JPH0744442Y2 - 工作機械の研削液供給装置 - Google Patents
工作機械の研削液供給装置Info
- Publication number
- JPH0744442Y2 JPH0744442Y2 JP12934889U JP12934889U JPH0744442Y2 JP H0744442 Y2 JPH0744442 Y2 JP H0744442Y2 JP 12934889 U JP12934889 U JP 12934889U JP 12934889 U JP12934889 U JP 12934889U JP H0744442 Y2 JPH0744442 Y2 JP H0744442Y2
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- Japan
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- grindstone
- spindle
- tip
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- grinding fluid
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 33
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 17
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は深孔の周面を研削する時などに用いる工作機
械の研削液供給装置に関するものである。
械の研削液供給装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、工作機械の縦軸の主軸先端部に砥石軸を介して砥
石が嵌挿固定してある工具ホルダを着脱可能に保持さ
せ、工作物に形成した縦方向の貫通する孔に前記砥石を
回転状態で挿入して前記孔の周面を研削する時に、研削
液供給装置の研削液供給ノズルから研削液(クーライト
液)を研削部に供給することにより、この研削部の冷却
と、研削屑の前記孔下方への排出とを行っている。
石が嵌挿固定してある工具ホルダを着脱可能に保持さ
せ、工作物に形成した縦方向の貫通する孔に前記砥石を
回転状態で挿入して前記孔の周面を研削する時に、研削
液供給装置の研削液供給ノズルから研削液(クーライト
液)を研削部に供給することにより、この研削部の冷却
と、研削屑の前記孔下方への排出とを行っている。
また、前記研削液供給装置は、主軸ヘッドの先端部に、
例えば4本など複数本の管状供給ノズルの基部を円周方
向に相互間隔を設けて固定させ、前記供給ノズルの可撓
性を有する先端側部を作業者が手動操作によって斜め下
向きに曲げることにより、供給ノズルを前記孔に向けて
いる。なお、供給ノズルの先端側部は曲げた形状を維持
するようにしてある。そして、ポンプの駆動により研削
液タンクから弁を介して供給ノズルに研削液を圧送し、
これらのノズルの先端から工作物の孔の研削部に供給し
ている。
例えば4本など複数本の管状供給ノズルの基部を円周方
向に相互間隔を設けて固定させ、前記供給ノズルの可撓
性を有する先端側部を作業者が手動操作によって斜め下
向きに曲げることにより、供給ノズルを前記孔に向けて
いる。なお、供給ノズルの先端側部は曲げた形状を維持
するようにしてある。そして、ポンプの駆動により研削
液タンクから弁を介して供給ノズルに研削液を圧送し、
これらのノズルの先端から工作物の孔の研削部に供給し
ている。
[考案が解決しようとする課題] 従来の工作機械の研削液供給装置は、複数本の管状供給
ノズルの基端部を主軸ヘッドの先端部に固定しているの
で、深孔の周面を研削する場合に、この孔の周面と砥石
上方の砥石軸外周面との隙間は、研削部側が狭くなる上
に深孔と前記供給ノズルとの軸方向が傾斜しており、さ
らに工作物上方に供給ノズルの先端が位置していること
もあって、前記研削部に研削液を充分に供給できないと
いう問題点があった。なお、前記供給ノズルの傾斜角度
を小さくして垂直に近づくことは、供給ノズルが回転し
ている工具ホルダの外周と干渉するためにできない。
ノズルの基端部を主軸ヘッドの先端部に固定しているの
で、深孔の周面を研削する場合に、この孔の周面と砥石
上方の砥石軸外周面との隙間は、研削部側が狭くなる上
に深孔と前記供給ノズルとの軸方向が傾斜しており、さ
らに工作物上方に供給ノズルの先端が位置していること
もあって、前記研削部に研削液を充分に供給できないと
いう問題点があった。なお、前記供給ノズルの傾斜角度
を小さくして垂直に近づくことは、供給ノズルが回転し
ている工具ホルダの外周と干渉するためにできない。
この考案は、前述した問題点を解決しようとするもので
あって、深孔を研削する場合にも、この孔の研削部に研
削液を充分に供給できる工作機械の研削液供給装置を提
供することを目的とするものである。
あって、深孔を研削する場合にも、この孔の研削部に研
削液を充分に供給できる工作機械の研削液供給装置を提
供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] この考案による工作機械の研削液供給装置は、円周方向
に2分割した中空半円弧状の横断面に形成した研削液供
給ノズルを、主軸外周側に同心円状にこの主軸先端延長
方向に沿ってそれぞれ配置し、前記供給ノズルの基端部
を主軸ヘッドの先端部に着脱可能に固定し、前記供給ヘ
ッドの先端部を、主軸に着脱可能に保持された砥石の外
径より小外径とし、砥石軸の外周に軸方向に沿って遊び
嵌めしたものである。
に2分割した中空半円弧状の横断面に形成した研削液供
給ノズルを、主軸外周側に同心円状にこの主軸先端延長
方向に沿ってそれぞれ配置し、前記供給ノズルの基端部
を主軸ヘッドの先端部に着脱可能に固定し、前記供給ヘ
ッドの先端部を、主軸に着脱可能に保持された砥石の外
径より小外径とし、砥石軸の外周に軸方向に沿って遊び
嵌めしたものである。
[作用] この考案による工作機械の研削液供給装置は、工作物の
孔の周面を研削する場合に、研削液供給ノズルの先端部
が砥石軸に遊び嵌めされ、前記供給ノズルの先端部の外
径が砥石の外径より小さいことにより、砥石上面に真上
からこれの周方向のほぼ全体にわたって研削液が流下さ
れるので、砥石と孔の周面とが接触している研削部に充
分に研削液を供給できる。そして、孔に深孔であって
も、主軸ヘッドとともに主軸が下降すると、前記供給ノ
ズルの先端部が孔が挿入されるので、前記先端部から何
ら支障なく研削部に接近した位置から研削液を供給でき
る。そして、供給ノズルは先端部を含めて横断面半円弧
状であるため、多量の研削液を供給できる。
孔の周面を研削する場合に、研削液供給ノズルの先端部
が砥石軸に遊び嵌めされ、前記供給ノズルの先端部の外
径が砥石の外径より小さいことにより、砥石上面に真上
からこれの周方向のほぼ全体にわたって研削液が流下さ
れるので、砥石と孔の周面とが接触している研削部に充
分に研削液を供給できる。そして、孔に深孔であって
も、主軸ヘッドとともに主軸が下降すると、前記供給ノ
ズルの先端部が孔が挿入されるので、前記先端部から何
ら支障なく研削部に接近した位置から研削液を供給でき
る。そして、供給ノズルは先端部を含めて横断面半円弧
状であるため、多量の研削液を供給できる。
さらに、前記供給ノズルは、円周方向に2分割してある
ので、その先端部を工作物上方に抜き出した状態で、供
給ノズルの基端部を主軸ヘッドの先端部から取り外して
横方向に開くことにより、砥石の外径より供給ノズルの
先端部の外径が小径であっても、砥石を砥石軸などとと
もに主軸ヘッドに対し容易に脱着することができる。
ので、その先端部を工作物上方に抜き出した状態で、供
給ノズルの基端部を主軸ヘッドの先端部から取り外して
横方向に開くことにより、砥石の外径より供給ノズルの
先端部の外径が小径であっても、砥石を砥石軸などとと
もに主軸ヘッドに対し容易に脱着することができる。
[実施例] 以下、この考案の一実施例につき図を参照して説明す
る。
る。
第1図において、1は工作機械の縦軸の主軸であり、こ
の主軸1は主軸ヘッド2に軸支されている。主軸1には
工具ホルダ3が着脱可能に保持され、工具ホルダ3には
砥石4を先端部に嵌合固定した砥石軸5が嵌合固定され
ている。
の主軸1は主軸ヘッド2に軸支されている。主軸1には
工具ホルダ3が着脱可能に保持され、工具ホルダ3には
砥石4を先端部に嵌合固定した砥石軸5が嵌合固定され
ている。
この実施例では、第2図にも示すように、左,右ブラケ
ット6の上端部が主軸ヘッド2の先端部に配設されたフ
ロントキャップ7にボルト締め固定されている。ブラケ
ット6の下端部には、後述する左,右研削液供給ノズル
8の基端部8a上面に設けた取付板8bが着脱可能にそれぞ
れ固定されている。
ット6の上端部が主軸ヘッド2の先端部に配設されたフ
ロントキャップ7にボルト締め固定されている。ブラケ
ット6の下端部には、後述する左,右研削液供給ノズル
8の基端部8a上面に設けた取付板8bが着脱可能にそれぞ
れ固定されている。
前記供給ノズル8は、基端部8aが大径に、先端部8cが小
径にそれぞれ形成され、これらは横断面が中空半円弧状
とされ、中空半円環状の中間部8dによって一体に構成さ
れている。前記供給ノズル8は、主軸1先端延長方向に
沿い、主軸1を中心とする円を周方向に2分割した配置
にされ、先端部8cが砥石軸5の外周に軸方向に沿って遊
び嵌めされている。そして、砥石軸5の小径、左,右供
給ノズル8の先端部8cの外径D1、砥石4の外径D2、工具
ホルダの外径、左,右供給ノズル8の基端部8aの外径の
順に大径に構成されている。
径にそれぞれ形成され、これらは横断面が中空半円弧状
とされ、中空半円環状の中間部8dによって一体に構成さ
れている。前記供給ノズル8は、主軸1先端延長方向に
沿い、主軸1を中心とする円を周方向に2分割した配置
にされ、先端部8cが砥石軸5の外周に軸方向に沿って遊
び嵌めされている。そして、砥石軸5の小径、左,右供
給ノズル8の先端部8cの外径D1、砥石4の外径D2、工具
ホルダの外径、左,右供給ノズル8の基端部8aの外径の
順に大径に構成されている。
また、左,右ブラケット6は主軸1および工具ホルダ3
の外周側に配置され、左,右供給ノズル8の中間部8dは
工具ホルダ3の下方に配置されている。左,右供給ノズ
ル8の基端部8aにはそれぞれ研削液の供給用配管9が接
続され、これらの配管9は図示しないポンプの吐出側に
接続されている。なお、前記ポンプの吸込側には研削液
タンクおよびセパレータが接続されている。第1図中、
10は図示しないテーブル上に保持された工作物、10aは
工作物10を縦方向に貫通する深孔であり、その径D3は砥
石4の外径D2より大きくしてある。
の外周側に配置され、左,右供給ノズル8の中間部8dは
工具ホルダ3の下方に配置されている。左,右供給ノズ
ル8の基端部8aにはそれぞれ研削液の供給用配管9が接
続され、これらの配管9は図示しないポンプの吐出側に
接続されている。なお、前記ポンプの吸込側には研削液
タンクおよびセパレータが接続されている。第1図中、
10は図示しないテーブル上に保持された工作物、10aは
工作物10を縦方向に貫通する深孔であり、その径D3は砥
石4の外径D2より大きくしてある。
次に、この実施例による研削液供給装置の作動について
説明する。
説明する。
主軸ヘッド2とともに主軸1を下降させ、この主軸1の
駆動によって回転している砥石4を工作物10の深孔10a
内に挿入し、この深孔10aの周面を研削加工する。この
場合に、研削液供給装置のポンプの駆動によってタンク
から弁を介し配管9を経て左,右供給ノズル8内に研削
液を圧送し、これらの先端部8cから下方に研削液を予め
供給している。そして、左,右供給ノズル8は、先端部
8cの外径が砥石4の外径よりも小さく、これの上方に位
置して砥石軸5の外周に軸方向に沿い遊び嵌めされ、砥
石4とともに下降するので、砥石4の上面に真上からこ
れの周方向のほぼ全体にわたって、研削液を確実に流下
させることができる。
駆動によって回転している砥石4を工作物10の深孔10a
内に挿入し、この深孔10aの周面を研削加工する。この
場合に、研削液供給装置のポンプの駆動によってタンク
から弁を介し配管9を経て左,右供給ノズル8内に研削
液を圧送し、これらの先端部8cから下方に研削液を予め
供給している。そして、左,右供給ノズル8は、先端部
8cの外径が砥石4の外径よりも小さく、これの上方に位
置して砥石軸5の外周に軸方向に沿い遊び嵌めされ、砥
石4とともに下降するので、砥石4の上面に真上からこ
れの周方向のほぼ全体にわたって、研削液を確実に流下
させることができる。
砥石4が深孔10aの周面下部を研削する場合には、供給
ノズル8の先端部8cが深孔10a内に遊挿され、この状態
でも研削液を真上から砥石4の上面に供給することがで
きる。したがって、供給ノズル8の先端部8aから供給す
る研削液は、工作物10の上面で妨げられることなく、砥
石4と深孔10aの周面とが接触する研削部に確実に供給
できる。深孔10a内に供給された研削液は、この孔から
流下した後、従来のものと同様に、工作物10の下方に設
けた液受けに受けてセパレータに導き、研削屑を分離除
去してタンクに導きポンプによって循環させる。
ノズル8の先端部8cが深孔10a内に遊挿され、この状態
でも研削液を真上から砥石4の上面に供給することがで
きる。したがって、供給ノズル8の先端部8aから供給す
る研削液は、工作物10の上面で妨げられることなく、砥
石4と深孔10aの周面とが接触する研削部に確実に供給
できる。深孔10a内に供給された研削液は、この孔から
流下した後、従来のものと同様に、工作物10の下方に設
けた液受けに受けてセパレータに導き、研削屑を分離除
去してタンクに導きポンプによって循環させる。
砥石4を交換するには、工作機械を停止した状態で左,
右供給ノズル8の取付板8bをブラケット6からそれぞれ
取り外し、横方向外側に開く。この状態で、工具ホルダ
3を砥石軸5および砥石4とともに主軸1から取り外
し、新しい砥石および砥石軸が装着された工具ホルダを
主軸1に保持させ、左,右供給ノズル8の取付板8bをブ
ラケット6に固定する。
右供給ノズル8の取付板8bをブラケット6からそれぞれ
取り外し、横方向外側に開く。この状態で、工具ホルダ
3を砥石軸5および砥石4とともに主軸1から取り外
し、新しい砥石および砥石軸が装着された工具ホルダを
主軸1に保持させ、左,右供給ノズル8の取付板8bをブ
ラケット6に固定する。
なお、砥石を他のドリルなどの工具に交換することもで
き、この場合には供給ノズルの取り付けをしないことも
ある。
き、この場合には供給ノズルの取り付けをしないことも
ある。
この考案は、マシニングセンタなどに適用した場合に
は、工作物を保持したテーブルを回転させることなく、
その孔の周面を一側部と他側部とに分け、主軸ヘッドと
テーブルとの相対移動によって研削加工し、また、研削
盤に適用した場合にはテーブルによって工作物を回転さ
せながら砥石を高速で回転させることにより、工作物の
孔の周面を研削加工するものである。
は、工作物を保持したテーブルを回転させることなく、
その孔の周面を一側部と他側部とに分け、主軸ヘッドと
テーブルとの相対移動によって研削加工し、また、研削
盤に適用した場合にはテーブルによって工作物を回転さ
せながら砥石を高速で回転させることにより、工作物の
孔の周面を研削加工するものである。
また、この考案は、前記実施例のようなブラケットを介
して前記供給ノズルの基端部を主軸ヘッドに着脱可能に
固定するものに限られるものではなく、前記基端部を主
軸ヘッドに着脱可能に直接固定してもよい。この考案を
マシニングセンタに適用する場合には、自動的に供給ノ
ズルを主軸ヘッドに対し脱着できるようにすることが好
ましく、研削盤に適用する場合には、工具ホルダを用い
ることなく、砥石軸を主軸に着脱可能に保持するように
していもよい。
して前記供給ノズルの基端部を主軸ヘッドに着脱可能に
固定するものに限られるものではなく、前記基端部を主
軸ヘッドに着脱可能に直接固定してもよい。この考案を
マシニングセンタに適用する場合には、自動的に供給ノ
ズルを主軸ヘッドに対し脱着できるようにすることが好
ましく、研削盤に適用する場合には、工具ホルダを用い
ることなく、砥石軸を主軸に着脱可能に保持するように
していもよい。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案による工作機械の研削液
供給装置は、円周方向に2分割した中空半円弧状の横断
面に形成した研削液供給ノズルを、主軸外周側に同心円
状にこの主軸先端延長方向に沿ってそれぞれ配置し、前
記供給ノズルの基端部を主軸ヘッドの先端部に着脱可能
に固定し、前記供給ヘッドの先端部を、主軸に着脱可能
に保持された砥石の外径より小外径とし、砥石軸の外周
に軸方向に沿って遊び嵌めしたので、次の効果が得られ
るという効果がある。
供給装置は、円周方向に2分割した中空半円弧状の横断
面に形成した研削液供給ノズルを、主軸外周側に同心円
状にこの主軸先端延長方向に沿ってそれぞれ配置し、前
記供給ノズルの基端部を主軸ヘッドの先端部に着脱可能
に固定し、前記供給ヘッドの先端部を、主軸に着脱可能
に保持された砥石の外径より小外径とし、砥石軸の外周
に軸方向に沿って遊び嵌めしたので、次の効果が得られ
るという効果がある。
すなわち、この考案によれば、工作物の孔の周面を研削
する場合に、研削液供給ノズルの先端部が砥石軸に遊び
嵌めされ、前記供給ノズルの先端部の外径が砥石の外径
より小さいことにより、砥石上面に真上からこれの周方
向のほぼ全体にわたって研削液が流下されるので、砥石
と孔の周面とが接触している研削部に充分に研削液を供
給できる。そして、孔が深孔であっても、主軸ヘッドと
ともに主軸が下降すると、前記供給ノズルの先端部が孔
に挿入されるので、前記先端部から何ら支障なく研削部
に接近した位置より研削液を供給できる。そして、供給
ノズルは先端部を含めて横断面半円弧状であるため、多
量の研削液を供給できる。
する場合に、研削液供給ノズルの先端部が砥石軸に遊び
嵌めされ、前記供給ノズルの先端部の外径が砥石の外径
より小さいことにより、砥石上面に真上からこれの周方
向のほぼ全体にわたって研削液が流下されるので、砥石
と孔の周面とが接触している研削部に充分に研削液を供
給できる。そして、孔が深孔であっても、主軸ヘッドと
ともに主軸が下降すると、前記供給ノズルの先端部が孔
に挿入されるので、前記先端部から何ら支障なく研削部
に接近した位置より研削液を供給できる。そして、供給
ノズルは先端部を含めて横断面半円弧状であるため、多
量の研削液を供給できる。
また、この考案によれば、前記供給ノズルは、円周方向
に2分割してあるので、その先端部を工作物上方に抜き
出した状態で、供給ノズルの基端部を主軸ヘッドの先端
部から取り外して横方向に開くことにより、砥石の外径
より供給ノズルの先端部の外径が小径であっても、砥石
を砥石軸などとともに主軸ヘッドに対し容易に脱着する
ことができるという効果がある。
に2分割してあるので、その先端部を工作物上方に抜き
出した状態で、供給ノズルの基端部を主軸ヘッドの先端
部から取り外して横方向に開くことにより、砥石の外径
より供給ノズルの先端部の外径が小径であっても、砥石
を砥石軸などとともに主軸ヘッドに対し容易に脱着する
ことができるという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例による工作機械の研削液供
給装置を示す一部を縦断した正面図、第2図は第1図の
底面説明図である。 1…主軸、2…主軸ヘッド、3…工具ホルダ、4…砥
石、5…砥石軸、6…ブラケット、8…研削液供給ノズ
ル、8a…基端部、8c…先端部、9…供給用配管、10…工
作物、10a…深孔。
給装置を示す一部を縦断した正面図、第2図は第1図の
底面説明図である。 1…主軸、2…主軸ヘッド、3…工具ホルダ、4…砥
石、5…砥石軸、6…ブラケット、8…研削液供給ノズ
ル、8a…基端部、8c…先端部、9…供給用配管、10…工
作物、10a…深孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−197057(JP,U) 実開 平1−81266(JP,U) 実開 平3−82138(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】円周方向に2分割した中空半円弧状の横断
面に形成した研削液供給ノズルを、工作機械の主軸外周
側に同心円状にこの主軸の先端延長方向に沿ってそれぞ
れ配置し、前記供給ノズルの基端部を前記主軸が軸支さ
れた主軸ヘッド先端部に着脱可能に固定し、前記供給ノ
ズルの先端部を、前記主軸に着脱可能に保持された砥石
の外径より小外径とし、この砥石の砥石軸外周に軸方向
に沿って遊び嵌めしたことを特徴とする工作機械の研削
液供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12934889U JPH0744442Y2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 工作機械の研削液供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12934889U JPH0744442Y2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 工作機械の研削液供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368766U JPH0368766U (ja) | 1991-07-08 |
| JPH0744442Y2 true JPH0744442Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=31676983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12934889U Expired - Lifetime JPH0744442Y2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 工作機械の研削液供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744442Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4736559B2 (ja) * | 2005-06-16 | 2011-07-27 | 株式会社竹屋 | 遊技機島用報知システム、遊技機島及び遊技媒体収容箱 |
| US9956621B2 (en) | 2008-08-29 | 2018-05-01 | Franz Haimer Maschinenbau Kg | Tool holding device |
| DE102008044996A1 (de) * | 2008-08-29 | 2010-03-04 | Franz Haimer Maschinenbau Kg | Werkzeughaltervorrichtung |
| JP5672020B2 (ja) * | 2011-01-21 | 2015-02-18 | 株式会社不二越 | 内面研削用加工液供給装置 |
| JP2017061000A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | 三井精機工業株式会社 | クーラント供給システム及び研削装置 |
-
1989
- 1989-11-07 JP JP12934889U patent/JPH0744442Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368766U (ja) | 1991-07-08 |
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