JPH0744456A - 時系列データアクセス処理方式 - Google Patents
時系列データアクセス処理方式Info
- Publication number
- JPH0744456A JPH0744456A JP5190993A JP19099393A JPH0744456A JP H0744456 A JPH0744456 A JP H0744456A JP 5190993 A JP5190993 A JP 5190993A JP 19099393 A JP19099393 A JP 19099393A JP H0744456 A JPH0744456 A JP H0744456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- search
- data
- unit
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Memory System (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】時系列データ管理における計算機資源の利用率
やシステムの信頼性に関する問題を解決し,システム全
体としての性能向上を図ることを目的とする。 【構成】時系列データを複数の2次記憶1-1 〜1-4 で分
散管理するにあたって,データ格納時には,ラウンドロ
ビン方式により格納すべき2次記憶を選定し,全ての2
次記憶に対して平均的に書き込みを行う。また,データ
検索時には,全ての2次記憶に対して同様なアクセスを
行い,それらを集計することにより,ひとつの検索結果
に合成して要求元へ応答する。
やシステムの信頼性に関する問題を解決し,システム全
体としての性能向上を図ることを目的とする。 【構成】時系列データを複数の2次記憶1-1 〜1-4 で分
散管理するにあたって,データ格納時には,ラウンドロ
ビン方式により格納すべき2次記憶を選定し,全ての2
次記憶に対して平均的に書き込みを行う。また,データ
検索時には,全ての2次記憶に対して同様なアクセスを
行い,それらを集計することにより,ひとつの検索結果
に合成して要求元へ応答する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,時系列データをハンド
リングする際に,2次記憶やCPU等の複数の計算機資
源を効率的に利用するための時系列データアクセス処理
方式に関するものである。
リングする際に,2次記憶やCPU等の複数の計算機資
源を効率的に利用するための時系列データアクセス処理
方式に関するものである。
【0002】複数の2次記憶を有するデータベースで
は,データアクセス(書き込み,読み出し)が複数の2
次記憶に対して均等に行われることが重要である。これ
は,特定の2次記憶I/Oのための待ち時間の間に他の
2次記憶やCPUを利用できること,特定の2次記憶の
データ蓄積量が他の2次記憶に比べて大きくならないこ
と等がシステム性能を向上するための条件になるためで
ある。
は,データアクセス(書き込み,読み出し)が複数の2
次記憶に対して均等に行われることが重要である。これ
は,特定の2次記憶I/Oのための待ち時間の間に他の
2次記憶やCPUを利用できること,特定の2次記憶の
データ蓄積量が他の2次記憶に比べて大きくならないこ
と等がシステム性能を向上するための条件になるためで
ある。
【0003】
【従来の技術】従来は,時系列的に発生するデータに対
して,発生時刻毎に格納する2次記憶を割り当ててい
た。このため,発生頻度が高い時刻のデータを登録した
り,検索したりする場合,データの書き込みまたは読み
出しが特定の2次記憶で行われ,処理時間の大半が特定
の2次記憶入出力(I/O)待ちのために費やされるこ
とが問題となっていた。また,刻々と発生するデータを
格納する一方,古い時系列データを削除しなければなら
ない場合があり,この際にも特定の2次記憶へアクセス
が集中し,前記と同様なことが問題となっていた。
して,発生時刻毎に格納する2次記憶を割り当ててい
た。このため,発生頻度が高い時刻のデータを登録した
り,検索したりする場合,データの書き込みまたは読み
出しが特定の2次記憶で行われ,処理時間の大半が特定
の2次記憶入出力(I/O)待ちのために費やされるこ
とが問題となっていた。また,刻々と発生するデータを
格納する一方,古い時系列データを削除しなければなら
ない場合があり,この際にも特定の2次記憶へアクセス
が集中し,前記と同様なことが問題となっていた。
【0004】この他,ある時刻にバースト的にデータが
発生する場合,それらが特定の2次記憶に格納されるた
め,2次記憶容量が不足する事態に陥る可能性があるこ
とも問題であった。更に,ある時刻のデータが特定の2
次記憶に蓄積されることから,2次記憶のクラッシュ時
に特定の時刻に関するデータが全て紛失してしまうこと
も,信頼性という観点から問題となっていた。
発生する場合,それらが特定の2次記憶に格納されるた
め,2次記憶容量が不足する事態に陥る可能性があるこ
とも問題であった。更に,ある時刻のデータが特定の2
次記憶に蓄積されることから,2次記憶のクラッシュ時
に特定の時刻に関するデータが全て紛失してしまうこと
も,信頼性という観点から問題となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は,前記
従来の技術で生じる時系列データ管理における計算機資
源の利用率やシステムの信頼性に関する問題を解決し,
データベースシステム全体としての性能向上を実現する
時系列データアクセス処理方式を提供することにある。
従来の技術で生じる時系列データ管理における計算機資
源の利用率やシステムの信頼性に関する問題を解決し,
データベースシステム全体としての性能向上を実現する
時系列データアクセス処理方式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は,ひとつの2次
記憶に対してデータ格納を行う書き込み手段,複数の書
き込み手段に対してデータを均等に振り分ける手段によ
り時系列データを時刻とは独立に分散格納する一方,ひ
とつの2次記憶に対してデータ検索を行う読み出し手
段,複数の読み出し手段に対して検索要求を振り分け,
それらからの個々の検索応答を集計して最終的な検索応
答を合成する手段を有することにより,複数の2次記憶
に分散格納された時系列データの検索を実現する。
記憶に対してデータ格納を行う書き込み手段,複数の書
き込み手段に対してデータを均等に振り分ける手段によ
り時系列データを時刻とは独立に分散格納する一方,ひ
とつの2次記憶に対してデータ検索を行う読み出し手
段,複数の読み出し手段に対して検索要求を振り分け,
それらからの個々の検索応答を集計して最終的な検索応
答を合成する手段を有することにより,複数の2次記憶
に分散格納された時系列データの検索を実現する。
【0007】
【作用】本発明の場合,格納側においては,時刻に依存
してアクセスすべき2次記憶を選定し,格納処理を行う
のではなく,ラウンドロビン方式により格納すべき2次
記憶を選定し,全ての2次記憶に対して平均的に書き込
みを行う。
してアクセスすべき2次記憶を選定し,格納処理を行う
のではなく,ラウンドロビン方式により格納すべき2次
記憶を選定し,全ての2次記憶に対して平均的に書き込
みを行う。
【0008】また,検索側においては,時刻に依存して
アクセスすべき2次記憶を選定し,検索処理を行うので
はなく,全ての2次記憶に対して同様なアクセスを行
い,それらを集計することにより,ひとつの検索処理を
実現する。以上の点が従来技術と大きく異なる。
アクセスすべき2次記憶を選定し,検索処理を行うので
はなく,全ての2次記憶に対して同様なアクセスを行
い,それらを集計することにより,ひとつの検索処理を
実現する。以上の点が従来技術と大きく異なる。
【0009】以上により,データアクセス(書き込み,
読み出し)が複数の2次記憶に対して均等に行われるた
め,特定の2次記憶へI/Oが集中して待ち時間が長く
なるというようなことを防ぐことができる。また,特定
の2次記憶のデータ蓄積量が他の2次記憶に比べて大き
くなるのを防ぐことができる。
読み出し)が複数の2次記憶に対して均等に行われるた
め,特定の2次記憶へI/Oが集中して待ち時間が長く
なるというようなことを防ぐことができる。また,特定
の2次記憶のデータ蓄積量が他の2次記憶に比べて大き
くなるのを防ぐことができる。
【0010】
【実施例】以下では,2次記憶のデータ管理として,リ
レーショナルデータベース管理システムを適用した場合
について説明する。
レーショナルデータベース管理システムを適用した場合
について説明する。
【0011】図1は,本発明の構成例であり,1−1〜
1−4は2次記憶,3−1〜3−4は2次記憶に時系列
データを書き込む格納部,2は複数のデータ格納部に時
系列データを分配する分配部,5−1〜5−4は2次記
憶から時系列データを読み出す検索部,4は複数の検索
部に対して検索要求を放送し,それらからの結果を集計
する集計部である。各2次記憶1−1〜1−4は,全て
の同種のデータベース・テーブルを有しており,また,
各格納部3−1〜3−4,および各検索部5−1〜5−
4は,それぞれ全て同じ処理機能を有している。これら
の違いは,アクセスする2次記憶が違うことだけであ
る。
1−4は2次記憶,3−1〜3−4は2次記憶に時系列
データを書き込む格納部,2は複数のデータ格納部に時
系列データを分配する分配部,5−1〜5−4は2次記
憶から時系列データを読み出す検索部,4は複数の検索
部に対して検索要求を放送し,それらからの結果を集計
する集計部である。各2次記憶1−1〜1−4は,全て
の同種のデータベース・テーブルを有しており,また,
各格納部3−1〜3−4,および各検索部5−1〜5−
4は,それぞれ全て同じ処理機能を有している。これら
の違いは,アクセスする2次記憶が違うことだけであ
る。
【0012】図2は,本発明で対象とする時系列データ
の一例を示す図である。以下,本発明の実施例として通
信網のトラヒックデータを取り上げて説明する。図2に
おいて,6はトラヒックデータのレコードフォーマット
であり,開始時刻,終了時刻など7つの属性から構成さ
れることを示している。なお,トラヒックデータのキー
属性は,発生時刻,終了時刻,発エリア,着エリア,サ
ービスである。7はフォーマット6における属性の意味
と属性値例を示している。
の一例を示す図である。以下,本発明の実施例として通
信網のトラヒックデータを取り上げて説明する。図2に
おいて,6はトラヒックデータのレコードフォーマット
であり,開始時刻,終了時刻など7つの属性から構成さ
れることを示している。なお,トラヒックデータのキー
属性は,発生時刻,終了時刻,発エリア,着エリア,サ
ービスである。7はフォーマット6における属性の意味
と属性値例を示している。
【0013】図3は,図1における分配部について説明
するための図である。分配部2は,トラヒックデータを
格納する2次記憶をレコード単位でラウンドロビン方式
により選択し,格納部3−1〜3−4側へ送信する。図
3の8−1〜8−4は送信される情報を示している。例
えば,情報8−1は格納部3−1へ,情報8−2は格納
部3−2へ,情報8−3は格納部3−3へ,情報8−4
は格納部3−4へそれぞれ分配される。すなわち,この
例では,同じ時刻のデータが,発着エリア,サービスと
は独立に,ラウンドロビン方式により単純に,各々対応
する格納部3−1〜3−4に振り分けられる。これによ
り,トラヒックが時刻,発着エリア,サービスの違いに
よっていかなる頻度で発生しても,2次記憶側では平滑
的な格納処理を実現することができる。
するための図である。分配部2は,トラヒックデータを
格納する2次記憶をレコード単位でラウンドロビン方式
により選択し,格納部3−1〜3−4側へ送信する。図
3の8−1〜8−4は送信される情報を示している。例
えば,情報8−1は格納部3−1へ,情報8−2は格納
部3−2へ,情報8−3は格納部3−3へ,情報8−4
は格納部3−4へそれぞれ分配される。すなわち,この
例では,同じ時刻のデータが,発着エリア,サービスと
は独立に,ラウンドロビン方式により単純に,各々対応
する格納部3−1〜3−4に振り分けられる。これによ
り,トラヒックが時刻,発着エリア,サービスの違いに
よっていかなる頻度で発生しても,2次記憶側では平滑
的な格納処理を実現することができる。
【0014】図4は,図1における集計部の2次記憶側
への要求発行について説明するための図である。図中の
9−1〜9−4は,集計部4から各検索部5−1〜5−
4への検索要求を表す。集計部4は,あるデータ検索要
求を満たすために,図4に示すように,同じ検索要求9
−1〜9−4を各検索部5−1〜5−4に対して,ブロ
ードキャストする。
への要求発行について説明するための図である。図中の
9−1〜9−4は,集計部4から各検索部5−1〜5−
4への検索要求を表す。集計部4は,あるデータ検索要
求を満たすために,図4に示すように,同じ検索要求9
−1〜9−4を各検索部5−1〜5−4に対して,ブロ
ードキャストする。
【0015】図5は,図1における検索部について説明
するための図である。図中の5−1−1〜5−1−4
は,図1における検索部5−1が多重化されていること
を示している。また,10は各検索部5−1−1〜5−
1−4で行われる処理を表している。11−1〜11−
5は検索されるべき個々のデータ,12が集計された結
果のデータを表している。
するための図である。図中の5−1−1〜5−1−4
は,図1における検索部5−1が多重化されていること
を示している。また,10は各検索部5−1−1〜5−
1−4で行われる処理を表している。11−1〜11−
5は検索されるべき個々のデータ,12が集計された結
果のデータを表している。
【0016】前述した図4における検索要求は,“関東
エリアから関西エリアに流れるトラヒック”に関するも
のであるが,2次記憶1−1〜1−4には,“関東エリ
ア”,“関西エリア”といった地方に関するトラヒック
データが蓄積されておらず,“東京”,“大阪”といっ
た都市に関するデータのみが蓄積されている。したがっ
て,検索部5−1〜5−4では,“関東エリア”であれ
ば,“東京”,“立川”,“横浜”,“水戸”といった
“関東エリア”の都市に関するデータを検索し,所望の
データを集計する必要がある。
エリアから関西エリアに流れるトラヒック”に関するも
のであるが,2次記憶1−1〜1−4には,“関東エリ
ア”,“関西エリア”といった地方に関するトラヒック
データが蓄積されておらず,“東京”,“大阪”といっ
た都市に関するデータのみが蓄積されている。したがっ
て,検索部5−1〜5−4では,“関東エリア”であれ
ば,“東京”,“立川”,“横浜”,“水戸”といった
“関東エリア”の都市に関するデータを検索し,所望の
データを集計する必要がある。
【0017】ひとつの検索部,例えば検索部5−1は,
検索部5−1−1〜5−1−4というように多重化され
ており,集計部4からのひとつの検索要求は,多重化さ
れているもののうちのひとつの検索部(例えば検索部5
−1−1)に対して発行される。そのため,2次記憶か
らのデータ読み出しにおいては,複数の別の検索要求を
並列に実行することが可能である。
検索部5−1−1〜5−1−4というように多重化され
ており,集計部4からのひとつの検索要求は,多重化さ
れているもののうちのひとつの検索部(例えば検索部5
−1−1)に対して発行される。そのため,2次記憶か
らのデータ読み出しにおいては,複数の別の検索要求を
並列に実行することが可能である。
【0018】図6は,集計部における2次記憶側からの
応答に対する処理について説明するための図である。集
計部4には,図4で発行した検索要求の結果,複数の同
じキー属性値を持つデータが返送される。集計部4で
は,これらを“完了呼数”,“不完了呼数”といった非
キー属性毎に加算集計し,ひとつの検索応答13に合成
する。
応答に対する処理について説明するための図である。集
計部4には,図4で発行した検索要求の結果,複数の同
じキー属性値を持つデータが返送される。集計部4で
は,これらを“完了呼数”,“不完了呼数”といった非
キー属性毎に加算集計し,ひとつの検索応答13に合成
する。
【0019】図7は,図1における分配部の実行アルゴ
リズムを示す図である。分配部2は,まずステップS1
により,格納部を示す変数cntを0に初期化する。c
nt=0は格納部3−1に,cnt=1は格納部3−2
に,cnt=2は格納部3−3に,cnt=3は格納部
3−4にそれぞれ対応する。
リズムを示す図である。分配部2は,まずステップS1
により,格納部を示す変数cntを0に初期化する。c
nt=0は格納部3−1に,cnt=1は格納部3−2
に,cnt=2は格納部3−3に,cnt=3は格納部
3−4にそれぞれ対応する。
【0020】次にステップS2により,外部からデータ
を受信し,トラヒック集計を行う。この際に,図2に示
すような格納部に蓄えるレコード形式にする。ステップ
S3では,cnt=(cnt+1)mod4の演算,す
なわちcntに1を加算し,それを4で割った余りをc
ntに設定することにより,データを格納する2次記憶
をラウンドロビン方式で選択するための格納部の切り替
えを行う。そして,ステップS4により,cntの値か
ら対応する格納部へnレコード転送する。nの値は定数
であり,例えば1である。ステップS5の判定により,
集計したデータを全て転送するまで,ステップS3,S
4を繰り返し,全て転送したならば,ステップS2へ戻
り,次のデータ受信を待つ。
を受信し,トラヒック集計を行う。この際に,図2に示
すような格納部に蓄えるレコード形式にする。ステップ
S3では,cnt=(cnt+1)mod4の演算,す
なわちcntに1を加算し,それを4で割った余りをc
ntに設定することにより,データを格納する2次記憶
をラウンドロビン方式で選択するための格納部の切り替
えを行う。そして,ステップS4により,cntの値か
ら対応する格納部へnレコード転送する。nの値は定数
であり,例えば1である。ステップS5の判定により,
集計したデータを全て転送するまで,ステップS3,S
4を繰り返し,全て転送したならば,ステップS2へ戻
り,次のデータ受信を待つ。
【0021】図1に示す各格納部3−1〜3−4の実行
アルゴリズムは,それぞれ従来の格納処理と同様であ
る。図8は,図1における集計部の実行アルゴリズムを
示す図である。
アルゴリズムは,それぞれ従来の格納処理と同様であ
る。図8は,図1における集計部の実行アルゴリズムを
示す図である。
【0022】集計部4は,ステップS11により外部か
らの検索要求を受信する。次に,ステップS12によ
り,検索部5−1〜5−4にブロードキャストする。実
際には,各検索部5−i(i=1〜4)は,例えば検索
部5−i−1〜5−i−4と多重化されており,ブロー
ドキャストされた検索要求は,それぞれ各検索部5−i
における検索部5−i−n(n=1〜4)のひとつが受
信する。nはラウンドロビンで切り替えられる。
らの検索要求を受信する。次に,ステップS12によ
り,検索部5−1〜5−4にブロードキャストする。実
際には,各検索部5−i(i=1〜4)は,例えば検索
部5−i−1〜5−i−4と多重化されており,ブロー
ドキャストされた検索要求は,それぞれ各検索部5−i
における検索部5−i−n(n=1〜4)のひとつが受
信する。nはラウンドロビンで切り替えられる。
【0023】検索要求をした後,ステップS13より各
検索部からの応答を受信する。ステップS14の判定に
より,全ての検索部5−i(i=1〜4)から応答が返
るまで,ステップS13の受信を繰り返す。全てから応
答が返ったならば,ステップS15により,例えば同じ
キー値を持つレコードに関してトラヒックを加算集計す
るというように全応答を集計して,結果を要求元の外部
に返送する。その後,ステップS11へ戻り,次の検索
要求を待つ。
検索部からの応答を受信する。ステップS14の判定に
より,全ての検索部5−i(i=1〜4)から応答が返
るまで,ステップS13の受信を繰り返す。全てから応
答が返ったならば,ステップS15により,例えば同じ
キー値を持つレコードに関してトラヒックを加算集計す
るというように全応答を集計して,結果を要求元の外部
に返送する。その後,ステップS11へ戻り,次の検索
要求を待つ。
【0024】図9は,図1における検索部の実行アルゴ
リズムを示す図である。各検索部5−i−n(i=1〜
4,nは1〜4のひとつ)は,ステップS21により,
集計部4から検索要求を受信する。検索要求を受信した
ならば,ステップS22により,所望の情報をデータベ
ースアクセスにて取得する。そして,ステップS23に
よって取得したトラヒックデータの合成を行い,ステッ
プS24によって集計部4に結果を応答する。その後,
ステップS21へ戻り,次の検索要求を待つ。
リズムを示す図である。各検索部5−i−n(i=1〜
4,nは1〜4のひとつ)は,ステップS21により,
集計部4から検索要求を受信する。検索要求を受信した
ならば,ステップS22により,所望の情報をデータベ
ースアクセスにて取得する。そして,ステップS23に
よって取得したトラヒックデータの合成を行い,ステッ
プS24によって集計部4に結果を応答する。その後,
ステップS21へ戻り,次の検索要求を待つ。
【0025】図10は,本発明の別の構成例を示す。図
中の14は,複数の2次記憶1−1〜1−4に対して同
様な検索要求を発行し,それからの検索結果を集計し,
検索応答を合成する検索・集計部を表す。図1との違い
は,検索部5と集計部4とが分離していない点である。
中の14は,複数の2次記憶1−1〜1−4に対して同
様な検索要求を発行し,それからの検索結果を集計し,
検索応答を合成する検索・集計部を表す。図1との違い
は,検索部5と集計部4とが分離していない点である。
【0026】図11は,図10における検索・集計部の
2次記憶へのアクセスについて説明するための図であ
る。図中の15はその際の検索要求例であり,検索・集
計部14は各2次記憶1−1〜1−4に対してこの検索
要求15を発行する。なお,ここでは,元の検索要求が
例えば「93年6月3日15時20〜21分の関東→関
西の仮想専用網のトラヒックの検索」というようなもの
である場合に,所定の語句解析により,次のようなSQ
L文への変換を行う。
2次記憶へのアクセスについて説明するための図であ
る。図中の15はその際の検索要求例であり,検索・集
計部14は各2次記憶1−1〜1−4に対してこの検索
要求15を発行する。なお,ここでは,元の検索要求が
例えば「93年6月3日15時20〜21分の関東→関
西の仮想専用網のトラヒックの検索」というようなもの
である場合に,所定の語句解析により,次のようなSQ
L文への変換を行う。
【0027】select 完了呼数,不完了呼数 from ト
ラヒックデータ where 開始時刻=93年 6月13日15時20分 and 終了時刻=93年 6月13日15時21分 and (発エリア=東京 or 発エリア=浦和 or … or 発
エリア=水戸) and (着エリア=大阪 or 着エリア=京都 or … or 着
エリア=神戸) and サービス=仮想専用網;この変換処理について
は,既知の技術を用いることができるので,ここでの詳
しい説明は省略する。
ラヒックデータ where 開始時刻=93年 6月13日15時20分 and 終了時刻=93年 6月13日15時21分 and (発エリア=東京 or 発エリア=浦和 or … or 発
エリア=水戸) and (着エリア=大阪 or 着エリア=京都 or … or 着
エリア=神戸) and サービス=仮想専用網;この変換処理について
は,既知の技術を用いることができるので,ここでの詳
しい説明は省略する。
【0028】図12は,検索・集計部における集計機能
について説明するための図である。図中の16が検索・
集計部14で行われる処理を表している。17−1〜1
7−5は,各2次記憶からの検索結果を表しており,こ
の例では,2次記憶1−1から検索結果17−1〜17
−3が検索され,2次記憶1−2から検索結果17−4
が検索され,2次記憶1−4から検索結果17−5が検
索されている。これらの検索結果17−1〜17−5を
集計したものが,集計結果18であり,これが検索応答
となる。また,14−1〜14−4は,図10に示す検
索・集計部14が多重化されていることを示しており,
これにより複数の別の検索要求を並列に実行することが
可能になっている。
について説明するための図である。図中の16が検索・
集計部14で行われる処理を表している。17−1〜1
7−5は,各2次記憶からの検索結果を表しており,こ
の例では,2次記憶1−1から検索結果17−1〜17
−3が検索され,2次記憶1−2から検索結果17−4
が検索され,2次記憶1−4から検索結果17−5が検
索されている。これらの検索結果17−1〜17−5を
集計したものが,集計結果18であり,これが検索応答
となる。また,14−1〜14−4は,図10に示す検
索・集計部14が多重化されていることを示しており,
これにより複数の別の検索要求を並列に実行することが
可能になっている。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように,本発明は,時系列
データレコードを格納する2次記憶をラウンドロビン方
式により選択し,分散格納するとともに,それらを2次
記憶毎に検索し,得られた結果を集計してひとつに合成
するデータアクセス機構を実現することにより,2次記
憶I/O待ちのために費やされる処理時間が軽減できる
という利点がある。また,このような分散方式により,
特定の2次記憶の容量が不足するという可能性や,特定
の2次記憶のクラッシュ時に特定時刻に関するデータが
全て紛失してしまう可能性を回避することができるとい
う利点がある。
データレコードを格納する2次記憶をラウンドロビン方
式により選択し,分散格納するとともに,それらを2次
記憶毎に検索し,得られた結果を集計してひとつに合成
するデータアクセス機構を実現することにより,2次記
憶I/O待ちのために費やされる処理時間が軽減できる
という利点がある。また,このような分散方式により,
特定の2次記憶の容量が不足するという可能性や,特定
の2次記憶のクラッシュ時に特定時刻に関するデータが
全て紛失してしまう可能性を回避することができるとい
う利点がある。
【図1】本発明の構成例を示す図である。
【図2】本発明で対象とする時系列データの一例を示す
図である。
図である。
【図3】分配部について説明するための図である。
【図4】集計部の2次記憶側への要求発行について説明
するための図である。
するための図である。
【図5】検索部について説明するための図である。
【図6】集計部における2次記憶側からの応答に対する
処理について説明するための図である。
処理について説明するための図である。
【図7】分配部の実行アルゴリズムを示す図である。
【図8】集計部の実行アルゴリズムを示す図である。
【図9】検索部の実行アルゴリズムを示す図である。
【図10】本発明の別の構成例を示す図である。
【図11】検索・集計部の2次記憶へのアクセスについ
て説明するための図である。
て説明するための図である。
【図12】検索・集計部における集計機能について説明
するための図である。
するための図である。
1−1〜1−4 2次記憶 2 分配部 3−1〜3−4 格納部 4 集計部 5−1〜5−4 検索部
Claims (1)
- 【請求項1】 時系列データを複数の2次記憶で分散管
理するシステムにおける時系列データアクセス処理方式
であって,データ格納時に,単位格納データ毎にラウン
ドロビン方式により格納する2次記憶を選択し,分散書
き込みを行う処理手段と,データ検索時に,全ての2次
記憶に対して同じ検索要求を発行し,該2次記憶から読
み出され,集計された各々の検索結果をひとつの検索結
果に合成して,応答する処理手段とを備えたことを特徴
とする時系列データアクセス処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5190993A JPH0744456A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 時系列データアクセス処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5190993A JPH0744456A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 時系列データアクセス処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0744456A true JPH0744456A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16267086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5190993A Pending JPH0744456A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 時系列データアクセス処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744456A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011159106A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-08-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | データベースシステム |
-
1993
- 1993-08-02 JP JP5190993A patent/JPH0744456A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011159106A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-08-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | データベースシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3892987B2 (ja) | メッセージ・ブローカ・データ処理装置、方法、及び記録媒体 | |
| US6298382B1 (en) | Information retrieving method, information retrieving system, and retrieval managing unit for the same | |
| JPH11288421A (ja) | サービス提供装置、サービス受信装置、サービス提供ホスト、選択サービス受信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、選択サービス送信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、サービス受信装置におけるサービス選択方法及びサービス提供ホストにおける選択サービスの送信方法 | |
| US5450601A (en) | Node evaluation data collection and distribution system for local or wide area networks | |
| CN114116908A (zh) | 一种数据管理方法、装置及电子设备 | |
| US6665672B2 (en) | Transaction/object accounting method and system | |
| JP2002203057A (ja) | 付加価値データ倉庫システム | |
| CN110689386B (zh) | 一种电子票据开具方法及系统 | |
| CN102737061A (zh) | 分布式话单查询管理系统及方法 | |
| SE514994C2 (sv) | Sätt och anordning för utvinning av data ur en grupp av data | |
| CN114443410A (zh) | 一种业务日志处理方法、系统及物联网系统 | |
| JPH0744456A (ja) | 時系列データアクセス処理方式 | |
| KR101029416B1 (ko) | 실시간으로 대용량 랭킹을 산정하기 위한 랭킹 데이터 시스템, 랭킹 질의 시스템 및 랭킹 산정 방법 | |
| CN119202072A (zh) | 一种基于主键合并的增量数据同步方法 | |
| JPH08147201A (ja) | トラヒックデータキャッシュ方法 | |
| JP2001167098A (ja) | 大量データの分散並列分析方法 | |
| US7398282B2 (en) | System for recording process information of a plurality of systems | |
| JP3055498B2 (ja) | データベース検索方法 | |
| JP2679972B2 (ja) | 情報サービス処理方法 | |
| JP2762949B2 (ja) | オブジェクト指向データベース管理システムにおける問い合わせの分割処理方法 | |
| JP2001060163A (ja) | トランザクションログ情報の処理装置 | |
| CN113760900A (zh) | 数据的实时汇总以及区间汇总的方法和装置 | |
| CN119149366B (zh) | 一种慢日志采集动态调整方法及系统 | |
| CN116192542B (zh) | 数据流量的计费方法、装置及存储介质 | |
| CN114374698B (zh) | 一种基于Ingress的自动NodePort池切换系统 |