしめナット12を取
り付けると共にこの一対の透孔11、11と同一線上にある
他側辺の透孔11、11の他方にもかしめナット12を取り付
けてある。すなわち、同一線上にある両側辺の二個の透
孔11、11のうち一方にのみかしめナットが取り付けられ
ている。従って、二個の上記屋根10をその側辺同士で突
合わせると、第2図に示すように、一方の屋根のかしめ
ナット12と他方の屋根10の透孔11が互いに対応し、操作
用の凹部13から透孔11にボルト14を差し込んで他方の屋
根のかしめナット12にねじ込めばいずれの屋根からでも
両者を連結することができる。なお、前記凹部13は側板
22、23を連結すると閉塞される。
の両側辺に、対をなす二個の透孔11、11を同一線上に3
個所づつ設けてある。そして、一方の側辺にある一対の
透孔11、11のうちのいずれか一方にかしめナット12を取
り付けると共にこの一対の透孔11、11と同一線上にある
他側辺の透孔11、11の他方にもかしめナット12を取り付
けてある。すなわち、同一線上にある両側辺の二個の透
孔11、11のうち一方にのみかしめナットが取り付けられ
ている。従って、二個の上記屋根10をその側辺同士で突
合わせると、第2図に示すように、一方の屋根のかしめ
ナット12と他方の屋根10の透孔11が互いに対応し、操作
用の凹部13から透孔11にボルト14を差し込んで他方の屋
根のかしめナット12にねじ込めばいずれの屋根からでも
両者を連結することができる。なお、前記凹部13は側板
22、23を連結すると閉塞される。
また、小便用のユニットや簡易手洗所用のユニットは、
第3図および第4図に示すように、前記大便用のユニッ
トと同一の側板および屋根で組み立てることができ、そ
の前面だけ開放されている。
第3図および第4図に示すように、前記大便用のユニッ
トと同一の側板および屋根で組み立てることができ、そ
の前面だけ開放されている。
以上のように構成する各ユニットを、例えば、第3図お
よび第4図に示すように並設する場合、まず、大便用の
ユニットを組み立てる。次に、中間に位置する小便用の
ユニットを組み立てる際に、大便用のユニットの側板22
と突き合う小便用のユニットの側板を設けずに、右側面
および背面を囲う側板22、24および屋根10でハウジング
を形成する。そして、第2図で示したように、小便用の
ユニットの屋根10の凹部13からボルト14を差し込んで大
便用のユニットの屋根10と連結する。以下、同様に簡易
手洗所用のユニットを並設する。
よび第4図に示すように並設する場合、まず、大便用の
ユニットを組み立てる。次に、中間に位置する小便用の
ユニットを組み立てる際に、大便用のユニットの側板22
と突き合う小便用のユニットの側板を設けずに、右側面
および背面を囲う側板22、24および屋根10でハウジング
を形成する。そして、第2図で示したように、小便用の
ユニットの屋根10の凹部13からボルト14を差し込んで大
便用のユニットの屋根10と連結する。以下、同様に簡易
手洗所用のユニットを並設する。
なお、並設する際の各ユニットの並べ方は例示したもの
に限定されず、どのような並べ方も可能である。
に限定されず、どのような並べ方も可能である。
従って、隣接する二個のユニットのうち一方について
は、その側板が不要となる。この側板を取除いても、側
面側の側板22、23上縁は屋根10の内面に当接したもので
あるため、各屋根10の連結に支障はなく、各屋根10間に
隙間も生じない。また、側面側の側板22、23の後縁は背
面側の側板24内面に当接した(嵌めた)ものであるた
め、隣り合うハウジングの背面側側板24もその側縁を突
き合わすことができ、同様に隙間が生じない。
は、その側板が不要となる。この側板を取除いても、側
面側の側板22、23上縁は屋根10の内面に当接したもので
あるため、各屋根10の連結に支障はなく、各屋根10間に
隙間も生じない。また、側面側の側板22、23の後縁は背
面側の側板24内面に当接した(嵌めた)ものであるた
め、隣り合うハウジングの背面側側板24もその側縁を突
き合わすことができ、同様に隙間が生じない。
また、屋根10の両側辺には左右入れ違いにかしめナット
12が取り付けられているので、隣接するユニットのどち
らかでも連結することができる。このため、側板を設け
ない方のユニットから連結すれば、各ユニットを順次組
み立てながら連結することができ、非常に組み立て易
い。
12が取り付けられているので、隣接するユニットのどち
らかでも連結することができる。このため、側板を設け
ない方のユニットから連結すれば、各ユニットを順次組
み立てながら連結することができ、非常に組み立て易
い。
この考案は、以上のように構成したため、簡易便所の各
ハウジングユニットを分解した状態で運搬できる。ま
た、複数の各種便所用ユニットを並設する際に、各ユニ
ットを一体化できて設置状態が強固及び安定化すると共
に側板を削減することができる。
ハウジングユニットを分解した状態で運搬できる。ま
た、複数の各種便所用ユニットを並設する際に、各ユニ
ットを一体化できて設置状態が強固及び安定化すると共
に側板を削減することができる。
このため、材料コストおよび運搬コストの低減につなが
るという効果がある。
るという効果がある。
第1図はこの考案に係る一実施例の屋根を反転した斜視
図、第2図は屋根同士の連結状態を示す断面図、第3図
は各ハウジングユニットが並設された簡易便所の正面
図、第4図は同じく横断面図、第5図は大便用ハウジン
グユニットの分解斜視図である。 10……屋根、11……透孔、12……かしめナット、13、…
…凹部、14……ボルト、21、22、23、24……側板、25…
…扉。
図、第2図は屋根同士の連結状態を示す断面図、第3図
は各ハウジングユニットが並設された簡易便所の正面
図、第4図は同じく横断面図、第5図は大便用ハウジン
グユニットの分解斜視図である。 10……屋根、11……透孔、12……かしめナット、13、…
…凹部、14……ボルト、21、22、23、24……側板、25…
…扉。
Claims (1)
- 【請求項1】大便用ハウジングユニット、小便用ハウジ
ングユニットなどの複数の簡易便所用ハウジングユニッ
トを並列して設ける簡易便所のハウジングであって、 上記各ハウジングユニットは、矩形状の屋根10とその屋
根10の周囲下方側面を覆う周壁を有する横断面四角状
で、その各周壁は、同一の高さで、それぞれ独立した、
側面側の側板22、23、背面側の側板24、又は側面側の側
板22、23、背面側の側板24及び正面側の扉25付の側板21
からなり、その各ハウジングユニットの側面側の側板2
2、23は、大きさが同一となっており、 上記各側板21、22、23、24の上縁は屋根10の内面にその
側縁に沿って当接しているとともに、側面側の側板22、
23の後縁は背面側の側板24の内面にその側縁に沿って当
接しており、 上記各側板21、22、23、24同士及び各側板21、22、23、
24と上記の屋根10とは相互にボルトナット14で分解可能
に連結されているとともに、その各ハウジングユニット
の各屋根10は、その突き当たった側面で相互にボルトナ
ット14で連結可能となっていることを特徴とする簡易便
所のハウジング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989113131U JPH0743371Y2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 簡易便所のハウジング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989113131U JPH0743371Y2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 簡易便所のハウジング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354464U JPH0354464U (ja) | 1991-05-27 |
| JPH0743371Y2 true JPH0743371Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31661555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989113131U Expired - Lifetime JPH0743371Y2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 簡易便所のハウジング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743371Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6312795U (ja) * | 1987-06-18 | 1988-01-27 | ||
| JPS6412865U (ja) * | 1987-07-15 | 1989-01-23 | ||
| JPH01112217U (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-28 |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP1989113131U patent/JPH0743371Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0354464U (ja) | 1991-05-27 |
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