JPH0743Y2 - コンバインの脱穀装置 - Google Patents
コンバインの脱穀装置Info
- Publication number
- JPH0743Y2 JPH0743Y2 JP1988165187U JP16518788U JPH0743Y2 JP H0743 Y2 JPH0743 Y2 JP H0743Y2 JP 1988165187 U JP1988165187 U JP 1988165187U JP 16518788 U JP16518788 U JP 16518788U JP H0743 Y2 JPH0743 Y2 JP H0743Y2
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- Japan
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- chain
- feed chain
- threshing
- feed
- rail
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、刈取部で刈取った穀稈を脱穀処理するように
したコンバインの脱穀装置に関する。
したコンバインの脱穀装置に関する。
(ロ)従来の技術 脱穀用穀稈を搬送するフィードチェンを、脱穀部側方に
設けると共に、同フィードチェンの作用側を上側チェン
ガイドにて支持し、同フィードチェンの非作用側を別に
設ける下側チェンガイドにて案内するものが存在する。
設けると共に、同フィードチェンの作用側を上側チェン
ガイドにて支持し、同フィードチェンの非作用側を別に
設ける下側チェンガイドにて案内するものが存在する。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかしながら、フィードチェンを支持しながら案内する
上側チェンガイド及び下側チェンガイドは、各々別体に
設けられた構造であるから、上側チェンガイド及び下側
チェンガイドの強度が弱く、フィードチェンを十分に支
持することができないものであった。特に、下側チェン
ガイドは剛性が十分でないために騒音が発生するもので
あった。
上側チェンガイド及び下側チェンガイドは、各々別体に
設けられた構造であるから、上側チェンガイド及び下側
チェンガイドの強度が弱く、フィードチェンを十分に支
持することができないものであった。特に、下側チェン
ガイドは剛性が十分でないために騒音が発生するもので
あった。
また、フィードチェン及び上下側チェンガイドを一体的
に開閉する場合も、上下側チェンガイドの強度が不足し
て開閉操作が困難であるといった問題が発生していた。
に開閉する場合も、上下側チェンガイドの強度が不足し
て開閉操作が困難であるといった問題が発生していた。
(ニ)課題を解決するための手段 したがって、本考案では、フィードチェン及び扱胴を具
備するコンバインの脱穀装置において、上記フィードチ
ェンを、一側に配設する駆動スプロケットと他側に設け
る従動スプロケットにより懸架支持し、同駆動スプロケ
ット側を支持する支持部と従動スプロケット側を支持す
る支持部とを上部チェンレール及び下部チェンレール並
びに補強用の取付フレームを介して一体的に連結すると
共に、同フィードチェンと上部及び下部チェンレール
は、上下方向の軸芯廻りで、側方へ開閉可能とし、しか
も上記上部チェンレールと下部チェンレールは、一側が
他側よりも低く位置しながら斜状に配設されたコンバイ
ンの脱穀装置を提供せんとするものである。
備するコンバインの脱穀装置において、上記フィードチ
ェンを、一側に配設する駆動スプロケットと他側に設け
る従動スプロケットにより懸架支持し、同駆動スプロケ
ット側を支持する支持部と従動スプロケット側を支持す
る支持部とを上部チェンレール及び下部チェンレール並
びに補強用の取付フレームを介して一体的に連結すると
共に、同フィードチェンと上部及び下部チェンレール
は、上下方向の軸芯廻りで、側方へ開閉可能とし、しか
も上記上部チェンレールと下部チェンレールは、一側が
他側よりも低く位置しながら斜状に配設されたコンバイ
ンの脱穀装置を提供せんとするものである。
(ホ)作用・効果 刈取られた脱穀用穀稈をフィードチェンに導いて、同フ
ィードチェンにより脱穀部の側部を搬送しながら穂先部
の脱穀を行うが、同フィードチェンの一側は駆動スプロ
ケットにて支持され、他側は従動スプロケットにより支
持されながら、かつ、同フィードチェンの上側、即ち作
用側は上側チェンレールにて支持されると共に、下側、
即ち非作用側は下部チェンレールによってガイドされ
る。
ィードチェンにより脱穀部の側部を搬送しながら穂先部
の脱穀を行うが、同フィードチェンの一側は駆動スプロ
ケットにて支持され、他側は従動スプロケットにより支
持されながら、かつ、同フィードチェンの上側、即ち作
用側は上側チェンレールにて支持されると共に、下側、
即ち非作用側は下部チェンレールによってガイドされ
る。
そして、上部チェンレールと下部チェンレールは、補強
用の取付フレームにて一体的に構成されており、これに
よって上部チェンレールと下部チェンレール及び駆動ス
プロケット並びに従動スプロケットの各支持部が堅牢に
構成されるものである。
用の取付フレームにて一体的に構成されており、これに
よって上部チェンレールと下部チェンレール及び駆動ス
プロケット並びに従動スプロケットの各支持部が堅牢に
構成されるものである。
したがって、フィードチェンの騒音が低くなると共に、
刈取り脱穀作業を円滑に行うことができるものである。
刈取り脱穀作業を円滑に行うことができるものである。
そして、上部チェンレールと下部チェンレールを補強用
の取付フレームにより一体的に連結し、同上・下部チェ
ンレールと、両チェンレールに支持されたフィードチェ
ンとを一体的に、上下方向の軸芯廻りに側方へ開放させ
ることができるために、扱室内の扱胴等のメンテナンス
を脱穀装置の側方より楽に行なうことができる。
の取付フレームにより一体的に連結し、同上・下部チェ
ンレールと、両チェンレールに支持されたフィードチェ
ンとを一体的に、上下方向の軸芯廻りに側方へ開放させ
ることができるために、扱室内の扱胴等のメンテナンス
を脱穀装置の側方より楽に行なうことができる。
この際、側方に開放した上・下部チェンレール及びフィ
ードチェンは、上下方向の軸芯廻りに支持されているた
めに、開放状態を別途支持手段を設けることなく保持さ
せることができて、速やかに扱胴内のメンテナンスを行
なうことができる。
ードチェンは、上下方向の軸芯廻りに支持されているた
めに、開放状態を別途支持手段を設けることなく保持さ
せることができて、速やかに扱胴内のメンテナンスを行
なうことができる。
しかも、上・下部チェンレール及びフィードチェンの開
放操作は、上下方向の軸芯廻りに側方へ向けて行なうた
めに、開放操作を行なう作業者が上・下部チェンレール
及びフィードチェンの全重量を負担することなく、楽に
開放操作することができる。
放操作は、上下方向の軸芯廻りに側方へ向けて行なうた
めに、開放操作を行なう作業者が上・下部チェンレール
及びフィードチェンの全重量を負担することなく、楽に
開放操作することができる。
(ヘ)実施例 以下本考案の実施例を図面にもとづき詳説すれば、第1
図はコンバインの全体側面図、第2図は同平面図、第3
図はフィードチェン部の側面説明図である。
図はコンバインの全体側面図、第2図は同平面図、第3
図はフィードチェン部の側面説明図である。
図中(1)は走行クローラ(2)を装設するトラックフ
レーム、(3)は前記トラックフレーム(1)上に架設
する機台、(4)はフィードチェン(5)を左側に張架
し扱胴(6)及び処理胴(7)を内蔵している脱穀部、
(8)は刈刃及び穀稈搬送機構などを備える刈取部、
(9)は排藁チェン(10)終端を臨ませる排藁処理部、
(11)は運転席(12)及び運転操作部(13)を備える運
転台、(14)は機台(3)の右側後部に配備してエンジ
ン(15)を内設するエンジン部、(16)は前記エンジン
部(14)前方に配設して脱穀部(4)からの穀粒を溜め
る穀粒タンク、(17)は前記穀粒タンク(16)内の穀粒
を外側に取出し排出オーガであり、連続的で刈取り・脱
穀作業を行うように構成している。
レーム、(3)は前記トラックフレーム(1)上に架設
する機台、(4)はフィードチェン(5)を左側に張架
し扱胴(6)及び処理胴(7)を内蔵している脱穀部、
(8)は刈刃及び穀稈搬送機構などを備える刈取部、
(9)は排藁チェン(10)終端を臨ませる排藁処理部、
(11)は運転席(12)及び運転操作部(13)を備える運
転台、(14)は機台(3)の右側後部に配備してエンジ
ン(15)を内設するエンジン部、(16)は前記エンジン
部(14)前方に配設して脱穀部(4)からの穀粒を溜め
る穀粒タンク、(17)は前記穀粒タンク(16)内の穀粒
を外側に取出し排出オーガであり、連続的で刈取り・脱
穀作業を行うように構成している。
第7図及び第8図に示す如く、前記脱穀部(4)の上側
壁カバー(18)を上方に開放自在に設けると共に、前記
フィードチェン(5)を脱穀部(4)左側方に開放自在
に設けるもので、前記カバー(18)の支柱(19)にフレ
ーム(20)を介して挾扼杆(21)を連結支持させ、前記
カバー(18)の基端を脱穀本体側の固定ブラケット(2
2)に支点軸(23)を介して開閉自在に支持させてい
る。なお(24)は挾扼杆(21)の外側を覆う挾扼杆カバ
ー、(25)は前記カバー(18)を閉封保持するロック部
材である。
壁カバー(18)を上方に開放自在に設けると共に、前記
フィードチェン(5)を脱穀部(4)左側方に開放自在
に設けるもので、前記カバー(18)の支柱(19)にフレ
ーム(20)を介して挾扼杆(21)を連結支持させ、前記
カバー(18)の基端を脱穀本体側の固定ブラケット(2
2)に支点軸(23)を介して開閉自在に支持させてい
る。なお(24)は挾扼杆(21)の外側を覆う挾扼杆カバ
ー、(25)は前記カバー(18)を閉封保持するロック部
材である。
また、前記フィードチェン(5)の一側は、前部回転体
である駆動スプロケット(26)に懸架支持すると共に、
他側は、従動スプロケット(30)に懸架支持している。
そして、同駆動スプロケット(26)は、下部チェンレー
ル(27)前端に固着連結する支持部(42a)にて支持す
ると共に、下部及び上部チェンレール(27)(28)の後
端に固設する巻付防止板兼用の支持部(29)にて後部回
転体である従動スプロケット(30)を支持している。
である駆動スプロケット(26)に懸架支持すると共に、
他側は、従動スプロケット(30)に懸架支持している。
そして、同駆動スプロケット(26)は、下部チェンレー
ル(27)前端に固着連結する支持部(42a)にて支持す
ると共に、下部及び上部チェンレール(27)(28)の後
端に固設する巻付防止板兼用の支持部(29)にて後部回
転体である従動スプロケット(30)を支持している。
また、前記支持部(29)と該支持部(29)の下方に支柱
(31)を介して連結固定する下部枢着板(32)とに、上
下方向に軸芯を向けた上下一対の水平回動支点軸(33)
(34)をそれぞれ固設し、脱穀本体側の固定ブラケット
(35(36)に前記支点軸(33)(34)を介してフィード
チェン(5)を側方に開放可能に支持するように構成し
ている。
(31)を介して連結固定する下部枢着板(32)とに、上
下方向に軸芯を向けた上下一対の水平回動支点軸(33)
(34)をそれぞれ固設し、脱穀本体側の固定ブラケット
(35(36)に前記支点軸(33)(34)を介してフィード
チェン(5)を側方に開放可能に支持するように構成し
ている。
また、第4図に示す如く、下部及び上部チェンレール
(27)(28)を連結する支持部(29)を一体的に支持す
る上側の固定ブラケット(35)は、下部枢着板(32)と
ともに支柱(31)にて連結されながら、さらに脱穀部
(4)本体側との間に横方向に位置する補強パイプ(31
−1)にて確実に連結補強されている。
(27)(28)を連結する支持部(29)を一体的に支持す
る上側の固定ブラケット(35)は、下部枢着板(32)と
ともに支柱(31)にて連結されながら、さらに脱穀部
(4)本体側との間に横方向に位置する補強パイプ(31
−1)にて確実に連結補強されている。
したがって、穀稈が詰まりながらフィードチェン(5)
に噛み込んだ状態になって大荷重が回動支持部に加わっ
ても、これを確実に受止めることができると共に、従来
のものにおいては補強パイプ(31−1)が存在しなかっ
たので側板全体がたわみによりフィードチェンと扱胴及
び藁押え板との相対寸法が変化して扱残し等が発生して
いたが、上記の構成により固定ブラケットは脱穀部本体
側との間に補強パイプを掛渡しているので支持構造が強
固である。
に噛み込んだ状態になって大荷重が回動支持部に加わっ
ても、これを確実に受止めることができると共に、従来
のものにおいては補強パイプ(31−1)が存在しなかっ
たので側板全体がたわみによりフィードチェンと扱胴及
び藁押え板との相対寸法が変化して扱残し等が発生して
いたが、上記の構成により固定ブラケットは脱穀部本体
側との間に補強パイプを掛渡しているので支持構造が強
固である。
また、第5図及び第6図に示す如く、脱穀用穀稈を搬送
するフィードチェン(5)の下側には選別装置(60)を
回動駆動するベルト伝動装置(61)を設けている。(6
2)はベルト伝動装置(61)の上部を覆うように設けた
ベルトカバーで、同ベルトカバー(62)はその断面形状
が外側面に向けて順次下っていくように傾斜面(68)を
設けている。そして、ベルトカバー(62)の上部には回
動支点(64)を設けて上方向に開閉自在となっている。
(65)はベルトカバー(62)と同ベルトカバー(62)を
支持する支持板(66)とに掛渡し状に設ける蝶番であ
る。また、前記支持板(66)は、断面形状が略L形に形
成されて基部(66−1)を脱穀部(4)の側壁(67)に
溶着されている。
するフィードチェン(5)の下側には選別装置(60)を
回動駆動するベルト伝動装置(61)を設けている。(6
2)はベルト伝動装置(61)の上部を覆うように設けた
ベルトカバーで、同ベルトカバー(62)はその断面形状
が外側面に向けて順次下っていくように傾斜面(68)を
設けている。そして、ベルトカバー(62)の上部には回
動支点(64)を設けて上方向に開閉自在となっている。
(65)はベルトカバー(62)と同ベルトカバー(62)を
支持する支持板(66)とに掛渡し状に設ける蝶番であ
る。また、前記支持板(66)は、断面形状が略L形に形
成されて基部(66−1)を脱穀部(4)の側壁(67)に
溶着されている。
また、(68)はフィードチェン(5)やベルトカバー
(62)の外側方を一体的に覆うチェン外側カバーで、前
記ベルトカバー(62)の傾斜面(63)の下縁(63−1)
に対応させて前後方向に長く開口部(69)を設けてい
る。また、同開口部(69)の上下幅は前方側が小さく、
後方位置が広幅に構成されている。
(62)の外側方を一体的に覆うチェン外側カバーで、前
記ベルトカバー(62)の傾斜面(63)の下縁(63−1)
に対応させて前後方向に長く開口部(69)を設けてい
る。また、同開口部(69)の上下幅は前方側が小さく、
後方位置が広幅に構成されている。
また、(70)は選別装置(60)の揺動選別部のプーリ
ー、(71)は一番スクリューコンベア用プーリー、(71
−1)は2番スクリューコンベア用プーリー、(71−
2)は送風機用プーリーである。(72)は上記各プーリ
ーに巻掛けたベルト、(73)は脱穀部下方のベルト部を
覆う下部カバーである。
ー、(71)は一番スクリューコンベア用プーリー、(71
−1)は2番スクリューコンベア用プーリー、(71−
2)は送風機用プーリーである。(72)は上記各プーリ
ーに巻掛けたベルト、(73)は脱穀部下方のベルト部を
覆う下部カバーである。
さらに、第3図及び第7図に示すように、前記扱胴
(6)下部のクリンプ網(37)の外方側端部(37a)に
下端部を圧接させる扱胴側部カバー(38)を、前記下部
及び上部チェンレール(27)(28)に補強用の取出フレ
ーム(39)(40)を介して一体連結すると共に、前記フ
ィードチェン(5)のテンションローラ(41)及びスプ
ロケット(42)も支持部(42a)などを介し前記下部及
び上部チェンレール(27)(28)に一体連結させて、前
記フィードチェン(5)の側方開放時にこれら扱胴側部
カバー(38)・テンションローラ(41)・テンションス
プロケット(42)も側方に一体回動させるように構成し
ている。
(6)下部のクリンプ網(37)の外方側端部(37a)に
下端部を圧接させる扱胴側部カバー(38)を、前記下部
及び上部チェンレール(27)(28)に補強用の取出フレ
ーム(39)(40)を介して一体連結すると共に、前記フ
ィードチェン(5)のテンションローラ(41)及びスプ
ロケット(42)も支持部(42a)などを介し前記下部及
び上部チェンレール(27)(28)に一体連結させて、前
記フィードチェン(5)の側方開放時にこれら扱胴側部
カバー(38)・テンションローラ(41)・テンションス
プロケット(42)も側方に一体回動させるように構成し
ている。
そして、前記フィードチェン(5)の閉封時にあって
は、前記扱胴側部カバー(38)の前側板(38a)の係止
ピン(43)を脱穀前側板(44)にロック板(45)を介し
係合保持させるもので、脱穀前側板(44)に支軸(46)
・ストッパピン(47)及びバネ(48)を介し位置保持さ
れるロック板(45)に対し、扱胴側部カバー(38)が閉
封され前記係止ピン(43)がロック板(45)に固設する
ガイドレバー(49)に当接しバネ(48)に抗しロック板
(45)を下方に押し下げるとき、このロック板(45)の
ピン係合溝(50)に前記係止ピン(43)を係合させて扱
胴側部カバー(38)つまりフィードチェン(5)の閉封
保持を図るように構成している。
は、前記扱胴側部カバー(38)の前側板(38a)の係止
ピン(43)を脱穀前側板(44)にロック板(45)を介し
係合保持させるもので、脱穀前側板(44)に支軸(46)
・ストッパピン(47)及びバネ(48)を介し位置保持さ
れるロック板(45)に対し、扱胴側部カバー(38)が閉
封され前記係止ピン(43)がロック板(45)に固設する
ガイドレバー(49)に当接しバネ(48)に抗しロック板
(45)を下方に押し下げるとき、このロック板(45)の
ピン係合溝(50)に前記係止ピン(43)を係合させて扱
胴側部カバー(38)つまりフィードチェン(5)の閉封
保持を図るように構成している。
また、さらに前記脱穀部(4)本体側に固設する駆動ケ
ース(51)に、前記フィードチェン(5)の駆動を行う
駆動軸(52)を備えるもので、該駆動軸(52)を入力軸
(58)にギヤ(54)を介し連結すると共に、前記駆動ス
プロケット(26)のスプロケット軸(55)にリミットク
ラッチ(56)を介して継断自在に前記駆動軸(52)を結
合連結させて、リミットクラッチ(56)のクラッチ爪に
よる駆動伝達方式とすることによって従来のピン結合方
式に比べ部品点数を削減させ耐久性向上を図るように構
成している。
ース(51)に、前記フィードチェン(5)の駆動を行う
駆動軸(52)を備えるもので、該駆動軸(52)を入力軸
(58)にギヤ(54)を介し連結すると共に、前記駆動ス
プロケット(26)のスプロケット軸(55)にリミットク
ラッチ(56)を介して継断自在に前記駆動軸(52)を結
合連結させて、リミットクラッチ(56)のクラッチ爪に
よる駆動伝達方式とすることによって従来のピン結合方
式に比べ部品点数を削減させ耐久性向上を図るように構
成している。
ところで、前記フィードチェン(5)の後端側を支持す
る前記支点軸(33)(34)は、前記従動スプロケット
(30)のスプロケット軸(57)より寸法(t)後部位置
で、フィードチェン(5)より脱穀本体側寄りに配設し
ていて、フィードチェン(5)の開放時該チェン(5)
の最後端部である枢着板(29)と下部枢着板(32)の脱
穀本体側への入り込み代を最小限とさせて、機体全幅を
一定寸法に抑制しながら脱穀本体とフィードチェン
(5)の干渉を防止するように構成している。
る前記支点軸(33)(34)は、前記従動スプロケット
(30)のスプロケット軸(57)より寸法(t)後部位置
で、フィードチェン(5)より脱穀本体側寄りに配設し
ていて、フィードチェン(5)の開放時該チェン(5)
の最後端部である枢着板(29)と下部枢着板(32)の脱
穀本体側への入り込み代を最小限とさせて、機体全幅を
一定寸法に抑制しながら脱穀本体とフィードチェン
(5)の干渉を防止するように構成している。
本考案の実施例は上記のように構成されており、刈取ら
れた脱穀用穀稈をフィードチェン(5)に導いて、同フ
ィードチェン(5)により脱穀部(4)の側部を搬送し
ながら穂先部の脱穀を行うが、フィードチェン(5)に
挾持された穀稈の藁くずは、下方に設けるベルトカバー
(62)上に落下する。そして、ベルトカバー(62)の傾
斜面(63)を滑り降りて、チェン外側カバー(68)に対
応して設けた開口部(69)より機体側方に排出されるも
のである。
れた脱穀用穀稈をフィードチェン(5)に導いて、同フ
ィードチェン(5)により脱穀部(4)の側部を搬送し
ながら穂先部の脱穀を行うが、フィードチェン(5)に
挾持された穀稈の藁くずは、下方に設けるベルトカバー
(62)上に落下する。そして、ベルトカバー(62)の傾
斜面(63)を滑り降りて、チェン外側カバー(68)に対
応して設けた開口部(69)より機体側方に排出されるも
のである。
また、下方のベルト伝動装置(61)の点検を行う場合
は、チェン外側カバー(68)を開いて、内部のベルトカ
バー(62)を回動支点(64)を中心にを上方へ開いてベ
ルト部の点検をするものである。
は、チェン外側カバー(68)を開いて、内部のベルトカ
バー(62)を回動支点(64)を中心にを上方へ開いてベ
ルト部の点検をするものである。
以上の如く、本考案によれば、刈取られた脱穀用穀稈を
フィードチェン(5)に導いて、同フィードチェン
(5)により脱穀部の側部を搬送しながら穂先部の脱穀
を行うが、同フィードチェン(5)の一側は駆動スプロ
ケット(26)にて支持され、他側は従動スプロケット
(26)により支持されながら、かつ、同フィードチェン
(5)の上側、即ち作用側が上部チェンレール(28)い
て支持されると共に、下側、即ち非作用側は下部チェン
レール(27)によってガイドされる。
フィードチェン(5)に導いて、同フィードチェン
(5)により脱穀部の側部を搬送しながら穂先部の脱穀
を行うが、同フィードチェン(5)の一側は駆動スプロ
ケット(26)にて支持され、他側は従動スプロケット
(26)により支持されながら、かつ、同フィードチェン
(5)の上側、即ち作用側が上部チェンレール(28)い
て支持されると共に、下側、即ち非作用側は下部チェン
レール(27)によってガイドされる。
そして、上部チェンレール(28)と下部チェンレール
(27)は、補強用の取付フレーム(39)(40)にて一体
的に構成されており、これによって上部チェンレール
(28)と下部チェンレール(27)及び駆動スプロケット
(26)並びに従動スプロケット(30)の各支持部(29)
(42a)が堅牢に構成されるものである。
(27)は、補強用の取付フレーム(39)(40)にて一体
的に構成されており、これによって上部チェンレール
(28)と下部チェンレール(27)及び駆動スプロケット
(26)並びに従動スプロケット(30)の各支持部(29)
(42a)が堅牢に構成されるものである。
したがって、フィードチェン(5)の騒音が低くなると
共に、刈取り脱穀作業を円滑に行うことができるもので
ある。
共に、刈取り脱穀作業を円滑に行うことができるもので
ある。
しかも、フィードチェン部を側方に開閉する場合でもそ
の開閉が確実にできるものである。
の開閉が確実にできるものである。
図面は本考案の一実施例を示すものであって、第1図は
本考案装置を装備するコンバインの全体側面図、第2図
は同平面図、第3図はフィードチェン部の側面説明図、
第4図は同要部平面図、第5図は本考案要部の側面図、
第6図は同要部断面図、第7図は脱穀部の断面説明図、
第8図はフィードチェン部の平面説明図。 (5):フィードチェン (6):扱胴 (7):処理胴 (26):駆動スプロケット (27):下部チェンレール (28):上部チェンレール (29):支持部 (30):従動スプロケット (39):取付フレーム (40):取付フレーム (42a):支持部
本考案装置を装備するコンバインの全体側面図、第2図
は同平面図、第3図はフィードチェン部の側面説明図、
第4図は同要部平面図、第5図は本考案要部の側面図、
第6図は同要部断面図、第7図は脱穀部の断面説明図、
第8図はフィードチェン部の平面説明図。 (5):フィードチェン (6):扱胴 (7):処理胴 (26):駆動スプロケット (27):下部チェンレール (28):上部チェンレール (29):支持部 (30):従動スプロケット (39):取付フレーム (40):取付フレーム (42a):支持部
Claims (1)
- 【請求項1】フィードチェン(5)及び扱胴(6)を具
備するコンバインの脱穀装置において、上記フィードチ
ェン(5)を、一側に配設する駆動スプロケット(26)
と他側に設ける従動スプロケット(30)により懸架支持
し、同駆動スプロケット(26)側を支持する支持部(42
a)と従動スプロケット(30)側を支持する支持部(2
9)とを上部チェンレール(28)及び下部チェンレール
(27)並びに補強用の取付フレーム(39)(40)を介し
て一体的に連結すると共に、同フィードチェン(5)と
上部及び下部チェンレール(28)(27)は、上下方向の
軸芯廻りで側方へ開閉可能とし、しかも上記上部チェン
レール(28)と下部チェンレール(27)は、一側が他側
よりも低く位置しながら斜状に配設したことを特徴とす
るコンバインの脱穀装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988165187U JPH0743Y2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | コンバインの脱穀装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988165187U JPH0743Y2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | コンバインの脱穀装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283726U JPH0283726U (ja) | 1990-06-28 |
| JPH0743Y2 true JPH0743Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31451448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988165187U Expired - Lifetime JPH0743Y2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | コンバインの脱穀装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6313531U (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-28 | ||
| JPS6326237U (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-20 | ||
| JP2608708B2 (ja) * | 1986-09-27 | 1997-05-14 | セイレイ工業株式会社 | 脱穀機の穀稈横送装置 |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP1988165187U patent/JPH0743Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0283726U (ja) | 1990-06-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |