JPH0744239Y2 - エアータオル - Google Patents

エアータオル

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JPH0744239Y2
JPH0744239Y2 JP8368992U JP8368992U JPH0744239Y2 JP H0744239 Y2 JPH0744239 Y2 JP H0744239Y2 JP 8368992 U JP8368992 U JP 8368992U JP 8368992 U JP8368992 U JP 8368992U JP H0744239 Y2 JPH0744239 Y2 JP H0744239Y2
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JP
Japan
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air
drying chamber
hot air
warm air
towel
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JP8368992U
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JPH0638784U (ja
Inventor
有 松本
Original Assignee
日本カーヴィング株式会社
フォルムデザイン有限会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主として洗面所等に設
置しておいて、濡れた手を温風により乾燥させる際に使
用されるエアータオルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のエアータオルとしては、
エアータオル本体上部の内部にターボファンを下向きに
設け、且つこのターボファンの空気吹出口側にセラミッ
クヒーターを取付け、更に、エアータオル本体下部の乾
燥室の内側面にセンサ発光部とセンサ受光部とを相対向
させて設け、前記乾燥室内に手を差込んで前記センサ発
光部からの光を遮断すると、前記ターボファンが自動的
に回転して温風が前記乾燥室内に吹出すように形成され
ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、ターボ
ファンの空気吹出口側にセラミックヒーターが取付けら
れていたため、ターボファン内の空気がターボファンの
空気吹出口側のセラミックヒーターに当って空気の膜を
作って抵抗となり、風量や風圧に影響を与えるばかりで
なく、騒音の原因になっていたため、ターボファンのモ
ーターの負担も大きく、モーターも出力の大きいものを
使用しなければならず、頗る不経済であった。また、乾
燥室とターボファンの空気吸込口側とが分離されていた
ので、ターボファンの空気吸込口側の温度低下を招い
て、ターボファンから乾燥室内へ吹出す温風を手乾燥に
必要な理想的温度を保持できず、エネルギーが無駄であ
った。更に、ターボファンの温風吹出口側と乾燥室との
間にセラミックヒーターが取付けられている関係上、温
風の吹出しがターボファンの吹出口側の一箇所からのみ
であるため、風量を減少させると同時に適正温度を得る
ことができなかった。
【0004】そこで、本考案は、上述のような課題を解
決するために案出されたもので、従来のようにターボフ
ァン内の空気がターボファンの吹出口側のセラミックヒ
ーターに当って空気の膜を作って抵抗となり、風量や風
圧に影響を与えることがないようにするばかりでなく、
騒音を防止できるようにし、且つターボファンのモータ
ーの負担を低減して、小さな出力のモーターを使用可能
にし、頗る経済的になるようにすると共に、ヒーターケ
ース内の温度低下を防いで、ターボファンから乾燥室内
へ吹出す温風を手乾燥に必要な理想的温度に保持でき、
省エネルギー効果を大ならしめるようにし、更に、風量
を増大させるようにすると同時に適正温度を得れるよう
なエアータオルを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上述のような
目的を達成するために、エアータオル本体上部の内部
に、温風を吹出させるターボファンを下向きに設け、且
つエアータオル本体下部の乾燥室の内側面にセンサ発光
部とセンサ受光部とを相対向させて設け、前記乾燥室内
に手を差込んで前記センサ発光部からの光を遮断する
と、前記ターボファンが自動的に回転して温風が前記乾
燥室内に吹出すようにしたエアータオルにおいて、前記
ターボファンの外部空気吸込口側に、 1本又は複数本の
セラミックヒーターが内蔵されたヒーターケースを取付
け、このヒーターケースと前記乾燥室との間に、前記乾
燥室内に吹出された温風の一部を前記ヒーターケース内
へリサイクルさせるバイパスを連設し、且つ前記ターボ
ファンの温風吹出口側と前記乾燥室の温風流入口側との
間に、両側面に温風吹出孔が設けられた筒状の温風吹出
ダクトを連設したものである。
【0006】また、乾燥室の上側には、手の殺菌と、不
使用時でも乾燥室内を清潔に保持する殺菌灯を下向きに
連設することが好ましい。
【0007】
【作用】そして、上述のような技術的手段により、セラ
ミックヒーターで温められたターボファン内の温風がタ
ーボファンの温風吹出口及び温風流入口から乾燥室内に
直接吹出すようにする。また、ターボファンの温風吹出
口及び温風流入口から乾燥室内に吹出された温風の一部
をヒーターケース内へリサイクルさせるようにする。そ
れに、温風がターボファンの温風吹出口から温風吹出ダ
クトの真中を通って温風流入口から乾燥室内に吹出す際
に、温風吹出ダクトの両側面の各温風吹出孔に風圧が生
じ、この各温風吹出孔からも温風を吸込んで、温風が温
風吹出ダクトの真中と両側面の各温風吹出孔とから乾燥
室内に吹出すようにする。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0009】本考案のエアータオルは、図1及び図2に
示すように、エアータオル本体1上部の内部に、温風を
吹出させるターボファン2を下向きに設け、且つエアー
タオル本体1下部の乾燥室3の内側面にセンサ発光部4
とセンサ受光部5とを相対向させて設け、前記乾燥室3
内に手を差込んで前記センサ発光部4からの光を遮断す
ると、前記ターボファン2が自動的に回転して温風が前
記乾燥室3内に吹出すようにしたエアータオルにおい
て、前記ターボファン2の外部空気吸込口6側に、 1本
又は複数本のセラミックヒーター7が内蔵されたヒータ
ーケース8を取付け、このヒーターケース8と前記乾燥
室3との間に、前記乾燥室3内に吹出された温風の一部
を前記ヒーターケース8内へリサイクルさせるバイパス
9を連設し、且つ前記ターボファン2の温風吹出口10
側と前記乾燥室3の温風流入口11側との間に、両側面
に温風吹出孔12が設けられた筒状の温風吹出ダクト1
3を連設したものである。
【0010】また、乾燥室3の上側には、手の殺菌と、
不使用時でも乾燥室3内を清潔に保持する殺菌灯14を
下向きに連設し、且つエアータオル本体1内の上部後側
には、ターボファン2を回転させるDCブラシレスモー
ター等のファンモーター15、このモーター用電源基板
16、トランス17、グローランプ18、蛍光灯安定器
19、AC100Vコード用のブッシング20、端子台21
等を適宜間隔に配設し、それに、エアータオル本体1内
の一側部には、マイコンにより種々条件下での前記ファ
ンモーター15や前記セラミックヒーター7等の制御を
行うメイン基板22と、ヒューズホルダーを介して取付
けられた電流ヒューズ23と、メインスイッチ24とを
適宜間隔に配設し、更に、前記ヒーターケース8の上側
には温度ヒューズ25が設けられている。
【0011】次に、本考案の一実施例を回路図に基づい
て説明すると、図3に示すように、AC100V電源に前記
メインスイッチ24及び前記電流ヒューズ23を接続
し、このメインスイッチ24及び電流ヒューズ23には
トランス17を接続し、このトランス17にはメイン基
板22の出力側を、端子台21を介して接続する。ま
た、前記電流ヒューズ23の出力側と前記メイン基板2
2の入力側との間には、並列に接続されたヒーター切換
スイッチ26付き各セラミックヒーター7と、ファンモ
ーター15及び電源基板16とを並列に接続し、且つ前
記メインスイッチ24の出力側と前記メイン基板22の
入力側とを接続する。それに、前記電流ヒューズ23の
出力側と各セラミックヒーター7の入力側との間と、前
記メインスイッチ24の出力側と前記メイン基板22の
入力側との間とには前記殺菌灯14、前記グローランプ
18、前記蛍光灯安定器19を直列に接続する。更に、
前記メイン基板22の端子台21には、エアータオル本
体1内に取付けられ、前記セラミックヒーター7の温度
が80℃でOFFになり65℃でONになる温度センサー2
7と、前記乾燥室3内の発光ダイオードの手検出センサ
ー28とが接続されている。
【0012】即ち、乾燥室3内に濡れた手を差込んでセ
ンサ発光部4からの光を遮断すると、手検出センサー2
8が手を検出して、ファンモーター15がメイン基板2
2及び電源基板16を介して作動して回転し、手の検出
がOFFになるか 20 秒経過後にファンモーター15が
停止する。また、各セラミックヒーター7はメインスイ
ッチ24がONの状態で常時50℃の温度に設定されてお
り、そして、温度センサー27によって温度が80℃でO
FFになり65℃でONになるようになっている。尚、殺
菌灯14、グローランプ18、蛍光灯安定器19等はメ
インスイッチ24がONの状態で点灯或いは作動するの
は勿論である。
【0013】
【考案の効果】本考案のエアータオルは、上述のよう
に、エアータオル本体1上部の内部に、温風を吹出させ
るターボファン2を下向きに設け、且つエアータオル本
体1下部の乾燥室3の内側面にセンサ発光部4とセンサ
受光部5とを相対向させて設け、前記乾燥室3内に手を
差込んで前記センサ発光部4からの光を遮断すると、前
記ターボファン2が自動的に回転して温風が前記乾燥室
3内に吹出すようにしたエアータオルにおいて、前記タ
ーボファン2の外部空気吸込口6側に、 1本又は複数本
のセラミックヒーター7が内蔵されたヒーターケース8
を取付け、このヒーターケース8と前記乾燥室3との間
に、前記乾燥室3内に吹出された温風の一部を前記ヒー
ターケース8内へリサイクルさせるバイパス9を連設
し、且つ前記ターボファン2の温風吹出口10側と前記
乾燥室3の温風流入口11側との間に、両側面に温風吹
出孔12が設けられた筒状の温風吹出ダクト13を連設
するように構成したから、洗面所等で乾燥室3内に手を
差込んでセンサ発光部4からの光を遮断すると、ターボ
ファン2が自動的に回転し、外部空気がヒーターケース
8内のセラミックヒーター7で温められ、その温風が外
部空気吸込口6からターボファン2内に吸込まれ、その
温風がターボファン2の温風吹出口10及び温風流入口
11から乾燥室3内に吹出すため、濡れた手を簡単且つ
確実に乾燥させることができる。
【0014】しかも、ターボファン2の外部空気吸込口
6側に、 1本又は複数本のセラミックヒーター7が内蔵
されたヒーターケース8を取付けたことにより、セラミ
ックヒーター7で温められたターボファン2内の温風が
ターボファン2の温風吹出口10及び温風流入口11か
ら乾燥室3内に直接吹出すため、従来のようにターボフ
ァン内の空気がターボファンの吹出口側のセラミックヒ
ーターに当って空気の膜を作って抵抗となり、風量や風
圧に影響を与えることがないばかりでなく、騒音を防止
することができ、且つターボファン2のモーターの負担
も低減できるため、小さな出力のモーターを使用可能と
なり、頗る経済的である。
【0015】また、ヒーターケース8と前記乾燥室3と
の間にバイパス9を連設したことにより、ターボファン
2の温風吹出口10及び温風流入口11から乾燥室3内
に吹出された温風の一部をヒーターケース8内へリサイ
クルさせることができるため、ヒーターケース8内の温
度低下を防ぎ、ターボファン2から乾燥室3内へ吹出す
温風を手乾燥に必要な理想的温度に保持でき、省エネル
ギー効果が大である。即ち、同じ出力のセラミックヒー
ター7を使用した場合、従来のように乾燥室3とヒータ
ーケース8とが分離されたものと比較して、乾燥室3内
への温風の温度を略10℃程度上昇させることができ、乾
燥初期から乾燥終了まで安定した温風を出し続けること
ができる。それ故に、セラミックヒーター7の出力を小
さくすることができ、温風を手乾燥に必要な理想的温度
(大腸菌、黄色ブドウ球菌が60℃以上で殺菌可能である
ことから乾燥初期が75℃、乾燥終了が65℃)が得られ、
且つ乾燥時間も10秒程短縮することができ、強いては一
定時間当りの使用人数を増大させることができ、今まで
設置できなかった使用人数の多い場所にも設置可能とな
り、これらを総括すると、省エネルギー効果が大きいこ
とが顕著である。
【0016】それに、ターボファン2の温風吹出口10
側と乾燥室3の温風流入口11側との間に、両側面に温
風吹出孔12が設けられた筒状の温風吹出ダクト13を
連設したことにより、温風がターボファン2の温風吹出
口10から温風吹出ダクト13の真中を通って温風流入
口11から乾燥室3内に吹出す際に、温風吹出ダクト1
3の両側面の各温風吹出孔12に風圧が生じ、この各温
風吹出孔12からも温風を吸込んで、温風が温風吹出ダ
クト13の真中と両側面の各温風吹出孔12とから乾燥
室3内に吹出すため、風量を増大させると同時に適正温
度を得ることができる。
【0017】更に、乾燥室3の上側に殺菌灯14を下向
きに連設したことによって、手の殺菌をできるばかりで
なく、不使用時でも乾燥室3内を清潔に保持することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す縦断正面図である。
【図2】図1の縦断側面図である。
【図3】本考案の一実施例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 エアータオル本体 2 ターボファン 3
乾燥室 4 センサ発光部 5 センサ受光部 6
外部空気吸込口 7 セラミックヒーター 8 ヒーターケース 9
バイパス 10 温風吹出口 11 温風流入口 1
2 温風吹出孔 13 温風吹出ダクト 14 殺菌灯 1
5 ファンモーター 16 電源基板 17 トランス 1
8 グローランプ 19 蛍光灯安定器 20 ブッシング 2
1 端子台 22 メイン基板 23 電流ヒューズ 2
4 メインスイッチ 25 温度ヒューズ 26 ヒーター切換スイッチ 27 温度センサー 28 手検出センサー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアータオル本体上部の内部に、温風を
    吹出させるターボファンを下向きに設け、且つエアータ
    オル本体下部の乾燥室の内側面にセンサ発光部とセンサ
    受光部とを相対向させて設け、前記乾燥室内に手を差込
    んで前記センサ発光部からの光を遮断すると、前記ター
    ボファンが自動的に回転して温風が前記乾燥室内に吹出
    すようにしたエアータオルにおいて、前記ターボファン
    の外部空気吸込口側に、 1本又は複数本のセラミックヒ
    ーターが内蔵されたヒーターケースを取付け、このヒー
    ターケースと前記乾燥室との間に、前記乾燥室内に吹出
    された温風の一部を前記ヒーターケース内へリサイクル
    させるバイパスを連設し、且つ前記ターボファンの温風
    吹出口側と前記乾燥室の温風流入口側との間に、両側面
    に温風吹出孔が設けられた筒状の温風吹出ダクトを連設
    したことを特徴とするエアータオル。
  2. 【請求項2】 乾燥室の上側に、手の殺菌と、不使用時
    でも乾燥室内を清潔に保持する殺菌灯を下向きに連設し
    た請求項1記載のエアータオル。
JP8368992U 1992-11-10 1992-11-10 エアータオル Expired - Lifetime JPH0744239Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8368992U JPH0744239Y2 (ja) 1992-11-10 1992-11-10 エアータオル

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JP8368992U JPH0744239Y2 (ja) 1992-11-10 1992-11-10 エアータオル

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Publication Number Publication Date
JPH0638784U JPH0638784U (ja) 1994-05-24
JPH0744239Y2 true JPH0744239Y2 (ja) 1995-10-11

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ID=13809464

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JP8368992U Expired - Lifetime JPH0744239Y2 (ja) 1992-11-10 1992-11-10 エアータオル

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JP2007301278A (ja) * 2006-05-15 2007-11-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 手乾燥装置

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