JPH0744136A - 映像表示装置 - Google Patents

映像表示装置

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JPH0744136A
JPH0744136A JP18616593A JP18616593A JPH0744136A JP H0744136 A JPH0744136 A JP H0744136A JP 18616593 A JP18616593 A JP 18616593A JP 18616593 A JP18616593 A JP 18616593A JP H0744136 A JPH0744136 A JP H0744136A
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JP
Japan
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display device
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JP18616593A
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English (en)
Inventor
Yukio Takahashi
幸男 高橋
Tomoyoshi Nomura
知義 野村
Takayuki Okimura
隆幸 沖村
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高精細な映像を表示できる安価な映像表示装置
を可能とする。 【構成】原画像を所定の方法で間引いた画像を記録、再
生する複数の記録・再生装置と、前記複数の記録・再生
装置からの再生画像を再生する際に、少なくともフレー
ムおよびラインレベルで複数の記録・再生装置を同期さ
せる手段と、前記複数の記録・再生装置に対応して設け
られ、前記複数の記録・再生装置の再生画像を表示する
複数の表示装置と、前記複数の表示装置の画像をスクリ
ーンに投射し、かつ、スクリーン上で一つの画像に合成
する光学系とを有する。 【効果】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高精細な映像を表示さ
せるための映像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、映像特に動画を表示装置に表示さ
せる方法としては、ビデオテープレコーダ、あるいはレ
ーザディスクに所定のフォーマットで記憶させた映像信
号を再生して表示装置に出力させる方法がある。走査線
数1125本、信号帯域20〜30MHzのHDTV信
号を記憶、再生する装置が実用化されている。
【0003】このような高精細な映像信号を対角100
インチ以上の大画面表示装置で表示させれば、臨場感に
溢れた映像を得ることが出来る。
【0004】大画面表示装置としては、ライトバルブに
表示させた映像を光学系で拡大投写する投写型表示装置
が一般的である。すでに、CRTあるいはアクティブマ
トリクス型の液晶パネルをライトバルブとした投写型表
示装置が実用化されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、HDT
Vの解像度は、画素数で考えると1920×1035で
あり、35mmスタンダードフィルムの画素数3694
×2676(175本/mmの空間解像度で記録されて
いるとする)と比較するとまだ不十分である。
【0006】このようなHDTVを超える超高精細な映
像を記録・再生する装置は、数Gb/s以上のデータレ
ートを扱うこととなり、超高密度で超高速に記録・再生
できるヘッド、高精度位置決め機構、超高速な信号処理
回路等極めて高価な装置となり、また媒体に記録できる
時間も短くなるという問題があった。
【0007】表示装置については、CRTは解像度と輝
度とが相反する関係にあり、解像度を上げると輝度が低
下するという問題がある。
【0008】液晶パネルを用いた表示装置では、微細加
工技術により画素サイズを小さくする必要があるが、歩
留り低下により液晶パネルが高価になる他、光が透過す
る開口部の占める面積が低下して輝度が低下する。また
液晶パネルを駆動する回路が高速となり極めて高価な装
置となるという問題がある。
【0009】本発明は、前記の従来技術の問題点を解決
するためになされたものであり、本発明の目的は、高精
細な映像を表示できる安価な映像表示装置を可能とする
技術を提供することにある。
【0010】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明では、原画像を所定の方法で間引いた画像
を記録、再生する複数の記録・再生装置と、前記複数の
記録・再生装置からの再生画像を再生する際に、少なく
ともフレームおよびラインレベルで複数の記録・再生装
置を同期させる手段と、前記複数の記録・再生装置に対
応して設けられ、前記複数の記録・再生装置の再生画像
を表示する複数の表示装置と、前記複数の表示装置の画
像をスクリーンに投射し、かつ、スクリーン上で一つの
画像に合成する光学系とを有することを特徴とする。
【0012】
【作用】前記手段によれば、原画像を所定の方法で間引
いて複数の記録・再生装置に記録し、これら複数の記録
・再生装置を同期させて画像を再生し、記録・再生装置
に対応する表示装置に表示させ、さらにスクリーン上で
一つの画像に合成するようにしたので、これにより、記
録・再生装置には低解像度の映像が記録されるが、スク
リーン上で複数画像が合成されるので記録・再生装置の
台数に比例した解像度が可能となり、安価な映像表示装
置を実現できる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例である映像表示
装置の概略構成を示すブロック図である。
【0015】本実施例は、4台の記録・再生装置と、こ
れらに対応して設けられた4台の投写型表示装置を用い
た例であり、記録・再生装置は、レーザディスク装置で
あり、投写型表示装置は液晶投写型表示装置である。
【0016】図1において、1a〜1dはレーザディス
ク装置、2a〜2dはレーザディスク装置1a〜1dに
対応して設けられた投写型表示装置、5は同期信号発生
器、6はスクリーンである。
【0017】同期信号発生器5は、映像信号を表示する
のに必要な垂直同期信号および水平同期信号を発生し、
同一の信号をレーザディスク装置1a〜1dに分配す
る。
【0018】レーザディスク装置1a〜1dは、外部か
ら同一の同期信号で動作するので、4台から再生され出
力される映像信号は、フレームおよびライン(走査線)
レベルで同期して出力される。
【0019】レーザディスク装置1a〜1dに対応して
設けられた投写型表示装置2a〜2dは、対応したレー
ザディスク装置1a〜1dからの再生映像信号をスクリ
ーン6に拡大投射する。
【0020】レーザディスク装置1a〜1dには、原画
像をあらかじめ所定の方法で間引いた画像が記録されて
いる。
【0021】図2は、2n×2m画素の原画像を4つの
画像に間引く一例を示す図である。
【0022】図2において、間引き画像Aは、原画像の
奇数列、奇数行からなり、間引き画像Bは、原画像の偶
数列、奇数行からなり、間引き画像Cは、原画像の奇数
列、偶数行からなり、間引き画像Dは、原画像の偶数
列、偶数行からなる。
【0023】間引き画像A〜Dは、それぞれレーザディ
スク装置1a〜1dに記録される。
【0024】図3は、レーザディスク装置1a〜1dか
らの再生映像信号を液晶投写型表示装置2a〜2dにど
のように表示するかを説明するための図である。
【0025】説明を簡単にするために、間引き画像の画
素数を3×3画素としている。
【0026】図3(a)は、液晶投写型表示装置のライ
トバルブに用いられる液晶パネルの1画素の形状を示
す。
【0027】画素は、光を透過する開口部と光を遮蔽す
る遮蔽部からなっている。
【0028】開口部には、画像が形成され、遮蔽部は画
素を駆動するためのゲート線、ソース線の配線領域から
の光もれを防ぐためのものである。
【0029】図3(b)は、このような液晶パネルを複
数用いて各液晶パネルの画像を画素間に重畳させて、高
精細な画像を生成する重畳投写方式を説明している。
【0030】間引き画像A〜Dは、それぞれ液晶投写型
表示装置2a〜2dに表示され、スクリーン6に、以下
のように互いに重畳するように表示される。
【0031】間引き画像Bは、間引き画像Aに対して水
平方向に半画素ずらし開口部が間引き画像Aの遮蔽部に
重なるように表示させる。
【0032】間引き画像Cは、間引き画像Aに対して垂
直方向に半画素ずらし開口部が間引き画像Aの遮蔽部に
重なるように表示させる。
【0033】間引き画像Dは、間引き画像Cに対して水
平方向に半画素ずらし開口部が間引き画像Cの遮蔽部に
重なるように表示させる。
【0034】間引き画像A〜Dは、図2で説明したよう
な画素関係にあるので、重畳された画像は6×6画素と
なり4倍の高精細な画像となる。
【0035】図4は、図1の実施例の液晶投写型表示装
置で使用する液晶パネルの駆動回路の概略構成を示すブ
ロック図である。
【0036】液晶パネルの駆動回路3a〜3dの構成
は、各液晶投写型表示装置2a〜2dで同一であるの
で、ここでは液晶投写型表示装置2aについて説明す
る。
【0037】レーザディスク装置1aからの再生映像信
号は、アンプ10で必要なコントラストが得られるよう
に増幅され、階調補正回路11で液晶の電圧-透過率特
性、あるいは映像信号の逆γ補正処理され、スクリーン
上の表示の階調特性がリニアになるようにする。
【0038】極正反転回路12は、液晶の交流化駆動の
ために必要であり、極正のことなる映像信号を出力す
る。
【0039】タイミング回路14は、レーザディスク装
置1a〜1dからの水平同期信号(HD)および垂直同
期信号(VD)を入力し、液晶パネルを制御する各種タ
イミングパルスを生成する。
【0040】SPV信号は、垂直方向の表示画面位置を
決めるパルスであり、クロックCKVでこのパルスを順
次転送して、ゲートドライバにより走査線(ゲート線)
を順次ONさせる。
【0041】SPH信号は、水平方向の表示画面位置を
決めるパルスであり、クロックCKHで順次転送し、極
正反転回路12からの映像信号をサンプリングして、ソ
ースドライバにより液晶表示部16のソース線に、この
映像信号を転送する。
【0042】レーザディクス装置A〜Dは、同期信号発
生器5でフレームおよびライン(走査線)レベルで同期
されて映像信号を出力しているので、各液晶投写型表示
装置の液晶パネルに表示される画像はフレーム位置およ
び走査線位置がずれていることはない。
【0043】しかしながら、走査線レベルで同期されて
いても図5に示すように、走査線位置は同じものの水平
同期信号が△tだけ多少ずれてる場合がある。
【0044】図5は、レーザディスク装置AとBの1水
平走査期間の映像信号を示す図である。図5中で、t
A、tBはそれぞれの映像開始位置の水平同期パルスの
立上りからの時間を示している。
【0045】タイミング回路10は、液晶投写型表示装
置毎に設けており、対応するレーザディスク装置から同
期信号を入力しているので、SPH信号を所定のtA、
tBの位置に出力するように個別に調整できる。
【0046】このため、図3のように4つの映像を重畳
表示しても表示画素がずれることがない。
【0047】尚、映像を記録・再生する手段としてレー
ザディスク装置を用いたが、ビデオテープレコーダある
いはフレームメモリを内蔵した画像制御装置であっても
良いことは明白である。
【0048】また、映像の走査方式としては、インタレ
ース方式、あるいはノンインタレース方式に限定される
ものではない。
【0049】以上説明したように、本実施例によれば、
原画像を所定の方法で間引いて複数の記録・再生装置に
記録し、これら複数の記録・再生装置をフレームおよび
ラインレベルで同期させて画像を再生し、記録・再生装
置に対応して設けられた表示装置に表示させ、さらにス
クリーン上で一つの画像に合成するようにしている。
【0050】これにより、記録・再生装置には低解像度
の映像が記録されるが、スクリーン上で複数画像が合成
されるので記録・再生装置の台数に比例した高解像度が
可能となる。すなわち、既製の記録・再生装置と表示装
置を用いて台数分の高精細化が図れるので、安価に高精
細な映像表示装置を実現できるようになる。
【0051】また、表示装置に液晶投写型表示装置を用
いた場合、液晶パネルの画素を高密度にして高速に動作
させる必要がないので、安価な表示装置で高精細な映像
表示装置を実現できる。
【0052】以上、本発明を実施例に基づき具体的に説
明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更し得ること
は言うまでもない。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
原画像を所定の方法で間引いて複数の記録・再生装置に
記録し、これら複数の記録・再生装置をフレームおよび
ラインレベルで同期させて画像を再生し、記録・再生装
置に対応して設けた表示装置に表示させ、さらにスクリ
ーン上で一つの画像に合成するようにしている。
【0054】これにより、記録・再生装置には低解像度
の映像が記録されるが、スクリーン上で複数画像が合成
されるので記録・再生装置の台数に比例した高解像度が
可能となる。すなわち、既製の記録・再生装置と表示装
置を用いて台数分の高精細化が図れるので、安価に高精
細な映像表示装置を実現できるようになる。
【0055】また、表示装置に液晶投写型表示装置を用
いた場合、液晶パネルの画素を高密度にして高速に動作
させる必要がないので、安価な表示装置で高精細な映像
表示装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である映像表示装置の概略構
成を示すブロック図である。
【図2】2n×2m画素の原画像を4つの画像に間引く
一例を示す図である。
【図3】レーザディスク装置からの再生映像信号を液晶
投写型表示装置にどのように表示するかを説明するため
の図である。
【図4】図1の実施例の液晶投写型表示装置で使用する
液晶パネルの駆動回路の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図5】レーザディスク装置AとBの1水平走査期間の
映像信号を示す図である。
【符号の説明】
1a〜1d…レーザディスク装置、2a〜2d…投写型
表示装置、3a〜3d…液晶パネル駆動回路、5…同期
信号発生回路、10…アンプ、11…階調特性補正回
路、12…極正反転回路、13…ソースドライバ、14
…タイミング回路、15…ゲートドライバ、16…液晶
表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原画像を所定の方法で間引いた画像を記
    録、再生する複数の記録・再生装置と、前記複数の記録
    ・再生装置からの再生画像を再生する際に、少なくとも
    フレームおよびラインレベルで複数の記録・再生装置を
    同期させる手段と、前記複数の記録・再生装置に対応し
    て設けられ、前記複数の記録・再生装置の再生画像を表
    示する複数の表示装置と、前記複数の表示装置の画像を
    スクリーンに投射し、かつ、スクリーン上で一つの画像
    に合成する光学系とを有することを特徴とする映像表示
    装置。
JP18616593A 1993-07-28 1993-07-28 映像表示装置 Pending JPH0744136A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18616593A JPH0744136A (ja) 1993-07-28 1993-07-28 映像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP18616593A JPH0744136A (ja) 1993-07-28 1993-07-28 映像表示装置

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JPH0744136A true JPH0744136A (ja) 1995-02-14

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ID=16183531

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JP18616593A Pending JPH0744136A (ja) 1993-07-28 1993-07-28 映像表示装置

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JP (1) JPH0744136A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6597336B1 (en) 1995-10-14 2003-07-22 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display apparatus and method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6597336B1 (en) 1995-10-14 2003-07-22 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display apparatus and method

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