JPH0744313A - 指示情報入力方法 - Google Patents
指示情報入力方法Info
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- JPH0744313A JPH0744313A JP5192553A JP19255393A JPH0744313A JP H0744313 A JPH0744313 A JP H0744313A JP 5192553 A JP5192553 A JP 5192553A JP 19255393 A JP19255393 A JP 19255393A JP H0744313 A JPH0744313 A JP H0744313A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、カメラやスクリーン等の座
標を測定することなく、それらを移動した場合でも指示
位置等の情報を正確に求めることが可能な指示情報入力
方法を提供することである。 【構成】 本発明は、各撮像装置11、12からの指示
物体13の撮像信号が入力されると、撮像装置の視野中
の指示物体13及び指示目標領域10を抽出し、指示物
体13から指示目標物への主たる直線成分の延長と、指
示目標領域10の交点(TG)を抽出し、撮像装置毎に
得られた交点を座標に変換して指示目標領域10中の指
示物体13が指し示す指示目標点を決定する。
標を測定することなく、それらを移動した場合でも指示
位置等の情報を正確に求めることが可能な指示情報入力
方法を提供することである。 【構成】 本発明は、各撮像装置11、12からの指示
物体13の撮像信号が入力されると、撮像装置の視野中
の指示物体13及び指示目標領域10を抽出し、指示物
体13から指示目標物への主たる直線成分の延長と、指
示目標領域10の交点(TG)を抽出し、撮像装置毎に
得られた交点を座標に変換して指示目標領域10中の指
示物体13が指し示す指示目標点を決定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、指示情報入力方法に係
り、特に、人間の手足や指示器のような指示動作を行う
物体の動きを撮像装置により直接映像としてとらえ、画
像処理により指示動作物体の動きによって表現される人
間の意図をコンピュータに伝えるための指示情報入力方
法に関する。
り、特に、人間の手足や指示器のような指示動作を行う
物体の動きを撮像装置により直接映像としてとらえ、画
像処理により指示動作物体の動きによって表現される人
間の意図をコンピュータに伝えるための指示情報入力方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】人間の手や指示棒などを用いた指示情報
入力方法には、特開昭61−196317(間瀬、末
永:「情報入力方式」)・特開平4−271423(福
本、間瀬、末永:「情報入力方法」)等がある。
入力方法には、特開昭61−196317(間瀬、末
永:「情報入力方式」)・特開平4−271423(福
本、間瀬、末永:「情報入力方法」)等がある。
【0003】前者の特開昭61−196317に示され
る情報入力方法は、可動物体に対してそれぞれ異なる視
野角度に複数のテレビカメラを配置して、各テレビカメ
ラから可動物体の撮像信号を処理して3次元空間内の座
標位置を決定する。さらに、可動物体の座標位置とは異
なる位置にある基準点の座標位置入力し、3次元空間内
の座標位置と基準点の座標位置を用いて両者を結ぶ直線
上の特定点の座標位置を決定する。このようにして決定
された座標位置を3次元空間の位置情報として利用す
る。
る情報入力方法は、可動物体に対してそれぞれ異なる視
野角度に複数のテレビカメラを配置して、各テレビカメ
ラから可動物体の撮像信号を処理して3次元空間内の座
標位置を決定する。さらに、可動物体の座標位置とは異
なる位置にある基準点の座標位置入力し、3次元空間内
の座標位置と基準点の座標位置を用いて両者を結ぶ直線
上の特定点の座標位置を決定する。このようにして決定
された座標位置を3次元空間の位置情報として利用す
る。
【0004】後者の特開平4−271423に示される
情報入力方法は、上記の情報入力方法において、指示動
作物体の座標をその指示物体に最も近い位置の3次元座
標を求めて得た先端点の座標とし、情報入力を行う最に
複数の既知の指示目標物体に対して順次指示動作を行
い、指示方向を表す直線が1点に交差する定点を求めて
基準点とする。この基準点及び先端点から指示目標物体
を決定して入力する。これにより3次元空間内の指示目
標物体の指示及び当該指示物体に対する命令動作を行う
ことができる。
情報入力方法は、上記の情報入力方法において、指示動
作物体の座標をその指示物体に最も近い位置の3次元座
標を求めて得た先端点の座標とし、情報入力を行う最に
複数の既知の指示目標物体に対して順次指示動作を行
い、指示方向を表す直線が1点に交差する定点を求めて
基準点とする。この基準点及び先端点から指示目標物体
を決定して入力する。これにより3次元空間内の指示目
標物体の指示及び当該指示物体に対する命令動作を行う
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術は、指示物体と指示対象領域を共にその視野に
収めるように配置したカメラやスクリーンの位置関係を
厳密に測定して座標を求める必要があり、そのための位
置測定の処理が必要となる。
来の技術は、指示物体と指示対象領域を共にその視野に
収めるように配置したカメラやスクリーンの位置関係を
厳密に測定して座標を求める必要があり、そのための位
置測定の処理が必要となる。
【0006】また、上記従来の技術は、カメラやスクリ
ーンは固定してあることが前提となっており、カメラや
スクリーン等の位置を変更した場合には、その変更に伴
い、厳密なキャリブレーションを行わない限り正確な位
置情報が得られないという問題がある。
ーンは固定してあることが前提となっており、カメラや
スクリーン等の位置を変更した場合には、その変更に伴
い、厳密なキャリブレーションを行わない限り正確な位
置情報が得られないという問題がある。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、上記従来の問題を解決し、カメラやスクリーン等の
座標を測定することなく、それらを移動した場合でも指
示位置等の情報を正確に求めることが可能な指示情報入
力方法を提供することを目的とする。
で、上記従来の問題を解決し、カメラやスクリーン等の
座標を測定することなく、それらを移動した場合でも指
示位置等の情報を正確に求めることが可能な指示情報入
力方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、指示目標領域
上の指示目標物を指示する指示物体と、指示物体と指示
目標領域を共に視野中に含み、視野角度を異にして配置
された複数台の撮像装置から得られる撮像情報により指
示目標物の位置情報を得る指示情報入力方法であって、
各撮像装置からの指示物体の撮像信号が入力されると、
撮像装置の視野中の指示物体及び指示目標領域を抽出
し、指示物体から指示目標物への主たる直線成分の延長
と、指示目標領域の交点を抽出し、撮像装置毎に得られ
た交点を座標に変換して指示目標領域中の指示物体が指
し示す指示目標点を決定する。
上の指示目標物を指示する指示物体と、指示物体と指示
目標領域を共に視野中に含み、視野角度を異にして配置
された複数台の撮像装置から得られる撮像情報により指
示目標物の位置情報を得る指示情報入力方法であって、
各撮像装置からの指示物体の撮像信号が入力されると、
撮像装置の視野中の指示物体及び指示目標領域を抽出
し、指示物体から指示目標物への主たる直線成分の延長
と、指示目標領域の交点を抽出し、撮像装置毎に得られ
た交点を座標に変換して指示目標領域中の指示物体が指
し示す指示目標点を決定する。
【0009】
【作用】本発明は、人の指や指示物体等により指示目標
領域(スクリーン)を指し示した場合に、撮像装置が指
示物体及びスクリーンを視野の範囲に入るように配置し
て、複数の撮像装置により得られた撮像信号からスクリ
ーンに対する指示物体の直線の延長線上とスクリーンと
の交点を求め、これを座標に変換することにより、指示
物体が指し示すスクリーン上の位置情報を得ることがで
きる。
領域(スクリーン)を指し示した場合に、撮像装置が指
示物体及びスクリーンを視野の範囲に入るように配置し
て、複数の撮像装置により得られた撮像信号からスクリ
ーンに対する指示物体の直線の延長線上とスクリーンと
の交点を求め、これを座標に変換することにより、指示
物体が指し示すスクリーン上の位置情報を得ることがで
きる。
【0010】従って、カメラやスクリーンの位置を移動
した場合であってもカメラがスクリーンと指示物体を視
野に含んでいればスクリーン上における指示物体が指し
示す位置情報が得られるため、容易に自動化可能な簡便
なキャリブレーションを行うことによってカメラやスク
リーンの位置関係を自動測定し、正しい指示目標を求め
ることができる。
した場合であってもカメラがスクリーンと指示物体を視
野に含んでいればスクリーン上における指示物体が指し
示す位置情報が得られるため、容易に自動化可能な簡便
なキャリブレーションを行うことによってカメラやスク
リーンの位置関係を自動測定し、正しい指示目標を求め
ることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例のシステム構成
を示すブロック図である。同図に示す構成は、スクリー
ン10、テレビカメラ11、12、指示物体13及び情
報処理装置14からなる。
を示すブロック図である。同図に示す構成は、スクリー
ン10、テレビカメラ11、12、指示物体13及び情
報処理装置14からなる。
【0013】本実施例において、撮像装置として2台の
テレビカメラ11,12を用いることとする。テレビカ
メラ11、12は、スクリーン10と指示物体13が撮
像視野に入るような角度で配置されているものとする。
テレビカメラ11,12を用いることとする。テレビカ
メラ11、12は、スクリーン10と指示物体13が撮
像視野に入るような角度で配置されているものとする。
【0014】また、指示動作物体13として、本実施例
では、人間の手を用いているがこれは足や口などの他の
身体の部分や棒などの指示器を用いてもよい。
では、人間の手を用いているがこれは足や口などの他の
身体の部分や棒などの指示器を用いてもよい。
【0015】また、左テレビカメラ11,右テレビカメ
ラ12で撮像された画像データは画像処理されて情報処
理装置14に入力される。本発明は、左テレビカメラ1
1,右テレビカメラ12が撮影できる範囲内で指示物体
13により指示されたスクリーン10上の位置情報を指
示目標点として得るものである。情報処理装置14は、
本実施例における座標変換処理・キャリブレーション処
理等を行うものである。
ラ12で撮像された画像データは画像処理されて情報処
理装置14に入力される。本発明は、左テレビカメラ1
1,右テレビカメラ12が撮影できる範囲内で指示物体
13により指示されたスクリーン10上の位置情報を指
示目標点として得るものである。情報処理装置14は、
本実施例における座標変換処理・キャリブレーション処
理等を行うものである。
【0016】図2は、本発明の一実施例の2台のテレビ
カメラを用いた場合の動作を説明するための図である。
カメラを用いた場合の動作を説明するための図である。
【0017】同図(A)は、テレビカメラと指示動作物
体との位置関係を示す。同図に示す構成は、図面中右側
に配置されている右テレビカメラ12、左側に配置され
ている左テレビカメラ11、指示物体13、指示対象物
体を投影するスクリーン10からなり、スクリーン10
上には、指示目標物体TG0が投射される。また、左テ
レビカメラ11の視野角をLVとし、右テレビカメラ1
2の視野角をRVとする。
体との位置関係を示す。同図に示す構成は、図面中右側
に配置されている右テレビカメラ12、左側に配置され
ている左テレビカメラ11、指示物体13、指示対象物
体を投影するスクリーン10からなり、スクリーン10
上には、指示目標物体TG0が投射される。また、左テ
レビカメラ11の視野角をLVとし、右テレビカメラ1
2の視野角をRVとする。
【0018】同図(B)は、左テレビカメラ11の視野
画像LP及び右テレビカメラ12の視野画面を示す。左
テレビカメラ11の視野画像LPに示す、指示物体の主
直線成分HLは、カメラの画像データである視野画像L
P内で抽出されたものであり、右テレビカメラ12の視
野画像RPに示す、指示物体の主直線成分HRは視野画
像RP内で抽出されたものである。スクリーンSLは、
左テレビカメラ11の視野画像LPの中で抽出されたス
クリーンであり、スクリーンSRは、右テレビカメラ1
2の視野画像RPの中で抽出されたスクリーンである。
ここで、スクリーンSLの四隅をLUL,LLL,LU
R,LLRと位置付け、また、スクリーンSRの四隅を
RUL,RLL,RUR,RLRと位置付ける。
画像LP及び右テレビカメラ12の視野画面を示す。左
テレビカメラ11の視野画像LPに示す、指示物体の主
直線成分HLは、カメラの画像データである視野画像L
P内で抽出されたものであり、右テレビカメラ12の視
野画像RPに示す、指示物体の主直線成分HRは視野画
像RP内で抽出されたものである。スクリーンSLは、
左テレビカメラ11の視野画像LPの中で抽出されたス
クリーンであり、スクリーンSRは、右テレビカメラ1
2の視野画像RPの中で抽出されたスクリーンである。
ここで、スクリーンSLの四隅をLUL,LLL,LU
R,LLRと位置付け、また、スクリーンSRの四隅を
RUL,RLL,RUR,RLRと位置付ける。
【0019】左テレビカメラ11の視野画像LPにおい
て、直線成分LLの延長部分をPLとし、スクリーンS
Lと直線成分延長部分PLの交差する2つの位置を交差
部分IL1,IL2とする。また、右テレビカメラ12
の視野画像RPにおいても視野画像LPと同様に、直線
成分RLの延長部分をPRとし、スクリーンSRと直線
成分延長部分PRの交差する2つの位置を交差部分IR
1,IR2とする。
て、直線成分LLの延長部分をPLとし、スクリーンS
Lと直線成分延長部分PLの交差する2つの位置を交差
部分IL1,IL2とする。また、右テレビカメラ12
の視野画像RPにおいても視野画像LPと同様に、直線
成分RLの延長部分をPRとし、スクリーンSRと直線
成分延長部分PRの交差する2つの位置を交差部分IR
1,IR2とする。
【0020】同図(C)は、スクリーン10の四隅及び
推定された指示目標位置を示す。同図において、スクリ
ーン10の四隅をSUL,SLL,SUR,SLRと位
置づける。スクリーン10(SC)の上の点JL1、J
L2は、直線成分延長部分PLのマトリックス変換後の
IL1,IL2の位置を示し、スクリーン10上の点J
R1,JR2は、直線成分延長部分PRのマトリックス
変換後のIR1、IR2の位置を示す。スクリーン10
上の点JR1,JR2は、直線成分延長部分PRのマト
リックス変換後のIR1,IR2の位置を示す。
推定された指示目標位置を示す。同図において、スクリ
ーン10の四隅をSUL,SLL,SUR,SLRと位
置づける。スクリーン10(SC)の上の点JL1、J
L2は、直線成分延長部分PLのマトリックス変換後の
IL1,IL2の位置を示し、スクリーン10上の点J
R1,JR2は、直線成分延長部分PRのマトリックス
変換後のIR1、IR2の位置を示す。スクリーン10
上の点JR1,JR2は、直線成分延長部分PRのマト
リックス変換後のIR1,IR2の位置を示す。
【0021】スクリーンC上のJR1−JR2とJL1
−JL2の交点となるTG1(TG0)は推定された指
示目標位置である。
−JL2の交点となるTG1(TG0)は推定された指
示目標位置である。
【0022】また、本実施例では、左テレビカメラ11
で得た映像情報を位置情報に変換するための変換マトリ
ックスTLと、右テレビカメラ12で得た映像情報を位
置情報に変換するための変換マトリックスTRを用い
る。
で得た映像情報を位置情報に変換するための変換マトリ
ックスTLと、右テレビカメラ12で得た映像情報を位
置情報に変換するための変換マトリックスTRを用い
る。
【0023】以下に、本実施例の動作について説明す
る。
る。
【0024】まず、左テレビカメラLR,右テレビカメ
ラ12及びスクリーン10を設置した状態で、自動キャ
リブレーションによって、左テレビカメラLR,右テレ
ビカメラ12とスクリーン10の位置を把握し、変換マ
トリックスを生成する。
ラ12及びスクリーン10を設置した状態で、自動キャ
リブレーションによって、左テレビカメラLR,右テレ
ビカメラ12とスクリーン10の位置を把握し、変換マ
トリックスを生成する。
【0025】図3は、本発明の一実施例の自動キャリブ
レーションの動作を示すフローチャートである。
レーションの動作を示すフローチャートである。
【0026】ステップ1)スクリーン10の四隅のうち
の一つであるSULに校正用マークを表示する。
の一つであるSULに校正用マークを表示する。
【0027】ステップ2)校正用マークを左テレビカメ
ラ11,右テレビカメラ12でスクリーン10を撮像す
ることにより映像情報として取り込み、左カメラの視野
画像LPでの校正用マークの位置を記録する。左テレビ
カメラ11では、図2(B)に示す左テレビカメラ11
の視野画像LPのスクリーンSLのLULを画面上の校
正用マークの位置とする。右テレビカメラ12では図2
(B)に示す右テレビカメラ12の視野画像RPのスク
リーンSRのRULを画面上の校正用マークの位置と
し、これらのマークの位置を記録する。
ラ11,右テレビカメラ12でスクリーン10を撮像す
ることにより映像情報として取り込み、左カメラの視野
画像LPでの校正用マークの位置を記録する。左テレビ
カメラ11では、図2(B)に示す左テレビカメラ11
の視野画像LPのスクリーンSLのLULを画面上の校
正用マークの位置とする。右テレビカメラ12では図2
(B)に示す右テレビカメラ12の視野画像RPのスク
リーンSRのRULを画面上の校正用マークの位置と
し、これらのマークの位置を記録する。
【0028】ステップ3)スクリーン10の四隅のうち
の一つであるSURに校正用マークを表示する。
の一つであるSURに校正用マークを表示する。
【0029】ステップ4)左テレビカメラ11でスクリ
ーン10を撮影し、視野画像LP上の校正用マーク位置
LURを記録する。右テレビカメラ12でスクリーン1
0を撮影し、視野画像RP上の校正用マーク位置RUR
を記録する。
ーン10を撮影し、視野画像LP上の校正用マーク位置
LURを記録する。右テレビカメラ12でスクリーン1
0を撮影し、視野画像RP上の校正用マーク位置RUR
を記録する。
【0030】ステップ5)スクリーン10の四隅のうち
の一つであるSLRに校正用マークを表示する。
の一つであるSLRに校正用マークを表示する。
【0031】ステップ6)左テレビカメラ11でスクリ
ーン10を撮影し、視野画像LP上の校正用マーク位置
LLRを記録する。右テレビカメラ12でスクリーン1
0を撮影し、視野画像RP上の校正用マーク位置RLR
を記録する。
ーン10を撮影し、視野画像LP上の校正用マーク位置
LLRを記録する。右テレビカメラ12でスクリーン1
0を撮影し、視野画像RP上の校正用マーク位置RLR
を記録する。
【0032】ステップ7)スクリーン10の四隅のうち
の一つであるSLLに校正用マークを表示する。
の一つであるSLLに校正用マークを表示する。
【0033】ステップ8)左テレビカメラ11でスクリ
ーン10を撮影し、視野画像LP上の校正マークの位置
LLLを記録する。右テレビカメラ12でスクリーン1
0を撮影し、視野画像RP上の校正用マーク位置RLL
を記録する。
ーン10を撮影し、視野画像LP上の校正マークの位置
LLLを記録する。右テレビカメラ12でスクリーン1
0を撮影し、視野画像RP上の校正用マーク位置RLL
を記録する。
【0034】ステップ9)スクリーン10上の点SU
L,SUR,SLR,SLL及び視野画像LP上の点L
UL,LUR,LLR,LLLの8点の位置関係から変
換マトリックスTLを求める。またスクリーン10上の
点SUL,SUR,SLR,SLL及び視野画像RPの
点RUL,RUR,RLR,RLLの8点の位置関係か
ら変換マトリックスTRを求める。
L,SUR,SLR,SLL及び視野画像LP上の点L
UL,LUR,LLR,LLLの8点の位置関係から変
換マトリックスTLを求める。またスクリーン10上の
点SUL,SUR,SLR,SLL及び視野画像RPの
点RUL,RUR,RLR,RLLの8点の位置関係か
ら変換マトリックスTRを求める。
【0035】ステップ1からステップ9の手順によりス
クリーン10上の以下の各点の対応関係が分かる。
クリーン10上の以下の各点の対応関係が分かる。
【0036】
【表1】
【0037】以上の対応関係から変換マトリックスT
L,TRを求めることができる。以下に変換マトリック
スの求め方を示す。
L,TRを求めることができる。以下に変換マトリック
スの求め方を示す。
【0038】まず、変換マトリックスTLの生成方法に
ついて示す。
ついて示す。
【0039】左テレビカメラ11の視野内の校正用マー
クは以下の表のようにスクリーン10の位置にそれぞれ
対応する。
クは以下の表のようにスクリーン10の位置にそれぞれ
対応する。
【0040】
【表2】
【0041】従って、 SLLx=(L11LLLx+L12LLLy+L13)/(L31LLLx+L32LLLy+1) SLLy=(L21LLLx+L22LLLy+L23)/(L31LLLx+L32LLLy+1) SLRx=(L11LLRx+L12LLRy+L13)/(L31LLRx+L32LLRy+1) SLRy=(L21LLRx+L22LLRy+L23)/(L31LLRx+L32LLRy+1) SULx=(L11LULx+L12LULy+L13)/(L31LULx+L32LULy+1) SULy=(L21LULx+L22LULy+L23)/(L31LULx+L32LULy+1) SURx=(L11LURx+L12LURy+L13)/(L31LURx+L32LURy+1) SURy=(L21LURx+L22LURy+L23)/(L31LURx+L32LURy+1) 以上の8つの連立方程式により
【0042】
【数1】 を求める。
【0043】次に、変換マトリックスTRの生成方法に
ついて示す。右テレビカメラ12の視野内の校正用マー
クは以下の表のようにスクリーン10の位置にそれぞれ
対応する。
ついて示す。右テレビカメラ12の視野内の校正用マー
クは以下の表のようにスクリーン10の位置にそれぞれ
対応する。
【0044】
【表3】
【0045】従って、 SLLx=(R11RLLx+R12RLLy+R13)/(R31RLLx+R32RLLy+1) SLLy=(R21RLLx+R22RLLy+R23)/(R31RLLx+R32RLLy+1) SLRx=(R11RLRx+R12RLRy+R13)/(R31RLRx+R32LLRy+1) SLRy=(R21RLRx+R22RLRy+R23)/(R31RLRx+L32RLRy+1) SULx=(R11RULx+R12RULy+R13)/(R31RULx+R32RULy+1) SULy=(R21RULx+R22RULy+R23)/(R31RULx+R32RULy+1) SURx=(R11RURx+R12RURy+R13)/(R31RURx+R32RURy+1) SURy=(R21RURx+R22RURy+R23)/(R31RURx+R32RURy+1) 以上の8つの連立方程式により、
【0046】
【数2】 を求める。
【0047】なお、上記の例では、スクリーン10の四
隅を用いてキャリブレーションを行っているが、四角形
を作るようなスクリーン上の任意の四点に対してキャリ
ブレーションを行うことができる。
隅を用いてキャリブレーションを行っているが、四角形
を作るようなスクリーン上の任意の四点に対してキャリ
ブレーションを行うことができる。
【0048】また、スクリーンを用いずに空間内に配置
したLED等の光源を用いることも可能である。
したLED等の光源を用いることも可能である。
【0049】以下に、指示目標物体の決定方法を示す。
図4は、本発明の一実施例の指示目標物体決定処理の動
作を示すフローチャートを示す。同図に示す動作では、
指示物体として人間の手を用いているが、指示棒を用い
るとより正確な指示が可能となる。
図4は、本発明の一実施例の指示目標物体決定処理の動
作を示すフローチャートを示す。同図に示す動作では、
指示物体として人間の手を用いているが、指示棒を用い
るとより正確な指示が可能となる。
【0050】ステップ100)左テレビカメラ11で撮
像している左カメラ視野画像LPから指示物体13を抽
出し、主直線成分HLを得る。右テレビカメラ12で撮
像している右カメラ視野画像RPから指示物体13を抽
出し、主直線成分HRを得る。
像している左カメラ視野画像LPから指示物体13を抽
出し、主直線成分HLを得る。右テレビカメラ12で撮
像している右カメラ視野画像RPから指示物体13を抽
出し、主直線成分HRを得る。
【0051】ステップ101)左カメラ画像から指示物
体13の主直線成分HLの主直線成分LLとその延長成
分PLを求める。右カメラ画像から指示物体13の主直
線成分HRの主直線成分PRを求める。
体13の主直線成分HLの主直線成分LLとその延長成
分PLを求める。右カメラ画像から指示物体13の主直
線成分HRの主直線成分PRを求める。
【0052】ステップ102)左カメラ視野画像LPに
おいて、点LURとLLRを通る直線と延長成分PLの
交点IL1を求める。右カメラ視野画像RPにおいて、
点RURとRLRを通る直線と延長成分PRの交点IR
1を求める。
おいて、点LURとLLRを通る直線と延長成分PLの
交点IL1を求める。右カメラ視野画像RPにおいて、
点RURとRLRを通る直線と延長成分PRの交点IR
1を求める。
【0053】ステップ103)左カメラ視野画像LPに
おいて、点LULとLLLを通る直線と延長成分PLの
交点IL2を求める。右カメラ視野画像RPにおいて、
点RULとRLLを通る直線と延長成分PRの交点IR
2を求める。
おいて、点LULとLLLを通る直線と延長成分PLの
交点IL2を求める。右カメラ視野画像RPにおいて、
点RULとRLLを通る直線と延長成分PRの交点IR
2を求める。
【0054】ステップ104)交点IL1,IL2を変
換マトリックスTLで変換し、変換後の位置JL1,J
L2を得る。交点IR1、IR2を変換マトリックスT
Rで変換し、変換後の位置JR1,JR2を得る。
換マトリックスTLで変換し、変換後の位置JL1,J
L2を得る。交点IR1、IR2を変換マトリックスT
Rで変換し、変換後の位置JR1,JR2を得る。
【0055】ステップ105)変換後の位置JL1,J
L2を通る直線とJR1,JR2を通る直線との交点を
求め、指示物体の座標TG1を得る。
L2を通る直線とJR1,JR2を通る直線との交点を
求め、指示物体の座標TG1を得る。
【0056】左テレビカメラ11、及び右テレビカメラ
12が撮像した視野画面LP,RPの画面座標からスク
リーン座標を求めるための変換式を以下に示す。
12が撮像した視野画面LP,RPの画面座標からスク
リーン座標を求めるための変換式を以下に示す。
【0057】・IL1(IL1x,IL1y)→JL1
(JL1x,JL1y)
(JL1x,JL1y)
【0058】
【数3】
【0059】(但し、JL1x=L1x/L1a,JL
1y=L1y/L1a) ・IL2(IL2x,IL2y)→JL2(JL2x,
JL2y)
1y=L1y/L1a) ・IL2(IL2x,IL2y)→JL2(JL2x,
JL2y)
【0060】
【数4】
【0061】(但し、JL2x=L2x/L2a,JL
2y=L2y/L2a) ・IR1(IR1x,IR1y)→JR1(JR1x,
JR1y)
2y=L2y/L2a) ・IR1(IR1x,IR1y)→JR1(JR1x,
JR1y)
【0062】
【数5】
【0063】(但し、JL1x=L1x/L1a,JL
1y=L1y/L1a) ・IR2(IR2x,IR2y)→JR2(JR2x,
JR2y)
1y=L1y/L1a) ・IR2(IR2x,IR2y)→JR2(JR2x,
JR2y)
【0064】
【数6】
【0065】(但し、JR2x=R2x/R2a,JR
2y=R2y/R2a) 上記の例は、スクリーン10の左右の辺を用いて座標変
換を行っているが、これは、如何なる辺や対角線、もし
くは、カメラ視野内の同一直線上でない任意の2直線を
用いて変換することが可能である。
2y=R2y/R2a) 上記の例は、スクリーン10の左右の辺を用いて座標変
換を行っているが、これは、如何なる辺や対角線、もし
くは、カメラ視野内の同一直線上でない任意の2直線を
用いて変換することが可能である。
【0066】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、複数台の
テレビカメラを用いることにより、カメラ系を移動した
場合にも、指示物体及びスクリーンを複数のカメラの視
野に収めておくことにより、カメラの視野画像のスクリ
ーンと指示物体の指示する延長線上の交点を求め、この
位置を座標変換することにより、カメラやスクリーンが
移動しても、容易にキャリブレーションを行うことがで
き、得られた位置情報は接続されるコンピュータに入力
され、3次元空間内の指示目標物体の指示及び当該物体
に対しての命令動作を行うことができる。
テレビカメラを用いることにより、カメラ系を移動した
場合にも、指示物体及びスクリーンを複数のカメラの視
野に収めておくことにより、カメラの視野画像のスクリ
ーンと指示物体の指示する延長線上の交点を求め、この
位置を座標変換することにより、カメラやスクリーンが
移動しても、容易にキャリブレーションを行うことがで
き、得られた位置情報は接続されるコンピュータに入力
され、3次元空間内の指示目標物体の指示及び当該物体
に対しての命令動作を行うことができる。
【図1】本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明の一実施例の2台のテレビカメラを用い
た場合の動作を説明するための図である。
た場合の動作を説明するための図である。
【図3】本発明の一実施例の自動キャリブレーションの
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例の指示目標物体決定処理の動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
11 左テレビカメラ 12 右テレビカメラ 10 スクリーン 13 指示物体 14 情報処理装置
Claims (1)
- 【請求項1】 指示目標領域上の指示目標物を指示する
指示物体と、該指示物体と該指示目標領域を共に視野中
に含み、視野角度を異にして配置された複数台の撮像装
置から得られる撮像情報により該指示目標物の位置情報
を得る指示情報入力方法であって、 該各撮像装置からの該指示物体の撮像信号が入力される
と、該撮像装置の視野中の該指示物体及び該指示目標領
域を抽出し、 該指示物体から該指示目標物への主たる直線成分の延長
と、該指示目標領域の交点を抽出し、該撮像装置毎に得
られた該交点を座標に変換して該指示目標領域中の該指
示物体が指し示す指示目標点を決定することを特徴とす
る指示情報入力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192553A JPH0744313A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 指示情報入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192553A JPH0744313A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 指示情報入力方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0744313A true JPH0744313A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16293201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5192553A Pending JPH0744313A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 指示情報入力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744313A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003533817A (ja) * | 2000-05-17 | 2003-11-11 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 3次元モデリングを行うことなく画像処理によってターゲットを指し示す装置及びその方法 |
| WO2014034049A1 (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-06 | パナソニック株式会社 | スタイラス検出装置およびスタイラス検出方法 |
| JP2016076275A (ja) * | 2010-06-09 | 2016-05-12 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | ジェスチャーに基づくマン−マシンインターフェース |
-
1993
- 1993-08-03 JP JP5192553A patent/JPH0744313A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003533817A (ja) * | 2000-05-17 | 2003-11-11 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 3次元モデリングを行うことなく画像処理によってターゲットを指し示す装置及びその方法 |
| JP2016076275A (ja) * | 2010-06-09 | 2016-05-12 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | ジェスチャーに基づくマン−マシンインターフェース |
| WO2014034049A1 (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-06 | パナソニック株式会社 | スタイラス検出装置およびスタイラス検出方法 |
| JPWO2014034049A1 (ja) * | 2012-08-30 | 2016-08-08 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | スタイラス検出装置およびスタイラス検出方法 |
| US9513720B2 (en) | 2012-08-30 | 2016-12-06 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Stylus detecting device and stylus detecting method |
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