JPH074384Y2 - 配管支持具 - Google Patents
配管支持具Info
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- JPH074384Y2 JPH074384Y2 JP40051790U JP40051790U JPH074384Y2 JP H074384 Y2 JPH074384 Y2 JP H074384Y2 JP 40051790 U JP40051790 U JP 40051790U JP 40051790 U JP40051790 U JP 40051790U JP H074384 Y2 JPH074384 Y2 JP H074384Y2
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- Japan
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- pipe
- shaped bolt
- band
- support
- liner
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の技術分野】本考案は、船舶用配管、プラント用
配管、送電用配管などの各種配管を支える配管支持具の
改良に係り、特に比較的小径の配管を支持するための配
管支持具に関する。
配管、送電用配管などの各種配管を支える配管支持具の
改良に係り、特に比較的小径の配管を支持するための配
管支持具に関する。
【0002】
【考案の技術的背景】配管支持具は、各種機器またはプ
ラントなどで、配管を配置する場合に、配管の途中を支
持し、配管の自重を支えると共に、配管の熱膨張もしく
は熱収縮による移動を円滑にし、配管の曲がりや損傷を
防止する作用を有する。
ラントなどで、配管を配置する場合に、配管の途中を支
持し、配管の自重を支えると共に、配管の熱膨張もしく
は熱収縮による移動を円滑にし、配管の曲がりや損傷を
防止する作用を有する。
【0003】比較的大径の配管を支持する従来の配管支
持具としては、例えば実公昭50−31535号公報に
示すような支持具が知られている。この支持具では、配
管を支持するU形ボルトの内周面に長手方向に沿って溝
が設けてあり、この溝内にフッ素樹脂製ライナーが嵌入
してあり、U形ボルトの両端が固定される支承板には滑
りパッドが敷設してあり、配管の外周が前記ライナーと
滑りパッドに当接するように、この配管をU形ボルトと
支承板とで支持するようになっている。
持具としては、例えば実公昭50−31535号公報に
示すような支持具が知られている。この支持具では、配
管を支持するU形ボルトの内周面に長手方向に沿って溝
が設けてあり、この溝内にフッ素樹脂製ライナーが嵌入
してあり、U形ボルトの両端が固定される支承板には滑
りパッドが敷設してあり、配管の外周が前記ライナーと
滑りパッドに当接するように、この配管をU形ボルトと
支承板とで支持するようになっている。
【0004】このような配管支持具では、配管がライナ
ーと滑りパッドに当接するようになっていることから、
配管の熱膨張もしくは熱収縮により配管の軸方向移動が
生じても、配管はライナーと滑りパッドの表面で滑るた
め、その移動が阻害されることによる配管の曲がりや損
傷などを防止できる。
ーと滑りパッドに当接するようになっていることから、
配管の熱膨張もしくは熱収縮により配管の軸方向移動が
生じても、配管はライナーと滑りパッドの表面で滑るた
め、その移動が阻害されることによる配管の曲がりや損
傷などを防止できる。
【0005】しかしながら、このような配管支持具にお
いては、フッ素樹脂製ライナーがUボルトに形成してあ
る溝内に嵌入してある構造であるため、配管内の流体が
高温になったり、低温になったりすると、その熱がUボ
ルト及びライナーに伝達し、両者に熱膨張もしくは熱収
縮が生じ、両者の熱膨張係数の相違から、ライナーとU
ボルトの溝との嵌合が緩くなり、ライナーがUボルトの
溝から脱落する虞がある。
いては、フッ素樹脂製ライナーがUボルトに形成してあ
る溝内に嵌入してある構造であるため、配管内の流体が
高温になったり、低温になったりすると、その熱がUボ
ルト及びライナーに伝達し、両者に熱膨張もしくは熱収
縮が生じ、両者の熱膨張係数の相違から、ライナーとU
ボルトの溝との嵌合が緩くなり、ライナーがUボルトの
溝から脱落する虞がある。
【0006】この場合に、接着剤でライナーをU形ボル
トの溝内に接着することも考えられるが、熱により接着
剤が劣化し、依然としてライナーがUボルトの溝から脱
落する虞があると言う不都合を有する。
トの溝内に接着することも考えられるが、熱により接着
剤が劣化し、依然としてライナーがUボルトの溝から脱
落する虞があると言う不都合を有する。
【0007】また、このような配管支持具で比較的小径
の配管を支持しようとする場合には、U形ボルトに溝加
工することが困難なことから、ほとんど不可能な場合も
ある。
の配管を支持しようとする場合には、U形ボルトに溝加
工することが困難なことから、ほとんど不可能な場合も
ある。
【0008】比較的小径の配管を支持する従来の配管支
持具としては、例えば第3図に示すような支持具2が知
られている。この支持具2では、帯状のU形バンド4の
内周面にフッ素樹脂製フィルム6を接着剤で接着する一
方、配管7の外周一部に接する滑りパッド8が装着して
ある支承板10にバンド4の両端を取り付け、フィルム
面6及び滑りパッド8に接するように配管を支持するよ
うになっている。
持具としては、例えば第3図に示すような支持具2が知
られている。この支持具2では、帯状のU形バンド4の
内周面にフッ素樹脂製フィルム6を接着剤で接着する一
方、配管7の外周一部に接する滑りパッド8が装着して
ある支承板10にバンド4の両端を取り付け、フィルム
面6及び滑りパッド8に接するように配管を支持するよ
うになっている。
【0009】ところが、このような配管支持具2では、
熱による接着剤の劣化が生じ、フィルムとバンドとの剥
離の虞があると共に、U形バンド4の両端を拡開してボ
ルトにより支承板10に固定してあるために、設置スペ
ースを大きく取り、コンパクト化ができず、特に狭い場
所の配管を支持することができない虞があると言う不都
合を有する。
熱による接着剤の劣化が生じ、フィルムとバンドとの剥
離の虞があると共に、U形バンド4の両端を拡開してボ
ルトにより支承板10に固定してあるために、設置スペ
ースを大きく取り、コンパクト化ができず、特に狭い場
所の配管を支持することができない虞があると言う不都
合を有する。
【0010】
【考案の目的】本考案は、このような実情に鑑みてなさ
れ、配管に接触する部材の脱落の虞がなく、特に比較的
小径の配管を好適に支持することが可能であり、設置ス
ペースが小さく、狭い場所の配管をも良好に支持するこ
とが可能な配管支持具を提供することを目的とする。
れ、配管に接触する部材の脱落の虞がなく、特に比較的
小径の配管を好適に支持することが可能であり、設置ス
ペースが小さく、狭い場所の配管をも良好に支持するこ
とが可能な配管支持具を提供することを目的とする。
【0011】
【考案の概要】このような目的を達成するために、本考
案に係る配管支持具は、U形ボルトによって配管を支持
する配管支持具において、配管の外周の一部が接触する
滑りパッドが装着され、前記U形ボルトの両端部が取り
外し自在に固定される支承板と、前記U形ボルトの曲折
部内周と配管の外周との間に介在され、配管の外周略半
周に圧接するように断面U字形状をしている摺動性に優
れた材質からなるライナー部と、このライナー部の両端
に形成され、前記U形ボルトの両端部がそれぞれ貫通す
る通孔を有する一対のフランジ部とからなるUバンドと
を有することを特徴としている。
案に係る配管支持具は、U形ボルトによって配管を支持
する配管支持具において、配管の外周の一部が接触する
滑りパッドが装着され、前記U形ボルトの両端部が取り
外し自在に固定される支承板と、前記U形ボルトの曲折
部内周と配管の外周との間に介在され、配管の外周略半
周に圧接するように断面U字形状をしている摺動性に優
れた材質からなるライナー部と、このライナー部の両端
に形成され、前記U形ボルトの両端部がそれぞれ貫通す
る通孔を有する一対のフランジ部とからなるUバンドと
を有することを特徴としている。
【0012】このような本考案に係る配管支持具によれ
ば、配管の外周面がUバンドのライナー部と滑りパッド
部とで接触保持されているので、配管が熱により軸方向
に膨張ないし収縮したとしても、配管の外周面がこれら
の部材に対して軸方向に滑り、円滑にその軸方向移動を
許容することができる。
ば、配管の外周面がUバンドのライナー部と滑りパッド
部とで接触保持されているので、配管が熱により軸方向
に膨張ないし収縮したとしても、配管の外周面がこれら
の部材に対して軸方向に滑り、円滑にその軸方向移動を
許容することができる。
【0013】また、配管の外周面に接するUバンドは、
そのフランジ部に形成してある通孔にU形ボルトの両端
部が挿通されることにより、U形ボルトに対して連結さ
れるので、U形ボルト及びUバンドに熱膨張あるいは熱
収縮が生じたとしても、これらの連結が外れることはな
い。
そのフランジ部に形成してある通孔にU形ボルトの両端
部が挿通されることにより、U形ボルトに対して連結さ
れるので、U形ボルト及びUバンドに熱膨張あるいは熱
収縮が生じたとしても、これらの連結が外れることはな
い。
【0014】さらに、U形ボルトの内側にUバンドを重
ね合わせるだけであるから、配管の外径寸法が小さくと
も、Uバンドを配管の外径寸法に合致する寸法に容易に
製作することが可能であり、また、設置スペースが大き
くなることもない。したがって、狭い場所の配管でも容
易に支持することが可能である。
ね合わせるだけであるから、配管の外径寸法が小さくと
も、Uバンドを配管の外径寸法に合致する寸法に容易に
製作することが可能であり、また、設置スペースが大き
くなることもない。したがって、狭い場所の配管でも容
易に支持することが可能である。
【0015】
【考案の具体的説明】以下、本考案に係る配管支持具に
ついて具体的に説明する。図1は本考案の一実施例に係
る配管支持具を示す正面図、図2は図1に示す配管支持
具の分解斜視図である。
ついて具体的に説明する。図1は本考案の一実施例に係
る配管支持具を示す正面図、図2は図1に示す配管支持
具の分解斜視図である。
【0016】第1,2図に示すように、本考案の一実施
例に係る配管支持具20は、U形ボルト22と、滑りパ
ッド8を有する支承板10と、配管7とU形ボルト22
との間に介在されるUバンド24とからなる。
例に係る配管支持具20は、U形ボルト22と、滑りパ
ッド8を有する支承板10と、配管7とU形ボルト22
との間に介在されるUバンド24とからなる。
【0017】U形ボルト22は、両端部26に雄ネジが
形成してあり、その中央部がU字形状に曲折されてい
る。U字形状の円弧の直径は、配管7の外径より大きく
形成してあり、その間にUバンドを介在可能にしてあ
る。このようなU径ボルト22は、通常は金属製であ
り、例えばステンレスにより構成される。
形成してあり、その中央部がU字形状に曲折されてい
る。U字形状の円弧の直径は、配管7の外径より大きく
形成してあり、その間にUバンドを介在可能にしてあ
る。このようなU径ボルト22は、通常は金属製であ
り、例えばステンレスにより構成される。
【0018】Uバンド24は、U形ボルト22の曲折部
内周と配管7の外周との間に介在され、配管7の外周略
半周に圧接するように断面U字形状をしているライナー
部28と、このライナー部28の両端に形成され、前記
U形ボルト22の両端部26がそれぞれ貫通する通孔2
9を有する一対のフランジ部30とを有する。ライナー
部28の内径は、配管7の外径にほぼ等しく成形され
る。このようなUバンド24は、摺動性に優れた材質か
らなり、例えば、充填剤入りのフッ素樹脂で成形され
る。充填剤入りのフッ素樹脂を用いれば、Uバンドの耐
摩耗性並びに寿命の大幅な向上が図れる。フッ素樹脂と
しては、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テ
トラフルオロエチレンとパーフルオロアルキルビニルエ
ーテルとの共重合体(PFA)、テトラフルオロエチレ
ンとヘキサフルオロプロプレンとの共重合体(FE
P)、テトラフルオロエチレンとヘキサフルオロプロプ
レンとパーフルオロアルキルビニルエーテルとの共重合
体(EPE)などのフッ素樹脂が用いられる。充填剤と
しては、ブロンズ等の金属粉末類、カーボンファイバ
ー、ガラスファイバー、ポリアミドファイバー等の無機
・有機ファイバー類、黒鉛粉末、二硫化モリブデン粉末
などの滑性粉末類があり、樹脂全体重量に対し、5〜5
0重量%の範囲で混合することが好ましい。充填剤の種
類によっては、導電性が向上するので、静電気等に基づ
く火災等の危険防止に有効である。
内周と配管7の外周との間に介在され、配管7の外周略
半周に圧接するように断面U字形状をしているライナー
部28と、このライナー部28の両端に形成され、前記
U形ボルト22の両端部26がそれぞれ貫通する通孔2
9を有する一対のフランジ部30とを有する。ライナー
部28の内径は、配管7の外径にほぼ等しく成形され
る。このようなUバンド24は、摺動性に優れた材質か
らなり、例えば、充填剤入りのフッ素樹脂で成形され
る。充填剤入りのフッ素樹脂を用いれば、Uバンドの耐
摩耗性並びに寿命の大幅な向上が図れる。フッ素樹脂と
しては、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テ
トラフルオロエチレンとパーフルオロアルキルビニルエ
ーテルとの共重合体(PFA)、テトラフルオロエチレ
ンとヘキサフルオロプロプレンとの共重合体(FE
P)、テトラフルオロエチレンとヘキサフルオロプロプ
レンとパーフルオロアルキルビニルエーテルとの共重合
体(EPE)などのフッ素樹脂が用いられる。充填剤と
しては、ブロンズ等の金属粉末類、カーボンファイバ
ー、ガラスファイバー、ポリアミドファイバー等の無機
・有機ファイバー類、黒鉛粉末、二硫化モリブデン粉末
などの滑性粉末類があり、樹脂全体重量に対し、5〜5
0重量%の範囲で混合することが好ましい。充填剤の種
類によっては、導電性が向上するので、静電気等に基づ
く火災等の危険防止に有効である。
【0019】U形ボルト22の両端部26は、ブラケッ
ト32及びその上に載置された支承板10に形成してあ
る通孔36に挿通され、これらブラケット32及び支承
板10にナット34等の締結手段で取り外し自在に固定
可能になっている。支承板10の中央部には円柱状の滑
りパッド8が装着してある。滑りパッド8の頂部は、図
1に示すように、配管7の外周の一部が接触するように
なっている。滑りパッド8は、摺動性に優れた材質で構
成され、例えば、Uバンド24を構成する材質と同様な
材質で構成される。
ト32及びその上に載置された支承板10に形成してあ
る通孔36に挿通され、これらブラケット32及び支承
板10にナット34等の締結手段で取り外し自在に固定
可能になっている。支承板10の中央部には円柱状の滑
りパッド8が装着してある。滑りパッド8の頂部は、図
1に示すように、配管7の外周の一部が接触するように
なっている。滑りパッド8は、摺動性に優れた材質で構
成され、例えば、Uバンド24を構成する材質と同様な
材質で構成される。
【0020】このような本実施例に係る配管支持具20
によれば、配管7の外周面がUバンド24のライナー部
28と支承板10に装着された滑りパッド部8とで接触
保持されるので、配管7が熱により軸方向に膨張ないし
収縮したとしても、配管7の外周面がこれらの部材に対
して軸方向に滑り、円滑にその軸方向移動を許容するこ
とができる。
によれば、配管7の外周面がUバンド24のライナー部
28と支承板10に装着された滑りパッド部8とで接触
保持されるので、配管7が熱により軸方向に膨張ないし
収縮したとしても、配管7の外周面がこれらの部材に対
して軸方向に滑り、円滑にその軸方向移動を許容するこ
とができる。
【0021】また、配管7の外周面に接するUバンド2
4は、そのフランジ部30に形成してある通孔29にU
形ボルト22の両端部26が挿通されることにより、U
形ボルト22に対して連結されるので、U形ボルト22
及びUバンド24に熱膨張あるいは熱収縮が生じたとし
ても、これらの連結が外れることはない。
4は、そのフランジ部30に形成してある通孔29にU
形ボルト22の両端部26が挿通されることにより、U
形ボルト22に対して連結されるので、U形ボルト22
及びUバンド24に熱膨張あるいは熱収縮が生じたとし
ても、これらの連結が外れることはない。
【0022】なお、本考案は、上述した実施例に限定さ
れず、本考案の範囲内で種々に改変することが可能であ
る。
れず、本考案の範囲内で種々に改変することが可能であ
る。
【0023】
【考案の効果】以上説明してきたように、本考案では、
配管の外周面がUバンドのライナー部と滑りパッド部と
で接触保持されているので、配管が熱により軸方向に膨
張ないし収縮したとしても、配管の外周面がこれらの部
材に対して軸方向に滑り、円滑にその軸方向移動を許容
することができる。
配管の外周面がUバンドのライナー部と滑りパッド部と
で接触保持されているので、配管が熱により軸方向に膨
張ないし収縮したとしても、配管の外周面がこれらの部
材に対して軸方向に滑り、円滑にその軸方向移動を許容
することができる。
【0024】また、配管の外周面に接するUバンドは、
そのフランジ部に形成してある通孔にU形ボルトの両端
部が挿通されることにより、U形ボルトに対して連結さ
れるので、U形ボルト及びUバンドに熱膨張あるいは熱
収縮が生じたとしても、これらの連結が外れることはな
い。
そのフランジ部に形成してある通孔にU形ボルトの両端
部が挿通されることにより、U形ボルトに対して連結さ
れるので、U形ボルト及びUバンドに熱膨張あるいは熱
収縮が生じたとしても、これらの連結が外れることはな
い。
【0025】さらに、U形ボルトの内側にUバンドを重
ね合わせるだけであるから、配管の外径寸法が小さくと
も、Uバンドを配管の外径寸法に合致する寸法に容易に
製作することが可能であり、また、設置スペースが大き
くなることもない。したがって、狭い場所の配管でも容
易に支持することが可能である。
ね合わせるだけであるから、配管の外径寸法が小さくと
も、Uバンドを配管の外径寸法に合致する寸法に容易に
製作することが可能であり、また、設置スペースが大き
くなることもない。したがって、狭い場所の配管でも容
易に支持することが可能である。
【図1】図1は本考案の一実施例に係る配管支持具を示
す正面図
す正面図
【図2】図2は図1に示す配管支持具の分解斜視図であ
る。
る。
【図3】図3は従来例に係る配管支持具の一部破断面を
示す正面図である。
示す正面図である。
7 配管 8 滑りパッド 10 支承板 20 配管支持具 22 U形ボルト 24 Uバンド 28 ライナー部 29 通孔 30 フランジ部
Claims (2)
- 【請求項1】 U形ボルトによって配管を支持する配管
支持具において、 配管の外周の一部が接触する滑りパッドが装着され、前
記U形ボルトの両端部が取り外し自在に固定される支承
板と、 前記U形ボルトの曲折部内周と配管の外周との間に介在
され、配管の外周略半周に圧接するように断面U字形状
をしている摺動性に優れた材質からなるライナー部と、
このライナー部の両端に形成され、前記U形ボルトの両
端部がそれぞれ貫通する通孔を有する一対のフランジ部
とからなるUバンドとを有する配管支持具。 - 【請求項2】 前記Uバンドは、フッ素樹脂からなる請
求項1記載の配管支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40051790U JPH074384Y2 (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 配管支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40051790U JPH074384Y2 (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 配管支持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592586U JPH0592586U (ja) | 1993-12-17 |
| JPH074384Y2 true JPH074384Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=18510415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40051790U Expired - Lifetime JPH074384Y2 (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 配管支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074384Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6156903B2 (ja) * | 2012-06-28 | 2017-07-05 | 三菱重工業株式会社 | 配管の留め具構造 |
| KR200474986Y1 (ko) * | 2013-01-22 | 2014-10-28 | 삼성중공업 주식회사 | 배관지지구 |
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-
1990
- 1990-12-13 JP JP40051790U patent/JPH074384Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0592586U (ja) | 1993-12-17 |
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