JPH0744574Y2 - 筒状シートの折り返し装置における筒状シートの減圧防止装置 - Google Patents
筒状シートの折り返し装置における筒状シートの減圧防止装置Info
- Publication number
- JPH0744574Y2 JPH0744574Y2 JP1992077669U JP7766992U JPH0744574Y2 JP H0744574 Y2 JPH0744574 Y2 JP H0744574Y2 JP 1992077669 U JP1992077669 U JP 1992077669U JP 7766992 U JP7766992 U JP 7766992U JP H0744574 Y2 JPH0744574 Y2 JP H0744574Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular sheet
- folding
- sheet
- tubular
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000006837 decompression Effects 0.000 title claims description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 229920006257 Heat-shrinkable film Polymers 0.000 description 3
- 235000014214 soft drink Nutrition 0.000 description 2
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 1
- 235000013334 alcoholic beverage Nutrition 0.000 description 1
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、偏平状態の筒状シート
内に折り返し具を挿入し、該折り返し具により筒状シー
トを折り返す際に、筒状シート内の折り返し具部分が減
圧するのを防止する筒状シートの折り返し装置における
筒状シートの減圧防止装置に関する。
内に折り返し具を挿入し、該折り返し具により筒状シー
トを折り返す際に、筒状シート内の折り返し具部分が減
圧するのを防止する筒状シートの折り返し装置における
筒状シートの減圧防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば清涼飲料水、酒類、食品、
薬品及び化粧品等の容器や乾電池には、ラベルまたはキ
ャップシールとして、熱収縮フィルムよりなる筒状シー
トが外嵌装着されている。そして、該筒状シートを容器
等に装着するには、図8に示す如くロール状に回巻され
た筒状シート50を所定長さに切断し、該筒状シート50を
吸着体にて両側から吸引することにより開口させた状態
で容器等51に外嵌している。
薬品及び化粧品等の容器や乾電池には、ラベルまたはキ
ャップシールとして、熱収縮フィルムよりなる筒状シー
トが外嵌装着されている。そして、該筒状シートを容器
等に装着するには、図8に示す如くロール状に回巻され
た筒状シート50を所定長さに切断し、該筒状シート50を
吸着体にて両側から吸引することにより開口させた状態
で容器等51に外嵌している。
【0003】前記筒状シート50を確実且つ容易に開口さ
せるべく、筒状シート50内には4面体状の折り返し具54
が相対移動自在に挿入され、筒状シート50の折り幅の中
途部が新たに折径の両端となるように筒状シート50を折
り返し、元の折り癖を伸ばすようにしている。
せるべく、筒状シート50内には4面体状の折り返し具54
が相対移動自在に挿入され、筒状シート50の折り幅の中
途部が新たに折径の両端となるように筒状シート50を折
り返し、元の折り癖を伸ばすようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記筒
状シート50は繰り出される際に、折り返し具54の位置す
るシート内の空気を該筒状シート50の移動と共に吸引す
る。筒状シート50と共にその内部の空気が吸引される
と、筒状シート50が折り返し具5に付着してしまい、こ
の結果、筒状シート50の繰り出しに支障を来すこととな
り、筒状シート50の繰り出しをスムースに行えなくなる
欠点があった。
状シート50は繰り出される際に、折り返し具54の位置す
るシート内の空気を該筒状シート50の移動と共に吸引す
る。筒状シート50と共にその内部の空気が吸引される
と、筒状シート50が折り返し具5に付着してしまい、こ
の結果、筒状シート50の繰り出しに支障を来すこととな
り、筒状シート50の繰り出しをスムースに行えなくなる
欠点があった。
【0005】本考案は上記問題に鑑み、筒状シートが繰
り出し時に減圧されるのを防止して、該筒状シートが折
り返し具に付着することなく、その繰り出しがトラブル
なくスムースにできるようにすることを課題とする。
り出し時に減圧されるのを防止して、該筒状シートが折
り返し具に付着することなく、その繰り出しがトラブル
なくスムースにできるようにすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案が、上記課題を解
決するために講じた技術的手段は、長尺状で且つ偏平状
態の筒状シート1内に折り返し具6が挿入保持され、筒
状シート1の繰り出し時に、該折り返し具本体6により
筒状シート1を折り返えす筒状シートの折り返し装置に
おいて、前記折り返し具6よりも筒状シート1の繰り出
し方向下流位置には、筒状シート1の両側にそれぞれ位
置するローラー22,23と、両ローラー22,23で前記筒状
シート1を押圧すべく、ローラー22,23を互いに接近す
る方向に付勢させるための加圧装置25,30 とが設けら
れ、該両ローラー22,23の押圧力は、筒状シート1内で
且つ折り返し具5部分の空気圧が所定圧となったとき
に、該空気が筒状シート1と共に吸引されるのを許容す
べく設定されていることにある。
決するために講じた技術的手段は、長尺状で且つ偏平状
態の筒状シート1内に折り返し具6が挿入保持され、筒
状シート1の繰り出し時に、該折り返し具本体6により
筒状シート1を折り返えす筒状シートの折り返し装置に
おいて、前記折り返し具6よりも筒状シート1の繰り出
し方向下流位置には、筒状シート1の両側にそれぞれ位
置するローラー22,23と、両ローラー22,23で前記筒状
シート1を押圧すべく、ローラー22,23を互いに接近す
る方向に付勢させるための加圧装置25,30 とが設けら
れ、該両ローラー22,23の押圧力は、筒状シート1内で
且つ折り返し具5部分の空気圧が所定圧となったとき
に、該空気が筒状シート1と共に吸引されるのを許容す
べく設定されていることにある。
【0007】
【作用】上記本考案における筒状シートの減圧防止装置
において、偏平の筒状シート1は繰り出される際に折り
返し具5を摺動し、該折り返し具5を通過することによ
り、中途部分が拡げられ、その中途部分が新たに両端部
となるように折り返される。
において、偏平の筒状シート1は繰り出される際に折り
返し具5を摺動し、該折り返し具5を通過することによ
り、中途部分が拡げられ、その中途部分が新たに両端部
となるように折り返される。
【0008】この際に、加圧装置25がローラー22,23を
互いに接近する方向に付勢させるため、折り返し具5部
分の筒状シート1内の空気が、筒状シート1と共にロー
ラー22,23よりも下流側に吸引されるのを防止できる。
折り返し具5部分の筒状シート1内の空気圧が所定の圧
力になると、その部分の空気はローラー22,23を離間す
る方向に押圧し、ローラー22,23間を介して下流側に吸
引され、折り返し具5部分の筒状シート1内の空気圧は
略一定に維持される。従って、筒状シート1が折り返し
具5に付着することはなく、その繰り出しをスムースに
行える。
互いに接近する方向に付勢させるため、折り返し具5部
分の筒状シート1内の空気が、筒状シート1と共にロー
ラー22,23よりも下流側に吸引されるのを防止できる。
折り返し具5部分の筒状シート1内の空気圧が所定の圧
力になると、その部分の空気はローラー22,23を離間す
る方向に押圧し、ローラー22,23間を介して下流側に吸
引され、折り返し具5部分の筒状シート1内の空気圧は
略一定に維持される。従って、筒状シート1が折り返し
具5に付着することはなく、その繰り出しをスムースに
行える。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例について説明する。先
ず、図1〜図5は本考案の一実施例を示し、1は例えば
清涼飲料等の容器用の筒状シートで、該筒状シート1は
熱収縮性を有するフィルムの両端部を接続することによ
り、筒状に形成されている。また、該筒状シート1は長
尺状を呈し、ロール状に巻回されており、矢印Aに示す
如く下方から上方に向けて図外の駆動ローラにより繰り
出し自在に設けられている。
ず、図1〜図5は本考案の一実施例を示し、1は例えば
清涼飲料等の容器用の筒状シートで、該筒状シート1は
熱収縮性を有するフィルムの両端部を接続することによ
り、筒状に形成されている。また、該筒状シート1は長
尺状を呈し、ロール状に巻回されており、矢印Aに示す
如く下方から上方に向けて図外の駆動ローラにより繰り
出し自在に設けられている。
【0010】5は前記スリーブ体1内に挿入された折り
返し具(テトラガイド)で、略4面体からなる折り返し
具本体6を有している。該折り返し具本体6の上下部6
a,6bは偏平状で且つ互いに直交状に設けられ、各上下
部6a,6bには、薄肉状のブラケット8a,8bが複数のボル
ト9を介してそれぞれ取付けられている。
返し具(テトラガイド)で、略4面体からなる折り返し
具本体6を有している。該折り返し具本体6の上下部6
a,6bは偏平状で且つ互いに直交状に設けられ、各上下
部6a,6bには、薄肉状のブラケット8a,8bが複数のボル
ト9を介してそれぞれ取付けられている。
【0011】10,10は図3及び図4に示す如く、前記上
部のブラケット8aに枢支軸12を中心にして揺動自在にそ
れぞれ設けられた板材からなる上部張出体で、各上部張
出体10,10はブラケット8a,8bに形成された収納凹部13
に収納されたスプリング14により、折り返し具本体6の
上部6aよりも両側方向に突出して筒状シート1を拡げる
ように、互いに開く方向に付勢されている。
部のブラケット8aに枢支軸12を中心にして揺動自在にそ
れぞれ設けられた板材からなる上部張出体で、各上部張
出体10,10はブラケット8a,8bに形成された収納凹部13
に収納されたスプリング14により、折り返し具本体6の
上部6aよりも両側方向に突出して筒状シート1を拡げる
ように、互いに開く方向に付勢されている。
【0012】また、折り返し具本体6の下部6bに設けら
れた下部ブラケット8bにも、前記同様に張出体10a,10
a が揺動自在に設けられ、各張出体10a,10a はスプリ
ング14aにより、互いに開く方向に付勢されている。
れた下部ブラケット8bにも、前記同様に張出体10a,10
a が揺動自在に設けられ、各張出体10a,10a はスプリ
ング14aにより、互いに開く方向に付勢されている。
【0013】そして、折り返し具5の上方及び下方には
一対の上保持用ガイドローラ16a,16b と下保持用ガイ
ドローラ17a ,17b とが機体側に取付けられたブラケッ
ト18,19を介して設けられ、これら上保持用ガイドロー
ラ16a,16b と下保持用ガイドローラ17a ,17b によ
り、折り返し具5は上ローラ19a 及び下ローラ19b を介
して保持されている。尚、両ガイドローラ16a,16b 、
17a ,17b は、筒状シート1の折り幅Lよりも長く設け
られている。
一対の上保持用ガイドローラ16a,16b と下保持用ガイ
ドローラ17a ,17b とが機体側に取付けられたブラケッ
ト18,19を介して設けられ、これら上保持用ガイドロー
ラ16a,16b と下保持用ガイドローラ17a ,17b によ
り、折り返し具5は上ローラ19a 及び下ローラ19b を介
して保持されている。尚、両ガイドローラ16a,16b 、
17a ,17b は、筒状シート1の折り幅Lよりも長く設け
られている。
【0014】20は筒状シート1内で且つ折り返し具5部
分の空気圧を制御するための吸引防止装置で、図1〜図
3に示す如く前記ブラケット18に立設された支持板21に
回転自在に取付けられたガイドローラ22と、筒状シート
1を該ガイドローラ22側に押圧すべく、枢支軸26を中心
して揺動自在なアーム24に取付けられた押圧ローラ23
と、押圧ローラ23をガイドローラ22側に一定圧にて押圧
付勢する加圧装置25とから構成されている。尚、筒状シ
ート1の両側にそれぞれ位置するガイドローラ22及び押
圧ローラ23は筒状シート1の折り幅Lよりも長く設けら
れている。
分の空気圧を制御するための吸引防止装置で、図1〜図
3に示す如く前記ブラケット18に立設された支持板21に
回転自在に取付けられたガイドローラ22と、筒状シート
1を該ガイドローラ22側に押圧すべく、枢支軸26を中心
して揺動自在なアーム24に取付けられた押圧ローラ23
と、押圧ローラ23をガイドローラ22側に一定圧にて押圧
付勢する加圧装置25とから構成されている。尚、筒状シ
ート1の両側にそれぞれ位置するガイドローラ22及び押
圧ローラ23は筒状シート1の折り幅Lよりも長く設けら
れている。
【0015】加圧装置25は、押圧ローラ23とガイドロー
ラ22との間隔を調整し所定の押圧力が得れるように、シ
リンダー等の駆動手段により出退自在な連結体28が前記
押圧ローラ23の支持軸23a に連結され、該連結体28を出
退させてアーム24を揺動制御するものである。
ラ22との間隔を調整し所定の押圧力が得れるように、シ
リンダー等の駆動手段により出退自在な連結体28が前記
押圧ローラ23の支持軸23a に連結され、該連結体28を出
退させてアーム24を揺動制御するものである。
【0016】従って、該加圧装置25は予め設定された押
圧力で押圧ローラ23を押圧し、必要以上の空気が折り返
し具5部分から吸引されるを防止する。また、ガイドロ
ーラ22及び押圧ローラ23による筒状シート1への押圧力
は、筒状シート1内に空気が溜まって膨れないように、
筒状シート1内で且つ折り返し具5部分の空気圧が所定
圧となったときに、該空気が筒状シート1と共に吸引さ
れるのを許容すべく、筒状シート1の材質及び繰り出し
速度に応じて適宜設定されている。27a ,27b は図2に
示す如く、前記上保持用ガイドローラ16a,16b の下流
側及下保持用ガイドローラ17a ,17b の上流側に設けら
れたガイドローラである。
圧力で押圧ローラ23を押圧し、必要以上の空気が折り返
し具5部分から吸引されるを防止する。また、ガイドロ
ーラ22及び押圧ローラ23による筒状シート1への押圧力
は、筒状シート1内に空気が溜まって膨れないように、
筒状シート1内で且つ折り返し具5部分の空気圧が所定
圧となったときに、該空気が筒状シート1と共に吸引さ
れるのを許容すべく、筒状シート1の材質及び繰り出し
速度に応じて適宜設定されている。27a ,27b は図2に
示す如く、前記上保持用ガイドローラ16a,16b の下流
側及下保持用ガイドローラ17a ,17b の上流側に設けら
れたガイドローラである。
【0017】本考案の一実施例は以上の構成からなり、
次に、筒状シート1を繰り出しながら折り返す場合につ
いて説明する。先ず、前記筒状シート1はガイドローラ
27b を経て、内部に折り返し具5が挿入された状態で駆
動ローラにて繰り出される。このとき、筒状シート1は
折り返し具5を保持する上下保持用ガイドローラ16a,
16b 、17a ,17b にて両側から挟持され、しかも、筒状
シート1は押圧ローラ23にてガイドローラ22側に所定圧
にて押圧付勢されている。
次に、筒状シート1を繰り出しながら折り返す場合につ
いて説明する。先ず、前記筒状シート1はガイドローラ
27b を経て、内部に折り返し具5が挿入された状態で駆
動ローラにて繰り出される。このとき、筒状シート1は
折り返し具5を保持する上下保持用ガイドローラ16a,
16b 、17a ,17b にて両側から挟持され、しかも、筒状
シート1は押圧ローラ23にてガイドローラ22側に所定圧
にて押圧付勢されている。
【0018】この繰り出し時に、筒状シート1は折り返
し具5により開口されると共に、その上下部の張出体1
0,10、10a,10a はスプリング14,14a の作用により
筒状シート1を幅方向に拡げる。これらスプリング14,
14a の押圧力は筒状シート1が各張出体10,10、10a,
10a を摺動するのに支障とならない程度に設定され、該
張出体10,10、10a,10a により、筒状シート1は弛む
ことなく緊張した状態で直交するように拡げるので、筒
状シート1は中央部に引き寄せられることはなく、上保
持用ガイドローラ16a,16b において、2重に重なり合
わず皺のない偏平な状態に押圧される。
し具5により開口されると共に、その上下部の張出体1
0,10、10a,10a はスプリング14,14a の作用により
筒状シート1を幅方向に拡げる。これらスプリング14,
14a の押圧力は筒状シート1が各張出体10,10、10a,
10a を摺動するのに支障とならない程度に設定され、該
張出体10,10、10a,10a により、筒状シート1は弛む
ことなく緊張した状態で直交するように拡げるので、筒
状シート1は中央部に引き寄せられることはなく、上保
持用ガイドローラ16a,16b において、2重に重なり合
わず皺のない偏平な状態に押圧される。
【0019】しかも、折り返し具5の下流位置には吸引
防止装置20が設けられているので、筒状シート1内の空
気が必要以上に吸引されてしまうことはない。即ち、押
圧ローラ23は前記加圧装置25の制御により偏平に折り返
された筒状シート1をガイドローラ22に一定圧力にて押
圧していることから、折り返し具5の位置する筒状シー
ト1内の空気圧を減少させてしまうことはなく一定に維
持することができ、前記張出体10,10、10a,10a と共
に筒状シート1の繰り出しをスムースにする効果があ
る。
防止装置20が設けられているので、筒状シート1内の空
気が必要以上に吸引されてしまうことはない。即ち、押
圧ローラ23は前記加圧装置25の制御により偏平に折り返
された筒状シート1をガイドローラ22に一定圧力にて押
圧していることから、折り返し具5の位置する筒状シー
ト1内の空気圧を減少させてしまうことはなく一定に維
持することができ、前記張出体10,10、10a,10a と共
に筒状シート1の繰り出しをスムースにする効果があ
る。
【0020】更に、筒状シート1は連続的に繰り出さ
れ、ロール状に巻回されていた折り幅の両縁部1aの中途
部が新たに折径端部となる。そして、次工程、例えば、
所定の長さに切断された後に、吸引装置にて拡径された
状態で容器等に外嵌装着されるようになっている。
れ、ロール状に巻回されていた折り幅の両縁部1aの中途
部が新たに折径端部となる。そして、次工程、例えば、
所定の長さに切断された後に、吸引装置にて拡径された
状態で容器等に外嵌装着されるようになっている。
【0021】尚、本考案は上記実施例に限定されるもの
ではなく、図6(イ)に示すようにアーム24と一体的に
回転する枢支軸26に、該枢支軸26を所定のトルクにて回
転保持する加圧装置としてのトルク制御装置30を設ける
ことも可能である。また、同図(ロ)に示す如く、アー
ム24で押圧ローラ23を支持するのではなく、シリンダー
31のロッド31aの先端側に押圧ローラ23を設けてること
も可能である。また、加圧装置25は所定の押圧力を有す
るスプリングであっても良い。
ではなく、図6(イ)に示すようにアーム24と一体的に
回転する枢支軸26に、該枢支軸26を所定のトルクにて回
転保持する加圧装置としてのトルク制御装置30を設ける
ことも可能である。また、同図(ロ)に示す如く、アー
ム24で押圧ローラ23を支持するのではなく、シリンダー
31のロッド31aの先端側に押圧ローラ23を設けてること
も可能である。また、加圧装置25は所定の押圧力を有す
るスプリングであっても良い。
【0022】更に、前記実施例では折り返し具5に張出
体10,10を設けたが、該張出体10,10は必須の構成では
なく、図7に示す如く正四面体形状のものであっても良
い。
体10,10を設けたが、該張出体10,10は必須の構成では
なく、図7に示す如く正四面体形状のものであっても良
い。
【0023】しかも、前記実施例では、筒状シート1を
折り返し具5に対して上方に向けて繰り出す場合につい
て例示したが、該筒状シート1は下方あるいは斜め方向
に移送することも可能である。また、筒状シート1の材
質も上記熱収縮性フィルムに限らず、紙を基材とするも
のであっても良く、更に、筒状シート1は樹脂により一
体的に形成されたチューブ状のものであっても良い。
折り返し具5に対して上方に向けて繰り出す場合につい
て例示したが、該筒状シート1は下方あるいは斜め方向
に移送することも可能である。また、筒状シート1の材
質も上記熱収縮性フィルムに限らず、紙を基材とするも
のであっても良く、更に、筒状シート1は樹脂により一
体的に形成されたチューブ状のものであっても良い。
【0024】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、折り返し
具よりも筒状シートの繰り出し方向下流位置には、筒状
シートの両側にそれぞれ位置するローラーと、両ローラ
ーで前記筒状シートを押圧すべく、ローラーを互いに接
近する方向に付勢させるための加圧装置とが設けられ、
該両ローラーの押圧力は、筒状シート内で且つ折り返し
具部分の空気圧が所定圧となったときに、該空気が筒状
シートと共に吸引されるのを許容すべく設定されている
ので、筒状シート内で且つ折り返し具部分の空気が必要
以上に吸引されてしまうことなく、該部分に所定圧の空
気を溜めておくことができる。従って、筒状シートが折
り返し具に付着したり、あるいは、空気が折り返し具部
分に過剰に溜まって筒状シートが膨れてしまったりする
するおそれはなく、筒状シートの繰り出しをトラブルな
くスムースに行うことが可能となる。
具よりも筒状シートの繰り出し方向下流位置には、筒状
シートの両側にそれぞれ位置するローラーと、両ローラ
ーで前記筒状シートを押圧すべく、ローラーを互いに接
近する方向に付勢させるための加圧装置とが設けられ、
該両ローラーの押圧力は、筒状シート内で且つ折り返し
具部分の空気圧が所定圧となったときに、該空気が筒状
シートと共に吸引されるのを許容すべく設定されている
ので、筒状シート内で且つ折り返し具部分の空気が必要
以上に吸引されてしまうことなく、該部分に所定圧の空
気を溜めておくことができる。従って、筒状シートが折
り返し具に付着したり、あるいは、空気が折り返し具部
分に過剰に溜まって筒状シートが膨れてしまったりする
するおそれはなく、筒状シートの繰り出しをトラブルな
くスムースに行うことが可能となる。
【図1】本考案の一実施例を示す要部断面図。
【図2】同断面正面図。
【図3】同側面図。
【図4】同要部を示す一部断面を含む側面図。
【図5】折り返し具の平面図。
【図6】本考案の他の実施例を示し、(イ)及び(ロ)
は要部断面図。
は要部断面図。
【図7】本考案の他の実施例を示す斜視図。
【図8】従来例を示す全体斜視図。
1…筒状シート、5…折り返し具、20…制御装置、22,
23…ローラ、25…加圧装置
23…ローラ、25…加圧装置
Claims (1)
- 【請求項1】 長尺状で且つ偏平状態の筒状シート
(1)内に折り返し具(6)が挿入保持され、筒状シー
ト(1)の繰り出し時に、該折り返し具本体(6)によ
り筒状シート(1)を折り返えす筒状シートの折り返し
装置において、前記折り返し具(6)よりも筒状シート
(1)の繰り出し方向下流位置には、筒状シート(1)
の両側にそれぞれ位置するローラー(22),(23)と、
両ローラー(22),(23)で前記筒状シート(1)を押
圧すべく、ローラー(22),(23)を互いに接近する方
向に付勢させるための加圧装置(25),(30)とが設け
られ、該両ローラー(22),(23)の押圧力は、筒状シ
ート(1)内で且つ折り返し具(5)部分の空気圧が所
定圧となったときに、該空気が筒状シート(1)と共に
吸引されるのを許容すべく設定されていることを特徴と
する筒状シートの折り返し装置における筒状シートの減
圧防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992077669U JPH0744574Y2 (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 筒状シートの折り返し装置における筒状シートの減圧防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992077669U JPH0744574Y2 (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 筒状シートの折り返し装置における筒状シートの減圧防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642617U JPH0642617U (ja) | 1994-06-07 |
| JPH0744574Y2 true JPH0744574Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=13640294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992077669U Expired - Lifetime JPH0744574Y2 (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 筒状シートの折り返し装置における筒状シートの減圧防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744574Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60104529A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-08 | Toyobo Co Ltd | 抗菌性繊維の製造法 |
-
1992
- 1992-11-11 JP JP1992077669U patent/JPH0744574Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0642617U (ja) | 1994-06-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN105008258B (zh) | 具有盘绕器、自动贴胶装置和弹射装置的垫料系统和方法 | |
| JP2773974B2 (ja) | 折畳み式カートンへの粘着テープの貼着装置 | |
| KR101279202B1 (ko) | 웨브재의 심이 없는 롤, 그 제조를 위한 머신 및 방법 | |
| JPH07309487A (ja) | コアレスロールを巻取るための方法と装置 | |
| AU2003275151A1 (en) | Sheet folding apparatus and method | |
| US8409067B2 (en) | Leaflet production | |
| US5194062A (en) | Machine for pre-forming and rewinding film for side welded bags | |
| JP3519705B2 (ja) | テープによる結束機 | |
| JPH04279325A (ja) | Z字形折りのファスナ付きフィルムの製造装置及び製造方法 | |
| JPH0751450Y2 (ja) | 筒状シートの折り返し具 | |
| EP0174386B1 (en) | Apparatus for folding web-shaped member | |
| US5389190A (en) | Apparatus and method for applying a twist-tie to a packaging container | |
| CN220048797U (zh) | 进网线辊抚平装置 | |
| JPH0642617U (ja) | 筒状シートの折り返し装置における筒状シートの減圧防止装置 | |
| EP2058257B1 (en) | Leaflet production | |
| US3540182A (en) | Method of and machine for applying web to an article | |
| US10717556B2 (en) | Method for producing collections of printed products, and device for carrying out said method | |
| JPS63319127A (ja) | 粘着テ−プ付シ−トの製造装置 | |
| JP3251140B2 (ja) | 長尺チューブの巻き取り体及びその巻き取り方法 | |
| JPH09221119A (ja) | 柔軟性筒体に対するラベル等の貼付方法及び装置 | |
| JPH0754097Y2 (ja) | オーバーラップロール巻き袋の製造装置 | |
| JP2922678B2 (ja) | 封入封緘機 | |
| JPH061402Y2 (ja) | 袋折り装置 | |
| JP3096769B2 (ja) | ロール状物品の胴巻き包装装置 | |
| JP2004209635A (ja) | 延伸性スリーブを製品に取り付ける方法およびこのようなスリーブを取り付ける装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |