JPH0743638B2 - 図面表示方法及びその装置 - Google Patents
図面表示方法及びその装置Info
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- JPH0743638B2 JPH0743638B2 JP4279816A JP27981692A JPH0743638B2 JP H0743638 B2 JPH0743638 B2 JP H0743638B2 JP 4279816 A JP4279816 A JP 4279816A JP 27981692 A JP27981692 A JP 27981692A JP H0743638 B2 JPH0743638 B2 JP H0743638B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、図面表示方法及びその
装置に係り、特に、ベクトル情報化された水道配管系図
面群の中から指定の配管経路の配管図を画像表示するに
好適な図面表示方法及びその装置に関する。
装置に係り、特に、ベクトル情報化された水道配管系図
面群の中から指定の配管経路の配管図を画像表示するに
好適な図面表示方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地形図や配水管などの図形データ
に地形情報や配水管情報等の属性値を結び付けてデータ
ベース化し、任意の一点を指定すると、同一図面内の一
定領域が拡大表示されるとともに、属性データが表示さ
れる各種の施設図面情報システムが発表されている
(「ピクセル〔PIXEL〕」、1985年12月号、
No.39,pp96〜138)。
に地形情報や配水管情報等の属性値を結び付けてデータ
ベース化し、任意の一点を指定すると、同一図面内の一
定領域が拡大表示されるとともに、属性データが表示さ
れる各種の施設図面情報システムが発表されている
(「ピクセル〔PIXEL〕」、1985年12月号、
No.39,pp96〜138)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、水道配
管系図面群の中から指定の配管経路の配管図を画像表示
するに際して、断水区域を明確に表示することに配慮さ
れておらず、断水区域の識別が困難である。
管系図面群の中から指定の配管経路の配管図を画像表示
するに際して、断水区域を明確に表示することに配慮さ
れておらず、断水区域の識別が困難である。
【0004】 なお、特開昭57−186111号公
報、特開昭59−119377号公報に記載されている
ように、地図上に車両を表示する際に、車両を強調表示
することも考えられるが、この方法を単に採用しても、
正確な断水区域を特定することはできない。即ち、断水
区域は、断水個所と水道配管経路の状態によって変化す
るので、これらの情報を考慮して断水区域を特定しなけ
れば、正確な断水区域を特定することはできない。本発
明の目的は、正確な断水区域を特定しこの断水区域を他
の区域を区別して表示することができる図面表示方法及
びその装置を提供することにある。
報、特開昭59−119377号公報に記載されている
ように、地図上に車両を表示する際に、車両を強調表示
することも考えられるが、この方法を単に採用しても、
正確な断水区域を特定することはできない。即ち、断水
区域は、断水個所と水道配管経路の状態によって変化す
るので、これらの情報を考慮して断水区域を特定しなけ
れば、正確な断水区域を特定することはできない。本発
明の目的は、正確な断水区域を特定しこの断水区域を他
の区域を区別して表示することができる図面表示方法及
びその装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、水道配管系統図の図面情報を画像信号に
変換し、所望の水道配管経路の配管図を表示画面にカラ
ー画像で表示するものにおいて、表示画面に画像表示さ
れた水道配管経路のうち特定の個所が断水個所と指定さ
れたときに断水個所を基準に水道配管系統図の図面情報
を検索し、この検索により断水個所に接続される配水管
のうち断水個所への通水を阻止するための弁栓と断水個
所とを結ぶ配水管で且つ弁栓との間で閉ループ領域を形
成する配水管を選択し、選択した配水管を断水区域に属
する配水管としてこの断水区域に属する水道配管経路を
限定し、断水区域の水道配管経路を他の水道配管経路と
は異なる色で画像表示することを特徴とする図面表示方
法を採用したものである。
に、本発明は、水道配管系統図の図面情報を画像信号に
変換し、所望の水道配管経路の配管図を表示画面にカラ
ー画像で表示するものにおいて、表示画面に画像表示さ
れた水道配管経路のうち特定の個所が断水個所と指定さ
れたときに断水個所を基準に水道配管系統図の図面情報
を検索し、この検索により断水個所に接続される配水管
のうち断水個所への通水を阻止するための弁栓と断水個
所とを結ぶ配水管で且つ弁栓との間で閉ループ領域を形
成する配水管を選択し、選択した配水管を断水区域に属
する配水管としてこの断水区域に属する水道配管経路を
限定し、断水区域の水道配管経路を他の水道配管経路と
は異なる色で画像表示することを特徴とする図面表示方
法を採用したものである。
【0006】 また、本発明は、水道配管系統図の図面
情報を基に水道配管経路及びこの水道配管経路の配管に
関連する表示対象を表示画面上にカラー画像で表示する
カラー表示手段と、カラー表示手段の表示画面上に表示
された水道配管経路のうち特定の個所を断水個所として
指定する断水個所指定手段と、断水個所指定手段により
指定された断水個所を基準に水道配管系統図の図面情報
を検索して断水個所に接続される配水管のうち断水個所
への通水を阻止するための弁栓と断水個所とを結ぶ配水
管で且つ弁栓との間で閉ループ領域を形成する配水管を
選択する配水管選択手段と、配水管選択手段により選択
された配水管を断水区域に属する配水管としてこの断水
区域の水道配管経路を限定する断水区域限定手段と、断
水区域限定手段により限定された断水区域に属する水道
配管経路の表示画像の色を断水区域から外れた他の水道
配管経路の表示画像の色とは異なる色に変更する表示画
像変更手段とを備えている図面表示装置を構成したもの
である。
情報を基に水道配管経路及びこの水道配管経路の配管に
関連する表示対象を表示画面上にカラー画像で表示する
カラー表示手段と、カラー表示手段の表示画面上に表示
された水道配管経路のうち特定の個所を断水個所として
指定する断水個所指定手段と、断水個所指定手段により
指定された断水個所を基準に水道配管系統図の図面情報
を検索して断水個所に接続される配水管のうち断水個所
への通水を阻止するための弁栓と断水個所とを結ぶ配水
管で且つ弁栓との間で閉ループ領域を形成する配水管を
選択する配水管選択手段と、配水管選択手段により選択
された配水管を断水区域に属する配水管としてこの断水
区域の水道配管経路を限定する断水区域限定手段と、断
水区域限定手段により限定された断水区域に属する水道
配管経路の表示画像の色を断水区域から外れた他の水道
配管経路の表示画像の色とは異なる色に変更する表示画
像変更手段とを備えている図面表示装置を構成したもの
である。
【0007】
【作用】所望の水道配管経路の配管図が画面上に画像表
示されたときに、表示画面に画像表示された水道配管経
路のうち特定の個所が断水個所と指定されると、断水個
所を基準に水道配管系図の図面情報が検索され、この検
索により断水個所に接続される配水管のうち断水個所へ
の通水を阻止するための弁栓と断水個所とを結ぶ配水管
で且つ弁栓との間で閉ループ領域を形成する配水管が選
択され、選択された配水管を断水区域に属する配水管と
してこの断水区域に属する水道配管経路が限定される。
このため、断水個所や水道配管経路の状態が変化して
も、断水個所を基準として図面情報が検索され、この検
索により断水区域が特定されるので、正確な断水区域を
特定することができる。そして、断水区域の水道配管経
路が限定されると、断水区域の水道配管経路が他の水道
配管経路とは異なる色で画像表示される。従って、正確
な断水区域を容易に識別できることになる。
示されたときに、表示画面に画像表示された水道配管経
路のうち特定の個所が断水個所と指定されると、断水個
所を基準に水道配管系図の図面情報が検索され、この検
索により断水個所に接続される配水管のうち断水個所へ
の通水を阻止するための弁栓と断水個所とを結ぶ配水管
で且つ弁栓との間で閉ループ領域を形成する配水管が選
択され、選択された配水管を断水区域に属する配水管と
してこの断水区域に属する水道配管経路が限定される。
このため、断水個所や水道配管経路の状態が変化して
も、断水個所を基準として図面情報が検索され、この検
索により断水区域が特定されるので、正確な断水区域を
特定することができる。そして、断水区域の水道配管経
路が限定されると、断水区域の水道配管経路が他の水道
配管経路とは異なる色で画像表示される。従って、正確
な断水区域を容易に識別できることになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0009】図7は、本発明に係る図面表示方法が適用
された装置を示すブロック図である。 図7において、
図面表示装置は、処理を実行するCPU301、施設図
面データを格納するためのファイル装置303、図面デ
ータ検索や編集などの処理を実行するためのプログラム
や処理中のデータを記憶するためのメインメモリ30
2、処理結果の図形や文字を表示するためのCRT表示
装置305、コマンドを入力するためのキーボード30
6、メニュー選択や座標位置を入力するためのタブレッ
ト307、座標位置を指定するためのスタイラス30
8、図面をスキャンして濃淡階調化すると共にデジタル
画像を得てコード化したデータを得るための図面入力装
置304を備えて構成されている。
された装置を示すブロック図である。 図7において、
図面表示装置は、処理を実行するCPU301、施設図
面データを格納するためのファイル装置303、図面デ
ータ検索や編集などの処理を実行するためのプログラム
や処理中のデータを記憶するためのメインメモリ30
2、処理結果の図形や文字を表示するためのCRT表示
装置305、コマンドを入力するためのキーボード30
6、メニュー選択や座標位置を入力するためのタブレッ
ト307、座標位置を指定するためのスタイラス30
8、図面をスキャンして濃淡階調化すると共にデジタル
画像を得てコード化したデータを得るための図面入力装
置304を備えて構成されている。
【0010】上記装置により水道配管系図の図面情報か
ら施設図面データを生成するに際しては、図面入力装置
304によって水道配管経路の配管図が順次スキャンさ
れると、スキャンされた配管図に関する施設図面データ
が順次生成され、各施設図面データがファイル装置30
3に記憶される。そして、所望の水道配管経路の配管図
がCPU301により指定されると、ファイル装置30
3に記憶された図面データの中から指定の配管図の図面
データが抽出され、抽出された図面データが表示データ
としてメインメモリ302に記憶される。即ち、CPU
301は図面データ抽出手段を構成し、メインメモリ3
02は表示データ記憶手段を構成するようになってい
る。また、メインメモリ302に記憶された表示データ
のうち断水区域の水道管経路の色表示データはCPU3
01の指令により他の水道管経路の色表示データとは異
なる色表示データに変更されるようになっている。即ち
CPU301は表示データ変更手段をも構成するように
なっている。そして、メインメモリ302に記憶された
表示データがCPU301によって編集されると、編集
された表示データがCRT表示装置305に転送されて
画像信号に変換され、CRT表示装置305の画面上に
は表示データに従った画像がカラーで表示されるように
なっている。即ち、CRT表示装置305はカラー表示
手段として構成されている。
ら施設図面データを生成するに際しては、図面入力装置
304によって水道配管経路の配管図が順次スキャンさ
れると、スキャンされた配管図に関する施設図面データ
が順次生成され、各施設図面データがファイル装置30
3に記憶される。そして、所望の水道配管経路の配管図
がCPU301により指定されると、ファイル装置30
3に記憶された図面データの中から指定の配管図の図面
データが抽出され、抽出された図面データが表示データ
としてメインメモリ302に記憶される。即ち、CPU
301は図面データ抽出手段を構成し、メインメモリ3
02は表示データ記憶手段を構成するようになってい
る。また、メインメモリ302に記憶された表示データ
のうち断水区域の水道管経路の色表示データはCPU3
01の指令により他の水道管経路の色表示データとは異
なる色表示データに変更されるようになっている。即ち
CPU301は表示データ変更手段をも構成するように
なっている。そして、メインメモリ302に記憶された
表示データがCPU301によって編集されると、編集
された表示データがCRT表示装置305に転送されて
画像信号に変換され、CRT表示装置305の画面上に
は表示データに従った画像がカラーで表示されるように
なっている。即ち、CRT表示装置305はカラー表示
手段として構成されている。
【0011】次に、上記構成による装置の表示方法を図
1乃至図7に従って説明する。
1乃至図7に従って説明する。
【0012】図1は、上記装置の処理動作を説明するた
めのフローチャート、図2は、施設図面の全体構成を示
す図、図3は断水区域の配管と隣接図面の弁栓との関係
を示す図、図4は、施設図面のデータベース構成を示す
図、図5は、断水区域の表示例を示す図、図6は、図面
検索関係ブロックデータの構成図、図7は、図面表示装
置の全体構成を示すブロック図である。
めのフローチャート、図2は、施設図面の全体構成を示
す図、図3は断水区域の配管と隣接図面の弁栓との関係
を示す図、図4は、施設図面のデータベース構成を示す
図、図5は、断水区域の表示例を示す図、図6は、図面
検索関係ブロックデータの構成図、図7は、図面表示装
置の全体構成を示すブロック図である。
【0013】本実施例は、複数図面#1〜#16に渡る
施設図面中に経路としての配水管101と、分界部とし
ての弁栓102とが含まれている配水管データとして、
各図面の配水管101、弁栓102の表示データが設定
されていると共に、開閉要素としての弁栓102が配水
管101に存在しているか否かを示すデータと、配水管
101の接続関係から隣接図面を特定するデータが図面
毎に設定されている。後者のデータは、各図面の隣接図
面との境界に仮に設置される仮想弁栓103に対応づけ
て設定されている。
施設図面中に経路としての配水管101と、分界部とし
ての弁栓102とが含まれている配水管データとして、
各図面の配水管101、弁栓102の表示データが設定
されていると共に、開閉要素としての弁栓102が配水
管101に存在しているか否かを示すデータと、配水管
101の接続関係から隣接図面を特定するデータが図面
毎に設定されている。後者のデータは、各図面の隣接図
面との境界に仮に設置される仮想弁栓103に対応づけ
て設定されている。
【0014】即ち、図2に示されるような位置関係にあ
る施設図面の配水管データ(地図特有の隣接図にまたが
って配水管101や弁栓102が布設されている状態の
データ)を基に、画面上に施設図面として#6の図面が
表示されたときに、図3に示されるように、配水管10
1の特定個所が断水個所104として指定されると、断
水個所104に接続された配水管101の経路終端部に
設定された仮想弁栓103の有無の検索が実行される。
そして仮想弁栓103が4個所存在することが検索され
ると、各仮想弁栓103に接続された配水管101を含
む図面の検索が実行され、#6の図面に隣接する図面と
して#2、#5、#7、#10の図面が選択される。さ
らに選択された各図面に弁栓102が存在するか否かの
検索が実行される。そして、各図面に、弁栓102が存
在するときにはこの図面に関するデータの検索を終了す
る。この場合、#2、#5、#7の図面には弁栓102
が存在するので、これらの図面に関するデータの検索を
終了する。そしてこれらの図面を断水区域に関連する図
面として画像表示すると共に、これらの図面の検索結果
を図面検索関係ブロックデータとして記憶する。例え
ば、#5の図面は#6の図面を基準として左座標1の図
面として記憶され、#7の図面は#6の図面を基準とし
て右座標1の図面として記憶され、#2の図面は#6の
図面を基準として上座標1の図面として記憶される。
る施設図面の配水管データ(地図特有の隣接図にまたが
って配水管101や弁栓102が布設されている状態の
データ)を基に、画面上に施設図面として#6の図面が
表示されたときに、図3に示されるように、配水管10
1の特定個所が断水個所104として指定されると、断
水個所104に接続された配水管101の経路終端部に
設定された仮想弁栓103の有無の検索が実行される。
そして仮想弁栓103が4個所存在することが検索され
ると、各仮想弁栓103に接続された配水管101を含
む図面の検索が実行され、#6の図面に隣接する図面と
して#2、#5、#7、#10の図面が選択される。さ
らに選択された各図面に弁栓102が存在するか否かの
検索が実行される。そして、各図面に、弁栓102が存
在するときにはこの図面に関するデータの検索を終了す
る。この場合、#2、#5、#7の図面には弁栓102
が存在するので、これらの図面に関するデータの検索を
終了する。そしてこれらの図面を断水区域に関連する図
面として画像表示すると共に、これらの図面の検索結果
を図面検索関係ブロックデータとして記憶する。例え
ば、#5の図面は#6の図面を基準として左座標1の図
面として記憶され、#7の図面は#6の図面を基準とし
て右座標1の図面として記憶され、#2の図面は#6の
図面を基準として上座標1の図面として記憶される。
【0015】一方、#10の図面には弁栓102が存在
しないため、#10の図面の仮想弁栓103に接続され
た配水管101を含む図面を検索し、断水個所104の
配水管101に接続された配水管の接続関係から#10
に隣接する図面として#14の図面を選択する。そして
この図面に弁栓102が存在するか否かを検索する。こ
の場合#14の図面の配水管101のうち断水個所10
4に接続された配水管101の管路中には弁栓102が
存在するので、この図面に関するデータの検索を終了
し、検索結果を図面検索関係ブロックデータとして記憶
する。このデータは、#10と#14の図面が#6の図
面を基準として下座標2の図面であるとして記憶され
る。
しないため、#10の図面の仮想弁栓103に接続され
た配水管101を含む図面を検索し、断水個所104の
配水管101に接続された配水管の接続関係から#10
に隣接する図面として#14の図面を選択する。そして
この図面に弁栓102が存在するか否かを検索する。こ
の場合#14の図面の配水管101のうち断水個所10
4に接続された配水管101の管路中には弁栓102が
存在するので、この図面に関するデータの検索を終了
し、検索結果を図面検索関係ブロックデータとして記憶
する。このデータは、#10と#14の図面が#6の図
面を基準として下座標2の図面であるとして記憶され
る。
【0016】#6の図面を基準として、断水区域に関連
する図面を選択するための検索結果が図面検索関係ブロ
ックデータとして記憶されると、図面検索関係ブロック
データの記憶された図面に関しては、これ以降、図面検
索関係ブロックデータを検索するだけで、図面検索関係
ブロックデータの記憶された図面を基準とした断水区域
に関連する図面を迅速に検索できることになる。
する図面を選択するための検索結果が図面検索関係ブロ
ックデータとして記憶されると、図面検索関係ブロック
データの記憶された図面に関しては、これ以降、図面検
索関係ブロックデータを検索するだけで、図面検索関係
ブロックデータの記憶された図面を基準とした断水区域
に関連する図面を迅速に検索できることになる。
【0017】次に、図面検索関係ブロックデータに従っ
て断水区域に関連する図面を検索して表示する処理内容
を図面に従って説明する。
て断水区域に関連する図面を検索して表示する処理内容
を図面に従って説明する。
【0018】まず、ステップ401では予め図7のファ
イル装置303に記憶されている施設図面の中から、該
当配水管図面を検索して、指定の配水管図面をCRT表
示装置305の画面上に表示する。即ち、CRT表示装
置305に表示される施設図面は図4(1)に示すよう
な施設図面データ201を基に表示される。しかも、こ
の図面データ201は、その図形構成から、図4(2)
〜(4)に示すように、道路図形202、家枠図形20
3、配水管図形204等の如く、複数の層に分離されて
いる。そこで、断水区域を表示するために、配水管層2
04のデータを抽出して配水管図面を表示する。配水管
図面が表示された後は、#6の図面の特定個所を断水個
所104として指定する(ステップ402)。
イル装置303に記憶されている施設図面の中から、該
当配水管図面を検索して、指定の配水管図面をCRT表
示装置305の画面上に表示する。即ち、CRT表示装
置305に表示される施設図面は図4(1)に示すよう
な施設図面データ201を基に表示される。しかも、こ
の図面データ201は、その図形構成から、図4(2)
〜(4)に示すように、道路図形202、家枠図形20
3、配水管図形204等の如く、複数の層に分離されて
いる。そこで、断水区域を表示するために、配水管層2
04のデータを抽出して配水管図面を表示する。配水管
図面が表示された後は、#6の図面の特定個所を断水個
所104として指定する(ステップ402)。
【0019】次に、ステップ403では、断水個所10
4が含まれる図面#6を基準として、図6の図面検索関
係ブロックデータを検索する。このブロックデータは、
#6の図面の配水管101の任意の個所が断水個所とし
て指定されたときに、#6の図面を基準として、断水個
所に関連する図面を抽出するできるように設定されてい
る。このため、#6の図面に関する図面検索関係ブロッ
クデータが検索されると、左座標1の図面として#5の
図面が抽出され、右座標1の図面として#7の図面が抽
出され、上座標1の図面として#2の図面が抽出され、
さらに、下座標2の図面として#10、#14の図面が
抽出される。そして抽出された各図面(#2、#5、#
7、#10、#14)と#6の図面の画像が図5のよう
に表示される(ステップ404)。
4が含まれる図面#6を基準として、図6の図面検索関
係ブロックデータを検索する。このブロックデータは、
#6の図面の配水管101の任意の個所が断水個所とし
て指定されたときに、#6の図面を基準として、断水個
所に関連する図面を抽出するできるように設定されてい
る。このため、#6の図面に関する図面検索関係ブロッ
クデータが検索されると、左座標1の図面として#5の
図面が抽出され、右座標1の図面として#7の図面が抽
出され、上座標1の図面として#2の図面が抽出され、
さらに、下座標2の図面として#10、#14の図面が
抽出される。そして抽出された各図面(#2、#5、#
7、#10、#14)と#6の図面の画像が図5のよう
に表示される(ステップ404)。
【0020】 次に、ステップ405においては、断水
個所104に接続された配水管101と弁栓102との
間で閉ループ領域を形成する断水区域配水管105を特
定するために、配水管データを線追跡し、断水区域を限
定する。即ち、管路中に断水個所104を含む配水管1
01と接続関係にある配水管101の有無、これら配水
管101における弁栓102の有無に関する検索から、
断水個所104に接続される配水管101のうち断水個
所104への通水を阻止するための弁栓102と断水個
所104とを結ぶ配水管で且つ弁栓102との間で閉ル
ープ領域を形成する配水管が選択され、選択された配水
管を断水区域に属する配水管としてこの断水区域に属す
る水道配管経路が限定される。このため、断水個所10
4や水道配管経路の状態が変化しても、断水個所104
と図面情報(配水管データ)に従って断水区域が特定さ
れるので、正確な断水区域を特定することができる。
個所104に接続された配水管101と弁栓102との
間で閉ループ領域を形成する断水区域配水管105を特
定するために、配水管データを線追跡し、断水区域を限
定する。即ち、管路中に断水個所104を含む配水管1
01と接続関係にある配水管101の有無、これら配水
管101における弁栓102の有無に関する検索から、
断水個所104に接続される配水管101のうち断水個
所104への通水を阻止するための弁栓102と断水個
所104とを結ぶ配水管で且つ弁栓102との間で閉ル
ープ領域を形成する配水管が選択され、選択された配水
管を断水区域に属する配水管としてこの断水区域に属す
る水道配管経路が限定される。このため、断水個所10
4や水道配管経路の状態が変化しても、断水個所104
と図面情報(配水管データ)に従って断水区域が特定さ
れるので、正確な断水区域を特定することができる。
【0021】断水区域が限定されて後は、断水区域配水
管105の表示色を他の配水管101の表示色とは異な
る色に変更する(ステップ406)。これにより、断水
区域を他の区域と区別して表示することができ、断水区
域の識別が容易となる。
管105の表示色を他の配水管101の表示色とは異な
る色に変更する(ステップ406)。これにより、断水
区域を他の区域と区別して表示することができ、断水区
域の識別が容易となる。
【0022】上記実施例では、水道配管の例について説
明したが、これに限らず、下水道配管に適用することも
できる。さらに、電力配電線の停電時の遮断器の状態、
あるいはガス配管の漏洩検出、加えて交通管制等におけ
る事故時の迂回路を決定する場合等にも適用できる。
明したが、これに限らず、下水道配管に適用することも
できる。さらに、電力配電線の停電時の遮断器の状態、
あるいはガス配管の漏洩検出、加えて交通管制等におけ
る事故時の迂回路を決定する場合等にも適用できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
断水個所を基準に図面情報を検索して断水区域を特定
し、この断水区域の水道配管経路を他の区域の水道配管
経路とは異なる色で表示するようにしたため、断水区域
を他の区域と区別して表示することができ、正確な断水
区域を容易に識別することができる。
断水個所を基準に図面情報を検索して断水区域を特定
し、この断水区域の水道配管経路を他の区域の水道配管
経路とは異なる色で表示するようにしたため、断水区域
を他の区域と区別して表示することができ、正確な断水
区域を容易に識別することができる。
【図1】図1は、図面表示装置の処理動作を説明するた
めのフローチャートである。
めのフローチャートである。
【図2】図2は、水道配管系の全体構成を示す図であ
る。
る。
【図3】図3は断水区域の配管と隣接図面の弁栓との関
係を示す図である。
係を示す図である。
【図4】図4は、施設図面のデータベース構成を示す図
である。
である。
【図5】図5は、断水区域の表示例を示す図である。
【図6】図6は、図面検索関係ブロックデータの構成図
である。
である。
【図7】図7は、図面表示装置の全体構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
101 配水管 102 弁栓 103 仮想弁栓 104 断水個所 105 断水区域配水管 201 施設図面データ 202 道路図形 301 CPU 302 メインメモリ 303 ファイル装置 304 図面入力装置 305 CRT表示装置 306 キーボード 307 タブレット 308 スタイラス
Claims (2)
- 【請求項1】 水道配管系統図の図面情報を画像信号に
変換し、所望の水道配管経路の配管図を表示画面にカラ
ー画像で表示するものにおいて、表示画面に画像表示さ
れた水道配管経路のうち特定の個所が断水個所と指定さ
れたときに断水個所を基準に水道配管系統図の図面情報
を検索し、この検索により断水個所に接続される配水管
のうち断水個所への通水を阻止するための弁栓と断水個
所とを結ぶ配水管で且つ弁栓との間で閉ループ領域を形
成する配水管を選択し、選択した配水管を断水区域に属
する配水管としてこの断水区域に属する水道配管経路を
限定し、断水区域の水道配管経路を他の水道配管経路と
は異なる色で画像表示することを特徴とする図面表示方
法。 - 【請求項2】 水道配管系統図の図面情報を基に水道配
管経路及びこの水道配管経路の配管に関連する表示対象
を表示画面上にカラー画像で表示するカラー表示手段
と、カラー表示手段の表示画面上に表示された水道配管
経路のうち特定の個所を断水個所として指定する断水個
所指定手段と、断水個所指定手段により指定された断水
個所を基準に水道配管系統図の図面情報を検索して断水
個所に接続される配水管のうち断水個所への通水を阻止
するための弁栓と断水個所とを結ぶ配水管で且つ弁栓と
の間で閉ループ領域を形成する配水管を選択する配水管
選択手段と、配水管選択手段により選択された配水管を
断水区域に属する配水管としてこの断水区域の水道配管
経路を限定する断水区域限定手段と、断水区域限定手段
により限定された断水区域に属する水道配管経路の表示
画像の色を断水区域から外れた他の水道配管経路の表示
画像の色とは異なる色に変更する表示画像変更手段とを
備えている図面表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279816A JPH0743638B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 図面表示方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279816A JPH0743638B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 図面表示方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05204575A JPH05204575A (ja) | 1993-08-13 |
| JPH0743638B2 true JPH0743638B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=17616320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4279816A Expired - Lifetime JPH0743638B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 図面表示方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743638B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11203375A (ja) * | 1998-01-16 | 1999-07-30 | Masato Terashita | 医薬品情報検索システム |
| JP2002117193A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-04-19 | Yokogawa Electric Corp | 情報提供システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57186111A (en) * | 1981-05-13 | 1982-11-16 | Nissan Motor Co Ltd | Map display device for vehicle |
| JPS59119377A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | 日野自動車株式会社 | バスの走行経路表示装置 |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP4279816A patent/JPH0743638B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05204575A (ja) | 1993-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |