JPH0744114U - 原稿固定型画像読取装置 - Google Patents
原稿固定型画像読取装置Info
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- JPH0744114U JPH0744114U JP2866691U JP2866691U JPH0744114U JP H0744114 U JPH0744114 U JP H0744114U JP 2866691 U JP2866691 U JP 2866691U JP 2866691 U JP2866691 U JP 2866691U JP H0744114 U JPH0744114 U JP H0744114U
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 20
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 原稿固定型画像読取装置の原稿面ガラスの曲
り・変形に対して読取画像の品質向上を図るための読取
光学系の簡単な構造を提供する。 【構成】 プーリ14c,14dに架設された副走行方
向駆動用ベルト15自身によってキャリッジ4を弾性支
持し、かつこのベルト15の張力の垂直分力を発生させ
るようにしてキャリッジ4を原稿面ガラス5の方向に押
し上げ弾性的に押圧させるようにした。
り・変形に対して読取画像の品質向上を図るための読取
光学系の簡単な構造を提供する。 【構成】 プーリ14c,14dに架設された副走行方
向駆動用ベルト15自身によってキャリッジ4を弾性支
持し、かつこのベルト15の張力の垂直分力を発生させ
るようにしてキャリッジ4を原稿面ガラス5の方向に押
し上げ弾性的に押圧させるようにした。
Description
【0001】
この考案は、原稿固定型画像読取装置、特にその読取画像の品質向上を図るた めに原稿読取光学系の一部を原稿面ガラス等の原稿載置部の変形に従って変位さ せるようにした改良構造に関するものである。
【0002】
原稿固定型画像読取装置は、書籍などの原稿を読み取るのに適しているが、部 厚い書籍などの重量や操作者の手による押圧力を受けると、原稿をセットする原 稿面ガラスが変形する場合がある。この場合、原稿面ガラスの下部に位置させた 光電変換装置素子上への原稿からの反射光が正しく結像せず、読取画像の品質が 劣化してしまうことがあった。この問題を解決するために、従来では特開平2− 154247号公報に開示された構造により、光電変換素子を積載したキャリッ ジが原稿面ガラスと常に一定の間隔を保ちながら移動できるようにしたものが提 案されている。この構造について図2および図3に示す。1はロッドレンズアレ イ、2は光源、3はロッドレンズアレイ1の下に設けられた光電変換素子である 。1〜3の各素子はキャリッジ4に搭載されており、キャリッジ4は原稿面ガラ ス5と平行に配置されたガイドシャフト8上を副走査線方向に移動可能に支持さ れている。12はステッピングモータで、その回転はプーリ14a、ベルト15 a、プーリ14b,14cを介して減速されベルト15bに伝えられる。ベルト 15bはプーリ14c,14d間に架設され、上方でキャリッジ4に固定されて おり、これを副走査方向に移動させる働きを持つ。キャリッジ4の上部には走行 ローラ21が4個取り付けられ、原稿面ガラス5の下面に接触して走行するよう になっている。シャフト8は側板6bに固定されている一対のブラケット23に より両端で上下移動可能に支持されている。すなわち、ブラケット23は垂直方 向に延びる長穴23aを有し、その短径はシャフト8の外径と等しくなっており 、シャフト8は長穴23aに嵌合されることにより位置決めされている。24は スプリングホルダで、その内部には押圧スプリング25を収納している。26は ブッシュロッドであり、スプリングホルダ24に嵌合して押圧スプリング25に 支承されており、その上部の切欠26aでシャフト8を受け止め、これを上方に 押圧している。
【0003】 以上の構造において、シャフト8は押圧スプリング25により押圧されたブッ シュロッド26に支承されて上方に押し上げられる。シャフト8に支承されたキ ャリッジ4の走行ローラ21は押圧スプリング25の弾発力を間接的に受けて原 稿面ガラス5に接触する。シャフト8の両端を上方に押圧するブッシュロッド2 6は、それぞれ独立して動作するので、4個の走行ローラ21は全てが原稿面ガ ラス5に接触する。したがって、部厚い書籍などの原稿の重量や、操作者の手の 押圧を受けて原稿面ガラス5に変形が生じた場合にも、走行ローラ21は常に原 稿面ガラス5に接触して走行するので、その変形に従ってキャリッジ4の姿勢も 変位する。すなわち、キャリッジ4に搭載されたロッドレンズアレイ1、光電変 換素子3は原稿面ガラス5に対して常に一定の距離を保って走行することができ る。
【0004】
図2および図3に示した従来の構造では、シャフト8の支持機構として特殊な ブラケット23、スプリングホルダ24、スプリング25、ブッシュロッド26 を必要とし、部品点数および組立て工数の点でコスト・アップになる。また、原 稿面ガラス5の曲りや走行ローラ21の偏心や摩耗によってキャリッジ4の左右 のガイド部の平行度にずれを生じた場合、左右のシャフト8の傾きがそれぞれ異 なるとキャリッジ4の円滑な移動が期待できなくなるという問題がある。
【0005】 この考案は以上の点に鑑み提案されたもので、部品点数を極力少なくし、かつ 原稿面ガラスの変形に従って読取光学系の姿勢を所定の状態に常時正しく保つこ とができる支持構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 前記目的を達成するために、本考案は、原稿を載置する原稿載置部と、原稿か らの反射光を受光して光電変換素子に結像するロッドレンズアレイと、このロッ ドレンズアレイを保持し原稿載置部と平行を保って副走査方向に移動するキャリ ッジと、このキャリッジに取り付けられて原稿載置部の下面に接触して副走査方 向に走行する走行ローラと、キャリッジを副走査方向へ駆動させるベルト部材と を備えた原稿固定型画像読取装置において、ベルト部材がキャリッジを原稿載置 部の方向に弾圧的に押圧させる張力を持たせて支持された支持構造を採用したこ とを特徴としている。
【0007】
この考案によれば、キャリッジを駆動用のベルト部材自身で支持させ、かつこ のベルト部材に所定の張力を持たせて架設することによってキャリッジを走行ロ ーラを介して原稿面に確実に弾性押圧することができ、簡単な構造でキャリッジ を原稿面に確実に密着させることができる。
【0008】
図1は本考案の実施例を示すもので、前述した図2と対応する個所は同一符号 を持って示し、重複する説明は省略する。プーリ14b,14dに架設された駆 動用ベルト15自身で、キャリッジ4を単独に弾性的に支持する。その際、ベル ト15が本来張り渡される位置より高さh分だけキャリッジ4の固定部が下方に 位置するようにしておく。こうすることにより、ベルト15の張力に対する垂直 分力が発生する。この垂直分力により、キャリッジ4はローラ21を介して原稿 載置部、例えば原稿面ガラス5の下面に押上げられ密着する。したがって、部厚 い書籍などの原稿の重量や、操作者の手の押圧力を受けて原稿面ガラス5が変形 を生じた場合にも、走行ローラ21は常に原稿面ガラス5に接触して走行するこ とができる。その結果、ロッドレンズアレイ1、光電変換素子3は原稿面ガラス 5に対して常に一定の距離を保って走行することができる。この場合、ベルト1 5は、それ自身でキャリッジ4を支持するわけであるから、従来のベルトに比べ て十分な強度を持ったものにする必要がある。また、ベルト15の張力を利用し ているので、ガイド用のシャフトなしでもキャリッジ4の副走査方向の平行度は 十分保つことができる。
【0009】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、次のような効果を得ること ができる。 従来のものに比べ、部品点数が少なく、かつガイド用のシャフトも不要であ るため軽量・小型化とコストダウンを図れる。 ベルト部材自体によりキャリッジが支持されているため、キャリッジの移動 時における走行に支障が起らない。 キャリッジと原稿面との位置関係が一定に保たれるために、特に焦点深度の 浅い等倍光学系では焦点ずれを防ぐことができる。
【0010】 なお、ベルト部材にてキャリッジの両端を支持する構造としても良く、また、 一端部所定部位を支持する構造とすることも可能である。
【図1】本考案に係る一実施例による原稿固定型画像読
取装置の全体を示す正面断面図である。
取装置の全体を示す正面断面図である。
【図2】従来の原稿固定型画像読取装置の全体を示す正
面断面図である。
面断面図である。
【図3】図2に示すシャフトの支持構造を示す要部の斜
視図である。
視図である。
1 ロッドレンズアイ 2 光源 3 光電変換素子 4 キャリア 5 原稿載置部(原稿面ガラス) 14c,14d プーリ 15 ベルト部材 21 走行ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿を載置する原稿載置部と、前記原稿
からの反射光を受光して光電変換素子に結像するロッド
レンズアレイと、このロッドアレイを保持し前記原稿載
置部と平行を保って副走査方向に移動するキャリッジ
と、このキャリッジに取り付けられて前記原稿載置部の
下面に接触して副走査方向に走行する走行ローラと、前
記キャリッジを副走査方向へ駆動させるベルト部材とを
備えた原稿固定型画像読取装置において、前記ベルト部
材が前記キャリッジを前記原稿載置部の方向に弾圧的に
押圧させる張力を持たせて支持されていることを特徴と
する原稿固定型画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2866691U JPH0744114U (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | 原稿固定型画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2866691U JPH0744114U (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | 原稿固定型画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0744114U true JPH0744114U (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=12254840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2866691U Pending JPH0744114U (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | 原稿固定型画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744114U (ja) |
-
1991
- 1991-03-30 JP JP2866691U patent/JPH0744114U/ja active Pending
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