JPH0744901B2 - 調理器 - Google Patents

調理器

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JPH0744901B2
JPH0744901B2 JP2011395A JP1139590A JPH0744901B2 JP H0744901 B2 JPH0744901 B2 JP H0744901B2 JP 2011395 A JP2011395 A JP 2011395A JP 1139590 A JP1139590 A JP 1139590A JP H0744901 B2 JPH0744901 B2 JP H0744901B2
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JP
Japan
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plate
steam
lower plate
packing
main body
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JP2011395A
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俊夫 荒井
慎一 加賀和
一範 富田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭に使用される電気ジャー炊飯器等の
調理器、特にその蓋機構に関するものである。
従来の技術 従来、この種の調理器は、第3図に示すような構成であ
った。第3図において、51は調理器本体で、52は内部に
固定された発熱体で、上部に調理物を入れる鍋53が載置
されている。本体51の上部には、鍋53内を密閉する下板
54を有する蓋55が、ヒンジ軸56でもって片側を枢支され
ている。前記下板54の上面には調理物の保温のための蓋
ヒータ57が貼付けられている。また、下板54には貫通孔
54aが形成され、天板55aには、前記貫通孔54aに対応す
るように蒸気58排出のための通過孔を画成するパッキン
59が、またパッキン59の上端には蒸気板60が装着されて
いる。尚、55bは把手である。これにより、調理中の鍋5
3内に発生する蒸気58は、蒸気板パッキン59と蒸気板60
を通じて外気に排出される。
第4図は、従来例の蒸気板60部の要部拡大図である。下
板54としては、蓋ヒータ57の熱を良く伝えるアルミ材料
がよく用いられる。蒸気板60が下板54とは分離した単体
であるのは、これが外装部品であってメッキを施す必要
があるからであり、そのために下板54との間隔から蓋55
内に蒸気が入らないよう蒸気板パッキン59が用いられて
いたわけである。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、蒸気板60が金属部品である
ため、調理中に蒸気58により熱っせられて約80℃〜90℃
にまで達し、蒸気が出なくなったあとも人が触るとやけ
どする恐れがあった。また、蒸気板60を上方向から押す
と、蒸気板60が蒸気板パッキン59からはずれてしまうと
いう不具合が生じていた。
本発明はこのような問題を解決するもので、調理中に触
ってもやけどをするような危険性もなく、また、外観上
にも不具合の生じない調理器の蓋を提供するものであ
る。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、容器状の本体と、
前記本体内部に設けられた発熱体と、前記発熱体上部に
載置された鍋と、前記本体の上部に位置し、前記鍋内を
密閉する下板と、前記下板を覆いかつ下面の一部に突設
された円形状のリブを有した低熱伝導性の材料で成形さ
れた上板と、前記下板と前記リブで挾持されるパッキン
グを備え、前記上板と下板に前記パッキングに連設され
た貫通孔でもって蒸気の流通経路を形成した調理器を構
成したものである。
作用 この構成によれば、蒸気の流通経路は、下板の貫通孔と
パッキングと上板のリブと上板の貫通孔で形成される
が、蒸気の熱を伝える上板は低熱伝導性の樹脂部品を用
いるため熱くならない。また、外観上も、蒸気の流出口
が上板と一体成形されているため、外部からの力に対し
ても強く、外観を損ねることのない構成を得ることがで
きる。
実施例 以下、本発明の実施例について、第1図および第2図を
参照して説明する。
図において、1は調理器本体、2は内部に固定された発
熱体で、その上部に調理物を入れる鍋3が載置されてい
る。本体1の上部には、鍋3内を密閉する下板4を有す
る蓋5が開閉自在に固着されている。また、下板4の上
面には保温用のヒータ6が貼付けられている。
第1図に本発明の要部拡大部を示すが、蓋5の外観部を
表す上板5aの下面には、上板孔5bの周囲を囲んで設けら
れた円形状の内リブ5c,外リブ5dが下板4とで蒸気板パ
ッキン8を挾持している。尚、円形状の内リブ5cは主に
蒸気板パッキン7を下板4に押しつける働きをし、円形
状の外リブ5dは蓋5の組立て時に蒸気板パッキン7を仮
止めする働きをしている。下板4には蒸気板パッキン7
と対応した部位に下板孔4aが設けられ、上板孔5bと蒸気
板パッキン7と下板孔4aでもって調理中に発生する蒸気
8を器体の外へ排出する蒸気口を形成している。また、
上板5aは形状も複雑で下面に内リブ5c,外リブ5dを設け
る必要があるため樹脂材料を用い成形されている。
以上のような構成にすれば、蒸気口部は上板5aの材料が
低熱伝導性の樹脂材料のため熱くならず、また、上板と
一体成形のため上から力を加えても問題はない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、調理後蒸気が出なくなっ
たため本体が熱くなっていることがわからず、人が蒸気
口に触ったとしても、やけど等不安全を起こす恐れがな
くなり、また、上方から蒸気口に力が加わったとして
も、従来のように蒸気口がはずれてしまって、外観上み
ぐるしくなるという問題もなくなり、品質の高い蓋を提
供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による調理器の蓋を示す断面
図、第2図は同調理器の断面図、第3図は従来の調理器
を示す断面図、第4図は同要部拡大断面図である。 1……調理器本体、2……発熱体、3……鍋、4……下
板、4a……下板孔、5……蓋、5a……上板、5b……上板
孔、5c……円形状の内リブ、5d……円形状の外リブ、6
……蓋ヒータ、7……蒸気板パッキン、8……蒸気。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器状の本体と、前記本体内部に設けられ
    た発熱体と、前記発熱体上部に載置された鍋と、前記本
    体の上部に位置し、前記鍋内を密閉する下板と、前記下
    板を覆いかつ下面の一部に突設された円形状のリブを有
    した低熱伝導性の材料で成形された上板と、前記下板と
    前記リブで挾持されるパッキングを備え、前記上板と下
    板に前記パッキングに連設された貫通孔でもって蒸気の
    流通経路を形成した調理器。
JP2011395A 1990-01-19 1990-01-19 調理器 Expired - Lifetime JPH0744901B2 (ja)

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JPH03215221A JPH03215221A (ja) 1991-09-20
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