JPH0744696Y2 - 錠の取付構造 - Google Patents
錠の取付構造Info
- Publication number
- JPH0744696Y2 JPH0744696Y2 JP1992062482U JP6248292U JPH0744696Y2 JP H0744696 Y2 JPH0744696 Y2 JP H0744696Y2 JP 1992062482 U JP1992062482 U JP 1992062482U JP 6248292 U JP6248292 U JP 6248292U JP H0744696 Y2 JPH0744696 Y2 JP H0744696Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- metal fitting
- sliding
- lock
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 19
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 14
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 13
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、錠の取付構造に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】通常、ショーウインドウケースのガラス
戸には、その開閉をロックするための錠が取り付けられ
ている。
戸には、その開閉をロックするための錠が取り付けられ
ている。
【0003】従来、図3に示すように、このガラス戸5
1に設けられる錠としては、プッシュ錠61が使用され
ており、このプッシュ錠61は、一方のガラス戸51A
の下縁部に設けられた摺動金具(ハカマともいう)52
Aに取り付けられたシリンダ本体62から、他方のガラ
ス戸51Bの下縁部に設けられた摺動金具52Bに形成
された穴53内に、小径のロッド64を突出させること
により、2枚のガラス戸51A,51B同士を互いにロ
ックするものである。
1に設けられる錠としては、プッシュ錠61が使用され
ており、このプッシュ錠61は、一方のガラス戸51A
の下縁部に設けられた摺動金具(ハカマともいう)52
Aに取り付けられたシリンダ本体62から、他方のガラ
ス戸51Bの下縁部に設けられた摺動金具52Bに形成
された穴53内に、小径のロッド64を突出させること
により、2枚のガラス戸51A,51B同士を互いにロ
ックするものである。
【0004】ところで、このプッシュ錠61の取付は、
一方のガラス戸51Aの下端縁の摺動金具52Aに、シ
リンダ本体62の取付用ねじ部63を固定して行うので
あるが、この摺動金具52A自体の断面形状はH形状に
されており、その上側溝部71にガラス戸51Aが挿入
されるとともに、下側溝部72には、ショーウインドウ
ケース側のガイド溝またはガイドレール上を移動自在に
されたガイドローラ73が設けられている。
一方のガラス戸51Aの下端縁の摺動金具52Aに、シ
リンダ本体62の取付用ねじ部63を固定して行うので
あるが、この摺動金具52A自体の断面形状はH形状に
されており、その上側溝部71にガラス戸51Aが挿入
されるとともに、下側溝部72には、ショーウインドウ
ケース側のガイド溝またはガイドレール上を移動自在に
されたガイドローラ73が設けられている。
【0005】そして、プッシュ錠61を実際に取り付け
る場合、シリンダ本体62側に突出して設けられた取付
ねじ部63を、摺動金具52Aの外側の側板部54に形
成された大径の取付用穴56内に挿入するとともに、下
側溝部72の下方から固定用ナット65を挿入するとと
もに上記取付用ねじ部63に螺合させ、かつロッド64
の先端部を内側の側板部55に形成された小径の挿通用
穴57内に挿入し、そして上記固定用ナット65をスパ
ナなどにより締め付けてシリンダ本体62を摺動金具5
2Aの側板部54に固定していた。
る場合、シリンダ本体62側に突出して設けられた取付
ねじ部63を、摺動金具52Aの外側の側板部54に形
成された大径の取付用穴56内に挿入するとともに、下
側溝部72の下方から固定用ナット65を挿入するとと
もに上記取付用ねじ部63に螺合させ、かつロッド64
の先端部を内側の側板部55に形成された小径の挿通用
穴57内に挿入し、そして上記固定用ナット65をスパ
ナなどにより締め付けてシリンダ本体62を摺動金具5
2Aの側板部54に固定していた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記従来のプ
ッシュ錠61の取付構造によると、一方のガラス戸51
Aに設けられる摺動金具52Aには、シリンダ本体62
の取付用ねじ部63を挿通するための大径の取付用穴5
6と、ロッド64を挿通するための小径の挿通用穴57
の2種類の穴を加工する必要があり、非常にその穴開け
加工が面倒であるとともに、固定用ナット65を下側溝
部72内で取付用ねじ部63に螺合させた後締め付ける
作業は、非常に手間がかかるという問題があった。
ッシュ錠61の取付構造によると、一方のガラス戸51
Aに設けられる摺動金具52Aには、シリンダ本体62
の取付用ねじ部63を挿通するための大径の取付用穴5
6と、ロッド64を挿通するための小径の挿通用穴57
の2種類の穴を加工する必要があり、非常にその穴開け
加工が面倒であるとともに、固定用ナット65を下側溝
部72内で取付用ねじ部63に螺合させた後締め付ける
作業は、非常に手間がかかるという問題があった。
【0007】そこで、本考案は上記問題を解消し得る錠
の取付構造を提供することを目的とする。
の取付構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案の錠の取付構造は、一端部に突出して設けら
れた取付用ねじ部から出退自在なロッドを有するシリン
ダ本体と、上記取付用ねじ部に螺合されるめねじを有す
る固定用ガイド筒とからなる錠を、引き戸の下縁部に設
けられかつ少なくとも下部に一対の側板部を有する摺動
金具に取り付けるための取付構造であって、摺動金具の
一対の側板部に、上記固定用ガイド筒を挿通可能な径の
挿通用穴を形成し、シリンダ本体の一端面を、上記摺動
金具の一方の側板部に当接させた状態で、他方の側板部
の挿通用穴から固定用ガイド筒を挿入するとともにシリ
ンダ本体の取付用ねじ部に螺合させて摺動金具を挟持さ
せることにより、シリンダ本体を摺動金具に取り付ける
ようにしたものである。
め、本考案の錠の取付構造は、一端部に突出して設けら
れた取付用ねじ部から出退自在なロッドを有するシリン
ダ本体と、上記取付用ねじ部に螺合されるめねじを有す
る固定用ガイド筒とからなる錠を、引き戸の下縁部に設
けられかつ少なくとも下部に一対の側板部を有する摺動
金具に取り付けるための取付構造であって、摺動金具の
一対の側板部に、上記固定用ガイド筒を挿通可能な径の
挿通用穴を形成し、シリンダ本体の一端面を、上記摺動
金具の一方の側板部に当接させた状態で、他方の側板部
の挿通用穴から固定用ガイド筒を挿入するとともにシリ
ンダ本体の取付用ねじ部に螺合させて摺動金具を挟持さ
せることにより、シリンダ本体を摺動金具に取り付ける
ようにしたものである。
【0009】
【作用】上記構成において、錠を引き戸の摺動金具に取
り付ける場合、摺動金具に、固定用ガイド筒を挿通可能
な挿通用穴だけを加工しておき、そしてシリンダ本体の
一端面を摺動金具の一方の側板部の表面に当接させた
後、固定用ガイド筒を他方の側板部に形成された挿通用
穴から挿入してシリンダ本体の取付用ねじ部に螺合さ
せ、この固定用ガイド筒の端縁部とシリンダ本体の一端
面との間で摺動金具を挟持させればよい。
り付ける場合、摺動金具に、固定用ガイド筒を挿通可能
な挿通用穴だけを加工しておき、そしてシリンダ本体の
一端面を摺動金具の一方の側板部の表面に当接させた
後、固定用ガイド筒を他方の側板部に形成された挿通用
穴から挿入してシリンダ本体の取付用ねじ部に螺合さ
せ、この固定用ガイド筒の端縁部とシリンダ本体の一端
面との間で摺動金具を挟持させればよい。
【0010】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1および図2に
基づき説明する。図1および図2において、1は例えば
ショーウインドウケースに設けられる2枚のガラス戸
(引き戸)11A,11Bを互いにロックするためのプ
ッシュ錠である。
基づき説明する。図1および図2において、1は例えば
ショーウインドウケースに設けられる2枚のガラス戸
(引き戸)11A,11Bを互いにロックするためのプ
ッシュ錠である。
【0011】なお、上記各ガラス戸11A,11Bの下
縁部には、断面形状がH形状にされるとともに下側溝部
内にガイドローラ(図示せず)が設けられた摺動金具
(ハカマともいう)12A,12Bが設けられている。
縁部には、断面形状がH形状にされるとともに下側溝部
内にガイドローラ(図示せず)が設けられた摺動金具
(ハカマともいう)12A,12Bが設けられている。
【0012】そして、上記プッシュ錠1は、一端面から
外周面におねじ3aが形成された筒状の取付用ねじ部3
が突出されたシリンダ本体2と、このシリンダ本体2の
取付用ねじ部3から出退自在に設けられたロッド4と、
上記取付用ねじ部3に螺合するめねじ5aが形成されて
上記取付用ねじ部3に外嵌する固定用ガイド筒5とから
構成されている。なお、この固定用ガイド筒5のフラン
ジ部5bには、ドライバ(ねじ回し)の先端部に係合し
得る溝部が十字状に形成されている。また、上記シリン
ダ本体2の一端面には、回り止め用の係止ピン6が突設
されている。
外周面におねじ3aが形成された筒状の取付用ねじ部3
が突出されたシリンダ本体2と、このシリンダ本体2の
取付用ねじ部3から出退自在に設けられたロッド4と、
上記取付用ねじ部3に螺合するめねじ5aが形成されて
上記取付用ねじ部3に外嵌する固定用ガイド筒5とから
構成されている。なお、この固定用ガイド筒5のフラン
ジ部5bには、ドライバ(ねじ回し)の先端部に係合し
得る溝部が十字状に形成されている。また、上記シリン
ダ本体2の一端面には、回り止め用の係止ピン6が突設
されている。
【0013】上記プッシュ錠1をガラス戸11Aの下縁
部に設けられた摺動金具12Aに取り付ける場合、この
プッシュ錠1が取り付けられる摺動金具12Aの外側お
よび内側の側板部13,14に固定用ガイド筒5を挿通
可能な挿通用穴15,16をそれぞれ形成するととも
に、上記係止ピン6を挿入させる係止用穴17も摺動金
具12Aの外側の側板部13に形成しておく。なお、こ
の時、他方のガラス戸11Bの摺動金具12Bの側板部
21にも、ロッド4を挿入させる係合用穴22が形成さ
れる。
部に設けられた摺動金具12Aに取り付ける場合、この
プッシュ錠1が取り付けられる摺動金具12Aの外側お
よび内側の側板部13,14に固定用ガイド筒5を挿通
可能な挿通用穴15,16をそれぞれ形成するととも
に、上記係止ピン6を挿入させる係止用穴17も摺動金
具12Aの外側の側板部13に形成しておく。なお、こ
の時、他方のガラス戸11Bの摺動金具12Bの側板部
21にも、ロッド4を挿入させる係合用穴22が形成さ
れる。
【0014】そして、シリンダ本体2から固定用ガイド
筒5を離脱させた状態において、まずシリンダ本体2の
一端面を摺動金具12Aの外側の側板部13の表面に当
接させた後(勿論、この時、係止ピン6が係止用穴17
内に入った状態となっている)、内側の側板部14に形
成された挿通用穴16から固定用ガイド筒5を挿入する
とともに取付用ねじ部3に外嵌させて螺合し、そしてそ
の先端部を外側の側板部13の挿通用穴15を経た後、
シリンダ本体1の一端面まで挿入させ、この固定用ガイ
ド筒5のフランジ部5bとシリンダ本体2の一端面との
間で、摺動金具12Aを挟持させて、プッシュ錠1自体
を固定する。
筒5を離脱させた状態において、まずシリンダ本体2の
一端面を摺動金具12Aの外側の側板部13の表面に当
接させた後(勿論、この時、係止ピン6が係止用穴17
内に入った状態となっている)、内側の側板部14に形
成された挿通用穴16から固定用ガイド筒5を挿入する
とともに取付用ねじ部3に外嵌させて螺合し、そしてそ
の先端部を外側の側板部13の挿通用穴15を経た後、
シリンダ本体1の一端面まで挿入させ、この固定用ガイ
ド筒5のフランジ部5bとシリンダ本体2の一端面との
間で、摺動金具12Aを挟持させて、プッシュ錠1自体
を固定する。
【0015】すなわち、摺動金具12Aには、固定用ガ
イド筒5を挿通可能な径の挿通用穴15,16だけを加
工すればよく、従来のように、シリンダ本体を挿通させ
る大径の挿通用穴と、ロッドを挿通させる小径の挿通用
穴との2種類の穴を加工する場合に比べて、その穴開け
加工が非常に容易となる。
イド筒5を挿通可能な径の挿通用穴15,16だけを加
工すればよく、従来のように、シリンダ本体を挿通させ
る大径の挿通用穴と、ロッドを挿通させる小径の挿通用
穴との2種類の穴を加工する場合に比べて、その穴開け
加工が非常に容易となる。
【0016】さらに、プッシュ錠1を摺動金具12Aに
固定するのに、従来のように、下側溝部から固定用ナッ
トを締め付ける場合と異なり、固定用ガイド筒5を外方
から螺合させることができるので、プッシュ錠1の取付
作業を非常に容易に行うことができる。
固定するのに、従来のように、下側溝部から固定用ナッ
トを締め付ける場合と異なり、固定用ガイド筒5を外方
から螺合させることができるので、プッシュ錠1の取付
作業を非常に容易に行うことができる。
【0017】
【考案の効果】以上のように本考案の構成によると、摺
動金具には、固定用ガイド筒を挿通可能な挿通用穴だけ
を形成すればよく、従来のように、シリンダ本体を挿通
させる大径の挿通用穴と、ロッドを挿通させる小径の挿
通用穴との2種類の穴を加工する場合に比べて、穴開け
加工が非常に容易となる。
動金具には、固定用ガイド筒を挿通可能な挿通用穴だけ
を形成すればよく、従来のように、シリンダ本体を挿通
させる大径の挿通用穴と、ロッドを挿通させる小径の挿
通用穴との2種類の穴を加工する場合に比べて、穴開け
加工が非常に容易となる。
【0018】さらに、錠を摺動金具側に固定するのに、
従来のように、下側溝部から固定用ナットを締め付ける
場合と異なり、固定用ガイド筒を外方から螺合させるこ
とができるので、錠の取付作業を非常に容易に行うこと
ができる。
従来のように、下側溝部から固定用ナットを締め付ける
場合と異なり、固定用ガイド筒を外方から螺合させるこ
とができるので、錠の取付作業を非常に容易に行うこと
ができる。
【図1】本考案の一実施例におけるプッシュ錠の取付構
造を示す要部切欠平面図である。
造を示す要部切欠平面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】従来例におけるプッシュ錠の取付構造を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
1 プッシュ錠 2 シリンダ本体 3 取付用ねじ部 3a おねじ 4 ロッド 5 固定用ガイド筒 5a めねじ 11A,11B ガラス戸 12A,12B 摺動金具 13,14 側板部 15,16 挿通用穴
Claims (1)
- 【請求項1】一端部に突出して設けられた取付用ねじ部
から出退自在なロッドを有するシリンダ本体と、上記取
付用ねじ部に螺合されるめねじを有する固定用ガイド筒
とからなる錠を、引き戸の下縁部に設けられかつ少なく
とも下部に一対の側板部を有する摺動金具に取り付ける
ための取付構造であって、摺動金具の一対の側板部に、
上記固定用ガイド筒を挿通可能な径の挿通用穴を形成
し、シリンダ本体の一端面を、上記摺動金具の一方の側
板部に当接させた状態で、他方の側板部の挿通用穴から
固定用ガイド筒を挿入するとともにシリンダ本体の取付
用ねじ部に螺合させて摺動金具を挟持させることによ
り、シリンダ本体を摺動金具に取り付けるようにしたこ
とを特徴とする錠の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992062482U JPH0744696Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 錠の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992062482U JPH0744696Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 錠の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628138U JPH0628138U (ja) | 1994-04-15 |
| JPH0744696Y2 true JPH0744696Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=13201449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992062482U Expired - Lifetime JPH0744696Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 錠の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744696Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP1992062482U patent/JPH0744696Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0628138U (ja) | 1994-04-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |