JPH0743505U - 四方弁の三方切換弁取付構造 - Google Patents
四方弁の三方切換弁取付構造Info
- Publication number
- JPH0743505U JPH0743505U JP7661393U JP7661393U JPH0743505U JP H0743505 U JPH0743505 U JP H0743505U JP 7661393 U JP7661393 U JP 7661393U JP 7661393 U JP7661393 U JP 7661393U JP H0743505 U JPH0743505 U JP H0743505U
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- switching valve
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 四方弁10を切替え制御する三方切換弁40
を、四方弁10に簡単かつ堅固に固定、配管することが
できるようにし、部品点数を削減して製作コストの低減
を図る。 【構成】 一本の管体で形成した本体42に、電磁コイ
ル41を同軸的に取付けて三方切換弁40を形成し、一
枚の板を略コの字状に折曲げ、本体42に接合する接合
面51の両側部に脚部52を形成して取付金具50を形
成し、接合面51に、三方切換弁40の三方向の接続口
に適合した位置に開孔を開設し、接合面51を本体42
に機密に接合し、脚部52で四方弁10に固定し、接続
管30の端部を開孔54に接合して四方弁10と配管す
る。
を、四方弁10に簡単かつ堅固に固定、配管することが
できるようにし、部品点数を削減して製作コストの低減
を図る。 【構成】 一本の管体で形成した本体42に、電磁コイ
ル41を同軸的に取付けて三方切換弁40を形成し、一
枚の板を略コの字状に折曲げ、本体42に接合する接合
面51の両側部に脚部52を形成して取付金具50を形
成し、接合面51に、三方切換弁40の三方向の接続口
に適合した位置に開孔を開設し、接合面51を本体42
に機密に接合し、脚部52で四方弁10に固定し、接続
管30の端部を開孔54に接合して四方弁10と配管す
る。
Description
【0001】
この考案は、四方弁の三方切換弁取付構造に関し、特に、ヒートポンプ式冷凍 機の冷媒の冷凍サイクルに介設する四方弁に、この四方弁に配管し、電磁コイル の切替え動作で四方弁を切替える三方切換弁を一体に取付ける四方弁の三方切換 弁取付構造に関するものである。
【0002】
冷媒の循環方向を切替えて冷暖房を兼用するヒートポンプ式冷凍機が空調機器 に用いられ、冷房運転と暖房運転とで冷媒の循環サイクルを切替える四方弁を介 設したその冷凍サイクルが図4に示すように構成されている。
【0003】 ここで、室内側熱交換器(1)と室外側熱交換器(2)とを循環する冷媒の冷 凍サイクルに介設した四方弁(10)は、円筒形の本体(11)の側部に、導入 口(12)、導入口(12)に対向した側に導出口(14)を開口し、導出口( 14)の両側に軸方向に隣接して第1通口(15)、第2通口(16)を開口し 、導入口(12)を圧縮機(3)の高圧側に、導出口(14)を圧縮機(3)の 低圧側に、第1通口(15)を室内側熱交換器(1)に、第2通口(16)を室 外側熱交換器(2)に接続して配管される。そして、本体(11)内壁に弁座( 20)を接合して弁座(20)面上を摺動する弁体(24)、これを駆動する一 対のピストン(22)を本体(11)内に収納し、三本の接続管(30)で四方 弁(10)と三方切換弁(40)の三方向の接続口とを配管し、一方向を導出口 (14)に連通し、本体(11)両端の吸入口(26)、(27)を他の二方向 と連通して構成する。そして、三方切換弁(40)で一方の吸入口(27)と低 圧側の導出口(14)とを連通し、吸入口(27)側の圧力が低下してピストン (22)を吸引し、弁体(24)の凹部(25)で形成される内部空間で導出口 (14)と第2通口(16)とを連通し、冷媒が、圧縮機(3)、導入口(12 )、第1通口(15)、室内側熱交換器(1)、室外側熱交換器(2)、第2通 口(16)、導出口(14)、圧縮機(3)の順に循環して暖房運転を行う(図 4の状態)。一方、三方切換弁(40)を切替えて他方の吸入口(26)と導出 口(14)とを連通し、吸入口(26)側にピストン(22)を吸引し、弁座( 20)面上を弁体(24)が移動して凹部(25)で導出口(14)と第1通口 (15)とを連通し、冷媒が、圧縮機(3)、導入口(12)、第2通口(16 )、室外側熱交換器(2)、室内側熱交換器(1)、第1通口(15)、導出口 (14)、圧縮機(3)の順に循環して冷房運転を行う。このように、電磁コイ ル(41)のオン、オフ切替えによる三方切換弁(40)の動作で、ピストン( 22)を端部に吸引して弁体(24)を駆動し、導出口(14)と、第1通口( 15)、第2通口(16)のいずれか一方とを選択的に連通させて冷媒の循環方 向を切替える。そして、図5に示すように、弁体を収納した弁体部(44)にプ ランジャーを収納したプランジャー部(45)を連結し、これに電磁コイル(4 1)を同軸的に取付けて三方切換弁(40)を形成し、コの字状の固定金具(4 6)の底面(46a)を本体(11)に接合し、両側面(46b)に上端から形 成した切欠き内に弁体部(44)を嵌合して保持し、上端で板(47)で押えて 弁体部(44)を固定し、三方切換弁(40)を四方弁(10)に一体に取付け るように一般に構成されている。
【0004】
かかる従来手段において、三方切換弁(40)を四方弁(10)に取付けるの に複数の部品を用いて行われ、構成が複雑で、三方切換弁(40)の組付け、そ の取付け、配管の作業が煩雑で生産性に劣り、製作コストが高価であった。
【0005】 この考案は、これらの欠点を解消することを目的とするもので、三方切換弁( 40)の本体を一本の管体で形成し、単体の取付金具を用いて三方切換弁(40 )を四方弁(10)に簡単かつ堅固に固定、配管することができるようにし、組 付け作業の効率化を図り、部品点数を削減して製作コストの低減を実現すること を目的とするものである。
【0006】
この考案の四方弁の三方切換弁取付構造は、かかる目的を達成するため、四方 弁に配管した三方切換弁の電磁コイルの切替え動作で流体の循環方向を切替える 四方弁に、三方切換弁を一体に取付ける四方弁の三方切換弁取付構造であって、 一本の管体で形成した本体に、電磁コイルを同軸的に取付けて三方切換弁を形成 し、一枚の板を略コの字状に折曲げ、本体に接合する接合面の両側部に脚部を形 成して取付金具を形成する。そして、接合面に、三方切換弁の三方向の接続口に 適合した位置に開孔を開設し、接合面を本体に機密に接合し、脚部で四方弁に固 定し、接続管の端部を開孔に接合して四方弁と配管して構成するものである。
【0007】 また、本体に適合した円弧面に接合面を形成し、そして、開孔の周縁をバーリ ング加工して突縁を形成する。また、両脚部の下端を折曲げて四方弁の本体に接 合する固定面を形成して構成するものである。 以下に、この考案の構成を、図面の実施例を用いて具体的に説明する。
【0008】
図1〜図3の実施例において、四方弁(10)は、前例と同様に室内側熱交換 器と室外側熱交換器とを循環する冷媒の冷凍サイクルに介設するもので、円筒形 の本体(11)の側部に、圧縮機の高圧側に接続される導入口(12)が開口さ れ、導入口(12)に対向した側に導出口、第1通口、第2通口が開口されてい る。三方切換弁(40)は、本体(42)を一本の管体で形成して電磁コイル( 41)を同軸的に取付けて形成され、本体(42)内に弁体、プランジャーを収 納し、本体(42)に開設した三方向の接続口を、三本の接続管(30)を用い て前述のごとく四方弁(10)に配管する。そして、電磁コイル(41)の切替 え動作で、導出口と、第1通口、第2通口のいずれか一方とを選択的に連通させ て冷媒の循環方向を切替える。
【0009】 四方弁(10)に三方切換弁(40)を取付ける取付金具(50)は、略矩形 の一枚の板をコの字状に折曲げて形成され、本体(42)に接合する接合面(5 1)を中央に、その両側部に脚部(52)が形成され、両脚部(52)の下端は 内側に折曲げられ、本体(11)に接合する固定面(53)が形成されている。 接合面(51)は本体(42)に適合した円弧面に形成され、三方切換弁(40 )の三方向の接続口に適合した位置に三個の開孔(54)が開設され、開孔(5 4)の周縁をバーリング加工して突縁(55)が形成されている。以上の構成の 取付金具(50)を用いて、開孔(54)を接続口に位置合わせして当接し、接 合面(51)を本体(42)にろう付けして機密に接合し、同じく固定面(53 )を本体(11)に接合して脚部(52)で四方弁(10)に一体に固定し、接 続管(30)の端部を突縁(55)に挿入して機密に接合して配管される。
【0010】
この考案の特徴的な効果は、次の諸点である。 この考案は、三方切換弁(40)が本体(42)を一本の管体で形成して簡単 に組付けられ、一枚の板を略コの字状に折曲げて形成した取付金具(50)を用 いて、接合面(51)を三方切換弁(40)の本体(42)に接合し、脚部(5 2)で四方弁(10)に固定して極めて簡単に三方切換弁(40)を四方弁(1 0)に一体に取付けることができるとともに、接続管(30)の端部を開口(5 4)に接合して三方切換弁(40)を四方弁(10)に同時に配管することがで き、その取付け、配管の作業性に優れて生産性の向上を図ることができるもので ある。
【0011】 また、取付金具(50)は、一校の板を折曲げた単純な形状で低価に製作され るとともに、三方切換弁(40)の構成を簡略化し、単体の取付金具(50)の みで取付けるように構成し、従来手段に比較して部品点数が削減され、組付け作 業の効率化とあいまって製作コストを大幅に低減することができるものである。
【0012】 また、円筒形の本体(42)に適合した円弧面に接合面(51)を形成し、ろ う付けの接合性が良好で接合面(51)が機密に接合され、また、開孔(54) の周縁をバーリング加工して突縁(55)を形成し、接続管(30)を突縁(5 5)に挿入して堅固に接合することができる。そして、両脚部(52)の下端を 折曲げて固定面(53)を形成し、本体(11)に接合して脚部(52)で四方 弁(10)に簡単に固定することができるものである。
【図1】この考案の実施例の正面図。
【図2】取付金具の側面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】四方弁を介設した冷凍サイクルの配管図。
【図5】従来例の正面図
10 四方弁 30 接続管 40 三方切換弁 41 電磁コイル 42 本体 50 取付金具 51 接合面 52 脚部 53 固定面 54 開孔 55 突縁
Claims (4)
- 【請求項1】 四方弁(10)に配管した三方切換弁
(40)の電磁コイル(41)の切替え動作で流体の循
環方向を切替える四方弁(10)に、三方切換弁(4
0)を一体に取付ける四方弁の三方切換弁取付構造であ
って、 一本の管体で形成した本体(42)に、電磁コイル(4
1)を同軸的に取付けて三方切換弁(40)を形成し、
一枚の板を略コの字状に折曲げ、本体(42)に接合す
る接合面(51)の両側部に脚部(52)を形成して取
付金具(50)を形成し、接合面(51)に、三方切換
弁(40)の三方向の接続口に適合した位置に開孔(5
4)を開設し、接合面(51)を本体(42)に機密に
接合し、脚部(52)で四方弁(10)に固定し、接続
管(30)の端部を開孔(54)に接合して四方弁(1
0)と配管する四方弁の三方切換弁取付構造。 - 【請求項2】 本体(42)に適合した円弧面に接合面
(51)を形成した請求項1記載の四方弁の三方切換弁
取付構造。 - 【請求項3】 開孔(54)の周縁をバーリング加工し
て突縁(55)を形成した請求項1又は2記載の四方弁
の三方切換弁取付構造。 - 【請求項4】 両脚部(52)の下端を折曲げて本体
(11)に接合する固定面(53)を形成した請求項
1、2又は3記載の四方弁の三方切換弁取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7661393U JPH0743505U (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 四方弁の三方切換弁取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7661393U JPH0743505U (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 四方弁の三方切換弁取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743505U true JPH0743505U (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=13610204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7661393U Pending JPH0743505U (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 四方弁の三方切換弁取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743505U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013181741A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Izumi Giken:Kk | 多機能冷媒制御弁装置及び多機能冷媒制御弁システム |
| JP2016136068A (ja) * | 2016-04-13 | 2016-07-28 | 株式会社鷺宮製作所 | 切換弁 |
| WO2024009626A1 (ja) * | 2022-07-06 | 2024-01-11 | 株式会社鷺宮製作所 | 切換弁及び冷凍サイクルシステム |
-
1993
- 1993-12-30 JP JP7661393U patent/JPH0743505U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013181741A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Izumi Giken:Kk | 多機能冷媒制御弁装置及び多機能冷媒制御弁システム |
| JP2016136068A (ja) * | 2016-04-13 | 2016-07-28 | 株式会社鷺宮製作所 | 切換弁 |
| WO2024009626A1 (ja) * | 2022-07-06 | 2024-01-11 | 株式会社鷺宮製作所 | 切換弁及び冷凍サイクルシステム |
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