JPH0744644A - データ記録装置 - Google Patents

データ記録装置

Info

Publication number
JPH0744644A
JPH0744644A JP5205736A JP20573693A JPH0744644A JP H0744644 A JPH0744644 A JP H0744644A JP 5205736 A JP5205736 A JP 5205736A JP 20573693 A JP20573693 A JP 20573693A JP H0744644 A JPH0744644 A JP H0744644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
data
liquid crystal
carla
crystal panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5205736A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Shito
勇 市東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KEIBUNSHIYA KK
Original Assignee
KEIBUNSHIYA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KEIBUNSHIYA KK filed Critical KEIBUNSHIYA KK
Priority to JP5205736A priority Critical patent/JPH0744644A/ja
Publication of JPH0744644A publication Critical patent/JPH0744644A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 データを自動認識可能なコードデータに変換
し、このコードデータを所望の対象物に容易に記録する
ことができるデータ記録装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 データ入力部7から記録したいデータを入力
し、コードデータ変換部8で入力データをカルラコード
データに変換し、液晶駆動制御部9で液晶パネルで構成
された表示部10にカルラコード画像を表示させ、転写
部11でカルラコード画像をマスクとして、液晶パネル
の一方から光を照射し、その透過光を利用して、カード
等の転写対象物にカルラコードを転写させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ記録装置に係わ
り、特に、任意のデータをコード化してコード画像とし
て記録するデータ記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの発達に伴って、こ
れを操作する人間と、操作される機械との対話の方法
は、キーボードからタブレットやマウスの開発により簡
単になり、さらには全く操作不要な自動認識技術へと変
革しつつある。
【0003】そして、この自動認識技術に用いるデータ
記録手段としては、例えば、商品データや価格データ
等を白線と黒線の組合せによって表すバーコードや
「田」の字形の各枡目を白や黒等で塗りつぶす組合せ方
によって2値データを表すカルラコードなどがある。
【0004】上記したバーコードやカルラコードは、カ
ードや商品タッグに予め印刷しておき、専用のコード・
リーダを使うことで、瞬時に記録されたデータを認識す
ることができる。例えば、上記バーコードの場合は、予
めタッグ用のデータに合わせたバーコードを印刷する版
を作り、それを用いて印刷が行われる。また、カルラコ
ードで定型のデータを複数の印刷対象物に印刷する場合
は、予め版を作るが、カード等に逐次新たなデータを書
き込むような場合は、専用のカルラコード・ライタが使
われている。このカルラコード・ライタは、書き込むデ
ータに合わせて「田」の字形の各枡目を塗りつぶすか否
かを判断し、カードの所定位置に直接印字されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のデータ記録装置にあっては、バーコードやカ
ルラコード等を使ってデータを記録する場合、以下に述
べるような問題がある。すなわち、バーコードの場合
は、1つのバーコードで記録できるデータ量が限られて
おり、所定量以上のデータを記録するには不向きであ
る。
【0006】また、カルラコードの場合は、「田」の字
の枡目を増やすことで、記録可能なデータ量を飛躍的に
増加させることができる。しかし、その反面、カード等
のカルラコードを印刷する対象物に対して、カルラコー
ドを書き込む記録位置やコードの大きさが様々であるた
め、専用のカルラコード・ライタを用いる必要があり、
種々の対象物に対して所望のカルラコードを容易に転写
できないという問題があった。
【0007】さらに、カルラコードは、従来、枡目を白
か黒で塗りつぶすことでデータを表示していたが(2次
元コード)、近年では、上記した白と黒以外に、カラー
表示、輝度階調、縞模様等の1情報を加えたもの(3次
元コード)、あるいは、上記3次元表現を複合化するこ
とにより(多次元コード)、情報量を飛躍的に向上させ
ることができる可能を秘めている。しかし、従来のカル
ラコード・ライタは、カルラコード情報の多次元化に対
して、カラー印字手段や階調印字手段等を新たに設ける
必要があり、容易に対応することができないという問題
があった。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であって、種々のデータを自動認識可能なコードデータ
に変換し、このコードデータを所望の対象物に容易に記
録することができるデータ記録装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載のデータ記録装置は、入力されたデー
タを所定のコードデータに変換する変換手段と、透過型
液晶パネルからなる表示手段と、該透過型液晶パネル上
の所定位置に前記変換されたコードデータに基づいてコ
ード画像を表示するように液晶パネルを駆動制御する駆
動制御手段と、該透過型液晶パネル上に表示されたコー
ド画像をマスクとして転写対象物にコード画像を転写す
る転写手段と、を備えたことを特徴とする。
【0010】請求項2記載のデータ記録装置は、前記透
過型液晶パネルが、液晶を駆動させる対向電極をマトリ
クス状に多数配置したドットマトリクス型ディスプレイ
で構成されていることを特徴とする。
【0011】請求項3記載のデータ記録装置は、前記透
過型液晶パネルが、カラー液晶ディスプレイで構成され
ていることを特徴とする。
【0012】請求項4記載のデータ記録装置は、前記コ
ードデータ変換手段で変換されるコードが、カルラコー
ドであることを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明では、コードデータに変換
された入力データに基づいて透過型液晶パネル上にコー
ド画像が表示され、このコード画像をマスクとして転写
対象物にコード画像を転写するようにしたため、所望の
データを記録することができるとともに、記録データを
読み出す場合は、コードリーダを用いて迅速かつ正確に
データを認識することができる。
【0014】請求項2記載の発明では、ドットマトリク
ス型ディスプレイで液晶パネルが構成されているため、
コード画像の表示位置及び画像の大きさを自由に変えて
表示することが可能となり、転写対象物に合ったコード
画像を転写することができるとともに、ドットの密度を
変化させて輝度情報を付加することで記録可能な情報密
度を上げることができる。
【0015】請求項3記載の発明では、カラー液晶ディ
スプレイで透過型液晶パネルが構成されているため、色
調を変えることにより情報量を増やし、記録可能な情報
密度を上げることができる。
【0016】請求項4記載の発明では、コードデータ変
換手段で変換するコードにカルラコードを用いたため、
自動認識が可能であって、膨大なデータ量を記録するこ
とが可能となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。
【0018】まず、構成を説明する。
【0019】図1は、本実施例に係るデータ記録装置を
説明する斜視図である。本実施例のデータ記録装置は、
記録するデータをカルラコード化して、そのコード画像
を透過型液晶パネルに画像表示し、この表示画像をマス
クとして、その透過光を使って転写対象物にカルラコー
ドを転写する構成とした。
【0020】図1において、符号1は、本実施例に係る
入力データを記録する液晶モジュールであり、符号2
は、入力データに対応するカルラコードの画像を表示す
る透過型の液晶パネルであり、符号3は、液晶パネル2
に所定のコード画像を表示するための制御信号線、符号
4は、液晶パネル2に表示されたカルラコード画像、符
号5は、カルラコードを転写する転写対象物のカードで
あって、ここではカードの表面がカラー印画紙で構成さ
れている。符号6は、液晶パネル2を介して印画紙で構
成されたカード6を露光して、カード5に転写したカル
ラコードである。
【0021】そして、図2は、本実施例に係るデータ記
録装置の全体構成を示すブロック図である。
【0022】図2において、符号7は、記録したいデー
タを入力するデータ入力部であって、キーボードやスキ
ャナ等を使って文字や数字等のデータが入力される。符
号8は、入力されたデータをここではカルラコードデー
タに変換するコードデータ変換部である。符号9は、コ
ードデータ変換部8で変換されたカルラコードデータに
基づいて、図1の液晶パネル2に転写用のカルラコード
画像を表示させる液晶駆動制御部である。符号10は、
液晶駆動制御部9で駆動制御されたカルラコード画像を
液晶パネル2上に表示する表示部である。符号11は、
表示部10に表示されたカルラコード画像をマスクとし
て、液晶パネル2の一方から光を照射し、その透過光に
よりカード5にカルラコードを転写する転写部である。
【0023】その具体的な転写手段としては、例えば、
カード5をカラー印画紙で構成し、液晶パネル2に表示
されたカルラコード画像4を介して露光することによ
り、カード5にカルラコード6を転写するものである。
ここで使用する印画紙には、ネガ型又はポジ型の印画紙
を使用することができ、その使用する印画紙に合わせて
透過型液晶パネル2に表示するカルラコード画像を変え
る必要がある。
【0024】また、上記以外の転写手段としては、透過
型液晶パネル2に表示されるカルラコード画像を原稿画
像とし、これに光を照射して電子写真方式における感光
ドラムに潜像を形成し、その潜像にトナーを付着させ
て、印刷物に転写・定着させることにより、カルラコー
ドを転写するものなどがある。もちろん、転写手段はこ
れらに限定されるものではなく、液晶パネル2に表示さ
れたカルラコード画像に基づいてカルラコードを転写す
るものであればよい。
【0025】図3は、図2の液晶駆動制御部及び表示部
の詳細な構成を示すブロック図である。
【0026】図3において、TFTを用いた液晶パネル
2は、表示駆動を行う走査側駆動回路12及び信号側駆
動回路13が接続されている。この駆動回路12、13
は、コントロール回路14に接続されて、同期信号や画
像信号によって液晶パネルの液晶分子配向を変えて、表
示制御が行われる。このコントロール回路14で制御を
行う画像データは、CPU15から入力されるRGB信
号や同期信号によってもたらされる。また、上記信号側
駆動回路13には、階調を調節する階調電圧を発生する
階調電圧電源回路16が接続されており、直流電源回路
17から上記各部に電源が供給される。図3中の破線で
囲った部分が、図1の液晶モジュール1に相当するもの
である。
【0027】本実施例の液晶駆動制御部及び表示部は、
上記のように構成されており、図示しないデータ入力部
から入力されたデータをカルラコードに変換して、カル
ラコード画像として液晶パネル2に表示される。ここ
で、カルラコードの表示位置や大きさは、転写対象物に
よって異なってくるため、予めいくつかの転写対象物の
ひな型に応じた切り換えモードスイッチを設けることに
より、自動的にカルラコードの表示位置と大きさが自動
的にレイアウトさせるよう構成することができる。
【0028】次に、図4は、図3の表示部に用いるTF
T液晶パネルの断面構成図である。図4に示すように、
所定間隔をおいて対向配置された2枚のガラス基板1
8、19の対向面の一方側には、共通電極20、他方側
には、スイッチング素子のTFT(Thin Film Transist
or) 21が各画素毎に設けられた駆動電極22が形成さ
れている。また、ガラス基板18、19の外側には、偏
光板23、24が設けられるとともに、ガラス基板18
と共通電極20との間には、図示しないR(赤)、G
(緑)、B(青)のカラーフィルタが各画素単位で設け
られ、さらに、ガラス基板18、19の間には、ここで
はTN(Twisted Nematic)液晶を用いた液晶層25が封
入されてTFT液晶パネルが構成されている。図4に示
すように、下から照射された光は、液晶層25の分子配
向により、光透過部と光遮光部とが形成され、透過部の
光によって印画紙を露光させたり、感光ドラムに潜像を
形成したりする。
【0029】次いで、上記のように構成された本実施例
のデータ記録装置の作用について説明する。
【0030】図2に示すデータ入力部7に記録したい任
意のデータが入力されると、コードデータ変換部8でカ
ルラコードデータに変換され、これを液晶駆動制御部9
で液晶パネルの所定位置に所定形状のカルラコード画像
を表示する。この液晶パネル2に表示されたカルラコー
ド画像4は、これをマスクとして露光を行うことによ
り、電子写真方式による感光体ドラムに潜像が形成さ
れ、カード5にカルラコード6を転写することができ
る。
【0031】図5は、カルラコードが転写されたカルラ
カードの一例を示す図である。図5のカードは、一定の
有価価値(ここでは、10.000円)を有するカルラ
カードで、所定のサービスを受ける度に、利用額分ずつ
有価価値を減少させていって、その都度、残価値がカー
ドに記録される。記録されるデータは、ここでは数値デ
ータ及びこれをカルラコードに変換したカルラコードデ
ータとが併記されている。
【0032】次に、そのカード5を利用する場合は、カ
ードリーダでカード5の残価値を読み取り、その残価値
に基づいて利用額を差し引いて、再度残価値を記録す
る。このように、カルラカードに対して記録動作を繰り
返すことで、従来から用いられている磁気カードと同様
の有価価値カードを安価な紙カードで作成することがで
きる。また、カルラカードとして紙カードが使える利点
は、磁気カードのように磁性体が他の磁気の影響を受け
てデータが消去される心配がないという点である。
【0033】ここで、図6乃至図8を使って、カルラコ
ードの基本原理を簡単に説明する。まず、図6に示すよ
うに、漢字の「田」の字の4つの枡目に1(=20 )、
2(=21 )、4(=22 )、8(=23 )の数値を表
記し、この4つの枡目を塗りつぶして、その塗りつぶさ
れた枡目の合計によって16通り(16進法の表現)の
データを表現することができる。そして、図7は、この
16通りの枡目の塗りつぶしパターンとこれに対応する
16進数との対応関係を示している。
【0034】また、上記したカルラコードは、「田」の
字を2組以上組み合わせることによって、表現できるデ
ータ量が飛躍的に増大し、図8に示すように、10桁で
1兆通り以上のデータ表現を行うことができる。
【0035】そして、表記されたカルラコードを読み取
る場合は、カルラコード全体をCCD(Charge Coupled
Device)等の撮像素子を用いて画像として取り込み、そ
の画像を2値化して、これを解析することで数値データ
に変換して、記録されたデータを認識することができ
る。
【0036】このようなカルラコードを用いたカードに
は、図9乃至図11に示すように、種々のタイプのもの
がある。
【0037】例えば、図9に示すように、データを逐次
記録する記録カード26の場合は、ある程度のデータ量
が表示可能なことを要する。この点、カルラコードであ
れば、上記したように「田」の字を追加して記録するこ
とで、膨大なデータを記録することができる。そして、
本発明のように透過型液晶パネルを使ってカルラコード
を記録する場合は、既に記録済みのカルラコードの印字
位置に続く位置に、新たなカルラコードを表示させ、電
子写真記録方式等を使って随時データを記録カード26
に追加記録することができる。また、記録カード26に
記録するカルラコードの「田」の字の大きさは、透過型
液晶パネルに表示する画像の大きさを液晶表示制御によ
って変化させるだけで、容易に所望の大きさのカルラコ
ードを記録カード26上に記録することができる。
【0038】また、例えば、図10に示すオーダーカー
ド27は、顧客別の身体のサイズデータを通常の数値と
これに対応するカルラコードで記載されたカードであ
る。このオーダーカード27は、各数値データに対応し
た位置にカルラコードを転写する必要があり、上記図9
の記録カード26とは記録位置及びカルラコードの
「田」の字の大きさが異なる。しかし、上記したよう
に、透過型液晶パネルの表示制御を行うことによって、
自由にレイアウトすることが可能である。
【0039】さらに、例えば、図11に示すIDカード
28は、身分証明に必要なデータを記載したカードであ
り、文字に対応するデータをカルラコードで併記するこ
とにより、自動認識装置を使って迅速かつ確実にチェッ
クすることができる。このIDカード28は、固定的な
データを表示するものであるため、図11に示すような
文字、カルラコード及び人物写真を透過型液晶パネル上
に表示させた後、印画紙上に露光させることにより、一
括して作り込むことができる。
【0040】また、上記した実施例では、各種カード上
に用途に応じたデータをカルラコードを用いて表記する
例を示したが、これ以外に、ワードプロセッサの文書デ
ータやパーソナルコンピュータのソフトなどをFD等で
磁気記録する代わりに、カルラコードを用いて上記デー
タを紙等に確実に記録することにより、外部磁界や経時
変化による影響を無視することができ、貴重なデータを
確実に保存することが可能となる。
【0041】さらに、上記の磁気データ等のバックアッ
プ以外には、例えば、プライベートな音声データをカル
ラコード化して記録保存し、このデータを読み取って音
声を再生したりすることもできる。
【0042】次に、任意に入力したデータを自動認識可
能なカルラコードを使って紙やカードに記録する場合
は、図12に示すように、種々の表示パターンを用いる
ことができる。例えば、図12(a)は、シングルコー
ドと称され、カルラの「田」の字1つで数値又は文字を
表現し、ここでは、“1”、“3”、“5”を表してい
る。
【0043】図12(b)は、ワイドコードと称され、
カルラを上下に配置して多段構成とし、数値又は文字を
表現することができる。
【0044】図12(c)は、セパレートコードと称さ
れ、複数表現を行う場合、コードとコードの間を切り離
して表現することができる。
【0045】図12(d)は、チェーンコードと称さ
れ、複数表現を行う場合に、コード間を隙間無しに表現
することができる。
【0046】また、カルラコードを情報密度の点から見
ると、図13(a)に示すように、カルラの枡目を白と
黒の2値化情報だけで表現するものは、2次元コードと
称され、従来はこの2次元コードが一般的に用いられて
いる。しかし、カルラコードは、各枡目を2値化情報で
表現する以外に、カラー情報を加えることにより、3次
元コードとして、さらに情報密度を上げることができ
る。また、上記カラー情報を加える以外に、図13
(b)に示すように、網かけの濃淡による輝度階調情報
を加えたり、モアレ等の情報を付加して3次元コード化
することができる。
【0047】そして、上記した3次元表現を複合化する
ことによって、さらに情報密度の高い多次元コードとす
ることもできる。
【0048】本実施例のデータ記録装置の特徴は、ドッ
トマトリクスによる透過型カラー液晶パネルを用いてカ
ルラコード画像を表示するようにしたため、上記した2
次元コードはもちろん、3次元コードや多次元コードに
至るカルラコード表示に容易に対応することが可能とな
り、特別な構成を新たに付加することなく、情報密度の
高いデータ記録を行うことができる。
【0049】図14は、カルラコード・リーダの外観斜
視図である。
【0050】図14に示す符号29は、カードに表示さ
れたカルラコードデータを読み取るスロット・リーダ・
タイプのカルラコード・リーダである。そして、符号3
0は、カードを挿入するスロットであり、カードを読み
取り方向に向けて白抜き矢印A方向から挿入すると、カ
ルラコード・リーダ29内部にポイントセンサ、あるい
はイメージリーダが設けられており、カードがスロット
30内を通過する間にデータの読み取りが行われるもの
である。また、上記以外に、CCDカメラ等を用いて非
接触による読み取りを行うこともできる。
【0051】このように、本実施例のデータ記録装置
は、透過型液晶パネルに任意のデータをカルラコード化
して表示させ、このカルラコード画像をマスクとして紙
等に転写することにより、自動認識可能なデータを容易
に紙面上に記録することができる。
【0052】なお、上記実施例では、透過型液晶パネル
に表示するコードにカルラコードを用いたが、これに限
定されるものではなく、バーコード、あるいはそれ以外
の自動認識可能なコードであれば何れを用いてもよい。
【0053】また、上記実施例では、透過型液晶パネル
に使用する液晶材料としてTN液晶を用いたが、高分子
分散型液晶を用いて液晶パネルを構成してもよい。
【0054】さらに、上記実施例の液晶ディスプレイ
は、TFTを用いたアクティブマトリクス液晶ディスプ
レイであるが、これに限定されるものではなく、単純マ
トリクス液晶ディスプレイを使って実施してもよい。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、コードデータに変換された入力データに基
づいて透過型液晶パネル上にコード画像が表示され、こ
のコード画像をマスクとして転写対象物にコード画像を
転写するようにしたので、所望のデータをコード化して
容易に紙面等に転写して保存するとともに、このデータ
を読み出す場合は、コードリーダを用いて迅速かつ正確
にデータを自動的に読み取ることができる。
【0056】請求項2記載の発明によれば、ドットマト
リクス型ディスプレイで透過型液晶パネルが構成されて
いるので、コード画像の表示位置及び画像の大きさを自
由に変えて表示することが可能となり、転写対象物に合
ったコード画像を転写することができるとともに、ドッ
トの密度を変化させて輝度情報を付加することで記録可
能な情報密度を上げることができる。
【0057】請求項3記載の発明によれば、カラー液晶
ディスプレイで透過型液晶パネルが構成されているの
で、色調を変えることにより情報量を増やし、記録可能
な情報密度を上げることができる。
【0058】請求項4記載の発明によれば、コードデー
タ変換手段で変換するコードにカルラコードを用いたの
で、膨大なデータ量を記録することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るデータ記録装置を説明する斜視
図である。
【図2】本実施例に係るデータ記録装置の全体構成を示
すブロック図である。
【図3】図2の液晶駆動制御部及び表示部の詳細な構成
を示すブロック図である。
【図4】図3の表示部に用いるTFT液晶パネルの断面
構成図である。
【図5】カルラコードが転写されたカルラコードの一例
を示す図である。
【図6】カルラコードの基本原理を説明する図である。
【図7】カルラコードの基本原理を説明する図である。
【図8】カルラコードの基本原理を説明する図である。
【図9】カルラカードの一例を示す図である。
【図10】カルラカードの一例を示す図である。
【図11】カルラカードの一例を示す図である。
【図12】カルラコードの表示例を示す図である。
【図13】カルラコードの情報密度を説明する図であ
る。
【図14】カルラコード・リーダの外観斜視図である。
【符号の説明】
1 液晶モジュール 2 液晶パネル 4 カルラコード画像 5 カード 6 カルラコード 7 データ入力部 8 コードデータ変換部 9 液晶駆動制御部 10 表示部 11 転写部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録するデータを入力するデータ入力手段
    と、 該入力されたデータを所定のコードデータに変換する変
    換手段と、 透過型液晶パネルからなる画像表示手段と、 該透過型液晶パネル上の所定位置に前記変換されたコー
    ドデータに基づいてコード画像を表示するように液晶パ
    ネルを駆動制御する駆動制御手段と、 前記透過型液晶パネル上に表示されたコード画像をマス
    クとして転写対象物にコード画像を転写する転写手段
    と、 を備えたことを特徴とするデータ記録装置。
  2. 【請求項2】前記透過型液晶パネルが、 液晶を駆動させる対向電極をマトリクス状に多数配置し
    たドットマトリクス型ディスプレイで構成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のデータ記録装置。
  3. 【請求項3】前記透過型液晶パネルが、 カラー液晶ディスプレイで構成されていることを特徴と
    する請求項1又は2記載のデータ記録装置。
  4. 【請求項4】前記コードデータ変換手段で変換されるコ
    ードが、 カルラコードであることを特徴とする請求項1、2又は
    3記載のデータ記録装置。
JP5205736A 1993-07-27 1993-07-27 データ記録装置 Pending JPH0744644A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5205736A JPH0744644A (ja) 1993-07-27 1993-07-27 データ記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5205736A JPH0744644A (ja) 1993-07-27 1993-07-27 データ記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0744644A true JPH0744644A (ja) 1995-02-14

Family

ID=16511817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5205736A Pending JPH0744644A (ja) 1993-07-27 1993-07-27 データ記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0744644A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022542821A (ja) * 2019-07-17 2022-10-07 アイデミア フランス 二次元カラーバーコード及び関連するセキュリティデバイスの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022542821A (ja) * 2019-07-17 2022-10-07 アイデミア フランス 二次元カラーバーコード及び関連するセキュリティデバイスの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4297022A (en) Light pipe valve liquid crystal transmissive display for direct imaging on photosensitive materials
CA1095971A (en) Electronic typewriter using a solid state display to print
US4194833A (en) Electronic typewriter having an electronic display
US20030020701A1 (en) Electronic paper, electronic paperfile and electronic pen
JPH05500118A (ja) 業務用名刺及びあいさつ状のための注文及び記録情報システム
CN101040514A (zh) 在电子纸张和显示器之间的容易复制
US20020118400A1 (en) Optical write apparatus and optical write method
US5091747A (en) Method and apparatus for converting a conventional copier into an electronic printer
KR101078698B1 (ko) 전자 페이퍼 시스템
JP2005269483A (ja) 情報処理装置
US4857908A (en) Wide screen display device using an endless belt
TWI881650B (zh) 顯示裝置
JP2002342702A (ja) カラーコード記録方式
US20070139300A1 (en) Electronic brush position detection
JPS6252347B2 (ja)
JPH03503032A (ja) 再順序付けライン記憶装置
JP4100046B2 (ja) 2次元コード読取装置、2次元コード及び2次元コード記録装置
WO1984000831A1 (en) Display and hard-copy device operating in conjunction with computers or other information sources
JP2545286B2 (ja) 液晶シャッターマトリクスパネルを用いたプリンティング装置
JPH11295813A (ja) 電子画像投影装置
WO1996013008A1 (en) Information conversion output method and portable information conversion apparatus
JP3267341B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
US7403216B2 (en) Film exposure method and apparatus using liquid crystal display
JP2007033877A (ja) 電子ペーパ
US20090073143A1 (en) Content management system