JPH0743499A - 密度の異なる燐光体を使用する改善された放射線医学システム - Google Patents
密度の異なる燐光体を使用する改善された放射線医学システムInfo
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 前面スクリーンは5.5g/cm3未満の密度を
有する燐光体を含み、裏面スクリーンは少なくとも6.
0g/cm3の密度を有する燐光体を含むことからなる、
一対の増感スクリーン。 【効果】 高解像度の放射線写真に使用する増感スクリ
ーンを提供する。
有する燐光体を含み、裏面スクリーンは少なくとも6.
0g/cm3の密度を有する燐光体を含むことからなる、
一対の増感スクリーン。 【効果】 高解像度の放射線写真に使用する増感スクリ
ーンを提供する。
Description
【0001】
【発明の分野】本発明は放射線医学の分野に関し、さら
に特定すると画質が改善されたフィルム/スクリーン放
射線写真系に関する。
に特定すると画質が改善されたフィルム/スクリーン放
射線写真系に関する。
【0002】
【発明の背景】フィルム/スクリーン系による医療用像
形成は、医療診断における最も有用な手段の一つとして
広く認知されている。増感スクリーンを用いて得られる
初期のX線画像は患者の線量を多量に必要とし、得られ
る画質は比較的悪かった。最近の実施では、患者の線量
は数オーダーの程度まで減少され、潜在的に有用な診断
情報内容を含む鮮明度に関して、画質は著しく高められ
た。そしてなお、引き続き高画質、低線量が要求されて
いることは、フィルムおよび増感スクリーンの両方を改
善する努力が続けられていることからも明らかである。
形成は、医療診断における最も有用な手段の一つとして
広く認知されている。増感スクリーンを用いて得られる
初期のX線画像は患者の線量を多量に必要とし、得られ
る画質は比較的悪かった。最近の実施では、患者の線量
は数オーダーの程度まで減少され、潜在的に有用な診断
情報内容を含む鮮明度に関して、画質は著しく高められ
た。そしてなお、引き続き高画質、低線量が要求されて
いることは、フィルムおよび増感スクリーンの両方を改
善する努力が続けられていることからも明らかである。
【0003】X線の透過力がビームのエネルギーにほぼ
比例することは、当分野で知られている。物質により吸
収されるX線エネルギーの部分はX線ビームのエネルギ
ーが増加するにつれて減少する。X線ビームの透過力が
増加するにつれて、露光された対象物質中の異なる物質
間のX線吸収の差異は減少するためX線のコントラスト
は減少する。高エネルギー露光、例えば120kVpが
使用できるのは、X線の吸収が対象物質内で大きく異な
る場合である。このことは、典型的には対象中に異なる
密度の物質が存在する場合に生じるものである。一つの
例は胸部放射線学であり、この場合は肋骨および縦隔は
X線吸収が高く、肺はX線吸収が低い。例えば、対象物
質のX線吸収において大きな差異がない場合は、低エネ
ルギーのX線を使用してX線のコントラストを高める。
低エネルギーのX線は典型的には軟組織の放射線写真、
例えばマモグラフィーに使用される。
比例することは、当分野で知られている。物質により吸
収されるX線エネルギーの部分はX線ビームのエネルギ
ーが増加するにつれて減少する。X線ビームの透過力が
増加するにつれて、露光された対象物質中の異なる物質
間のX線吸収の差異は減少するためX線のコントラスト
は減少する。高エネルギー露光、例えば120kVpが
使用できるのは、X線の吸収が対象物質内で大きく異な
る場合である。このことは、典型的には対象中に異なる
密度の物質が存在する場合に生じるものである。一つの
例は胸部放射線学であり、この場合は肋骨および縦隔は
X線吸収が高く、肺はX線吸収が低い。例えば、対象物
質のX線吸収において大きな差異がない場合は、低エネ
ルギーのX線を使用してX線のコントラストを高める。
低エネルギーのX線は典型的には軟組織の放射線写真、
例えばマモグラフィーに使用される。
【0004】フィルム/スクリーン系の感度を高めるた
めに、放射線写真は、典型的には、間にフィルムを有す
る二つのスクリーンからなる系を用いて得られる。この
フィルムは支持体の両側にコートされた写真乳剤を含
み、当分野では典型的には「乳剤二重塗布型系」に相当
する。乳剤二重塗布型系を低エネルギーX線系で使用す
ることは困難であった。X線源に最も近いスクリーンが
X線の大部分を吸収し、最も遠いスクリーンに達する放
射線量は許容される画像を得るには十分でなかった。
めに、放射線写真は、典型的には、間にフィルムを有す
る二つのスクリーンからなる系を用いて得られる。この
フィルムは支持体の両側にコートされた写真乳剤を含
み、当分野では典型的には「乳剤二重塗布型系」に相当
する。乳剤二重塗布型系を低エネルギーX線系で使用す
ることは困難であった。X線源に最も近いスクリーンが
X線の大部分を吸収し、最も遠いスクリーンに達する放
射線量は許容される画像を得るには十分でなかった。
【0005】低エネルギーX線はX線燐光体により強力
に吸収されるため、軟組織放射線写真、例えばマモグラ
フィーでは一般に、支持体の片側がコートされたフィル
ムを組み合わせた単一のスクリーンが使用される。従っ
て、軟組織放射線写真で使用されるフィルム/スクリー
ンの感度は、一般に通常の放射線写真で使用される系の
ものよりも低く、マモグラフィー検査では、患者のうけ
る線量はより高いものとなる。
に吸収されるため、軟組織放射線写真、例えばマモグラ
フィーでは一般に、支持体の片側がコートされたフィル
ムを組み合わせた単一のスクリーンが使用される。従っ
て、軟組織放射線写真で使用されるフィルム/スクリー
ンの感度は、一般に通常の放射線写真で使用される系の
ものよりも低く、マモグラフィー検査では、患者のうけ
る線量はより高いものとなる。
【0006】患者の線量を減少させ、二スクリーンマモ
グラフィー系に付随する問題を回避するために努力が続
けられている。前面スクリーンの強力なX線吸収を取り
除く努力は米国特許第4,710,637号に記載されて
いる。この特許は、X線吸収の断面積が高く、かつ前面
スクリーンのX線−光変換率が高い高密度燐光体の使用
を教示している。前面スクリーンの厚さおよびそれに含
まれる燐光体のコーティング重量は、入射X線エネルギ
ーの十分な部分が裏面スクリーンに利用できるように非
常に低く保持される。このような構成では、変調伝達関
数(MTF)により測定される画像の鮮鋭度が高くな
る。さらに、この特許では前面と同じタイプの燐光体を
有する裏面スクリーンが好ましいということが教示され
ている。裏面スクリーンでは、増感スクリーンの厚さま
たはコーティング重量が大きくなるにつれて、より低い
MTFが許容される。これにより、いくらかX線吸収率
および/またはX線−光変換率が低い燐光体を裏面スク
リーンに使用することができる。
グラフィー系に付随する問題を回避するために努力が続
けられている。前面スクリーンの強力なX線吸収を取り
除く努力は米国特許第4,710,637号に記載されて
いる。この特許は、X線吸収の断面積が高く、かつ前面
スクリーンのX線−光変換率が高い高密度燐光体の使用
を教示している。前面スクリーンの厚さおよびそれに含
まれる燐光体のコーティング重量は、入射X線エネルギ
ーの十分な部分が裏面スクリーンに利用できるように非
常に低く保持される。このような構成では、変調伝達関
数(MTF)により測定される画像の鮮鋭度が高くな
る。さらに、この特許では前面と同じタイプの燐光体を
有する裏面スクリーンが好ましいということが教示され
ている。裏面スクリーンでは、増感スクリーンの厚さま
たはコーティング重量が大きくなるにつれて、より低い
MTFが許容される。これにより、いくらかX線吸収率
および/またはX線−光変換率が低い燐光体を裏面スク
リーンに使用することができる。
【0007】当分野で知られているように、二つのスク
リーンのコーティング重量はそれぞれのスクリーンによ
り吸収される入射X線の量が同じになるように都合よく
調節することができる。例えば、前面スクリーンコーテ
ィング重量が、モリブデンアノードにより発生した28
kVpの入射X線ビームのエネルギーの40%が吸収さ
れるように調節されたならば、次に裏面スクリーンコー
ティング重量が、残ったX線エネルギーの40/(10
0−40)すなわち67%を吸収するように調節され
る。
リーンのコーティング重量はそれぞれのスクリーンによ
り吸収される入射X線の量が同じになるように都合よく
調節することができる。例えば、前面スクリーンコーテ
ィング重量が、モリブデンアノードにより発生した28
kVpの入射X線ビームのエネルギーの40%が吸収さ
れるように調節されたならば、次に裏面スクリーンコー
ティング重量が、残ったX線エネルギーの40/(10
0−40)すなわち67%を吸収するように調節され
る。
【0008】米国特許第4,710,637号に提案され
ている溶液は前面スクリーンのコーティング重量を極端
に低くしなければならないので著しい欠点がある。この
低コーティング重量は非常に薄い前面スクリーン燐光体
コーティングによってのみ達成することができる。コー
ティングが薄いため、厚さにおいて、並びにスクリーン
および乾燥パターン中の燐光体の分布において不均一な
コーティングとなり、一般に「構造的ノイズ」と呼ばれ
る画像モトルがかなりの程度生じる。さらに、非常に薄
い前面スクリーンを再利用できるように形成すること
は、維持するのが非常に困難である。従って、薄い前面
スクリーンにおけるコーティングの不均一性および他の
理由により、薄い前面スクリーン/厚い裏面スクリーン
を使用するマモグラフィー系は、実際の用途においては
それほど重要とされなかった。
ている溶液は前面スクリーンのコーティング重量を極端
に低くしなければならないので著しい欠点がある。この
低コーティング重量は非常に薄い前面スクリーン燐光体
コーティングによってのみ達成することができる。コー
ティングが薄いため、厚さにおいて、並びにスクリーン
および乾燥パターン中の燐光体の分布において不均一な
コーティングとなり、一般に「構造的ノイズ」と呼ばれ
る画像モトルがかなりの程度生じる。さらに、非常に薄
い前面スクリーンを再利用できるように形成すること
は、維持するのが非常に困難である。従って、薄い前面
スクリーンにおけるコーティングの不均一性および他の
理由により、薄い前面スクリーン/厚い裏面スクリーン
を使用するマモグラフィー系は、実際の用途においては
それほど重要とされなかった。
【0009】
【発明の概要】本発明は、間に挿入された写真エレメン
トを露光することのできる前面X線増感スクリーンおよ
び裏面X線増感スクリーンからなり、前面X線増感スク
リーンが5.5g/cm3未満の密度を有する燐光体を含
み、裏面X線増感スクリーンが少なくとも6.0g/cm3
の密度を有する燐光体を含むものである。
トを露光することのできる前面X線増感スクリーンおよ
び裏面X線増感スクリーンからなり、前面X線増感スク
リーンが5.5g/cm3未満の密度を有する燐光体を含
み、裏面X線増感スクリーンが少なくとも6.0g/cm3
の密度を有する燐光体を含むものである。
【0010】特に好ましい実施態様では、本発明は、 (a) 支持体上にコートされた燐光体層からなる前面増
感スクリーン、ここで前記燐光体は、 (1) 鉛で活性化されたBaSO4; (2) ガドリニウム、セリウム、ビスマス、鉛またはそ
れらの混合物で活性化されたY2O3; (3) DP2O7(式中、Dはハフニウムまたはジルコニ
ウムである); (4) ユーロピウムで活性化されたGFCl(式中、G
はバリウム、またはこれがアルカリ金属および/または
三価の金属によって部分的に置換されたものを表す); (5) セリウム、ガドリニウム、ビスマス、または鉛で
活性化されたYOX(式中、Xはフッ素、塩素または臭
素である); (6) ビスマス、セリウム、ガドリニウム、鉛またはそ
れらの組み合わせにより活性化されたY2O2S; (7) 鉛で活性化されたBaSiO3; (8) ガドリニウム、インジウムまたはそれらの組み合
わせにより活性化されたYPO4; (9) 鉛で活性化されたCa2ZrSi4O12; (10) 鉛で活性化されたBaZnSiO2;および (11) これらの組み合わせ の群から選ばれる; (b) 支持体上にコートされた燐光体層からなる裏面増
感スクリーンであって、この燐光体は (1) ニオブ、ツリウム、ガドリニウム、テルビウム、
またはそれらの組み合わせにより活性化されたYTaO
4; (2)ニオブ、ツリウム、ガドリニウム、テルビウム、ま
たはそれらの組み合わせにより活性化されたLuTaO
4; (3) (1)および(2)の固溶体; (4) テルビウムで活性化されたGdTaO4; (5) (1)、(2)および(4)の少なくとも二つの固溶
体; (6) イットリウム、ルテチウムまたはガドリニウムの
45モル%までがランタンで置換されている(1)〜(5)
のいずれか; (7) イットリウム、ルテチウムまたはガドリニウムの
15モル%までがイッテルビウムで置換されている(1)
〜(6)のいずれか; (8) イットリウムまたはルテチウムの15モル%まで
がガドリニウムで置換されている(1)、(2)および(3)
のいずれか; (9) Mg4Ta2-2xNb2xO9:MyNay′(式中、M
はK、RbまたはCsの少なくとも一つであり、xは5
×10-4〜0.5であり、yは少なくとも2×10-3で
あり、そしてy+y′は1.0未満である); (10) 活性化されていないかまたはチタンで活性化され
たハフニウムジルコニウムゲルマネート; (11) Hf1-zZrzMyTixEeOa(式中、Eはゲルマ
ニウムおよびケイ素の少なくとも一つを表し、eは1×
10-3より大きく0.1までの範囲であり、Mは少なく
とも一つのアルカリ金属を表し、xは3×10-4〜1.
0の範囲であり、yは1×10-4〜1.0の範囲であ
り、zは4×10-4〜0.3の範囲であり、そしてaは
電荷のバランスに対して十分な量である); (12) CaWO4; (13) 少なくとも一つのアルカリ金属および二つまでの
希土類元素を含有するチタンで活性化されたハフニウム
ジルコニウムオキサイド; (14) Li2Hf1-x-y-zZrzSnyTixLwO3(式
中、Lは少なくとも一つの希土類元素であり、w+x+
yの合計は0〜0.2であり、zは0.2までである); (15) テルビウム、ツリウム、セリウム、イッテルビウ
ム、またはビスマスで活性化されたLnOX(式中、L
nはガドリニウム、ランタンまたはそれらの組み合わせ
であり、そしてXはフッ素、塩素または臭素である); (16) 少なくとも一つの希土類元素で活性化されたLn
2O2S(式中、Lnはガドリニウム、ランタン、ルテチ
ウムまたはそれらの組み合わせである);および (17) それらの組み合わせ の群から選ばれる;および (c) 乳剤二重塗布フィルムエレメント を組み合わせた放射線写真記録系からなる。
感スクリーン、ここで前記燐光体は、 (1) 鉛で活性化されたBaSO4; (2) ガドリニウム、セリウム、ビスマス、鉛またはそ
れらの混合物で活性化されたY2O3; (3) DP2O7(式中、Dはハフニウムまたはジルコニ
ウムである); (4) ユーロピウムで活性化されたGFCl(式中、G
はバリウム、またはこれがアルカリ金属および/または
三価の金属によって部分的に置換されたものを表す); (5) セリウム、ガドリニウム、ビスマス、または鉛で
活性化されたYOX(式中、Xはフッ素、塩素または臭
素である); (6) ビスマス、セリウム、ガドリニウム、鉛またはそ
れらの組み合わせにより活性化されたY2O2S; (7) 鉛で活性化されたBaSiO3; (8) ガドリニウム、インジウムまたはそれらの組み合
わせにより活性化されたYPO4; (9) 鉛で活性化されたCa2ZrSi4O12; (10) 鉛で活性化されたBaZnSiO2;および (11) これらの組み合わせ の群から選ばれる; (b) 支持体上にコートされた燐光体層からなる裏面増
感スクリーンであって、この燐光体は (1) ニオブ、ツリウム、ガドリニウム、テルビウム、
またはそれらの組み合わせにより活性化されたYTaO
4; (2)ニオブ、ツリウム、ガドリニウム、テルビウム、ま
たはそれらの組み合わせにより活性化されたLuTaO
4; (3) (1)および(2)の固溶体; (4) テルビウムで活性化されたGdTaO4; (5) (1)、(2)および(4)の少なくとも二つの固溶
体; (6) イットリウム、ルテチウムまたはガドリニウムの
45モル%までがランタンで置換されている(1)〜(5)
のいずれか; (7) イットリウム、ルテチウムまたはガドリニウムの
15モル%までがイッテルビウムで置換されている(1)
〜(6)のいずれか; (8) イットリウムまたはルテチウムの15モル%まで
がガドリニウムで置換されている(1)、(2)および(3)
のいずれか; (9) Mg4Ta2-2xNb2xO9:MyNay′(式中、M
はK、RbまたはCsの少なくとも一つであり、xは5
×10-4〜0.5であり、yは少なくとも2×10-3で
あり、そしてy+y′は1.0未満である); (10) 活性化されていないかまたはチタンで活性化され
たハフニウムジルコニウムゲルマネート; (11) Hf1-zZrzMyTixEeOa(式中、Eはゲルマ
ニウムおよびケイ素の少なくとも一つを表し、eは1×
10-3より大きく0.1までの範囲であり、Mは少なく
とも一つのアルカリ金属を表し、xは3×10-4〜1.
0の範囲であり、yは1×10-4〜1.0の範囲であ
り、zは4×10-4〜0.3の範囲であり、そしてaは
電荷のバランスに対して十分な量である); (12) CaWO4; (13) 少なくとも一つのアルカリ金属および二つまでの
希土類元素を含有するチタンで活性化されたハフニウム
ジルコニウムオキサイド; (14) Li2Hf1-x-y-zZrzSnyTixLwO3(式
中、Lは少なくとも一つの希土類元素であり、w+x+
yの合計は0〜0.2であり、zは0.2までである); (15) テルビウム、ツリウム、セリウム、イッテルビウ
ム、またはビスマスで活性化されたLnOX(式中、L
nはガドリニウム、ランタンまたはそれらの組み合わせ
であり、そしてXはフッ素、塩素または臭素である); (16) 少なくとも一つの希土類元素で活性化されたLn
2O2S(式中、Lnはガドリニウム、ランタン、ルテチ
ウムまたはそれらの組み合わせである);および (17) それらの組み合わせ の群から選ばれる;および (c) 乳剤二重塗布フィルムエレメント を組み合わせた放射線写真記録系からなる。
【0011】
【発明の詳述】図1は典型的なマモグラフィー像形成装
置の概略を示している。被験対象1を圧縮プレート2お
よび露光グリッド3の間に設置する。X線4はX線源5
より放射され、実質的に透明な圧縮プレート2を通った
後に対象に照射される。
置の概略を示している。被験対象1を圧縮プレート2お
よび露光グリッド3の間に設置する。X線4はX線源5
より放射され、実質的に透明な圧縮プレート2を通った
後に対象に照射される。
【0012】X線が対象を通過するにつれて二つの現象
が起こる。第一の現象は散乱として知られており、これ
は6により示されている。散乱放射線は、ほとんど減衰
されていない一次放射線(6aによって示される)がグ
リッドを通過する間にグリッド3によって実質的に減衰
される。第二の現象は放射線が対象の中に選択的に吸収
され、これにより対象内の構造的な変化に対応する像様
のX線強度変調が形成される。
が起こる。第一の現象は散乱として知られており、これ
は6により示されている。散乱放射線は、ほとんど減衰
されていない一次放射線(6aによって示される)がグ
リッドを通過する間にグリッド3によって実質的に減衰
される。第二の現象は放射線が対象の中に選択的に吸収
され、これにより対象内の構造的な変化に対応する像様
のX線強度変調が形成される。
【0013】強度(またはフルエンス)が像様に変調さ
れグリッド3を通過するX線はついで像記録装置7上に
記録される。本発明は像様変調されたX線強度を画像に
正確に変換する能力を改善するものである。
れグリッド3を通過するX線はついで像記録装置7上に
記録される。本発明は像様変調されたX線強度を画像に
正確に変換する能力を改善するものである。
【0014】図2は像記録装置7の断面図を示してお
り、これは前面増感スクリーン9および裏面増感スクリ
ーン10の間に配置されたフィルムエレメントからな
る。図2によると、前面スクリーン9は矢印11により
示されるX線露光源に対して最も近くに配置される。フ
ィルムエレメントは、反対側にコートされた下塗り層1
3および14を有する支持体12を含む。感光性層1
5、16は下塗り層の上にコートされる。場合により、
しかも好ましいのは17および18により示される写真
エレメントの両表面にコートされた耐摩耗層である。
り、これは前面増感スクリーン9および裏面増感スクリ
ーン10の間に配置されたフィルムエレメントからな
る。図2によると、前面スクリーン9は矢印11により
示されるX線露光源に対して最も近くに配置される。フ
ィルムエレメントは、反対側にコートされた下塗り層1
3および14を有する支持体12を含む。感光性層1
5、16は下塗り層の上にコートされる。場合により、
しかも好ましいのは17および18により示される写真
エレメントの両表面にコートされた耐摩耗層である。
【0015】前面増感スクリーン9は、中間層20がコ
ートされた支持体19を含む。中間層20に隣接してい
るのは燐光体およびバインダーを含む燐光体層21であ
る。場合により、しかも好ましいのは、保護層22であ
る。裏面増感スクリーン10は、前面増感スクリーンと
類似しており、そして支持体23、中間層24、燐光体
層25および場合により、しかも好ましくは保護層26
からなる。前面増感スクリーン9、裏面増感スクリーン
10およびフィルムエレメント8は、典型的には当分野
で知られている再生できるカセット中に入れられてお
り、これは露光されたフィルム、それぞれ露光後に新し
いフィルム片と容易に交換できるようにされている。
ートされた支持体19を含む。中間層20に隣接してい
るのは燐光体およびバインダーを含む燐光体層21であ
る。場合により、しかも好ましいのは、保護層22であ
る。裏面増感スクリーン10は、前面増感スクリーンと
類似しており、そして支持体23、中間層24、燐光体
層25および場合により、しかも好ましくは保護層26
からなる。前面増感スクリーン9、裏面増感スクリーン
10およびフィルムエレメント8は、典型的には当分野
で知られている再生できるカセット中に入れられてお
り、これは露光されたフィルム、それぞれ露光後に新し
いフィルム片と容易に交換できるようにされている。
【0016】既に述べたように、本発明で使用されるフ
ィルムエレメントは両側がコートされたハロゲン化銀エ
レメントまたは「乳剤二重塗布型系」からなる。前面お
よび裏面の乳剤は同一または異なっていてもよい。乳剤
に最も近いスクリーンの燐光体の放射に対してスペクト
ル的に増感される乳剤を製造するのが最も好ましい。前
面および裏面乳剤は、当分野で知られているように、階
調度の応答および感度の応答が異なる。二つの乳剤が異
なる場合、当分野で知られているように、像記録カセッ
ト内のフィルムの適当な配向に関していくつかしるしを
付けるのが好ましい。
ィルムエレメントは両側がコートされたハロゲン化銀エ
レメントまたは「乳剤二重塗布型系」からなる。前面お
よび裏面の乳剤は同一または異なっていてもよい。乳剤
に最も近いスクリーンの燐光体の放射に対してスペクト
ル的に増感される乳剤を製造するのが最も好ましい。前
面および裏面乳剤は、当分野で知られているように、階
調度の応答および感度の応答が異なる。二つの乳剤が異
なる場合、当分野で知られているように、像記録カセッ
ト内のフィルムの適当な配向に関していくつかしるしを
付けるのが好ましい。
【0017】本発明の使用に関して、平板状粒子のハロ
ゲン化銀乳剤を含むフィルムエレメントが好ましい。平
板状粒子のハロゲン化銀フィルムは当分野ではよく知ら
れており、慣用の粒子、例えば多面粒子を有するフィル
ムよりもいくつかの著しい利点を提供する。平板状フィ
ルムは通常カバー力を損じることなくはるかに低いコー
ティング重量でコートできる。これらは少量の慣用の硬
化剤で硬化させることができ、慣用の粒子を含むフィル
ムよりも著しい利点を示す。少なくとも50%の粒子
が、0.5mm未満の、好ましくは0.21〜0.30mmの
粒子の厚さ、および少なくとも2:1の平均アスペクト
比、さらに好ましいのは、4.0〜5.5:1のアスペク
ト比を有する平板状粒子であるのが好ましい。
ゲン化銀乳剤を含むフィルムエレメントが好ましい。平
板状粒子のハロゲン化銀フィルムは当分野ではよく知ら
れており、慣用の粒子、例えば多面粒子を有するフィル
ムよりもいくつかの著しい利点を提供する。平板状フィ
ルムは通常カバー力を損じることなくはるかに低いコー
ティング重量でコートできる。これらは少量の慣用の硬
化剤で硬化させることができ、慣用の粒子を含むフィル
ムよりも著しい利点を示す。少なくとも50%の粒子
が、0.5mm未満の、好ましくは0.21〜0.30mmの
粒子の厚さ、および少なくとも2:1の平均アスペクト
比、さらに好ましいのは、4.0〜5.5:1のアスペク
ト比を有する平板状粒子であるのが好ましい。
【0018】平板状ハロゲン化銀乳剤もよく知られてお
り、Maskaskyの米国特許第4,400,463号、および
Weyの米国特許第4,399,205号に記載されてい
る。平板状粒子エレメントの製造および使用を記載して
いる他のいくつかの文献は、Dickersonの米国特許第4,
414,304号、Wilgusらの米国特許第4,434,2
26号、Kofronらの米国特許第4,439,520号、お
よびTufanoらの米国特許第4,804,621号である。
り、Maskaskyの米国特許第4,400,463号、および
Weyの米国特許第4,399,205号に記載されてい
る。平板状粒子エレメントの製造および使用を記載して
いる他のいくつかの文献は、Dickersonの米国特許第4,
414,304号、Wilgusらの米国特許第4,434,2
26号、Kofronらの米国特許第4,439,520号、お
よびTufanoらの米国特許第4,804,621号である。
【0019】乳剤を製造した後、これを慣用の方法で写
真支持体、例えば樹脂下塗り層、次いでその上にゲル下
塗り層で適切にコートされた寸法の安定なポリエチレン
テレフタレートフィルム上にコートされる。これらは、
任意の慣用の静電防止下塗り層でコートすることもでき
る、よく知られたハロゲン化銀支持体エレメントであ
る。また、補助層を使用して、ひっかき傷、カール並び
に当分野で知られているようなものおよびResearch Dis
closure,August 1979,Item 18431に詳述されているよ
うなものから保護することができる。
真支持体、例えば樹脂下塗り層、次いでその上にゲル下
塗り層で適切にコートされた寸法の安定なポリエチレン
テレフタレートフィルム上にコートされる。これらは、
任意の慣用の静電防止下塗り層でコートすることもでき
る、よく知られたハロゲン化銀支持体エレメントであ
る。また、補助層を使用して、ひっかき傷、カール並び
に当分野で知られているようなものおよびResearch Dis
closure,August 1979,Item 18431に詳述されているよ
うなものから保護することができる。
【0020】さらに写真エレメント用のフィルム支持体
には、色素を含ませてその中に明度、例えば青色を付与
してもよく、実際にはこれは非常に好ましい。
には、色素を含ませてその中に明度、例えば青色を付与
してもよく、実際にはこれは非常に好ましい。
【0021】ここで詳述した様に、前面スクリーン燐光
体の密度は、5.5g/cm3未満、好ましくは5.0g/c
m3でなければならない。このような燐光体では、50〜
100mm、好ましくは50〜80mmのコーティング厚さ
が可能であり、入射X線エネルギーの30〜60%が吸
収されるのを許容する。前面スクリーン中の燐光体のコ
ーティング重量は、使用する粒子状の燐光体の密度に依
存し、上述した厚さおよびX線吸収のパラメーターが考
慮に入れられる。
体の密度は、5.5g/cm3未満、好ましくは5.0g/c
m3でなければならない。このような燐光体では、50〜
100mm、好ましくは50〜80mmのコーティング厚さ
が可能であり、入射X線エネルギーの30〜60%が吸
収されるのを許容する。前面スクリーン中の燐光体のコ
ーティング重量は、使用する粒子状の燐光体の密度に依
存し、上述した厚さおよびX線吸収のパラメーターが考
慮に入れられる。
【0022】燐光体の密度は、一般的なFisher Sub-Sie
veの使用を含む当分野で知られている慣用の方法により
測定することができる。
veの使用を含む当分野で知られている慣用の方法により
測定することができる。
【0023】前面スクリーンに使用される燐光体の例と
しては、 (1) 鉛で活性化されたBaSO4; (2) ガドリニウム、セリウム、ビスマス、鉛またはそ
れらの混合物で活性化されたY2O3; (3) DP2O7(式中、Dはハフニウムまたはジルコニ
ウムである); (4) ユーロピウムで活性化されたGFCl(式中、G
はバリウム、またはこれがアルカリ金属および/または
三価の金属によって部分的に置換されたものを表す); (5) セリウム、ガドリニウム、ビスマス、または鉛で
活性化されたYOX(式中、Xはフッ素、塩素または臭
素である); (6) ビスマス、セリウム、ガドリニウム、鉛またはそ
れらの組み合わせにより活性化されたY2O2S; (7) 鉛で活性化されたBaSiO3; (8) ガドリニウム、インジウムまたはそれらの組み合
わせにより活性化されたYPO4; (9) 鉛で活性化されたCa2ZrSi4O12; (10) 鉛で活性化されたBaZnSiO2;および (11) これらの組み合わせ が含まれる。
しては、 (1) 鉛で活性化されたBaSO4; (2) ガドリニウム、セリウム、ビスマス、鉛またはそ
れらの混合物で活性化されたY2O3; (3) DP2O7(式中、Dはハフニウムまたはジルコニ
ウムである); (4) ユーロピウムで活性化されたGFCl(式中、G
はバリウム、またはこれがアルカリ金属および/または
三価の金属によって部分的に置換されたものを表す); (5) セリウム、ガドリニウム、ビスマス、または鉛で
活性化されたYOX(式中、Xはフッ素、塩素または臭
素である); (6) ビスマス、セリウム、ガドリニウム、鉛またはそ
れらの組み合わせにより活性化されたY2O2S; (7) 鉛で活性化されたBaSiO3; (8) ガドリニウム、インジウムまたはそれらの組み合
わせにより活性化されたYPO4; (9) 鉛で活性化されたCa2ZrSi4O12; (10) 鉛で活性化されたBaZnSiO2;および (11) これらの組み合わせ が含まれる。
【0024】前面スクリーンに使用されるのに特に好ま
しい燐光体は、鉛で活性化されたBaSO4、ガドリニ
ウムで活性化されたY2O3、およびユーロピウムで活性
化されたBaFClである。
しい燐光体は、鉛で活性化されたBaSO4、ガドリニ
ウムで活性化されたY2O3、およびユーロピウムで活性
化されたBaFClである。
【0025】裏面スクリーンに選ばれる燐光体は、X線
吸収が高くなければならない。少なくとも6.0g/cm3
の密度を有する燐光体で十分であると測定された。前面
スクリーンと異なり、裏面スクリーンのコーティング重
量はできる限り多くの放射線を吸収するよう十分高くな
ければならない。当分野で知られているように、しばし
ば露出タイマーを使用して像形成操作中の患者のX線露
光量が制御される。このような場合、露出タイマーを活
性化するに十分なX線放射だけが両スクリーンを通過す
べきである。しかしながら、露出タイマーを使用しない
場合は、すべてのX線が吸収されるのが好ましい。
吸収が高くなければならない。少なくとも6.0g/cm3
の密度を有する燐光体で十分であると測定された。前面
スクリーンと異なり、裏面スクリーンのコーティング重
量はできる限り多くの放射線を吸収するよう十分高くな
ければならない。当分野で知られているように、しばし
ば露出タイマーを使用して像形成操作中の患者のX線露
光量が制御される。このような場合、露出タイマーを活
性化するに十分なX線放射だけが両スクリーンを通過す
べきである。しかしながら、露出タイマーを使用しない
場合は、すべてのX線が吸収されるのが好ましい。
【0026】裏面スクリーンに都合よく使用され得る燐
光体には、 (1) ニオブ、ツリウム、ガドリニウム、テルビウム、
またはそれらの組み合わせにより活性化されたYTaO
4; (2) ニオブ、ツリウム、ガドリニウム、テルビウム、
またはそれらの組み合わせにより活性化されたLuTa
O4; (3) (1)および(2)の固溶体; (4) テルビウムで活性化されたGdTaO4; (5) (1)、(2)および(4)の少なくとも二つの固溶
体; (6) イットリウム、ルテチウムまたはガドリニウムの
45モル%までがランタンで置換されている(1)〜(5)
のいずれか; (7) イットリウム、ルテチウムまたはガドリニウムの
15モル%までがイッテルビウムで置換されている(1)
〜(6)のいずれか; (8) イットリウムまたはルテチウムの15モル%まで
がガドリニウムで置換されている(1)、(2)および(3)
のいずれか; (9) Mg4Ta2-2xNb2xO9:MyNay′(式中、M
はK、RbまたはCsの少なくとも一つであり、xは5
×10-4〜0.5であり、yは少なくとも2×10-3で
あり、そしてy+y′は1.0未満である); (10) 活性化されていないかまたはチタンで活性化され
たハフニウムジルコニウムゲルマネート; (11) Hf1-zZrzMyTixEeOa(式中、Eはゲルマ
ニウムおよびケイ素の少なくとも一つを表し、eは1×
10-3より大きく0.1までの範囲であり、Mは少なく
とも一つのアルカリ金属を表し、xは3×10-4〜1.
0の範囲であり、yは1×10-4〜1.0の範囲であ
り、zは4×10-4〜0.3の範囲であり、そしてaは
電荷のバランスに対して十分な量である); (12) CaWO4; (13) 少なくとも一つのアルカリ金属および二つまでの
希土類元素を含有するチタンで活性化されたハフニウム
ジルコニウムオキサイド; (14) Li2Hf1-x-y-zZrzSnyTixLwO3(式
中、Lは少なくとも一つの希土類元素であり、w+x+
yの合計は0〜0.2であり、zは0.2までである); (15) テルビウム、ツリウム、セリウム、イッテルビウ
ム、またはビスマスで活性化されたLnOX(式中、L
nはガドリニウム、ランタンまたはそれらの組み合わせ
であり、そしてXはフッ素、塩素または臭素である); (16) 少なくとも一つの希土類元素で活性化されたLn
2O2S(式中、Lnはガドリニウム、ランタン、ルテチ
ウムまたはそれらの組み合わせである);および (17) それらの組み合わせ が含まれる。
光体には、 (1) ニオブ、ツリウム、ガドリニウム、テルビウム、
またはそれらの組み合わせにより活性化されたYTaO
4; (2) ニオブ、ツリウム、ガドリニウム、テルビウム、
またはそれらの組み合わせにより活性化されたLuTa
O4; (3) (1)および(2)の固溶体; (4) テルビウムで活性化されたGdTaO4; (5) (1)、(2)および(4)の少なくとも二つの固溶
体; (6) イットリウム、ルテチウムまたはガドリニウムの
45モル%までがランタンで置換されている(1)〜(5)
のいずれか; (7) イットリウム、ルテチウムまたはガドリニウムの
15モル%までがイッテルビウムで置換されている(1)
〜(6)のいずれか; (8) イットリウムまたはルテチウムの15モル%まで
がガドリニウムで置換されている(1)、(2)および(3)
のいずれか; (9) Mg4Ta2-2xNb2xO9:MyNay′(式中、M
はK、RbまたはCsの少なくとも一つであり、xは5
×10-4〜0.5であり、yは少なくとも2×10-3で
あり、そしてy+y′は1.0未満である); (10) 活性化されていないかまたはチタンで活性化され
たハフニウムジルコニウムゲルマネート; (11) Hf1-zZrzMyTixEeOa(式中、Eはゲルマ
ニウムおよびケイ素の少なくとも一つを表し、eは1×
10-3より大きく0.1までの範囲であり、Mは少なく
とも一つのアルカリ金属を表し、xは3×10-4〜1.
0の範囲であり、yは1×10-4〜1.0の範囲であ
り、zは4×10-4〜0.3の範囲であり、そしてaは
電荷のバランスに対して十分な量である); (12) CaWO4; (13) 少なくとも一つのアルカリ金属および二つまでの
希土類元素を含有するチタンで活性化されたハフニウム
ジルコニウムオキサイド; (14) Li2Hf1-x-y-zZrzSnyTixLwO3(式
中、Lは少なくとも一つの希土類元素であり、w+x+
yの合計は0〜0.2であり、zは0.2までである); (15) テルビウム、ツリウム、セリウム、イッテルビウ
ム、またはビスマスで活性化されたLnOX(式中、L
nはガドリニウム、ランタンまたはそれらの組み合わせ
であり、そしてXはフッ素、塩素または臭素である); (16) 少なくとも一つの希土類元素で活性化されたLn
2O2S(式中、Lnはガドリニウム、ランタン、ルテチ
ウムまたはそれらの組み合わせである);および (17) それらの組み合わせ が含まれる。
【0027】裏面スクリーンに使用される特に好ましい
燐光体は、活性化されていないかまたはガドリニウム、
ニオブもしくはテルビウムで活性化されたYTaO4お
よび活性化されていないかまたはガドリニウム、ニオブ
もしくはテルビウムで活性化されたLuTaO4であ
る。
燐光体は、活性化されていないかまたはガドリニウム、
ニオブもしくはテルビウムで活性化されたYTaO4お
よび活性化されていないかまたはガドリニウム、ニオブ
もしくはテルビウムで活性化されたLuTaO4であ
る。
【0028】タングステン酸カルシウム燐光体は、Wynd
らの米国特許第2,303,942号に教示されている。
ニオブ活性化および希土類活性化イットリウム、ルテチ
ウムおよびガドリニウムはBrixerの米国特許第4,22
5,653号に教示されている。希土類活性化ガドリニ
ウムおよびイットリウム中間カルコゲン燐光体はRoyce
らの米国特許第3,418,246号に教示されている。
希土類活性化ランタンおよびルテチウム中間カルコゲン
燐光体はYocumの米国特許第3,418,274号に説明
されている。テルビウム活性化ランタン、ガドリニウム
およびルテチウムオキシスルフィド燐光体はBuchananら
の米国特許第3,725,704号に説明されている。セ
リウム活性化ランタンオキシクロライド燐光体はSwinde
llsの米国特許第2,729,604号に教示されてい
る。テルビウム活性化および場合によりセリウム活性化
ランタンおよびガドリニウムオキシハライド燐光体はRa
batinの米国特許第3,617,743号およびFerriらの
米国特許第3,974,389号に開示されている。希土
類活性化希土類オキシハライド燐光体は、Rabatinの米
国特許第3,591,516号および同第3,607,77
0号に教示されている。テルビウム活性化およびイッテ
ルビウム活性化希土類オキシハライド燐光体はRabatin
の米国特許第3,666,676号に教示されている。ツ
リウム活性化ランタンオキシクロライドまたはオキシブ
ロマイド燐光体はRabtinの米国特許第3,795,814
号に教示されている。(Y,Gd)202S:Tb燐光体
(イットリウムとガドリニウムの比率は93:7〜9
7:3の間である)はYaleの米国特許第4,405,69
1号に教示されている。非希土類コアクチベーター、例
えばビスマスおよびイッテルビウム活性化ランタンオキ
シクロライド燐光体はLuckeyらの米国特許第4,311,
487号に教示されている。チタン活性化ジルコニウム
およびハフニウムオキサイド燐光体はBryanらの米国特
許第5,095,218号に教示されている。ユーロピウ
ム活性化バリウムフルオロハライド燐光体(バリウムの
一部はアルカリ金属および三価の金属で置換されてい
る)はUmemotoらの米国特許第5,089,170号に教
示されている。チタン活性化および活性化されないハフ
ニウムジルコニウムゲルマネート燐光体はLamber
tらの米国特許第5,112,700号に教示されてい
る。マグネシウムタンタルニオブオキシド燐光体はSieb
erらの米国特許第5,132,192号に教示されてい
る。ハフニウムジルコニウム燐光体はBryanらの米国特
許第4,996,003号、同第4,988,880号およ
び同第4,988,881号に教示されている。燐光体の
混合および同じスクリーンの分離層における燐光体のコ
ーティングは認められている。特別な例として、Patten
の米国特許第4,387,141号に説明されているカル
シウムタングステートとイットリウムタンタレートの混
合物が含まれる。一般に、混合された燐光体は得られる
混合物の密度がここで述べた限界内であるように選ばれ
るべきである。
らの米国特許第2,303,942号に教示されている。
ニオブ活性化および希土類活性化イットリウム、ルテチ
ウムおよびガドリニウムはBrixerの米国特許第4,22
5,653号に教示されている。希土類活性化ガドリニ
ウムおよびイットリウム中間カルコゲン燐光体はRoyce
らの米国特許第3,418,246号に教示されている。
希土類活性化ランタンおよびルテチウム中間カルコゲン
燐光体はYocumの米国特許第3,418,274号に説明
されている。テルビウム活性化ランタン、ガドリニウム
およびルテチウムオキシスルフィド燐光体はBuchananら
の米国特許第3,725,704号に説明されている。セ
リウム活性化ランタンオキシクロライド燐光体はSwinde
llsの米国特許第2,729,604号に教示されてい
る。テルビウム活性化および場合によりセリウム活性化
ランタンおよびガドリニウムオキシハライド燐光体はRa
batinの米国特許第3,617,743号およびFerriらの
米国特許第3,974,389号に開示されている。希土
類活性化希土類オキシハライド燐光体は、Rabatinの米
国特許第3,591,516号および同第3,607,77
0号に教示されている。テルビウム活性化およびイッテ
ルビウム活性化希土類オキシハライド燐光体はRabatin
の米国特許第3,666,676号に教示されている。ツ
リウム活性化ランタンオキシクロライドまたはオキシブ
ロマイド燐光体はRabtinの米国特許第3,795,814
号に教示されている。(Y,Gd)202S:Tb燐光体
(イットリウムとガドリニウムの比率は93:7〜9
7:3の間である)はYaleの米国特許第4,405,69
1号に教示されている。非希土類コアクチベーター、例
えばビスマスおよびイッテルビウム活性化ランタンオキ
シクロライド燐光体はLuckeyらの米国特許第4,311,
487号に教示されている。チタン活性化ジルコニウム
およびハフニウムオキサイド燐光体はBryanらの米国特
許第5,095,218号に教示されている。ユーロピウ
ム活性化バリウムフルオロハライド燐光体(バリウムの
一部はアルカリ金属および三価の金属で置換されてい
る)はUmemotoらの米国特許第5,089,170号に教
示されている。チタン活性化および活性化されないハフ
ニウムジルコニウムゲルマネート燐光体はLamber
tらの米国特許第5,112,700号に教示されてい
る。マグネシウムタンタルニオブオキシド燐光体はSieb
erらの米国特許第5,132,192号に教示されてい
る。ハフニウムジルコニウム燐光体はBryanらの米国特
許第4,996,003号、同第4,988,880号およ
び同第4,988,881号に教示されている。燐光体の
混合および同じスクリーンの分離層における燐光体のコ
ーティングは認められている。特別な例として、Patten
の米国特許第4,387,141号に説明されているカル
シウムタングステートとイットリウムタンタレートの混
合物が含まれる。一般に、混合された燐光体は得られる
混合物の密度がここで述べた限界内であるように選ばれ
るべきである。
【0029】慣用的には、増感スクリーンは支持体、増
感燐光体層、およびトップコートまたはその上の保護層
からなる。反射層、例えば増白剤(例として適切なバイ
ンダー中に分散されたTiO2)もまたスクリーン構造
の中に組み込むことができる。一般に、この反射層は燐
光体層と支持体の間に挿入されるか、またはその代わり
に増白剤を支持体中に直接分散させることもできる。反
射層は一般に使用中の増感スクリーンの光の出力を増加
させる。ほとんどの反射層はUV放射線を反射しないの
で、これを紫外線発光燐光体と共に使用しても特別な利
点は得られない。それにもかかわらず、商業的な有用性
が指図される場合は、これらが使用されるかもしれな
い。
感燐光体層、およびトップコートまたはその上の保護層
からなる。反射層、例えば増白剤(例として適切なバイ
ンダー中に分散されたTiO2)もまたスクリーン構造
の中に組み込むことができる。一般に、この反射層は燐
光体層と支持体の間に挿入されるか、またはその代わり
に増白剤を支持体中に直接分散させることもできる。反
射層は一般に使用中の増感スクリーンの光の出力を増加
させる。ほとんどの反射層はUV放射線を反射しないの
で、これを紫外線発光燐光体と共に使用しても特別な利
点は得られない。それにもかかわらず、商業的な有用性
が指図される場合は、これらが使用されるかもしれな
い。
【0030】マモグラフィーの用途には非反射性の基板
が好ましい。マモグラフィー用に特に好ましいものは、
カーボンブラックのような黒色顔料を含侵させたポリエ
チレンテレフタレートである。保護層は機械的な損傷に
対して燐光体層を保護するのに重要である。また、保護
層は一般に燐光体から発光される光に対して透過性でな
ければならない。
が好ましい。マモグラフィー用に特に好ましいものは、
カーボンブラックのような黒色顔料を含侵させたポリエ
チレンテレフタレートである。保護層は機械的な損傷に
対して燐光体層を保護するのに重要である。また、保護
層は一般に燐光体から発光される光に対して透過性でな
ければならない。
【0031】燐光体は支持体上にコーティングされる前
に適切なバインダー中に分散させるのが好ましい。バイ
ンダーは燐光体によって放出される放射線の波長の吸収
が心身に有害とならないよう選ばれる。バインダーは一
般的に当分野で慣用的に使用されているものであり、X
線および放出される光に対して本質的に透過性である種
々の公知の有機ポリマーの中から広く選ぶことができ
る。一般に使用されるバインダーは、ポリ(ビニルアル
コール)のナトリウムo−スルホベンズアルデヒドアセ
タール;クロロスルホン化ポリ(エチレン);ビスフェ
ノールカーボネートおよびポリ(アルキレンオキシド)
からなるコポリマーと巨大分子状ビスフェノールポリ
(カーボネート)との混合物;水性エタノール溶解性ナ
イロン;ポリ(アルキルアクリレートおよびメタクリレ
ート)並びにポリ(アルキルアクリレートおよびメタク
リレートとアクリル酸およびメタクリル酸)のコポリマ
ー;ポリ(ビニルブチラール)並びにポリ(ウレタン)
エラストマーである。これらのおよび他の有用なバイン
ダーは、米国特許第2,502,529号、同第2,88
7,379号、同第3,617,285号、同第3,33
0,310号、同第3,300,311号および同第3,7
43,833号並びにResearch Disclosure,Vol.154,
Febrauary,1977,Item 15444及びVol.182,June 1979
に記載されている。
に適切なバインダー中に分散させるのが好ましい。バイ
ンダーは燐光体によって放出される放射線の波長の吸収
が心身に有害とならないよう選ばれる。バインダーは一
般的に当分野で慣用的に使用されているものであり、X
線および放出される光に対して本質的に透過性である種
々の公知の有機ポリマーの中から広く選ぶことができ
る。一般に使用されるバインダーは、ポリ(ビニルアル
コール)のナトリウムo−スルホベンズアルデヒドアセ
タール;クロロスルホン化ポリ(エチレン);ビスフェ
ノールカーボネートおよびポリ(アルキレンオキシド)
からなるコポリマーと巨大分子状ビスフェノールポリ
(カーボネート)との混合物;水性エタノール溶解性ナ
イロン;ポリ(アルキルアクリレートおよびメタクリレ
ート)並びにポリ(アルキルアクリレートおよびメタク
リレートとアクリル酸およびメタクリル酸)のコポリマ
ー;ポリ(ビニルブチラール)並びにポリ(ウレタン)
エラストマーである。これらのおよび他の有用なバイン
ダーは、米国特許第2,502,529号、同第2,88
7,379号、同第3,617,285号、同第3,33
0,310号、同第3,300,311号および同第3,7
43,833号並びにResearch Disclosure,Vol.154,
Febrauary,1977,Item 15444及びVol.182,June 1979
に記載されている。
【0032】特に好ましいバインダーは、ポリ(ウレタ
ン)、例えば登録商標Estane(Goodrich Chemical
社)、登録商標Permuthane(Permuthan Division of Be
atrice Foods社)および登録商標Cargill(Cargill,In
c)として市販入手可能なものである。CarbosetRアクリ
ル樹脂(B.F.Goodrich,Cleveland,OH製)、例えばC
arbosetR525(平均分子量260,000、酸価76〜8
5);CarbosetR526(平均分子量200,000、酸価
100);CarbosetRXL-27(平均分子量30,000,
酸価8)等もまた記載され得る。
ン)、例えば登録商標Estane(Goodrich Chemical
社)、登録商標Permuthane(Permuthan Division of Be
atrice Foods社)および登録商標Cargill(Cargill,In
c)として市販入手可能なものである。CarbosetRアクリ
ル樹脂(B.F.Goodrich,Cleveland,OH製)、例えばC
arbosetR525(平均分子量260,000、酸価76〜8
5);CarbosetR526(平均分子量200,000、酸価
100);CarbosetRXL-27(平均分子量30,000,
酸価8)等もまた記載され得る。
【0033】燐光体対バインダーは任意の慣用の比率で
使用することができる。一般にバインダーに対し燐光体
を高い重量比で使用する場合は、一般により薄い燐光体
層とよりシャープな画像が認められる。好ましい燐光体
対バインダーの比率は構造の完全さを損なうことなく繰
り返し露光されるスクリーンに関しては、約10:1〜
25:1の範囲である。所望により、色素を燐光体層に
加えてスクリーンの発光を形成し、スクリーンの感度を
制御し、MTFを増加させてもよい。
使用することができる。一般にバインダーに対し燐光体
を高い重量比で使用する場合は、一般により薄い燐光体
層とよりシャープな画像が認められる。好ましい燐光体
対バインダーの比率は構造の完全さを損なうことなく繰
り返し露光されるスクリーンに関しては、約10:1〜
25:1の範囲である。所望により、色素を燐光体層に
加えてスクリーンの発光を形成し、スクリーンの感度を
制御し、MTFを増加させてもよい。
【0034】これに限定するものではないが、本発明は
低エネルギーX線露光を用いた使用、例えばマモグラフ
ィーに特によく適する。ここで使用したように、低エネ
ルギーX線露光は光子の50%以上が40KeVまたは
それ未満のエネルギーを有するX線として定義される。
約28kVpで操作される場合、モリブデンターゲット
X線管を使用して28KeVより低いエネルギーの量子
を発生させることができ、24kVpで操作される場
合、タングステンターゲットX線管を効果的に使用する
ことができる。
低エネルギーX線露光を用いた使用、例えばマモグラフ
ィーに特によく適する。ここで使用したように、低エネ
ルギーX線露光は光子の50%以上が40KeVまたは
それ未満のエネルギーを有するX線として定義される。
約28kVpで操作される場合、モリブデンターゲット
X線管を使用して28KeVより低いエネルギーの量子
を発生させることができ、24kVpで操作される場
合、タングステンターゲットX線管を効果的に使用する
ことができる。
【0035】露光後フィルムは任意の慣用の方法で現像
される。露光された医療用X線フィルムは典型的にはハ
ロゲン化銀粒子内の潜像中心を元素銀に変換して現像さ
れる。次いで未反応のハロゲン化銀を適切な定着液中に
溶解させて取り除き、フィルムを洗浄し、乾燥して適切
な画像が得られる。医療用のX線フィルム処理は当分野
では詳細に記録されており、例えばWuelfingの米国特許
第4,741,991号に説明されている。
される。露光された医療用X線フィルムは典型的にはハ
ロゲン化銀粒子内の潜像中心を元素銀に変換して現像さ
れる。次いで未反応のハロゲン化銀を適切な定着液中に
溶解させて取り除き、フィルムを洗浄し、乾燥して適切
な画像が得られる。医療用のX線フィルム処理は当分野
では詳細に記録されており、例えばWuelfingの米国特許
第4,741,991号に説明されている。
【0036】
スクリーンエレメント 一対の医療用X線スクリーンを製造し、当分野で知られ
ており、Brixnerの米国特許第4,225,653号、Zeg
arskiの米国特許第5,141,673号、およびその中
の参考文献に詳述されているようにしてコートした。前
面スクリーンは2モル%のガドリニウムで活性化された
イットリウムオキサイド燐光体を含み、そして裏面スク
リーンは活性化されていないイットリウムタンタレート
燐光体を含んだ。支持体は慣用の非反射性(黒い)ポリ
エチレンポリテレフタレート支持体であった。ネオザピ
ンイエローを裏面スクリーンに加え相対感度を最適化
し、MTFを改善した。発明のスクリーン1は30ppm
のネオザピンイエローを含み、そして発明のスクリーン
2は40ppmのネオザピンイエローを含んだ。
ており、Brixnerの米国特許第4,225,653号、Zeg
arskiの米国特許第5,141,673号、およびその中
の参考文献に詳述されているようにしてコートした。前
面スクリーンは2モル%のガドリニウムで活性化された
イットリウムオキサイド燐光体を含み、そして裏面スク
リーンは活性化されていないイットリウムタンタレート
燐光体を含んだ。支持体は慣用の非反射性(黒い)ポリ
エチレンポリテレフタレート支持体であった。ネオザピ
ンイエローを裏面スクリーンに加え相対感度を最適化
し、MTFを改善した。発明のスクリーン1は30ppm
のネオザピンイエローを含み、そして発明のスクリーン
2は40ppmのネオザピンイエローを含んだ。
【0037】対象スクリーン対はKodak Min-R Fastの名
称のものをEastman Kodak、Rochester NYより購入し
た。これにはガドリニウムオキシスルフィド燐光体が含
まれる。対照スクリーン対はLuckeyの米国特許第4,7
10,637号の教示と同じようにして、厚い裏面スク
リーンおよび薄い前面スクリーンからなる。
称のものをEastman Kodak、Rochester NYより購入し
た。これにはガドリニウムオキシスルフィド燐光体が含
まれる。対照スクリーン対はLuckeyの米国特許第4,7
10,637号の教示と同じようにして、厚い裏面スク
リーンおよび薄い前面スクリーンからなる。
【0038】フィルムエレメント 慣用の、平板状粒子の青色感受性X線乳剤を当分野の通
常の当業者によく知られているように製造した。この乳
剤は平板状の臭化銀粒子を有する。粒子の沈殿後、平均
アスペクト比を測定すると約5:1であり、厚さは約
0.2μmであった。この種の平板状粒子の製造法は、No
ttorfの米国特許第4,772,886号およびEllisの米
国特許第4,801.522号に十分記載されている。
常の当業者によく知られているように製造した。この乳
剤は平板状の臭化銀粒子を有する。粒子の沈殿後、平均
アスペクト比を測定すると約5:1であり、厚さは約
0.2μmであった。この種の平板状粒子の製造法は、No
ttorfの米国特許第4,772,886号およびEllisの米
国特許第4,801.522号に十分記載されている。
【0039】これらの粒子は、写真用のゼラチン(臭化
銀1モルあたり約117gのゼラチン)に分散させ、メ
タノール25ml中に溶解した5−(3−メチル−2−ベ
ンゾチアゾリニリデン)−3−カルボキシ−メチルロー
ダニン増感染料200mgの懸濁液を添加して、Fabriciu
sらの米国特許第5,108,887号およびAppleらの米
国特許第5,169,784号に記載されているようにハ
ロゲン化銀1モルあたりの染料を133mgとした。
銀1モルあたり約117gのゼラチン)に分散させ、メ
タノール25ml中に溶解した5−(3−メチル−2−ベ
ンゾチアゾリニリデン)−3−カルボキシ−メチルロー
ダニン増感染料200mgの懸濁液を添加して、Fabriciu
sらの米国特許第5,108,887号およびAppleらの米
国特許第5,169,784号に記載されているようにハ
ロゲン化銀1モルあたりの染料を133mgとした。
【0040】この時点で、当業者によく知られているよ
うに金または硫酸塩を用いて乳剤を最適な感光度にし
た。次いでこの乳剤を4−ヒドロキシ−6−メチル−
1,3,3a,7−テトラアザインデンおよび1−フェニ
ル−5−メルカプトテトラゾールを添加して安定化させ
た。通常の湿潤剤、曇り防止剤、コーティング助剤およ
び硬化剤を添加した。
うに金または硫酸塩を用いて乳剤を最適な感光度にし
た。次いでこの乳剤を4−ヒドロキシ−6−メチル−
1,3,3a,7−テトラアザインデンおよび1−フェニ
ル−5−メルカプトテトラゾールを添加して安定化させ
た。通常の湿潤剤、曇り防止剤、コーティング助剤およ
び硬化剤を添加した。
【0041】次に、慣用の樹脂を含有し、両側にゼラチ
ン下塗り層を有する、寸法の安定な7ミルの厚さのポリ
エチレンテレフタレートフィルム支持体の両側に、この
乳剤を塗布した。乳剤を総コーティング重量約4.4
g.Ag/m2でコートした。硬化したゼラチンの薄い剥離
層を乳剤層の上に塗布した。乾燥後、このフィルムの試
料を、上述のように製造した本発明のX線増感スクリー
ンのそれぞれと共に使用した。
ン下塗り層を有する、寸法の安定な7ミルの厚さのポリ
エチレンテレフタレートフィルム支持体の両側に、この
乳剤を塗布した。乳剤を総コーティング重量約4.4
g.Ag/m2でコートした。硬化したゼラチンの薄い剥離
層を乳剤層の上に塗布した。乾燥後、このフィルムの試
料を、上述のように製造した本発明のX線増感スクリー
ンのそれぞれと共に使用した。
【0042】対象スクリーンと共に使用したフィルム
は、Kodak Min-RTであり、これはEastman Kodak社、Roc
hester NYから入手できる二重コートされた平板状粒子
のフィルムである。
は、Kodak Min-RTであり、これはEastman Kodak社、Roc
hester NYから入手できる二重コートされた平板状粒子
のフィルムである。
【0043】フィルム/スクリーン露光結果 上述したそれぞれのスクリーンの組み合わせのうち一つ
を使用して上記X線フィルムエレメントの試料を露光し
た。モリブデンアノードを用いるX線源を使用して28
kVpで露光を行った。露光後、フィルムを標準のX線
現像処方で現像し、定着し、洗浄しそして乾燥した。結
果を以下に示す。
を使用して上記X線フィルムエレメントの試料を露光し
た。モリブデンアノードを用いるX線源を使用して28
kVpで露光を行った。露光後、フィルムを標準のX線
現像処方で現像し、定着し、洗浄しそして乾燥した。結
果を以下に示す。
【0044】
【表1】
【図1】マモグラフィー像形成用装置の概略図である。
【図2】フィルムエレメントと組み合わせた一対のX線
増感スクリーンからなる像記録エレメントの断面図であ
る。
増感スクリーンからなる像記録エレメントの断面図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 サンドラ・ローライン・イスラー アメリカ合衆国デラウエア州19810.ウイ ルミントン.ベロウズドライブ2622 (72)発明者 ダニエル・ジエイムズ・ミケウイツチ アメリカ合衆国デラウエア州19810.ウイ ルミントン.ミラーズロード2005
Claims (9)
- 【請求項1】 前面放射線増感スクリーンおよび裏面放
射線増感スクリーンからなり、その間に置かれた写真エ
レメントを露光することのできる一対の放射線増感スク
リーンであって、該前面増感スクリーンが5.5g/cm3
未満の密度を有する燐光体を含み、該裏面増感スクリー
ンが少なくとも6.0g/cm3の密度を有する燐光体を含
むものである一対の放射線増感スクリーン。 - 【請求項2】 前面放射線増感スクリーンが5.0g/c
m3未満の密度を有する燐光体を含む請求項1に記載の増
感スクリーン。 - 【請求項3】 前面増感スクリーンが、 (1) 鉛で活性化されたBaSO4; (2) ガドリニウム、セリウム、ビスマス、鉛またはそ
れらの混合物で活性化されたY2O3; (3) DP2O7(式中、Dはハフニウムまたはジルコニ
ウムである); (4) ユーロピウムで活性化されたGFCl(式中、G
はバリウム、またはこれがアルカリ金属および/または
三価の金属によって部分的に置換されたものを表す); (5) セリウム、ガドリニウム、ビスマス、または鉛で
活性化されたYOX(式中、Xはフッ素、塩素または臭
素である); (6) ビスマス、セリウム、ガドリニウム、鉛またはそ
れらの組み合わせにより活性化されたY2O2S; (7) 鉛で活性化されたBaSiO3; (8) ガドリニウム、インジウムまたはそれらの組み合
わせにより活性化されたYPO4; (9) 鉛で活性化されたCa2ZrSi4O12; (10) 鉛で活性化されたBaZnSiO2;および (11) これらの組み合わせ の群から選ばれた燐光体を含む請求項1に記載の増感ス
クリーン。 - 【請求項4】 前面増感スクリーンが鉛で活性化された
BaSO4、ガドリニウムで活性化されたY2O3、およ
びユーロピウムで活性化されたBaFClからなる群よ
り選ばれる燐光体を含む請求項3に記載の増感スクリー
ン。 - 【請求項5】 裏面増感スクリーンが、 (1) ニオブ、ツリウム、ガドリニウム、テルビウム、
またはそれらの組み合わせにより活性化されたYTaO
4; (2) ニオブ、ツリウム、ガドリニウム、テルビウム、
またはそれらの組み合わせにより活性化されたLuTa
O4; (3) (1)および(2)の固溶体; (4) テルビウムで活性化されたGdTaO4; (5) (1)、(2)および(4)の少なくとも二つの固溶
体; (6) イットリウム、ルテチウムまたはガドリニウムの
45モル%までがランタンで置換されている(1)〜(5)
のいずれか; (7) イットリウム、ルテチウムまたはガドリニウムの
15モル%までがイッテルビウムで置換されている(1)
〜(6)のいずれか; (8) イットリウムまたはルテニウムの15モル%まで
がガドリニウムで置換されている(1)、(2)および(3)
のいずれか; (9) Mg4Ta2-2xNb2xO9:MyNay′(式中、
MはK、RbまたはCsの少なくとも一つであり、xは
5×10-4〜0.5であり、yは少なくとも2×10-3
であり、そしてy+y′は1.0未満である); (10) 活性化されていないかまたはチタンで活性化され
たハフニウムジルコニウムゲルマネート; (11) Hf1-zZrzMyTixEeOa(式中、Eはゲル
マニウムおよびケイ素の少なくとも一つを表し、eは1
×10-3より大きく0.1までの範囲であり、Mは少な
くとも一つのアルカリ金属を表し、xは3×10-4〜
1.0の範囲であり、yは1×10-4〜1.0の範囲であ
り、zは4×10-4〜0.3の範囲であり、そしてaは
電荷のバランスに対して十分な量である); (12) CaWO4; (13) 少なくとも一つのアルカリ金属および二つまでの
希土類元素を含有するチタンで活性化されたハフニウム
ジルコニウムオキサイド; (14) Li2Hf1-x-y-zZrzSnyTixLwO3(式
中、Lは少なくとも一つの希土類元素であり、w+x+
yの合計は0〜0.2であり、zは0.2までである); (15) テルビウム、ツリウム、セリウム、イッテルビウ
ム、またはビスマスで活性化されたLnOX(式中、L
nはガドリニウム、ランタンまたはそれらの組み合わせ
であり、そしてXはフッ素、塩素または臭素である); (16) 少なくとも一つの希土類元素で活性化されたLn
2O2S(式中、Lnはガドリニウム、ランタン、ルテチ
ウムまたはそれらの組み合わせである);および (17) それらの組み合わせ の群から選ばれる燐光体を含む、請求項1に記載の増感
スクリーン。 - 【請求項6】 裏面増感スクリーンが、活性化されてい
ないYTaO4、ガドリニウムで活性化されたYTa
O4、ニオブで活性化されたYTaO4、テルビウムで活
性化されたYTaO4、活性化されていないLuTa
O4、ガドリニウムで活性化されたLuTaO4、ニオブ
で活性化されたLuTaO4、およびテルビウムで活性
化されたLuTaO4;からなる群から選ばれる燐光体
を含む、請求項5に記載の増感スクリーン。 - 【請求項7】 (a) 燐光体が、 (1) 鉛で活性化されたBaSO4; (2) ガドリニウム、セリウム、ビスマス、鉛またはそ
れらの混合物で活性化されたY2O3; (3) DP2O7(式中、Dはハフニウムまたはジルコニ
ウムである); (4) ユーロピウムで活性化されたGFCl(式中、G
はバリウム、またはこれがアルカリ金属および/または
三価の金属によって部分的に置換されたものを表す); (5) セリウム、ガドリニウム、ビスマス、または鉛で
活性化されたYOX(式中、Xはフッ素、塩素または臭
素である); (6) ビスマス、セリウム、ガドリニウム、鉛またはそ
れらの組み合わせにより活性化されたY2O2S; (7) 鉛で活性化されたBaSiO3; (8) ガドリニウム、インジウムまたはそれらの組み合
わせにより活性化されたYPO4; (9) 鉛で活性化されたCa2ZrSi4O12; (10) 鉛で活性化されたBaZnSiO2;および (11) これらの組み合わせ からなる群から選ばれる、支持体上にコートされた燐光
体層を有する前面増感スクリーン、 (b) 燐光体が、 (1) ニオブ、ツリウム、ガドリニウム、テルビウム、
またはそれらの組み合わせにより活性化されたYTaO
4; (2) 活性化されていないかまたはニオブ、ツリウム、
ガドリニウム、テルビウム、またはそれらの組み合わせ
により活性化されたLuTaO4; (3) (1)および(2)の固溶体; (4) テルビウムで活性化されたGdTaO4; (5) (1)、(2)および(4)の少なくとも二つの固溶
体; (6) イットリウム、ルテチウムまたはガドリニウムの
45モル%までがランタンで置換されている(1)〜(5)
のいずれか; (7) イットリウム、ルテチウムまたはガドリニウムの
15モル%までがイッテルビウムで置換されている(1)
〜(6)のいずれか; (8) イットリウムまたはルテチウムの15モル%まで
がガドリニウムで置換されている(1)、(2)および(3)
のいずれか; (9) Mg4Ta2-2xNb2xO9:MyNay′(式中、
MはK、RbまたはCsの少なくとも一つであり、xは
5×10-4〜0.5であり、yは少なくとも2×10-3
であり、そしてy+y′は1.0未満である); (10) 活性化されていないかまたはチタンで活性化され
たハフニウムジルコニウムゲルマネート; (11) Hf1-zZrzMyTixEeOa(式中、Eはゲル
マニウムおよびケイ素の少なくとも一つを表し、eは1
×10-3より大きく0.1までの範囲であり、Mは少な
くとも一つのアルカリ金属を表し、xは3×10-4〜
1.0の範囲であり、yは1×10-4〜1.0の範囲であ
り、zは4×10-4〜0.3の範囲であり、そしてaは
電荷のバランスに対して十分な量である); (12) CaWO4; (13) 少なくとも一つのアルカリ金属および二つまでの
希土類元素を含有するチタン活性化されたハフニウムジ
ルコニウムオキサイド; (14) Li2Hf1-x-y-zZrzSnyTixLwO3(式
中、Lは少なくとも一つの希土類元素であり、w+x+
yの合計は0〜0.2であり、そしてzは0.2までであ
る); (15) テルビウム、ツリウム、セリウム、イッテルビウ
ム、またはビスマスで活性化されたLnOX(式中、L
nはガドリニウム、ランタンまたはそれらの組み合わせ
であり、そしてXはフッ素、塩素または臭素である); (16) 少なくとも一つの希土類元素で活性化されたLn
2O2S(式中、Lnはガドリニウム、ランタン、ルテチ
ウムまたはそれらの組み合わせである);および (17) それらの組み合わせ からなる群から選ばれる、支持体上にコートされた燐光
体層を含む裏面増感スクリーンを組み合わせてなる放射
線写真記録系。 - 【請求項8】 前面増感スクリーンが、鉛で活性化され
たBaSO4、ガドリニウムで活性化されたY2O3、お
よびユーロピウムで活性化されたBaFClからなる群
より選ばれる燐光体、並びに活性化されていないYTa
O4、活性化されていないLuTaO4、ガドリニウムで
活性化されたYTaO4およびガドリニウムで活性化さ
れたLuTaO4からなる群より選ばれる燐光体を含
む、請求項7に記載の放射線写真エレメント。 - 【請求項9】 さらに、前面増感スクリーンと裏面増感
スクリーンとの間に配置され、それぞれと機能的に接触
している乳剤二重塗布型フィルムエレメントを含み、こ
こで前面増感スクリーンが入射X線に露光された場合、
入射X線の約30〜約60%を吸収する請求項7または
8に記載の放射線写真エレメント。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/069,564 US5367172A (en) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | Radiological system employing phosphors of different densities |
| US069564 | 1993-06-01 | ||
| US69564 | 1993-06-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743499A true JPH0743499A (ja) | 1995-02-14 |
| JP2778910B2 JP2778910B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=22089837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5333930A Expired - Fee Related JP2778910B2 (ja) | 1993-06-01 | 1993-12-28 | 密度の異なる蛍光体を使用する改善された放射線医学システム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5367172A (ja) |
| EP (1) | EP0627744B1 (ja) |
| JP (1) | JP2778910B2 (ja) |
| DE (1) | DE69409033T2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JP2008231185A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | シンチレータ組成物及びその製造方法並びに放射線検出器 |
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| CN102838987B (zh) * | 2011-06-22 | 2014-07-23 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 铕铈共掺杂氧化钇发光薄膜、其制备方法及有机电致发光器件 |
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| US4710637A (en) * | 1986-02-10 | 1987-12-01 | Eastman Kodak Company | High efficiency fluorescent screen pair for use in low energy X radiation imaging |
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