JPH0744526U - 検査用マネキンボディー - Google Patents

検査用マネキンボディー

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JPH0744526U
JPH0744526U JP6499893U JP6499893U JPH0744526U JP H0744526 U JPH0744526 U JP H0744526U JP 6499893 U JP6499893 U JP 6499893U JP 6499893 U JP6499893 U JP 6499893U JP H0744526 U JPH0744526 U JP H0744526U
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JP
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clothes
mannequin
body part
prototype
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元美 高田
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株式会社ネオ・プラス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、開発する試作洋服をチェックする
場合等に適した検査用マネキンボディーを提供するもの
である。 【構成】 検査用マネキンボディー(10)は上半身部
(12),連結部(14)及び下半身部(16)から構
成され、蛍光灯(54)が内蔵されている。上半身部
(12)の両側面には腕取付面(20)が形成され、腕
取付面(20)にはカマゲージ(22)が貼着されてい
る。前記上半身部(12)及び下半身部(16)には複
数の縫製ライン(32)が記載されている。上半身部
(12)と下半身部(16)とは連結部(14)を介し
て分離可能に連結されている。連結体(14)にはスポ
ンジで形成されたウエスト部(44)が取り付けられて
いる。下半身部(16)には周方向に段部(46)が形
成されている。また、下半身部(16)の下端部には溝
部(50)が形成されており、溝部(50)内には巻き
尺(52)が固着されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主に試作洋服等の検査時等に使用される検査用マネキンボディーに 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、洋服の商品開発に伴って行われる試作洋服を縫製する場合は試作洋服の サイズに適合した布製の縫製用マネキンを使って試作洋服を縫製している。そし て、試作洋服の縫製が終了した段階で試作洋服が設計寸法通り出来ているか否か を検査する場合に試作洋服のサイズに適合したモデルに完成した試作洋服を着せ て、試作洋服に生じるゆとり,皺,歪み,つり,づれ等をチェックしている。 このため、一々試作洋服の完成時に試作洋服のサイズに適合したモデルを呼ん で試作洋服のチェックを行うため、試作洋服の開発効率が悪いという不具合があ る。 そこで、従来の縫製用マネキン人形に完成した試作洋服を着せてチェック等を 行うことも考えられるが、従来の縫製用マネキンでは肩ラインぐらいしかチェッ クすることができない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記不具合を解消すべく考案されたものであり、開発する試作洋服 をチェックする場合等に適した検査用マネキンボディーを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、上半身部と、この上半身部の下方に位置する下半身部 と、前記上半身部と下半身部とを連結する連結部と、前記上半身部と下半身部と 連結部に内蔵される照明体と、前記下半身部に設けられた巻き尺と、を有してな ることを特徴としている。
【0005】
【作用】
請求項1の考案は、検査用マネキンボディーを使用して試作洋服をチェックす る場合は照明体を点灯する。すると、蛍光灯の光は検査用マネキンボディーを透 過するので洋服生地の外側からでも縫製ラインを確認することができるので、試 作洋服の縫製位置と縫製ラインを対比することができる。また、バストライン, ウエストライン,ヒップラインも確認することができる。 更に、前記検査用マネキンボディーの下半身部には巻き尺が取り付けられてい るので、検査用マネキンボディーに着せている試作洋服のスカート丈等を迅速に 測ることにより、スカート丈の長さ調節を容易に行える。
【0006】
【実施例】
図1乃至図5には本考案に係る検査用マネキンボディーの一実施例が示されて いる。 図1乃至図3に示すように、検査用マネキンボディー(10)は上半身部(1 2),連結部(14)及び下半身部(16)から構成されている。この検査用マ ネキンボディー(10)は光が透過するポリエチレン等の合成樹脂材により内部 に空洞部(17)(図4参照)を設けて金型成型されている。 前記上半身部(12)の両側面には腕取付面(20)が形成されている。この 腕取付面(20)には図3に示すように分度器としてのカマゲージ(22)が貼 着されている。このカマゲージ(22)には傾斜角度が1度から360度にわた り1度刻みに記載されている。また、前記腕取付面(20)の中心部には凹部( 24)が形成されている。この凹部(24)にはマグネット(25)が嵌入され ている。 図1及び図2に示すように、前記腕取付面(20)は腕(26)が取り付けら れるようになっている。この腕(26)はポリエチレン等の合成樹脂材で外皮が 形成されており内部には可撓性部材が充填されていると共に芯材として折り曲げ 自在な針金が埋設されている。また、腕(26)の上部にはゴム片(27)及び 金属片(28)が取り付けられている。従って、前記腕(26)はマグネット( 25)を介して前記腕取付面(20)に着脱可能に取り付けられるようになって いる。前記腕(26)の肱部(30)はゴム材で形成され、肱部(30)を自由 に曲げられるようになっている。 前記上半身部(12)には上下方向に間隔を設けて複数の縫製ライン(32) が、上半身部(12)の肩部に縫製ライン(32)が、それぞれ記載されている 。また、上半身部(12)の首元部にも首元部の周方向に縫製ライン(32)が 記載されている。 前記上半身部(12)の下端面(12A)はバストラインで切断されている。 また、この下端面(12A)には連結部(14)を構成するポリエチレン等の合 成樹脂材で形成された角筒状の上連結筒体(34)がネジ(36)とナット(3 7)によって固定されている。この上連結筒体(34)には前記下半身部(16 )の上端面にネジ(38)とナット(39)で固定された連結部(14)を構成 する角筒状の下連結筒体(40)がフィットした状態で挿入している。この下連 結筒体(40)もポリエチレン等の合成樹脂材で形成され、外径は前記上連結筒 体(34)の内径よりも僅かに小径に形成されている。従って、前記上半身部( 12)と下半身部(16)とは前記連結体(14)を介して分離可能となってい る。 前記下連結筒体(40)の外周面には水準器(42)が固定され、検査用マネ キンボディー(10)が水平か否かを知ることができるようになっている。 また、前記下連結筒体(40)の下部外周部には前記下半身部(16)の上端 面に載置された状態でスポンジ等の可撓性材料で形成されたリング状のウエスト 部(44)が適宜固定手段を介して取り付けられている。このウエスト部(44 )の下端はウエストラインとされている。 図3に示すように、前記下半身部(16)の上下方向中間部には下半身部(1 6)の周方向に3ミリから5ミリの段差の段部(46)が形成されヒップライン とされ、段部(46)により前記下半身部(16)は臀部(16A)と太腿部( 16B)とに区画されている。この段部(46)と前記上半身(12)の下端面 (12A)とは平行になっている。また、前記下半身部(16)にも上下方向に 縫製ライン(32)が複数記載されている。 図3及び図5に示すように、前記下半身部(16)の下端部の正面中央部、両 側部及び背面中央部にはそれぞれ溝部(50)(図5参照)が形成されており、 これら溝部(50)内には巻き尺(52)が固着されている。 図3に示すように、前記検査用マネキンボディー(10)の空洞部(17)に は照明器具としての蛍光灯(54)が内蔵されている。この蛍光灯(54)には コード(56)が接続されており、コード(56)の中間部にはスイッチ(58 )が、また、コード(56)の端部にはプラグ(60)が取り付けられている。 前記下半身部(16)の下端面中央部にはスタンド(62)が固着され、スタ ンド(62)の下部にはキャスター(64)が取り付けられ、マネキンボディー (10)を移動し易いようになっている。
【0007】 次に、実施例の作用について説明する。 本考案に係る検査用マネキンボディー(10)を使用して縫製が終了した試作 洋服を着せて試作洋服をチェックする場合は、最初に蛍光灯(54)を点灯する 。すると、蛍光灯(54)の光は検査用マネキンボディー(10)を透過するの で洋服の縫製位置と縫製ライン(32)のずれ等を確認することができる。しか も、上半身部(12)の下端面(12A)はバストラインで切断され、下連結筒 体(40)にはウエスト部(44)が取り付けられ、下半身部(16)の周方向 に3ミリから5ミリの段差の段部(46)が形成されヒップラインとされている ため、バストライン,ウエストライン及びヒップラインを容易に確認することが できる。 また、検査用マネキンボディー(10)のウエスト部(44)はスポンジ等の 可撓性材料で形成されているので、試作洋服の上からベルトを締めるとベルトが ウエスト部(44)にフィットするのでベルトが締め易い。 更に、前記下半身部(16)の前後両側には巻き尺(52)が取り付けられて いるので、試作洋服を検査用マネキンボディー(10)に着せた場合、スカート の前後両側でスカート丈の長さが異なるか否かチェックできる。 なお、検査用マネキンボディー(10)の腕(26)を曲げたり肱部(30) を曲げたりできるので、腕(26)や肱部(30)を伸ばした場合と曲げた場合 とでは試作洋服に生じるゆとり,皺,歪み,つり,づれ等を正確にチェツクする とができる。 また、検査用マネキンボディー(10)の上半身部(12)と下半身部(16 )とは分離できるので洋服を着させ易いと共にチェックするのが上着あるいはス カート,ズボンだけの場合は上半身部(12)と下半身部(16)とを分離して 一方を用いればよいので、チェックを行い易くすることができる。 更に、上半身部(12)の下端面(12A)と下半身部(16)の段部(46 )とは平行になっているので、洋服を検査用マネキンボディー(10)に着させ た場合に洋服の生地の糸のラインが前記下端面(12A),段部(46)に対し て真っ直ぐになっているか斜めになっているかを判断することができる。
【0008】 なお、実施例では本考案の検査用マネキンボディー(10)は試作洋服のチェ ック時に用いる場合について説明したが、通常のマネキン人形のようにウインド ウーに飾る洋服を着せたり、あるいは量産している洋服をチェックするために用 いてもよいことは勿論である。
【0009】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る検査用マネキンボディーは、マネキンボディ ーでありながら洋服の検査時に着せて洋服に生じるゆとり,皺,歪み,つり,づ れ等を正確にチェツクするとができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る検査用マネキンボディーの正面図
である。
【図2】本考案に係る検査用マネキンボディーの側面図
である。
【図3】本考案に係る検査用マネキンボディーの全体斜
視図である。
【図4】本考案に係る検査用マネキンボディーの一部断
面図である。
【図5】本考案に係る検査用マネキンボディーの一部拡
大図である。
【符号の説明】
(10)・・・検査用マネキンボディー (12)・・・上半身部 (14)・・・連結部 (16)・・・下半身部 (54)・・・蛍光灯

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上半身部と、この上半身部の下方に位置
    する下半身部と、前記上半身部と下半身部とを連結する
    連結部と、前記上半身部と下半身部と連結部の少なくと
    も一つに内蔵される照明体と、前記下半身部に設けられ
    た巻き尺と、を有してなることを特徴とする検査用マネ
    キンボディー。
JP1993064998U 1993-11-10 1993-11-10 検査用マネキンボディー Expired - Lifetime JP2535912Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006081620A (ja) * 2004-09-14 2006-03-30 Triumph International (Japan) Ltd コードレス電飾什器
JP2015195972A (ja) * 2014-04-01 2015-11-09 幸次 中本 マネキン

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4723260U (ja) * 1971-03-29 1972-11-15
JPS5660509A (en) * 1979-10-19 1981-05-25 Sekisui Plastics Movable mannequin doll

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