JPH0744482B2 - 無線機器システム - Google Patents
無線機器システムInfo
- Publication number
- JPH0744482B2 JPH0744482B2 JP62272105A JP27210587A JPH0744482B2 JP H0744482 B2 JPH0744482 B2 JP H0744482B2 JP 62272105 A JP62272105 A JP 62272105A JP 27210587 A JP27210587 A JP 27210587A JP H0744482 B2 JPH0744482 B2 JP H0744482B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- base station
- frequency
- communication frequency
- repeater
- Prior art date
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばレストランやファーストフード店にて
ハンディターミナル(携帯型受注用端末機)を用いて注
文を受ける無線注文管理システムに使用して好適な無線
機器システムに関する。
ハンディターミナル(携帯型受注用端末機)を用いて注
文を受ける無線注文管理システムに使用して好適な無線
機器システムに関する。
[従来の技術] 近年、レストランやファーストフード店等の飲食店にお
いては、ウエイトレスやウエイターと呼ばれる給仕人に
それぞれ無線回路が組込まれた移動機として専用のハン
ディターミナルを所持させ、これらハンディターミナル
と厨房内に設置されたキッチンターミナル(厨房用端末
機)とを基地局としての中継機を介して通信回線により
接続し、各給仕人が客席にて注文を受けてハンディター
ミナルに入力することにより、各ハンディターミナルか
ら発生した注文データを中継機を介してキッチンターミ
ナルに伝送し印字出するようにした無線注文管理システ
ムを採用しているところがある。
いては、ウエイトレスやウエイターと呼ばれる給仕人に
それぞれ無線回路が組込まれた移動機として専用のハン
ディターミナルを所持させ、これらハンディターミナル
と厨房内に設置されたキッチンターミナル(厨房用端末
機)とを基地局としての中継機を介して通信回線により
接続し、各給仕人が客席にて注文を受けてハンディター
ミナルに入力することにより、各ハンディターミナルか
ら発生した注文データを中継機を介してキッチンターミ
ナルに伝送し印字出するようにした無線注文管理システ
ムを採用しているところがある。
従来のこの種システムにおいては、複数台の移動機とし
てのハンディターミナルに対して基地局となる中継機を
唯1機とし、また、その通信周波数は予め定められた1
つの周波数で行なっているのが一般的であった。ところ
が、この場合、1つのハンディターミナルが中継機と無
線通信を行なっていると他のハンディターミナルはデー
タを送信することができず、前のハンディターミナルと
の無線通信が終了するまで待たされていた。したがって
迅速なデータ送信を達成することができず、能率の低下
を生じていた。また、中継機が故障等により通信不能に
なると無線システムとしての機能を全く果たさないとい
う問題もあった。
てのハンディターミナルに対して基地局となる中継機を
唯1機とし、また、その通信周波数は予め定められた1
つの周波数で行なっているのが一般的であった。ところ
が、この場合、1つのハンディターミナルが中継機と無
線通信を行なっていると他のハンディターミナルはデー
タを送信することができず、前のハンディターミナルと
の無線通信が終了するまで待たされていた。したがって
迅速なデータ送信を達成することができず、能率の低下
を生じていた。また、中継機が故障等により通信不能に
なると無線システムとしての機能を全く果たさないとい
う問題もあった。
そこで、基地局としての中継機を例えば2台とし、それ
ぞれの通信周波数を異ならせ、一方の中継機が他のハン
ディターミナルと無線通信中であると他方の中継機の無
線周波数に切換えてデータ送信を行なうようにして、能
率向上をはかったシステムがある。
ぞれの通信周波数を異ならせ、一方の中継機が他のハン
ディターミナルと無線通信中であると他方の中継機の無
線周波数に切換えてデータ送信を行なうようにして、能
率向上をはかったシステムがある。
[発明が解決しようとする問題点] しかるに、このようなシステムにおいても次のような問
題があった。すなわち、データ送信モードとなったハン
ディターミナルは一方の中継機が無線通信中でないとそ
の中継機にデータを送信するが、当該中継機の故障によ
り応答が返信されないことがある。このような場合、ハ
ンディターミナルは当該中継機からの応答を待つことに
なり、無線通信が中継されていた。
題があった。すなわち、データ送信モードとなったハン
ディターミナルは一方の中継機が無線通信中でないとそ
の中継機にデータを送信するが、当該中継機の故障によ
り応答が返信されないことがある。このような場合、ハ
ンディターミナルは当該中継機からの応答を待つことに
なり、無線通信が中継されていた。
そこで本発明は、複数の移動機に対して複数の基地局を
備えた無線機器システムにおいて、一つの基地局が無線
通信中の場合のみならず、当該基地局の故障等によって
通信が正しく行なわれない場合には他の基地局に自動的
に切替わってデータ伝送を行ない得、より一層の能率向
上をはかり得る無線機器システムを提供することを目的
とする。
備えた無線機器システムにおいて、一つの基地局が無線
通信中の場合のみならず、当該基地局の故障等によって
通信が正しく行なわれない場合には他の基地局に自動的
に切替わってデータ伝送を行ない得、より一層の能率向
上をはかり得る無線機器システムを提供することを目的
とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、第1図に示す如く、入力部から入力されたデ
ータを無線送信する複数の移動機1と、互いに異なる通
信周波数で前記移動機1との間で無線通信を行なう複数
の基地局2とからなる無線機器システムにおいて、前記
各移動機1は、所定の1つの基地局の通信周波数を設定
する周波数設定手段11と、この設定手段11により設定さ
れた通信周波数の基地局が他の移動機と通信中であるか
否かを判断する第1の判断手段12と、前記設定手段11に
より設定された通信周波数の基地局が正常に動作してい
るか否かを判断する第2の判断手段13と、前記第1また
は第2の判断手段12,13により当該基地局が通信中また
は異常動作であると判断されると通信周波数を他の基地
局の通信周波数に自動的に切換える周波数自動動切換手
段14とを備えたものである。
ータを無線送信する複数の移動機1と、互いに異なる通
信周波数で前記移動機1との間で無線通信を行なう複数
の基地局2とからなる無線機器システムにおいて、前記
各移動機1は、所定の1つの基地局の通信周波数を設定
する周波数設定手段11と、この設定手段11により設定さ
れた通信周波数の基地局が他の移動機と通信中であるか
否かを判断する第1の判断手段12と、前記設定手段11に
より設定された通信周波数の基地局が正常に動作してい
るか否かを判断する第2の判断手段13と、前記第1また
は第2の判断手段12,13により当該基地局が通信中また
は異常動作であると判断されると通信周波数を他の基地
局の通信周波数に自動的に切換える周波数自動動切換手
段14とを備えたものである。
[作用] このような手段を講じたことにより、周波数設定手段に
より設定された通信周波数の基地局が第1または第2の
判断手段12,13により通信中または異常動作であると判
断されると、周波数自動切換手段により通信周波数が他
の基地局の通信周波数に自動的に切換えられるので、移
動機からのデータ伝送が待たされるおそれが少なくな
る。
より設定された通信周波数の基地局が第1または第2の
判断手段12,13により通信中または異常動作であると判
断されると、周波数自動切換手段により通信周波数が他
の基地局の通信周波数に自動的に切換えられるので、移
動機からのデータ伝送が待たされるおそれが少なくな
る。
[実施例] 以下、本発明の無線機器システムをレストラン等の無線
注文管理システムに適用した一実施例について図面を参
照しながら説明する。
注文管理システムに適用した一実施例について図面を参
照しながら説明する。
第2図は本実施例の概略的なシステム構成を示す図であ
る。同図において、21,21,……は無線回路を内蔵した移
動機として機能する複数のハンディターミナルであっ
て、給仕人がそれぞれ所持し、客席にて客から受けた注
文に応じてキー入力することにより注文データを無線送
信するものであり、送信されたデータは基地局として機
能する第1の中継機22または第2の中継機23にて受信さ
れる。第1の中継機22は通信周波数Aで各ハンディター
ミナル21との無線通信を行なうものであり、第2の中継
機23は上記周波数Aとは異なる通信周波数Bで各ハンデ
ィターミナル21と無線通信を行なうものである。そし
て、両中継機22,23には共通のケーブル24を介してキッ
チンターミナル25および販売登録処理装置としての電子
式キャッシュレジスタ26がインライン接続されている。
る。同図において、21,21,……は無線回路を内蔵した移
動機として機能する複数のハンディターミナルであっ
て、給仕人がそれぞれ所持し、客席にて客から受けた注
文に応じてキー入力することにより注文データを無線送
信するものであり、送信されたデータは基地局として機
能する第1の中継機22または第2の中継機23にて受信さ
れる。第1の中継機22は通信周波数Aで各ハンディター
ミナル21との無線通信を行なうものであり、第2の中継
機23は上記周波数Aとは異なる通信周波数Bで各ハンデ
ィターミナル21と無線通信を行なうものである。そし
て、両中継機22,23には共通のケーブル24を介してキッ
チンターミナル25および販売登録処理装置としての電子
式キャッシュレジスタ26がインライン接続されている。
第3図は前記ハンディターミナル21の外観構成を示す斜
視図である。同図に示す如く、筐体31の前面にキーボー
ド32が設けられており、このキーボード32の上方にキー
入力されたメニュー品目等を表示するための表示部33が
設けられている。また、筐体31の頂部には前記中継機2
2,23との間でデータ送受信を行なうための送受信アンテ
ナ34が取付けられている。
視図である。同図に示す如く、筐体31の前面にキーボー
ド32が設けられており、このキーボード32の上方にキー
入力されたメニュー品目等を表示するための表示部33が
設けられている。また、筐体31の頂部には前記中継機2
2,23との間でデータ送受信を行なうための送受信アンテ
ナ34が取付けられている。
上記キーボード32には、個数等を置数するための置数キ
ー,メニュー品目を入力するためのメニューキー,デー
タ送信を指令するための伝送キーなどが配設されてい
る。
ー,メニュー品目を入力するためのメニューキー,デー
タ送信を指令するための伝送キーなどが配設されてい
る。
第4図は上記ハンディターミナル21のブロック構成図で
ある。同図において41はマイクロコンピュータなどから
なる制御部であって、キーボード32からのキー入力に基
いて表示部33へのデータ表示処理,送受信アンテナ34を
介して行なわれるデータ伝送処理等を制御するものであ
り、この制御部41にはキーボード32,表示部33のほか
に、メニューテーブルなどを有するメモリ42、応答待機
時間を計時するタイマ43が接続されている。また、水晶
発振器44から発振された基準周波数と制御部41から指令
された周波数とを合成して可変の通信周波数を作成する
シンセサイザ45、シンセサイザ45にて得られた周波数を
所定整数分の1で分周する分周器46、制御部41からの送
信データをシンセサイザ45にて得られた通信周波数で変
調する変調回路47、変調回路47で変調された送信データ
を増幅する送信側増幅器48、送受信アンテナ34で受信さ
れた受信データを増幅する受信側増幅器49、受信側増幅
器49で増幅された受信データを分周器46にて得られた周
波数で復調する復調回路50、制御部41からの指令により
送信側51aを受信側51bとを自動的に切換える切換えスイ
ッチ51からなる伝送制御回路が前記制御部41に接続され
ている。
ある。同図において41はマイクロコンピュータなどから
なる制御部であって、キーボード32からのキー入力に基
いて表示部33へのデータ表示処理,送受信アンテナ34を
介して行なわれるデータ伝送処理等を制御するものであ
り、この制御部41にはキーボード32,表示部33のほか
に、メニューテーブルなどを有するメモリ42、応答待機
時間を計時するタイマ43が接続されている。また、水晶
発振器44から発振された基準周波数と制御部41から指令
された周波数とを合成して可変の通信周波数を作成する
シンセサイザ45、シンセサイザ45にて得られた周波数を
所定整数分の1で分周する分周器46、制御部41からの送
信データをシンセサイザ45にて得られた通信周波数で変
調する変調回路47、変調回路47で変調された送信データ
を増幅する送信側増幅器48、送受信アンテナ34で受信さ
れた受信データを増幅する受信側増幅器49、受信側増幅
器49で増幅された受信データを分周器46にて得られた周
波数で復調する復調回路50、制御部41からの指令により
送信側51aを受信側51bとを自動的に切換える切換えスイ
ッチ51からなる伝送制御回路が前記制御部41に接続され
ている。
しかして、前記制御部41はキーボード32により伝送キー
が入力されて送信モードが選択されると、第5図に示す
流れ図を実行するようにプログラム構成されている。す
なわち、送信モードの場合にはST1として中継機22,23の
各通信周波数AおよびBと、送信動作の繰返し数nとが
メモリ42に設定されているか否かを判断する。そして、
設定されていない場合にはキー入力により設定されるま
で待機する。通信周波数A,Bおよび繰返し数nが設定さ
れると、制御部41はST2として切換スイッチ51に切換指
令を出力して受信側51bに切換える。次いで、ST3として
メモリ42から第1の中継機22の通信周波数Aを読出し、
シンセサイザ45に出力する(周波数設定手段)。そうす
ると、シンセサイザ45にて水晶発振器44からの基準周波
数と合成され、分周器46にて分周されて復調回路50に与
えられ、これにより復調回路50において送受信アンテナ
34にて受信された通信周波数Aのデータが復調される。
そこで、制御部41はST4として復調回路50にて復調され
たデータの有無により通信周波数Aによる無線通信が行
なわれているか否かを、つまりは通信周波数Aを有する
中継機22が他のハンディターミナルと無線通信中である
か否かを判断する(第1の判断手段)。そして、通信中
でなければ切換スイッチ51を送信側51aに切換えるよう
に指令し、所定の送信データを変調回路47へ出力する。
そうすると、送信データは変調回路47により通信周波数
Aで変調され、増幅器48にて増幅された後、送受信アン
テナ34から第1の中継機22へ送信される。
が入力されて送信モードが選択されると、第5図に示す
流れ図を実行するようにプログラム構成されている。す
なわち、送信モードの場合にはST1として中継機22,23の
各通信周波数AおよびBと、送信動作の繰返し数nとが
メモリ42に設定されているか否かを判断する。そして、
設定されていない場合にはキー入力により設定されるま
で待機する。通信周波数A,Bおよび繰返し数nが設定さ
れると、制御部41はST2として切換スイッチ51に切換指
令を出力して受信側51bに切換える。次いで、ST3として
メモリ42から第1の中継機22の通信周波数Aを読出し、
シンセサイザ45に出力する(周波数設定手段)。そうす
ると、シンセサイザ45にて水晶発振器44からの基準周波
数と合成され、分周器46にて分周されて復調回路50に与
えられ、これにより復調回路50において送受信アンテナ
34にて受信された通信周波数Aのデータが復調される。
そこで、制御部41はST4として復調回路50にて復調され
たデータの有無により通信周波数Aによる無線通信が行
なわれているか否かを、つまりは通信周波数Aを有する
中継機22が他のハンディターミナルと無線通信中である
か否かを判断する(第1の判断手段)。そして、通信中
でなければ切換スイッチ51を送信側51aに切換えるよう
に指令し、所定の送信データを変調回路47へ出力する。
そうすると、送信データは変調回路47により通信周波数
Aで変調され、増幅器48にて増幅された後、送受信アン
テナ34から第1の中継機22へ送信される。
制御部41は送信データの送信終了を確認後、切換スイッ
チ51を受信側に切換えるように指令し、さらにタイマ43
をスタートさせる。このタイマ43にはデータ送信に対し
て中継機22からの応答が送られてくる時間よりも若干長
く設定されている。そして、制御部41はST5として中継
機22からの応答が受信されたか否か、またST6としてタ
イマ43の計時が設定時間をオーバーしたかを判定し(応
答監視手段)、タイマ43の設定時間を経過しても応答が
ない場合、あるいは設定時間内に応答があったがその応
答が正常のものとは思えない場合には当該中継機22に故
障が発生して通信不能であると判断し(第2の判断手
段)、ST7としてメモリ42から第2の中継機23の通信周
波数Bを読出してシンセサイザ45へ送信する(第2の周
波数自動切換手段)。そうすると、同様にシンセサイザ
45にて水晶発振器44からの基準周波数と合成され、分周
器46にて分周されて復調回路50に与えられ、これにより
復調回路50において送受信アンテナ34にて受信された通
信周波数Bのデータが復調されるので、制御部41はST8
として通信周波数Bを有する中継機23が他のハンディタ
ーミナルと無線通信中であるか否かを判断し、通信中で
なければ切換スイッチ51を送信側51aに切換えて所定の
送信データを変調回路47へ出力する。そうすると、送信
データは変調回路47により通信周波数Bで変調され、増
幅器48にて増幅された後、送受信アンテナ34から第2の
中継機23へ送信される。
チ51を受信側に切換えるように指令し、さらにタイマ43
をスタートさせる。このタイマ43にはデータ送信に対し
て中継機22からの応答が送られてくる時間よりも若干長
く設定されている。そして、制御部41はST5として中継
機22からの応答が受信されたか否か、またST6としてタ
イマ43の計時が設定時間をオーバーしたかを判定し(応
答監視手段)、タイマ43の設定時間を経過しても応答が
ない場合、あるいは設定時間内に応答があったがその応
答が正常のものとは思えない場合には当該中継機22に故
障が発生して通信不能であると判断し(第2の判断手
段)、ST7としてメモリ42から第2の中継機23の通信周
波数Bを読出してシンセサイザ45へ送信する(第2の周
波数自動切換手段)。そうすると、同様にシンセサイザ
45にて水晶発振器44からの基準周波数と合成され、分周
器46にて分周されて復調回路50に与えられ、これにより
復調回路50において送受信アンテナ34にて受信された通
信周波数Bのデータが復調されるので、制御部41はST8
として通信周波数Bを有する中継機23が他のハンディタ
ーミナルと無線通信中であるか否かを判断し、通信中で
なければ切換スイッチ51を送信側51aに切換えて所定の
送信データを変調回路47へ出力する。そうすると、送信
データは変調回路47により通信周波数Bで変調され、増
幅器48にて増幅された後、送受信アンテナ34から第2の
中継機23へ送信される。
制御部41は送信データの送信終了を確認後、切換スイッ
チ51を受信側に切換えるとともにタイマ43をスタートさ
せ、ST9として中継機23からの応答が受信されたか否
か、またST10としてタイマ43の計時が設定時間をオーバ
ーしたかを判定し、タイマ43の設定時間を経過しても応
答がない場合、あるいは設定時間内に応答があったがそ
の応答が正常のものとは思えない場合には当該中継機23
に故障が発生して通信不能であると判断する。そして、
ST11として繰返し数nを“−1"だけ減算し、この数nが
「0」になるまでST2〜ST11までを繰返して「0」にな
ったならばエラーとして終了する。
チ51を受信側に切換えるとともにタイマ43をスタートさ
せ、ST9として中継機23からの応答が受信されたか否
か、またST10としてタイマ43の計時が設定時間をオーバ
ーしたかを判定し、タイマ43の設定時間を経過しても応
答がない場合、あるいは設定時間内に応答があったがそ
の応答が正常のものとは思えない場合には当該中継機23
に故障が発生して通信不能であると判断する。そして、
ST11として繰返し数nを“−1"だけ減算し、この数nが
「0」になるまでST2〜ST11までを繰返して「0」にな
ったならばエラーとして終了する。
一方、ST4にて通信周波数Aの第1の中継機22が無線通
信中である場合、あるいはST8にて通信周波数Bの第2
の中継機23が無線通信中である場合には、それぞれ他方
の中継機23または22に対する送信動作に自動的に切換え
られる(第1の周波数自動切換手段)。
信中である場合、あるいはST8にて通信周波数Bの第2
の中継機23が無線通信中である場合には、それぞれ他方
の中継機23または22に対する送信動作に自動的に切換え
られる(第1の周波数自動切換手段)。
このように、本実施例においては、第1,第2の中継機2
2,23の各通信周波数A,Bと繰返し数nとを予め設定した
ハンディターミナル21を所持する給仕人が客席にて客か
ら注文を受けてキーボード32のメニューキーなどで入力
し、その後、伝送キーを操作すると、ハンディターミナ
ル21は送信モードが選択され、先ず第1の中継機22の通
信周波数Aが設定される。そして、当該通信周波数の中
継機22が他のハンディターミナルと無線通信中であるか
否かが判断され、無線通信中であれば第2の中継機23の
通信周波数Bが設定される。
2,23の各通信周波数A,Bと繰返し数nとを予め設定した
ハンディターミナル21を所持する給仕人が客席にて客か
ら注文を受けてキーボード32のメニューキーなどで入力
し、その後、伝送キーを操作すると、ハンディターミナ
ル21は送信モードが選択され、先ず第1の中継機22の通
信周波数Aが設定される。そして、当該通信周波数の中
継機22が他のハンディターミナルと無線通信中であるか
否かが判断され、無線通信中であれば第2の中継機23の
通信周波数Bが設定される。
第1の中継機22が無線通信中でなければ通信周波数Aで
当該ハンディターミナル21からデータが送信される。こ
こで、第1の中継機22が故障により通信不能となってお
り、データ送信に対して応答が返信されないと、当該ハ
ンディターミナル21においてはタイマ43に設定されてい
る時間経過後に第1の中継機22が故障と判断されて第2
の中継機23の通信周波数Bが設定される。また、データ
の送信に対して異常な応答が受信された場合も第1の中
継機22が故障と判断されて第2の中継機23の通信周波数
Bが設定される。そして、第2の中継機23に対しても撞
様に現在通信中であるか正常に動作しているかがそれぞ
れ判断され、現在通信中でなくかつ正常な応答があった
場合には当該第2の中継機23との無線通信が実施され
る。
当該ハンディターミナル21からデータが送信される。こ
こで、第1の中継機22が故障により通信不能となってお
り、データ送信に対して応答が返信されないと、当該ハ
ンディターミナル21においてはタイマ43に設定されてい
る時間経過後に第1の中継機22が故障と判断されて第2
の中継機23の通信周波数Bが設定される。また、データ
の送信に対して異常な応答が受信された場合も第1の中
継機22が故障と判断されて第2の中継機23の通信周波数
Bが設定される。そして、第2の中継機23に対しても撞
様に現在通信中であるか正常に動作しているかがそれぞ
れ判断され、現在通信中でなくかつ正常な応答があった
場合には当該第2の中継機23との無線通信が実施され
る。
このように、本実施例によれば、複数のハンディターミ
ナル21との無線通信が可能な互いに通信周波数の異なる
2台の中継機22,23を備えた無線注文管理システムにお
いて、一方の中継機が他のハンディターミナルと無線通
信中であるときのみならず、当該中継機が故障等によっ
て通信不能である場合も、ハンディターミナルでは通信
不能であることが迅速に判断されて他方の中継機とのデ
ータ伝送に切換が行なわれる。したがって、故障の中継
機から正常な応答がないためにデータ伝送が中継されて
しまうことはなく、各ハンディターミナル21と各中継機
22,23との間のデータ伝送を能率的に行なうことができ
る。
ナル21との無線通信が可能な互いに通信周波数の異なる
2台の中継機22,23を備えた無線注文管理システムにお
いて、一方の中継機が他のハンディターミナルと無線通
信中であるときのみならず、当該中継機が故障等によっ
て通信不能である場合も、ハンディターミナルでは通信
不能であることが迅速に判断されて他方の中継機とのデ
ータ伝送に切換が行なわれる。したがって、故障の中継
機から正常な応答がないためにデータ伝送が中継されて
しまうことはなく、各ハンディターミナル21と各中継機
22,23との間のデータ伝送を能率的に行なうことができ
る。
なお、前記実施例においては中継機が2台の場合を示し
たが、3台以上の場合であっても同様なのは言うまでも
ない。また、前記実施例では無線注文管理システムに適
用した場合を示したが、無線回路を有する複数の移動機
と、互いに異なる通信周波数を有する複数の基地局とか
らなる無線機器システムであれば適用可能である。
たが、3台以上の場合であっても同様なのは言うまでも
ない。また、前記実施例では無線注文管理システムに適
用した場合を示したが、無線回路を有する複数の移動機
と、互いに異なる通信周波数を有する複数の基地局とか
らなる無線機器システムであれば適用可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、複数の移動機に
対して複数の基地局を備えた無線機器システムにおい
て、一つの基地局が無線通信中の場合のみならず、当該
基地局の故障等によって通信が正しく行なわれない場合
には他の基地局に自動的に切替わってデータ伝送を行な
い得、より一層の能率向上をはかり得る無線機器システ
ムを提供できる。
対して複数の基地局を備えた無線機器システムにおい
て、一つの基地局が無線通信中の場合のみならず、当該
基地局の故障等によって通信が正しく行なわれない場合
には他の基地局に自動的に切替わってデータ伝送を行な
い得、より一層の能率向上をはかり得る無線機器システ
ムを提供できる。
第1図は本発明の無線機器システムを機能的に示すブロ
ック図、第2図ないし第5図は本発明の一実施例を示す
図であって、第2図は無線注文管理システムの概略構成
図、第3図はハンディターミナルの外観図、第4図はハ
ンディターミナルのブロック構成図、第5図はハンディ
ターミナルにおける制御部の動作を示す流れ図である。 21……ハンディターミナル、22,23……第1,第2の中継
機、32……キーボード、34……送受信アンテナ、41……
制御部、42……メモリ、43……タイマ、51……切換スイ
ッチ。
ック図、第2図ないし第5図は本発明の一実施例を示す
図であって、第2図は無線注文管理システムの概略構成
図、第3図はハンディターミナルの外観図、第4図はハ
ンディターミナルのブロック構成図、第5図はハンディ
ターミナルにおける制御部の動作を示す流れ図である。 21……ハンディターミナル、22,23……第1,第2の中継
機、32……キーボード、34……送受信アンテナ、41……
制御部、42……メモリ、43……タイマ、51……切換スイ
ッチ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7304−5K H04Q 7/04 J
Claims (1)
- 【請求項1】入力部から入力されたデータを無線送信す
る複数の移動機と、互いに異なる通信周波数で前記移動
機との間で無線通信を行なう複数の基地局とからなる無
線機器システムにおいて、前記各移動機は、所定の1つ
の基地局の通信周波数を設定する周波数設定手段と、こ
の設定手段により設定された通信周波数の基地局が他の
移動機と通信中であるか否かを判断する第1の判断手段
と、前記設定手段により設定された通信周波数でデータ
を無線送信してからの経過時間を計測するタイマと、こ
のタイマによって所定時間が計測されるより前に前記設
定手段により設定された通信周波数の基地局からの正常
応答を受信するか監視する応答監視手段と、この応答監
視手段により所定時間以内に正常応答を受信できなかっ
たとき前記設定手段により設定された通信周波数の基地
局が異常動作であると判断する第2の判断手段と、前記
第1の判断手段により当該基地局が通信中であると判断
されると通信周波数を他の基地局の通信周波数に自動的
に切換える第1の周波数自動切換手段と、前記第2の判
断手段により当該基地局が異常動作していると判断され
ると通信周波数を他の基地局の通信周波数に自動的に切
換える第2の周波数自動切換手段とを具備したことを特
徴とする無線機器システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62272105A JPH0744482B2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 無線機器システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62272105A JPH0744482B2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 無線機器システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01114224A JPH01114224A (ja) | 1989-05-02 |
| JPH0744482B2 true JPH0744482B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=17509148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62272105A Expired - Lifetime JPH0744482B2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 無線機器システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744482B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5829231A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-21 | Hitachi Denshi Ltd | 無線通信システムの発呼方式 |
| JPS5930333A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線回線設定方法 |
| AU4755885A (en) * | 1984-09-26 | 1986-04-10 | Validec Inc. | Automated ordering and accounting system |
| JPS62193432A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-25 | Tokyo Electric Co Ltd | 無線注文システム |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP62272105A patent/JPH0744482B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01114224A (ja) | 1989-05-02 |
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Legal Events
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