JPH07436A - 整形用義肢及び矯正具の関節 - Google Patents
整形用義肢及び矯正具の関節Info
- Publication number
- JPH07436A JPH07436A JP5241818A JP24181893A JPH07436A JP H07436 A JPH07436 A JP H07436A JP 5241818 A JP5241818 A JP 5241818A JP 24181893 A JP24181893 A JP 24181893A JP H07436 A JPH07436 A JP H07436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- control element
- connecting rod
- spur gear
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/50—Prostheses not implantable in the body
- A61F2/60—Artificial legs or feet or parts thereof
- A61F2/64—Knee joints
- A61F2/642—Polycentric joints, without longitudinal rotation
- A61F2/644—Polycentric joints, without longitudinal rotation of the single-bar or multi-bar linkage type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/50—Prostheses not implantable in the body
- A61F2/60—Artificial legs or feet or parts thereof
- A61F2/64—Knee joints
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/50—Prostheses not implantable in the body
- A61F2/60—Artificial legs or feet or parts thereof
- A61F2/605—Hip joints
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/50—Prostheses not implantable in the body
- A61F2/68—Operating or control means
- A61F2/74—Operating or control means fluid, i.e. hydraulic or pneumatic
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Transplantation (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】関節上部(1)、関節下部(2)及び場合によ
って間挿される連接棒(9、10)と制御要素(4)と
を有し、制御要素(4)の両側が関節軸(3;20、2
1;25、26)から間隔を置いた夫々1個の枢着点
(7、8)を介して機能的に夫々1個の関節部材(1;
1、2)に作用する整形用義肢及び矯正具の関節又は回
り継手の性質を改善することを目的とする。 【構成】改善のために上記の枢着点(7、8)の少なく
とも1つがそのヒンジ関節部材(1;1、2)に対して
変位可能に配設され、機械的強制結合(11、12、1
3、14;15、16、17;18、24;30;3
1)を介して少なくとも1個の他の関節部材(2;9、
10;9)と連動することを提案する。
って間挿される連接棒(9、10)と制御要素(4)と
を有し、制御要素(4)の両側が関節軸(3;20、2
1;25、26)から間隔を置いた夫々1個の枢着点
(7、8)を介して機能的に夫々1個の関節部材(1;
1、2)に作用する整形用義肢及び矯正具の関節又は回
り継手の性質を改善することを目的とする。 【構成】改善のために上記の枢着点(7、8)の少なく
とも1つがそのヒンジ関節部材(1;1、2)に対して
変位可能に配設され、機械的強制結合(11、12、1
3、14;15、16、17;18、24;30;3
1)を介して少なくとも1個の他の関節部材(2;9、
10;9)と連動することを提案する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は関節上部、関節下部及び
場合によって間挿される連接棒(以下一括して「関節部
材」と呼ぶ)と制御要素とを有し、制御要素の両側が関
節軸から間隔を置いた枢着点の夫々一方を介して機能的
に夫々1個の関節部材(以下「ヒンジ関節部材」)に作
用する整形用義肢及び矯正具の関節又は回り継手に関す
る。
場合によって間挿される連接棒(以下一括して「関節部
材」と呼ぶ)と制御要素とを有し、制御要素の両側が関
節軸から間隔を置いた枢着点の夫々一方を介して機能的
に夫々1個の関節部材(以下「ヒンジ関節部材」)に作
用する整形用義肢及び矯正具の関節又は回り継手に関す
る。
【0002】この関節は例えば単一中心式又は多中心式
義肢膝関節である。その場合個々の関節部材の構成は問
題でない。
義肢膝関節である。その場合個々の関節部材の構成は問
題でない。
【0003】本発明の範囲内では、制御要素又は制御系
が単独の関節又は単独の回り継手に作用するのか、ある
いは複数個の関節又は回り継手に同時に作用するのかは
問題でない。
が単独の関節又は単独の回り継手に作用するのか、ある
いは複数個の関節又は回り継手に同時に作用するのかは
問題でない。
【0004】
【従来の技術】公知の構成においては整形用義肢及び矯
正具の運動制御は限られた範囲でしかできない。その理
由はとりわけ運動制御が多くの場合受動的に行われるこ
とにある。この場合技術的機能要素はみずから作動し、
例えば運動から自発的に発生するのではなく、運動阻止
系及び/又はばね弾性緩衝系で運動に作用することによ
り運動に受動的に反応することに限られるのが普通であ
る。このことは整形用義足の関節に典型的に当てはま
る。例えば公知の義肢膝関節では運動阻止系及び/又は
ばね弾性緩衝系が好んで用いられる。この系は基本的に
各関節運動を妨げるか又は予め蓄積したエネルギーを使
用して個別の関節運動を適宜に促進する。ばね弾性緩衝
系の公知の例は、慣用のいわゆる膝腓腹部アダプタでか
つて多く用いられた弾性膝伸展ベルトである。ベルトは
義足の大腿部と下腿部に固定され、こうして膝関節の前
側を連絡する。プリテンションした伸展位から膝の屈曲
の開始と共にベルトが次第に緊張される。その結果膝屈
曲運動に抵抗して伸展位への復帰運動を促す。ところが
この機能要素には重大な欠点がある。即ちベルトの作用
の結果生じる膝伸展モーメントがひざ屈曲角の増加と共
に連続的に増大するのである。このため補助的な技術的
処置がなければ、義肢膝関節がおよそ90°の屈曲位に
ある座位を楽に取ることが妨げられる。なぜならこの姿
勢でほぼ無負荷の義肢下腿部が伸展位に戻ろうとするか
らである。
正具の運動制御は限られた範囲でしかできない。その理
由はとりわけ運動制御が多くの場合受動的に行われるこ
とにある。この場合技術的機能要素はみずから作動し、
例えば運動から自発的に発生するのではなく、運動阻止
系及び/又はばね弾性緩衝系で運動に作用することによ
り運動に受動的に反応することに限られるのが普通であ
る。このことは整形用義足の関節に典型的に当てはま
る。例えば公知の義肢膝関節では運動阻止系及び/又は
ばね弾性緩衝系が好んで用いられる。この系は基本的に
各関節運動を妨げるか又は予め蓄積したエネルギーを使
用して個別の関節運動を適宜に促進する。ばね弾性緩衝
系の公知の例は、慣用のいわゆる膝腓腹部アダプタでか
つて多く用いられた弾性膝伸展ベルトである。ベルトは
義足の大腿部と下腿部に固定され、こうして膝関節の前
側を連絡する。プリテンションした伸展位から膝の屈曲
の開始と共にベルトが次第に緊張される。その結果膝屈
曲運動に抵抗して伸展位への復帰運動を促す。ところが
この機能要素には重大な欠点がある。即ちベルトの作用
の結果生じる膝伸展モーメントがひざ屈曲角の増加と共
に連続的に増大するのである。このため補助的な技術的
処置がなければ、義肢膝関節がおよそ90°の屈曲位に
ある座位を楽に取ることが妨げられる。なぜならこの姿
勢でほぼ無負荷の義肢下腿部が伸展位に戻ろうとするか
らである。
【0005】今日の整形用義肢及び矯正具においては関
節制御のために、関節運動又は旋回に応じて枢着点の間
の間隔が変化するように個々の関節部材の間に枢着した
制御要素又は制御系が使用される。例えば整形用義肢の
肘関節、踝、膝及び股関節、整形用腕矯正具の腕関節及
び肘領域又は整形用下肢矯正具の踝、膝及び股関節でこ
のような制御要素が知られている。
節制御のために、関節運動又は旋回に応じて枢着点の間
の間隔が変化するように個々の関節部材の間に枢着した
制御要素又は制御系が使用される。例えば整形用義肢の
肘関節、踝、膝及び股関節、整形用腕矯正具の腕関節及
び肘領域又は整形用下肢矯正具の踝、膝及び股関節でこ
のような制御要素が知られている。
【0006】しかし上記の種類の制御要素は整形用義肢
の単一中心式及び多中心式膝関節で最も広く普及してい
る。そこで以下の説明では主としてこの使用分野を取り
上げる。この場合制御要素は歩行運動で義肢が身体を支
える直立段階の間に伸展した義肢の膝の安定を高めるた
め及び/又は下腿部が前後に振り子状に揺動し、他方の
足が身体を支える旋回段階で義肢下腿部の運動の制御の
ために用いられる。
の単一中心式及び多中心式膝関節で最も広く普及してい
る。そこで以下の説明では主としてこの使用分野を取り
上げる。この場合制御要素は歩行運動で義肢が身体を支
える直立段階の間に伸展した義肢の膝の安定を高めるた
め及び/又は下腿部が前後に振り子状に揺動し、他方の
足が身体を支える旋回段階で義肢下腿部の運動の制御の
ために用いられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底にあるの
は、改善された性質を有する冒頭に述べた構造の関節を
提供する課題である。
は、改善された性質を有する冒頭に述べた構造の関節を
提供する課題である。
【0008】
【課題を解決するための手段】冒頭に述べた関節の特徴
に関連して、本発明に基づき上記の枢着点の少なくとも
1つがそのヒンジ関節部材に対して変位可能に配設さ
れ、機械的強制結合を介して少なくとも1個の他の関節
部材と連動することによってこの課題が解決される。
に関連して、本発明に基づき上記の枢着点の少なくとも
1つがそのヒンジ関節部材に対して変位可能に配設さ
れ、機械的強制結合を介して少なくとも1個の他の関節
部材と連動することによってこの課題が解決される。
【0009】その場合上記の枢着点の少なくとも1つの
変位がヒンジ関節部材に設けた回転軸を中心とする円軌
道上で行われ、また変位が所定の摺動路に沿ったすべり
運動であることも可能である。
変位がヒンジ関節部材に設けた回転軸を中心とする円軌
道上で行われ、また変位が所定の摺動路に沿ったすべり
運動であることも可能である。
【0010】機械的強制結合は1段又は多段構造の平歯
車装置であることができ、1つの段を歯車装置又は摩擦
車装置として構成することができる。平歯車装置の1つ
の段の車輪を噛み合う又は互いに転動するカム板対とし
て構成することができる。その他の変型は従属請求項の
主題であり、別の実施例に基づいて説明する。
車装置であることができ、1つの段を歯車装置又は摩擦
車装置として構成することができる。平歯車装置の1つ
の段の車輪を噛み合う又は互いに転動するカム板対とし
て構成することができる。その他の変型は従属請求項の
主題であり、別の実施例に基づいて説明する。
【0011】少なくとも1つの枢着点のヒンジ関節部材
に対する変位は1つの軌道に沿って行われる。有意義な
伝動技術的変型をすべて一貫して利用するならば、求め
る効果に応じてこの軌道をほぼ自由に設計することがで
きる。こうして初めて設計者は複数の個別機能を互いに
独立に最適化する可能性が与えられる。
に対する変位は1つの軌道に沿って行われる。有意義な
伝動技術的変型をすべて一貫して利用するならば、求め
る効果に応じてこの軌道をほぼ自由に設計することがで
きる。こうして初めて設計者は複数の個別機能を互いに
独立に最適化する可能性が与えられる。
【0012】本発明に基づく変位が上記の関節の個々の
機能的特徴に及ぼす直接的及び間接的影響は基本的に互
いに区別される。
機能的特徴に及ぼす直接的及び間接的影響は基本的に互
いに区別される。
【0013】本発明によれば例えば単一中心式関節の回
転中心又は多中心式関節の運動の瞬間中心に対する制御
要素の動的作用に関連して、枢着部の有効全応力中心距
離の大きさと経過が直接的影響を受ける。また制御要素
の行程の大きさと経過及び作用の反転の位置が間接的に
影響される。
転中心又は多中心式関節の運動の瞬間中心に対する制御
要素の動的作用に関連して、枢着部の有効全応力中心距
離の大きさと経過が直接的影響を受ける。また制御要素
の行程の大きさと経過及び作用の反転の位置が間接的に
影響される。
【0014】機械的摩擦方式で動作する運動阻止制御要
素の作用による関節トルクが間接的に影響される。ばね
弾性緩衝制御要素の作用及び運動阻止制御要素の作用に
よる関節トルクにも同じ事が当てはまる。運動阻止制御
要素の作用はその並進運動の速度に関係する(特に流体
ダンパがこれに数えられる)。
素の作用による関節トルクが間接的に影響される。ばね
弾性緩衝制御要素の作用及び運動阻止制御要素の作用に
よる関節トルクにも同じ事が当てはまる。運動阻止制御
要素の作用はその並進運動の速度に関係する(特に流体
ダンパがこれに数えられる)。
【0015】最後に挙げた類別の制御要素に対する本発
明に基づく枢着部の変位の間接的影響は次の関連から生
まれる。
明に基づく枢着部の変位の間接的影響は次の関連から生
まれる。
【0016】直接的被影響量としての制御要素の行程は
当該の関節の角運動に対して動的関係にある。人の四肢
の特定の運動パターンでこの角運動は時間に関係する。
即ち特徴的な角速度曲線を有する。自然な角運動をなる
べく模擬するために整形用補助手段の同じ種類の関節例
えば義足の膝関節で使用される流体ダンパの形の制御要
素が関節の所定の角速度曲線のもとでこの役割を果たす
ことができるのは、経験によれば同時にそのピストン棒
速度のレベルも十分に高い場合だけである。それにはあ
る最小行程が必要である。別の機能上の要求が同時に提
起される場合は在来の構造でこの最小行程を得ることは
まずできない。枢着部の関節角依存性の変位という本発
明の着想を適宜に応用することにより、直接的影響とし
て行程を拡大し、行程の経過を適応させることによって
同時に間接的影響として行程速度を希望に応じて高める
ことができる。
当該の関節の角運動に対して動的関係にある。人の四肢
の特定の運動パターンでこの角運動は時間に関係する。
即ち特徴的な角速度曲線を有する。自然な角運動をなる
べく模擬するために整形用補助手段の同じ種類の関節例
えば義足の膝関節で使用される流体ダンパの形の制御要
素が関節の所定の角速度曲線のもとでこの役割を果たす
ことができるのは、経験によれば同時にそのピストン棒
速度のレベルも十分に高い場合だけである。それにはあ
る最小行程が必要である。別の機能上の要求が同時に提
起される場合は在来の構造でこの最小行程を得ることは
まずできない。枢着部の関節角依存性の変位という本発
明の着想を適宜に応用することにより、直接的影響とし
て行程を拡大し、行程の経過を適応させることによって
同時に間接的影響として行程速度を希望に応じて高める
ことができる。
【0017】本発明によれば単一中心式義肢膝関節は次
の特徴を有する。即ち関節下部が関節軸と同軸に配列し
た第1の平歯車に回転不能に固着され、第1の平歯車が
第2の平歯車と噛み合い、第2の平歯車が関節軸と軸平
行な回転軸により関節軸の前方(伸展側)又は後方(屈
曲側)で関節上部に回転自在に支承されており、少なく
とも1つの枢着点を介して制御要素を枢着したクランク
アームを有する。
の特徴を有する。即ち関節下部が関節軸と同軸に配列し
た第1の平歯車に回転不能に固着され、第1の平歯車が
第2の平歯車と噛み合い、第2の平歯車が関節軸と軸平
行な回転軸により関節軸の前方(伸展側)又は後方(屈
曲側)で関節上部に回転自在に支承されており、少なく
とも1つの枢着点を介して制御要素を枢着したクランク
アームを有する。
【0018】関節上部が前部(伸展側)及び後部(屈曲
側)連接棒を介して関節下部と連結された四節連鎖リン
クの形の多中心式義肢膝関節は、本発明に基づき次のよ
うに構成することができる。即ち前部連接棒はこれを関
節上部と連結する上部関節軸と同軸に第1の平歯車に回
転不能に固着され、第1の平歯車は第2の平歯車と噛み
合い、第2の平歯車は後部連接棒と関節上部を連結する
上部関節軸上に回転自在に支承されており、少なくとも
1個の枢着点を介して制御要素を枢着したクランクアー
ムを有する。
側)連接棒を介して関節下部と連結された四節連鎖リン
クの形の多中心式義肢膝関節は、本発明に基づき次のよ
うに構成することができる。即ち前部連接棒はこれを関
節上部と連結する上部関節軸と同軸に第1の平歯車に回
転不能に固着され、第1の平歯車は第2の平歯車と噛み
合い、第2の平歯車は後部連接棒と関節上部を連結する
上部関節軸上に回転自在に支承されており、少なくとも
1個の枢着点を介して制御要素を枢着したクランクアー
ムを有する。
【0019】
【実施例】本発明のその他の特徴は従属請求項の主題で
あり、本発明のその他の利点に関連して実施例に基づい
て詳述する。
あり、本発明のその他の利点に関連して実施例に基づい
て詳述する。
【0020】図面に本発明の幾つかの実施例及び先行技
術の例を示す。
術の例を示す。
【0021】理解の便宜のために本発明の基礎をなす問
題をまず初めに先行技術を参照しつつ説明することにす
る。
題をまず初めに先行技術を参照しつつ説明することにす
る。
【0022】図18の左図A及び右図Bは夫々関節上部
1、関節下部2及びこれらの2つの部分1、2を旋回可
能に連結する関節軸3からなる関節又は回り継手を示
す。関節軸3は関節下部2に固着されている。このよう
にして単一中心式関節又は単一中心式回り継手が取り上
げられており、夫々伸展位で示されている。また制御要
素4が設けられている。2つの実施例で制御要素4は夫
々シリンダ5とピストン棒6からなる。この長さ可変の
制御要素4は上端が関節上部1に、下端が関節下部2に
枢着される。なお上部枢着点を7で、下部枢着点を8で
示す。
1、関節下部2及びこれらの2つの部分1、2を旋回可
能に連結する関節軸3からなる関節又は回り継手を示
す。関節軸3は関節下部2に固着されている。このよう
にして単一中心式関節又は単一中心式回り継手が取り上
げられており、夫々伸展位で示されている。また制御要
素4が設けられている。2つの実施例で制御要素4は夫
々シリンダ5とピストン棒6からなる。この長さ可変の
制御要素4は上端が関節上部1に、下端が関節下部2に
枢着される。なお上部枢着点を7で、下部枢着点を8で
示す。
【0023】左図Aでは上部枢着点7が関節の屈曲側、
即ちその関節軸3の後方にあり、これに対して右図Bで
は関節の伸展側、即ち関節軸3の前方にある。このよう
にして制御要素4の縦軸は左図Aでは全体として屈曲
側、これに対して右図Bでは伸展側にある。このため例
えば関節上部1が矢印方向へ後方に旋回することにより
関節の屈曲が始まると、Aの実施態様では2つの枢着点
7、8の相互の間隔の縮小即ちシリンダ5内へのピスト
ン棒6の進入運動が生じ、一方実施態様Bでは同じ屈曲
が2つの枢着点7、8の相互の間隔の拡大即ちシリンダ
5からのピストン棒6の脱出運動をもたらす。
即ちその関節軸3の後方にあり、これに対して右図Bで
は関節の伸展側、即ち関節軸3の前方にある。このよう
にして制御要素4の縦軸は左図Aでは全体として屈曲
側、これに対して右図Bでは伸展側にある。このため例
えば関節上部1が矢印方向へ後方に旋回することにより
関節の屈曲が始まると、Aの実施態様では2つの枢着点
7、8の相互の間隔の縮小即ちシリンダ5内へのピスト
ン棒6の進入運動が生じ、一方実施態様Bでは同じ屈曲
が2つの枢着点7、8の相互の間隔の拡大即ちシリンダ
5からのピストン棒6の脱出運動をもたらす。
【0024】関節軸3に対する関節上部1の上部枢着点
7の位置は、関節の屈曲運動を継続したときに制御要素
4の枢着側が構造上可能な範囲で変動するか、即ちAの
実施態様で制御要素4の縦軸が関節軸3の後方の位置か
らこの関節軸3の前方の位置になるか、あるいはBの実
施態様で制御要素4の縦軸が関節軸3の前方の位置から
この関節軸3の後方の位置になるか否かの基準となる。
当該の変動が起こるならば、同時にシリンダ5に対する
ピストン棒6の並進運動の方向、またそれと共にこの位
置で存在する作用の方向もまず停止の後又はまず零通過
の後に反転する(以下では作用反転と呼び「WU」で表
す)。その結果制御要素4の機能に応じて関節に対して
異なる作用が働く。即ちWU限界に到達するまで関節運
動に抵抗するばね弾性緩衝系が、WU限界を超えた後は
関節運動を促進するのである。もちろん逆の作用順序も
可能である。
7の位置は、関節の屈曲運動を継続したときに制御要素
4の枢着側が構造上可能な範囲で変動するか、即ちAの
実施態様で制御要素4の縦軸が関節軸3の後方の位置か
らこの関節軸3の前方の位置になるか、あるいはBの実
施態様で制御要素4の縦軸が関節軸3の前方の位置から
この関節軸3の後方の位置になるか否かの基準となる。
当該の変動が起こるならば、同時にシリンダ5に対する
ピストン棒6の並進運動の方向、またそれと共にこの位
置で存在する作用の方向もまず停止の後又はまず零通過
の後に反転する(以下では作用反転と呼び「WU」で表
す)。その結果制御要素4の機能に応じて関節に対して
異なる作用が働く。即ちWU限界に到達するまで関節運
動に抵抗するばね弾性緩衝系が、WU限界を超えた後は
関節運動を促進するのである。もちろん逆の作用順序も
可能である。
【0025】運動阻止系はWU限界を超えた後に関節に
対してやはり異なる作用を働かせることができる。即ち
両方の運動方向の機能の場合、この運動阻止系(制御要
素)はその後も、場合によっては異なる抵抗特性で関節
運動に抵抗する。一方だけの運動方向の機能の場合は制
御要素が働かなくなる。ばね弾性緩衝系のように、この
場合も逆の作用順序が可能である。
対してやはり異なる作用を働かせることができる。即ち
両方の運動方向の機能の場合、この運動阻止系(制御要
素)はその後も、場合によっては異なる抵抗特性で関節
運動に抵抗する。一方だけの運動方向の機能の場合は制
御要素が働かなくなる。ばね弾性緩衝系のように、この
場合も逆の作用順序が可能である。
【0026】この作用反転は関節上部1の上部枢着点7
の位置(関節軸3に対する)に応じて異なる屈曲角で、
但し必ず制御要素4の縦軸が関節軸3と交差するときに
起こる。2つの実施態様A及びBで図示の4つの上部枢
着点a、b、c及びdに対して一様におよそ次の屈曲角
即ちaでは45°、bでは90°、cでは135°、d
では180°で作用反転が起こる。単一中心式義肢膝関
節では屈曲側及び伸展側で枢着された制御要素4のこれ
らの枢着の仕方のうち実際に有意義なのは枢着変型b及
びCだけであり、約90°で作用反転が起こる変型bが
通常選ばれる。ばね弾性部材がシリンダ5の中に配設さ
れ、伸展位から関節の屈曲が開始されるときに緊張され
るならば、義肢膝関節の約90°の屈曲角での作用反転
が四肢切断者の坐位を容易にする。緊張したばね弾性部
材の下腿に対する伸展作用はこの角で丁度ゼロであり、
この角を超えると反転して屈曲位を促すからである。
の位置(関節軸3に対する)に応じて異なる屈曲角で、
但し必ず制御要素4の縦軸が関節軸3と交差するときに
起こる。2つの実施態様A及びBで図示の4つの上部枢
着点a、b、c及びdに対して一様におよそ次の屈曲角
即ちaでは45°、bでは90°、cでは135°、d
では180°で作用反転が起こる。単一中心式義肢膝関
節では屈曲側及び伸展側で枢着された制御要素4のこれ
らの枢着の仕方のうち実際に有意義なのは枢着変型b及
びCだけであり、約90°で作用反転が起こる変型bが
通常選ばれる。ばね弾性部材がシリンダ5の中に配設さ
れ、伸展位から関節の屈曲が開始されるときに緊張され
るならば、義肢膝関節の約90°の屈曲角での作用反転
が四肢切断者の坐位を容易にする。緊張したばね弾性部
材の下腿に対する伸展作用はこの角で丁度ゼロであり、
この角を超えると反転して屈曲位を促すからである。
【0027】ところが枢着変型bは一部で重大な欠点を
伴う。即ち関節軸3に対する上部枢着点7の位置が、シ
リンダ5に対するピストン棒6の並進運動の規模及び経
過と関節の屈曲角との関係にも決定的な影響を持つので
ある。また上記の位置は制御要素4の縦軸と関節軸3の
垂直間隔fと関節の屈曲角との関係を決定する。この間
隔fは有効応力中心距離の尺度である。この有効応力中
心距離で制御要素4と関節の間で力が伝達され、例えば
膝トルクとして働く。
伴う。即ち関節軸3に対する上部枢着点7の位置が、シ
リンダ5に対するピストン棒6の並進運動の規模及び経
過と関節の屈曲角との関係にも決定的な影響を持つので
ある。また上記の位置は制御要素4の縦軸と関節軸3の
垂直間隔fと関節の屈曲角との関係を決定する。この間
隔fは有効応力中心距離の尺度である。この有効応力中
心距離で制御要素4と関節の間で力が伝達され、例えば
膝トルクとして働く。
【0028】図18の2つの実施例に基づき4つの可能
とみなされる枢着点a−dが関節軸3を中心とする半径
rの円軌道上に配列されているとするならば、0°ない
し180°の関節屈曲範囲内でシリンダ5に対するピス
トン棒6の行程(H)と称する並進運動の最大値が枢着
半径rの2倍値を、また有効応力中心距離fの最大値が
ヒンジ半径rの1倍値を超えないことは図18で直ちに
明らかである。このようにして制御要素又は制御系の作
用に対して決定的なのは行程Hと有効応力中心がヒンジ
半径rの1倍値を超えないことは図18で直ちに明らか
である。このようにして制御要素又は制御系の作用に対
して決定的なのは行程Hと有効応力中心距離fである。
内部骨格部材の場合、行程Hと有効応力中心距離fは設
計者に対してこれまで比較的狭い運動範囲を設定してき
た。
とみなされる枢着点a−dが関節軸3を中心とする半径
rの円軌道上に配列されているとするならば、0°ない
し180°の関節屈曲範囲内でシリンダ5に対するピス
トン棒6の行程(H)と称する並進運動の最大値が枢着
半径rの2倍値を、また有効応力中心距離fの最大値が
ヒンジ半径rの1倍値を超えないことは図18で直ちに
明らかである。このようにして制御要素又は制御系の作
用に対して決定的なのは行程Hと有効応力中心がヒンジ
半径rの1倍値を超えないことは図18で直ちに明らか
である。このようにして制御要素又は制御系の作用に対
して決定的なのは行程Hと有効応力中心距離fである。
内部骨格部材の場合、行程Hと有効応力中心距離fは設
計者に対してこれまで比較的狭い運動範囲を設定してき
た。
【0029】図19は先行技術について前部(伸展側)
連接棒9と後部(屈曲側)連接棒10を介して関節上部
1と関節下部2が連結された四節連鎖リンクの形の多中
心式関節又は多中心式回り継手を示す。夫々対角線状に
枢着された2個の異なる制御要素4A及び4Bが記載さ
れている。その場合関節の2つの隣接する部材の間の直
接的又は間接的枢着が取り上げられている。なお制御要
素4Aの配列はDE41999C2に記載の膝関節離断
術による関節にほぼ相当する。関節が伸展位から屈曲運
動を開始する時のシリンダとピストン棒の間の相対運動
については、図18について前述した同様の説明が当て
はまる。相違は、この相対運動の方向に対して決定的な
のは制御要素4の縦軸をなす枢着点と関節軸の結合線の
位置ではなくて関節運動の瞬間中心IC(IC=Instan
taneous Center)であることである。
連接棒9と後部(屈曲側)連接棒10を介して関節上部
1と関節下部2が連結された四節連鎖リンクの形の多中
心式関節又は多中心式回り継手を示す。夫々対角線状に
枢着された2個の異なる制御要素4A及び4Bが記載さ
れている。その場合関節の2つの隣接する部材の間の直
接的又は間接的枢着が取り上げられている。なお制御要
素4Aの配列はDE41999C2に記載の膝関節離断
術による関節にほぼ相当する。関節が伸展位から屈曲運
動を開始する時のシリンダとピストン棒の間の相対運動
については、図18について前述した同様の説明が当て
はまる。相違は、この相対運動の方向に対して決定的な
のは制御要素4の縦軸をなす枢着点と関節軸の結合線の
位置ではなくて関節運動の瞬間中心IC(IC=Instan
taneous Center)であることである。
【0030】制御要素4A及び制御要素4Bのいずれの
構成も多くの点で欠点がある。即ち有効応力中心距離f
の最大値が伸展位で既に現れる。最大行程Hmax があま
り大きくない。義肢膝関節又は義肢股関節として使用す
るとき、作用反転が構成Bでは約30°、構成Aでは約
70°で、従って余りに早期に即ち余りに小さな屈曲角
で起こる。
構成も多くの点で欠点がある。即ち有効応力中心距離f
の最大値が伸展位で既に現れる。最大行程Hmax があま
り大きくない。義肢膝関節又は義肢股関節として使用す
るとき、作用反転が構成Bでは約30°、構成Aでは約
70°で、従って余りに早期に即ち余りに小さな屈曲角
で起こる。
【0031】以下に例示する本発明の実施例は先行技術
に基づいて前述した問題の解決のためのものである。
に基づいて前述した問題の解決のためのものである。
【0032】図1は図18と同様の図を示す。夫々関節
上部1、関節下部2、関節軸3及び制御要素4を備えた
やはり2つの単一中心式関節が示されている。制御要素
4は同じくシリンダ5とピストン棒6からなる。左図A
では制御要素が図18Aと同様に屈曲側に、右図Bでは
図18Bに従って伸展側に配設されている。制御要素4
の上部枢着点をやはり参照符号7で、下部枢着点を参照
符号8で表す。
上部1、関節下部2、関節軸3及び制御要素4を備えた
やはり2つの単一中心式関節が示されている。制御要素
4は同じくシリンダ5とピストン棒6からなる。左図A
では制御要素が図18Aと同様に屈曲側に、右図Bでは
図18Bに従って伸展側に配設されている。制御要素4
の上部枢着点をやはり参照符号7で、下部枢着点を参照
符号8で表す。
【0033】但し上部枢着点7は本発明に基づき関節上
部1(ヒンジ関節部材)に対して変位可能に配設されて
おり、機械的強制結合を介して関節下部2と連動する。
なお図1の機械的強制結合は1段平歯車装置として構成
され、その第1の平歯車11は関節下部2に固着した関
節軸3に回転不能に固着され、第2の平歯車12と噛み
合う。第2の平歯車12は補助回転軸13上で自由に回
転し得るように関節上部1に支承されており、上部枢着
点7を介して制御要素4を枢着したクランクアーム14
を有する。左図Aでは第2の平歯車12のための回転軸
13が関節軸3の後方に、実施態様Bでは関節軸3の前
方にある。
部1(ヒンジ関節部材)に対して変位可能に配設されて
おり、機械的強制結合を介して関節下部2と連動する。
なお図1の機械的強制結合は1段平歯車装置として構成
され、その第1の平歯車11は関節下部2に固着した関
節軸3に回転不能に固着され、第2の平歯車12と噛み
合う。第2の平歯車12は補助回転軸13上で自由に回
転し得るように関節上部1に支承されており、上部枢着
点7を介して制御要素4を枢着したクランクアーム14
を有する。左図Aでは第2の平歯車12のための回転軸
13が関節軸3の後方に、実施態様Bでは関節軸3の前
方にある。
【0034】関節下部2の矢印方向の屈曲運動の際に第
2の平歯車12はこの屈曲運動に対して常に逆向きの回
転運動を行う。その際制御要素4の上部枢着点7はほぼ
等しい割合で後方と下方に向いた、関節軸3を中心とす
る円軌道に沿って旋回する。この円軌道は伸展位から膝
の屈曲が始まる時に2つの枢着点7、8の間の間隔を短
縮すると共に制御要素4の行程を拡大することに寄与す
る。そこで得られる旋回角は平歯車対11、12の変速
比だけに関係するから、クランクアーム14のヒンジ半
径と同様に自由に選択することができる。
2の平歯車12はこの屈曲運動に対して常に逆向きの回
転運動を行う。その際制御要素4の上部枢着点7はほぼ
等しい割合で後方と下方に向いた、関節軸3を中心とす
る円軌道に沿って旋回する。この円軌道は伸展位から膝
の屈曲が始まる時に2つの枢着点7、8の間の間隔を短
縮すると共に制御要素4の行程を拡大することに寄与す
る。そこで得られる旋回角は平歯車対11、12の変速
比だけに関係するから、クランクアーム14のヒンジ半
径と同様に自由に選択することができる。
【0035】枢着点7と関節下部2の間の本発明に基づ
く機械的強制結合は、図2の実施例では関節軸3と同軸
に配列された遊星歯車装置によって得られる。遊星歯車
装置の中心太陽歯車15は関節下部2と、遊星歯車キャ
リア16は関節上部1と連結されている。この配列で外
側のリングギヤ17は関節下部2の屈曲運動に対して常
に逆向きの回転運動を行う。外側リングギヤ17と連結
されたクランクアーム14は端部に制御要素4のための
上部枢着点7を担持する。この上部枢着点7は上記の屈
曲運動の際に僅かに後方に、主として下方に向いた、関
節軸3と同軸の円軌道に沿って旋回する。この円軌道は
伸展位から膝の屈曲が始まる時に制御要素4の2つの枢
着点の間隔を短縮すると共に制御要素の行程を拡大する
ことに寄与する。その時得られる旋回角は専らリングギ
ヤ17と太陽歯車15の間の変速比に関係するから、ク
ランクアーム14のヒンジ半径と同様に自由に選択する
ことができる。
く機械的強制結合は、図2の実施例では関節軸3と同軸
に配列された遊星歯車装置によって得られる。遊星歯車
装置の中心太陽歯車15は関節下部2と、遊星歯車キャ
リア16は関節上部1と連結されている。この配列で外
側のリングギヤ17は関節下部2の屈曲運動に対して常
に逆向きの回転運動を行う。外側リングギヤ17と連結
されたクランクアーム14は端部に制御要素4のための
上部枢着点7を担持する。この上部枢着点7は上記の屈
曲運動の際に僅かに後方に、主として下方に向いた、関
節軸3と同軸の円軌道に沿って旋回する。この円軌道は
伸展位から膝の屈曲が始まる時に制御要素4の2つの枢
着点の間隔を短縮すると共に制御要素の行程を拡大する
ことに寄与する。その時得られる旋回角は専らリングギ
ヤ17と太陽歯車15の間の変速比に関係するから、ク
ランクアーム14のヒンジ半径と同様に自由に選択する
ことができる。
【0036】図4は図19に先行技術について図示した
四節連鎖リンクからなる多中心式関節の本発明に基づく
変型を示す。四節連鎖リンクは関節上部1、関節下部
2、前部連接棒9及び後部連接棒10で構成される。上
部枢着点7と下部枢着点8の間に対角線状に懸架された
制御要素4は鎖線で略図として示すにとどめた。このよ
うにして制御要素4の縦軸は上後方から下前方へほぼ対
角線状に通っている。夫々両クランク機構を介して枢着
が行われる。上部両クランク機構18は基本機構の前側
上部リンク20の下で連接棒19を介して前部連接棒9
に枢着され、制御要素4の上部枢着点7と同軸に配列し
たリンクを、基本機構の後側上部リンク21と同軸に支
承した上向きのレバー22を介して駆動する。
四節連鎖リンクからなる多中心式関節の本発明に基づく
変型を示す。四節連鎖リンクは関節上部1、関節下部
2、前部連接棒9及び後部連接棒10で構成される。上
部枢着点7と下部枢着点8の間に対角線状に懸架された
制御要素4は鎖線で略図として示すにとどめた。このよ
うにして制御要素4の縦軸は上後方から下前方へほぼ対
角線状に通っている。夫々両クランク機構を介して枢着
が行われる。上部両クランク機構18は基本機構の前側
上部リンク20の下で連接棒19を介して前部連接棒9
に枢着され、制御要素4の上部枢着点7と同軸に配列し
たリンクを、基本機構の後側上部リンク21と同軸に支
承した上向きのレバー22を介して駆動する。
【0037】下部両クランク機構24の連接棒23は下
方へ延長された後部連接棒10に基本機構の後側下部リ
ンク25の下で枢着されており、基本機構の前側下部リ
ンク26と同軸に支承した曲がりレバー27を駆動す
る。曲がりレバー27の相対する端部に制御要素4の下
部枢着点8がある。
方へ延長された後部連接棒10に基本機構の後側下部リ
ンク25の下で枢着されており、基本機構の前側下部リ
ンク26と同軸に支承した曲がりレバー27を駆動す
る。曲がりレバー27の相対する端部に制御要素4の下
部枢着点8がある。
【0038】図19で先行技術について記載した制御要
素4Aを比較のために図4に同じく鎖線で図示した。
素4Aを比較のために図4に同じく鎖線で図示した。
【0039】行程、レバー及びトルクの経過と図4の膝
関節の屈曲角との関係を図5に作図した。図5ではっき
り分かるように、比較のために記載した図19の公知の
関節の曲線に比して図示のすべての量は明らかに良好で
ある。作用反転は義肢膝関節にとって余りに小さすぎる
約60°の屈曲位から約90°の好適な屈曲位に変位し
ている。計算上有効な全応力中心距離は遥かに有利な経
過をとる。行程Hは対照値に比して著しく増強され、約
90°に最大値があり、好適な経過を示す。大きな屈曲
角で行程が増大し、計算上有効な全応力中心距離の経過
が良好であることから、ばね弾性部材4の作用によるト
ルクMF が全屈曲範囲にわたり大幅に増強され、極めて
不利な経過の対照値より著しく遅れて最大に到達する。
運動阻止部材の作用によるトルクMBrは−比例関係にあ
るから−計算上有効な全応力中心距離の経過に従う。そ
れ故同様の説明が同じ趣旨で当てはまる。
関節の屈曲角との関係を図5に作図した。図5ではっき
り分かるように、比較のために記載した図19の公知の
関節の曲線に比して図示のすべての量は明らかに良好で
ある。作用反転は義肢膝関節にとって余りに小さすぎる
約60°の屈曲位から約90°の好適な屈曲位に変位し
ている。計算上有効な全応力中心距離は遥かに有利な経
過をとる。行程Hは対照値に比して著しく増強され、約
90°に最大値があり、好適な経過を示す。大きな屈曲
角で行程が増大し、計算上有効な全応力中心距離の経過
が良好であることから、ばね弾性部材4の作用によるト
ルクMF が全屈曲範囲にわたり大幅に増強され、極めて
不利な経過の対照値より著しく遅れて最大に到達する。
運動阻止部材の作用によるトルクMBrは−比例関係にあ
るから−計算上有効な全応力中心距離の経過に従う。そ
れ故同様の説明が同じ趣旨で当てはまる。
【0040】制御要素の枢着に関する多様な可能性の理
解の便宜のために、ヒンジ関節部材に対する制御要素上
部枢着点の本発明に基づく関節角依存性の変位の軌道経
過を個々の特徴的な軌道成分に微分することが好まし
い。このために整形技術的補助手段の縦軸の方向づけが
考えられる。特に変位可能な制御要素枢着部という本発
明の着想を適用できる整形用義肢及び矯正具は通常、人
の支持及び運動機構内の基本位置又は初期位置を基準と
する縦軸を有するからである。この方向づけに従えば直
角座標系が考えられる。その縦座標をL(運動平面の縦
軸)で、横座標をQBE(横軸)で表す。正のL軸は上を
指し、正のQBE軸は関節の伸展側を指す。座標の原点は
単一中心式関節では関節の中心点に、多中心式関節では
適当な基準点(例えば複数個の主要な関節軸の1つの中
心)に置かれる。
解の便宜のために、ヒンジ関節部材に対する制御要素上
部枢着点の本発明に基づく関節角依存性の変位の軌道経
過を個々の特徴的な軌道成分に微分することが好まし
い。このために整形技術的補助手段の縦軸の方向づけが
考えられる。特に変位可能な制御要素枢着部という本発
明の着想を適用できる整形用義肢及び矯正具は通常、人
の支持及び運動機構内の基本位置又は初期位置を基準と
する縦軸を有するからである。この方向づけに従えば直
角座標系が考えられる。その縦座標をL(運動平面の縦
軸)で、横座標をQBE(横軸)で表す。正のL軸は上を
指し、正のQBE軸は関節の伸展側を指す。座標の原点は
単一中心式関節では関節の中心点に、多中心式関節では
適当な基準点(例えば複数個の主要な関節軸の1つの中
心)に置かれる。
【0041】整形用義肢及び矯正具関節の制御要素枢着
部の本発明に基づく関節角依存性の変位の夫々設計又は
解析する軌道経過をこの基準系に組み入れるならば、所
定の機能必要条件に最適な枢着部の軌道経過と関節角と
の関係をL及びQBE方向で示される作用により確かめ若
しくは既知の軌道経過の縦軸と平行しかつ運動平面で縦
軸と交差するL及びQBE分を個々の作用に割り当て又は
これを特定の軌道成分に帰着させるのは比較的簡単であ
る。
部の本発明に基づく関節角依存性の変位の夫々設計又は
解析する軌道経過をこの基準系に組み入れるならば、所
定の機能必要条件に最適な枢着部の軌道経過と関節角と
の関係をL及びQBE方向で示される作用により確かめ若
しくは既知の軌道経過の縦軸と平行しかつ運動平面で縦
軸と交差するL及びQBE分を個々の作用に割り当て又は
これを特定の軌道成分に帰着させるのは比較的簡単であ
る。
【0042】これを単一中心式義肢膝関節の詳しく図示
しない制御要素の屈曲側及び伸展側上部枢着部につい図
6で一般的に、図7では特殊的に例示する。いずれの場
合も枢着点は夫々の代表的な象限に配列されている。義
肢股関節にも同じ関連が当てはまる。図は、伸展位から
膝が屈曲を始めた時に夫々観察される枢着点が求める又
は所定の変位軌道に沿った関節運動に従って運動する
と、どのような作用が個別に又は組み合わせとして得ら
れるかを示す。
しない制御要素の屈曲側及び伸展側上部枢着部につい図
6で一般的に、図7では特殊的に例示する。いずれの場
合も枢着点は夫々の代表的な象限に配列されている。義
肢股関節にも同じ関連が当てはまる。図は、伸展位から
膝が屈曲を始めた時に夫々観察される枢着点が求める又
は所定の変位軌道に沿った関節運動に従って運動する
と、どのような作用が個別に又は組み合わせとして得ら
れるかを示す。
【0043】単一中心式義肢膝関節の詳しく図示しない
制御リンクの屈曲側及び伸展側上部枢着部について図7
に示した関連を、念のために図8に屈曲側及び伸展側下
部枢着部について繰り返す。
制御リンクの屈曲側及び伸展側上部枢着部について図7
に示した関連を、念のために図8に屈曲側及び伸展側下
部枢着部について繰り返す。
【0044】以下の図は本発明の別の実施例を示す。
【0045】図9は図4の上部両クランク機構18を有
する多中心式関節を示す。二連スライダクランク機構と
して構成された流体ダンパ29の連接棒28が屈曲側で
上部枢着点7に枢着される。
する多中心式関節を示す。二連スライダクランク機構と
して構成された流体ダンパ29の連接棒28が屈曲側で
上部枢着点7に枢着される。
【0046】図10は多中心式関節のシリンダ5及びピ
ストン棒6として構成された制御要素4の屈曲側上部枢
着部が、外部スライダを有するスライダクランク機構3
0により関節角に応じて変位することを示す。
ストン棒6として構成された制御要素4の屈曲側上部枢
着部が、外部スライダを有するスライダクランク機構3
0により関節角に応じて変位することを示す。
【0047】図11は単一中心式関節のシリンダ5及び
ピストン棒6として構成された制御要素4の屈曲側上部
枢着部が、内部スライダを有するスライダクランク機構
31により関節角に応じて変位することを示す。
ピストン棒6として構成された制御要素4の屈曲側上部
枢着部が、内部スライダを有するスライダクランク機構
31により関節角に応じて変位することを示す。
【0048】図12は2個の単一中心式関節のシリンダ
5及びピストン棒6として構成された制御要素4の両側
の枢着部が2個の1段平歯車装置により関節角に応じて
変位し得ることを示す。
5及びピストン棒6として構成された制御要素4の両側
の枢着部が2個の1段平歯車装置により関節角に応じて
変位し得ることを示す。
【0049】図13及び14は詳しく図示しない制御要
素4の屈曲側の上部枢着部7が1段平歯車装置により関
節角に応じて変位する単一中心式義肢膝関節を示す。こ
の場合は関節下部2が関節軸3に支承した第1の平歯車
11と連結されているから、伸展位から関節の屈曲運動
が始まる時に第1の平歯車は図示の位置で関節下部2の
回動により時計回りに回転され、その際これと噛み合う
第2の平歯車12が関節軸3の後方で関節の屈曲側に配
設された回転軸13を中心に逆時計回りに駆動される。
第2の平歯車12と同じ方向にそのクランクアーム14
及びそこにある上部枢着点7が旋回される。なお2個の
平歯車11、12からなる歯車対のピッチ円直径の比
は、90°の関節屈曲角で制御部材4に作用反転が起こ
るように選定されている。
素4の屈曲側の上部枢着部7が1段平歯車装置により関
節角に応じて変位する単一中心式義肢膝関節を示す。こ
の場合は関節下部2が関節軸3に支承した第1の平歯車
11と連結されているから、伸展位から関節の屈曲運動
が始まる時に第1の平歯車は図示の位置で関節下部2の
回動により時計回りに回転され、その際これと噛み合う
第2の平歯車12が関節軸3の後方で関節の屈曲側に配
設された回転軸13を中心に逆時計回りに駆動される。
第2の平歯車12と同じ方向にそのクランクアーム14
及びそこにある上部枢着点7が旋回される。なお2個の
平歯車11、12からなる歯車対のピッチ円直径の比
は、90°の関節屈曲角で制御部材4に作用反転が起こ
るように選定されている。
【0050】図15、16及び17に略図で示す多中心
式義肢膝関節においては、四節連鎖リンクとして構成さ
れた関節の運動に伴う関節上部1の制御要素4の上部枢
着点7の変位の機械的強制結合のために、やはり平歯車
装置が使用される。この場合は前部連接棒9の前側上部
リンク20がその軸上に配設された第1の平歯車11と
連結されている。関節が屈曲運動を開始すると、これに
伴う前部連接棒9の旋回により第1の平歯車11が時計
回りに回転され、これと噛み合う第2の平歯車12を関
節上部1と後部連接棒10の間で後側上部リンク21と
同軸に配列された軸を中心に逆時計回りに駆動する。そ
の際クランクアーム14と上部枢着点7が同じ方向に運
動させられる。
式義肢膝関節においては、四節連鎖リンクとして構成さ
れた関節の運動に伴う関節上部1の制御要素4の上部枢
着点7の変位の機械的強制結合のために、やはり平歯車
装置が使用される。この場合は前部連接棒9の前側上部
リンク20がその軸上に配設された第1の平歯車11と
連結されている。関節が屈曲運動を開始すると、これに
伴う前部連接棒9の旋回により第1の平歯車11が時計
回りに回転され、これと噛み合う第2の平歯車12を関
節上部1と後部連接棒10の間で後側上部リンク21と
同軸に配列された軸を中心に逆時計回りに駆動する。そ
の際クランクアーム14と上部枢着点7が同じ方向に運
動させられる。
【0051】平歯車11、12からなる歯車対のピッチ
円直径の比は、90°の関節屈曲角で制御要素4に作用
反転が起こるように選定されている。
円直径の比は、90°の関節屈曲角で制御要素4に作用
反転が起こるように選定されている。
【0052】多中心式関節のこの構成で特に有利なのは
膝屈曲角が約180°と平均以上に大きいことである。
膝の屈曲が増すにつれて上部枢着部7がこの点に関して
邪魔になる伸展位の位置から旋回軸を中心とする円軌道
に沿って下後方へ旋回して離脱し、こうして邪魔になら
ないようになるので上記の膝屈曲角が可能になる。
膝屈曲角が約180°と平均以上に大きいことである。
膝の屈曲が増すにつれて上部枢着部7がこの点に関して
邪魔になる伸展位の位置から旋回軸を中心とする円軌道
に沿って下後方へ旋回して離脱し、こうして邪魔になら
ないようになるので上記の膝屈曲角が可能になる。
【0053】この構成においては前部連接棒9の上部関
節軸20が後部連接棒10の上部関節軸21の上側に、
また前部連接棒9の下部関節軸26が後部連接棒10の
下部関節軸25の下側にあり、かつ後部連接棒10の2
つの関節軸21、25の間隔Lが関節下部2の2つの関
節軸25、26の間隔Lに相当するならば、構造上及び
機能上の利点が生まれる。
節軸20が後部連接棒10の上部関節軸21の上側に、
また前部連接棒9の下部関節軸26が後部連接棒10の
下部関節軸25の下側にあり、かつ後部連接棒10の2
つの関節軸21、25の間隔Lが関節下部2の2つの関
節軸25、26の間隔Lに相当するならば、構造上及び
機能上の利点が生まれる。
【0054】また関節上部1と関節下部2の間で直接作
用する伸展ストップで伸展位を確定すれば好都合であ
る。なお図17のストップは2個の互いに平行に配列さ
れ、関節上部の両方の側面に通されたストップクッショ
ン32からなる。調整ねじ34が共通の横棒33を介し
てストップクッション32に作用する。この構造上の解
決策の特別の利点は、関節下部2を一方又は両方のスト
ップクッション32に衝接した時に特に前部連接棒9に
曲げモーメントが働かないことに見られる。またストッ
プクッションを中実部材として形成された関節上部1の
中に配設することができる。
用する伸展ストップで伸展位を確定すれば好都合であ
る。なお図17のストップは2個の互いに平行に配列さ
れ、関節上部の両方の側面に通されたストップクッショ
ン32からなる。調整ねじ34が共通の横棒33を介し
てストップクッション32に作用する。この構造上の解
決策の特別の利点は、関節下部2を一方又は両方のスト
ップクッション32に衝接した時に特に前部連接棒9に
曲げモーメントが働かないことに見られる。またストッ
プクッションを中実部材として形成された関節上部1の
中に配設することができる。
【0055】関節下部2が義肢各部の接続のために細目
ねじ35の形の取外し可能な継手を有するならば、取外
し可能な継手による義肢各部の遠端側接続のために好都
合である。これによって制御要素を一体化した支持下腿
構造からなる任意のユニットと関節とを工場側で組み合
わせることができる。
ねじ35の形の取外し可能な継手を有するならば、取外
し可能な継手による義肢各部の遠端側接続のために好都
合である。これによって制御要素を一体化した支持下腿
構造からなる任意のユニットと関節とを工場側で組み合
わせることができる。
【図1】1段平歯車装置を用いた単一中心式関節の、シ
リンダ及びピストン棒として構成された制御要素の屈曲
側及び伸展側上部枢着部の略図である。
リンダ及びピストン棒として構成された制御要素の屈曲
側及び伸展側上部枢着部の略図である。
【図2】遊星歯車装置を用いた単一中心式関節の詳しく
図示しない制御要素の屈曲側の上部枢着部の平面図であ
る。
図示しない制御要素の屈曲側の上部枢着部の平面図であ
る。
【図3】図2の3.−3.線による横断面図である。
【図4】2個の両クランク機構を介して制御要素を対角
線状に枢着した、四節連鎖リンクとして構成された多中
心式義肢膝関節の略図である。
線状に枢着した、四節連鎖リンクとして構成された多中
心式義肢膝関節の略図である。
【図5】図4の制御要素の行程、有効応力中心距離及び
関節トルクと膝屈曲角との関係図である。
関節トルクと膝屈曲角との関係図である。
【図6】本発明の着想を応用するための一般図式であ
る。
る。
【図7】制御要素の屈曲側及び伸展側上部枢着部の作用
を例示した図6と同様の図である。
を例示した図6と同様の図である。
【図8】制御要素の屈曲側及び伸展側下部枢着部の図7
と同様の図である。
と同様の図である。
【図9】多中心式関節の二連スライダクランク機構とし
て構成された流体ダンパの連接棒の、両クランク機構に
よる屈曲側上部枢着部の略図である。
て構成された流体ダンパの連接棒の、両クランク機構に
よる屈曲側上部枢着部の略図である。
【図10】多中心式関節のシリンダ及びピストン棒とし
て構成された制御要素の、外部スライダを有するスライ
ダクランク機構による屈曲側上部枢着部の図9と同様の
図である。
て構成された制御要素の、外部スライダを有するスライ
ダクランク機構による屈曲側上部枢着部の図9と同様の
図である。
【図11】単一中心式関節のシリンダ及びピストン棒と
して構成された制御要素の、内部スライダを有するスラ
イダクランク機構による屈曲側上部枢着部の図10と同
様の図である。
して構成された制御要素の、内部スライダを有するスラ
イダクランク機構による屈曲側上部枢着部の図10と同
様の図である。
【図12】2個の単一中心式関節のためのシリンダ及び
ピストン棒として構成された制御要素の、2個の1段平
歯車装置による関節角依存性の変位可能な両側の枢着部
の図11と同様な図である。
ピストン棒として構成された制御要素の、2個の1段平
歯車装置による関節角依存性の変位可能な両側の枢着部
の図11と同様な図である。
【図13】詳しく図示しない制御要素の屈曲側上部枢着
部が1段平歯車装置により関節角に応じて変位する単一
中心式義肢膝関節の平面図である。
部が1段平歯車装置により関節角に応じて変位する単一
中心式義肢膝関節の平面図である。
【図14】図1314−14線による断面図である。
【図15】詳しく図示しない制御要素の連接棒の屈曲側
上部枢着部が1段平歯車装置により関節角に応じて変位
する多中心式義肢膝関節の側面図である。
上部枢着部が1段平歯車装置により関節角に応じて変位
する多中心式義肢膝関節の側面図である。
【図16】図15の膝関節の平面図である。
【図17】図16の膝関節の一部縦断面図を含む拡大図
である。
である。
【図18】先行技術として単一中心式関節のシリンダ及
びピストン棒として構成された制御要素の固定枢着位置
の枢着の略図を示す。
びピストン棒として構成された制御要素の固定枢着位置
の枢着の略図を示す。
【図19】先行技術について夫々シリンダ及びピストン
棒の形の2個の対角線状の制御要素を固定枢着した多中
心式関節の図4と同様の図を示す。
棒の形の2個の対角線状の制御要素を固定枢着した多中
心式関節の図4と同様の図を示す。
1…関節上部、2…関節下部、3…関節軸、4…制御要
素、7…上部枢着点、8…下部枢着点、9…前部連接
棒、10…後部連接棒、11…平歯車、12…平歯車、
13…回転軸、14…クランクアーム、15…太陽歯
車、16…遊星歯車、17…リングギヤ、18…両クラ
ンク機構、20…前側上部リンク、21…後側上部リン
ク、24…両クランク機構、25…後側下部リンク、2
6…前側下部リンク、30…スライダクランク機構、3
1…スライダクランク機構。
素、7…上部枢着点、8…下部枢着点、9…前部連接
棒、10…後部連接棒、11…平歯車、12…平歯車、
13…回転軸、14…クランクアーム、15…太陽歯
車、16…遊星歯車、17…リングギヤ、18…両クラ
ンク機構、20…前側上部リンク、21…後側上部リン
ク、24…両クランク機構、25…後側下部リンク、2
6…前側下部リンク、30…スライダクランク機構、3
1…スライダクランク機構。
Claims (19)
- 【請求項1】 関節上部(1)、関節下部(2)及び場
合によって間挿される連接棒(9、10)(以下一括し
て「関節部材」と呼ぶ)と制御要素(4)とを有し、制
御要素(4)の両側が関節軸(3;20、21;25、
26)から間隔を置いた枢着点(7、8)の夫々一方を
介して機能的に夫々1個の関節部材(1;1、2)(以
下「ヒンジ関節部材」)に作用する整形用義肢及び矯正
具の関節又は回り継手において、上記の枢着点(7、
8)の少なくとも1つがそのヒンジ関節部材(1;1、
2)に対して変位可能に配設され、機械的強制結合(1
1、12、13、14;15、16、17;18、2
4;30;31)を介して少なくとも1個の他の関節部
材(2;9、10;9)と連動することを特徴とする関
節又は回り継手。 - 【請求項2】 上記の枢着点(7、8)の少なくとも1
つの変位がヒンジ関節部材(1;9)に設けた回転軸
(13)を中心とする円軌道上で行われることを特徴と
する請求項1に記載の関節。 - 【請求項3】 回転軸(13)が関節の基本機構の主軸
(3;21)に対して同軸であることを特徴とする請求
項2に記載の関節。 - 【請求項4】 少なくとも一方の枢着点(7、8)の変
位が所定の摺動路に沿ったすべり運動であることを特徴
とする請求項1に記載の関節。 - 【請求項5】 機械的強制結合が1段平歯車装置(1
1、12、13;11、12、21)であることを特徴
とする請求項2又は3に記載の関節。 - 【請求項6】 機械的強制結合が遊星歯車装置(15、
16、17)であることを特徴とする請求項2又は3に
記載の関節。 - 【請求項7】 機械的強制結合が差動歯車装置であるこ
とを特徴とする請求項2又は3に記載の関節。 - 【請求項8】 機械的強制結合がロッド式伝動装置であ
ることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに
記載の関節。 - 【請求項9】 少なくとも一方の枢着点(7)が内部又
は外部スライダを有するスライダクランク機構(30;
31)の末端部材であることを特徴とする請求項8に記
載の関節。 - 【請求項10】 ロッド式伝動装置が連接棒(19、2
3)を有する両クランク機構(18、24)であること
を特徴とする請求項8に記載の関節。 - 【請求項11】 関節下部(2)が関節軸(3)と同軸
に配設した第1の平歯車(11)に回転不能に固着さ
れ、第1の平歯車(11)が第2の平歯車(12)と噛
み合い、第2の平歯車(12)が関節軸(3)と軸平行
な回転軸(13)により関節軸(3)の前方(伸展側)
又は後方(屈曲側)で関節上部(1)に回転自在に支承
されており、かつクランクアーム(14)を有し、制御
要素(4)が少なくとも1個の枢着点(7)を介してク
ランクアーム(14)に枢着されていることを特徴とす
る単一中心形義肢膝関節としての請求項1、2及び5に
記載の関節。 - 【請求項12】 伸展位で関節軸(3)と回転軸(1
3)が整形技術的補助手段の縦軸に垂直な平面にあるこ
とを特徴とする請求項11に記載の関節。 - 【請求項13】 前部(伸展側)及び後部(屈曲側)連
接棒(9、10)を介して関節上部(1)と関節下部
(2)を連結した四節連鎖リンクの形の多中心式義肢膝
関節としての請求項1、2及び5に記載の関節におい
て、前部連接棒(9)がこれと関節上部(1)を連結す
る上部関節軸(20)と同軸に第1の平歯車(11)に
回転不能に固着され、第1の平歯車(12)が第2の平
歯車(12)と噛み合い、第2の平歯車(12)が後部
連接棒(10)と関節上部(1)を連結する上部関節軸
(21)上に回転自在に支承されており、少なくとも一
方の枢着点(7)を介して制御要素(4)を枢着したク
ランクアーム(14)を有することを特徴とする関節。 - 【請求項14】 90°の関節屈曲角で制御要素(4)
に作用の反転が起こるように、2つの平歯車(11、1
2)のころがり円又はピッチ円直径の比を選定したこと
を特徴とする請求項11、12又は13に記載の関節。 - 【請求項15】 伸展位で前部連接棒(9)の上部関節
軸(20)が後部連接棒(10)の上部関節軸(21)
の上に、また前部連接棒(9)の下部関節軸(26)が
後部連接棒(10)の下部関節軸(25)の下にあるこ
とを特徴とする請求項13又は14に記載の関節。 - 【請求項16】 後部連接棒(10)の2つの関節軸
(21、25)の間隔(L)が関節下部(2)の2つの
関節軸(25、26)の間隔(L)に相当することを特
徴とする請求項13、14又は15に記載の関節。 - 【請求項17】 関節上部(1)と関節下部(2)の間
で直接作用する伸展ストップ(32、33、34)によ
って伸展位が確定されることを特徴とする請求項13な
いし16のいずれか1つに記載の関節。 - 【請求項18】 伸展ストップ(32、33、34)が
2個の平行に配列された縦移動可能なストップクッショ
ン(32)を有し、調整ねじ(34)が共通の横棒(3
3)を介してストップクッション(32)に作用するこ
とを特徴とする請求項17に記載の関節。 - 【請求項19】 義肢部材の接続のために関節下部
(2)が細目ねじ(35)の形の取外し可能な継手を有
することを特徴とする請求項13ないし18のいずれか
1つに記載の関節。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4232602A DE4232602C2 (de) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | Gelenk in orthopädischen Prothesen und Orthesen |
| DE4232602.8 | 1992-09-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07436A true JPH07436A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=6469115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5241818A Pending JPH07436A (ja) | 1992-09-29 | 1993-09-28 | 整形用義肢及び矯正具の関節 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5728172A (ja) |
| EP (1) | EP0590386B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07436A (ja) |
| CN (1) | CN1101172C (ja) |
| AT (1) | ATE160279T1 (ja) |
| BR (1) | BR9303943A (ja) |
| CA (1) | CA2107197A1 (ja) |
| DE (2) | DE4232602C2 (ja) |
| DK (1) | DK0590386T3 (ja) |
| ES (1) | ES2050094T3 (ja) |
| RU (1) | RU2103952C1 (ja) |
| TW (1) | TW249199B (ja) |
| UA (1) | UA32519C2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007097770A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Sawamura Gishi Seisakusho:Kk | 旋回伸縮リンク機構と同旋回伸縮リンク機構を用いた股義足及び大腿義足 |
| JP2009183757A (ja) * | 2009-05-26 | 2009-08-20 | Kawada Kogyo Kk | ゴルフ用指サック |
| JP2009232999A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Imasen Gijutsu Kenkyusho:Kk | 義肢の膝関節構造 |
Families Citing this family (39)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996007378A1 (en) * | 1994-09-09 | 1996-03-14 | University Of Toledo | Improved knee joint mechanism for knee disarticulation prosthesis |
| FR2735018B1 (fr) * | 1995-06-09 | 1997-07-11 | Proteval | Piece prothetique pneumatique pour l'articulation du genou |
| DE19710934A1 (de) * | 1997-03-15 | 1998-09-17 | Kubein Meesenburg Dietmar | Künstlicher Gelenkkopf für das menschliche Hüftgelenk |
| US5888237A (en) * | 1997-10-16 | 1999-03-30 | Nabco Limited | Artificial limb including air cylinder device |
| USD439339S1 (en) | 1998-03-25 | 2001-03-20 | Otto Bock Orthopaedische Industrie Besitz-Und Verwaltungs-Kommanditgessellschaft | Knee joint |
| WO2001045596A1 (de) * | 1999-12-21 | 2001-06-28 | Heggemann Gmbh | Mehrachsiges gelenk, insbesondere künstliches kniegelenk |
| AU143535S (en) | 2000-04-29 | 2001-04-10 | Otto Bock Orthopaedische Industrie Besitz Und Verwaltungs Kg | Prosthesis knee joint |
| US6447549B1 (en) | 2000-10-06 | 2002-09-10 | Sulzer Orthopedics Inc. | Modular knee prosthesis system |
| AU2002332363A1 (en) * | 2002-06-20 | 2004-01-06 | S. P. Korolev Rocket And Space Public Corporation Energia | Polycentric knee joint |
| US20040267179A1 (en) * | 2003-06-30 | 2004-12-30 | Max Lerman | Knee unloading orthotic device and method |
| US6911051B2 (en) * | 2003-08-14 | 2005-06-28 | Chia Pao Cheng | Rotating pneumatic knee joint structure |
| US20050154473A1 (en) * | 2004-01-13 | 2005-07-14 | David Bassett | Prosthetic knee mechanism |
| US7785282B2 (en) * | 2004-10-08 | 2010-08-31 | Isabelle E Rauch | Spinal orthosis |
| US7578799B2 (en) | 2006-06-30 | 2009-08-25 | Ossur Hf | Intelligent orthosis |
| US8114168B2 (en) | 2006-09-19 | 2012-02-14 | Ossur Hf | Momentum free bearing for use in prosthetic and orthotic devices |
| DE102008024748A1 (de) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Otto Bock Healthcare Gmbh | Knieorthese sowie Verfahren zum Steuern einer Knieorthese |
| JP5165535B2 (ja) * | 2008-11-05 | 2013-03-21 | 本田技研工業株式会社 | 歩行補助装置 |
| US8523948B2 (en) | 2009-10-20 | 2013-09-03 | Moximed, Inc. | Extra-articular implantable mechanical energy absorbing assemblies having a tension member, and methods |
| US8679178B2 (en) * | 2009-10-20 | 2014-03-25 | Moximed, Inc. | Extra-articular implantable mechanical energy absorbing assemblies having two deflecting members and compliance member |
| BR112013011963B1 (pt) * | 2010-11-15 | 2021-05-18 | Advanced Mechanical Technology, Inc. | simulador de movimento articulado e método para conduzir um dispositivo protético |
| US8764849B2 (en) | 2011-05-31 | 2014-07-01 | Ossur Hf | Prosthetic knee |
| USD733883S1 (en) | 2011-05-31 | 2015-07-07 | Ossur Hf | Prosthetic knee |
| WO2013112036A1 (es) * | 2012-01-27 | 2013-08-01 | Gutierres Cureno Angel Benjamin | Articulación de rodilla con resorte de gas |
| US9149371B2 (en) | 2012-04-05 | 2015-10-06 | Ossur Hf | Prosthetic knee |
| US9901467B2 (en) * | 2015-04-14 | 2018-02-27 | Motion Control, Inc. | Above-knee prosthesis |
| CN105055065B (zh) * | 2015-04-28 | 2019-04-12 | 繁昌县倍思生产力促进中心有限公司 | 一种单边简易式膝关节矫形器 |
| CN104873315B (zh) * | 2015-04-28 | 2018-08-14 | 繁昌县倍思生产力促进中心有限公司 | 一种免荷型膝关节矫形器 |
| CN104873314A (zh) * | 2015-04-28 | 2015-09-02 | 繁昌县倍思生产力促进中心有限公司 | 一种简易膝关节矫形装置 |
| CN104873316B (zh) * | 2015-04-28 | 2019-04-12 | 繁昌县倍思生产力促进中心有限公司 | 一种单边式膝关节屈曲矫形装置 |
| CN105291131B (zh) * | 2015-12-03 | 2017-03-08 | 哈尔滨工业大学 | 一种具有可调柔性的仿人膝关节 |
| CN105291132B (zh) * | 2015-12-03 | 2017-03-08 | 哈尔滨工业大学 | 一种可实现主动与半被动驱动的仿人机器人膝关节 |
| RU173374U1 (ru) * | 2016-05-23 | 2017-08-24 | Общество С Ограниченной Ответственностью "Экзоатлет" | Привод звена активного ортеза ноги |
| JP3223716U (ja) * | 2016-05-23 | 2019-10-31 | オブシェストヴォ ス オグラニチェンノイ オトヴェトストヴェンノスチユ“エクソアトレット” | 能動脚装具のリンク用のアクチュエータ |
| CN106236517B (zh) * | 2016-08-31 | 2018-09-07 | 中国科学院深圳先进技术研究院 | 外骨骼机器人腿部运动系统 |
| WO2018087997A1 (ja) * | 2016-11-10 | 2018-05-17 | 国立大学法人東京大学 | 膝継手 |
| CN107019923B (zh) * | 2017-06-01 | 2023-07-21 | 骆运章 | 拼接式旋转积木组件及其拼接方法 |
| RU192750U1 (ru) * | 2019-03-27 | 2019-09-30 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Юго-Западный государственный университет" (ЮЗГУ) | Коленный шарнир грузового экзоскелетона |
| CN110369279B (zh) * | 2019-08-14 | 2021-12-10 | 湖南省老茶人生态有机茶有限公司 | 一种茶叶筛选设备 |
| TWI847950B (zh) * | 2024-02-15 | 2024-07-01 | 亞東學校財團法人亞東科技大學 | 義肢系統及其義肢裝置 |
Family Cites Families (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE358434C (de) * | 1922-09-09 | Hahn & Loechel | Federung fuer kuenstliche Fuesse | |
| DE1938C (de) * | F. Munique in Nürnberg | Künstliches Bein | ||
| FR486030A (fr) * | 1917-07-04 | 1918-03-05 | Jean Paul Achille De La Roussi | Pied artificiel, articulé, automatique |
| US2175136A (en) * | 1937-08-20 | 1939-10-03 | Stewart John Harold Freeman | Artificial leg |
| US2529968A (en) * | 1948-06-15 | 1950-11-14 | Sartin Hansel | Mechanism for artificial legs |
| US3673613A (en) * | 1971-04-08 | 1972-07-04 | Us Navy | Variable friction knee unit with an improved swing phase control of artificial legs |
| US4090264A (en) * | 1976-11-26 | 1978-05-23 | Thompson Johnnie W | Leg prosthesis |
| GB1536007A (en) * | 1976-12-15 | 1978-12-13 | Hanger & Co Ltd J E | Knee joints |
| US4179759A (en) * | 1978-02-16 | 1979-12-25 | Smith James A | Artificial leg having a lockable knee joint |
| DE2841999C2 (de) * | 1978-09-27 | 1981-11-26 | Otto Bock, Orthopädische Industrie KG, 3428 Duderstadt | Künstliches Kniegelenk |
| GB2056281B (en) * | 1979-08-17 | 1983-12-14 | Blatchford & Sons Ltd | Artificial leg with stabilised knee mechanism |
| EP0243081A3 (en) * | 1986-04-16 | 1990-04-25 | J.E. HANGER & COMPANY LIMITED | Artificial knee with improved stable link-type knee joint |
| US4844057A (en) * | 1987-11-16 | 1989-07-04 | David Hoy | Knee orthotic hinge joint |
| AT391077B (de) * | 1988-07-18 | 1990-08-10 | Bock Orthopaed Ind | Prothesenantrieb |
| NL9000195A (nl) * | 1990-01-26 | 1991-08-16 | Bock Orthopaed Ind | Zwenkbare verbindingsinrichting voor prothese- of orthesedelen. |
| US5020790A (en) * | 1990-10-23 | 1991-06-04 | Board Of Supervisors Of Louisiana State University And Agricultural And Mechanical College | Powered gait orthosis |
| GB9023038D0 (en) * | 1990-10-23 | 1990-12-05 | Steeper Hugh Ltd | An orthopaedic or prosthetic joint |
| GB9105464D0 (en) * | 1991-03-14 | 1991-05-01 | Blatchford & Sons Ltd | An artificial leg |
| FR2677540A1 (fr) * | 1991-06-14 | 1992-12-18 | Migeon Christian | Articulation de prothese orthopedique a verin hydraupneumatique et blocage de flexion electromagnetique. |
| US5171325A (en) * | 1991-10-21 | 1992-12-15 | Aulie Alan L | Hinge structure for prosthetic joint |
-
1992
- 1992-09-29 DE DE4232602A patent/DE4232602C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-10-08 TW TW081108000A patent/TW249199B/zh not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-09-10 ES ES93114553T patent/ES2050094T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-09-10 DK DK93114553.6T patent/DK0590386T3/da active
- 1993-09-10 DE DE59307703T patent/DE59307703D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-09-10 AT AT93114553T patent/ATE160279T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-09-10 EP EP93114553A patent/EP0590386B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-09-28 RU RU93049673/14A patent/RU2103952C1/ru not_active IP Right Cessation
- 1993-09-28 CA CA002107197A patent/CA2107197A1/en not_active Abandoned
- 1993-09-28 JP JP5241818A patent/JPH07436A/ja active Pending
- 1993-09-28 BR BR9303943A patent/BR9303943A/pt not_active IP Right Cessation
- 1993-09-29 CN CN93119201A patent/CN1101172C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1993-09-29 UA UA93002849A patent/UA32519C2/uk unknown
-
1995
- 1995-06-29 US US08/496,717 patent/US5728172A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007097770A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Sawamura Gishi Seisakusho:Kk | 旋回伸縮リンク機構と同旋回伸縮リンク機構を用いた股義足及び大腿義足 |
| JP2009232999A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Imasen Gijutsu Kenkyusho:Kk | 義肢の膝関節構造 |
| JP2009183757A (ja) * | 2009-05-26 | 2009-08-20 | Kawada Kogyo Kk | ゴルフ用指サック |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW249199B (ja) | 1995-06-11 |
| ES2050094T3 (es) | 1998-04-01 |
| DK0590386T3 (da) | 1997-12-22 |
| CN1091946A (zh) | 1994-09-14 |
| BR9303943A (pt) | 1994-04-26 |
| DE59307703D1 (de) | 1998-01-02 |
| UA32519C2 (uk) | 2001-02-15 |
| ES2050094T1 (es) | 1994-05-16 |
| US5728172A (en) | 1998-03-17 |
| ATE160279T1 (de) | 1997-12-15 |
| DE4232602A1 (de) | 1994-03-31 |
| CA2107197A1 (en) | 1994-03-30 |
| RU2103952C1 (ru) | 1998-02-10 |
| CN1101172C (zh) | 2003-02-12 |
| EP0590386B1 (de) | 1997-11-19 |
| EP0590386A1 (de) | 1994-04-06 |
| DE4232602C2 (de) | 1995-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07436A (ja) | 整形用義肢及び矯正具の関節 | |
| RU2747404C1 (ru) | Система помощи оператору в приложении усилий | |
| EP0585344B1 (en) | Prosthetic knee joint | |
| EP2922505B1 (de) | Orthopädietechnische vorrichtung | |
| CN105722490B (zh) | 用于来自下肢矫形器的通信的人机接口 | |
| EP3823564B1 (de) | Orthopädietechnische vorrichtung mit einem fussteil, einem unterschenkelteil und einem oberschenkelteil | |
| CN2730338Y (zh) | 一种可穿戴式的下肢步行外骨骼 | |
| US20110166674A1 (en) | Ankle prosthesis | |
| JPH04501227A (ja) | 伸長減速装具ヒンジ | |
| US11903862B2 (en) | Device for supporting a back of a user | |
| JPH05146A (ja) | 回動可能な結合体 | |
| DE102020004339B4 (de) | Verfahren zur Steuerung einer Prothese oder Orthese | |
| CN109124988A (zh) | 导向机构、下肢康复外骨骼和外骨骼机器人 | |
| US10772744B2 (en) | Artificial joint | |
| EP3911282A1 (de) | Verfahren zur steuerung einer orthetischen oder prothetischen einrichtung und orthetische oder prothetische einrichtung | |
| US20160287423A1 (en) | Artificial knee joint | |
| US20210137721A1 (en) | Orthopedic device for supporting a lower back of a user | |
| EP0704194A1 (en) | Hip joint for orthopedic orthesis | |
| WO2023110741A1 (de) | Orthopädietechnische einrichtung und verfahren zu deren herstellung | |
| JPH06114089A (ja) | 両側長下肢装具 | |
| US3801990A (en) | Artificial limb with a joint that simulates a bicondylar joint movement | |
| DE102020004336A1 (de) | Verfahren zur Steuerung einer Prothese oder Orthese | |
| CN111419629B (zh) | 一种膝关节自适应康复装置 | |
| WO2018215921A1 (de) | Gelenkprothese | |
| RU2092136C1 (ru) | Ортез |