JPH0744376U - 商品タグ - Google Patents
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- JPH0744376U JPH0744376U JP5423092U JP5423092U JPH0744376U JP H0744376 U JPH0744376 U JP H0744376U JP 5423092 U JP5423092 U JP 5423092U JP 5423092 U JP5423092 U JP 5423092U JP H0744376 U JPH0744376 U JP H0744376U
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Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 商品としての被服を傷めず、見栄えも良好な
状態で商品タグを取付けられるようにする。 【構成】 ストレートピン1に皿部3を支持する。ディ
スプレイ用の円盤状フランジ5にストレートピン1を突
刺すように貫通させ、皿部3との付根でこれをストレー
トピン1に支持させる。第1および第2のタグ板11、
13をはめ合わせタグ本体9を形成する。タグ本体9内
には枠型のセンサ15と、ストレートピン1を挟持する
挟持具17とを内蔵する。ストレートピン1を被服のボ
タンホールを介してタグ本体9の挿入孔41へ挿入する
と挟持具17で挟持され、ストレートピン1とタグ本体
9間で被服を挟むことができる。
状態で商品タグを取付けられるようにする。 【構成】 ストレートピン1に皿部3を支持する。ディ
スプレイ用の円盤状フランジ5にストレートピン1を突
刺すように貫通させ、皿部3との付根でこれをストレー
トピン1に支持させる。第1および第2のタグ板11、
13をはめ合わせタグ本体9を形成する。タグ本体9内
には枠型のセンサ15と、ストレートピン1を挟持する
挟持具17とを内蔵する。ストレートピン1を被服のボ
タンホールを介してタグ本体9の挿入孔41へ挿入する
と挟持具17で挟持され、ストレートピン1とタグ本体
9間で被服を挟むことができる。
Description
【0001】
本考案は商品タグに係り、特に商品盗難防止システムにおいて商品として売場 に展示する被服に用いても好適する商品タグの改良に関する。
【0002】
このような被服商品には、品質、サイズ、製造元、発売元、商品名称等を表示 した商品タグが付けられており、従来これらの商品タグは被服の布地自体に突通 すように糸やピン等で取付ける例が多い。
【0003】 また、近年では、売場から商品が不法に持ち出されるのを防止するために、例 えば店舗の出入口に一対の送受信アンテナを所定の間隔を置いて設置し、これら 送受信アンテナに送受信機を接続し、送信アンテナから発射した電波を受信アン テナで受信するとともに、センサとしての共振タグの存在によってその受信信号 が変化する点を利用し、その共振タグの存在を介して商品の通過を受信機で検出 する、いわゆる商品盗難防止システムが提案されている。 このような商品盗難防止システムにおいても、商品に共振タグを付す必要があ る。
【0004】
しかしながら、被服に糸やピン等で商品タグを布地自体に突通すように取付け ると、その布地に孔が残って見栄えが悪くなり、商品の高級感を損ねる難点があ る。 さらに、商品盗難防止システムを導入する場合には、被服に共振タグを付す必 要があり、取付けるタグが増加して作業や管理が煩雑となるばかりかコストアッ プになり易い欠点がある。
【0005】 本考案者は、被服について注意深く観察検討した結果、被服にある例えばボタ ンホールを用いて商品タグを取付けることが可能であるうえ、商品タグにこの存 在を検知するセンサを内蔵させることも可能である点に着目して本考案を完成さ せた。 本考案はこのような状況の下になされたもので、被服への商品タグの取付けが 簡単で布地が傷まず見栄えも良好であるうえ、センサの内蔵も可能な商品タグの 提供を目的とする。
【0006】
このような課題を解決するために本考案は、被服に通すピンに幅広のフランジ を支持させ、挿入されたそのピンを挟持する挟持具をタグ本体に内蔵し、そのピ ンを挟持具で挟持した状態でそれらフランジとタグ本体でその被服を挟む構成と なっている。 また、本考案では、そのタグ本体にセンサを内蔵させることが可能である。
【0007】
このような手段を備えた本考案では、フランジを支持したピンを被服の例えば ボタンホールを通してタグ本体に挿入すると、ピンが挟持具で挟持され、フラン ジとタグ本体によって被服が挟まれるとともに外れ難くなる。 また、そのタグ本体にセンサを内蔵させる構成では、被服に付けるタグの数が 減少するうえ取付けが簡素化される。
【0008】
以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。 図1〜図3は本考案の商品タグの一実施例を示す断面図、斜視図および分解斜 視図である。 図1〜図3において、長さ1〜2cm程度の金属製ストレートピン1は、片端 部が例えば直径1〜2cm前後のプラスチック製の皿部3に支持されており、他 端が尖っている。 皿部3より大径の例えば直径4〜5cm程度のプラスチック製の円盤状フラン ジ5は、図3のようにその中央部にストレートピン1より小さい貫通孔7を有し 、ストレートピン1を貫通孔7から突刺すようにフランジ5に圧入して貫通し、 皿部3との付根でストレートピン1に支持されている。
【0009】 フランジ5の形状および枚数は任意であり、適当な表示、例えば製造元や販売 元、ワンポイントマーク表示等を印刷その他公知の手法で形成することが可能で あるが、後述する被服のボタンホール57よりも大きくする方が良い。 枠型のタグ本体9は、非磁性体性のプラスチック材料を成形してなる偏平かつ 四角形状の第1および第2のタグ板11、13をはめ合わせてなり、内部に薄い 枠型のセンサとしての共振器15と、ストレートピン1を挟持する挟持具17を 内蔵している。
【0010】 第1のタグ板11は、図3に示すように、片主面(図中上面)において周囲か ら若干内側に入った位置に凸状の環状突起19を有し、若干中央部から一方(図 中左側)へ寄った位置に貫通窓21を有し、貫通窓21が寄って形成されたこと による幅広の部分では第1のタグ板11自体が図1のように外部(図中下方)へ 膨出して半球状の凹部23が形成されている。符号25は膨出部であり、凹部2 3には挟持具17が配置されるが、詳細は後述する。 第1のタグ板11おいて、環状突起19の内側には共振器15が配置され、貫 通窓21および凹部23が共振器15の内側に位置している。
【0011】 この共振器15は、例えば図4に示すように、四角枠状の絶縁基板27の片面 にスパイラル状のコイル29をプリントや線材の貼付け等従来公知の手法で形成 し、コイル29の両端にチップ型コンデンサ31を絶縁基板27上で接続して形 成され、図5に示すような等価回路になっている。なお、図4におけるコイル2 9の外側とコンデンサ31はコイル29自体と絶縁を図りながら接続されている 。 図1および図2に戻って、第1のタグ板11にはめ合わせてタグ本体9を形成 する第2のタグ板13は、環状突起19の外側にて第1のタグ板11に当接する 環状の凸部33と、貫通窓21と同位置および同形状の貫通窓35と、第1のタ グ板11の貫通窓21に臨む位置に当接する凸壁37を有するとともに、第1の タグ板11の凹部23にはまる環状壁39を有している。
【0012】 そして、凸部33を環状突起19の外側に、環状壁39を凹部23にはめるよ うにして第1および第2のタグ板11、13をはめ合わせ、接着剤やねじ(図示 せず)その他でタグ本体9が一体化されている。 図1〜図3中の符号41は第2のタグ板13において環状壁39の中央部に貫 通形成されたストレートピン1の挿入孔である。
【0013】 第1のタグ板11の凹部23には、圧縮コイルバネ43が配置され、先広がり のカップ状受け皿45が圧縮コイルバネ43に被せられ、この受け皿45には先 広がりのカップ状の抑え皿49が被せられるとともに内部に複数の鋼玉47が遊 びを持って配置されている。圧縮コイルバネ43、受け皿45および抑え皿49 は磁性体例えば鉄板から成形加工されている。 受け皿45および抑え皿49には、第2のタグ板13の挿入孔41に揃う位置 にストレートピン1の挿通孔51、53が形成されており、圧縮コイルバネ43 によって受け皿45および鋼玉47を介して抑え皿49が第2のタグ板13に圧 接付勢され、上述したストレートピン1の挟持具17が形成されている。
【0014】 そして、圧縮コイルバネ43によって上方に付勢力された受け皿45が鋼玉4 7を押上げ、先細りの抑え皿49内にて鋼玉47間の間隔が狭まるから、ストレ ートピン1を第2のタグ板13の挿入孔41から受け皿45および抑え皿49の 挿通孔53、51へ挿通すると、ストレートピン1が鋼玉47間で挟持されるこ とになる。 なお、図示はしないがストレートピン1に凹凸を形成すれば、鋼玉47がその 凹凸に接触して挟持が確実となり、ほとんど抜けない。
【0015】 このような本考案の商品タグでは、抑え皿49の内部寸法および鋼玉47の数 や寸法を適当に選定すれば、図6および図7に示すように、フランジ5を支持し たストレートピン1を被服55例えばシャツのボタンホール57に通し、布地の 裏側に配置したタグ本体9の挿入孔41へストレートピン1を挿入すると、スト レートピン1が鋼玉47で挟持され、被服55がフランジ5とタグ本体9で挟ま れる。 そのため、ストレートピン1およびタグ本体9を簡単に外せなくなるし、スト レートピン1およびタグ本体9の取付けが簡単である。図6において、ストレー トピン1が通るボタンホールはフランジ5に隠れて見えない。
【0016】 しかも、被服55のボタンホール57を介してストレートピン1をタグ本体9 に挟持するから、被服55にストレートピン1の突刺し孔ができず、ストレート ピン1やタグ本体9を外した後の被服55の見栄えが良好で、商品品位を低下さ せない。 さらに、皿部3およびフランジ5が被服55の外部に位置するから、これら皿 部3およびフランジ5のデザインを工夫すれば、ストレートピン1をタグ本体9 に挟持させた状態でも被服55の見栄えが良好で、商品品位を低下させない。
【0017】 特に、フランジ5に種々のカラー印刷を施したり、ワンポイントマーク等を施 すことが可能となり、ストレートピン1やタグ本体9を付した状態でも被服55 の見栄えが極めて良好となり、顧客吸引力を高くできる。 また、被服55のボタンホール57を介してストレートピン1をタグ本体9に 挟持して付すから、被服55を破かない限り取外し難くなり、フランジ5やタグ 本体9が被服55に付いているだけで、盗難を防止できる。
【0018】 そして、タグ本体9を形成する第1および第2のタグ板11、13間に薄い共 振器15を配置したから、従来公知の盗難防止システムにおいて、別途共振タグ を被服55に付ける必要がなくなり、被服55に付けるタグの数が減少するうえ 取付けが簡素化され、コストの低減および被服55の管理が容易となる。 もっとも、本考案の商品タグでは、フランジ5、タグ本体9を被服55のボタ ンホール57より十分大きくする必要があるから、タグ本体9内に共振器15を 配置しなくとも、フランジ5やタグ本体9が被服55に付いているだけで、盗難 を防止できる利点がある。そのため、本考案では共振器15は必須ではない。
【0019】 ところで、本考案の商品タグは、外部からマグネット等(図示せず)を用いて 受け皿45を付勢力に抗して下方に変位させれば、鋼玉47とストレートピン1 間に僅かな空隙が生じ易くなってストレートピン1をタグ本体9から引抜くこと ができる。 上述した本考案の構成は、フランジ5を支持したストレートピン1をタグ本体 9の挿入孔41から内部の挟持具17に挿入して挟持させる構成、すなわちスト レートピン1がタグ本体9を貫通しない構成であったが、本考案では挟持具59 の構成を工夫すれば、図8に示すように、ストレートピン1がタグ本体57を貫 通する構成も可能である。
【0020】 その挟持具も上述した構成に限定されず、ストレートピン1を挿入することに よってこれを挟持する構成であればよい。 また、本考案におけるタグ本体9も、上述した四角形状の構成以外にストレー トピン1を挿入することによってこれを挟持する挟持具を有し、例えばボタンホ ール57より大きめのタグであれば本考案の目的達成が可能である。
【0021】 さらに、本考案で実施するセンサも、上述した構成の共振器15に限らない。 例えば、店舗の出入口に配置した送信機からの電波等によって起動発音する構成 であってもよい。 本考案を実施する商品としての被服も、上述したシャツのようにボタンホール を有する衣類に限らず、毛糸で編まれた被服その他編目の粗い被服でも良い。更 に、本考案における被服には身に付ける衣類の他、布製の身の回り品も含むもの である。
【0022】
【考案の効果】 以上説明したように本考案では、幅広のフランジを支持したピンをタグ本体に 挿入して内蔵する挟持具で挟持し、それらフランジとタグ本体の間で商品特に被 服を挟むように構成したから、被服の例えばボタンホールを介して商品タグの取 付けが可能であるうえ外れ難く、布地に不要な孔が残らず被服自体の見栄えが良 好である。 しかも、幅広のフランジはディスプレイ板として応用可能であるから、種々の 形状にしたり種々の表示を施し、商品タグを付した状態でも商品タグ自体および 被服自体の見栄えを極めて良好にして、顧客吸引力を高めることができる。 さらに、そのタグ本体にセンサを内蔵させる構成では、被服に付けるタグの数 が減少するうえ取付けが簡素化され、コストの低減を図ることができる。
【図1】本考案に係る商品タグの一実施例を示す断面図
である。
である。
【図2】図1に示す本考案の商品タグの斜視図である。
【図3】図1に示す本考案の商品タグの分解斜視図であ
る。
る。
【図4】図3に示す共振器を示す斜視図である。
【図5】図4の共振器の等価回路図である。
【図6】図1の商品タグを被服に取付けた状態を示す正
面図である。
面図である。
【図7】図1の商品タグを被服に取付けた状態を示す断
面図である。
面図である。
【図8】本考案の商品タグの他の実施例を示す概略断面
図である。
図である。
1 ピン(ストレートピン) 3 皿部 5 フランジ 7 貫通孔 9 タグ本体 11 第1のタグ板 13 第1のタグ板 15 センサ(共振器) 17、59 挟持具 19 環状突起 21 貫通窓 23 凹部 25 膨出部 27 絶縁基板 29 コイル 31 チップコンデンサ 33 凸部 35 貫通窓 37 凸壁 39 環状壁 41 挿入孔 43 圧縮コイルバネ 45 受け皿 47 鋼玉 49 抑え皿 51、53 挿通孔 55 商品(被服) 57 ボタンホール
Claims (2)
- 【請求項1】 商品としての被服に通すピンと、 このピンに支持された幅広のフランジと、 挿入された前記ピンを挟持する挟持具を内蔵し、前記ピ
ンを前記挟持具で挟持した状態で前記フランジとの間で
前記被服を挟むタグ本体と、 を具備することを特徴とする商品タグ。 - 【請求項2】 前記タグ本体はセンサを内蔵してなる請
求項1記載の商品タグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5423092U JPH0744376U (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 商品タグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5423092U JPH0744376U (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 商品タグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0744376U true JPH0744376U (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=12964745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5423092U Pending JPH0744376U (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 商品タグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744376U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010002305A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Kindai-Sekkei Consultant Inc | 地中埋設物位置標示具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS647392B2 (ja) * | 1980-09-04 | 1989-02-08 | Yokogawa Electric Corp |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP5423092U patent/JPH0744376U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS647392B2 (ja) * | 1980-09-04 | 1989-02-08 | Yokogawa Electric Corp |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010002305A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Kindai-Sekkei Consultant Inc | 地中埋設物位置標示具 |
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