JPH0743900B2 - トラツキング制御装置 - Google Patents
トラツキング制御装置Info
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- JPH0743900B2 JPH0743900B2 JP58228730A JP22873083A JPH0743900B2 JP H0743900 B2 JPH0743900 B2 JP H0743900B2 JP 58228730 A JP58228730 A JP 58228730A JP 22873083 A JP22873083 A JP 22873083A JP H0743900 B2 JPH0743900 B2 JP H0743900B2
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/08—Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0946—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for operation during external perturbations not related to the carrier or servo beam, e.g. vibration
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は記録担体上に光ビームを照射し、記録担体上に
記録されている信号を再生するあるいは記録担体上に信
号を記録する記録再生装置に関するものであり、特に記
録されている信号トラックあるいは信号を記録するため
に予め設けられた追跡用トラック(以下、信号トラック
と追跡用トラックを含めて単にトラックと呼ぶ。)を有
する記録担体上に照射されている光ビームが常にトラッ
ク上を走査するように制御して信号を再生するあるいは
記録するトラッキング制御装置に関するものである。
記録されている信号を再生するあるいは記録担体上に信
号を記録する記録再生装置に関するものであり、特に記
録されている信号トラックあるいは信号を記録するため
に予め設けられた追跡用トラック(以下、信号トラック
と追跡用トラックを含めて単にトラックと呼ぶ。)を有
する記録担体上に照射されている光ビームが常にトラッ
ク上を走査するように制御して信号を再生するあるいは
記録するトラッキング制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 この種の装置として光磁気式記録再生装置、光学式記録
再生装置あるいは光学式再生装置等があるが、光学式記
録再生装置を例として従来例を説明する。
再生装置あるいは光学式再生装置等があるが、光学式記
録再生装置を例として従来例を説明する。
例えば光学式記録装置として、半導体レーザ等の光源よ
り発生した光ビームを収束レンズにより微小なビーム径
に収束させて、回転している円盤状の記録担体に照射さ
せ、記録時には光ビームの光量を記録する信号に応じて
変化させて記録し、再生時には光ビームの光量を弱い一
定の光量にして記録担体からの反射光あるいは透過光を
検出して信号を再生するものがある。
り発生した光ビームを収束レンズにより微小なビーム径
に収束させて、回転している円盤状の記録担体に照射さ
せ、記録時には光ビームの光量を記録する信号に応じて
変化させて記録し、再生時には光ビームの光量を弱い一
定の光量にして記録担体からの反射光あるいは透過光を
検出して信号を再生するものがある。
この種の装置に使用する記録担体は、例えば基材表面に
凹あるいは凸条形状のトラックを予め設け、その表面上
に記録材料層を蒸着等の手段によって形成したものがあ
る。このようなトラックはスパイラル状あるいは同心円
状になっており、トラックピッチ及びトラック幅が非常
に狭く、例えばピッチが1.6μm,幅が0.6μm程度であ
る。
凹あるいは凸条形状のトラックを予め設け、その表面上
に記録材料層を蒸着等の手段によって形成したものがあ
る。このようなトラックはスパイラル状あるいは同心円
状になっており、トラックピッチ及びトラック幅が非常
に狭く、例えばピッチが1.6μm,幅が0.6μm程度であ
る。
従って上述した光学式記録再生装置は、高品質の再生信
号を得る為に、回転している記録担体上に照射されてい
る光ビームが常に一定の微小なビーム径となるように制
御するフォーカス制御手段及び記録担体上に収束されて
いる光ビームが常に正確にトラック上を走査するように
制御するトラッキング制御手段が必要不可欠である。
号を得る為に、回転している記録担体上に照射されてい
る光ビームが常に一定の微小なビーム径となるように制
御するフォーカス制御手段及び記録担体上に収束されて
いる光ビームが常に正確にトラック上を走査するように
制御するトラッキング制御手段が必要不可欠である。
フォーカス制御は、記録担体より反射された光ビームよ
り記録担体上の光ビームの収束状態を検出し、この検出
された信号に応じて収束レンズを記録担体面に対して垂
直な方向に移動させて行なっているが、フォーカス制御
の制御精度は極めて高精度のものが要求され、例えば±
0.5μm以下である。
り記録担体上の光ビームの収束状態を検出し、この検出
された信号に応じて収束レンズを記録担体面に対して垂
直な方向に移動させて行なっているが、フォーカス制御
の制御精度は極めて高精度のものが要求され、例えば±
0.5μm以下である。
またトラッキング制御は、記録担体を透過した光ビーム
あるいは記録担体より反射された光ビームより記録担体
上に収束されている光ビームとトラックの位置ずれを検
出し、この検出された信号に応じて収束レンズを記録担
体面内の半径方向に移動させて行なっているが、トラッ
キング制御の制御精度もフォーカス制御同様に極めて高
精度のものが要求され、例えば±0.1μm以下である。
あるいは記録担体より反射された光ビームより記録担体
上に収束されている光ビームとトラックの位置ずれを検
出し、この検出された信号に応じて収束レンズを記録担
体面内の半径方向に移動させて行なっているが、トラッ
キング制御の制御精度もフォーカス制御同様に極めて高
精度のものが要求され、例えば±0.1μm以下である。
収束レンズを記録担体面内の半径方向に移動させること
の出来る移動範囲は狭く、せいぜい200μm程度であ
り、一般的に、トラッキング制御はトラックの偏心に対
して光ビームが追随するように収束レンズを移動させ、
収束レンズの移動が平均的に零となるようにすなわち自
然の状態を中心に移動するように光源を含む光学系全体
を記録担体の半径方向に移動させる移動制御が行なわれ
ている。
の出来る移動範囲は狭く、せいぜい200μm程度であ
り、一般的に、トラッキング制御はトラックの偏心に対
して光ビームが追随するように収束レンズを移動させ、
収束レンズの移動が平均的に零となるようにすなわち自
然の状態を中心に移動するように光源を含む光学系全体
を記録担体の半径方向に移動させる移動制御が行なわれ
ている。
以上光学式記録再生装置について説明したが、このよう
な装置は極めて高い精度の制御が必要であり、従って装
置全体に加わる外部の振動あるいは衝撃に対して非常に
弱い。
な装置は極めて高い精度の制御が必要であり、従って装
置全体に加わる外部の振動あるいは衝撃に対して非常に
弱い。
例えば外部の振動の加速度を9.8m/sec2とすると、10Hz
の正弦波の場合には装置全体が±2.5mmも移動すること
になる。従って10Hzで9.8m/sec2の加速度の外部振動に
対して装置が信頼性よく動作する為には、フォーカス制
御系のループゲインは10Hzで74dB,トラッキング制御系
のループゲインは10Hzで88dB少なくとも必要である。ま
た移送制御の応答性も高速なものが必要となる。
の正弦波の場合には装置全体が±2.5mmも移動すること
になる。従って10Hzで9.8m/sec2の加速度の外部振動に
対して装置が信頼性よく動作する為には、フォーカス制
御系のループゲインは10Hzで74dB,トラッキング制御系
のループゲインは10Hzで88dB少なくとも必要である。ま
た移送制御の応答性も高速なものが必要となる。
しかし、フォーカス制御について言うならば記録担体の
面振れ加速度があり、トラッキング制御について言うな
らばトラックの振心加速度がある。従って上記フォーカ
ス制御系及びトラッキング制御系のループゲインはさら
に必要である。
面振れ加速度があり、トラッキング制御について言うな
らばトラックの振心加速度がある。従って上記フォーカ
ス制御系及びトラッキング制御系のループゲインはさら
に必要である。
このように高いループゲインを有する制御系を構成する
為には高いS/Nの制御信号の検出と、高い性能の制御素
子を必要とし、極めて困難であり、従来の装置は外部の
振動及び衝撃に対して極めて弱く、信頼性が低かった。
為には高いS/Nの制御信号の検出と、高い性能の制御素
子を必要とし、極めて困難であり、従来の装置は外部の
振動及び衝撃に対して極めて弱く、信頼性が低かった。
発明の目的 本発明の目的は前記従来の欠点を除去し、簡単な構成
で、外部の振動及び衝撃に対して強く、信頼性の高いト
ラッキング制御装置を提供せんとすることである。
で、外部の振動及び衝撃に対して強く、信頼性の高いト
ラッキング制御装置を提供せんとすることである。
発明の構成 本発明は、光ビームを記録担体に向けるための光偏向手
段と、光偏向手段により偏向された光ビームを記録担体
上に収束する収束手段と、記録担体上の光ビームがトラ
ックを横切る方向に移動可能な形態で収束手段を支持す
る第1の移動手段と、記録担体上の光ビームがトラック
を横切るように第1の移動手段と光偏向手段とを移動す
る第2の移動手段と、記録担体上の光ビームとトラック
との位置ずれを検出するトラックずれ検出手段と、トラ
ックずれ検出手段の信号に応じて第1の移動手段を駆動
して収束手段を移動させ記録担体上の光ビームがトラッ
ク上に位置するように制御する第1の制御手段と、第1
の制御手段が動作している時、第1の制御手段による収
束手段の移動が平均的に零となるように第2の移動手段
を駆動して制御する第2の制御手段と、フレームに加わ
る第2の移動手段の移動方向の振動あるいは衝撃の加速
度を検出する外乱検出手段とで構成し、外乱検出手段の
信号を第2の移動手段に加え、外部から加わる振動ある
いは衝撃に対してトラックずれあるいはトラック飛びが
生じないようにしたものである。
段と、光偏向手段により偏向された光ビームを記録担体
上に収束する収束手段と、記録担体上の光ビームがトラ
ックを横切る方向に移動可能な形態で収束手段を支持す
る第1の移動手段と、記録担体上の光ビームがトラック
を横切るように第1の移動手段と光偏向手段とを移動す
る第2の移動手段と、記録担体上の光ビームとトラック
との位置ずれを検出するトラックずれ検出手段と、トラ
ックずれ検出手段の信号に応じて第1の移動手段を駆動
して収束手段を移動させ記録担体上の光ビームがトラッ
ク上に位置するように制御する第1の制御手段と、第1
の制御手段が動作している時、第1の制御手段による収
束手段の移動が平均的に零となるように第2の移動手段
を駆動して制御する第2の制御手段と、フレームに加わ
る第2の移動手段の移動方向の振動あるいは衝撃の加速
度を検出する外乱検出手段とで構成し、外乱検出手段の
信号を第2の移動手段に加え、外部から加わる振動ある
いは衝撃に対してトラックずれあるいはトラック飛びが
生じないようにしたものである。
実施例の説明 以下図面を参照して本発明の1実施例を詳細に説明す
る。尚図面の説明に用いる番号において、同じものにつ
いては同一番号を記す。
る。尚図面の説明に用いる番号において、同じものにつ
いては同一番号を記す。
第1図は光学式記録再生装置に本発明を適応した1実施
例である。
例である。
記録担体1はディスクモータ2に取り付けられて所定の
回転数で回転されている。光源3より発生した光ビーム
4は、カップリングレンズ5で平行光にされ、偏向ビー
ムスプリッター6,1/4波長板7を通過し、反射鏡8によ
り反射され、収束レンズ9により収束され、記録担体1
に照射される。記録担体1により反射された光ビーム4
は、再び収束レンズ9を通過し、反射鏡8で反射され、
1/4波長板7を通過し、偏向ビームスプリッター6で反
射されて凸レンズ10に入射される。凸レンズ10を通過し
た光ビーム4は、後に詳述するが分割ミラー11によって
分割されて、一部の光ビーム4が光検出器12に照射さ
れ、残りの光ビーム4が反射されて光検出器13に照射さ
れる。収束レンズ9は2軸方向すなわち記録担体1の面
に対して垂直な方向と記録担体1の半径方向に移動する
制御素子14の可動部に取り付けられており、制御素子14
によって2軸方向に移動できるように構成されている。
光源3,カップリングレンズ5,偏向ビームスプリッター6,
1/4波長板7,反射鏡8,制御素子14,凸レンズ10,分割ミラ
ー11,光検出器12及び13は移動台15に取り付けられてお
り、リニアモータ16によって一体となって記録担体1の
半径方向に移動するように構成されている。
回転数で回転されている。光源3より発生した光ビーム
4は、カップリングレンズ5で平行光にされ、偏向ビー
ムスプリッター6,1/4波長板7を通過し、反射鏡8によ
り反射され、収束レンズ9により収束され、記録担体1
に照射される。記録担体1により反射された光ビーム4
は、再び収束レンズ9を通過し、反射鏡8で反射され、
1/4波長板7を通過し、偏向ビームスプリッター6で反
射されて凸レンズ10に入射される。凸レンズ10を通過し
た光ビーム4は、後に詳述するが分割ミラー11によって
分割されて、一部の光ビーム4が光検出器12に照射さ
れ、残りの光ビーム4が反射されて光検出器13に照射さ
れる。収束レンズ9は2軸方向すなわち記録担体1の面
に対して垂直な方向と記録担体1の半径方向に移動する
制御素子14の可動部に取り付けられており、制御素子14
によって2軸方向に移動できるように構成されている。
光源3,カップリングレンズ5,偏向ビームスプリッター6,
1/4波長板7,反射鏡8,制御素子14,凸レンズ10,分割ミラ
ー11,光検出器12及び13は移動台15に取り付けられてお
り、リニアモータ16によって一体となって記録担体1の
半径方向に移動するように構成されている。
収束レンズ10,分割ミラー11,光検出器12及び13の構成に
ついて第2図と共に説明する。分割ミラー11は全反射鏡
で構成されており、分割ミラー11の反射面は光ビーム4
の光軸に対して45゜になるように配置されている。分割
ミラー11はその反射面に収束レンズ9を通過した光ビー
ム4の半分が照射するように配置されており、分割ミラ
ー11で反射された半分の光ビーム4は光検出器13に照射
され、残りの半分の光ビーム4は光検出器12に照射され
る。さらに説明すると分割ミラー11は光ビーム4の光軸
に対して垂直な面内におけるトラック方向と垂直な方向
に光ビーム4を2分割し、半分の光ビーム4を光検出器
13に照射させ、残りの半分の光ビーム4を光検出器12に
照射させる。
ついて第2図と共に説明する。分割ミラー11は全反射鏡
で構成されており、分割ミラー11の反射面は光ビーム4
の光軸に対して45゜になるように配置されている。分割
ミラー11はその反射面に収束レンズ9を通過した光ビー
ム4の半分が照射するように配置されており、分割ミラ
ー11で反射された半分の光ビーム4は光検出器13に照射
され、残りの半分の光ビーム4は光検出器12に照射され
る。さらに説明すると分割ミラー11は光ビーム4の光軸
に対して垂直な面内におけるトラック方向と垂直な方向
に光ビーム4を2分割し、半分の光ビーム4を光検出器
13に照射させ、残りの半分の光ビーム4を光検出器12に
照射させる。
光検出器12及び13は2分割構造になっており、2つの受
光領域を有する。光検出器12はその分割線の方向が光検
出器12の受光面におけるトラック方向になるように配置
されており、光検出器13はその分割線の方向が光検出器
13の受光面におけるトラック方向と垂直な方向になるよ
うに配置されている。光検出器12の2つの受光領域の信
号の差が記録担体1上の光ビーム4とトラックの位置ず
れを表わす信号となり、光検出器13の2つの受光領域の
信号の差が記録担体1上の光ビーム4の収束状態を表わ
す信号となることは既知であり、詳述するのを避ける。
光領域を有する。光検出器12はその分割線の方向が光検
出器12の受光面におけるトラック方向になるように配置
されており、光検出器13はその分割線の方向が光検出器
13の受光面におけるトラック方向と垂直な方向になるよ
うに配置されている。光検出器12の2つの受光領域の信
号の差が記録担体1上の光ビーム4とトラックの位置ず
れを表わす信号となり、光検出器13の2つの受光領域の
信号の差が記録担体1上の光ビーム4の収束状態を表わ
す信号となることは既知であり、詳述するのを避ける。
第1図において、光検出器12の2つの出力は、差動増幅
器17にそれぞれ入力されており、差動増幅器17は両信号
の差に応じた信号を出力する。上述したように、差動増
幅器17の信号は記録担体1上の光ビーム4とトラックの
位置ずれを表わす信号すなわちトラッキング制御信号と
なる。差動増幅器17の信号は、トラッキング制御系の位
相を補償する為の位相補償回路18,合成回路19及び電力
増幅する為の駆動回路20を介して制御素子14のトラッキ
ング端子に加えられている。従って制御素子14は差動増
幅器17の信号に応じて収束レンズ9を記録担体1の半径
方向に移動させ、記録担体1上の光ビーム4が常にトラ
ック上を走査するようにする。また差動増幅器17の信号
は位相補償回路21,合成回路22,電力増幅する為の駆動回
路23を介してリニアモータ16に加えられており、リニア
モータ16は制御素子14の記録担体1の半径方向の移動が
平均的に零となるように移送台15を移動させる。(以
下、この制御を移送制御と呼ぶ。)移送補償回路21は移
送制御系の位相を補償する為のものである。
器17にそれぞれ入力されており、差動増幅器17は両信号
の差に応じた信号を出力する。上述したように、差動増
幅器17の信号は記録担体1上の光ビーム4とトラックの
位置ずれを表わす信号すなわちトラッキング制御信号と
なる。差動増幅器17の信号は、トラッキング制御系の位
相を補償する為の位相補償回路18,合成回路19及び電力
増幅する為の駆動回路20を介して制御素子14のトラッキ
ング端子に加えられている。従って制御素子14は差動増
幅器17の信号に応じて収束レンズ9を記録担体1の半径
方向に移動させ、記録担体1上の光ビーム4が常にトラ
ック上を走査するようにする。また差動増幅器17の信号
は位相補償回路21,合成回路22,電力増幅する為の駆動回
路23を介してリニアモータ16に加えられており、リニア
モータ16は制御素子14の記録担体1の半径方向の移動が
平均的に零となるように移送台15を移動させる。(以
下、この制御を移送制御と呼ぶ。)移送補償回路21は移
送制御系の位相を補償する為のものである。
24は圧力センサー等の加速度検出器であり、ディスクモ
ータ2等を支えている装置のフレーム25に取り付けられ
ている。加速度検出器24は記録担体1の半径方向すなわ
ち制御素子14が差動増幅器17の信号に応じて移動する方
向の外部より加えられた加速度を検出し、この検出した
信号を合成回路19及び22に送る。合成回路19は位相補償
回路18の信号と加速度検出器24の信号を合成した信号を
出力し、合成回路22は位相補償回路21の信号と加速度検
出器24の信号を合成した信号を出力する。従って制御素
子14及びリニアモータ16は加速度検出器24の信号に応じ
て駆動される。
ータ2等を支えている装置のフレーム25に取り付けられ
ている。加速度検出器24は記録担体1の半径方向すなわ
ち制御素子14が差動増幅器17の信号に応じて移動する方
向の外部より加えられた加速度を検出し、この検出した
信号を合成回路19及び22に送る。合成回路19は位相補償
回路18の信号と加速度検出器24の信号を合成した信号を
出力し、合成回路22は位相補償回路21の信号と加速度検
出器24の信号を合成した信号を出力する。従って制御素
子14及びリニアモータ16は加速度検出器24の信号に応じ
て駆動される。
記録担体1の半径方向すなわち制御素子14が差動増幅器
17の信号に応じて移動する方向に装置全体が外部振動あ
るいは衝撃を受けた場合、記録担体1は外部振動あるい
は衝撃に応じて装置のフレーム25と一体となって変動す
るが、移送台15を含むリニアモータ16の可動部は慣性力
を受ける。従って加速度検出器24で外部から加えられた
加速度を検出し、この信号をリニアモータ16に加え慣性
力を相殺すれば、移送台15はフレーム25と一体となって
移動する。外部から振動あるいは衝撃が加えられて、フ
レーム25と移送台15が一体となって移動すると、収束レ
ンズ9を含む制御素子14の可動部は同様に慣性力を受け
る。従って加速度検出器24の信号を制御素子14のトラッ
キング端子に加え慣性力を相殺すれば、収束レンズ9は
フレーム25と一体となって移動する。
17の信号に応じて移動する方向に装置全体が外部振動あ
るいは衝撃を受けた場合、記録担体1は外部振動あるい
は衝撃に応じて装置のフレーム25と一体となって変動す
るが、移送台15を含むリニアモータ16の可動部は慣性力
を受ける。従って加速度検出器24で外部から加えられた
加速度を検出し、この信号をリニアモータ16に加え慣性
力を相殺すれば、移送台15はフレーム25と一体となって
移動する。外部から振動あるいは衝撃が加えられて、フ
レーム25と移送台15が一体となって移動すると、収束レ
ンズ9を含む制御素子14の可動部は同様に慣性力を受け
る。従って加速度検出器24の信号を制御素子14のトラッ
キング端子に加え慣性力を相殺すれば、収束レンズ9は
フレーム25と一体となって移動する。
以上説明したように、加速度検出器24の信号を制御素子
14のトラッキング端子及びリニアモータ16に加え慣性力
を相殺すれば、収束レンズ9及び移送台15はフレーム25
と一体となって移動し、外部振動あるいは衝撃が加えら
れてもトラックずれあるいはトラック飛びは生じない。
14のトラッキング端子及びリニアモータ16に加え慣性力
を相殺すれば、収束レンズ9及び移送台15はフレーム25
と一体となって移動し、外部振動あるいは衝撃が加えら
れてもトラックずれあるいはトラック飛びは生じない。
第1図のフォーカス制御について以下説明する。光検出
器13の2つの出力は差動増幅器26にそれぞれ入力されて
おり、差動増幅器26は両信号の差に応じた信号を出力す
る。前述したように差動増幅器26の信号は記録担体1上
の光ビーム4の収束状態を表わす信号すなわちフォーカ
スずれ信号となる。差動増幅器26の信号は、フォーカス
制御系の位相を補償する為の位相補償回路27,合成回路2
8及び電力増幅する為の駆動回路29を介して制御素子14
のフォーカス端子に加えられている。従って制御素子14
は、差動増幅器26の信号に応じて収束レンズ9を記録担
体1の面と垂直な方向に移動させ、記録担体1上の光ビ
ーム4の収束状態が常に一定となるようにする。
器13の2つの出力は差動増幅器26にそれぞれ入力されて
おり、差動増幅器26は両信号の差に応じた信号を出力す
る。前述したように差動増幅器26の信号は記録担体1上
の光ビーム4の収束状態を表わす信号すなわちフォーカ
スずれ信号となる。差動増幅器26の信号は、フォーカス
制御系の位相を補償する為の位相補償回路27,合成回路2
8及び電力増幅する為の駆動回路29を介して制御素子14
のフォーカス端子に加えられている。従って制御素子14
は、差動増幅器26の信号に応じて収束レンズ9を記録担
体1の面と垂直な方向に移動させ、記録担体1上の光ビ
ーム4の収束状態が常に一定となるようにする。
30は圧力センサー等の加速度検出器であり、フレーム25
に取り付けられている。加速度検出器30は記録担体1の
面と垂直な方向の外部より加えられた加速度を検出し、
この検出した信号を合成回路28に送る。合成回路28は位
相補償回路27の信号と加速度検出器30の信号を合成した
信号を出力する。従って制御素子14は加速度検出器30の
信号に応じて記録担体1の面と垂直な方向に駆動され
る。
に取り付けられている。加速度検出器30は記録担体1の
面と垂直な方向の外部より加えられた加速度を検出し、
この検出した信号を合成回路28に送る。合成回路28は位
相補償回路27の信号と加速度検出器30の信号を合成した
信号を出力する。従って制御素子14は加速度検出器30の
信号に応じて記録担体1の面と垂直な方向に駆動され
る。
記録担体1の面と垂直な方向に装置全体が外部振動ある
いは衝撃を受けた場合、記録担体1はフレーム25と一体
となって変動するが、収束レンズ9を含む制御素子14可
動部は慣性力を受ける。従って加速度検出器30で外部か
ら加えられた加速度を検出し、この信号を制御素子14の
フォーカス端子に加え慣性力を相殺すれば、収束レンズ
9はフレーム25と一体となって移動し、外部振動あるい
は衝撃が加えられてもフォーカスずれは生じない。
いは衝撃を受けた場合、記録担体1はフレーム25と一体
となって変動するが、収束レンズ9を含む制御素子14可
動部は慣性力を受ける。従って加速度検出器30で外部か
ら加えられた加速度を検出し、この信号を制御素子14の
フォーカス端子に加え慣性力を相殺すれば、収束レンズ
9はフレーム25と一体となって移動し、外部振動あるい
は衝撃が加えられてもフォーカスずれは生じない。
発明の効果 以上のように、本発明によれば制御信号のS/N及び制御
素子の特性を上げることなく、外部振動あるいは衝撃に
対して強い制御系を簡単に構成できるので装置の信頼性
を著しく向上させかつ装置を安価にすることができ、そ
の効果は極めて大きい。
素子の特性を上げることなく、外部振動あるいは衝撃に
対して強い制御系を簡単に構成できるので装置の信頼性
を著しく向上させかつ装置を安価にすることができ、そ
の効果は極めて大きい。
第1図は本発明を光学式記録再生装置に適応した1実施
例のブロック図、第2図はトラッキング制御信号及びフ
ォーカス制御信号の検出を説明する図である。 1……記録担体、2……ディスクモータ、3……光源、
4……光ビーム、9……収束レンズ、11……分割ミラ
ー、12,13……光検出器、17,26……差動増幅器、18,21,
27……位相補償回路、19,22,28……合成回路、20,23,29
……駆動回路、14……制御素子、15……移送台、16……
リニアモータ、24,30……加速度検出器、25……フレー
ム。
例のブロック図、第2図はトラッキング制御信号及びフ
ォーカス制御信号の検出を説明する図である。 1……記録担体、2……ディスクモータ、3……光源、
4……光ビーム、9……収束レンズ、11……分割ミラ
ー、12,13……光検出器、17,26……差動増幅器、18,21,
27……位相補償回路、19,22,28……合成回路、20,23,29
……駆動回路、14……制御素子、15……移送台、16……
リニアモータ、24,30……加速度検出器、25……フレー
ム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 博之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−35377(JP,A) 実開 昭60−40070(JP,U) 特公 平6−90799(JP,B2) 特公 平4−21252(JP,B2) 特公 平3−9557(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】光ビームを記録担体に向けるための光偏向
手段と、 前記光偏向手段により偏向された光ビームを記録担体上
に収束する収束手段と、 記録担体上の光ビームがトラックを横切る方向に移動可
能な形態で前記収束手段を支持する第1の移動手段と、 記録担体上の光ビームがトラックを横切るように前記第
1の移動手段と前記光偏向手段とを移動させる第2の移
動手段と、 記録担体上の光ビームとトラックとの位置ずれを検出す
るトラックずれ検出手段と、 前記トラックずれ検出手段の信号に応じて前記第1の移
動手段を駆動して前記収束手段を移動させ記録担体上の
光ビームがトラック上に位置するように制御する第1の
制御手段と、 前記第1の制御手段が動作している時、前記第1の制御
手段による前記収束手段の移動が平均的に零となるよう
に前記第2の移動手段を駆動して制御する第2の制御手
段と、 フレームに加わる前記第2の移動手段の移動方向の振動
あるいは衝撃の加速度を検出する外乱検出手段とを備
え、 前記外乱検出手段の信号を前記第2の移動手段に加える
ように構成したことを特徴とするトラッキング制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58228730A JPH0743900B2 (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | トラツキング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58228730A JPH0743900B2 (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | トラツキング制御装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13213792A Division JPH0690799B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | トラッキング制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60121578A JPS60121578A (ja) | 1985-06-29 |
| JPH0743900B2 true JPH0743900B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=16880908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58228730A Expired - Lifetime JPH0743900B2 (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | トラツキング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743900B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8502635A (nl) * | 1985-09-27 | 1987-04-16 | Philips Nv | Inrichting voor het uitlezen van informatie op een registratiedrager. |
| EP0264535A3 (en) * | 1986-10-24 | 1990-09-05 | Hewlett-Packard Company | Shock and vibration disturbance compensation system for disc drives |
| JPS63225974A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-09-20 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 振動抑制方法 |
| JPH0668896B2 (ja) * | 1987-08-11 | 1994-08-31 | 富士通株式会社 | 磁気ディスク装置 |
| KR910010185B1 (ko) * | 1987-08-11 | 1991-12-20 | 후지쓰 가부시끼가이샤 | 멀티-포지셔너 자기 디스크 저장 장치에 있는 자기 헤드 포지셔너들의 제어 시스템 |
| JPH0654544B2 (ja) * | 1988-09-09 | 1994-07-20 | アルパイン株式会社 | 光学式ディスクプレーヤのサーボ制御方法 |
| US5521772A (en) * | 1993-11-30 | 1996-05-28 | International Business Machines Corporation | Disk drive with accerleration rate sensing |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59229773A (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-24 | Pioneer Electronic Corp | 記録情報読取装置 |
| JPS6025377A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-08 | Fujitsu Ltd | カバ−レタ−電送方式 |
-
1983
- 1983-12-02 JP JP58228730A patent/JPH0743900B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60121578A (ja) | 1985-06-29 |
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