JPH074480Y2 - 炉内監視用テレビカメラの保護装置 - Google Patents

炉内監視用テレビカメラの保護装置

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JPH074480Y2
JPH074480Y2 JP13401988U JP13401988U JPH074480Y2 JP H074480 Y2 JPH074480 Y2 JP H074480Y2 JP 13401988 U JP13401988 U JP 13401988U JP 13401988 U JP13401988 U JP 13401988U JP H074480 Y2 JPH074480 Y2 JP H074480Y2
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JP
Japan
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air
furnace
camera
opening
lens
Prior art date
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Application number
JP13401988U
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English (en)
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JPH0255100U (ja
Inventor
昭司 中村
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Central Glass Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
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Publication date
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  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、高熱炉の炉内を監視するテレビカメラの保護
装置に関し、詳細には集光レンズの保護に係わる。
(従来技術) 高熱炉、例えばガラス溶解炉内を工業用テレビカメラで
監視し、被溶解原料を適正状態に制御することはすでに
知られている。
また、テレビカメラの保護装置として、カメラの前方に
設けられる集光レンズを高熱からの遮断と被溶解原料か
らの浮遊原料が付着するのを防止する目的で、パージエ
アを吹付けるようにすることが知られている。
さらに炉壁に形成する貫通穴内に装着される耐熱性の第
1の炉材と、カメラレンズチユーブを挿入するウォータ
ージャケットとの間に介挿される断熱性の第2の炉材と
を備え、前記第1の炉材と第2の炉材との間に炉外側か
ら炉内側に走るエア通路が形成され、炉外から導入され
高圧エアが前記エア通路を通って前記カメラレンズチュ
ーブの先端面前部に吹き出されるようにされた保護装置
も知られている(例えば、実開昭59-4999号公報、実公
昭61-718号公報参照)。
(考案が解決しようとする問題点) 上述した従来技術において前者は、炉内圧により炉外に
吹き出てチユーブの先端面に付着される粉末状の浮遊原
料物をパージエアによって吹き飛ばすが、完全に除去さ
れず徐々に画像が悪化し、高熱場所において多くの時間
を要す清掃除去の作業を頻繁に行う欠点をもち、後者に
おいてはカメラレンズチユーブの先端面前方に吹き付け
られるエアは、カメラレンズチユーブの先端から吹き出
すエアと共に炉材の断熱およびレンズの冷却効果と同時
に、チユーブ前面側へ浮遊原料物の侵入もしくは付着を
防止するが、複雑な構成と炉内にエアを吹き込むため炉
内温度分布が乱れて溶解に悪影響を及ぼし、さらに炉内
の熱線がレンズを保護するガラス板の劣化もしくは破損
につながり、頻繁な取り替えに多大な労力を要すという
問題はあった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、前述したような従来のかかる問題点に鑑みて
なしたものであり、冷却ボックス内に収納したテレビカ
メラの前方側に集光レンズを収納するレンズケースをフ
ードを介して配設し、該レンズケースの前方にエアを注
入する保護ケースを設け、該保護ケースの先端面に設け
た集光の開口部より前記エアを吹出せしめる炉内監視用
テレビカメラの保護装置において、前記開口部後方を区
画する赤外線吸収のガラス板と、該ガラス板の外周に沿
って前記エアを噴出せしめる多数の小孔と、該開口部前
方外周側にその側面全周にわたり前方斜めに開口せしめ
たスリットを有するエアチャンバーとを設けた保護装置
を提供するものである。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本考案を詳しく説明する。
第1図は監視窓にセットしたテレビカメラの態様を示す
一部縦断面図、第2図は本考案の要部を示す組立断面図
である。
炉壁1側面に設置するテレビカメラ2は、監視窓3に向
けて図示されない固定脚でセットされ、冷却ボックス4
内のカメラによって常時炉内を監視するものである。
該冷却ボックスの前面にフード5を介してレンズケース
6をボルトナットで取り付け、該レンズケースの内部に
はレンズ枠7に集光レンズ8を固定し、該集光レンズの
前面に保護用のガラス板9を密着せしめる。
さらにレンズケース6の先端には側面にエアの注入孔10
を有し前面の中心部に孔部11を持つ保護ケース12をボル
トナットで連結し、該保護ケース前面孔部11には、取り
付け固定用のフランジ16を装着する筒部15を挿入し、該
筒部と一体のフランジ16前方に開口部13を形成し、その
周囲に内部が中空で環状のエアチャンバー14が一体状と
なり、該エアチャンバーは保護ケース12の前面に植設す
るボルト17にフランジ16を介してナットで締め付けるこ
とにより、集光レンズ8を収納するレンズケース6の前
面には、保護ケース12とエアチャンバー14とを一体に連
結する。
該エアチャバーの外周側には、エアを注入するノズル18
を溶着し、環状側面の全周に細隙なスリット19を設ける
が、該スリットは集光レンズ8の中心線に向かい前方斜
め方向に開口する。
保護ケース12に挿着する筒部15内は、赤外線吸収のガラ
ス板20を挿入し、締め付けて固定するリング21によって
前記保護ケース内と開口部13間を仕切り、該ガラス板を
固定する枠の外周に沿って保護ケース12側より開口部13
側に貫通する多数の小孔22を穿設し、保護ケース12の注
入孔10よりのエアは開口部13側へと噴射する。
以下、本考案の構成に基づいて作用を説明する。
炉壁1の監視窓3に向かって設置するテレビカメラ2
は、注入孔10より例えば1.5kg/cm2程度の高圧乾燥エア
注入し、該エアは小孔22を経由して開口部13側から常時
吹き出させる。
一方、やはり例えば1.5kg/cm2程度の高圧乾燥エアをノ
ズル18からエアチャンバー14に常時注入することによ
り、該チャンバーのスリット19より前方斜めで集光レン
ズ8の中心線に向かってエアを噴出するが、このエアは
前記開口部13より吹き出すエアの拡散を防止するように
吹き出すことと合わせて、開口部13の前面にエアカーテ
ンとしての作用となり炉内圧で監視窓3より吹き出す浮
遊物等を寄せつけず、開口部13内および周りの汚れや付
着物を完全に防止する。
また、炉内の熱線は開口部13より集光レンズ8へと直入
するが、ガラス板20の熱線吸収と、保護ケース12より小
孔22を経由して開口部13へと通風するエアによりガラス
板20を常時冷却することにより集光レンズ8側への熱影
響を完全に阻止することができるものである。
(考案の効果) 本考案は、赤外線吸収のガラス板を常時エアで冷却しつ
つ開口部より直入する炉内の熱線を吸収することにより
高熱を遮断し、さらに前記エアを用いて開口部より噴出
せしめ、かつチャンバーのスリットより吹出するエアと
でエアカーテンを作り、開口部への異物の進入、付着を
防止する等のメンテナンスフリーの効果は極めて顕著で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は監視窓にセットしたテレビカメラの態様を示す
一部縦断面図、第2図は本考案の要部を示す組立断面図
である。2 ……テレビカメラ、4……冷却ボックス 5……フード、6……レンズケース 8……集光レンズ、12……保護ケース 13……開口部、14……チャンバー 19……スリット、20……ガラス板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷却ボックス内に収納したテレビカメラの
    前方側に集光レンズを収納するレンズケースをフードを
    介して配設し、該レンズケースの前方にエアを注入する
    保護ケースを設け、該保護ケースの先端面に設けた集光
    の開口部より前記エアを吹出せしめる炉内監視用テレビ
    カメラの保護装置において、前記開口部後方を区画する
    赤外線吸収のガラス板と、該ガラス板の外周に沿って前
    記エアを噴出せしめる多数の小孔と、該開口部前方外周
    側にその側面全周にわたり前方斜めに開口せしめたスリ
    ットを有するエアチャンバーとを設けたことを特徴とす
    る炉内監視用テレビカメラの保護装置。
JP13401988U 1988-10-14 1988-10-14 炉内監視用テレビカメラの保護装置 Expired - Lifetime JPH074480Y2 (ja)

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JPH0255100U JPH0255100U (ja) 1990-04-20
JPH074480Y2 true JPH074480Y2 (ja) 1995-02-01

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JP7708394B2 (ja) * 2021-01-22 2025-07-15 カナデビア株式会社 監視装置

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