JPH0744172Y2 - リバーシブルテーブル - Google Patents
リバーシブルテーブルInfo
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- JPH0744172Y2 JPH0744172Y2 JP4182593U JP4182593U JPH0744172Y2 JP H0744172 Y2 JPH0744172 Y2 JP H0744172Y2 JP 4182593 U JP4182593 U JP 4182593U JP 4182593 U JP4182593 U JP 4182593U JP H0744172 Y2 JPH0744172 Y2 JP H0744172Y2
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Links
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Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は天板の上下両面を使用す
ることができ、しかも扁平に折りたたむことができるリ
バーシブルテーブルに関する。なお本明細書においてテ
ーブルとは、事務用ないし学習用の机、食卓などの一般
的なテーブルのほか、作業台、カウンターなど、テーブ
ルと同様の構成を有するものをすべて含む概念である。
ることができ、しかも扁平に折りたたむことができるリ
バーシブルテーブルに関する。なお本明細書においてテ
ーブルとは、事務用ないし学習用の机、食卓などの一般
的なテーブルのほか、作業台、カウンターなど、テーブ
ルと同様の構成を有するものをすべて含む概念である。
【0002】
【従来の技術】従来の天板の両面を使用できるテーブル
としては、こたつ板の一面を合成樹脂ないし木製の化粧
板とし、他面をゲーム時に使用するラシャ張りとしたも
のがある。このものは天板を受ける台部と脚とを一体と
し、その上に分離した天板を単に載置したものである。
また天板の裏面に、左右の脚を2本ずつ一体にしたもの
を、それぞれ直角に折りたためるようにヒンジ連結した
会議用テーブルも知られている。このものはすべての脚
を天板の下側に折りたたむことができ、そのためテーブ
ル同士を互いに重ねることができるので、収容スペース
をとらない利点がある。
としては、こたつ板の一面を合成樹脂ないし木製の化粧
板とし、他面をゲーム時に使用するラシャ張りとしたも
のがある。このものは天板を受ける台部と脚とを一体と
し、その上に分離した天板を単に載置したものである。
また天板の裏面に、左右の脚を2本ずつ一体にしたもの
を、それぞれ直角に折りたためるようにヒンジ連結した
会議用テーブルも知られている。このものはすべての脚
を天板の下側に折りたたむことができ、そのためテーブ
ル同士を互いに重ねることができるので、収容スペース
をとらない利点がある。
【0003】さらに本出願人は、すでに中間部のヒンジ
で折りたたみ自在に連結したX脚の両方の脚の上端を、
それぞれ天板の下面に回動自在に連結すると共に、一方
の脚の前記中間部のヒンジと上端との間に第2ヒンジを
設けた折りたたみ式のカウンターを提案している(実願
平1−33067号参照)。このものは天板に対して両
脚を同じ側に折りたたむことができ、しかも折りたたん
だ脚が自立できるようにしているので、天板を垂直に立
てた状態で使用することもできる。
で折りたたみ自在に連結したX脚の両方の脚の上端を、
それぞれ天板の下面に回動自在に連結すると共に、一方
の脚の前記中間部のヒンジと上端との間に第2ヒンジを
設けた折りたたみ式のカウンターを提案している(実願
平1−33067号参照)。このものは天板に対して両
脚を同じ側に折りたたむことができ、しかも折りたたん
だ脚が自立できるようにしているので、天板を垂直に立
てた状態で使用することもできる。
【0004】一方、本出願人は、折畳パイプ椅子の分野
において、前脚兼用の背もたれ用支柱と後脚とを折りた
たみ自在のX脚とし、座部の前部に後脚の上端を回動自
在に連結すると共に、座部の後部を背もたれ用支柱に対
してスライド自在かつ回動自在に連結したものを提案し
ている。さらにこのものを発展させ、すべての脚を座部
の両側部に配置すると共に、背もたれ用支柱の間を後脚
が通り抜けられるように、かつ後脚の間を座部が通り抜
けられるようにし、もって座部(および背もたれ部)の
上下両面を使用できるようにしたリバーシブルの椅子を
提案している(特願平1−95101号参照)。
において、前脚兼用の背もたれ用支柱と後脚とを折りた
たみ自在のX脚とし、座部の前部に後脚の上端を回動自
在に連結すると共に、座部の後部を背もたれ用支柱に対
してスライド自在かつ回動自在に連結したものを提案し
ている。さらにこのものを発展させ、すべての脚を座部
の両側部に配置すると共に、背もたれ用支柱の間を後脚
が通り抜けられるように、かつ後脚の間を座部が通り抜
けられるようにし、もって座部(および背もたれ部)の
上下両面を使用できるようにしたリバーシブルの椅子を
提案している(特願平1−95101号参照)。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】前記両面使用のこたつ
板は本体と離れており、しかも一般には本体は折りたた
めないので、折りたたみおよび展開の操作に手間を要
し、たとえば一時的に部屋の片隅に収納したりするのが
不便である。また前述の他の折りたたみ式のテーブル類
は両面の使用ができない。さらに前記リバーシブルの椅
子は、背もたれ用の支柱をガイドとして使用している
が、テーブルにはそのような上部に延びる支柱がなく、
かかるリバーシブル椅子における折りたたみおよび反転
の機構をそのままテーブルに転用することができない。
板は本体と離れており、しかも一般には本体は折りたた
めないので、折りたたみおよび展開の操作に手間を要
し、たとえば一時的に部屋の片隅に収納したりするのが
不便である。また前述の他の折りたたみ式のテーブル類
は両面の使用ができない。さらに前記リバーシブルの椅
子は、背もたれ用の支柱をガイドとして使用している
が、テーブルにはそのような上部に延びる支柱がなく、
かかるリバーシブル椅子における折りたたみおよび反転
の機構をそのままテーブルに転用することができない。
【0006】本考案は、前記リバーシブルの椅子の機構
部分をテーブルに利用できるように工夫・発展させ、従
来にはない天板の両面の使用が可能な折りたたみ式テー
ブルを提供することを技術課題とするものである。
部分をテーブルに利用できるように工夫・発展させ、従
来にはない天板の両面の使用が可能な折りたたみ式テー
ブルを提供することを技術課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案のリバーシブルテ
ーブルは、天板と、その天板の左右の端面の前側に、そ
れぞれ上端が左右方向に延びる共通の軸線回りに回動自
在に取り付けられる一対の内脚と、前記一対の内脚の外
側に、内脚を通過させうるスペースを介して配置され、
天板の左右の端面の後側に、それぞれ上端が左右方向に
延びる軸線回りに回動自在に取り付けられ、かつ、内脚
の中間部に対し、それぞれの中間部が左右に延びる共通
の軸線回りに回動自在に連結される一対の外脚とを備え
ており、前記外脚の天板への取付位置と内脚への連結位
置との間の部分が、外脚の天板への取付位置と内脚の天
板への取付位置との間隔以上の伸縮長さを有するよう
に、伸縮自在に構成されていることを特徴としている。
なお請求の範囲にいう前後左右は単に内脚と外脚との位
置関係を示すだけのものであり、使用者が座る位置や天
板の縦横(長辺と短辺)とは無関係である。
ーブルは、天板と、その天板の左右の端面の前側に、そ
れぞれ上端が左右方向に延びる共通の軸線回りに回動自
在に取り付けられる一対の内脚と、前記一対の内脚の外
側に、内脚を通過させうるスペースを介して配置され、
天板の左右の端面の後側に、それぞれ上端が左右方向に
延びる軸線回りに回動自在に取り付けられ、かつ、内脚
の中間部に対し、それぞれの中間部が左右に延びる共通
の軸線回りに回動自在に連結される一対の外脚とを備え
ており、前記外脚の天板への取付位置と内脚への連結位
置との間の部分が、外脚の天板への取付位置と内脚の天
板への取付位置との間隔以上の伸縮長さを有するよう
に、伸縮自在に構成されていることを特徴としている。
なお請求の範囲にいう前後左右は単に内脚と外脚との位
置関係を示すだけのものであり、使用者が座る位置や天
板の縦横(長辺と短辺)とは無関係である。
【0008】前記外脚は、内脚と実質的に同じ長さのパ
イプ製の外脚本体と、その外脚本体に、外脚本体の上端
開口から伸び出し可能に収容され、かつ上端が長い回動
支持部によって天板の端面に回動自在に取りつけられて
いるスライド部材とから構成することができ、その場合
はスライド部材の延び出し可能長さが前記伸縮長さとな
っている。また前記外脚本体の中間部と内脚の中間部と
を、両者を貫通するピンで回動自在に連結する場合は、
前記スライド部材の下部にそのピンとの干渉を避けるた
めのスリットを形成する。
イプ製の外脚本体と、その外脚本体に、外脚本体の上端
開口から伸び出し可能に収容され、かつ上端が長い回動
支持部によって天板の端面に回動自在に取りつけられて
いるスライド部材とから構成することができ、その場合
はスライド部材の延び出し可能長さが前記伸縮長さとな
っている。また前記外脚本体の中間部と内脚の中間部と
を、両者を貫通するピンで回動自在に連結する場合は、
前記スライド部材の下部にそのピンとの干渉を避けるた
めのスリットを形成する。
【0009】前記外脚本体にスライド部材のスリットの
上端と係合するネジを螺合することにより、スライド部
材を外脚から延び出した位置に支持するためのストッパ
を構成することができる。さらに前記左右一対の内脚の
下部同士を、少なくとも一本の横材により連結するのが
好ましい。また前記スライド部材の上端および(また
は)内脚の上端を、天板の上下の面を挟む断面コ字状の
取り付けブラケットによって天板の左右の端部に取り付
けるのが好ましく、そのブラケットは天板の左右に1本
ずつ、外脚と内脚の両方を取りつけられる長いブラケッ
トとすることができる。また前記外脚および内脚の下端
近辺を、たがいに反対側にいくらか曲げるようにしても
よい。
上端と係合するネジを螺合することにより、スライド部
材を外脚から延び出した位置に支持するためのストッパ
を構成することができる。さらに前記左右一対の内脚の
下部同士を、少なくとも一本の横材により連結するのが
好ましい。また前記スライド部材の上端および(また
は)内脚の上端を、天板の上下の面を挟む断面コ字状の
取り付けブラケットによって天板の左右の端部に取り付
けるのが好ましく、そのブラケットは天板の左右に1本
ずつ、外脚と内脚の両方を取りつけられる長いブラケッ
トとすることができる。また前記外脚および内脚の下端
近辺を、たがいに反対側にいくらか曲げるようにしても
よい。
【0010】
【作用】テーブルの使用状態では内脚と外脚とは連結部
を交点としてX字状に開いており、それらの上端に回転
支持部材を介して天板が支持される。その状態から天板
の後部を持ち上げると、外脚が延びて天板は内脚の取り
付け部を回転中心として回転する。それにより左右のX
字脚が閉じられ、テーブルは全体が扁平に折りたたまれ
る。さらに天板を同じ方向に回転させると、X字脚の交
差が逆になり、天板が反転する。
を交点としてX字状に開いており、それらの上端に回転
支持部材を介して天板が支持される。その状態から天板
の後部を持ち上げると、外脚が延びて天板は内脚の取り
付け部を回転中心として回転する。それにより左右のX
字脚が閉じられ、テーブルは全体が扁平に折りたたまれ
る。さらに天板を同じ方向に回転させると、X字脚の交
差が逆になり、天板が反転する。
【0011】請求項2のテーブルでは、開いたときにス
ライド部材が外脚本体内に隠れるので、外観が好まし
い。請求項3のテーブルはスリットによりピンとスライ
ド部材の干渉が避けられるので、長いガイド部を備えた
スライド部材を採用しうる。請求項4のテーブルは、ネ
ジをスリットの上端と係合させることにより、折りたた
み状態を確実に保持できる。請求項5のテーブルは、横
材により左右のX脚の開閉が同調する。請求項6のテー
ブルでは、ブラケットにより天板をしっかりと保持で
き、請求項7のテーブルでは、さらに天板をしっかりと
保持することができる。請求項8のテーブルは、天板の
反転の向きにより、天板の高さを変化することができ、
しかもテーブルは折りたたみ時に垂直に立てることがで
きる。
ライド部材が外脚本体内に隠れるので、外観が好まし
い。請求項3のテーブルはスリットによりピンとスライ
ド部材の干渉が避けられるので、長いガイド部を備えた
スライド部材を採用しうる。請求項4のテーブルは、ネ
ジをスリットの上端と係合させることにより、折りたた
み状態を確実に保持できる。請求項5のテーブルは、横
材により左右のX脚の開閉が同調する。請求項6のテー
ブルでは、ブラケットにより天板をしっかりと保持で
き、請求項7のテーブルでは、さらに天板をしっかりと
保持することができる。請求項8のテーブルは、天板の
反転の向きにより、天板の高さを変化することができ、
しかもテーブルは折りたたみ時に垂直に立てることがで
きる。
【0012】
【実施例】つぎに図面を参照しながら本考案のリバーシ
ブルテーブル(以下、単にテーブルという)の好ましい
実施例を説明する。図1は本考案のテーブルの一実施例
を示す斜視図、図2aは図1のテーブルの折りたたみ途
中の状態を示す要部斜視図、図2bは図2aにおけるス
ライド部材の斜視図、図3および図4はそれぞれ図1の
テーブルの折りたたんだ状態を示す要部斜視図および要
部断面図、図5、図6および図7はそれぞれ本考案のテ
ーブルの他の実施例を使用状態(展開状態)において示
す平面図、正面図および側面図、図8および図9はそれ
ぞれ図5のテーブルの回転支持部(A部)の一部断面平
面図および一部断面正面図、図10は図7および図8の
支持部を示す分解斜視図、図11aおよび図11bはそ
れぞれ図4のテーブルの折りたたんだ状態を示す側面図
および要部正面図、図12a〜eはそれぞれ図4のテー
ブルを、使用状態から折りたたみ、さらに天板を反転さ
せて裏面を使用できるようにする手順を示す斜視図、図
13は本考案のテーブルのさらに他の実施例を示す要部
断面図である。
ブルテーブル(以下、単にテーブルという)の好ましい
実施例を説明する。図1は本考案のテーブルの一実施例
を示す斜視図、図2aは図1のテーブルの折りたたみ途
中の状態を示す要部斜視図、図2bは図2aにおけるス
ライド部材の斜視図、図3および図4はそれぞれ図1の
テーブルの折りたたんだ状態を示す要部斜視図および要
部断面図、図5、図6および図7はそれぞれ本考案のテ
ーブルの他の実施例を使用状態(展開状態)において示
す平面図、正面図および側面図、図8および図9はそれ
ぞれ図5のテーブルの回転支持部(A部)の一部断面平
面図および一部断面正面図、図10は図7および図8の
支持部を示す分解斜視図、図11aおよび図11bはそ
れぞれ図4のテーブルの折りたたんだ状態を示す側面図
および要部正面図、図12a〜eはそれぞれ図4のテー
ブルを、使用状態から折りたたみ、さらに天板を反転さ
せて裏面を使用できるようにする手順を示す斜視図、図
13は本考案のテーブルのさらに他の実施例を示す要部
断面図である。
【0013】図1のテーブル1Aは長方形状の天板2
と、その天板2を支える左右のX脚3、4とから構成さ
れる。左右のX脚3、4のそれぞれは、天板2の前側の
端部にその上端が回転支持部5によって回動自在に取り
つけられた内脚6と、その内脚6の外側に、天板2の側
端面との間に内脚6を通過させうるスペース(図3の
S)を開けて配置され、天板2の後側の端部にその上端
が長い回転支持部7によって回動自在に取りつけられた
外脚8とから構成されている。外脚8の中間部は、リベ
ットピン9によって、内脚6の中間部に対して回動自在
に連結されている。リベットピン9は図4に示すよう
に、内脚6と外脚8との間に、ピンと一体または独立の
スぺーサ9aを有するものが好ましい。
と、その天板2を支える左右のX脚3、4とから構成さ
れる。左右のX脚3、4のそれぞれは、天板2の前側の
端部にその上端が回転支持部5によって回動自在に取り
つけられた内脚6と、その内脚6の外側に、天板2の側
端面との間に内脚6を通過させうるスペース(図3の
S)を開けて配置され、天板2の後側の端部にその上端
が長い回転支持部7によって回動自在に取りつけられた
外脚8とから構成されている。外脚8の中間部は、リベ
ットピン9によって、内脚6の中間部に対して回動自在
に連結されている。リベットピン9は図4に示すよう
に、内脚6と外脚8との間に、ピンと一体または独立の
スぺーサ9aを有するものが好ましい。
【0014】前記左右の内脚7の下部同士は、2本の横
材10によってしっかりと連結されている。横材10は
左右のX脚3、4の開閉運動を同調させる働きがあるの
で、少なくとも1本設けるのが好ましい。なお図1の想
像線あるいは図5〜7に示すテーブル1Bのように、左
右の内脚7とその下端の横材11とを、コ字状に折り曲
げた1本のパイプにより構成してもよく、その場合は製
造が容易になる利点がある。なお両脚の長さが多少違っ
てもかまわなければ、すなわち前後の対称形が崩れても
かまわなければ、外脚8の下部ないし下端同士を横材で
連結することもできる。
材10によってしっかりと連結されている。横材10は
左右のX脚3、4の開閉運動を同調させる働きがあるの
で、少なくとも1本設けるのが好ましい。なお図1の想
像線あるいは図5〜7に示すテーブル1Bのように、左
右の内脚7とその下端の横材11とを、コ字状に折り曲
げた1本のパイプにより構成してもよく、その場合は製
造が容易になる利点がある。なお両脚の長さが多少違っ
てもかまわなければ、すなわち前後の対称形が崩れても
かまわなければ、外脚8の下部ないし下端同士を横材で
連結することもできる。
【0015】前記外脚8は、図2、図3および図4に詳
細に示すように、それぞれまっすぐなパイプから構成さ
れる外脚本体(以下、本体という)12と、その本体1
2内にスライド自在に収容され、本体12の上端から出
没自在にされたスライド部材13とからなる。そして本
体12の中間部が内脚6の中間部に連結され、本体12
の上端が天板2の側端に連結されている。スライド部材
13は本体12よりいくらか細いパイプから構成され、
その上端に、前記長い回転支持部7が横向きに設けられ
ている。
細に示すように、それぞれまっすぐなパイプから構成さ
れる外脚本体(以下、本体という)12と、その本体1
2内にスライド自在に収容され、本体12の上端から出
没自在にされたスライド部材13とからなる。そして本
体12の中間部が内脚6の中間部に連結され、本体12
の上端が天板2の側端に連結されている。スライド部材
13は本体12よりいくらか細いパイプから構成され、
その上端に、前記長い回転支持部7が横向きに設けられ
ている。
【0016】またスライド部材13の長さは図4のよう
に本体12から回転支持部5、7間の距離だけ延び出し
たときでも本体12内に充分残っている長さにされてい
る。そのためスライド部材13の下部には、リベットピ
ン9との干渉を避けるためのスリット14が形成されて
いる(図2b参照)。スリット14の下端はスライド部
材13の下端で解放され、上端は止まりになっている。
さらに本体12の上部外側には、図4に示すようにネジ
15を挿入する貫通孔16が形成され、その外側にナッ
ト17が溶接などで固定されている。そのネジ15はX
脚4を折りたたんだとき、スリット14の上端と係合し
てスライド部材13の下降を妨げ、X脚をその折りたた
んだ状態に保持するストッパとしての作用を奏する。
に本体12から回転支持部5、7間の距離だけ延び出し
たときでも本体12内に充分残っている長さにされてい
る。そのためスライド部材13の下部には、リベットピ
ン9との干渉を避けるためのスリット14が形成されて
いる(図2b参照)。スリット14の下端はスライド部
材13の下端で解放され、上端は止まりになっている。
さらに本体12の上部外側には、図4に示すようにネジ
15を挿入する貫通孔16が形成され、その外側にナッ
ト17が溶接などで固定されている。そのネジ15はX
脚4を折りたたんだとき、スリット14の上端と係合し
てスライド部材13の下降を妨げ、X脚をその折りたた
んだ状態に保持するストッパとしての作用を奏する。
【0017】前記とは逆に、X脚3、4を開いたとき
は、スリット14の上端は、リベットピン9と当接し
て、それ以上スライド部材13が下降しないように、す
なわちX脚がそれ以上開かないようにするためのストッ
パとしての作用を奏する。なおスライド部材13の上端
の回転支持部7をパイプ製の本体12の上端に当接させ
てストッパの働きをさせることもできる。
は、スリット14の上端は、リベットピン9と当接し
て、それ以上スライド部材13が下降しないように、す
なわちX脚がそれ以上開かないようにするためのストッ
パとしての作用を奏する。なおスライド部材13の上端
の回転支持部7をパイプ製の本体12の上端に当接させ
てストッパの働きをさせることもできる。
【0018】図5〜7は前記テーブル1Aとほぼ同じテ
ーブル1Bの平面図、正面図、側面図を示している。図
5〜7に示すようにテーブル1Bの左のX脚3と右のX
脚4とは、左右対称に配置され、開いたときの内脚6同
士、および外脚8同士はそれぞれ同じ向きで互いに平行
に、すなわち前者は後下がり、後者は前下がりになる
(図1参照)。さらに図5から明らかなように、内脚用
の回転支持部5、外脚用の長い回転支持部7およびリベ
ットピン9の回転中心P1、P2、P3は、それぞれ天
板2の左右方向に延びており、互いに平行である。しか
もテーブル1の左右に関してそれぞれ対応する回転中心
同士は同一の直線上にあり、共通の軸心となっている。
また図7に示すように、内脚6と外脚8とは同じ長さで
あり、回転支持部5、7とリベットピン9の間隔L1、
L2同士も同じに、すなわち前後でほぼ対称にされてい
る。なお図1、図5などのテーブル1A、1Bでは、外
脚8のほか、内脚7およびスライド部材13もそれぞれ
丸パイプ製であるが、いずれも角パイプあるいは中実の
部材、板材を折り曲げ形成した部材、押し出し成形品な
ども使用しうる。
ーブル1Bの平面図、正面図、側面図を示している。図
5〜7に示すようにテーブル1Bの左のX脚3と右のX
脚4とは、左右対称に配置され、開いたときの内脚6同
士、および外脚8同士はそれぞれ同じ向きで互いに平行
に、すなわち前者は後下がり、後者は前下がりになる
(図1参照)。さらに図5から明らかなように、内脚用
の回転支持部5、外脚用の長い回転支持部7およびリベ
ットピン9の回転中心P1、P2、P3は、それぞれ天
板2の左右方向に延びており、互いに平行である。しか
もテーブル1の左右に関してそれぞれ対応する回転中心
同士は同一の直線上にあり、共通の軸心となっている。
また図7に示すように、内脚6と外脚8とは同じ長さで
あり、回転支持部5、7とリベットピン9の間隔L1、
L2同士も同じに、すなわち前後でほぼ対称にされてい
る。なお図1、図5などのテーブル1A、1Bでは、外
脚8のほか、内脚7およびスライド部材13もそれぞれ
丸パイプ製であるが、いずれも角パイプあるいは中実の
部材、板材を折り曲げ形成した部材、押し出し成形品な
ども使用しうる。
【0019】天板2は表裏で異なる材質ないし装飾模様
にされている。たとえば一面を固い木質層からなるコー
ヒーテーブルないし室内インテリヤ用とし、他面を合板
ないしパーティクルボード層からなる作業台用などとす
ることができる。また一面にラシャやコルクを張った
り、一面をガラスとし、他面を木製あるいは鋼板などと
することもできる。
にされている。たとえば一面を固い木質層からなるコー
ヒーテーブルないし室内インテリヤ用とし、他面を合板
ないしパーティクルボード層からなる作業台用などとす
ることができる。また一面にラシャやコルクを張った
り、一面をガラスとし、他面を木製あるいは鋼板などと
することもできる。
【0020】前記の回転支持部5、7は図8〜10に示
すように、天板2の左右の側縁に前後にある距離だけ離
して取りつけられている断面コ字状のブラケット18
と、スライド部材13の上端に横向きに固着した筒状部
19と、両者を回転自在に連結するカラー20および連
結ボルト21とから構成される。コ字状のブラケット1
8は図9に示すように、天板2を上下から挟むように取
りつけられ、天板2を貫通する孔に挿入される筒状の固
定ナット22および固定ボルト23によって天板2に固
定される。なお天板2にはブラケット18の表面が天板
2の表面から突出しないように、低くなった段部24を
設けるのが好ましい。
すように、天板2の左右の側縁に前後にある距離だけ離
して取りつけられている断面コ字状のブラケット18
と、スライド部材13の上端に横向きに固着した筒状部
19と、両者を回転自在に連結するカラー20および連
結ボルト21とから構成される。コ字状のブラケット1
8は図9に示すように、天板2を上下から挟むように取
りつけられ、天板2を貫通する孔に挿入される筒状の固
定ナット22および固定ボルト23によって天板2に固
定される。なお天板2にはブラケット18の表面が天板
2の表面から突出しないように、低くなった段部24を
設けるのが好ましい。
【0021】ブラケット18の側面には円筒状の連結ナ
ット25が溶接などで固着されており、その連結ナット
25が筒状部19の一方の端部に形成された凹部26と
嵌合してスライド部材13を支持している。スライド部
材13の他方の端部には、連結ボルト21の頭部を収容
する凹部27が形成されている。前記カラー20は連結
ボルト21を締めつけても筒状部19と連結ナット25
との回動を許すためのスぺーサとして、および筒状部1
9と連結ボルト21の間の滑りをよくするブッシュとし
て作用する。
ット25が溶接などで固着されており、その連結ナット
25が筒状部19の一方の端部に形成された凹部26と
嵌合してスライド部材13を支持している。スライド部
材13の他方の端部には、連結ボルト21の頭部を収容
する凹部27が形成されている。前記カラー20は連結
ボルト21を締めつけても筒状部19と連結ナット25
との回動を許すためのスぺーサとして、および筒状部1
9と連結ボルト21の間の滑りをよくするブッシュとし
て作用する。
【0022】外脚用の回転支持部7の場合は、X脚4を
折りたたんだときに外脚8が内脚6と干渉しないよう
に、筒状部19を長くしている。それにより外脚8、と
くにその本体12と天板2の側縁との間に適当なスペー
スSが与えられ、さらに外脚8の間を内脚6がスムーズ
に通り抜けることができる。内脚6の回転支持部5は、
図4に示すように、長さが異なるほかは前記外脚用の回
転支持部7と実質的に同じである。筒状部19は内脚6
を構成するパイプの上端に溶接などで横向きに固定され
ている。なお内脚用の回転支持部5の場合は、左右の内
脚6の間を天板2が通り抜けられることを前提として、
筒状部19はできるだけ短い方が好ましい。それにより
前記スペースSを小さくでき、ひいては外脚用の筒状部
19を短くできるので、片持構造の負担を軽減できる。
折りたたんだときに外脚8が内脚6と干渉しないよう
に、筒状部19を長くしている。それにより外脚8、と
くにその本体12と天板2の側縁との間に適当なスペー
スSが与えられ、さらに外脚8の間を内脚6がスムーズ
に通り抜けることができる。内脚6の回転支持部5は、
図4に示すように、長さが異なるほかは前記外脚用の回
転支持部7と実質的に同じである。筒状部19は内脚6
を構成するパイプの上端に溶接などで横向きに固定され
ている。なお内脚用の回転支持部5の場合は、左右の内
脚6の間を天板2が通り抜けられることを前提として、
筒状部19はできるだけ短い方が好ましい。それにより
前記スペースSを小さくでき、ひいては外脚用の筒状部
19を短くできるので、片持構造の負担を軽減できる。
【0023】上記のごとく構成されるテーブル1A、1
Bは、図7のようにX脚3、4を開いた状態から天板2
を矢印N方向に持ちあげると、スライド部材13が本体
12から延び出してX脚が閉じ始め、図2の途中の状態
を経由し、図3および図11に示すようにX脚が閉じ
る。そしてその時点で天板2が内脚6の内側に納まる。
この状態が折りたたみ状態である。この状態で図3〜4
のストッパ用のネジ15をねじ込めば、ネジ15がスラ
イド部材13のスリット14内に入り込み、その上端と
係合して折りたたみ状態が安全に保持される。それらの
一連の過程は図12a〜cに一層分かりやすく示されて
いる。
Bは、図7のようにX脚3、4を開いた状態から天板2
を矢印N方向に持ちあげると、スライド部材13が本体
12から延び出してX脚が閉じ始め、図2の途中の状態
を経由し、図3および図11に示すようにX脚が閉じ
る。そしてその時点で天板2が内脚6の内側に納まる。
この状態が折りたたみ状態である。この状態で図3〜4
のストッパ用のネジ15をねじ込めば、ネジ15がスラ
イド部材13のスリット14内に入り込み、その上端と
係合して折りたたみ状態が安全に保持される。それらの
一連の過程は図12a〜cに一層分かりやすく示されて
いる。
【0024】すなわち図12aは天板2の片面(Aで表
示)が上を向いている状態であり、途中の図12bの状
態を経由して、図12cの折りたたみ状態になる。つい
でその折りたたみ状態からネジ15を緩めて天板2の上
端をさらに矢印N方向に回転させると、天板2が内脚6
の間を通り抜けるようにして前記とは逆側に倒れる。同
時に内脚6は天板2と外脚8の間を通り抜け、図12d
に示すように外脚8と内脚6とが逆の配置で交差するよ
うになる。そのときに天板2の裏面(Bで表示)が上向
きの傾斜状態になる。
示)が上を向いている状態であり、途中の図12bの状
態を経由して、図12cの折りたたみ状態になる。つい
でその折りたたみ状態からネジ15を緩めて天板2の上
端をさらに矢印N方向に回転させると、天板2が内脚6
の間を通り抜けるようにして前記とは逆側に倒れる。同
時に内脚6は天板2と外脚8の間を通り抜け、図12d
に示すように外脚8と内脚6とが逆の配置で交差するよ
うになる。そのときに天板2の裏面(Bで表示)が上向
きの傾斜状態になる。
【0025】そして再度スライド部材13のスリット1
4の上端がリベットピン9に係合した時点で、天板2が
完全に上を向いた状態、すなわち裏面(B)の使用状態
となる。なおこの状態では天板2の重量でスライド部材
13が本体12から勝手に抜け出ることはないが、必要
に応じてネジ15を締め付けてその先端をスライド部材
13の表面に押し当ててスライド部材13の摺動をロッ
クするようにしてもよい。なおその時点では、スライド
部材13のスリット14の上端よりも上側の部分がネジ
15の先端に面しているので、前記ネジ15によるロッ
クが可能である。さらに場合により、図12bまたは図
12dなどの途中の状態でロックすれば、天板2を傾斜
させた状態あるいは直立からいくらか傾斜した状態にす
ることができ、たとえば掲示板や仕切り板などとして使
用することもできる。その場合はネジ15にロックナッ
トを設けるのが好ましい。またスライド部材13の表面
(スリット14より上の部分)に適当数の係合用の孔を
設けて有段階で調節できるようにしてもよい。なお内脚
6の下端および外脚8の下端を図7の想像線Z1、Z2
のようにいくらか曲げておくか、あるいはある程度の幅
を持たせておくと、図11aのように折り畳んだときで
も下端部に前後の幅があるので、折りたたんだ状態ある
いは傾斜状態のテーブルを立てておくことができる。さ
らに想像線Z1、Z2のように内脚6および外脚8の下
端近辺をいくらか曲げておけば、天板2の反転によっ
て、天板2の高さを変えることもできる。
4の上端がリベットピン9に係合した時点で、天板2が
完全に上を向いた状態、すなわち裏面(B)の使用状態
となる。なおこの状態では天板2の重量でスライド部材
13が本体12から勝手に抜け出ることはないが、必要
に応じてネジ15を締め付けてその先端をスライド部材
13の表面に押し当ててスライド部材13の摺動をロッ
クするようにしてもよい。なおその時点では、スライド
部材13のスリット14の上端よりも上側の部分がネジ
15の先端に面しているので、前記ネジ15によるロッ
クが可能である。さらに場合により、図12bまたは図
12dなどの途中の状態でロックすれば、天板2を傾斜
させた状態あるいは直立からいくらか傾斜した状態にす
ることができ、たとえば掲示板や仕切り板などとして使
用することもできる。その場合はネジ15にロックナッ
トを設けるのが好ましい。またスライド部材13の表面
(スリット14より上の部分)に適当数の係合用の孔を
設けて有段階で調節できるようにしてもよい。なお内脚
6の下端および外脚8の下端を図7の想像線Z1、Z2
のようにいくらか曲げておくか、あるいはある程度の幅
を持たせておくと、図11aのように折り畳んだときで
も下端部に前後の幅があるので、折りたたんだ状態ある
いは傾斜状態のテーブルを立てておくことができる。さ
らに想像線Z1、Z2のように内脚6および外脚8の下
端近辺をいくらか曲げておけば、天板2の反転によっ
て、天板2の高さを変えることもできる。
【0026】図13は本考案にかかわる回転支持部およ
び内脚と外脚の連結部などの他の実施例を示している。
前記図1〜7などのテーブル1A、1Bにおいては、内
脚用のブラケット18と外脚用のブラケット18とは分
離しているが、本実施例においてはそれらが一体に連結
されて長くされたブラケット27を採用している。その
ため左右のX脚3、4を天板2に取り付ける前において
も、X脚3、4の上部の回転支持部5、7間の距離が正
確に設定でき、しかも強度を向上させうる。また外脚用
の円柱状の連結ナット25aは内脚用の連結ナット25
bよりも外脚8と内脚6のずれの分だけ長くされてい
る。そのため外脚用の筒状部19と内脚の上端に設ける
筒状部19の共通化、さらに左右の内脚6同士および外
脚8同士の共通化を図ることができる。またカラー20
や連結ボルト21の共通化を図ることもできる。
び内脚と外脚の連結部などの他の実施例を示している。
前記図1〜7などのテーブル1A、1Bにおいては、内
脚用のブラケット18と外脚用のブラケット18とは分
離しているが、本実施例においてはそれらが一体に連結
されて長くされたブラケット27を採用している。その
ため左右のX脚3、4を天板2に取り付ける前において
も、X脚3、4の上部の回転支持部5、7間の距離が正
確に設定でき、しかも強度を向上させうる。また外脚用
の円柱状の連結ナット25aは内脚用の連結ナット25
bよりも外脚8と内脚6のずれの分だけ長くされてい
る。そのため外脚用の筒状部19と内脚の上端に設ける
筒状部19の共通化、さらに左右の内脚6同士および外
脚8同士の共通化を図ることができる。またカラー20
や連結ボルト21の共通化を図ることもできる。
【0027】さらに図13の実施例では、各連結ナット
25a、25bの太さを筒状部19と同程度にしている
ので、片持構造の強度が高い利点がある。なお連結ナッ
ト25a、25bに代えて、先端にネジないし溝を設け
たピンをブラケット27に固定し、筒状部19を貫通し
たピンの先端にナットないし止め輪を取り付けて抜け止
めとしてもよい。
25a、25bの太さを筒状部19と同程度にしている
ので、片持構造の強度が高い利点がある。なお連結ナッ
ト25a、25bに代えて、先端にネジないし溝を設け
たピンをブラケット27に固定し、筒状部19を貫通し
たピンの先端にナットないし止め輪を取り付けて抜け止
めとしてもよい。
【0028】前記いずれの実施例においても外脚をパイ
プ状の本体とその内部に収容したスライド部材とから構
成しているが、図13に示すように、1本のパイプから
なる外脚8を内脚6に対して軸方向スライド自在かつ回
動自在に連結することもできる。図13の実施例の場合
は、内脚6の中間部に回動自在に筒状ガイド28を設
け、外脚8をその筒状ガイド28内にスライド自在に通
すようにしている。このものも図12と同じように操作
することにより、天板2を折り畳むことができ、かつそ
の両面を使用することができる。なおその場合は筒状ガ
イド28にストッパ用のネジを設けるのが好ましい。さ
らに筒状ガイド28に代えて、外脚の内側(天板に対向
する側)に溝ないしスリットを設け、その溝ないしスリ
ットに内脚に突設した丸いピンをスライド自在かつ回動
自在に嵌合させることによっても同等な機構を構成しう
る(図示されていない)。上記スライド回転構造は、た
とえば外脚の側に筒状ガイド28を設けたり、溝を内脚
に設けるなど、外脚と内脚を逆にしても構成しうる。
プ状の本体とその内部に収容したスライド部材とから構
成しているが、図13に示すように、1本のパイプから
なる外脚8を内脚6に対して軸方向スライド自在かつ回
動自在に連結することもできる。図13の実施例の場合
は、内脚6の中間部に回動自在に筒状ガイド28を設
け、外脚8をその筒状ガイド28内にスライド自在に通
すようにしている。このものも図12と同じように操作
することにより、天板2を折り畳むことができ、かつそ
の両面を使用することができる。なおその場合は筒状ガ
イド28にストッパ用のネジを設けるのが好ましい。さ
らに筒状ガイド28に代えて、外脚の内側(天板に対向
する側)に溝ないしスリットを設け、その溝ないしスリ
ットに内脚に突設した丸いピンをスライド自在かつ回動
自在に嵌合させることによっても同等な機構を構成しう
る(図示されていない)。上記スライド回転構造は、た
とえば外脚の側に筒状ガイド28を設けたり、溝を内脚
に設けるなど、外脚と内脚を逆にしても構成しうる。
【0029】
【考案の効果】本考案のテーブルは折り畳むことができ
るので、収納や梱包のときの容積を小さくすることがで
きる。さらに天板を反転して使用できるので、天板の両
面を異なる模様や材質とし、使用目的に応じて両面を使
い分けることができる。
るので、収納や梱包のときの容積を小さくすることがで
きる。さらに天板を反転して使用できるので、天板の両
面を異なる模様や材質とし、使用目的に応じて両面を使
い分けることができる。
【図1】 本考案のテーブルの一実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】 図2aは図1のテーブルの折りたたみ途中の
状態を示す要部斜視図、図2bは図2aにおけるスライ
ド部材の斜視図である。
状態を示す要部斜視図、図2bは図2aにおけるスライ
ド部材の斜視図である。
【図3】 図1のテーブルの折りたたんだ状態を示す要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図4】 図1のテーブルの折りたたんだ状態を示す要
部断面図である。
部断面図である。
【図5】 本考案のテーブルの他の実施例を使用状態
(展開状態)において示す平面図である。
(展開状態)において示す平面図である。
【図6】 図5のテーブルの正面図である。
【図7】 図5のテーブルの側面図である。
【図8】 図5のテーブルの回転支持部(J部)の一部
断面平面図である。
断面平面図である。
【図9】 図5のテーブルの回転支持部(J部)の一部
断面正面図である。
断面正面図である。
【図10】 図8および図9の回転支持部を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図11】 図11aおよび図11bはそれぞれ図4の
テーブルの折りたたんだ状態を示す側面図および要部正
面図である。
テーブルの折りたたんだ状態を示す側面図および要部正
面図である。
【図12】 図5のテーブルを、使用状態から折りたた
み、さらに天板を反転させて裏面を使用できるようにす
る手順を示す工程説明図である。 る手順を示す工程説明図である。
み、さらに天板を反転させて裏面を使用できるようにす
る手順を示す工程説明図である。 る手順を示す工程説明図である。
【図13】 本考案のテーブルのさらに他の実施例を示
す要部断面図である。
す要部断面図である。
1A テーブル 1B テーブル 2 天板 5 回転支持部 6 内脚 7 回転支持部8 外脚 9 リベットピン 12 本体 13 スライド部材
Claims (8)
- 【請求項1】 天板と、 その天板の左右の端面の前側に、それぞれ上端が左右方
向に延びる共通の軸線回りに回動自在に取り付けられる
一対の内脚と、 前記一対の内脚の外側に、内脚を通過させうるスペース
を介して配置され、天板の左右の端面の後側に、それぞ
れ上端が左右方向に延びる軸線回りに回動自在に取り付
けられ、かつ、内脚の中間部に対し、それぞれの中間部
が左右に延びる共通の軸線回りに回動自在に連結される
一対の外脚とを備えており、 前記外脚の天板への取付位置と内脚への連結位置との間
の部分が、外脚の天板への取付位置と内脚の天板への取
付位置との間隔以上の伸縮長さを有するように、伸縮自
在に構成されているリバーシブルテーブル。 - 【請求項2】 前記外脚が、内脚と実質的に同じ長さの
パイプ製の外脚本体と、その外脚本体に、外脚本体の上
端開口から伸び出し可能に収容され、かつ上端が長い回
動支持部によって天板の端面に回動自在に取りつけられ
ているスライド部材とからなり、そのスライド部材の延
び出し可能長さが前記伸縮長さとなっている請求項1記
載のリバーシブルテーブル。 - 【請求項3】 前記外脚本体の中間部と内脚の中間部と
が両者を貫通するピンで回動自在に連結されると共に、
前記スライド部材の下部にそのピンとの干渉を避けるた
めのスリットが形成されている請求項2記載のリバーシ
ブルテーブル。 - 【請求項4】 前記外脚に、スライド部材のスリットの
上端と係合して、スライド部材を外脚から延び出した位
置において支持するためのネジが設けられている請求項
3記載のリバーシブルテーブル。 - 【請求項5】 前記左右一対の内脚の下部同士が、少な
くとも一本の横材により連結されている請求項1、2、
3または4のいずれかに記載のリバーシブルテーブル。 - 【請求項6】 前記外脚の上端および(または)内脚の
上端が、天板の上下の面を挟む断面コ字状の取り付けブ
ラケットを介して天板に取り付けられている請求項1、
2、3、4または5のいずれかに記載のリバーシブルテ
ーブル。 - 【請求項7】 天板の同じ側の外脚および内脚のそれぞ
れの上端が、1本の長いブラケットによって天板の端部
に取りつけられている請求項6記載のリバーシブルテー
ブル。 - 【請求項8】 外脚および内脚の下端近辺が、たがいに
反対側にいくらか曲がっている請求項1記載のリバーシ
ブルテーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4182593U JPH0744172Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | リバーシブルテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4182593U JPH0744172Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | リバーシブルテーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075430U JPH075430U (ja) | 1995-01-27 |
| JPH0744172Y2 true JPH0744172Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=12619064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4182593U Expired - Lifetime JPH0744172Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | リバーシブルテーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744172Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4514281B2 (ja) * | 2000-02-29 | 2010-07-28 | エビスヤ工業株式会社 | 折畳みテーブル |
| JP5166071B2 (ja) * | 2008-02-28 | 2013-03-21 | エビスファニチャー株式会社 | キャスタ−のロック機構および折り畳みテ−ブル |
| JP7402785B2 (ja) * | 2020-11-18 | 2023-12-21 | 大成建設株式会社 | 爆薬装填用パイプおよび爆薬装填方法 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP4182593U patent/JPH0744172Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH075430U (ja) | 1995-01-27 |
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