JPH0744577A - データベーステーブルシステム - Google Patents

データベーステーブルシステム

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JPH0744577A
JPH0744577A JP5203729A JP20372993A JPH0744577A JP H0744577 A JPH0744577 A JP H0744577A JP 5203729 A JP5203729 A JP 5203729A JP 20372993 A JP20372993 A JP 20372993A JP H0744577 A JPH0744577 A JP H0744577A
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JP5203729A
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Masato Mita
真人 三田
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Fuji Xerox Co Ltd
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テーブルの属性情報としてデータベースアク
セス情報と表処理機能を設定し、データベースをアクセ
スして表処理機能を実行できるデータベーステーブルシ
ステムを提供する。 【構成】 文書作成アプリケーション中のテーブル属性
情報として、データベースアクセス情報と表処理機能の
動作を規定した動作記述データとを設定し、データベー
スのデータに対する表処理機能を実行するデータベース
テーブルシステムは、テーブル属性情報にデータベース
アクセス情報と表処理機能の動作を規定した動作記述デ
ータとを設定する表機能設定手段と、データベースアク
セス情報を解釈して、データベースに対するアクセスを
行うデータベースアクセス手順解釈手段と、データベー
スからのデータに対して、前記動作記述データを解釈
し、当該データに対して表処理機能を実行する表機能処
理手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データベーステーブル
システムに関し、特に、文書作成アプリケーション中の
テーブルの属性情報として、データベースのアクセス情
報と表処理機能の動作を規定した動作記述データを設定
し、ユーザインタフェース機能によりデータベースをア
クセスして、表処理機能を実行できるデータベーステー
ブルシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平2−266424号公報で
提案されている「対話処理合成システム」のように、デ
ータベースの視覚的データおよび動作記述データから構
成される部品をシステムの側で提供し、これらを組合せ
ることにより、計算機応用システムのユーザインタフェ
ース動作プログラムを合成して、ユーザインタフェース
の構築を容易にする対話処理システムが知られている。
【0003】この対話処理合成システムでは、視覚的デ
ータおよび動作記述データから構成される部品を提供す
るインタフェース部品データベース部と、前記インタフ
ェース部品データベース部の部品を組み合せて記述する
インタフェース部品エディタ部と、前記インタフェース
部品エディタ部の記述に基づいて対話処理部を合成する
インタフェース合成部とが備えられる。これにより、部
品を組み合せていくという簡易な方法で、計算機応用シ
ステムの対話処理部を構成することができる。
【0004】また、特開平2−254539号公報で提
案されている「ソフトウェアプロトタイプ作成支援装
置」のように、対話型CADシステムのマン・マシンイ
ンタフェース部のプロトタイプを図形入力により作成す
る対話処理システムが知られている。ここでのソフトウ
ェアプロトタイプ作成支援装置は、入力した図形を対話
型CADシステムのマン・マシンインタフェース部構成
要素(メニュー類)として、個々にデータベースに登録
し、指定した動作定義に従って動作させることにより、
プロトタイプとしての機能を実現する。更に目的システ
ムのソースコードを変換して出力する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、対話処理シ
ステムにおいて、アプリケーションプログラムのユーザ
インタフェース機能パネルを作成する場合、例えば、ユ
ーザインタフェース機能部品の一部を変更して、ユーザ
インタフェースパネルで作った複数の部品に割り付けら
れた動作を合成して新たな機能として統合する変更を行
う場合などでは、インタフェース部品の元プログラムの
ソースプログラムを変更し、再びコンパイルして、アプ
リケーションプログラム本体とリンクする必要がある。
その変更の作業は煩雑であり、作業効率が悪いという問
題がある。
【0006】リレーショナルデータベース(RDB)に
対するデータ操作を含むアプリケーションプログラムを
作成する場合には、そのアプリケーションプログラムに
おける表計算プログラムの中で、データベース操作言語
(SQL:Structured QueryLanguage)のコマンド文を
入力して、データベースに対する検索や更新を実行する
プログラムを作成しなければならず、作業効率が悪いと
いう問題がある。
【0007】また、文書作成アプリケーションプログラ
ムによる文書作成において、データベースのデータを用
いる場合には、一旦、SQLのコマンド文によりデータ
ベースをアクセスして作成された表からデータをコピー
して利用している。いずれの場合においても、データベ
ースのデータを利用する場合には、SQLを意識するこ
とで多くのユーザにはRDBを強く意識させる機能であ
る。
【0008】なお、SQLのコマンド文をインタフェー
ス部品に埋め込んでいる対話処理システムも開発されて
いるが、RDBを意識してインタフェース部品のボタン
機能にSQLのコマンド文を埋め込まなければならず、
データべースのデータを容易に能率よく利用することが
できないという問題がある。
【0009】したがって、SQLコマンド文を意識する
ことなく、通常の文書作成アプリケーションプログラム
における表計算プログラムまたはテーブル機能を使用し
てデータベースにアクセスできれば、ユーザはRDBを
意識することなく、文書作成処理のテーブル機能の中で
データベースを利用したデータ管理を行うことができの
で、このようなテーブル機能を使用したデータベースア
クセス機能が所望される。
【0010】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたものであり、本発明の目的は、文書作成アプ
リケーション中のテーブルの属性情報として、データベ
ースのアクセス情報と表処理機能の動作を規定した動作
記述データを設定し、ユーザインタフェース機能により
データベースをアクセスして、表処理機能を実行できる
データベーステーブルシステムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明の第1の特徴とするデータベーステーブルシ
ステムは、文書作成アプリケーション中のテーブル属性
情報として、データベースアクセス情報と表処理機能の
動作を規定した動作記述データとを設定し、データベー
スのデータに対する表処理機能を実行するデータベース
テーブルシステムであって、テーブル属性情報にデータ
ベースアクセス情報と表処理機能の動作を規定した動作
記述データとを設定する表機能設定手段(18:図1)
と、データベースアクセス情報を解釈して、データベー
スに対するアクセスを行うデータベースアクセス手順解
釈手段(16:図1)と、データベースからのデータに
対して、前記動作記述データを解釈し、当該データに対
して表処理機能を実行する表機能処理手段(12:図
1)とを備えたことを特徴とする。
【0012】本発明の第2の特徴とするデータベーステ
ーブルシステムにおいては、更に、表機能処理手段が、
テーブル属性情報の一部としてデータベースに対するア
クセスの基本機能をユーザインタフェース部品として装
備することを特徴とする。
【0013】本発明の第3の特徴とするデータベーステ
ーブルシステムは、文書作成アプリケーション中のテー
ブル属性情報として、データベースアクセス情報と表処
理機能の動作を規定した動作記述データとを設定し、デ
ータベースのデータに対する表処理機能を実行するデー
タベーステーブルシステムであって、文書作成アプリケ
ーションの中の表処理機能とデータベースアクセス指定
データを指定するデータベースアクセス指定手段(1
8:図1)と、前記データベースアクセス指定データか
らデータベース操作言語コマンドを展開し、データベー
スをアクセスするデータベースアクセス手順解釈手段
(16:図1)と、データベースアクセス手順解釈手段
にデータベースアクセス指定データを渡し、データベー
スアクセス手順解釈手段によりデータベースに対して検
索および更新を実行した結果データを得て、結果データ
に対して表処理機能を実行する表機能手段(12:図
1)とを備えることを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明の第1の特徴とするデータベーステーブ
ルシステムにおいては、文書作成アプリケーション中の
テーブル属性情報として、データベースアクセス情報と
表処理機能の動作を規定した動作記述データとを設定す
る。そして、データベースのデータに対する表処理機能
を実行する場合、表機能設定手段(18)が、テーブル
属性情報にデータベースアクセス情報と表処理機能の動
作を規定した動作記述データとを設定すると、データベ
ースアクセス手順解釈手段(16)が、データベースア
クセス情報を解釈して、データベースに対するアクセス
処理を行う。このアクセス処理により、データベースか
ら得たアクセス結果データに対して、表機能処理手段
(12)が、前記動作記述データを解釈し、当該データ
に対して表処理機能を実行する。
【0015】また、この場合、本発明の第2の特徴とす
るデータベーステーブルシステムにおいては、更に、表
機能処理手段が、テーブル属性情報の一部としてデータ
ベースに対するアクセスの基本機能をユーザインタフェ
ース部品として装備しているので、これらの各々のデー
タベース基本機能を利用して、文書作成アプリケーショ
ンのテーブル機能の中で、データベース操作を容易に行
うことができる。
【0016】また、本発明の第3の特徴とするデータベ
ーステーブルシステムにおいては、データベースアクセ
ス指定手段(18)により、文書作成アプリケーション
の中の表処理機能データとデータベースアクセス指定デ
ータを指定する。データベースアクセス手順解釈手段
(16)は、前記データベースアクセス指定データから
データベース操作言語コマンドを展開し、データベース
をアクセスする。そして、表機能手段(12)が、デー
タベースアクセス手順解釈手段にデータベースアクセス
指定データを渡し、データベースアクセス手順解釈手段
によりデータベースに対して検索および更新を実行した
結果データを得て、結果データに対して表処理機能を実
行する。これにより、文書作成アプリケーション中のテ
ーブル属性情報として、データベースアクセス情報と表
処理機能の動作を規定した動作記述データとを設定する
ことにより、文書作成アプリケーション中の表処理機能
の中でそのままデータベースのデータに対する表処理機
能が実行できる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により具体的
に説明する。図1は、本発明の一実施例にかかるデータ
ベーステーブルシステムの要部の構成を示すブロック図
である。図1において、11は文書作成ソフトウェアプ
ログラム本体部、12はテーブル機能処理部、13はオ
ペレーティングシステム、14は入出力デバイス制御
部、15は入出力デバイス、16はデータベースアクセ
ス手順解釈部、17はデータベース、18はデータベー
スアクセス指定部である。
【0018】入出力デバイス15には、表示出力装置の
CRTディスプレイ,ポインティングデバイスのマウ
ス,文字入力装置のキーボードなどが用いられる。入出
力デバイス制御部14は、システムのハードウェア装置
に接続される入出力デバイスを制御するドライバであ
り、CRTディスプレイ,マウス,キーボードなどの入
出力デバイスを制御する。オペレーティングシステム1
3は、アプリケーションプログラムが動作するシステム
環境を提供し、また、ハードウェア装置のシステム全体
を制御する。テーブル機能処理部12は、ユーザインタ
フェース機能処理部を含んでおり、インタフェース部品
を制御して、文書作成ソフトウェアプログラム本体部1
1が動作する場合のテーブル機能処理を実行する。
【0019】データベース17は、文書作成アプリケー
ションのテーブル機能によるテーブルデータをRDB
(リレーショナルデータベース)のテーブルの要素デー
タとして管理する。このデータベースは一般のデータベ
ース管理システムであっても良い。このデータベース1
7には、データべースアクセス手順解釈部16が、テー
ブルの属性情報として設定されたデータベースアクセス
情報を解釈して、その指定のデータベースに対するアク
セスを行う。すなわち、データベースアクセス指定部1
8によって、テーブルの属性情報として設定されたデー
タベースアクセス指定データからデータベース操作言語
コマンドを展開して、データベースのアクセス処理を行
う。
【0020】ここでの本実施例のデータベーステーブル
システムの基本処理要素は、主に文書作成ソフトウェア
プログラム本体部11と、その中のテーブル機能の処理
を行うテーブル機能処理部12と、テーブル属性情報に
データベースアクセス情報を設定するデータベースアク
セス指定部18と、そのデータベースアクセス情報によ
りSQLコマンド文を展開して、データベースをアクセ
スするデータベースアクセス手順解釈部16から構成さ
れている。
【0021】文書作成ソフトウェアプログラム本体部1
1で文書作成アプリケーション(プログラム)が起動さ
れると、テーブル機能処理部がシステムに読み込まれ
る。テーブル機能の属性情報としてデータベースアクセ
ス情報を設定する場合、設定するデータベースアクセス
情報が入出力デバイス15から、入出力デバイス制御部
14,オペレーティングシステム13およびテーブル機
能処理部12を介して、データベースアクセス指定部1
8に伝達されて、当該データベースアクセス情報がデー
タベースアクセス指定部18に格納される。
【0022】指定のデータベースに対するアクセスを実
行したい場合、ユーザが入出力デバイス15の入力操作
により、テーブル機能によるデータベースのアクセス指
定を行うと、その操作アクションのイベント情報に応じ
て、文書作成ソフトウェアプログラム本体部11からテ
ーブル機能処理部12にデータベースアクセスの指示が
行なわれる。この指示を受けると、テーブル機能処理部
12は、データベースアクセス情報をデータベースアク
セス指定部18からデータベースアクセス手順解釈部1
6に渡し、データベースアクセス手順解釈部16は、解
釈されたデータに従って、データベース17に対して検
索や更新を実行し、その結果をテーブル機能処理部12
に戻す。テーブル機能処理部12は、データベースをア
クセスした結果データを、テーブルの各々のカラム(ロ
ー)のデータとしてテーブル機能の処理を実行する。
【0023】このように、文書作成アプリケーション
(プログラム)の部品であるテーブル機能の属性情報と
して、データベースアクセスの基本機能(作成,検索,
追加,更新)を利用できるパラメータを埋め込むことに
より、複雑なSQLコマンド文を意識することなく、テ
ーブル機能により、データベースのやり取りが可能とな
る。また、データベースからのデータの流し込みを、文
書作成アプリケーション(プログラム)で作成編集中の
文書に対して行えるので、データベースの文書を利用し
た文書の自動作成などを容易に行うことができる。
【0024】図2は、本実施例のデータベーステーブル
システムにおいて文書作成アプリケーションにより文書
編集を行う場合にテーブル属性情報として設定するデー
タベースアクセス情報の一例を説明する図である。図2
において、21は文書作成アプリケーションの文書編集
ウィンドウ、22は編集中の文書に作成されたテーブ
ル、23はテーブルプロパティを設定する第1のプロパ
ティウィンドウ、24はテーブル属性情報としてのデー
タベースアクセス情報を設定するための第1のサブウィ
ンドウ、25はカラムのプロパティを設定する第2のプ
ロパティウィンドウ、26はカラム属性情報としてのデ
ータベースのデータ構造情報を設定するための第2のサ
ブウィンドウである。
【0025】文書作成アプリケーションの文書編集ウィ
ンドウ21を開き、編集中の文書に作成されたテーブル
22を表示し、このテーブル22に対してテーブル機能
のための属性情報を設定する。そのため、テーブルの属
性情報の設定のため、第1のプロパティウィンドウ23
を開き、この第1のプロパティウィンドウ23におい
て、テーブル名,テーブルの行数,列数などのテーブル
属性情報を設定する。ここでのテーブル属性情報とし
て、更に、第1のプロパティウィンドウ23において、
データベースアクセス条件変更のボタンをクリックし
て、第1のサブウィンドウ(アクセス条件変更シート)
24を開き、テーブル属性情報の一部として更にデータ
ベースアクセス情報を設定する。
【0026】この第1のサブウィンドウにより設定する
データベースアクセス情報は、ここでのテーブルに対し
て、アクセス対象のデータベース名を指定し、データベ
ースのアクセス基本機能(作成,検索,追加,更新)の
種類を、ボタン選択により指定して設定する。更に、そ
の際、アクセスの条件を設定する。すなわち、ここで
は、データベース名を“MyRDB”として指定し、ア
クセス基本機能の種類は「更新」ボタンを指示し、更
に、アクセス条件として、更新条件“number>1
00”を指定している。この更新条件が満されるとき、
テーブル機能処理部からデータベースのデータ更新のた
めのアクセスが行なわれる。
【0027】更に、テーブルの属性情報として、テーブ
ルを構成する個々のカラムに対する属性情報に対してデ
ータベースアクセス情報を設定する。この場合にも、テ
ーブルのカラムの属性情報を設定する第2のプロパティ
ウィンドウ25により、カラム属性情報を設定し、更
に、カラム属性情報の一部として、第2のサブウィンド
ウ(カラムアクセス情報シート)26により、データベ
ースアクセスのためのデータ構造情報を設定する。ここ
では、カラム名が“名前”と設定されたカラムに対し
て、そのカラム属性情報の一部のデータベースのデータ
構造情報には、RDB項目,内部カラム名,インデック
ス,データ形式,文字長などの情報が設定される。
【0028】このように、テーブルの属性情報として設
定するデータベースアクセス情報の初期値としては、デ
ータベース名MyRDBのテーブル名RDBTable
に対して、データベースの更新を指定し、その更新条件
は例えば「number>100」と設定する。したが
って、この更新条件が満される場合、データベースに対
してアクセス処理が行なわれる。また、文書作成アプリ
ケーションからExecTable(RDBTabl
e)という命令を直接に実行することにより、データベ
ースアクセス情報で指定された内容に従って、データベ
ースのアクセスを行うようにしても良い。文書作成アプ
リケーションからの命令は、文書作成スクリプトによる
以外にも、文書内のメニューなどをトリガとして、デー
タべースのアクセス処理を行うようにしても良い。
【0029】また、図2は、データベースのテーブルの
カラムと文書作成アプリーションの文書内の表およびテ
ーブルの名前との連動(対応関係)を示している。各テ
ーブルのカラムを指定して、プロパティシートを表示
し、このプロパティシートにより、カラム情報(カラム
アクセス情報)が設定できる。このように設定したデー
タベースアクセス情報によりデータベース作成を行う
と、データベースには、先に設定した内部カラム名に対
応してデータベース内のテーブルおよびカラムが作成さ
れる。この様子を図3に示している。ここで、カラムア
クセス情報として設定するデータ形式などの情報は、デ
ータベース内のテーブルを作成する際に、必要となる情
報である。
【0030】図3は、テーブルにカラムアクセス情報を
設定してデータベースにテーブルを作成する場合の要部
の操作例を説明する図である。図3に示すように、文書
作成アプリケーションの文書編集ウィンドウ21におい
て、テーブル機能の処理を行うため、テーブル22を作
成して、このテーブル22に対して、データベースアク
セス情報を設定する。例えば、ここで例示するように、
テーブル22のカラム名「名前」のカラムに対して、そ
のカラムアクセス情報シート31により、内部カラム名
“name1”として、そのカラムアクセス情報を設定
し、また、テーブル22のカラム名「番号」のカラムに
対して、そのカラムアクセス情報シート32により、内
部カラム名“number”として、そのカラムアクセ
ス情報を設定する。そして、テーブルの属性情報設定の
ための第1のサブウィンドウのアクセス条件変更シート
(24:図2)において、データベースのアクセス基本
機能の「作成」を指示すると、インタフェース部品(ボ
タン)の機能により、データベース33において、その
各々の内部カラム名をカラム名とするデータベーステー
ブル34がデータベース内に作成される。
【0031】次に、このように作成した編集文書中のテ
ーブル機能を利用して、データベースの操作を行う場合
を操作例を説明する。図4は文書中のテーブル機能を利
用してデータベースの操作を行う場合を操作例を説明す
る図である。図4に示すように、文書作成アプリケーシ
ョンの文書集編ウィンドウ21に作成されたテーブル4
1には、図3で説明したようなデータベースアクセス情
報が設定されているものとする。この場合、文書編集中
のテーブル41において、テーブル機能を利用してデー
タの追加を行った場合に、それに対応してデータベース
33のデータベーステーブル42にも、そのデータの追
加が行なわれる。
【0032】次に、テーブルの属性情報として設定でき
るデータベースアクセスの基本機能の処理内容について
説明する。このデータベースアクセスの基本機能(作
成,検索,追加,削除,更新)は、テーブル属性情報の
一部として、データベースに対するアクセスの基本機能
がユーザインタフェース部品(ボタン機能)として装備
される。そのため、テーブル属性情報を設定する第1の
サブウィンドウ内において、その機能を表示している選
択ボタンをクリックすると、対応のデータベースアクセ
ス処理が開始される。
【0033】次にデータベースアクセスの基本機能の処
理を説明する。図5はデータベース作成の処理フローを
示すフローチャートである。図6はデータ更新の処理フ
ローを示すフローチャートであり、図7はデータ削除の
処理フローを示すフローチャート、図8はデータ検索の
処理フローを示すフローチャートである。また、図9は
データ追加の処理フローを示すフローチャートである。
【0034】次に、これらのデータベースアクセスの各
々の基本機能にかかる処理内容について順次説明する。
まず、図5のフローチャートを参照して、データベース
作成の処理について説明すると、データベースの作成で
は処理を開始すると、まず、ステップ51において、テ
ーブルプロパティからテーブル名を取得し、アクセス条
件変更シートからデータベース名を取得する。次に、ス
テップ52において、テーブルの各カラムのカラムアク
セス情報からデータベーステーブルの作成に必要なRD
B項目,内部カラム名,インデックス,データ形式,文
字の長さを取得する。次に、ステップ53において、R
DBテーブル作成のSQLコマンド「CREATE T
ABLE」を取得した情報から合成して発行し、データ
ベースにおいて、文書中のテーブルに対応するデータベ
ーステーブルを作成する。
【0035】次に、データベーステーブルのデータ更新
処理について説明する。図6のフローチャートを参照す
る。データ更新処理は、文書中のテーブルのデータ更新
が行なわれて、データベースのデータ更新処理を開始す
ると、まず、データを更新する対象のデータベースのテ
ーブルの存在を確認する。このため、ステップ61にお
いて、既に対応のRDBテーブルが存在するか否かを判
定する。対応のRDBテーブルが存在しない場合は、ス
テップ62において、RDBテーブル作成機能を実行
し、ステップ63に進む。また、対応のRDBテーブル
が存在する場合には、それで良いので、直接にステップ
63に進む。
【0036】ステップ63においては、SQLのDEL
ETE文により、条件に該当するRDBテーブル側のデ
ータを消去する。次に、ステップ64において、編集文
書中のテーブルからカラム情報を取り出し、次に、ステ
ップ65において、編集文書中のテーブルから列情報を
取り出す。次に、ステップ66において、取り出したテ
ーブルのデータに対してSQLのINSERT文を発行
し、RDBテーブルに列を追加する。そして、ステップ
67において、全ての列データの更新処理は終了したか
否かを判定し、全ての列データの更新処理が終了してい
ない場合、次の列データに対する更新処理を行うため、
ステップ65に戻り、ステップ65からの処理を繰り返
す。全ての列データの更新処理の終了が判定できると、
一連のデータ更新処理を終了する。
【0037】次に、データベーステーブルのデータ削除
処理について説明する。図7のフローチャートを参照す
る。データ削除処理では、文書中のテーブルのデータ削
除が行なわれて、データベースのデータ削除処理を開始
すると、まず、ステップ71において、削除する対象の
データベースのデータの条件を取り出す。すなわち、テ
ーブルプロパティから削除する対象データの条件を取り
出し、そして、次のステップ72において、対象データ
の条件に合せてSQLのDELETE文を発行して、処
理を終了する。
【0038】次に、データベーステーブルのデータ検索
処理について説明する。データ検索処理では、図8のフ
ローチャートに示すように、文書中のテーブルのデータ
に対応して検索がを行うため、データ検索処理を開始す
ると、まず、ステップ81においてテーブルプロパティ
から検索する対象データの条件を取り出す。そして、次
のステップ82において、対象データの条件に合せてS
QLのSELECT文を発行し、検索結果を編集文書中
のテーブルに入れて、処理を終了する。
【0039】次に、データベーステーブルのデータ追加
処理について説明する。図9のフローチャートを参照す
る。データ追加処理を開始すると、まず、データを追加
する対象のデータベースのテーブルの存在を確認するた
め、ステップ91において、既に対応のRDBテーブル
が存在するか否かを判定する。対応のRDBテーブルが
存在しない場合には、ステップ92において、RDBテ
ーブル作成機能を実行し、ステップ93に進む。また、
対応のRDBテーブルが存在する場合は、それで良いの
で、直接にステップ93に進む。
【0040】ステップ93においては、編集文書中のテ
ーブルからカラム情報を取り出し、次に、ステップ94
において、編集文書中のテーブルから列情報を取り出
す。次に、ステップ95において、取り出したテーブル
のデータに対してSQLのINSERT文を発行し、R
DBテーブルに列を追加する。そして、ステップ96に
おいて、全ての列データの追加処理は終了したか否かを
判定し、全ての列データの追加処理が終了していない場
合、次の列データに対する追加処理を行うため、ステッ
プ94に戻り、ステップ94からの処理を繰り返す。全
ての列データの追加処理の終了が判定できると、一連の
データ追加処理を終了する。
【0041】次に、本実施例にかかるデータベーステー
ブルシステムおける構成要素の適用例および変形例につ
いて説明する。 (1)テーブルの属性情報としてサブウィンドウで設定
するデータベースのアクセス条件は、SQLのコマンド
文をそのまま書くようにしても良い。 (2)また、データベースをアクセスするためのユーザ
名やパスワードも、データベースアクセス情報のデータ
として保持するようにしても良い。 (3)データベースの実際の更新処理の開始は、文書作
成プログラムが準備しているスクリプト言語からアクセ
スしても良く、また、内該テーブルや表を持った文書の
補助メニューを使用して起動するような構成としても良
い。 (4)データベース名やアクセス方法は、予じめシステ
ムパラメータとして準備することにより、文書作成を行
っているユーザには意識させない構成とするようにもで
きる。 (5)データベーステーブルのカラム名として使用する
内部カラム名が設定されていない場合、テーブルの先頭
行をカラム名として使用するようにもできる。 (6)また、1つの列に複数のカラム名を持たせると、
データベースのテーブルの複数の列から1つの文書内の
テーブルカラムにデータを合成して流し込むことがで
き、文書中のテーブル機能を多様に利用することができ
る。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータベ
ーステーブルシステムによれば、文書作成アプリケーシ
ョンの部品であるテーブルの属性情報として、データベ
ースのアクセスの基本機能(作成,検索,追加,削除,
更新)を利用できるパラメータを埋め込むことにより、
複雑なSQLコマンド文を意識することなく、データベ
ースのやり取りを可能にするシステムを提供できる。ま
た、データベースからのデータの流し込みを文書に対し
て行えるので、文書の自動作成を可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の一実施例にかかるデータベー
ステーブルシステムの要部の構成を示すブロック図、
【図2】 図2は本実施例のデータベーステーブルシス
テムにおいて文書作成アプリケーションにより文書編集
を行う場合にテーブル属性情報として設定するデータベ
ースアクセス情報の一例を説明する図、
【図3】 図3はテーブルにカラムアクセス情報を設定
してデータベースにテーブルを作成する場合の要部の操
作例を説明する図、
【図4】 図4は文書中のテーブル機能を利用してデー
タベースの操作を行う場合を操作例を説明する図、
【図5】 図5はデータベース作成の処理フローを示す
フローチャート、
【図6】 図6はデータ更新の処理フローを示すフロー
チャート、
【図7】 図7はデータ削除の処理フローを示すフロー
チャート、
【図8】 図8はデータ検索の処理フローを示すフロー
チャート、
【図9】 図9はデータ追加の処理フローを示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
11…文書作成ソフトウェアプログラム本体部、12…
テーブル機能処理部、13…オペレーティングシステ
ム、14…入出力デバイス制御部、15…入出力デバイ
ス、16…データベースアクセス手順解釈部、17…デ
ータベース、18…データベースアクセス指定部、21
…文書編集ウィンドウ、22…テーブル、23…第1の
プロパティウィンドウ、24…第1のサブウィンドウ、
25…第2のプロパティウィンドウ、26…第2のサブ
ウィンドウ、31,32…カラムアクセス情報シート、
33…データベース、34…データベーステーブル、4
1…編集文書中のテーブル、42…データベーステーブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書作成アプリケーション中のテーブル
    属性情報として、データベースアクセス情報と表処理機
    能の動作を規定した動作記述データとを設定し、データ
    ベースのデータに対する表処理機能を実行するデータベ
    ーステーブルシステムであって、 テーブル属性情報にデータベースアクセス情報と表処理
    機能の動作を規定した動作記述データとを設定する表機
    能設定手段と、 データベースアクセス情報を解釈して、データベースに
    対するアクセスを行うデータベースアクセス手順解釈手
    段と、 データベースからのデータに対して、前記動作記述デー
    タを解釈し、当該データに対して表処理機能を実行する
    表機能処理手段と、を備えたことを特徴とするデータベ
    ーステーブルシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のデータベーステーブル
    システムにおいて、表機能処理手段は、テーブル属性情
    報の一部としてデータベースに対するアクセスの基本機
    能をユーザインタフェース部品として装備することを特
    徴とするデータベーステーブルシステム。
  3. 【請求項3】 文書作成アプリケーション中のテーブル
    属性情報として、データベースアクセス情報と表処理機
    能の動作を規定した動作記述データとを設定し、データ
    ベースのデータに対する表処理機能を実行するデータベ
    ーステーブルシステムであって、 文書作成アプリケーションの中の表処理機能とデータベ
    ースアクセス指定データを指定するデータベースアクセ
    ス指定手段と、 前記データベースアクセス指定データからデータベース
    操作言語コマンドを展開し、データベースをアクセスす
    るデータベースアクセス手順解釈手段と、 データベースアクセス手順解釈手段にデータベースアク
    セス指定データを渡し、データベースアクセス手順解釈
    手段によりデータベースに対して検索および更新を実行
    した結果データを得て、結果データに対して表処理機能
    を実行する表機能手段とを備えることを特徴とするデー
    タベーステーブルシステム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6838810B1 (en) 1997-03-21 2005-01-04 Chunghwa Picture Tubes, Ltd. Flat-panel display mounting system for portable computer
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