JPH074463Y2 - 金属格子板 - Google Patents

金属格子板

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JPH074463Y2
JPH074463Y2 JP1988034801U JP3480188U JPH074463Y2 JP H074463 Y2 JPH074463 Y2 JP H074463Y2 JP 1988034801 U JP1988034801 U JP 1988034801U JP 3480188 U JP3480188 U JP 3480188U JP H074463 Y2 JPH074463 Y2 JP H074463Y2
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JP
Japan
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Application number
JP1988034801U
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English (en)
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JPH01140493U (ja
Inventor
信行 桜井
Original Assignee
富士鋼業株式会社
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Publication date
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  • Cookers (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Gates (AREA)
  • Fencing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、例えば、冷蔵庫等に棚板として使用するもの
であって、その厚さはその線径または線径に近いものと
し、四辺の取り合い納まりを良くしよくするようにした
ことを特徴とした金属格子板に関するものである。
「従来の技術」 この種の従来のものとしては、例えば第3図,第4図に
示すように、枠体(イ)の上に縦線(ロ)を一定の間隔
に配設してその端部を枠体(イ)に溶接し、そしてその
縦線(ロ)上に、横線(ハ)を一定の間隔に配設して格
子状にし、その端部(ニ)を下方に屈曲して枠体(イ)
に溶接したもの、或はまた、第5図乃至第7図に示した
ように、枠体(ホ)の上に縦線(ヘ)を一定の間隔に配
設し、その縦線(ヘ)の中間を少しく下方に彎曲し、両
端を枠体(ホ)に溶接し、そしてその縦線(ヘ)上に、
横線(ト)を一定の間隔に配設して格子状にし、その端
部(チ)を下方に屈曲して枠体(ホ)に溶接した格子板
が存在している。
「考案が解決しようとする課題」 前記のものの、第3図,第4図に示したものにおいて
は、格子板の厚さとしては、枠体(イ)の太さ(f)
と、縦線(ロ)と、横線(ハ)の線径(d)を2倍した
ものとを加えた厚さとなるし、また、第5図乃至第7図
に示したものにおいては、縦線(ヘ)の中間を少しく下
方に屈曲させているので、枠体(ホ)と、縦線(ヘ)と
横線(ト)を加えたものであり、第3図,第4図に示し
たものより格子板を少しく薄く形成できるか、それに近
い厚さとなるものである。そのような格子板を例えば、
冷蔵庫等の棚板として使用した場合、格子板が厚いた
め、棚板と棚板間が狭くなり、箱詰されたものを数粍の
差によつて今一個が重合して収納できない場合が屡々あ
り、収容量を充分に満たすことができなかった。また、
格子板が平坦でないので、その上に収納する物品の安定
性が悪いばかりでなく傷つきやすい等の不都合があつ
た。
「課題を解決するための手段」 そこで本考案は前記の不都合を解消するために提案され
たものであつて、その構成は、断面円形の金属の縦線と
横線を一定の間隔をあけて並列して格子状とし、その交
叉部を電気抵抗溶接によって溶解接合し縦線、横線を1
本の線径の同一面上にあるようにし、その周囲に太い線
材の枠体を一体に取付けたものである。そのようにした
ことによって、格子板を略線径の厚さとすることがで
き、従来のこの種の格子板の略3分の1の厚さとするこ
ととなり、これを例えば、冷蔵庫等の棚板としたとき、
今まで二重、三重にしか収納できなかったものを三重、
四重に収容することができ、収容能力を増加させること
ができるし、また、格子板の縦横線を直線したり、周囲
の枠体に対して突合せとすることによって、従来品より
縦横線を短かくすることができ、材料費を節約できて安
価となるし、格子板上に収納する物品の安定性をよく
し、物品の傷つきやすいことを防止できるし、棚板に載
置する物品は、縦横線とは線接触となり、収納物品は宙
吊りとなり冷気と良く接触し冷却される等の効果を奏す
るものである。
次にその構造を図面について説明する。(1)は断面円
形の縦線であり、(2)は断面円形の横線であつて、こ
れらを一定の間隔に並列して格子状に形成し、その交叉
部を電気抵抗溶接によって溶解接合し、縦線(1)と横
線(2)が1本の線径(D)と同一面上にあるように形
成している。(3)は枠体であつて、縦線(1)と横線
(2)によつて形成された格子状の外周に溶接等によつ
て一体に取付けられている。その枠体(3)の線材は、
縦線(1)と横線(2)より少しく太いものが使用され
ている。
「考案の効果」 本考案は前記のような構造であるので、格子板の厚さを
1本の線径(D)の厚さに形成することができて、従来
の格子板と比較してみると略3分の1の厚さとすること
ができるので、これを例えば、冷蔵庫等の棚板として使
用した場合は、棚板と棚板との間、または棚板と収納室
の天井との間を、従来の棚板を使用したものより広く使
用することができる。したがって、今まで、箱入りの物
品を二重、三重にしか収納できなかったものを、それ以
上の三重、四重にして収納でき収容力を増加することが
できる。また、縦線(1)と横線(2)との交叉部は直
径部分で一体化されているので、線(1)と横線(2)
とが分離することなく全体的に強固である。従来の格子
板または棚板は、周囲の枠体(イ)(ホ)に縦線(ロ)
(ヘ)、横線(ハ)(ト)を取付けるには屈曲する分だ
け縦線(ロ)(ヘ)、横線(ハ)(ト)を長くしなけれ
ばならず、また、枠体(イ)(ホ)に対し、縦線(ロ)
(ヘ)、横線(ハ)(ト)の端部は重合しなければなら
ず、自ずと材料を長く使用しなければならないので高価
となる欠点があった。しかしながら、本考案品は枠体
(3)に対し、縦線(1)、横線(2)は突合せである
ので、縦線(1)、横線(2)を従来のものより短くす
ることができて材料費も安価にできる。また、本考案は
縦線(1)、横線(2)が同一面にあることによって、
収納物を縦線(1)、横線(2)で均一で支持するの
で、収納物を傷めないし、支持する物品は、縦線
(1)、横線(2)は断面が円形であり、線接触で支持
され、接触する部分が極めて少ないので、冷蔵庫内に宙
吊りとなって良く冷却されるし、格子板に付着した水分
が収納した物品には付着しにくく冷却を阻害しない。ま
た、例えば他の物体の部品として使用する場合、その取
り合い(他の物体の溝部に本考案品の周縁を嵌合する)
がスッキリして工作もしやすくなるし、そして本考案品
は全体がシンプルな形体となつて美観上も良好で、表裏
の区別なく使用できて便利であるし、周囲の枠体(3)
は縦線(1)、横線(2)よりも少しく太いものを使用
しているので全体の反りを防止するし、全体を強固にで
きる等の効果を奏するものである。
なお、本考案の格子板を製作するに当たっては縦線
(1)、横線(2)を重合し交叉部は、その交点を電気
溶接によつて溶解圧接すれば容易にでき、縦線(1)、
横線(2)の交叉部分は、線材が少しく余ることとな
り、縦線(1)、横線(2)の交叉の外側にはみ出すこ
ととなるし、交叉部分は全て溶接となり強固である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、その第1
図は斜視図、第2図は第1図A−A線断面図、第3図は
従来品の一部斜視図、第4図は第3図B−B線断面図、
第5図も従来品の一部斜視図、第6図は第5図C−C線
断面図、第7図は第5図E−E線断面図である。 (1)……縦線、(2)……横線、(3)……枠体、
(D)……線径である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】断面円形の金属の縦線(1)と横線(2)
    を一定の間隔をあけて並列して格子状とし、その交叉部
    を電気抵抗溶接によって溶解接合し、縦線(1)、横線
    (2)を1本の線径(D)の同一面上にあるようにし、
    その周囲に太い線材の枠体(3)を一体に取付けたこと
    を特徴とした金属格子板。
JP1988034801U 1988-03-16 1988-03-16 金属格子板 Expired - Lifetime JPH074463Y2 (ja)

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JP1988034801U JPH074463Y2 (ja) 1988-03-16 1988-03-16 金属格子板

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JP1988034801U JPH074463Y2 (ja) 1988-03-16 1988-03-16 金属格子板

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JPH01140493U JPH01140493U (ja) 1989-09-26
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