JPH0743805U - 冷蔵器、冷凍器又は類似物 - Google Patents

冷蔵器、冷凍器又は類似物

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JPH0743805U
JPH0743805U JP802591U JP802591U JPH0743805U JP H0743805 U JPH0743805 U JP H0743805U JP 802591 U JP802591 U JP 802591U JP 802591 U JP802591 U JP 802591U JP H0743805 U JPH0743805 U JP H0743805U
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JP
Japan
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lid
container
pin
movement
refrigerator
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Application number
JP802591U
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English (en)
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ベルツ アンゲロ
フランツェティ ギオヴァンニ
ゲルミ フランコ
Original Assignee
ワールプール インターナショナル ベスローテンフエンノートシャップ
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】既知の構造の欠点を解消する内部を真空下にお
いた可動なコンテナを備えた冷蔵器、冷凍機又は類似物
を提供する。 【構成】キャビネットと真空ポンプを備え、冷蔵室10
内にコンテナ17を備え、コンテナは真空に閉鎖できか
つ同室内で移動でき、蓋19は素子40により移動中開
閉案内され、素子は対向する壁に備えた案内軌道41内
を又は素子42内を移動し、蓋に可動の部材を備え、こ
れはヒンジとして作用するピンと関連し、蓋が移動する
間、ヒンジの回りに部材が押し手段により加えられる推
力の作用により回動し、前記移動は部材がピンの回りに
回転する間に平衡位置を越えるまで、蓋の移動と共同し
て行われ、押し手段は平衡を越えて作用して蓋の独立し
た案内移動を与える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は通常のポンプにより真空を生じる室を特に備えた冷蔵器、冷凍器又は 類似物に関する。
【0002】
【従来の技術】
真空下で食物を低温貯蔵することは既知である。特にかかる食物は質を低下さ せることなく冷蔵器又は類似物内に保管することが可能である。特に家庭用冷蔵 器についてみれば、自分自身のドアをもつと共に真空ポンプに連結された室を冷 蔵器に備えるための種々の手法が既に提案されている。
【0003】 かかる1つの手法は本考案に先行する特許出願の対象をなす。この先行出願の 手法では、冷蔵器、冷凍器又は類似物の冷蔵室内に、真空密閉状に閉鎖できると 共に前記室内で移動できるコンテナを備え、前記コンテナは真空を生ぜしめるパ イプを備え、このパイプは冷蔵器の通常のキャビネット内に設けられかつ前記室 の壁に開口する片方のパイプと協働するように配置され、前記片方のパイプは真 空ポンプに連結され、前記パイプの協働する端部のうちの少なくとも一方は他端 に対してシールを形成するように配置した中空の弾性素子を含む。
【0004】 この手法には冷蔵器の構造をかなり簡単化すること、低い生産コスト、真空を 生ぜしめる室への接近の容易さ、掃除の容易さなどの種々の利点がある。
【0005】 然し乍ら、かかる構造には、コンテナを冷蔵器室から引き出した後にそれを再 び挿入するときにコンテナの蓋の閉鎖が不完全になる可能性があること、コンテ ナに関連したパイプとそれに関連する片方のパイプの間の連結が不完全になる可 能性があることというような欠点がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 本考案の目的は、上記既知の構造の欠点を解消する内部を真空下においた可動 のコンテナを備えた冷蔵器又は類似物を提供することにある。特定の目的はコン テナの蓋の閉鎖を改良した上記型式の冷蔵器を提供し、前記コンテナ及び(又は )蓋の縁に備えた普通のシールガスケットが蓋の開放中に受ける応力を小さくし て、その使用寿命を長くすることにある。
【0007】 他の目的は、コンテナに関連したパイプと真空ポンプに連結された関係する片 方のパイプとの間の連結を改善し、信頼性をより大きくした上記型式の冷蔵器を 提供することにある。
【0008】 他の目的は、コンテナ内部への接近が簡単である上記型式の冷蔵器を提供する ことにある。更に特別の目的は、前記コンテナに入れる食物で片手がふさがれて いる使用者がコンテナを簡単に開放したり、コンテナ内に簡単に接近できるよう になすことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的は本考案により、キャビネットと真空を作るためのポンプを備え、冷 蔵室内にコンテナを含み、前記コンテナは真空密に閉鎖できかつ前記室内で移動 可能である、冷蔵器、冷凍器又は類似物において、前記コンテナは蓋を備え、前 記蓋は素子によってその移動中開閉案内され、前記素子は前記蓋に関連しかつ前 記室の対向する壁に備えた案内軌道内を又は前記壁に関連した素子内を移動し、 前記蓋に可動の部材を備え、前記可動の部材はヒンジとして作用するピンと関連 し、前記蓋が移動する間、前記ヒンジの回りに、前記部材が押し手段によって加 えられる推力の作用により回動し、前記移動は、前記部材が前記ピンの回りに回 転する間に平衡位置を越えるまで、蓋の移動と共同して行われ、押し手段は前記 平衡位置を越えて作用して前記蓋の独立した案内移動を与えることを特徴とする 冷蔵器、冷凍器又は類似物により達成される。 本発明を図示の実施例につき説明する。
【0010】
【実施例】
図を参照すれば、冷蔵器又は冷凍器は通常の冷蔵室、冷凍室2,3を含むキャ ビネット1を備え、前記室は夫々の閉鎖ドア4,5をもつ。冷蔵器は真空ポンプ 6を備え、前記ポンプは電気モータ7により駆動し、前記ポンプからパイプ8が 冷蔵室2と冷凍室3間の追加の室10まで延びて終端する。ポンプは冷凍室3の 下に備えたチャンバ9に置かれる。
【0011】 室10は既知の手法で実質上0°Cに維持され、ダクト11により冷蔵室2に 連結する。前記室10は自身のドア12を備える。前記ドアは室の壁16に関連 する案内15上を摺動する支持体又はバスケット14に連結する。この“引き出 し型”の実施例の別法として、ドアは冷蔵キャビネット1にヒンジ結合すること ができる。
【0012】 真空を生ぜしめるコンテナ17はバスケット内に着脱自在に置かれる。詳細に は、前記コンテナは下部箱部分18をもち、前記箱部分は蓋19で密封状に閉鎖 される。前記箱部分18は後壁22内にパイプ(図示せず)を有し、このパイプ は吸着素子(又は吸着器)23に連結し、吸着素子は前記部分18の外側に配置 して、それに既知の手法で固定する。前記ダクトは前記吸着器の遊端26に開口 する。前記遊端はプレート27と協働するよう配置し、真空ポンプ6に連結した パイプ8は適当な開口(図示せず)を経て前記プレートに開口する。有用なフィ ルタ27はプレート27と有効に関連せしめられる。
【0013】 本考案の特徴によれば、プレート27は弾性変形可能の実質上L形のブラケッ ト30により支持され、前記L形のブラケットはコンテナ17の上方に横断して 配置された素子31に固定され、かつ既知の手法で室10の壁16に固定される 。
【0014】 特に、ブラケット30の湾曲部分32はコンテナ17を向く側33にプレート 27を支持し、反対側に前記パイプ8に連結するための連結素子35を支持する 。プレート27の開口に前記パイプ8を連結するために追加のダクト(図示せず )を前記湾曲部分32内に備える。
【0015】 ブラケット30はコンテナの上方を延びる非湾曲部分38に固定されるピン3 7を支持する。このピンは前記部分38からコンテナ17に向かって突出し、前 記コンテナを室10に挿入したとき蓋19に固定した好適にはフオーク形部材と 協働するように配置する。前記ピン37はこの挿入の止めとして作用する。
【0016】 本考案の他の特徴として、蓋19は横に2つの素子又はピン40を支持し、こ れらのピンは室10の壁16に固定したパネル42に設けたカム部又は案内軌道 41内を摺動する。別法として、前記カムはそれら自体の壁16に備える。
【0017】 本考案の他の特徴によれば、前記横断した素子はブラケット形支持体45を支 持し、前記支持体は前記素子31から突出し、前記支持体には第一ピン46を固 定する。各ピン46には実質上円筒形の部材48の第一の例えばフォーク形遊端 47を枢着する。その反対の遊端49は蓋19に固定した第2ピン50に連結す る。
【0018】 各部材48の回りには圧縮ばね51を備え、その遊端は各部材48の端素子5 2に作用する。他端は前記部材のフォーク形端部47に作用する。最後に(図2 を参照)、蓋19の縁に沿って位置するガスケット55は2つの重なった平行な 平面部分をもつ第一部分56を有する(この部分は図2の断面図でみてフォーク 形をなす)。前記部分56は蓋の縁の上に取付ける。前記ガスケットはコンテナ 17の箱部分18と協働する第2部分57を有する。かかるガスケットは完全な 封止を行い、空気の漏れ入りを防止して、完全な真空を前記コンテナ内にもたら すことができる。
【0019】 他のガスケット60、61は冷蔵器キャビネットの正面壁1Aに面するドア1 2の壁62に備える。この場合、ドア又は引き出し12は閉鎖され、室10内に あるコンテナ17はその中に挿入されて吸着器23がプレート27に接触してい ると仮定する。このときもし真空ポンプ6が駆動されると(例えば冷蔵器キャビ ネット1の正面1Aの通常の押しボタンによって)、ポンプによって生じる吸引 力がパイプ8を経て吸着器23に作用し、吸着器を(それ故、コンテナを)引張 る。その後、前記コンテナはドア12に関連させられるバスケット14内に置か れる。前記ドアは冷蔵器キャビネット1に対して完全に閉鎖される。
【0020】 ブラケット30とその弾性によって吸着器23とプレート27間に優れた掛合 が得られる。吸着器とプレート間に接触が得られた後、真空が既知の如くしてコ ンテナ17内に得られる。今コンテナ17への接近を必要とするならば、ドア1 2に備えた掴み部(図2に12Aで示す)を引いてそれを開く。
【0021】 ドアが回動して開くにつれて、(それに固定した)コンテナ17は室10内で 移動する。最初に、吸着器23とプレート27が互いに接触し、互いに関連し、 コンテナの移動によってブラケット30が曲がり、この曲がりはブラケットの弾 力がそれを元の位置へ戻すまで続き、その結果、吸着器とプレート間の分離が起 こる。従ってコンテナ17内の真空は解消する。ドア12の開放が続くとき、前 記コンテナ内に真空が存在しないということは蓋19がその箱部分18から分離 することを意味する。
【0022】 このことは案内軌道41内を摺動するピン又は側方素子40によって起こる。 前記軌道は前記素子を上方へ(室10に対して)案内する形状を有し、コンテナ 17の動きの結果、蓋19は箱部分18から持ち上げられる。
【0023】 蓋は箱部分18と共に動くが、吸着器23はまだプレート27と関連している 。この状態で、部材48はピン46、50の回りに回動し、この回動はその軸線 (ピンを通過する軸線)が横断素子31と平行になるまで続く。
【0024】 前記吸着器がプレート27から分離して真空が解消すると、前記部材はすでに 素子31と平行になる位置(平衡位置として知られる)をたとえ僅かであっても 通り越している。このとき、ばね51が部材48の端部47、52を押し付けて 作用し、その結果、前記部材がピン46、50の回りに回動し、従って蓋19は 箱部分18とは無関係に動く。
【0025】 このようにして、ドア12を完全に開放してコンテナ17を室10から引き出 すことによって、室10内に留まっていた蓋19に邪魔されずに、それ故蓋を開 く必要なしに、前記コンテナの部分18への直接の接近が可能になる。このこと は、コンテナの内部への接近が簡単にできるため、特に使用者の手が束縛されて いる場合には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の家庭用冷蔵器の垂直断面図である。
【図2】図1の冷蔵器の一部の横断面図である。
【図3】図2の冷蔵器の一部の拡大、後部斜視図であ
る。
【図4】使用の1段階にある図2に示した冷蔵器の一部
の拡大、後部斜視図である。
【符号の説明】
1 キャビネット 2 冷蔵器 3 冷凍器 6 真空ポンプ 8 パイプ 10 室 12 ドア 14 バスケット 17 コンテナ 19 蓋 23 吸着器 27 プレート 30 ブラケット 40 ピン 41 案内軌道 42 パネル 45 ブラケット形支持体 47 フォーク形端部 51 圧縮ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ギオヴァンニ フランツェティ イタリア国 ヴァレーゼ イスプラ ヴィ ア ロヴェレト 3 (72)考案者 フランコ ゲルミ イタリア国 ヴァレーゼ ガヴィラーテ ヴィア マッツァ 20

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネット(1)と真空を作るための
    ポンプ(6)を備え、冷蔵室(10)内にコンテナ(1
    7)を含み、前記コンテナは真空密に閉鎖できかつ前記
    室(10)内で移動可能である、冷蔵器、冷凍器又は類
    似物において、前記コンテナ(17)は蓋(19)を備
    え、前記蓋は素子(40)によってその移動中開閉案内
    され、前記素子は前記蓋(19)に関連しかつ前記室
    (10)の対向する壁(16)に備えた案内軌道(4
    1)内を又は前記壁(16)に関連した素子(42)内
    を移動し、前記蓋(19)に可動の部材(48)を備
    え、前記可動の部材はヒンジとして作用するピン(4
    6、50)と関連し、前記蓋(19)が移動する間、前
    記ヒンジの回りに、前記部材(48)が押し手段(5
    1)によって加えられる推力の作用により回動し、前記
    移動は、前記部材(48)が前記ピン(46、50)の
    回りに回転する間に平衡位置を越えるまで、蓋(19)
    の移動と共同して行われ、押し手段(51)は前記平衡
    位置を越えて作用して前記蓋(19)の独立した案内移
    動を与えることを特徴とする冷蔵器、冷凍器又は類似
    物。
  2. 【請求項2】 蓋の移動を案内するための素子は蓋によ
    り側方に支持された ピン(40)とする、請求項1に
    記載の冷蔵器。
  3. 【請求項3】 案内軌道(41)は室(10)の壁(1
    6)に固定したパネル(42)に設けた、請求項1に記
    載の冷蔵器。
  4. 【請求項4】 可動の部材は実質上円筒形部材(48)
    であり、その第1の好適にはフォーク形の遊端(47)
    がヒンジとして作用する第1ピン(46)と関連し、前
    記素子(48)の他の遊端(49)は第2ピンと連結さ
    れ、前記第一ピン(50)はブラケット形支持体(4
    5)により支持され、前記支持体はコンテナ(17)の
    上方で横断して配置された素子(31)から突出しかつ
    室(10)の壁に固定されており、前記第2ピンはコン
    テナの蓋(19)と関連している、請求項1に記載の冷
    蔵器。
  5. 【請求項5】 押し手段は可動部材(48)に配置した
    圧縮ばね(51)とし、前記ばねは遊端が前記部材(4
    8)の第1の遊端(57)と協働し、かつ前記部材の他
    方の遊端に固定した素子(52)と協働する、請求項1
    又は4に記載の冷蔵器。
  6. 【請求項6】 横断素子(31)は実質上L形のブラケ
    ット素子(30)を支持し、前記ブラケット素子にはコ
    ンテナ(7)に固定した吸着素子(23)と協働するプ
    レート(27)を固定し、真空ポンプ(6)に連結した
    普通のパイプ(8)が前記プレート(27)に達し、吸
    着素子(23)はコンテナ(17)に開口する普通のノ
    ズルに連結される、請求項4に記載の冷蔵器。
  7. 【請求項7】 ブラケット素子(30)はコンテナ(1
    7)に向きかつプレート(27)を支持する側面(3
    3)と、前記コンテナ上に延びかつフォーク形素子(3
    9)と協働するようにこのコンテナに向かって突出する
    ピン(37)を支持する側面(38)を含み、前記ピン
    (37)は室(10)内へのコンテナ挿入の止めとして
    作用する、請求項6に記載の冷蔵器。
  8. 【請求項8】 コンテナ(17)の蓋(19)の縁に沿
    ってシールガスケット(55)が延在し、前記ガスケッ
    トは第1部分(56)と第2部分(57)をもち、前記
    第1部分は前記蓋(19)の縁に取付けた2つの重なっ
    た平行な平面部分をもち、前記第2部分は前記コンテナ
    の箱部分(18)と協働するよう配置される、請求項1
    に記載の冷蔵器。
JP802591U 1991-01-30 1991-01-30 冷蔵器、冷凍器又は類似物 Pending JPH0743805U (ja)

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